JPH11229166A - 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法 - Google Patents

系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法

Info

Publication number
JPH11229166A
JPH11229166A JP10031526A JP3152698A JPH11229166A JP H11229166 A JPH11229166 A JP H11229166A JP 10031526 A JP10031526 A JP 10031526A JP 3152698 A JP3152698 A JP 3152698A JP H11229166 A JPH11229166 A JP H11229166A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decontamination
pipe
chemical
chemical decontamination
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10031526A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3910287B2 (ja
Inventor
Shigehiro Oka
重弘 岡
Nobuhide Kuribayashi
伸英 栗林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Engineering Corp
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Engineering Corp, Toshiba Corp filed Critical Toshiba Engineering Corp
Priority to JP03152698A priority Critical patent/JP3910287B2/ja
Publication of JPH11229166A publication Critical patent/JPH11229166A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3910287B2 publication Critical patent/JP3910287B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】垂直部と水平部を有する除染対象の系統配管内
面に化学除染液を散水できるようにして水平配管部位の
エア溜まりやクラッド溜まりを解消して効率的に化学除
染する。 【解決手段】垂直配管4aと水平配管4bとを有する除
染対象配管4内に化学除染液を散水する洗浄ノズル12を
挿入し、この洗浄ノズル12から化学除染液を散水しなが
ら除染対象配管4内を除染する。洗浄ノズル12は散水ホ
ース11に接続し、散水ホース11は垂直配管4aに設けた
取合い3a,散水用ポンプ10を介して化学除染装置本体
1の一端に接続している。化学除染装置本体1の他端は
水平配管4bに取合フランジ3を介して接続している。
化学除染装置本体1は水平配管4bと垂直配管4aとの
間で循環配管2により循環ループを構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は取外し等が困難な系
統を構成する配管を設置されている状態のままの状態で
除染する系統配管の化学除染装置およびその化学除染方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】除染対象とする系統配管を機器等から取
外さないで化学除染する場合は、その系統配管に除染液
を流して循環させる循環ループを接続し、その系統配管
に除染液を循環して化学除染を行うのが一般的である。
【0003】従来の循環ループを構成した系統配管の化
学除染方法を図4により説明する。図4において、符号
1は除染液を収納するタンク、このタンクに接続する循
環ポンプ等の機器配管で構成される化学除染装置本体
で、この化学除染装置本体1はタンク(図示せず)の入
口側と出口側にそれぞれ循環配管2が接続し、これらの
循環配管2は除染対象配管4に取合フランジ3を介して
接続されている。
【0004】化学除染装置本体1と除染対象配管4との
間は循環配管2を介して除染液循環ループを構成してい
る。除染対象配管4は垂直配管4aと水平配管4bとか
らなり、この水平配管4bは止め弁5で堰き止められて
いる。
【0005】化学除染の方法は化学除染装置本体1から
除染対象配管4の全領域に除染液6を満たして、取合フ
ランジ3とで循環配管2を介して循環ループ構成してい
る化学除染装置本体1で、除染対象配管4を循環し化学
除染を行う。
【0006】ところで、除染対象配管4の水平配管部に
はエア溜まり7のため除染液6が満たされない箇所が生
じる。化学除染終了後は、除染液を化学除染装置本体1
から排出するが、除染対象配管4の水平配管4b部には
排出できない残留クラッド8が溜まる。また、除染液6
が十分に循環できない取合フランジ3から上方の除染対
象配管4は除染効果が極めて良くない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の系統配管の化学
除染方法は、図4から明らかなように、垂直配管4aに
設けた取合フランジ3から上方の垂直配管4a、とくに
循環ラインの取合フランジ3から上方の遠い部分では除
染効果が低下する。また、水平配管4b部分には、エア
溜まり7による未除染部分が発生したり、除染液を排出
後には残留クラッド9が溜まるという課題がある。
【0008】さらに、除染を効率的に行うには、除染対
象配管4内面に除染液6十分浸すことができればよいの
であるが、従来の方法では、それを行うためには、除染
対象配管4全体の除染液6を満たす必要がある。そのた
めに除染液6を多量に必要とし、また非除染対象部に除
染液6を浸さないためには、その境目での水位コントロ
ールが必要である。したがって、除染液水位の制御設備
と多量の除染廃液の処理に作業時間の増大と除染設備が
大きくなるという課題がある。
【0009】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、除染対象配管の全領域に除染液を満たす必
要がなく、除染対象配管の内面に除染液を散水できるよ
うにして、少ない除染液で効率的に化学除染でき、しか
も、水平配管部にエア溜まりを生じることがない系統配
管の化学除染装置およびその化学除染方法を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、垂直
配管部と水平配管部を有する除染対象配管内に化学除染
装置本体から除染液を流入し循環させて化学除染する系
統配管の化学除染装置において、前記垂直配管と前記水
平配管とにそれぞれ取合フランジを接続し、これらの取
合フランジにそれぞれ循環配管を接続し、これらの循環
配管に化学除染装置本体を接続し、この化学除染装置本
体の出口側循環配管に分岐取合を接続し、この分岐取合
に散水用ポンプを接続し、この散水用ポンプの出口側に
散水ホースの一端を接続し、この散水ホースの他端に前
記垂直配管側の取合フランジを貫通して前記垂直配管内
に挿入する洗浄ノズルを設けてなることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、前記除染対象配管内に
前記洗浄ノズルを挿入して走査する化学除染系統と、前
記除染対象配管と前記化学除染装置本体との間を除染液
が循環する化学除染液循環系統を構成する2つの系統を
有し、この2つの系統を前記化学除染装置本体の出口側
で接続してなることを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、垂直配管と水平配管を
有する除染対象配管に化学除染装置本体から化学除染液
を散水する洗浄ノズルを挿入し、前記除染対象配管の一
部分に前記化学除染装置本体との間で前記化学除染液の
循環系統を構成しながら、他方で前記洗浄ノズルにより
前記化学除染液を散水することで前記除染対象配管の全
領域を除染することを特徴とする。
【0013】請求項4の発明は、前記除染対象配管と前
記化学除染液循環系統を構成している除染液循環ライン
に洗浄ノズルを挿入することを特徴とする。
【0014】請求項5の発明は、前記除染対象配管の除
染液の水位を任意に設定して前記除染対象配管に除染液
を満たして前記除染液を循環させて除染することを特徴
とする。
【0015】
【発明の実施の形態】図1により本発明に係る系統配管
の化学除染方法の第1の実施の形態を説明する。なお、
図1中、図4と同一部分には同一符号を付している。除
染対象配管4は垂直配管4aと水平配管4bとからな
り、水平配管4bの端部は止め弁5で仕切られている。
除染する対象部位は止め弁5から垂直配管4aの上方ま
でであり、化学除染装置本体1と取合う箇所は除染対象
配管4の水平配管4bと垂直配管4aの途中に取合フラ
ンジ3が2箇所設けられている。垂直配管4aの取合フ
ランジ3には別に取合3aが設けられている。
【0016】化学除染装置本体1の構成機器について
は、図1では詳細を省略しているが、除染液収納タン
ク,循環ポンプ,除染剤注入機器,熱交換機,廃液処理
するフィルタ・イオン交換樹脂塔や配管機器等で構成さ
れている。
【0017】化学除染装置本体1の入口側および出口側
にはそれぞれ循環配管2が接続し、除染対象配管4に設
けた取合フランジ3で取合い、除染対象配管4と化学除
染装置本体1との間には化学除染液循環ループを構成し
ている。
【0018】化学除染装置本体1の除染液出口側の循環
配管2に分岐取合い13が設けられ、この分岐取合い13に
散水用ポンプ10がポンプ用配管9を介して接続されてお
り、散水用ポンプ10の出口側のポンプ用配管9には散水
ノズル12を取付けた散水ホース11が接続され、化学除染
系統を構成している。
【0019】取合い3aから除染対象配管4内部に散水
ホース11とともに洗浄ノズル12を挿入し、除染対象配管
4の垂直配管4a部位の除染範囲まで散水しながら走査
(移動)し、除染する。除染中、洗浄ノズル12は散水ジ
ェットの反力で除染対象配管4の除染範囲の境で静止し
て散水している。
【0020】取合い3aは洗浄ノズル12と散水ホース11
と化学除染装置本体1の循環配管2を通過できる貫通孔
を有するフランジである。散水によるダストや飛沫が飛
散するのを防止するために取合い3aには、ビニールカ
バー等のカバーを取付けることができるように構成する
ことが望ましい。このビニールカバー等の飛散防止の取
り付けは一般的に通常行うことができるものなので図1
では省略している。
【0021】除染対象配管4全体の化学除染方法は、垂
直配管4a内部の上方の除染範囲の境まで挿入された洗
浄ノズル12から除染液を散水して、上方の垂直配管4a
内面から下方の水平配管4b内面まで除染液が垂直配管
4aの内面をつたわりながら垂直配管4a内面を除染す
る(化学除染系統)。
【0022】除染の水位は取合い3aから下方の▽印を
付した水位であり、水位(▽印)下まで挿入された化学
除染装置本体1の出口側循環配管2と除染対象配管4の
水平配管4b部での取合フランジ3とで接続された化学
除染装置本体1の入口側循環配管2で、化学除染装置本
体1と除染対象配管4の水平配管4bで除染液循環系統
が構成されている。これにより、垂直配管4aの下部と
水平配管4bとの間を循環により化学除染を行うことが
できる。
【0023】本実施の形態によれば、除染対象配管4の
垂直配管4a上方の洗浄ノズル12から配管内面をつたわ
って落ちてきた除染液6は、この除染液6部に流下し、
前記除染液循環系統で循環され、化学除染装置本体1で
処理される。このようにして除染液を除染対象配管4の
垂直配管4aまで満水にすることなく除染しようとする
化学除染系統によって除染対象配管4内の全領域を少な
い除染液量で化学除染することができる。
【0024】つぎに、図2により本発明に係る系統配管
の化学除染方法の第2の実施の形態を説明する。図2に
おける第2の実施の形態は、除染対象配管4の水平配管
4b部に発生するエア溜まり7による未除染部分と残留
クラッド8の除染を対象とするものである。図2中、図
1と同一部分には同一符号を付して重複する部分の説明
は省略する。
【0025】すなわち、本実施の形態は図2に示したよ
うに洗浄ノズル12を除染対象配管4の水平配管4b内の
止め弁5の近傍に移動して除染対象配管4内を循環して
いる除染液6中に挿入する。そして、洗浄ノズル12を水
平配管4b内部の前後に移動させ走査(移動)する。
【0026】洗浄ノズル12の移動は、洗浄ノズル12の後
方へ噴射するジェット水の反力で前方に自走し、後方へ
移動する場合は、その反力より大きな力で散水ホース11
を引く。洗浄ノズル12で除染液を散水しながら、散水ホ
ース11を引いたり離したりすることで、水平配管4b内
面を前後に移動する。
【0027】本実施の形態によれば、洗浄ノズル12によ
り除染液を散水しながら水平配管4bの除染液6を撹拌
し、エア溜まり7で未除染部位である水平配管4b上部
の部位を散水し、除染液6に浸して除染を行うことがで
きる。また、水平配管4b底部に溜まっている残留クラ
ッド8を撹拌して移動させ、化学除染装置本体1に接続
している取合フランジ3の方へ排出させることができ
る。
【0028】つぎに、図3により本発明に係る系統配管
の化学除染方法の第3の実施の形態を説明する。本実施
の形態は除染対象配管4の内部に除染液6を満たさない
で、ほとんど気中で除染する場合の例である。すなわ
ち、図3に示したように、洗浄ノズル12を除染対象配管
4の垂直配管4aと水平配管4bの内部を走査させ内面
に除染液を浸すことで除染を行う。
【0029】本実施の形態によれば、除染後の除染対象
配管4内面の水によるフラッシング方法としても有効で
ある。その他については第1および第2の実施の形態と
同様の作用効果を奏する。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、除染対象配管の全領域
に除染液を満たすことなく、少ない除染液量で除染対象
配管全部を除染することができ、また水平配管部位にエ
ア溜まりによる未除染部位やクラッド溜まりを解消する
ことができるので、効率的に系統配管の化学除染を行う
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る系統配管の化学除染装置とその化
学除染方法の第1の実施の形態を説明するための配管系
統図。
【図2】本発明に係る系統配管の化学除染装置とその化
学除染方法の第2の実施の形態を説明するための配管系
統図。
【図3】本発明に係る系統配管の化学除染装置とその化
学除染方法の第3の実施の形態を説明するための配管系
統図。
【図4】従来の系統配管の化学除染装置を説明するため
の配管系統図。
【符号の説明】
1…化学除染装置本体、2…循環配管、3…取合フラン
ジ、3a…取合い、4…除染対象配管、4a…垂直配
管、4b…水平配管、5…止め弁、6…除染液、7…エ
ア溜まり、8…残留クラッド、9…ポンプ用配管、10…
散水用ポンプ、11…散水ホース、12…洗浄ノズル、13…
分岐取合い。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直配管部と水平配管部を有する除染対
    象配管内に化学除染装置本体から除染液を流入し循環さ
    せて化学除染する系統配管の化学除染装置において、前
    記垂直配管と前記水平配管とにそれぞれ取合フランジを
    接続し、これらの取合フランジにそれぞれ循環配管を接
    続し、これらの循環配管に化学除染装置本体を接続し、
    この化学除染装置本体の出口側循環配管に分岐取合を接
    続し、この分岐取合に散水用ポンプを接続し、この散水
    用ポンプの出口側に散水ホースの一端を接続し、この散
    水ホースの他端に前記垂直配管側の取合フランジを貫通
    して前記垂直配管内に挿入する洗浄ノズルを設けてなる
    ことを特徴とする系統配管の化学除染装置。
  2. 【請求項2】 前記除染対象配管内に前記洗浄ノズルを
    挿入して走査する化学除染系統と、前記除染対象配管と
    前記化学除染装置本体との間を除染液が循環する化学除
    染液循環系統を構成する2つの系統を有し、この2つの
    系統を前記化学除染装置本体の出口側で接続してなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の系統配管の化学除染装
    置。
  3. 【請求項3】 垂直配管と水平配管を有する除染対象配
    管に化学除染装置本体から化学除染液を散水する洗浄ノ
    ズルを挿入し、前記除染対象配管の一部分に前記化学除
    染装置本体との間で前記化学除染液の循環系統を構成し
    ながら、他方で前記洗浄ノズルにより前記化学除染液を
    散水することで前記除染対象配管の全領域を除染するこ
    とを特徴とする系統配管の化学除染方法。
  4. 【請求項4】 前記除染対象配管と前記化学除染液循環
    系統を構成している除染液循環ラインに洗浄ノズルを挿
    入することを特徴とする請求項3記載の系統配管の化学
    除染方法。
  5. 【請求項5】 前記除染対象配管の除染液の水位を任意
    に設定して前記除染対象配管に除染液を満たして前記除
    染液を循環させて除染することを特徴とする請求項3記
    載の系統配管の化学除染方法。
JP03152698A 1998-02-13 1998-02-13 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法 Expired - Fee Related JP3910287B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03152698A JP3910287B2 (ja) 1998-02-13 1998-02-13 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03152698A JP3910287B2 (ja) 1998-02-13 1998-02-13 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11229166A true JPH11229166A (ja) 1999-08-24
JP3910287B2 JP3910287B2 (ja) 2007-04-25

Family

ID=12333645

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03152698A Expired - Fee Related JP3910287B2 (ja) 1998-02-13 1998-02-13 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3910287B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002273366A (ja) * 2001-03-19 2002-09-24 Nippon Soda Co Ltd 管洗浄方法
KR100387354B1 (ko) * 2000-05-01 2003-06-12 일진환경주식회사 배관세정장치 및 그 방법
JP2011153855A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Toshiba Corp 放射能汚染除去方法及びその装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100387354B1 (ko) * 2000-05-01 2003-06-12 일진환경주식회사 배관세정장치 및 그 방법
JP2002273366A (ja) * 2001-03-19 2002-09-24 Nippon Soda Co Ltd 管洗浄方法
JP4596665B2 (ja) * 2001-03-19 2010-12-08 日本曹達株式会社 管洗浄方法
JP2011153855A (ja) * 2010-01-26 2011-08-11 Toshiba Corp 放射能汚染除去方法及びその装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3910287B2 (ja) 2007-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4391287A (en) Cleaning apparatus for endoscope
JP6270880B2 (ja) 化学除染実施方法
JP3172127B2 (ja) 原子力発電所内設備の化学除染方法
JPH11229166A (ja) 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法
US3589378A (en) Receptacle cleaning apparatus
JP2004520586A (ja) 中空物体の内部に位置する表面の放射汚染除去方法及び装置
US5534078A (en) Method for cleaning electronic assemblies
CN208825095U (zh) 一种用于露天艺术品的可移动清洗设备
JP3578888B2 (ja) 電解水生成機用塩水生成装置
JP4316327B2 (ja) 原子力発電所内設備の除染装置及びその除染方法
JPH1114796A (ja) 原子炉圧力容器内の除染方法およびその除染装置
JPH1015513A (ja) 配管系統の洗浄方法及び装置
JPH119541A (ja) 内視鏡洗滌消毒装置
JP3218087B2 (ja) 浴槽の自動洗浄装置
JP3015065B2 (ja) 排水管内のクリーニング方法
JPH09329683A (ja) 原子炉圧力抑制装置及びその冷却水スプレー系補修方法
US20030052063A1 (en) Decontamination method and apparatus
JP3734500B2 (ja) 試料採取の目的のために液体を循環する装置を洗浄する方法
KR0149783B1 (ko) 도장로봇의 폐액 회수장치
JP2004116137A (ja) 高層集合住宅等の建物における排水管のクリーニング方法
JP3218086B2 (ja) 浴槽の自動洗浄装置
JPH05139493A (ja) 冷却水供給装置の冷却水タンク
JPH0354232Y2 (ja)
JPH0353686Y2 (ja)
JPH03177749A (ja) 温水器の貯湯タンクと、その洗浄方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040319

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040430

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060711

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060907

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070124

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100202

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 4

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees