JPH11227257A - キーシートの製造方法 - Google Patents

キーシートの製造方法

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JPH11227257A
JPH11227257A JP10046172A JP4617298A JPH11227257A JP H11227257 A JPH11227257 A JP H11227257A JP 10046172 A JP10046172 A JP 10046172A JP 4617298 A JP4617298 A JP 4617298A JP H11227257 A JPH11227257 A JP H11227257A
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JP
Japan
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film
thermoplastic polyester
polyester elastomer
key sheet
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP10046172A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Ando
直樹 安藤
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MUSASHI KAKO KK
Original Assignee
MUSASHI KAKO KK
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2219/00Legends
    • H01H2219/028Printed information
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2223/00Casings
    • H01H2223/034Bezel
    • H01H2223/0345Bezel with keys positioned directly next to each other without an intermediate bezel or frame
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2229/00Manufacturing
    • H01H2229/044Injection moulding
    • H01H2229/047Preformed layer in mould

Landscapes

  • Push-Button Switches (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 フィルムの強靱性とスイッチ基板の剛性を
利用して外装ケース不要とし、しかも薄肉軽量できちっ
としたスイッチ感があり容易な製造法で得られるキーボ
ードスイッチを提供すること。 【解決手段】 面中に複数の凸状部分を有するプ
ラスチックフィルムで少なくともその裏面に表示印刷が
為されたた物(23)を射出成形金型にインサートし、
ここへ熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物を射出
し、熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物によるス
ペーサー部(26)、押し圧部(24)を形成するとと
もにこれらがフィルム部分とも一体化したスイッチ用の
キーシート(27)を製造するにおいて、印刷層(2
1)に使用するインキのうち少なくとも1種が2液硬化
型インキであることを特徴とするキーシート製造法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スイッチ、キーボ
ードスイッチ等のキーシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】TV、オーデイオ、エヤコンおよびその
他の機器に使用されるリモコンや、一般電話、携帯電
話、PHS、ポケベル、パソコン、その他の数え切れな
い分野で押しボタン型スイッチや押しボタン型スイッチ
が複数集まった集合体であるキーボードスイッチ(以下
KBSW)が使用されている。
【0003】KBSWの基本構造は表示を兼ねるカバー
材とバネ構造と接点である。 携帯電話、PHSのダイ
アルを為すKBSWの一例を図1で示す。これは透明樹
脂製キートップ(1)とシリコーンゴム製シート(2)
と金属タクトスイッチ(3)とスイッチ基板(4)とか
らなるもので、キートップ(1)は裏面または上面に表
示印刷されていてそれがキーシート(2)と接着剤によ
り接着され一体化されている。 バネと接点の役目は金
属タクトスイッチ(3)が引き受けその他が表示とカバ
ーの役目を果たしている。
【0004】また、スーパー等で使われるレジのキーボ
ードは100以上のスイッチを有するが、これは図2に
示す様に主としてカバー材(10)と3層フィルム構造
(12〜14)からなるKBSWで、表面または裏面印
刷したカバー材(10)と、上層フィルム(12)スペ
ーサー(13)下層フィルム(14)とからなっており
基板(17)上に設置される。 導電印刷が上層フィル
ムと下層フィルムの双方(15)(16)に為されてい
る。 通常、上層フィルム、スペーサー、下層フィルム
の3枚は粘着剤で一体化されている。 カバー材の指定
箇所を押すと導電印刷部(15)(16)が短絡しスイ
ッチONになる仕組みである。 スイッチONを確実に
為すためにカバー材の下面に突起物(11)を接着した
り上面にポッテイングで突起物を設けた物もある。 こ
のKBSWではバネの役目を為す部分は上層フィルム
(12)の引っ張り応力だが前記したKBSWと違って
動きがバネ的でなく、いわゆるクリック感はない。
【0005】図2で示したKBSWは図1で示したKB
SWより遥かに簡単構造であり軽薄そのものである。
しかし、携帯電話やPHSのKBSWには殆ど使用され
ていない。 理由はスイッチの押し感である。 押した
時に指にカチッとした触感(クリック感)が無ければ電
話機では使用され難い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】携帯電話、PHSでは
軽量化が求められる。 また携帯用パソコンやPDAで
も際限なく軽量化が求められる。 図2に示された様な
フィルム構造を有するKBSWはその意味で無視し難い
が上記理由などで使えない。 しかしこのKBSWを別
の角度から見ると基本的には外装ケース不要であること
に気付く。フィルムの強靱性とSW基板の剛性を利用し
て外装ケース不要とし、しかも薄肉軽量できちっとした
スイッチ感があり容易な製造法で得られるKBSWが開
発できないかと考えた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は図3、4に示す
ように、面中に複数の凸状部分を有するプラスチックフ
ィルムで少なくともその裏面に表示印刷が為されたた物
(23)を射出成形金型にインサートし、ここへ熱可塑
性ポリエステルエラストマー組成物を射出し、熱可塑性
ポリエステルエラストマー組成物によるスペーサー部
(26)、押し圧部(24)を形成するとともにこれら
がフィルム部分とも一体化したスイッチ用のキーシート
(27)を製造するにおいて、印刷層(21)に使用す
るインキのうち少なくとも1種が2液硬化型インキであ
ることを特徴とするキーシート製造法を提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に述べる。 本
発明のキーシートはその下に金属タクトスイッチやPE
Tドームスイッチなどを置くことでKBSWとして使用
する。図4では本発明のキーシート(27)の下には金
属タクトスイッチ(28)とスイッチ基板(29)があ
る様子を示す。 キーシート(27)の底面部とスイッ
チ基板(29)の間は両面テープで粘着するなどして一
体化するのが好ましい。キーシートが小さく、また外周
部に外枠(30)がある場合は粘着も必要ない場合があ
る。キーシートが軽量であることに加えてセットのKB
SW部外装も無くせることから軽量化に有効で、本発明
は、携帯電話、PHS、業務用無線電子端末、および携
帯用パソコンなどの用途に役立つ。
【0009】図4、図3、図5を使って本発明のキーシ
ートの製造法について詳細に述べる。キーシート表面に
使用するプラスチックフィルムは図3の中の(20)で
あり、厚さ0.3mm以下の物が使用できるが0.25
mm以下、0.04mm以上の物が好ましい。厚い物は
丈夫だが押し感が重くなる。 一方、薄い物は摩耗し易
い。プラスチックフィルムの素材種としては多くの透明
プラスチックが使用できるが迅性や耐摩耗性のある物が
好ましい。 インサート成形に使われるので軟化点があ
る程度高いことが必要である。 ポリエチレンテレフタ
レート樹脂、ポリカーボネート樹脂、などが特に好まし
く使用できる。
【0010】フィルム(20)は押しボタン部に当たる
箇所を凸状に成形し使用する。 携帯用機器で押し間違
いを少なくする為には非常に効果があるからである。
図3には印刷済みフィルムを示した。 フィルムの裏面
側は少なくとも印刷されている。 凸状部がある印刷フ
ィルムの製造法として、平板フィルムに印刷してから熱
プレスや真空成形で形状を付けるか、先に形状を付けて
からパッド印刷またはパッド印刷とスクリーン印刷の併
用で印刷する方法があるが、その他の方法も使用出来
る。裏面に表示印刷する理由は印刷面が擦られず表示が
消えるなどの事故が生じないからだが、押しボタン部以
外の箇所はデザイン上の必要に応じ表側に印刷すること
は一向に問題ない。 図3の(22)は表部分に印刷が
ある場合を示す。裏面に必要な印刷を行い最後にほぼ全
面を2液硬化型インキ、特にウレタン硬化型インキで印
刷または塗装し、高温下に置いて硬化し印刷キートップ
(23)を得る。
【0011】次に印刷キートップのインサート成形につ
いて図5で示す。印刷キートップ(23)を金型内に挿
入し金型を閉め熱可塑性ポリエステルエラストマーを射
出するとインキ層と熱可塑性ポリエステルエラストマー
が接着する。 詳しくは、硬化インキ層と熱可塑性ポリ
エステルエラストマーが接着する。 2液性硬化型イン
キを印刷した後に硬化させた層と熱可塑性ポリエステル
エラストマーが射出で接着することは本発明者によって
既に確認されているが、接着理論はまだよく分かってい
ない。
【0012】熱可塑性ポリエステルエラストマーを使用
する理由は接着に関する上記の様な特異な性質があるか
らだけではない。 熱可塑性ポリエステルエラストマー
は熱可塑性エラストマーの中では最も軟化点が高く、市
販品で170〜180℃である。 車載中に放置され1
00℃程度の温度になったとしても影響受けず、スペー
サー用や押し圧部用部材としても繋ぎ部の部材としても
優れている。 もう一つは射出成形時の流動性が高いこ
とである。 薄い成形品でも精度良く成形ができる。本
発明で使用する熱可塑性ポリエステルエラストマー組成
物について具体的に述べる。 組成物は多くのメーカー
から市販されている熱可塑性ポリエステルエラストマー
を主成分としたものでよく、市販品そのままでもよい
が、これに未加硫ゴム、可塑剤、結晶化核剤、顔料、染
料、その他添加剤などを含有していてもよい。
【0013】市販されている熱可塑性ポリエステルエラ
ストマーは、ポリテトラメチレンテレフタル酸エステル
(ポリブチレンテレフタレート、PBT)からなるハー
ドセグメントとポリメチレングリコールからなるソフト
セグメントが交互に結合したブロックポリマーである。
特に、ソフトセグメントがポリテトラメチレングリコ
ールの物でハードセグメントとソフトセグメントが交互
に連結したマルチブロックポリマーがより好ましく使用
できる。未加硫ゴムや可塑剤は含めなくてもよいが、こ
れらは組成物の硬度を低い方に調節することができる。
また結晶化核剤の添加で本来不透明な熱可塑性ポリエ
ステルエラストマーを透光するようにできる。 これは
照光を求められる携帯電話やPHS用のKBSWとして
の必要物性である。 その他の助剤としては成形時の離
型が円滑に進むように加える離型促進剤や高温での酸化
を押さえる酸化防止剤などがある。
【0014】図4で熱可塑性ポリエステルエラストマー
部の形状について説明する。 ここで(27)が本発明
によるキーシートである。 スペーサー部(26)はフ
ィルム(23)とスイッチ基板(29)の間隔を決める
もので、0.5〜1mm程度が軽く製作もし易い。繋ぎ
部(25)は、ピンゲートによる熱可塑性ポリエステル
エラストマー組成物の射出を押し圧部から行った場合に
熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物がスペーサー
部に流れ出る流路である。 その厚さは0.1〜0.2
mm程度が製作し易く、且つ押し圧に与える影響が少な
い。 また繋ぎ部は押し圧部(24)の全周を取りまい
ている必要はない。ゲートを押し圧部用とスペーサー用
で別途設置すれば繋ぎ部がなくとも成形できる。 しか
し実際の量産でこの方法を取るとガス焼けなど不都合が
起き易い。
【0015】以下、本発明の具体的実施例について説明
するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【実施例1】厚さ0.07mmのポリエチレンテレフタ
レート樹脂製フィルムを用意し100℃に加熱してから
プレス金型でプレスし、長径10mm短径7mmの楕円
形状で中心部が0.5mm高くなっている凸状部が4箇
所ある図3に示す形の成形品を得た。 凸部を除く上面
をパッド印刷でグレー色に印刷し、下面の凸状部(下か
らみれば凹部)に文字を黒インキでパッド印刷した。
加えて下面全面をウレタン硬化型2液性インキ(半透明
白)を使って全面をパッド印刷した。 90℃で1時間
加熱し2液性インキを硬化し、印刷済みフィルム(2
3)を得た。
【0016】次に熱可塑性ポリエステルエラストマー組
成物を作った。 熱可塑性ポリエステルエラストマー
「PIBIFLEX35M(エニケム・ポリメリ社
製)」82重量部と、アクリルニトリルブタジエンゴム
「JSR/NBR(日本合成ゴム社製)」2重量部と、
メーカー指定の結晶化核剤0.8重量部と、シリコーン
オイル「シリコーンオイルSH(東レダウコーニング社
製)」0.05重量部とを、ヘンシェルミキサーにより
混合した後、2軸押し出し機により加熱温度200℃、
スクリュー回転数150RPMの条件で混練し、混練中
に2軸押し出し機の途中から可塑剤「サンソサイザーD
UP(新日本理科社製)」16重量部を添加し、熱可塑
性ポリエステルエラストマー組成物を作成した。 これ
のJISA硬度は86度であった。なお、「PIBIF
LEX35M」はPBTのハードセグメントとポリテト
ラメチレングリコールのソフトセグメントが複数交互に
連結したマルチブロックポリマーであり、分子量が10
0000〜150000、軟化点175℃、融点192
℃、JISA硬度93度のものである。
【0017】この熱可塑性ポリエステルエラストマー組
成物を使用し、図5に示した様な射出成形工程を経て、
図3の中に示すキーシート(26)を得た。 熱可塑性
ポリエステル系エラストマー部分には、各押圧部(2
4)、繋ぎ部(25)、スペーサー部(26)がある。
スペーサー部の厚さは0.7mm、押し圧部の高さは
1.0mmで、繋ぎ部は押し圧部の全周をつなぎ厚さは
0.15mmとした。
【0018】得られたキーシートを使って図4の様に組
み立てた。 即ち、厚さ0.5mmのガラエポ板(2
9)に金属タクトSW(28)4個を配置し、その上に
両面テープを介してキーシート(26)を貼り付けた。
更にキーシートの上から幅5mm厚さ1mmの外枠
(30)を乗せて、ガラエポ板(29)と外枠(30)
の4隅をクリップで挟み付けた。
【0019】使用試験をした。 キーの表示箇所が盛り
上がっているので押し間違いがなく、目を反らしても接
触感で何処にスイッチがあるか分かった。 押し感も金
属タクトスイッチのフィーリングが損なわれていなかっ
た。
【0020】
【発明の効果】フィルムを外装に利用したKBSWはそ
れ自体も薄肉軽量だが外装ケースを不要にもでき機器の
薄肉軽量化に役立つ。 フィルムを外装にしたKBSW
は従来からあるが本発明は熱可塑性ポリエステルエラス
トマーや印刷インキの特異な性質と射出成形の技術を使
用して新しい簡単な製造方法を提供できる。更に、携帯
電話などの携帯通信機器での使用に適するようボタン部
形状を凸状にしたいが、本発明では何等問題なく対応で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の携帯電話用KBSWの簡単な構造図であ
る。
【図2】従来のフィルム型KBSWの簡単な構造図であ
る。
【図3】本発明に使用する印刷済みフィルムの構造図で
ある。
【図4】本発明によって製造されたキーシートを使った
KBSWの簡単な構造図である。
【図5】本発明によるキーシートの成形工程の簡単な模
式図である。
【符号の説明】
(1) 透明樹脂製キートップ (2) シリコーンゴムゴム製キーシート (3) 金属タクトスイッチ (4) スイッチ基板 (10)カバー材 (11)突起部 (12)上層フィルム (13)スペーサー (14)下層フィルム (15)導電接点 (16)導電接点 (17)スイッチ基板 (20)フィルム (21)表示印刷層 (22)上面の印刷層 (23)印刷済みフィルム (24)押し圧部 (25)繋ぎ部 (26)スペーサー部 (27)キーシート (28)金属タクトスイッチ (29)スイッチ基板 (30)外装枠 (40)可動側型板 (41)固定側型板 (42)ピンゲート (43)ランナー (44)スプルー (45)射出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29K 67:00 B29L 31:34

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】面中に複数の凸状部分を有するプラスチッ
    クフィルムで少なくともその裏面に表示印刷が為された
    た物(23)を射出成形金型にインサートし、ここへ熱
    可塑性ポリエステルエラストマー組成物を射出し、熱可
    塑性ポリエステルエラストマー組成物によるスペーサー
    部(26)、押し圧部(24)を形成するとともにこれ
    らがフィルム部分とも一体化したスイッチ用のキーシー
    ト(27)を製造するにおいて、印刷層(21)に使用
    するインキのうち少なくとも1種が2液硬化型インキで
    あることを特徴とするキーシートの製造方法。
JP10046172A 1998-02-12 1998-02-12 キーシートの製造方法 Pending JPH11227257A (ja)

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