JPH1122981A - ドロップインコンロ - Google Patents

ドロップインコンロ

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JPH1122981A
JPH1122981A JP9172083A JP17208397A JPH1122981A JP H1122981 A JPH1122981 A JP H1122981A JP 9172083 A JP9172083 A JP 9172083A JP 17208397 A JP17208397 A JP 17208397A JP H1122981 A JPH1122981 A JP H1122981A
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countertop
top plate
flange
drop
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/10Tops, e.g. hot plates; Rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C3/00Stoves or ranges for gaseous fuels
    • F24C3/008Ranges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Induction Heating Cooking Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンロケース内に煮汁等が侵入することを阻
止する一方、見栄えを損なうことなく容易にバーナへ空
気取り込みが行えるドロップインコンロを提供するこ
と。 【解決手段】 鍔部11により、カウンタートップaに
形成されたカウンタートップ開口mへ吊持され、内部に
バーナを備えたコンロケース1と、カウンタートップ開
口mを覆う天板2とからなるドロップインコンロであ
る。後部側のみにおけるフランジ20dとカウンタート
ップaとの間に、コンロケース1の内部pとカウンター
トップaの上面とを連通する通気口26を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばシステム
キッチン等のカウンタートップの開口へ吊持して組み込
まれるドロップインコンロに関する。
【0002】
【従来の技術】図7はシステムキッチンのカウンタート
ップ上面にバーナ部を臨ませたドロップインコンロの部
分斜視図である。また図8は図7のX−X断面図であ
る。これらの図において、ドロップインコンロは2基の
バーナb,bを内部に備えたコンロケースcがカウンタ
ートップaの開口mへ落とし込まれ、その上部の鍔部d
でカウンタートップaの開口周縁nに吊持される。そし
てバーナb,bの上部側をカウンタートップaの上方に
向けて臨ませると共に、コンロケースcの開口を被覆す
るように天板eがカウンタートップaの開口上面に載置
される。図例の天板eは、ガラストップ天板であり、天
板の底部を構成する長方形のガラストッププレートf
と、このガラストッププレートfの外周縁部を受け止め
て保持する周壁・フランジ・垂下壁を構成する枠体gと
からなる。そしてガラストップ天板eは、枠体gの垂下
壁hの下端をカウンタートップ開口周縁nへ当接させる
ことによりカウンタートップaに設置される。その際、
この枠体gの垂下壁hは、図に示すようにコンロケース
cの鍔部dを全周にわたって被覆し、これによりコンロ
ケースcの内部p側が閉塞される。またガラストッププ
レートfには、バーナb,bの位置に対応してバーナ用
開口j,jが明けられ、これらバーナ用開口j,jにバ
ーナb,bが臨んでいる。尚、図に示す部材k,kはゴ
トクである。かかるバーナb,bは、このガラストップ
プレートfの上面に設けられたツマミL,Lを操作する
ことにより点消火や火力調整がされる。
【0003】一方、カウンタートップaの下部側では、
コンロケースc内の熱気が外部に及ぶことを防止するた
め、できるだけコンロケースcの密封性を高めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような天板eを備
えたドロップインコンロでは、カウンタートップaの上
面とコンロケースcの内部p側とが遮蔽されており、ま
たコンロケースc側でもコンロケース内外部をできるだ
け閉塞し、全体としてドロップインコンロの密封性を高
めている。
【0005】しかしながら、ドロップインコンロの密封
性が高められる一方で、コンロケースc内のバーナb,
bへの空気供給が難しくなり、従ってバーナ数が多く或
はバーナ容量の大きなドロップインコンロでは、天板e
に孔を明けて通気口を設けざるを得ない。このような通
気口は、コンロケースc内へ煮汁の侵入を許容するとい
う問題に加えて、通気口自体が目立ち易く、ドロップイ
ンコンロの見栄えが損なわれて商品価値を低下させてし
まうという欠点がある。この事は、上記説明した図例の
ガラストップ天板eに限らず、金属製の天板においても
同様の欠点を有している。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもので
あって、その目的は、コンロケースの開口を覆う天板を
備えたドロップインコンロにおいて、コンロケース内に
煮汁等が侵入することを阻止する一方、見栄えを損なう
ことなく容易にバーナへ空気取り込みが行えるドロップ
インコンロを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた請求項1記載のドロップインコンロは、『側壁
で囲われる上面開口を備えると共に、前記側壁上端から
外方へ張り出した鍔部により、カウンタートップに形成
されたカウンタートップ開口へ吊持され、内部にバーナ
を備えたコンロケースと、前記上面開口を覆う天板とか
らなるドロップインコンロにおいて、前記天板は、底部
と、その外周から立ち上がる周壁と、該周壁の上端から
外方へ延びるフランジと、該フランジから垂下する垂下
壁とからなり、前記垂下壁の下端が前記カウンタートッ
プに載置され、後部側のみにおける前記フランジと前記
カウンタートップとの間に、前記コンロケースの内部と
前記カウンタートップ上面とを連通する通気口を設け
た』ことを特徴とする。
【0008】この解決手段によれば、コンロケースの内
部とカウンタートップ上面とを連通する通気口が、後部
側のみにおけるフランジとカウンタートップとの間に設
けられた。この後部側は、調理で立つカウンタートップ
の正面側とは反対の向きであるから、当該通気口がフラ
ンジとカウンタートップとの間に設けられていても、正
面側からは全く目立つことがなく、見栄えを損なうこと
がない。そしてこの通気口はフランジとカウンタートッ
プとの上下方向の間に設けられており、従って上向きに
開口するものではないから、鍋等から天板に流下した煮
汁が直接この通気孔へ侵入することが防止される。
【0009】かかる通気口は、フランジとカウンタート
ップとの間に設けられ、例えば天板の後部側にのみ垂下
壁が無く、フランジの下端とカウンタートップの上面と
で形成された間隙をもって通気口とする態様の他、フラ
ンジから垂下した垂下壁に窓を穿設し、これをもって通
気口とする態様、或はこの垂下壁の切欠部で形成される
開口により通気口とする態様等も含まれ、更にこれら通
気口の開口形状や数量等に限定されるものではない。
【0010】尚、前記天板は、底部と、その外周から立
ち上がる周壁と、該周壁の上端から外方へ延びるフラン
ジと、該フランジから垂下する垂下壁とからなるもので
あり、これらが予め一体に形成されているか又は別個の
ものが組み合わせられて形成されているかは問わない。
請求項2記載のドロップインコンロは、請求項1記載を
限定し、『前記後部側のフランジにおける前記通気口が
設けられた部位は、他部フランジよりも高く形成され
た』ことを特徴とする。
【0011】この解決手段によれば、通気口が設けられ
た部位の後部側フランジが、他部フランジより高く形成
されたから、この後部側フランジが高い分、カウンター
トップと後部側フランジとの間で通気口が大きくとれ
る。しかもこの後部側だけの通気口のために、他部フラ
ンジをその全周にわたって高く形成するものでなく、前
部側フランジと左右フランジは低いままであり、又カウ
ンタートップ上では調理鍋等は左右方向に移動させるの
が普通であるから、鍋等の移動もし易く、また見栄えを
著しく損なうことがない。
【0012】なお、かかる後部側フランジのうちで高く
形成されるところは、後部側フランジを構成する一部か
全部かを問わない。また通気口は、高く形成された後部
側フランジの下端とカウンタートップ上面との間隙をも
って通気口とする態様の他に、後部側フランジが高く形
成されることで後部垂下壁も高く形成され、その高く形
成された高壁部に窓や切り欠きを設けて、これをもって
通気口とする態様も含む。
【0013】請求項3記載のドロップインコンロは、請
求項2記載を限定し、『前記通気口が設けられた部位
は、前記後部側フランジにおける長手方向の中央部とし
た』ことを特徴とする。この解決手段によれば、後部側
フランジを高く形成して通気口を設けたところを、後部
側フランジの長手方向の中央部としたので、後部側フラ
ンジの全体に設けた場合に比べてそれは一部であり、よ
り一層目立たなくなって見栄えを損なわない。しかも後
部側フランジの全体に設けた場合に比べ、後部側フラン
ジにおける左右両端部は、低いままであるので、従っ
て、その分、この両端部の奥行きスペースができ、より
一層に調理鍋等の移動や取り扱いもし易くなる。
【0014】尚、通気口は、後部側フランジの下端とカ
ウンタートップ上面との間隙をもって通気口とする態様
のものでは、後部側フランジの中央部が高く形成される
のに伴い、後部側フランジの両端部側はそのまま低い垂
下壁が存在するので、通気口形成に伴う天板の強度低下
を補うことができる。また後部垂下壁に窓や切り欠きを
設けて通気口とする態様のものでは、後部側フランジの
中央部が高く形成されることで後部垂下壁の中央部も高
く形成されるが、この高く形成された高壁部に通気口が
設けられてもそれは一部であり、目立つことがない。
【0015】請求項4記載のドロップインコンロは、
『側壁で囲われる上面開口を備えると共に、前記側壁上
端から外方へ張り出した鍔部により、カウンタートップ
に形成されたカウンタートップ開口へ吊持され、内部に
バーナを備えたコンロケースと、前記上面開口を覆う天
板とからなるドロップインコンロにおいて、前記天板
は、ガラストッププレートと、内周縁部で前記ガラスト
ッププレートの外周を受け止めると共に、外周縁から垂
下する垂下壁の下端が前記カウンタートップに載置され
る枠体とから成り、前記枠体を構成する枠辺のうち後部
側のみにおける枠辺と前記カウンタートップとの間に、
前記コンロケースの内部と前記カウンタートップ上面と
を連通する通気口を設けた』ことを特徴とする。
【0016】この解決手段によれば、コンロケース内部
とカウンタートップ上面とを連通する通気口が、枠体を
構成する枠辺のうち後部側のみにおける枠辺とカウンタ
ートップとの間に設けられた。この手段においても前記
請求項と同様に、通気口が天板の後部側となるため、カ
ウンタートップの正面側からは目立つことがなく、見栄
えを損なうこともない。しかも、この通気口は枠辺とカ
ウンタートップとの上下方向の間に設けられており、従
って上向きに開口するものでないから、鍋等から天板に
流下した煮汁が直接この通気口へ侵入することが防止さ
れる。
【0017】尚、通気口は、枠辺とカウンタートップと
の間に設けられ、例えば天板の後部側にのみ垂下壁が無
く、枠辺の下端とカウンタートップの上面とで形成され
た間隙をもって通気口とする態様の他、枠辺から垂下し
た垂下壁に窓を穿設し、これをもって通気口とする態
様、或はこの垂下壁の切欠部で形成される開口により通
気口とする態様等も含まれ、更にこれら通気口の開口形
状や数量等に限定されるものではない。
【0018】請求項5記載のドロップインコンロは、請
求項4記載を限定し、『前記後部側の枠辺における前記
通気口が設けられた部位は、他部枠辺よりも高く形成さ
れた』ことを特徴とする。この解決手段によれば、通気
口が設けられた部位の後部側の枠辺が、他部枠辺より高
く形成されたから、この後部側枠辺が高い分、カウンタ
ートップと後部側枠辺との間で通気口が大きくとれる。
しかもこの後部側だけの通気口のために、他部の枠辺を
その全周にわたって高く形成するものでなく、前部側枠
辺と左右枠辺は低いままであり、又カウンタートップ上
では調理鍋等は左右方向に移動させるのが普通であるか
ら、鍋等の移動もし易く、また見栄えを著しく損なうこ
とがない。
【0019】なお、かかる後部側枠辺のうちで高く形成
されるところは、後部側枠辺を構成する一部か全部かを
問わない。また通気口は、後部側枠辺が高く形成される
のに伴い、前記請求項に対応して、後部側枠辺とカウン
タートップ上面との間隙をもって通気口とする態様の
他、後部側枠辺が高く形成されることで後部垂下壁も高
く形成され、その高く形成された高壁部に窓や切り欠き
を設けて、これをもって通気口とする態様も含む。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載のド
ロップインコンロによれば、コンロケース内部とカウン
タートップ上面とを連通する通気口を、後部側のみにお
けるフランジとカウンタートップとの間に設けたから、
正面側から目立たず見栄えを損なわずにコンロケース内
へ空気取り込みが容易に行える一方、煮汁等が直接この
通気口からコンロケース内部へ侵入することが防止され
る。
【0021】請求項2記載のドロップインコンロでは、
通気口が設けられた部位の後部側フランジを、他部フラ
ンジより高く形成したから、この後部側フランジが高い
分、見栄えを損なわずにコンロケース内へ空気取り込み
が行えることに加え、後部側フランジのみが高く形成さ
れているので、他部フランジが低いままで、カウンター
トップ上における調理鍋等の移動がし易くなり、作業性
及び見栄えを損なうことなく、より一層に通気口を大き
く設けることが容易となる。
【0022】請求項3記載のドロップインコンロによれ
ば、後部側フランジを高く形成して通気口を設けたとこ
ろを、後部側フランジの長手方向の中央部としたので、
後部側フランジの全体に設けた場合に比べてそれは一部
であり、より一層目立たなくなって見栄えを損なわな
い。しかも後部側フランジの全体に設けた場合に比べ、
後部側フランジにおける左右両端部は、低いままである
ので、従ってその分、この両端部の奥行きスペースがで
き、より一層に調理鍋等の移動や取り扱いもし易くな
る。
【0023】請求項4記載のドロップインコンロでは、
同じく通気口を、後部側のみにおける枠辺とカウンター
トップとの間に設けたから、やはり見栄えを損なうこと
なく空気取り込みが容易に行え、しかも開口を上向きと
しないから、煮汁等が直接この通気口からコンロケース
内部へ侵入することが防止される。請求項5記載のドロ
ップインコンロによれば、通気口が設けられた部位の後
部側の枠辺を、他部枠辺より高く形成したから、この後
部側枠辺が高い分、見栄えを損なわずにコンロケース内
へ空気取り込みが行えることに加え、後部側枠辺のみが
高く形成されているので、他部枠辺が低いままで、カウ
ンタートップ上における調理鍋等の移動がし易くなり、
作業性及び見栄えを損なうことなく、より一層に通気口
を大きく設けることが容易となる。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しつつ、
本発明のドロップインコンロについて詳述する。まず本
発明の第1の実施の形態を図1から図3に示す。このド
ロップインコンロは既述した図7,図8と基本構成をほ
ぼ同様とするガラストップ天板を備えたドロップインコ
ンロである。図例のうち図1は図7におけるX−X断面
図を示し、図2は同様にY−Y断面図を示している。
【0025】本実施のコンロケース1は、側壁13で囲
われる上面開口tを備えると共に、この側壁13の上端
から外方へ張り出した鍔部11により、カウンタートッ
プaに形成されたカウンタートップ開口mへ吊持され、
内部には2基のバーナb,bを備えた構成としている
(図5 (b)参照)。具体的には、このコンロケース1は
カウンタートップaに穿設された開口mの内部へ落とし
込まれ、その取付状態は、図1から図3に示すようにコ
ンロケース1の上端から外方に張り出した鍔部11が、
パッキン3を介してカウンタートップ開口mの縁部に当
接され、これによりカウンタートップaに吊持される。
またコンロケース1の側壁(周壁)13の一部には切り
起し部12が設けられ、これを開口mの内周壁に当接さ
せている。そしてこの上面開口tを被覆するようにして
天板としてのガラストップ天板2がカウンタートップa
に載置される。
【0026】ガラストップ天板2は、ガラストッププレ
ート21と、これを支持する枠体20とからなる。枠体
20は四本の枠材201〜204(図7参照)を額縁状
に組付けられて構成されている。このガラストッププレ
ート21はその外周縁が枠体20の内周縁部24にて受
け止められ、そして枠体20の外周縁から垂下した垂下
壁23の下端がカウンタートップaの上面に載置され
る。ここで、一般的な天板、例えば一体形成による金属
製天板は、底部と、その外周から立ち上がる周壁と、該
周壁の上端から外方へ延びるフランジと、該フランジか
ら垂下する垂下壁とから構成されるが、これに対応して
本実施の形態のガラストップ天板2では、ガラストップ
プレート21がその底部に該当し、更に内周縁部24か
らの立上部28が前記周壁に該当し、また更に周壁から
外方の枠辺20a〜20dが前記フランジに該当し、そ
して垂下壁23が前記垂下壁に該当している。
【0027】なお、コンロケース1内のバーナb,bや
ガラストッププレート21上のゴトクk等の構成は図7
及び図8と同様であるため説明を省略する。この実施の
形態において、従来のものと相違する点は、ガラストッ
プ天板2の枠体20の枠材201〜204の枠片の枠辺
20a〜20dのうち、図1に示すように、後部側の後
部枠辺20dとカウンタートップaとの間に通気口26
を設けたことである。この実施の形態では後部垂下壁2
3dに下端にまで及ぶ切り欠きを形成して通気口26と
している。この切り欠きは後部垂下壁23dの長手方向
にわたる一個の長い切り欠きであり、図の部位25は切
り欠きの(向う側の)側端部を示している。尚、このよ
うな切り欠きは、天板2の長手方向へ複数に分断した切
り欠きでも良く、その場合、複数に分断した切り欠きで
は、後部枠辺20dとカウンタートップaの上面との間
に仕切りが入れられ、後部枠辺20dの強度を確保出来
て良い。また通気口26を切り欠きで形成したが、後部
垂下壁23dに穿設した窓でも良く、この場合も後部垂
下壁23dの長手方向にわたる一個の窓でも良いが、長
手方向に複数に分断した窓とした方が後部枠辺20dの
強度を確保出来て良い。更には後部垂下壁23dを全て
除去した態様として、後部枠辺20dの下端とカウンタ
ートップaの上面との開口をもって通気口26としても
良い。
【0028】このような通気口26により、カウンター
トップaの上面とコンロケース1の内部p側とが連通
し、バーナb,bの一次空気口に通気される。また、枠
体20の枠辺のうち、後部枠辺20d以外の枠辺20a
〜20c、即ち、カウンタートップ正面側の枠辺20a
及びその両側の枠辺20b,20cとカウンタートップ
aとの間には、図2に示すように通気口が形成されてお
らず、これらの部位ではコンロケース1の内部pとカウ
ンタートップaの上面側とは閉塞されている。なお、図
3は右側枠辺20bと後部枠辺20dとが交差する角部
の一部を示している。
【0029】かかる構成により、この通気口26はカウ
ンタートップ正面側から見えないため、ドロップインコ
ンロとして何ら見栄えを損なうことなく、コンロケース
1の内外を通気させることができる。しかもこの通気口
26は図例のような後部垂下壁23dに形成され、或は
垂下壁が除去されて無い即ち後部枠辺20dとカウンタ
ートップaとの開口でもって形成され、何れにしても開
口を上向きとするものでないから、煮汁が通気口26へ
直に侵入することが防止される。また、コンロケース1
の鍔部11はパッキン3を介して吊持されているため、
通気口26が切り欠き状あるいは後部垂下壁23dが無
い態様のによる通気口26であっても、このパッキン3
の厚み寸法分だけ鍔部11の敷居が高くなり、カウンタ
ートップaに滞留した煮汁がこれを乗り越えて侵入する
ことがない。そしてパッキン3自体の封止性能により、
パッキン3の下部とカウンタートップaとの隙間から煮
汁が侵入することもない。
【0030】本実施の形態では、通気口26が形成され
る枠辺20dと鍔部11との間隙は、約6mmに設定さ
れる一方、この通気口26が枠材204の長手方向にわ
たり設けられており、所要の通気量を確保している。次
に示す図4は第2の実施の形態として、枠体20の枠辺
のうち後部枠辺20dを他の枠辺20a〜20cより高
く形成し、これにより後部垂下壁23dが他の垂下壁2
3a〜23cよりも高く形成された。従ってこのように
後部側のみを他部(前部、右側部、左側部)より高くし
たので、高くした分、通気口26をより一層に大きくす
ることができる。そしてこれに対し、他の枠辺20a〜
20c、ひいては垂下壁23a〜23cは低いままであ
るので、後部側だけの通気口のために、枠辺20a〜2
0c、垂下壁23a〜23dをその全体にわたって高く
形成するものではなく、又カウンタートップa上では調
理鍋等は左右方向に移動させるのが普通であるから、鍋
等の移動がし易く、また見栄えも著しく損なうことがな
い。この例では後部垂下壁23dに通気口26として窓
状のものとしたが、後部垂下壁23dの下端に及ぶ切り
欠きでもよい。また上述した後部垂下壁23dを全て除
去した態様の、枠辺20dの下端とカウンタートップa
との上面との開口により通気口26としてもよい。この
実施の形態においても、図例で明らかなように、通気口
26はその開口を上向きとしないから、通気口26から
煮汁等が直に侵入することが防止される。尚、図例の通
気口26は後部垂下壁23dに穿設の窓状としているか
ら、その開口の下側部分の後部垂下壁23dが敷居壁と
なり、カウンタートップa上面に滞留した煮汁がこれを
乗り越えて通気口26に侵入することが防止される。
【0031】図5及び図6において、本発明の第3の実
施の形態として、既述したガラストッププレート21に
代えて金属製の天板を示す。図5 (a)はトッププレート
単体を示した平面図であり、図5 (b)はこの (a)におけ
るZ−Z断面図である。また図6は図5の天板の側面図
であり、うち (a)は正面側から見た状態を示し、 (b)は
後部側から見た状態を示している。尚、バーナは、図1
や図8と同様であるため図示省略している。
【0032】図5 (b)に示すように、カウンタートップ
aの開口mにコンロケース1が落とし込まれる。このコ
ンロケース1は先の実施の形態のコンロケースと同じも
のであり、側壁13で囲われる上面開口tを天板120
が覆う。尚、11はコンロケースの鍔部である。天板1
20は、図5 (b)に示すように、底部125と、その外
周から立ち上がる周壁129と、該周壁129の上端か
ら外方へ延びるフランジ127と、該フランジ127か
ら垂下する垂下壁128とからなる。
【0033】天板120は、このコンロケース1の開口
tを覆うようにカウンタートップaの開口縁部で載置さ
れる。天板120の底部125には、図示省略の二基の
バーナに対応して、二つの開口121,121が穿設さ
れ、開口121,121の周縁を立ち上げ、これら開口
を取り囲むように汁受部124が形成されている。天板
120の前側となる前部フランジ127aの中央には半
月状に膨出形成された操作突部が設けられ、この操作突
部に穿設された孔部123,123を通してツマミL,
Lが設けられ、これらでバーナの点消火等を行う。図
中、130はゴトクである。
【0034】この実施の形態においても、天板120の
後部垂下壁128dのみに、コンロケース内部pとカウ
ンタートップaの上面とを連通する通気口126を設け
た。この通気口126は図6 (b)に示すように後部垂下
壁128dの窓として天板120の長手方向に沿って複
数設けられ、これら通気口126は、それぞれ長孔形状
の窓とし、キッチンの立壁rに向って開口形成されてい
る。この実施の形態では長孔が上下方向に約6mm、そ
して長手方向に約40mmの寸法でそれぞれ形成されて
いる。
【0035】この実施の形態においても、複数の通気口
126が天板120の後部側のみに設けられた。従って
これら通気口126を通してコンロケース1の内部pと
カウンタートップa上面側とが連通し、バーナへの通気
を可能ならしめる一方、これら通気口126はカウンタ
ートップの正面側からは見えないため、ドロップインコ
ンロの見栄えを損なうことがない。そして通気口126
は後部垂下壁128dに設けられ、先の実施の形態と同
様に、開口を上向きとしていないから、鍋等からの煮汁
が直に通気口126へ侵入することが防止される。
【0036】図例のドロップインコンロでは、天板12
0のフランジ127のうち、後部側フランジ127d
の、更にその一部、図例では後部フランジ127dの長
手方向における中央部122のみを他部フランジ127
a〜127cより高く形成した。これによりフランジ1
27a〜127dからそれぞれ垂下する垂下壁128a
〜128dのうちで、後部垂下壁128dのみの一部が
前部垂下壁128a・右垂下壁128b・左垂下壁12
8c等の他の垂下壁より高く形成され、これを高壁部1
28dH(図6参照)としている。そしてこの後部垂下
壁128dの高壁部128dHに、上記したコンロケー
ス内部pとカウンタートップaの上面とを連通する通気
口126を設けたものである。尚、上述で明らかなよう
に、垂下壁128a〜128dの高さの高い低いは、そ
れぞれ各フランジ127a〜127dの高さの高い低い
に対応し、以下では便宜上、垂下壁128a〜128d
を用いて説明する。
【0037】このように、後部垂下壁128dのみの一
部を高くして高壁部128dHとすることにより、その
分、通気口126として空気口を大きく形成することが
できるが、この空気口を大きく形成するために、その垂
下壁128の一部を高くしても、それは目立ちにくい後
部垂下壁128dにあって、しかもその一部であるから
より一層に目立ちにくくなる。しかも、他の垂下壁12
8a〜128c、及び後部垂下壁128dの高壁部12
8dHでない低壁部128dLは、低いままであるの
で、天板120全体が高くなることがない。従って調理
鍋を天板120上のゴトク130からカウンタートップ
aに移動させる場合にも、通常移動させる左右方向は低
いままであり調理鍋の移動に際しても不具合はない。そ
して垂下壁128dの一部が高くなってもその直ぐ後方
には高い台所の壁rが通常存在するのでその存在感が薄
れて目立たず、天板のフラット感は崩される事はない。
【0038】特に、本実施の形態では、図例で明らかな
ように、この高くした一部を後部側フランジ127dの
中央部122としたから、その後部フランジ127dの
両端部が低いままであり、従ってその分、この両端部の
奥行きスペースもとれ、更に調理鍋の取扱や移動が容易
となる。尚、通気口126の態様としては高壁部128
dHに切り欠きを形成してこれを通気口としてもよい。
又は高壁部128dHを除去した態様として、この後部
フランジ127dの下端つカウンタートップa上面との
間隙をもってこれを通気口126としてもよい。この場
合、後部フランジ127dの中央部122が高く形成さ
れるのに伴い、その両端部の後部垂下壁128dLがそ
のまま低い垂下壁として存在するので、通気口形成に伴
う天板120の強度低下を補うことができる。
【0039】またこれらのことは、先に説明した第2の
実施の形態において、ガラストッププレート21と枠体
20とからなる天板2についても同様である。即ち、後
部垂下壁23dの一部を高く形成し、通気口26も窓状
や切り欠きで形成されるものの他、後部垂下壁23dを
除去して形成される開口をもって通気口26とすること
ができる。
【0040】その他、上記した図5の実施の形態では、
後部垂下壁128dをその全幅にわたって高くして通気
口126を設けても良く、又、垂下壁128a〜dが全
部同じ高さの垂下壁でも良い。そしてこれら各々の場合
においても、後部垂下壁128dに窓状や切り欠きを形
成して通気口とする態様の他、後部垂下壁128dを除
去して通気口とすることができる。
【0041】以上説明したように、本発明のドロップイ
ンコンロでは、ガラストップ天板や金属製天板を問わ
ず、種々の天板を採用でき、それらの天板の後部垂下壁
に窓や切り欠き形成された通気口を設け、もしくは後部
垂下壁を除去した態様の、後部フランジの下端とカウン
タートップa上面との間で形成される開口をもって通気
口とすることができる。また、後部側垂下壁のみを高く
することができる一方、その一部のみを高く形成でき、
その場合、図例の中央部の他、任意の部位に設けられる
ことは言うまでもなく、そしてこれら上記した種々の態
様を組み合わせて用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドロップインコンロの一部を示し、図
7のX−X断面図である。
【図2】本発明のドロップインコンロの一部を示し、図
7のY−Y断面図である。
【図3】本発明のドロップインコンロの一部を示す分解
斜視図である。
【図4】本発明の別のドロップインコンロの部分断面図
である。
【図5】本発明の更に別のドロップインコンロを示し、
うち (a)はその平面図、 (b)は(a)におけるZ−Z断面
図である。
【図6】図5の側面を示し、うち (a)は正面側、また
(b)は後部側のそれぞれ側面図である。
【図7】ガラストッププレートを用いたドロップインコ
ンロの全体斜視図である。
【図8】従来のドロップインコンロの一部を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
1・・・コンロケース 2・・・ガラストップ天板 3・・・パッキン 11・・鍔部 20・・枠体 後部フランジ・・20d 21・・ガラストッププレート 26,126・・通気口 120・・天板 130・・ゴトク a・・・カウンタートップ m・・・カウンタートップ開口 r・・・立壁 p・・・ドロップインコンロ内部 尚、各図中同一符号は、同一又は相当部分を示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 側壁で囲われる上面開口を備えると共
    に、前記側壁上端から外方へ張り出した鍔部により、カ
    ウンタートップに形成されたカウンタートップ開口へ吊
    持され、内部にバーナを備えたコンロケースと、 前記上面開口を覆う天板とからなるドロップインコンロ
    において、 前記天板は、底部と、その外周から立ち上がる周壁と、
    該周壁の上端から外方へ延びるフランジと、該フランジ
    から垂下する垂下壁とからなり、 前記垂下壁の下端が前記カウンタートップに載置され、 後部側のみにおける前記フランジと前記カウンタートッ
    プとの間に、前記コンロケースの内部と前記カウンター
    トップ上面とを連通する通気口を設けた、ことを特徴と
    するドロップインコンロ。
  2. 【請求項2】 前記後部側のフランジにおける前記通気
    口が設けられた部位は、他部フランジよりも高く形成さ
    れた、請求項1記載のドロップインコンロ。
  3. 【請求項3】 前記通気口が設けられた部位は、前記後
    部側フランジにおける長手方向の中央部とした、請求項
    2記載のドロップインコンロ。
  4. 【請求項4】 側壁で囲われる上面開口を備えると共
    に、前記側壁上端から外方へ張り出した鍔部により、カ
    ウンタートップに形成されたカウンタートップ開口へ吊
    持され、内部にバーナを備えたコンロケースと、 前記上面開口を覆う天板とからなるドロップインコンロ
    において、 前記天板は、ガラストッププレートと、内周縁部で前記
    ガラストッププレートの外周を受け止めると共に、外周
    縁から垂下する垂下壁の下端が前記カウンタートップに
    載置される枠体とから成り、 前記枠体を構成する枠辺のうち後部側のみにおける枠辺
    と前記カウンタートップとの間に、前記コンロケースの
    内部と前記カウンタートップ上面とを連通する通気口を
    設けた、ことを特徴とするドロップインコンロ。
  5. 【請求項5】 前記後部側の枠辺における前記通気口が
    設けられた部位は、他部枠辺よりも高く形成された、請
    求項4記載のドロップインコンロ。
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