JPH11229462A - 吐水装置 - Google Patents
吐水装置Info
- Publication number
- JPH11229462A JPH11229462A JP4431198A JP4431198A JPH11229462A JP H11229462 A JPH11229462 A JP H11229462A JP 4431198 A JP4431198 A JP 4431198A JP 4431198 A JP4431198 A JP 4431198A JP H11229462 A JPH11229462 A JP H11229462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water discharge
- water
- opening
- discharge pipe
- main body
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Domestic Plumbing Installations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明において解決すべき課題は、吐水形態
を簡単に変更でき、吐水管の形状も極端に変わらない吐
水装置を提供するものである。 【解決手段】 本発明は、吐水管の先端部の吐水口部を
吐水管の軸方向に移動させることにより吐水形態を変化
させるようにした。
を簡単に変更でき、吐水管の形状も極端に変わらない吐
水装置を提供するものである。 【解決手段】 本発明は、吐水管の先端部の吐水口部を
吐水管の軸方向に移動させることにより吐水形態を変化
させるようにした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、キッチンの流し台
等のカウンターへ設置する吐水装置に係り、用途に応じ
て吐水形態を変更できる吐水装置に関する。
等のカウンターへ設置する吐水装置に係り、用途に応じ
て吐水形態を変更できる吐水装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】吐水形態を変更する吐水装置としては、
実開平３ー１２２１６４号公報に示されたように吐水管
の先端の下方にシャワー吐水口と普通吐水口とを吐水管
の軸線方向に設け、吐水管の上部に吐水形態の切り替え
操作部を設けている。このため吐水管の先端部が大きく
なり洗う作業の邪魔になりやすい。またデザイン的にも
バランスが悪く外観がよくなかった。
実開平３ー１２２１６４号公報に示されたように吐水管
の先端の下方にシャワー吐水口と普通吐水口とを吐水管
の軸線方向に設け、吐水管の上部に吐水形態の切り替え
操作部を設けている。このため吐水管の先端部が大きく
なり洗う作業の邪魔になりやすい。またデザイン的にも
バランスが悪く外観がよくなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明において解決す
べき課題は、吐水形態を簡単に変更でき、吐水管の形状
も極端に変わらない吐水装置を提供するものである。
べき課題は、吐水形態を簡単に変更でき、吐水管の形状
も極端に変わらない吐水装置を提供するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】吐水管の先端部の吐水口
部を吐水管の軸方向に移動させることにより吐水形態を
変化させるようにした
部を吐水管の軸方向に移動させることにより吐水形態を
変化させるようにした
【０００５】
【発明の実施の形態】吐水管本体に開口を設けると共
に、開口を覆い吐水管本体の軸方向に移動自在な吐水口
部材を、吐水管本体の先端に設け、吐水口部材に吐水形
態の異なる複数の吐水口を設けた。吐水口部材に通常吐
水用吐水口と吐水管の軸方向に幅広の開口を有する幅広
吐水口を設けた。幅広吐水口を多数の小穴を有するシャ
ワー状吐水口とした。
に、開口を覆い吐水管本体の軸方向に移動自在な吐水口
部材を、吐水管本体の先端に設け、吐水口部材に吐水形
態の異なる複数の吐水口を設けた。吐水口部材に通常吐
水用吐水口と吐水管の軸方向に幅広の開口を有する幅広
吐水口を設けた。幅広吐水口を多数の小穴を有するシャ
ワー状吐水口とした。
【０００６】
【実施例】以下、発明の実施の形態を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【０００７】図１から図８に本発明の１つの実施例を示
し、図１に普通吐水状態の外観斜視図、図２に吐水管の
要部の縦断面図、図３に図２のＡ−Ａ断面図、図４に吐
水口部の底面図、図５に幅広吐水状態の外観斜視図、図
６に吐水管の要部の縦断面図、図７に図６のＢ−Ｂ断面
図、図８に図６のＣ−Ｃ断面図を示し、図９に吐水口部
材の他の実施例の底面図を示す。
し、図１に普通吐水状態の外観斜視図、図２に吐水管の
要部の縦断面図、図３に図２のＡ−Ａ断面図、図４に吐
水口部の底面図、図５に幅広吐水状態の外観斜視図、図
６に吐水管の要部の縦断面図、図７に図６のＢ−Ｂ断面
図、図８に図６のＣ−Ｃ断面図を示し、図９に吐水口部
材の他の実施例の底面図を示す。
【０００８】図１に吐水装置としての湯水混合水栓１が
流し台２の上面に固定されている。水栓本体３には吐水
の温度を調整する温度調整ハンドル４と開閉弁を開閉す
る開閉ハンドル５と、吐水管６を備えている。吐水管６
は吐水管本体７と吐水口部材８より構成され、吐水口部
７を吐水管本体の軸線方向に移動させることにより、吐
水形態が変更できるようにしている。
流し台２の上面に固定されている。水栓本体３には吐水
の温度を調整する温度調整ハンドル４と開閉弁を開閉す
る開閉ハンドル５と、吐水管６を備えている。吐水管６
は吐水管本体７と吐水口部材８より構成され、吐水口部
７を吐水管本体の軸線方向に移動させることにより、吐
水形態が変更できるようにしている。
【０００９】図２に吐水管先端部の縦断面図を示してお
り、吐水管本体７の先端を吐水口部材８が覆っている。
吐水管本体７の先端には開口９が設けられており、その
開口９に吐水口部材８の第１吐水口１０が対応して連通
している。第１吐水口１０は普通吐水を行う吐水口であ
り、円形の開口となっている。第１吐水口１０の周囲に
はＯリング等のシール部材１１が設けられており、第１
吐水口以外から水が漏れるのを防止している。
り、吐水管本体７の先端を吐水口部材８が覆っている。
吐水管本体７の先端には開口９が設けられており、その
開口９に吐水口部材８の第１吐水口１０が対応して連通
している。第１吐水口１０は普通吐水を行う吐水口であ
り、円形の開口となっている。第１吐水口１０の周囲に
はＯリング等のシール部材１１が設けられており、第１
吐水口以外から水が漏れるのを防止している。
【００１０】この状態で開閉ハンドルを開にすると水が
水栓本体３、吐水管本体７の内部を通り、吐水管７の開
口９から吐水口部材８の第１吐水口１０を通って吐水さ
れる。吐水口部材８には第２吐水口１２も設けられてい
るが、吐水管７の開口９に対応していないため吐水しな
い。
水栓本体３、吐水管本体７の内部を通り、吐水管７の開
口９から吐水口部材８の第１吐水口１０を通って吐水さ
れる。吐水口部材８には第２吐水口１２も設けられてい
るが、吐水管７の開口９に対応していないため吐水しな
い。
【００１１】図４に吐水口部材８の底面図で示すよう
に、第１吐水口は円形で、第２吐水口がスリット状とな
っている。このため第１吐水口吐水１０からは普通吐水
となって吐水され、第２吐水口からは幅広吐水となって
吐水される。
に、第１吐水口は円形で、第２吐水口がスリット状とな
っている。このため第１吐水口吐水１０からは普通吐水
となって吐水され、第２吐水口からは幅広吐水となって
吐水される。
【００１２】図５は図２の状態から吐水口部材８を引き
だして、吐水形態を幅広吐水にした状態を示している。
図６に示すように吐水口部材８の後端部が吐水管本体７
の抜け止め突起に当接するまで吐水口部材を前方に移動
させる。吐水管本体７の開口１１と吐水口部材８の第２
吐水口が対応し、連通する。
だして、吐水形態を幅広吐水にした状態を示している。
図６に示すように吐水口部材８の後端部が吐水管本体７
の抜け止め突起に当接するまで吐水口部材を前方に移動
させる。吐水管本体７の開口１１と吐水口部材８の第２
吐水口が対応し、連通する。
【００１３】この状態で開閉ハンドルを開にすると水が
水栓本体３、吐水管本体７の内部を通り、吐水管７の開
口９から吐水口部材８の第２吐水口１２を通って幅広吐
水される。このときは、吐水口部材８の第１吐水口１０
は吐水管７の開口９に対応していないため吐水しない。
水栓本体３、吐水管本体７の内部を通り、吐水管７の開
口９から吐水口部材８の第２吐水口１２を通って幅広吐
水される。このときは、吐水口部材８の第１吐水口１０
は吐水管７の開口９に対応していないため吐水しない。
【００１４】普通吐水は容器に水を入れる場合等に使用
しやすく、幅広吐水は皿等面積の広いものを洗う場合に
使いやすい。また、第２吐水口１２を図９に示すように
多数の小孔１４により形成してシャワー状の幅広吐水と
してもよい。第１吐水口を泡沫吐水にしてもよい。更
に、吐水口部材８に第３吐水口を設けてもよい。
しやすく、幅広吐水は皿等面積の広いものを洗う場合に
使いやすい。また、第２吐水口１２を図９に示すように
多数の小孔１４により形成してシャワー状の幅広吐水と
してもよい。第１吐水口を泡沫吐水にしてもよい。更
に、吐水口部材８に第３吐水口を設けてもよい。
【００１５】図１０、図１１に本発明の別の実施例を示
し、図１０に普通吐水状態の外観斜視図１１に幅広吐水
状態の外観斜視図を示す。
し、図１０に普通吐水状態の外観斜視図１１に幅広吐水
状態の外観斜視図を示す。
【００１６】吐水装置としての湯水混合水栓２０はＴ字
形の水栓本体２１の左側に温度調節操作と開閉操作を行
うレバーハンドル２２を設け、右側に吐水管２３を回動
自在に設けている。吐水管本体２４はＬ字形で、先端に
は吐水口部材２５が設けられている。吐水口部材２５を
左右に移動させることにより普通吐水や幅広吐水等に吐
水形態を変えることができる。吐水口部材２５を右に移
動させると普通吐水になり、左に移動させると幅広吐水
となる。吐水管本体２４と吐水口部材２５の吐水形態を
変える構造は第１の実施例と同じため省略する。吐水装
置としては、湯水混合水栓に限らず、単水栓でもよい。
また吐水管は水栓本体と一体になっている必要はなく、
吐水管と水栓本体が分離して通水管で連通されているも
のでもよい。
形の水栓本体２１の左側に温度調節操作と開閉操作を行
うレバーハンドル２２を設け、右側に吐水管２３を回動
自在に設けている。吐水管本体２４はＬ字形で、先端に
は吐水口部材２５が設けられている。吐水口部材２５を
左右に移動させることにより普通吐水や幅広吐水等に吐
水形態を変えることができる。吐水口部材２５を右に移
動させると普通吐水になり、左に移動させると幅広吐水
となる。吐水管本体２４と吐水口部材２５の吐水形態を
変える構造は第１の実施例と同じため省略する。吐水装
置としては、湯水混合水栓に限らず、単水栓でもよい。
また吐水管は水栓本体と一体になっている必要はなく、
吐水管と水栓本体が分離して通水管で連通されているも
のでもよい。
【００１７】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【００１８】吐水管の先端部の吐水口部を吐水管の軸方
向に移動させることにより吐水形態を変化させるため、
吐水形態の切り替え操作がしやすく、吐水管先端が極端
に大きくならずに作業に邪魔に成らずに外観もよい。
向に移動させることにより吐水形態を変化させるため、
吐水形態の切り替え操作がしやすく、吐水管先端が極端
に大きくならずに作業に邪魔に成らずに外観もよい。
【００１９】吐水管本体に開口を設けると共に、開口を
覆い吐水管本体の軸方向に移動自在な吐水口部材を、吐
水管本体の先端に設け、吐水口部材に吐水形態の異なる
複数の吐水口を設けたため、吐水形態は変わっても吐水
位置は変わらないため作業しやすい。
覆い吐水管本体の軸方向に移動自在な吐水口部材を、吐
水管本体の先端に設け、吐水口部材に吐水形態の異なる
複数の吐水口を設けたため、吐水形態は変わっても吐水
位置は変わらないため作業しやすい。
【００２０】吐水口部材に普通吐水用吐水口と吐水管の
軸方向に幅広の開口を有する幅広吐水用吐水口を設けた
ため、容器に水を入れる場合等は普通吐水とし、皿等面
積の広いものを洗う場合に幅広吐水として用途に応じて
吐水形態がきりかえられるため作業がしやすい。
軸方向に幅広の開口を有する幅広吐水用吐水口を設けた
ため、容器に水を入れる場合等は普通吐水とし、皿等面
積の広いものを洗う場合に幅広吐水として用途に応じて
吐水形態がきりかえられるため作業がしやすい。
【００２１】幅広吐水用吐水口を多数の小穴を有するシ
ャワー状吐水口としたため、皿等面積の広いもののすす
ぎがしやすい。
ャワー状吐水口としたため、皿等面積の広いもののすす
ぎがしやすい。
【図１】実施例の普通吐水状態の外観斜視図。
【図２】同吐水管の要部の縦断面図。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図。
【図４】同吐水口部材の底面図。
【図５】同幅広吐水状態の外観斜視図。
【図６】吐水管の要部の縦断面図。
【図７】図６のＢ−Ｂ断面図。
【図８】図６のＣ−Ｃ断面図。
【図９】吐水口部材の他の実施例の底面図。
【図１０】別の実施例の普通吐水状態の外観斜視。
【図１１】同幅広吐水状態の外観斜視図。
１、２０…湯水混合水栓（吐水装置） ３、２１…水栓本体 ６、２３…吐水管 ７、２４…吐水管本体 ８、２５…吐水口部材 ９…開口 １０…第１吐水口 １２…第２吐水口
Claims (4)
- 【請求項１】 吐水管の先端部の吐水口部材を吐水管の
軸方向に移動させることにより吐水形態を変化させるこ
とを特徴とする吐水装置。 - 【請求項２】 吐水管本体に開口を設けると共に、開口
を覆い吐水管本体の軸方向に移動自在な吐水口部材を、
吐水管本体の先端に設け、吐水口部材に吐水形態の異な
る複数の吐水口を設けたことを特徴とする請求項１記載
の吐水装置。 - 【請求項３】 吐水口部材に普通吐水用吐水口と吐水管
の軸方向に幅広の開口を有する幅広吐水用吐水口を設け
たことを特徴とする請求項２記載の吐水装置。 - 【請求項４】 幅広吐水用吐水口を多数の小穴を有する
シャワー状吐水口としたことを特徴とする請求項３記載
の吐水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4431198A JPH11229462A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 吐水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4431198A JPH11229462A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 吐水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11229462A true JPH11229462A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12687953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4431198A Withdrawn JPH11229462A (ja) | 1998-02-10 | 1998-02-10 | 吐水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11229462A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000027247A (ja) * | 1998-07-10 | 2000-01-25 | Kitamura Gokin Ind Co Ltd | キッチン用吐水ヘッド |
| JP2002266396A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 切替機構付シャワヘッドを備えたスプレー混合栓 |
| JP2009235736A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toto Ltd | 水栓装置 |
| JP2010133227A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2016069972A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 吐水装置及び浴槽装置 |
-
1998
- 1998-02-10 JP JP4431198A patent/JPH11229462A/ja not_active Withdrawn
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000027247A (ja) * | 1998-07-10 | 2000-01-25 | Kitamura Gokin Ind Co Ltd | キッチン用吐水ヘッド |
| JP2002266396A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | San-Ei Faucet Mfg Co Ltd | 切替機構付シャワヘッドを備えたスプレー混合栓 |
| JP2009235736A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toto Ltd | 水栓装置 |
| JP2010133227A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2010133226A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2010133222A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2010133223A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2010133224A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2010133225A (ja) * | 2008-07-09 | 2010-06-17 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2012047042A (ja) * | 2008-07-09 | 2012-03-08 | Toto Ltd | キッチン用水栓 |
| JP2012072656A (ja) * | 2008-07-09 | 2012-04-12 | Toto Ltd | システムキッチン |
| JP2015108288A (ja) * | 2008-07-09 | 2015-06-11 | Toto株式会社 | システムキッチン |
| JP2016069972A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 吐水装置及び浴槽装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050207 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050207 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060516 |