JPH11229166A - 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法 - Google Patents
系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法Info
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- JPH11229166A JPH11229166A JP10031526A JP3152698A JPH11229166A JP H11229166 A JPH11229166 A JP H11229166A JP 10031526 A JP10031526 A JP 10031526A JP 3152698 A JP3152698 A JP 3152698A JP H11229166 A JPH11229166 A JP H11229166A
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Abstract
面に化学除染液を散水できるようにして水平配管部位の
エア溜まりやクラッド溜まりを解消して効率的に化学除
染する。 【解決手段】垂直配管4aと水平配管4bとを有する除
染対象配管4内に化学除染液を散水する洗浄ノズル12を
挿入し、この洗浄ノズル12から化学除染液を散水しなが
ら除染対象配管4内を除染する。洗浄ノズル12は散水ホ
ース11に接続し、散水ホース11は垂直配管4aに設けた
取合い3a,散水用ポンプ10を介して化学除染装置本体
1の一端に接続している。化学除染装置本体1の他端は
水平配管4bに取合フランジ3を介して接続している。
化学除染装置本体1は水平配管4bと垂直配管4aとの
間で循環配管2により循環ループを構成している。
Description
統を構成する配管を設置されている状態のままの状態で
除染する系統配管の化学除染装置およびその化学除染方
法に関する。
外さないで化学除染する場合は、その系統配管に除染液
を流して循環させる循環ループを接続し、その系統配管
に除染液を循環して化学除染を行うのが一般的である。
学除染方法を図4により説明する。図4において、符号
1は除染液を収納するタンク、このタンクに接続する循
環ポンプ等の機器配管で構成される化学除染装置本体
で、この化学除染装置本体1はタンク(図示せず)の入
口側と出口側にそれぞれ循環配管2が接続し、これらの
循環配管2は除染対象配管4に取合フランジ3を介して
接続されている。
間は循環配管2を介して除染液循環ループを構成してい
る。除染対象配管4は垂直配管4aと水平配管4bとか
らなり、この水平配管4bは止め弁5で堰き止められて
いる。
除染対象配管4の全領域に除染液6を満たして、取合フ
ランジ3とで循環配管2を介して循環ループ構成してい
る化学除染装置本体1で、除染対象配管4を循環し化学
除染を行う。
はエア溜まり7のため除染液6が満たされない箇所が生
じる。化学除染終了後は、除染液を化学除染装置本体1
から排出するが、除染対象配管4の水平配管4b部には
排出できない残留クラッド8が溜まる。また、除染液6
が十分に循環できない取合フランジ3から上方の除染対
象配管4は除染効果が極めて良くない。
除染方法は、図4から明らかなように、垂直配管4aに
設けた取合フランジ3から上方の垂直配管4a、とくに
循環ラインの取合フランジ3から上方の遠い部分では除
染効果が低下する。また、水平配管4b部分には、エア
溜まり7による未除染部分が発生したり、除染液を排出
後には残留クラッド9が溜まるという課題がある。
象配管4内面に除染液6十分浸すことができればよいの
であるが、従来の方法では、それを行うためには、除染
対象配管4全体の除染液6を満たす必要がある。そのた
めに除染液6を多量に必要とし、また非除染対象部に除
染液6を浸さないためには、その境目での水位コントロ
ールが必要である。したがって、除染液水位の制御設備
と多量の除染廃液の処理に作業時間の増大と除染設備が
大きくなるという課題がある。
れたもので、除染対象配管の全領域に除染液を満たす必
要がなく、除染対象配管の内面に除染液を散水できるよ
うにして、少ない除染液で効率的に化学除染でき、しか
も、水平配管部にエア溜まりを生じることがない系統配
管の化学除染装置およびその化学除染方法を提供するこ
とにある。
配管部と水平配管部を有する除染対象配管内に化学除染
装置本体から除染液を流入し循環させて化学除染する系
統配管の化学除染装置において、前記垂直配管と前記水
平配管とにそれぞれ取合フランジを接続し、これらの取
合フランジにそれぞれ循環配管を接続し、これらの循環
配管に化学除染装置本体を接続し、この化学除染装置本
体の出口側循環配管に分岐取合を接続し、この分岐取合
に散水用ポンプを接続し、この散水用ポンプの出口側に
散水ホースの一端を接続し、この散水ホースの他端に前
記垂直配管側の取合フランジを貫通して前記垂直配管内
に挿入する洗浄ノズルを設けてなることを特徴とする。
前記洗浄ノズルを挿入して走査する化学除染系統と、前
記除染対象配管と前記化学除染装置本体との間を除染液
が循環する化学除染液循環系統を構成する2つの系統を
有し、この2つの系統を前記化学除染装置本体の出口側
で接続してなることを特徴とする。
有する除染対象配管に化学除染装置本体から化学除染液
を散水する洗浄ノズルを挿入し、前記除染対象配管の一
部分に前記化学除染装置本体との間で前記化学除染液の
循環系統を構成しながら、他方で前記洗浄ノズルにより
前記化学除染液を散水することで前記除染対象配管の全
領域を除染することを特徴とする。
記化学除染液循環系統を構成している除染液循環ライン
に洗浄ノズルを挿入することを特徴とする。
染液の水位を任意に設定して前記除染対象配管に除染液
を満たして前記除染液を循環させて除染することを特徴
とする。
の化学除染方法の第1の実施の形態を説明する。なお、
図1中、図4と同一部分には同一符号を付している。除
染対象配管4は垂直配管4aと水平配管4bとからな
り、水平配管4bの端部は止め弁5で仕切られている。
除染する対象部位は止め弁5から垂直配管4aの上方ま
でであり、化学除染装置本体1と取合う箇所は除染対象
配管4の水平配管4bと垂直配管4aの途中に取合フラ
ンジ3が2箇所設けられている。垂直配管4aの取合フ
ランジ3には別に取合3aが設けられている。
は、図1では詳細を省略しているが、除染液収納タン
ク,循環ポンプ,除染剤注入機器,熱交換機,廃液処理
するフィルタ・イオン交換樹脂塔や配管機器等で構成さ
れている。
にはそれぞれ循環配管2が接続し、除染対象配管4に設
けた取合フランジ3で取合い、除染対象配管4と化学除
染装置本体1との間には化学除染液循環ループを構成し
ている。
配管2に分岐取合い13が設けられ、この分岐取合い13に
散水用ポンプ10がポンプ用配管9を介して接続されてお
り、散水用ポンプ10の出口側のポンプ用配管9には散水
ノズル12を取付けた散水ホース11が接続され、化学除染
系統を構成している。
ホース11とともに洗浄ノズル12を挿入し、除染対象配管
4の垂直配管4a部位の除染範囲まで散水しながら走査
(移動)し、除染する。除染中、洗浄ノズル12は散水ジ
ェットの反力で除染対象配管4の除染範囲の境で静止し
て散水している。
と化学除染装置本体1の循環配管2を通過できる貫通孔
を有するフランジである。散水によるダストや飛沫が飛
散するのを防止するために取合い3aには、ビニールカ
バー等のカバーを取付けることができるように構成する
ことが望ましい。このビニールカバー等の飛散防止の取
り付けは一般的に通常行うことができるものなので図1
では省略している。
直配管4a内部の上方の除染範囲の境まで挿入された洗
浄ノズル12から除染液を散水して、上方の垂直配管4a
内面から下方の水平配管4b内面まで除染液が垂直配管
4aの内面をつたわりながら垂直配管4a内面を除染す
る(化学除染系統)。
付した水位であり、水位(▽印)下まで挿入された化学
除染装置本体1の出口側循環配管2と除染対象配管4の
水平配管4b部での取合フランジ3とで接続された化学
除染装置本体1の入口側循環配管2で、化学除染装置本
体1と除染対象配管4の水平配管4bで除染液循環系統
が構成されている。これにより、垂直配管4aの下部と
水平配管4bとの間を循環により化学除染を行うことが
できる。
垂直配管4a上方の洗浄ノズル12から配管内面をつたわ
って落ちてきた除染液6は、この除染液6部に流下し、
前記除染液循環系統で循環され、化学除染装置本体1で
処理される。このようにして除染液を除染対象配管4の
垂直配管4aまで満水にすることなく除染しようとする
化学除染系統によって除染対象配管4内の全領域を少な
い除染液量で化学除染することができる。
の化学除染方法の第2の実施の形態を説明する。図2に
おける第2の実施の形態は、除染対象配管4の水平配管
4b部に発生するエア溜まり7による未除染部分と残留
クラッド8の除染を対象とするものである。図2中、図
1と同一部分には同一符号を付して重複する部分の説明
は省略する。
うに洗浄ノズル12を除染対象配管4の水平配管4b内の
止め弁5の近傍に移動して除染対象配管4内を循環して
いる除染液6中に挿入する。そして、洗浄ノズル12を水
平配管4b内部の前後に移動させ走査(移動)する。
方へ噴射するジェット水の反力で前方に自走し、後方へ
移動する場合は、その反力より大きな力で散水ホース11
を引く。洗浄ノズル12で除染液を散水しながら、散水ホ
ース11を引いたり離したりすることで、水平配管4b内
面を前後に移動する。
り除染液を散水しながら水平配管4bの除染液6を撹拌
し、エア溜まり7で未除染部位である水平配管4b上部
の部位を散水し、除染液6に浸して除染を行うことがで
きる。また、水平配管4b底部に溜まっている残留クラ
ッド8を撹拌して移動させ、化学除染装置本体1に接続
している取合フランジ3の方へ排出させることができ
る。
の化学除染方法の第3の実施の形態を説明する。本実施
の形態は除染対象配管4の内部に除染液6を満たさない
で、ほとんど気中で除染する場合の例である。すなわ
ち、図3に示したように、洗浄ノズル12を除染対象配管
4の垂直配管4aと水平配管4bの内部を走査させ内面
に除染液を浸すことで除染を行う。
配管4内面の水によるフラッシング方法としても有効で
ある。その他については第1および第2の実施の形態と
同様の作用効果を奏する。
に除染液を満たすことなく、少ない除染液量で除染対象
配管全部を除染することができ、また水平配管部位にエ
ア溜まりによる未除染部位やクラッド溜まりを解消する
ことができるので、効率的に系統配管の化学除染を行う
ことができる。
学除染方法の第1の実施の形態を説明するための配管系
統図。
学除染方法の第2の実施の形態を説明するための配管系
統図。
学除染方法の第3の実施の形態を説明するための配管系
統図。
の配管系統図。
ジ、3a…取合い、4…除染対象配管、4a…垂直配
管、4b…水平配管、5…止め弁、6…除染液、7…エ
ア溜まり、8…残留クラッド、9…ポンプ用配管、10…
散水用ポンプ、11…散水ホース、12…洗浄ノズル、13…
分岐取合い。
Claims (5)
- 【請求項1】 垂直配管部と水平配管部を有する除染対
象配管内に化学除染装置本体から除染液を流入し循環さ
せて化学除染する系統配管の化学除染装置において、前
記垂直配管と前記水平配管とにそれぞれ取合フランジを
接続し、これらの取合フランジにそれぞれ循環配管を接
続し、これらの循環配管に化学除染装置本体を接続し、
この化学除染装置本体の出口側循環配管に分岐取合を接
続し、この分岐取合に散水用ポンプを接続し、この散水
用ポンプの出口側に散水ホースの一端を接続し、この散
水ホースの他端に前記垂直配管側の取合フランジを貫通
して前記垂直配管内に挿入する洗浄ノズルを設けてなる
ことを特徴とする系統配管の化学除染装置。 - 【請求項2】 前記除染対象配管内に前記洗浄ノズルを
挿入して走査する化学除染系統と、前記除染対象配管と
前記化学除染装置本体との間を除染液が循環する化学除
染液循環系統を構成する2つの系統を有し、この2つの
系統を前記化学除染装置本体の出口側で接続してなるこ
とを特徴とする請求項1記載の系統配管の化学除染装
置。 - 【請求項3】 垂直配管と水平配管を有する除染対象配
管に化学除染装置本体から化学除染液を散水する洗浄ノ
ズルを挿入し、前記除染対象配管の一部分に前記化学除
染装置本体との間で前記化学除染液の循環系統を構成し
ながら、他方で前記洗浄ノズルにより前記化学除染液を
散水することで前記除染対象配管の全領域を除染するこ
とを特徴とする系統配管の化学除染方法。 - 【請求項4】 前記除染対象配管と前記化学除染液循環
系統を構成している除染液循環ラインに洗浄ノズルを挿
入することを特徴とする請求項3記載の系統配管の化学
除染方法。 - 【請求項5】 前記除染対象配管の除染液の水位を任意
に設定して前記除染対象配管に除染液を満たして前記除
染液を循環させて除染することを特徴とする請求項3記
載の系統配管の化学除染方法。
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---|---|---|---|
JP03152698A JP3910287B2 (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 系統配管の化学除染装置およびその化学除染方法 |
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JPH11229166A true JPH11229166A (ja) | 1999-08-24 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002273366A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-24 | Nippon Soda Co Ltd | 管洗浄方法 |
KR100387354B1 (ko) * | 2000-05-01 | 2003-06-12 | 일진환경주식회사 | 배관세정장치 및 그 방법 |
JP2011153855A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toshiba Corp | 放射能汚染除去方法及びその装置 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP03152698A patent/JP3910287B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP4596665B2 (ja) * | 2001-03-19 | 2010-12-08 | 日本曹達株式会社 | 管洗浄方法 |
JP2011153855A (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-11 | Toshiba Corp | 放射能汚染除去方法及びその装置 |
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