JPH1122862A - 管・ケーブル類の支持具、及びその支持装置 - Google Patents

管・ケーブル類の支持具、及びその支持装置

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JPH1122862A
JPH1122862A JP19517397A JP19517397A JPH1122862A JP H1122862 A JPH1122862 A JP H1122862A JP 19517397 A JP19517397 A JP 19517397A JP 19517397 A JP19517397 A JP 19517397A JP H1122862 A JPH1122862 A JP H1122862A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】被接着面に対する接着固定作業が容易であっ
て、しかもその運搬・保管性も良好な管・ケーブル類の
支持具の提供である。 【解決手段】接着板1に上下に貫通する充填孔3を設け
て、接着剤収容体7の容器8の吐出口部8aを前記充填
孔3に差し込んで支持具S1 を構成して、前記接着板1
を天井壁W1 に密着させた状態で前記容器8を押し潰し
て、内部の接着剤Aを、接着板1と天井壁W1 とで形成
される充填空間Vに充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井壁等の構築面
に沿って管・ケーブル類を吊下げたり、沿わせたりして
支持するのに使用される管・ケーブル類の支持具、及び
その支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、天井壁等の種々の構築面に沿っ
て管・ケーブル類を吊下支持する場合において、図17
に示されるような支持具S’が使用されている。この支
持具S’は、上面が接着面31aとなっている接着板3
1の下面にフック等の支持部材32が一体に取付けられ
た構成である。なお、図中33は、接着剤を充填するた
めに接着板31の上面に設けられた充填孔を示す。
【0003】この支持具S’においては、別途用意した
接着剤を、その接着面にいちいち塗布しなければなら
ず、この塗布作業が面倒である。
【0004】また、支持具S’の接着面に固化されたホ
ットメルト等の接着剤を予め付着させておいて、使用時
にバーナー等で溶融させて、天井面等の被接着面に接着
固定させるものもある。しかし、支持具S’の運搬時や
保管時等において、温度上昇により、固化された接着剤
が溶融することがあって、その運搬、保管等に慎重な取
扱いを要し、不便である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、被接着面に
対する接着固定作業が容易であって、しかもその運搬・
保管性も良好な管・ケーブル類の支持具の提供を課題と
している。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した第1の手段は、管・ケーブル類を支
持するための支持部を備えた管・ケーブル類の支持具に
おいて、接着剤を介して被接着面に接着固定される接着
部と、内部に接着剤が収容された接着剤収容部とを具備
させて、前記接着剤収容部の接着剤吐出口から吐出され
た接着剤が前記接着部に塗布されるようにして、該接着
剤収容部を設けたことである。また、同様の第2の手段
は、管・ケーブル類を支持するための支持部を備えた支
持具と、接着剤が収容された接着剤収容体とで支持装置
を構成して、前記支持具に、接着剤を介して被接着面に
接着固定される接着部と、該接着部と被接着面との間の
充填空間に接着剤を充填し得る充填部とを具備させ、前
記接着剤収容体の接着剤吐出口を前記支持具の充填部に
臨ませて、該収容体内の接着剤を前記充填空間に充填し
得るように構成したことである。
【0007】第1の手段の場合には、一方の手で支持具
の接着部を被接着面に当てがった状態で、他方の手によ
って接着剤収容部を押し潰す等すると、該収容部に収容
されている接着剤は、その吐出圧によって支持具の接着
部と被接着面との間に充填させる。また、第2の手段の
場合には、一方の手で支持具の接着部を被接着面に当て
がった状態で、他方の手で接着剤収容体を持って、その
接着剤吐出口を支持具に設けられた充填部に臨ませて、
この接着剤収容体を押し潰す等すると、該収容体に収容
されている接着剤は、その吐出圧によって、支持具の接
着部と被接着面との間に充填される。そして、いずれの
手段においても、所定時間が経過すると接着剤が固化し
て、被接着面に対して支持具が接着固定される。
【0008】いずれの手段においても、施工現場におい
て、支持具の接着面に接着剤をいちいち塗布する面倒が
不要になって、被接着面に対する支持具の接着固定作業
を迅速に行える。また、接着部に塗布される接着剤は、
支持具に備え付けの接着剤収容部に収容されているか、
或いは別体の接着剤収容体に収容されていて、施工現場
において、その接着剤吐出口から吐出させて、支持具の
接着部に塗布される構成であるため、従来の支持具のよ
うに、その運搬、或いは保管時において、接着部に塗布
された接着剤が溶融することもなくなって、運搬・保管
性も良好となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて、本発明を
更に詳細に説明する。図1は、本発明に係る管・ケーブ
ル類支持具(以下、単に「支持具」という)S1 を用い
て天井壁W1から管Pを吊下支持している状態の斜視図
であり、図2は、支持具S1 の斜視図であり、図3は、
同じく一部を破断した右側面図であり、図4は、支持具
1 を天井壁W1 に接着固定している途中を示す側面図
である。この支持具S1 は、その全体が樹脂で製作され
ていて、方形板状の接着板1と、該接着板1の下面に一
体に形成されたフック2とから構成される。接着板1の
中央部には、段差状の充填孔3が上下に貫通して設けら
れ、その周縁部には、該接着板1を天井壁W1 に密着さ
せた際に、該天井壁W1 との間に所定の充填空間V(図
3参照)を形成するための小突条4が間欠的に設けられ
ている。
【0010】また、接着板1の下面に一体に設けられた
フック2は、所定幅を有する板体の外側面に補強用のリ
ブ5が設けられた構造であって、図1に示されるよう
に、その下半部の支持部2aで管P等の管・ケーブル類
を収容して支持する。また、フック2の上半部は、管・
ケーブル類を挿入するための挿入部2bとなっていて、
該挿入部2bには、支持部2aに収容支持されている管
・ケーブル類の抜け出しを防止するための抜出し防止爪
6が設けられている。即ち、抜出し防止爪6は、その上
端部が接着板1の裏面に固着されていて、その下端部
が、前記フック2の先端部2cの内側に入り込んでい
る。この抜出し防止爪6の上端部は、屈曲条に形成され
たバネ部6aとなっていて、該バネ部6aにより、該防
止爪6の全体が弾性変形可能になっている。また、接着
剤収容体7は、押し潰し可能な容器8に接着剤が収容さ
れたものであって、この容器8の吐出口部8aが、接着
板1に形成された前記充填孔3に下方から差し込まれて
いると共に、この吐出口部8aには、接着板1の上方か
ら折取り部8bが一体に連結され、該折取り部8bが充
填孔3の段差部に引っ掛かることにより、接着板1に接
着剤収容体7が一体に取付けられた構造になっている。
【0011】そして、この接着剤収容体7を備えた支持
具S1 を天井壁W1 に接着固定するには、図4に示され
るように、容器8の折取り部8bを折り取って、その吐
出口部8aを開口させた状態にして、一方の手で支持具
1 の全体を持って、その接着板1を天井壁W1 に当て
がうと、該接着板1の周縁部に設けられた小突条4が天
井壁W1 に密着して、該天井壁W1 と接着板1との間
に、接着剤Aが充填される充填空間V(図3参照)が形
成される。この状態を保って、他方の手で接着剤収容体
7の容器8を押し潰すと、内部に収容されている接着剤
Aが吐出口部8aから吐出されて、前記充填空間Vに充
填される。充填空間Vに充填された接着剤Aが固化する
までの間は、一方の手で支持具S1 を保持し続ける。な
お、支持具S1 を天井壁W1 に接着固定した後には、接
着剤収容体7の容器8は、管Pの支持に障害とならない
場合には、取付けたままにしておいてもよい。
【0012】また、図5〜図7に示される支持具S
2 は、前記支持具S1 と同様に接着剤収容体を備えたも
のであるが、この接着剤収容体がフック2の幅方向に沿
って水平に配置されて、接着剤の充填後にそのまま取付
けておいても、管Pの支持に障害がないようにすること
を主たる目的としたものである。即ち、接着板1のほぼ
中央部の直下には、膨肉部11がフック2の幅方向に一
体成形されて、該膨肉部11の内部には、L字形に曲が
って、その一端が接着板1の上面の接着面1aに開口し
ていると共に、その他端が前記膨肉部11の一端面に開
口した充填孔12が形成されて、該充填孔12の一端の
開口に、接着剤収容体13の容器14の吐出口部14a
が差し込まれている。そして、前記支持具S1 と同様に
して、支持具S2 に一体に取付けられている接着剤収容
体13の容器14を押し潰して、その内部に収容されて
いる接着剤をL字形の充填孔12から、接着板1と天井
壁W1との間に形成される充填空間に充填させる。
【0013】次に、図8〜図10に示される管・ケーブ
ル類の支持装置について説明する。この支持装置は、支
持具S3 と、容器14の内部に接着剤が収容された接着
剤収容体15とで構成される。この支持具S3 は、前記
支持具S1 において、これに一体に備え付けられている
接着剤収容体7を欠落させた構成であって、接着板1の
中央部には、接着剤の充填孔3が上下に貫通して設けら
れている。
【0014】この支持装置においては、図10に示され
るように、一方の手で支持具S3 の接着板1の上面を天
井壁W1 に当てがった状態で、他方の手によって、接着
剤収容体13の容器14の吐出口部14aを前記支持具
3 の充填孔3に臨ませて、該容器14を押し潰すと、
その内部の接着剤Aが前記充填空間Vに充填される。こ
のままの状態で所定時間が経過すると、接着剤Aが固化
して、天井壁W1 に対して支持具S3 が接着固定され
る。
【0015】また、図11に示される支持具S4 は、別
体の接着剤収容体とによって、本発明に係る支持装置を
構成するものであって、前記支持具S3 のフック2を結
束紐16に替えたものであって、接着板1の下面の中央
部のブラケット17の部分に結束紐16が結び付けられ
ている。また、接着板1における前記ブラケット17の
両側には、上下に貫通する接着剤の充填孔18がそれぞ
れ設けられている。よって、前記支持具S3 とほぼ同様
にして、その接着板1を天井壁W1 に当てがった状態
で、前記各充填孔18から接着剤を充填すると、天井壁
1 に支持具S4が接着固定される。
【0016】更に、図12及び図13に示される支持具
5 は、別体の接着剤収容体21とによって、本発明に
係る支持装置を構成するものであって、前記各支持具S
1 〜S4 と異なって、側壁W2 に接着固定して使用され
る。その具体的構成は、接着板22の中央部にフック2
3が一体に設けられ、接着板22における該フック23
の基端部に近接した部分に接着剤の充填孔24が設けら
れた構成である。そして、この支持具S5 を側壁W2
接着固定するには、図13に示されるように、一方の手
によって支持具S5 の接着板22を側壁W2 に密着させ
た状態で、その充填孔24に接着剤収容体21の容器2
5の吐出口部25aを臨ませて、他方の手によって該容
器25を押し潰すと、その内部の接着剤が、接着板22
と壁側W2 との間に形成される充填空間に充填される。
【0017】また、本発明に係る支持具を天井壁等の被
接着面に接着固定するには、その接着部を被接着面に密
着させた状態にして、一体に備え付けられている接着剤
収容部、或いは別体の接着剤収容体から接着剤を前記接
着部に塗布する構成になっているために、支持具の接着
部と被接着面との間には、接着剤が充填可能な所定の充
填空間が必要であって、上記各支持具S1 〜S5 におい
ては、接着板の周縁部に小突条を形成することにより、
上記充填空間を確保している。しかし、この充填空間
は、如何なる構成であってもよい。例えば、図14に示
される支持具S6は、支持板1の長手方向の両端部にそ
れぞれ両面テープ26を、その幅方向に貼り付けておい
て、天井壁W1 と接着板1との間に、前記両面テープ2
6の厚さに対応した充填空間を形成するようにしてもよ
い。更に、接着板の上面に縦横に多数の充填溝を交叉さ
せて形成した構成であってもよい。
【0018】また、前記支持具S1 において、接着板1
の充填孔3に取付けられる接着剤収容体は、押し潰し可
能な容器に接着剤が収容された構成であるが、この容器
がブロー成形によって成形される場合には、いわゆる腰
が弱くて、使用時において、その上部の折取り部を簡単
に折り取れないことがある。図15及び図16に示され
る接着剤収容体7’の容器27は、接着板1の充填孔3
の段差部に引っ掛かる鍔部27aの上方に首部27bが
設けられ、更に、該首部27bの上方に折取り部27c
が設けられた構成であって、成形後において、前記首部
27bの相対向する部分を外方に引っ張った状態にし
て、当該引張り部分を加熱すると、同図に示されるよう
に、加熱硬化部27dが形成されて、首部27bの部分
の曲げ強度が大きくなる。このため、この首部27bの
部分が折れ曲がることなく、その上方の折取り部27c
を確実に折り取ることができる。
【0019】更に、上記接着剤収容体7’の容器27の
鍔部27aには、当該部分の変形を助けるための溝部2
7eが形成されている。このため、接着板1の下方か
ら、その充填孔3に容器27の折取り部27cを押し込
むと、前記鍔部27aの部分は、僅かに圧縮変形された
後に、原形状に復元して、該鍔部27aが充填孔3の段
差部に引っ掛かって、接着板1の充填孔3に接着剤収容
体7’の容器27が嵌着される。このように、接着板1
の充填孔3に接着剤収容体7’の容器27が嵌着される
構成にすると、発着板1に対して容器27を一体に取付
ける作業が極めて容易となる。
【0020】
【発明の効果】本発明に係る管・ケーブル類の支持具を
使用すれば施工現場において、支持具の接着面に接着剤
をいちいち塗布する面倒が不要になって、被接着面に対
する支持具の接着固定作業を迅速に行える。また、接着
部に塗布される接着剤は、支持具に備え付けの接着剤収
容部に収容されているか、或いは別体の接着剤収容体に
収容されていて、施工現場において、その接着剤吐出口
から吐出させて、支持具の接着部に塗布される構成であ
るため、従来の支持具のように、その運搬、或いは保管
時において、接着部に塗布された接着剤が溶融すること
もなくなって、運搬・保管性も良好となる。
【0021】また、接着剤収容部を一体に備えている構
成の支持具では、施工に際して、接着剤を準備して施工
現場に持ち込む必要がないので、接着剤を持ち忘れても
施工できる利点がある。この場合において、支持具に一
体に取付けられている接着剤収容部の容器は、この支持
具を被接着面に接着固定した後においては、取付けたま
まで放置してもよいので、後片付け等の面倒もなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る支持具S1 を用いて天井壁W1
ら管Pを吊下支持している状態の斜視図である。
【図2】支持具S1 の斜視図である。
【図3】同じく接着板1の部分を破断した右側面図であ
る。
【図4】支持具S1 を天井壁W1 に接着固定している途
中の状態を示す一部破断側面図である。
【図5】本発明に係る支持具S2 の斜視図である。
【図6】同じく接着板1の部分を破断した左側面図であ
る。
【図7】図6のX−X線断面図である。
【図8】本発明に係る支持具S3 の斜視図である。
【図9】同じく接着板1の部分を破断した右側面図であ
る。
【図10】支持具S3 を天井壁W1 に接着固定している
途中の状態を示す一部破断側面図である。
【図11】本発明に係る支持具S4 を用いて天井壁W1
から管Pを吊下支持している状態の斜視図である。
【図12】本発明に係る支持具S5 を側壁W2 に接着固
定した状態の斜視図である。
【図13】同じく接着固定の途中の状態を示す側面断面
図である。
【図14】本発明に係る支持具S6 の斜視図である。
【図15】接着板1の充填孔3に接着剤収容体7’が嵌
着された状態の断面図である。
【図16】図15のY−Y線において断面した状態の接
着剤収容体7’の斜視図である。
【図17】従来の支持具S’の斜視図である。
【符号の説明】
A:接着剤 P:管(管・ケーブル類) S1 〜S6 :管・ケーブル類支持具 V:充填空間 W1 :天井壁(被接着面) W2 :側壁(被接着面) 1,22:接着板(接着部) 2,23:フック(支持部) 16:結束紐(支持部) 3,12,24:充填孔 7,7’:接着剤収容体(接着剤収容部) 13,21:接着剤収容体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管・ケーブル類を支持するための支持部
    を備えた管・ケーブル類の支持具であって、 接着剤を介して被接着面に接着固定される接着部と、 内部に接着剤が収容された接着剤収容部とを具備し、 前記接着剤収容部は、その接着剤吐出口から吐出された
    接着剤が前記接着部に塗布されるべく設けられているこ
    とを特徴とする管・ケーブル類の支持具。
  2. 【請求項2】 前記接着剤吐出口は、接着部の下方か
    ら、その上面の接着面に臨むように設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の管・ケーブル類の支持
    具。
  3. 【請求項3】 前記接着剤吐出口は、接着部の側方か
    ら、その上面の接着面に臨むように設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の管・ケーブル類の支持
    具。
  4. 【請求項4】 管・ケーブル類を支持するための支持部
    を備えた支持具と、接着剤が収容された接着剤収容体と
    から成り、 前記支持具は、接着剤を介して被接着面に接着固定され
    る接着部と、該接着部と被接着面との間の充填空間に接
    着剤を充填し得る充填部とを具備し、 前記接着剤収容体の接着剤吐出口を前記支持具の充填部
    に臨ませて、該収容体内の接着剤を前記充填空間に充填
    し得るように構成されていることを特徴とする管・ケー
    ブル類の支持装置。
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