JP2007280708A - ワイヤーハーネスおよびその配索方法 - Google Patents

ワイヤーハーネスおよびその配索方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2007280708A
JP2007280708A JP2006103938A JP2006103938A JP2007280708A JP 2007280708 A JP2007280708 A JP 2007280708A JP 2006103938 A JP2006103938 A JP 2006103938A JP 2006103938 A JP2006103938 A JP 2006103938A JP 2007280708 A JP2007280708 A JP 2007280708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
adhesive
vehicle
wire
package
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006103938A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuji Matsuura
竜二 松浦
Akira Kato
晃 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2006103938A priority Critical patent/JP2007280708A/ja
Publication of JP2007280708A publication Critical patent/JP2007280708A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

【課題】ワイヤーハーネスが車両組付時に捻れていても、ワイヤーハーネスの車両組付時の作業性を向上させる。
【解決手段】接着剤が封入された多数個のカプセル6を有する接着剤パッケージ5は、ワイヤーハーネス1の電線束2にその全周にわたってカプセル6が分布するように周設されている。ワイヤーハーネス1の配索時には、接着剤パッケージ5を車両10の突起13に押し付けることにより、カプセル6から接着剤を流出させてワイヤーハーネス1を車両10に接着する。これにより、ワイヤーハーネス1が車両組付時に捻れていても、ワイヤーハーネス1の車両組付時の作業性が向上する。
【選択図】図3

Description

本発明は、ワイヤーハーネスを車両に配索する際に適用するに好適な、ワイヤーハーネスおよびその配索方法に関するものである。
図10は従来のワイヤーハーネスの配索方法を示す斜視図である。
従来、ワイヤーハーネス1を車両10に配索する際には、図10に示すように、ワイヤーハーネス1と車両10との干渉による異音を防止すべく、複数個(図10では、3個)のクリップ3を適宜ワイヤーハーネス1に取り付け、車両10に形成された取付孔12に各クリップ3を差し込むことにより、ワイヤーハーネス1を車両10に位置決めして固定していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−295741号公報(図1)
しかし、これでは、ワイヤーハーネス1が車両組付時に捻れた場合、クリップ3の向きがずれたり、取付位置に不具合が生じたりするため、ワイヤーハーネス1の車両組付時の作業性が悪くなるという課題があった。
本発明は、こうした課題を解決することが可能な、ワイヤーハーネスおよびその配索方法を提供することを目的とする。
まず、請求項1に係るワイヤーハーネスの発明では、電線束を有するワイヤーハーネスであって、接着剤を封入した接着剤パッケージが、前記電線束に周設されていることを特徴とする。
また、請求項2に係るワイヤーハーネスの発明では、前記接着剤パッケージは、前記接着剤が前記電線束の全周にわたって分布していることを特徴とする。
また、請求項3に係るワイヤーハーネスの配索方法の発明では、ワイヤーハーネスを固着手段で車両に配索する、ワイヤーハーネスの配索方法であって、前記固着手段は、接着剤を封入した接着剤パッケージであることを特徴とする。
また、請求項4に係るワイヤーハーネスの配索方法の発明では、前記接着剤パッケージを機械的な固着手段と併用することを特徴とする。
また、請求項5に係るワイヤーハーネスの配索方法の発明では、前記接着剤パッケージを前記ワイヤーハーネスの電線束に周設し、前記接着剤パッケージを前記車両に押し付けることにより、前記接着剤を流出させて前記ワイヤーハーネスを前記車両に接着することを特徴とする。
また、請求項6に係るワイヤーハーネスの配索方法の発明では、前記車両には、前記接着剤パッケージを押し付ける部位に突起が形成されていることを特徴とする。
本発明によれば、ワイヤーハーネスが車両組付時に捻れていても、ワイヤーハーネスの車両組付時の作業性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本発明に係るワイヤーハーネスの第1の実施形態を示す斜視図、図2は図1に示すワイヤーハーネスの接着剤パッケージの断面図、図3は図1に示すワイヤーハーネスの配索方法の第1工程を示す斜視図、図4は図1に示すワイヤーハーネスの配索方法の第2工程を示す斜視図、図5は図1に示すワイヤーハーネスの配索方法の第3工程を示す斜視図、図6は図1に示すワイヤーハーネスと車両との接着状態を示す断面図である。
ワイヤーハーネス1は、図1に示すように、複数本の電線が結束された電線束2を有しており、電線束2には2個のクリップ3が互いに所定の間隔を置いて取り付けられている。また、電線束2には接着剤パッケージ5が、2個のクリップ3のほぼ中央に位置して周設されている。この接着剤パッケージ5は、図2に示すように、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの合成樹脂からなる多数個の球状のカプセル6およびメッシュ状のシート9から構成されており、各カプセル6にはそれぞれ接着剤7が封入されている。ここで、シート9は電線束2の全周に相当する長さを持っており、多数個のカプセル6は、電線束2の全周にわたって均一に分布するようにシート9で巻き込まれている。そのため、接着剤7は電線束2の全周にわたって均一に分布した状態となっている。
また、車両10には、図3に示すように、各クリップ3を取り付ける部位にそれぞれ取付孔12が形成されているとともに、接着剤パッケージ5を取り付ける部位にエンボス状の突起13が形成されている。
そして、ワイヤーハーネス1を車両10に配索する際には次の手順による。
まず、図3に示すように、ワイヤーハーネス1を車両10の前方に位置決めする。
次いで、図4に示すように、ワイヤーハーネス1を2個のクリップ3で車両10に固定する。それには、車両10の取付孔12にクリップ3を差し込む。すると、ワイヤーハーネス1は、2個のクリップ3で車両10に固定された状態となる。
最後に、図5に示すように、ワイヤーハーネス1を接着剤パッケージ5で車両10に固定する。それには、車両10の突起13に接着剤パッケージ5を押し付ける。すると、カプセル6が破壊され、カプセル6から接着剤7が流出してワイヤーハーネス1と車両10とを接着する。その結果、ワイヤーハーネス1は、接着剤パッケージ5で車両10に固定された状態となる。
このとき、接着剤7は、上述したとおり、電線束2の全周にわたって分布しているため、ワイヤーハーネス1がどれだけ捻れていても、いずれかのカプセル6から接着剤7が流出する。したがって、車両10にワイヤーハーネス1を確実に固定することができ、ワイヤーハーネス1の車両組付時の作業性を向上させることができる。
また、ワイヤーハーネス1は、接着剤パッケージ5の両側が既にクリップ3で車両10に位置決めされているので、たとえ接着剤7が遅硬化性であっても、ワイヤーハーネス1を車両10の所定位置に接着することができる。
また、車両10には、突起13が形成されているため、カプセル6の破壊動作は容易に行われる。しかも、図6に示すように、突起13の周囲には多量の接着剤7が溜まってワイヤーハーネス1と車両10とを接着している。その結果、接着面積が増大して接着力が大きくなり、ワイヤーハーネス1は車両10に対して強固に固定された状態となる。
ここで、車両10に対するワイヤーハーネス1の配索作業が終了する。
これで、ワイヤーハーネス1は、クリップ3および接着剤パッケージ5で車両10に固定された状態となるので、ワイヤーハーネス1と車両10との干渉による異音を防止することができる。
また、接着剤パッケージ5の個数だけ、クリップ3の使用個数を減らすことができると同時に、車両10に形成すべき取付孔12の数を減らすことができる。その結果、クリップ3の材料コストを削減するとともに、車両10における加工手間を軽減することができる。
<第2の実施形態>
図7は本発明に係るワイヤーハーネスの第2の実施形態の接着剤パッケージを示す断面図である。
上述した第1の実施形態においては、接着剤7が封入された多数個のカプセル6をメッシュ状のシート9で電線束2に巻き込む場合について説明したが、図7に示すように、接着剤7が封入された多数個のカプセル6をシート9に収納し、このシート9を電線束2に巻き付けるようにしてもよい。この場合、カプセル6はシート9によって電線束2と遮断されるので、接着剤7が電線束2側に流れてしまう事態は生じない。したがって、上述した第1の実施形態と同様の作用効果を奏することに加えて、ワイヤーハーネス1の状態を問わず接着剤7の量を容易に管理できるという利点もある。
<第3の実施形態>
図8は本発明に係るワイヤーハーネスの第3の実施形態を示す斜視図、図9は図8に示すワイヤーハーネスの接着剤シートの平面図である。
ワイヤーハーネス1は、図8に示すように、複数本の電線が結束された電線束2を有しており、電線束2には2個のクリップ3が互いに所定の間隔を置いて取り付けられている。また、電線束2には接着剤パッケージ5が、2個のクリップ3のほぼ中央に位置して周設されている。この接着剤パッケージ5は、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの合成樹脂からなるエアキャップ(緩衝梱包材)状の接着剤シート15およびテープ(図示せず)から構成されている。ここで、接着剤シート15は、図9に示すように、長方形のシート基板15aを有しており、シート基板15aには、その全面にわたって多数個(図9では、45個)の気室15bがそれぞれ独立して等間隔で形成されている。さらに、各気室15bにはそれぞれ接着剤7が封入されている。そして、この接着剤シート15の気室15bが形成された領域は、電線束2の約半周に相当する長さを持っており、電線束2の裏側(後述する車両10に近接する側)の約半周を覆うように前記テープで貼り付けられて固定されている。そのため、接着剤7は電線束2の裏側の約半周に均一に分布した状態となっている。
また、車両10には、図8に示すように、各クリップ3を取り付ける部位にそれぞれ取付孔12が形成されているとともに、接着剤パッケージ5を取り付ける部位にエンボス状の突起13が形成されている。
そして、ワイヤーハーネス1を車両10に配索する際には、上述した第1の実施形態と同様の手順による。すなわち、ワイヤーハーネス1を車両10の前方に位置決めし、ワイヤーハーネス1を2個のクリップ3で車両10に固定した後、ワイヤーハーネス1を接着剤パッケージ5で車両10に固定する。
このとき、第1の実施形態と同様の作用効果を奏する。
なお、車両10の突起13に接着剤パッケージ5が押し付けられると、接着剤シート15の気室15bが破壊され、気室15bから接着剤7が流出してワイヤーハーネス1と車両10とを接着する。その結果、ワイヤーハーネス1は、接着剤パッケージ5で車両10に固定された状態となる。このとき、接着剤7は、上述したとおり、電線束2の裏側の約半周に分布しているため、ワイヤーハーネス1が半周(±90°)ほど捻れていても、いずれかの気室15bから接着剤7が流出する。したがって、車両10にワイヤーハーネス1を確実に固定することができ、ワイヤーハーネス1の車両組付時の作業性を向上させることができる。
また、接着剤シート15は各気室15bが独立しているので、ワイヤーハーネス1の状態を問わず接着剤7の量を容易に管理することができる。
<その他の実施形態>
上述した第1の実施形態においては、ワイヤーハーネス1の全周(±180°)の捻れに対処可能とすべく、接着剤7を封入した多数個のカプセル6が電線束2の全周にわたって配置するようにメッシュ状のシート9で巻き込むことにより、接着剤7を電線束2の全周にわたって分布させる場合について説明した。しかし、接着剤7の分布領域は、ワイヤーハーネス1の捻れ想定角度に応じて適宜決定すればよい。例えば、ワイヤーハーネス1の捻れ想定角度が1/4周(±45°)である場合は、接着剤7を封入した多数個のカプセル6が電線束2の裏側(車両10に近接する側)の1/4周に配置するようにメッシュ状のシート9で巻き込むことにより、電線束2の裏側の1/4周にのみ接着剤7を分布させれば十分である。この場合、接着剤パッケージ5の材料コストを1/4程度に削減することができる。
また、上述した第2の実施形態においては、ワイヤーハーネス1の半周(±90°)の捻れに対処可能とすべく、接着剤シート15が電線束2の裏側の約半周を覆うように貼り付けることにより、接着剤7を電線束2の裏側の約半周に分布させる場合について説明した。しかし、接着剤7の貼付領域は、ワイヤーハーネス1の捻れ想定角度に応じて適宜決定すればよい。例えば、ワイヤーハーネス1の捻れ想定角度が全周(±180°)である場合は、接着剤シート15が電線束2の全周を覆うように貼り付けることにより、電線束2の全周にわたって接着剤7を分布させればよい。
また、上述した第1、2の実施形態においては、2個のクリップ3と1個の接着剤パッケージ5とを備えたワイヤーハーネス1について説明したが、クリップ3および接着剤パッケージ5の個数はワイヤーハーネス1の長さ・重量などの状況に応じて適宜決定すればよい。
また、上述した第1、2の実施形態においては、接着剤パッケージ5と併用する機械的な固着手段としてクリップ3を用いる場合について説明したが、クリップ3以外の機械的な固着手段(例えば、テープ、両面テープ、ねじ、ボルト止め、スライドロックなど)を代用することもできる。両面テープの場合、剥離紙がごみになるのに対し、クリップ3、テープ、ねじ、ボルト止め、スライドロックの場合、剥離紙のようなごみは発生しないので、産業廃棄物の削減に寄与することができる。また、テープ、両面テープ、ねじ、ボルト止め、スライドロックの場合、クリップ3と比べて、車両10の解体時などにワイヤーハーネス1を容易に車両10から引き剥がすことができる。或いはまた、クリップ3などの機械的な固着手段を用いず、接着剤パッケージ5のみでワイヤーハーネス1を車両10に固定(接着)することも可能である。この場合、α−シアノアクリレート系の瞬間接着剤などの速硬化性に優れた接着剤7を使用すれば、機械的な固着手段による瞬時の保持機能に頼ることなくワイヤーハーネス1の固定作業を円滑に行うことができる。
また、上述した第1、2の実施形態において、ワイヤーハーネス1を車両10に固定する接着剤7として、α−シアノアクリレート系の瞬間接着剤を使用することもできる。この場合、瞬間接着剤は速硬化性に優れており、接着剤パッケージ5が車両10に押し付けられてカプセル6または接着剤シート15の気室15bが破壊されたときに、大気中の微量の水分によって瞬時に硬化する。したがって、ワイヤーハーネス1の固定作業、ひいては配索作業を短時間で迅速に行うことができる。
また、上述した第2の実施形態において、接着剤シート15の各気室15bの独立性を活かして、主剤と硬化剤とからなる二液性接着剤を接着剤7として気室15bに封入することもできる。すなわち、互いに隣接する気室15bに主剤と硬化剤とを別個に封入しておき、接着剤パッケージ5が車両10に押し付けられたときに、両方の気室15bが破壊され、主剤と硬化剤とが流出して混合されることにより、主剤が硬化して接着力を発現するようにしても構わない。
また、上述した第1、2の実施形態においては、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの合成樹脂からなるカプセル6、接着剤シート15を用いる場合について説明したが、これらのカプセル6、接着剤シート15は、車両10への押し付けによって容易に破壊する限り、いかなる材質のものであってもよい。
本発明は、自動車、航空機、電車、製造プラント、電化製品、OA機器など各種の産業分野に広く適用することができる。
本発明に係るワイヤーハーネスの第1の実施形態を示す斜視図である。 図1に示すワイヤーハーネスの接着剤パッケージの断面図である。 図1に示すワイヤーハーネスの配索方法の第1工程を示す斜視図である。 図1に示すワイヤーハーネスの配索方法の第2工程を示す斜視図である。 図1に示すワイヤーハーネスの配索方法の第3工程を示す斜視図である。 図1に示すワイヤーハーネスと車両との接着状態を示す断面図である。 本発明に係るワイヤーハーネスの第2の実施形態の接着剤パッケージを示す断面図である。 本発明に係るワイヤーハーネスの第3の実施形態を示す斜視図である。 図8に示すワイヤーハーネスの接着剤シートの平面図である。 従来のワイヤーハーネスの配索方法を示す斜視図である。
符号の説明
1……ワイヤーハーネス
2……電線束
3……クリップ
5……接着剤パッケージ
6……カプセル
7……接着剤
9……シート
10……車両
12……取付孔
13……突起
15……接着剤シート
15a……シート基板
15b……気室

Claims (6)

  1. 電線束を有するワイヤーハーネスであって、
    接着剤を封入した接着剤パッケージが、前記電線束に周設されていることを特徴とするワイヤーハーネス。
  2. 前記接着剤パッケージは、
    前記接着剤が前記電線束の全周にわたって分布していることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネス。
  3. ワイヤーハーネスを固着手段で車両に配索する、ワイヤーハーネスの配索方法であって、
    前記固着手段は、接着剤を封入した接着剤パッケージであることを特徴とする、ワイヤーハーネスの配索方法。
  4. 前記接着剤パッケージを機械的な固着手段と併用することを特徴とする、請求項3に記載のワイヤーハーネスの配索方法。
  5. 前記接着剤パッケージを前記ワイヤーハーネスの電線束に周設し、
    前記接着剤パッケージを前記車両に押し付けることにより、前記接着剤を流出させて前記ワイヤーハーネスを前記車両に接着することを特徴とする、請求項3または4に記載のワイヤーハーネスの配索方法。
  6. 前記車両には、前記接着剤パッケージを押し付ける部位に突起が形成されていることを特徴とする、請求項5に記載のワイヤーハーネスの配索方法。
JP2006103938A 2006-04-05 2006-04-05 ワイヤーハーネスおよびその配索方法 Pending JP2007280708A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006103938A JP2007280708A (ja) 2006-04-05 2006-04-05 ワイヤーハーネスおよびその配索方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006103938A JP2007280708A (ja) 2006-04-05 2006-04-05 ワイヤーハーネスおよびその配索方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007280708A true JP2007280708A (ja) 2007-10-25

Family

ID=38681950

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006103938A Pending JP2007280708A (ja) 2006-04-05 2006-04-05 ワイヤーハーネスおよびその配索方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007280708A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7465139B2 (ja) 2020-04-22 2024-04-10 リンテック株式会社 ハーネス固定用テープおよびハーネス固定用テープを用いた固定方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2300986A1 (de) * 1973-01-10 1974-07-11 Leo Dr Steipe Kabel od. dgl
FR2545662A1 (fr) * 1983-05-04 1984-11-09 Duchesne Christian Cable auto-adhesif souple
JPS62222515A (ja) * 1986-03-24 1987-09-30 矢崎総業株式会社 防水ワイヤ−ハ−ネスとその形成方法
FR2685975A1 (fr) * 1992-01-06 1993-07-09 Capelle Michel Procede de fixation des conducteurs.
JPH05247425A (ja) * 1992-03-04 1993-09-24 Kooken:Kk 接着接合剤
JPH07173440A (ja) * 1993-12-21 1995-07-11 Fujikura Ltd 接着フィルム
JPH0917241A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd 接着剤入りケーブル及びその配線方法
JPH10284169A (ja) * 1997-04-03 1998-10-23 Yazaki Corp コネクタ
JPH1122862A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Mirai Ind Co Ltd 管・ケーブル類の支持具、及びその支持装置
JPH1198654A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線取付具
JPH1198656A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Ricoh Co Ltd 電気接続部品

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2300986A1 (de) * 1973-01-10 1974-07-11 Leo Dr Steipe Kabel od. dgl
FR2545662A1 (fr) * 1983-05-04 1984-11-09 Duchesne Christian Cable auto-adhesif souple
JPS62222515A (ja) * 1986-03-24 1987-09-30 矢崎総業株式会社 防水ワイヤ−ハ−ネスとその形成方法
FR2685975A1 (fr) * 1992-01-06 1993-07-09 Capelle Michel Procede de fixation des conducteurs.
JPH05247425A (ja) * 1992-03-04 1993-09-24 Kooken:Kk 接着接合剤
JPH07173440A (ja) * 1993-12-21 1995-07-11 Fujikura Ltd 接着フィルム
JPH0917241A (ja) * 1995-06-29 1997-01-17 Sumitomo Wiring Syst Ltd 接着剤入りケーブル及びその配線方法
JPH10284169A (ja) * 1997-04-03 1998-10-23 Yazaki Corp コネクタ
JPH1122862A (ja) * 1997-07-04 1999-01-26 Mirai Ind Co Ltd 管・ケーブル類の支持具、及びその支持装置
JPH1198654A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Sumitomo Wiring Syst Ltd 電線取付具
JPH1198656A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Ricoh Co Ltd 電気接続部品

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7465139B2 (ja) 2020-04-22 2024-04-10 リンテック株式会社 ハーネス固定用テープおよびハーネス固定用テープを用いた固定方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9270096B2 (en) Wire harness fixing structure
US20060027387A1 (en) Overmolded wire sealing assembly
JP6044509B2 (ja) ワイヤハーネスの止水構造
WO2012020596A1 (ja) 電線保護構造部及び電線保護構造部の製造方法
CN107148372B (zh) 线束的组装方法、干扰抑制构件以及线束的组装结构
JP2013187004A (ja) コネクタ付電線
JP4928462B2 (ja) カバーキャップ装置および固定子
JP2005151617A (ja) 回路構成体及び回路構成体の製造方法
JP2007280708A (ja) ワイヤーハーネスおよびその配索方法
JP2007280709A (ja) ワイヤーハーネスおよびその配索方法
CN107611882B (zh) 用于紧固电线的保持件和方法以及车辆中的布线装置
JP6139109B2 (ja) 電線保持構造
JP2014207769A (ja) 電線束の保護構造
JP2000188024A (ja) 防水用ホットメルト
JP2010074927A (ja) ハーネス保護材およびその取付方法
JP6187204B2 (ja) ワイヤハーネス取付方法
JP2014176108A (ja) 弾性部材付き固定テープおよびワイヤハーネス
JP6167957B2 (ja) ワイヤーハーネスユニットの製造方法
JP6556513B2 (ja) 接続構造、及び、ワイヤハーネス
JP2010068613A (ja) ワイヤハーネス
JP2010130812A (ja) テープ
EP3819172B1 (en) Wire harness
JP2007181307A (ja) 電線結束具および電線結束方法
JPH09117034A (ja) 線材束の分岐シートおよび分岐部結束方法
JP2007005735A (ja) 電子部品の封止構造及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080714

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110404

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20111220