JPH0356809Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0356809Y2 JPH0356809Y2 JP19690487U JP19690487U JPH0356809Y2 JP H0356809 Y2 JPH0356809 Y2 JP H0356809Y2 JP 19690487 U JP19690487 U JP 19690487U JP 19690487 U JP19690487 U JP 19690487U JP H0356809 Y2 JPH0356809 Y2 JP H0356809Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grill
- section
- width
- casing
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はグリル付きこんろに関し、特に、グリ
ル部の幅を大きくしても操作部のスペースを十分
大きくできるようにしたグリル付きこんろに関す
るものである。
ル部の幅を大きくしても操作部のスペースを十分
大きくできるようにしたグリル付きこんろに関す
るものである。
(従来の技術)
一般にグリル付きこんろでは実公昭50−33324
号公報に示すように器具の前面にグリル部の前面
を覆うグリルドアと操作部とが横に並べて配置さ
れている。
号公報に示すように器具の前面にグリル部の前面
を覆うグリルドアと操作部とが横に並べて配置さ
れている。
(考案が解決しようとする問題点)
このようなグリル付きこんろではグリル部の幅
を大きくすると操作部のスペースが狭くなり、操
作ボタンや表示ランプ等の設置が困難化するとい
う問題がある。このような問題はこんろの多機能
化を図るうえでは特に問題となつてくる。また、
狭いスペースに多数の操作具や表示ランプを設置
しようとすればそれらを小型化する必要があり、
操作性が悪くなつたり、表示内容を誤認するおそ
れが生じたりする。
を大きくすると操作部のスペースが狭くなり、操
作ボタンや表示ランプ等の設置が困難化するとい
う問題がある。このような問題はこんろの多機能
化を図るうえでは特に問題となつてくる。また、
狭いスペースに多数の操作具や表示ランプを設置
しようとすればそれらを小型化する必要があり、
操作性が悪くなつたり、表示内容を誤認するおそ
れが生じたりする。
本考案は上記の事情を考慮してなされたもので
あつて、グリル部の幅を大きくしても操作部のス
ペースを十分大きくできるようにしたグリル付き
こんろを提供することを目的とするものである。
あつて、グリル部の幅を大きくしても操作部のス
ペースを十分大きくできるようにしたグリル付き
こんろを提供することを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る調理器具は、上記の目的を達成す
るために、ケーシングのグリルドアよりも低い部
分を前方に庇状に突出させ、この突出部の上面に
操作部を配置したことを特徴としている。
るために、ケーシングのグリルドアよりも低い部
分を前方に庇状に突出させ、この突出部の上面に
操作部を配置したことを特徴としている。
(作用)
本考案によれば、操作部がグリルドアよりも低
い位置に設けられるので、グリル部の幅とは関係
なく操作部を幅方向に広げて充分に広いスペース
を有する操作部を設けることができる。
い位置に設けられるので、グリル部の幅とは関係
なく操作部を幅方向に広げて充分に広いスペース
を有する操作部を設けることができる。
(実施例)
以下、本考案を図例に基づき具体的に説明す
る。
る。
第1図は本考案の一実施例に係るテーブルにこ
んろの要部の正面図であり、第2図はその縦断側
面図である。図中1はケーシング・2はグリルド
ア、3は操作部、4はグリルドア把手部、5はグ
リル水入皿部である。6はグリルドア2より低い
部分を前方に庇状に突出させた突出部である。
んろの要部の正面図であり、第2図はその縦断側
面図である。図中1はケーシング・2はグリルド
ア、3は操作部、4はグリルドア把手部、5はグ
リル水入皿部である。6はグリルドア2より低い
部分を前方に庇状に突出させた突出部である。
上記の構成において、グリルドア2は引き出し
式に開閉され、グリルドア把手部4の横幅はグリ
ルドア2の幅よりも狭くしてある。グリルドア把
手部4の横側のケーシング1の部分は前方に突出
させてあり、その突出部6の上面に操作部3が形
成されている。従つて、操作部3の横幅はケーシ
ング1のグリル部を除く幅よりも大きく、操作部
3のスペースを充分に大きくとつて、操作具や表
示ランプを小型化せずに適当な間隔を置いて操作
部3に配置することができる。
式に開閉され、グリルドア把手部4の横幅はグリ
ルドア2の幅よりも狭くしてある。グリルドア把
手部4の横側のケーシング1の部分は前方に突出
させてあり、その突出部6の上面に操作部3が形
成されている。従つて、操作部3の横幅はケーシ
ング1のグリル部を除く幅よりも大きく、操作部
3のスペースを充分に大きくとつて、操作具や表
示ランプを小型化せずに適当な間隔を置いて操作
部3に配置することができる。
第3図は本考案の他の実施例に係るグリル付き
テーブルこんろの正面図であり、この実施例では
グリル部がケーシング1の一横側部に片寄せて設
けられている。その他の構成は上記の一実施例と
同様である。
テーブルこんろの正面図であり、この実施例では
グリル部がケーシング1の一横側部に片寄せて設
けられている。その他の構成は上記の一実施例と
同様である。
第4図は本考案のまた他の実施例に係るグリル
付きテーブルこんろの正面図であり、第5図はそ
の側面図である。この実施例では、グリルドア2
が下縁部を中心にして前方に揺動して開かれるよ
うになつている。そして、そのグリルドア2の下
方のケーシング1の部分を前方に庇状に突出さ
せ、その突出部6の上面に操作部3が設けられて
いる。この実施例のその他の構成は上記の各実施
例と同様である。
付きテーブルこんろの正面図であり、第5図はそ
の側面図である。この実施例では、グリルドア2
が下縁部を中心にして前方に揺動して開かれるよ
うになつている。そして、そのグリルドア2の下
方のケーシング1の部分を前方に庇状に突出さ
せ、その突出部6の上面に操作部3が設けられて
いる。この実施例のその他の構成は上記の各実施
例と同様である。
(考案の効果)
以上のように本考案によれば、ケーシングのグ
リルドアよりも低い部分を庇状に突出させて、こ
の突出部の上面に操作部を設けるので、グリル部
の幅を大きくしてもグリル部の大きさに関係なく
操作部の横幅を大きくすることができ、操作部の
スペースを充分に大きくすることができる。
リルドアよりも低い部分を庇状に突出させて、こ
の突出部の上面に操作部を設けるので、グリル部
の幅を大きくしてもグリル部の大きさに関係なく
操作部の横幅を大きくすることができ、操作部の
スペースを充分に大きくすることができる。
第1図は本考案の一実施例の正面図、第2図は
その縦断面図である。第3図は他の実施例の正面
図である。第4図はまた他の実施例の正面図であ
り、第5図はその側面図である。 1……ケーシング、2……グリルドア、3……
操作部、6……突出部。
その縦断面図である。第3図は他の実施例の正面
図である。第4図はまた他の実施例の正面図であ
り、第5図はその側面図である。 1……ケーシング、2……グリルドア、3……
操作部、6……突出部。
Claims (1)
- ケーシングのグリルドアよりも低い部分を前方
に庇状に突出させ、この突出部の上面に操作部を
配置したことを特徴とするグリル付きこんろ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19690487U JPH0356809Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19690487U JPH0356809Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100012U JPH01100012U (ja) | 1989-07-05 |
JPH0356809Y2 true JPH0356809Y2 (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=31487492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19690487U Expired JPH0356809Y2 (ja) | 1987-12-24 | 1987-12-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0356809Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-12-24 JP JP19690487U patent/JPH0356809Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01100012U (ja) | 1989-07-05 |
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