JPH11231056A - 基板検査用x線カメラおよびx線基板検査装置ならびにx線基板検査方法 - Google Patents

基板検査用x線カメラおよびx線基板検査装置ならびにx線基板検査方法

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JPH11231056A
JPH11231056A JP10029876A JP2987698A JPH11231056A JP H11231056 A JPH11231056 A JP H11231056A JP 10029876 A JP10029876 A JP 10029876A JP 2987698 A JP2987698 A JP 2987698A JP H11231056 A JPH11231056 A JP H11231056A
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JP
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ray
substrate
rays
visible light
charge
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JP10029876A
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Hideo Hongo
英男 本郷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Measurement Of Radiation (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCDセンサへのX線の直接の照射線量を軽
減させて、CCDセンサの焼付現象の発生を抑え、CC
Dセンサの寿命を向上させる。 【解決手段】 X線源1から基板2に照射したX線にお
いて、基板2を透過したX線をろ過板4に入射して軟X
線をろ過し、ろ過板4からのX線をシンチレータ5が可
視光に変換し、この可視光を反射プリズム10で偏向し
て、シンチレータ5を透過するX線を避ける位置に配置
されたCCDセンサ6に入射させる。このとき、シンチ
レータ5によって可視光に変換されなかったX線は反射
プリズム10を透過するため、CCDセンサ6は可視光
のみを受光するようになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、X線画像を撮影す
る基板検査用X線カメラおよびこの基板検査用X線カメ
ラを利用し、基板内部の半田付け状態や配線を検査・計
測するX線基板検査装置およびX線基板検査方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、X線を利用した基板検査装置に
は、シンチレータとCCDセンサを直接結合したX線C
CDカメラを使用した装置、あるいは特開平8−610
号公報に記載された装置のように、CCDセンサの前に
X線を吸収する部材を設けた装置が知られている。
【0003】図4は従来のX線CCDカメラを使用した
基板検査装置の構成を示す説明図であり、1はX線源、
2は検査対象となる基板、3はX線CCDカメラ、4は
基板2を透過したX線が入射するろ過板、5はろ過板4
を透過したX線を可視光へ波長変換するシンチレータ、
6はシンチレータ5からの可視光を受光するCCDセン
サ、7はCCDセンサ6のコントローラ、8はろ過板
4,シンチレータ5およびCCDセンサ6を収納した樹
脂系の材料からなるカバーを示す。
【0004】カバー8にはX線を入射させる開口部8a
が設けられており、この開口部8aにろ過板4が設置さ
れ、このろ過板4の後部にシンチレータ5が設置され、
シンチレータ5の後部にCCDセンサ6が配置されてい
る。
【0005】X線源1から基板2にX線を照射して基板
2を透過したX線の中で、検査に不要な軟X線はろ過板
4によってろ過され、ろ過板4を透過したX線がシンチ
レータ5によって可視光に変換されて、CCDセンサ6
によって受光される。そしてCCDセンサ6からの画像
データをもとに基板2の内部の画像が作成される。
【0006】図5は特開平8−610号公報記載の基板
検査装置の構成を示す説明図であり、9は複数本一体型
の光ファイバを示す。なお、図4の部材と同一または同
一の機能を有する部材については同一の符号を付して詳
細な説明は省略した。図5に示した従来技術においては
シンチレータ5の代わりに光ファイバ9を設けたもので
あり、しかも、光ファイバ9は、X線を可視光に波長変
換する蛍光体物質とX線吸収物質とを溶融一体化した材
質で構成されている。このような、光ファイバ9を介し
てX線を可視光に変換してCCDセンサ6に受光させる
ものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のX線カメラにおいては、CCDセンサ6がX線
源1からシンチレータ5あるいは光ファイバ9に向かっ
た放射角内に配置されているため、シンチレータ5また
は光ファイバ9で可視光に波長変換されずに透過してし
まったX線がCCDセンサ6に直接照射される。このこ
とにより、特に同一対象物を同一領域において繰り返し
撮像するような基板検査を行う場合に特定CCD素子が
焼付現象を起こし、CCDセンサそのものの特性を劣化
させ、検査に影響を与えるという問題を有していた。
【0008】本発明は、このような問題点を解決し、C
CDセンサへのX線の直接の照射線量を軽減させ、焼付
が起きにくくして、CCDセンサの寿命を向上させる優
れた基板検査用X線カメラおよびX線基板検査装置なら
びにX線基板検査方法を提供することを目的をする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、X線を可視光に変換する波長変換手段と、
この波長変換手段を透過するX線を避ける位置に配置さ
れた電荷結合素子と、前記波長変換手段からの可視光を
偏向して前記電荷結合素子に導く偏向手段とを備えたこ
とを特徴とする。このような構成により、波長変換手段
を透過したX線が電荷結合素子に直接入射することが防
止されるために、電荷結合素子におけるX線による焼付
現象を軽減させることができる。
【0010】また本発明の基板検査用X線カメラは、前
記偏向手段をプリズムによって構成したことを特徴とす
る。また、基板検査用X線カメラは、前記偏向手段を反
射ミラーによって構成したことを特徴とする。このよう
な構成により、波長変換手段からの可視光を電荷結合素
子に向けて偏向し、波長変換手段を透過したX線はプリ
ズムもしくは反射ミラーを透過することにより、電荷結
合素子にX線が直接入射することを防止することができ
る。
【0011】また本発明の基板検査用X線カメラは、X
線を可視光に変換する波長変換手段と、この波長変換手
段を透過するX線を避ける位置に配置された電荷結合素
子と、前記波長変換手段からの可視光を前記電荷結合素
子に導く光ファイバとを備えたことを特徴とする。この
ような構成により、光ファイバが波長変換手段からの可
視光を電荷結合素子に伝達する一方で、波長変換手段を
透過したX線は光ファイバを透過して直進することによ
り、電荷結合素子にX線が直接入射することを防止する
ことができる。
【0012】また本発明の基板検査用X線カメラは、前
記電荷結合素子の受光面がX線の照射方向に対して略直
角方向を向いていることを特徴とする。このような構成
により、電荷結合素子を配置する位置の設定が容易にで
きる。
【0013】また本発明の基板検査用X線カメラは、前
記電荷結合素子の受光面が最大放射角度のX線の方向に
沿うように前記電荷結合素子を配置したことを特徴とす
る。このような構成により、電荷結合素子の受光面にX
線が入射することを確実に防止することができる。
【0014】また本発明の基板検査用X線カメラは、前
記電荷結合素子を囲むようにX線防護壁を設けたことを
特徴とする。このような構成により、電荷結合素子に対
して余分なX線が入射することを防止できる。
【0015】また本発明のX線基板検査装置は、X線を
発生させるX線源と、検査対象となる基板を支持する支
持手段と、前記基板を透過したX線を入射して前記基板
内部の映像を撮影する前記基板検査用X線カメラとを備
えたことを特徴とする。このような構成により、同一対
象物を同一領域において繰り返し撮像するような基板検
査を行う場合においても、波長変換手段を透過したX線
が電荷結合素子に直接入射することが防止されるため
に、電荷結合素子におけるX線による焼付現象を軽減さ
せ、正確な基板内部の状態の画像を得ることができる。
【0016】また本発明のX線基板検査方法は、X線を
検査対象となる基板に照射させ、この基板を透過したX
線を可視光に変換して、この可視光をX線を避ける位置
に配置された電荷結合素子に受光させることにより、前
記基板内部の画像を得ることを特徴とする。このような
構成により、波長変換手段を透過したX線が電荷結合素
子に直接入射することを防止できるために、電荷結合素
子におけるX線による焼付現象を軽減させ、正確な基板
検査を行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の第1実施形態の基板検査用
X線カメラを備えたX線基板検査装置を示す説明図であ
り、10は反射プリズム、11は光学レンズ、12はろ
過板4,シンチレータ5,CCDセンサ6,反射プリズ
ム10,光学レンズ11を収納するX線防護壁を示す。
なお、図4に示す従来技術における部材と同一または同
一の機能を有する部材については同一の符号を付して詳
細な説明は省略した。
【0019】X線防護壁12にはX線を入射させる開口
部12aが設けられており、この開口部12aにろ過板
4が設置され、このろ過板4の後部にシンチレータ5が
設置されている。また、反射プリズム10は、シンチレ
ータ5の後側に配置され、シンチレータ5でX線を光変
換してなる可視光を反射させて光路をCCDセンサ6側
に変えるものである。また、CCDセンサ6は、シンチ
レータ5に対して受光面が直角になるようにX線防護壁
12内の側部に設けられている。ここで、CCDセンサ
6はX線源1からシンチレータ5に向かった放射角外に
位置している。さらに、反射プリズム10とCCDセン
サ6との間に光学レンズ11が配置されており、この光
学レンズ11によってシンチレータ5からの可視光が集
束されてCCDセンサ6に入射する。
【0020】次に、基板の検査方法について説明する。
【0021】まず、検査対象の基板2をX線源1に向け
て配置し、基板2の背後にCCDカメラ3を配置する。
そして、X線源1からのX線を基板2に向けて照射させ
る。このとき、基板2内をX線が透過する際に、基板2
上または基板2の内部に半田のようなX線を遮る物質が
あれば、その部分のX線量は低下する。そして、基板2
を透過したX線は、ろ過板4によって検査に不要な軟X
線がろ過され、シンチレータ5によって可視光に変換さ
れて反射プリズム10に入射される。ここで、可視光に
変換されずにシンチレータ5を透過したX線があれば、
そのようなX線は反射プリズム10を透過して直進する
ため、反射プリズム10においては可視光のみが反射さ
れるようになる。
【0022】そして、反射プリズム10からの可視光
は、光学レンズ11によって集束され、CCDセンサ6
によって受光される。CCDセンサ6は可視光を光電変
換して画像データとして出力する。この画像データをも
とに画像を再現すると、半田の部分が黒く映し出される
ようになり、基板内部の検査が可能となる。
【0023】このように構成したことにより、CCDセ
ンサ6にシンチレータ5を透過したX線が入射すること
が防止されるために、CCDセンサ6へのX線による焼
付現象を軽減させることができる。また、このようなC
CDカメラ3を基板検査装置に適用することにより、同
一形状の多数の基板を1枚ずつ検査した場合でも、従来
よりも正確な検査が行えるようになる。
【0024】なお、CCDセンサ6の配置については、
図3に示すようにX線源1からシンチレータ5に向かっ
た放射角外でかつ、受光面が最大放射角のX線の照射方
向に沿うように設計しても良い。また、このように構成
することにより、CCDセンサ6の受光面がX線側を向
かないため、X線がCCDセンサ6の受光面に入射する
ことを確実に防止できる。また、反射プリズム10の代
わりに反射ミラーを設けてもよい。
【0025】図2は本発明の第2実施形態の基板検査用
X線カメラを備えたX線基板検査装置を示す説明図であ
り、13は複数本の光ファイバ線を束ねてなる光ファイ
バを示す。なお、図1に示す第1実施形態における部材
と同一または同一の機能を有する部材については同一の
符号を付して詳細な説明は省略した。
【0026】第2実施形態の基板検査用X線カメラは、
第1実施形態の基板検査用X線カメラの反射プリズム1
0および光学レンズ11の代わりに光ファイバ13を設
けた構造であり、光ファイバ13の一端をシンチレータ
5に対向させ、他端をCCDセンサ6に対向させること
で、シンチレータ5からの可視光をCCDセンサ6に伝
達するものである。
【0027】CCDセンサ6は、X線源1からシンチレ
ータ5に向かった放射角外に位置し、かつ受光面がX線
の直進方向に対して略直角方向に向けられている。その
ため、光ファイバ13は屈曲した状態でシンチレータ5
とCCDセンサ6との間に設けられている。
【0028】このように構成したことにより、第1実施
形態の装置と同様に、CCDセンサ6にシンチレータ5
を透過したX線が入射することが防止されるために、C
CDセンサ6へのX線による焼付現象を軽減させること
ができる。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように構成された本発明
によれば、電荷結合素子に波長変換手段を透過したX線
が直接入射することが防止されるために、電荷結合素子
におけるX線による焼付現象を軽減させることができ
る。その結果、基板の検査において得られる画像に及ぼ
す影響を低減することができ、しかも、電荷結合素子の
寿命を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の基板検査用X線カメラ
を備えたX線基板検査装置を示す説明図
【図2】本発明の第2実施形態の基板検査用X線カメラ
を備えたX線基板検査装置を示す説明図
【図3】CCDセンサの配置例を示す説明図
【図4】従来のX線CCDカメラを使用した基板検査装
置の構成を示す説明図
【図5】従来のX線CCDカメラを使用した他の基板検
査装置の構成を示す説明図
【符号の説明】
1 X線源 2 基板 3 CCDカメラ 4 ろ過板 5 シンチレータ 6 CCDセンサ 7 コントローラ 10 反射プリズム 11 光学レンズ 12 X線防護壁 13 光ファイバ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X線を可視光に変換する波長変換手段
    と、この波長変換手段を透過するX線を避ける位置に配
    置された電荷結合素子と、前記波長変換手段からの可視
    光を偏向して前記電荷結合素子に導く偏向手段とを備え
    たことを特徴とする基板検査用X線カメラ。
  2. 【請求項2】 前記偏向手段をプリズムによって構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の基板検査用X線カメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 前記偏向手段を反射ミラーによって構成
    したことを特徴とする請求項1記載の基板検査用X線カ
    メラ。
  4. 【請求項4】 X線を可視光に変換する波長変換手段
    と、この波長変換手段を透過するX線を避ける位置に配
    置された電荷結合素子と、前記波長変換手段からの可視
    光を前記電荷結合素子に導く光ファイバとを備えたこと
    を特徴とする基板検査用X線カメラ。
  5. 【請求項5】 前記電荷結合素子の受光面が前記波長変
    換手段の受光面に対して略直角方向を向いていることを
    特徴とする請求項1または4記載の基板検査用X線カメ
    ラ。
  6. 【請求項6】 前記電荷結合素子の受光面が最大放射角
    度のX線の照射方向に沿うように前記電荷結合素子を配
    置したことを特徴とする請求項1または4記載の基板検
    査用X線カメラ。
  7. 【請求項7】 前記電荷結合素子を囲むようにX線防護
    壁を設けたことを特徴とする請求項1,2,3,4,5
    または6記載の基板検査用X線カメラ。
  8. 【請求項8】 X線を発生させるX線源と、検査対象と
    なる基板を支持する支持手段と、前記基板を透過したX
    線を入射して前記基板内部の映像を撮影する請求項1,
    2,3,4,5,6または7記載の基板検査用X線カメ
    ラとを備えたことを特徴とするX線基板検査装置。
  9. 【請求項9】 X線を検査対象となる基板に照射させ、
    この基板を透過したX線を可視光に変換して、この可視
    光をX線を避ける位置に配置された電荷結合素子に受光
    させることにより、前記基板内部の画像を得ることを特
    徴とするX線基板検査方法。
JP10029876A 1998-02-12 1998-02-12 基板検査用x線カメラおよびx線基板検査装置ならびにx線基板検査方法 Pending JPH11231056A (ja)

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