JPH11224051A - 包装体 - Google Patents

包装体

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JPH11224051A
JPH11224051A JP10027451A JP2745198A JPH11224051A JP H11224051 A JPH11224051 A JP H11224051A JP 10027451 A JP10027451 A JP 10027451A JP 2745198 A JP2745198 A JP 2745198A JP H11224051 A JPH11224051 A JP H11224051A
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JP
Japan
Prior art keywords
package
adhesive
lid
sheet
adhesive strength
Prior art date
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Pending
Application number
JP10027451A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Takeuchi
潔 竹内
Kenji Sekiya
健次 関谷
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体の初期の粘着力があまり高くなく、ジッ
ピングがなく使用感に優れ、また、使用中の粘着力の低
下が少ない包装体を提供すること。 【解決手段】 上面にウェットシート取り出し用の開口
部21が設けられており、多数のウェットシートを収納
した収納体2と、開口部21の周縁に粘着された蓋体3
とからなり、蓋体3の粘着部30は、下記一般式(I)
で表される重合単位を有する重合体からなるアクリル系
粘着剤を用いて形成されている包装体1。 【化1】 〔式中、Rは、炭素数5〜15の脂肪族炭化水素基を示
す。〕

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蓋体の開封・封止
が自在なメイク落とし用のウェットシート等を収納した
包装体に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、各種のウェットシートを収納するために、上面にウ
ェットシート取り出し用の開口部が設けられ、多数のウ
ェットシートを収納した収納体と、該収納体に該開口部
を開封・封止自在に粘着された蓋体とからなる包装体
が、広く用いられている。
【0003】このような従来の包装体は、通常、上記ウ
ェットシートの含浸剤として、エチルアルコール、界面
活性剤、n−パラフィン等の物質を含んでおり、そのた
め、複数回、蓋体の付け剥がしを行ううちに、該粘着剤
の粘着力が低下し、ウェットシートの各種含浸剤の揮発
防止に必要な粘着力を発揮できなくなり含浸剤が揮発し
てウェットシートが乾燥したり、蓋体の粘着が不能とな
る等の問題が生じていた。
【0004】上記問題を解消すべく、粘着力の高いゴム
系粘着剤を用いることが提案されている(特願昭63−
61955号公報など)。しかし、このようなゴム系粘
着剤を用いると、初期の粘着力が高くなりすぎ、包装体
の使い初めに蓋体の開封が困難になったり、粘着剤が収
納体側に残ってしまい外観を損なうと共に密着性を阻害
するという問題があった。また、通常用いていたアクリ
ル系の強粘着剤は、開封時に、バリバリという大きな音
(ジッピング)がするため、使用感が悪かった。
【0005】本発明の目的は、蓋体の初期の粘着力があ
まり高くなく、使い初めの開封が容易で粘着剤が収納体
に残り外観を損なったり密着性を阻害することがなく且
つジッピングがなく使用感に優れ、また、使用中の粘着
力の低下が少なく、含浸剤が揮発してウェットシートが
乾燥することがない包装体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、蓋体の粘
着部に特定の粘着剤を用いることで、上記目的を達成し
うることを知見した。
【0007】本発明は、上面にウェットシート取り出し
用の開口部を設けたウェットシートを収納した収納体
と、該開口部の周縁に粘着された蓋体とからなる包装体
であって、上記蓋体の粘着部は、下記一般式(I)で表
される重合単位を有する重合体であるアクリル系粘着剤
を用いて形成されている包装体を提供する。
【0008】
【化2】
【0009】〔式中、Rは、炭素数5〜15の脂肪族炭
化水素基を示す。〕
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の包装体の1形態に
ついて図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明
の包装体の第1の形態を示す斜視図である。図2は、図
1に示す蓋体の粘着面側を示す図である。
【0011】図1の包装体1は、上面にウェットシート
(図示せず)取り出し用の開口部21が設けられてお
り、多数のウェットシートを収納した収納体2と、開口
部21の周縁に粘着された蓋体3とからなる。
【0012】収納体2は、1枚のシートより構成されて
いる。詳細には、開口が形成されたシートの長手方向両
側縁部の内面同士を重ね合せ・接合して形成して筒状体
とし、該筒状体の前後両端部を、それぞれ、上記開口が
一面側のほぼ中央に位置するようにそれらの内面同士を
接合させて、袋状としたものである。
【0013】収納体2に用いられる上記シートとして
は、収納体における外面を形成する面が印刷等可能で、
防水性を有するものであれば、従来ウェットシートの収
納体用に用いられているシートを特に制限なく用いるこ
とができるが、具体的には、外層/中層/内層の3層構
造となされた構成のシート等を好ましく用いることがで
きる。ここで、上記外層の形成材料としては、融点30
0℃以下で、引張強度が90〜150MPaの熱可塑性
樹脂フィルム等が挙げられ、具体的には、ポリエチレン
テレフタレート(PET)、ナイロン(NY)、延伸ポ
リプロピレン(OPP)、直鎖状低密度ポリエチレン
(LLDPE)等が挙げられる。上記中層の形成材料と
しては、ガスや水蒸気等を透過しない金属フィルム、具
体的には、アルミニウム箔、または熱可塑性樹脂フィル
ムからなる基板にアルミニウムを蒸着させてなるアルミ
ニウム蒸着物やシリカを蒸着させてなるシリカ蒸着物等
が挙げられる。尚、中層は、防湿性向上、ガスバリヤー
性向上のために使用されるものであり、用途に応じて中
層が不必要の場合には、外層及び内層のみの2層構造の
構成となされたシートも好ましく用いられる。上記内層
の形成材料としては、融点200℃以下で、引張強度が
14〜20MPaの熱可塑性樹脂フィルム等が挙げら
れ、具体的には、無延伸ポリプロピレン(CPP)、直
鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、低密度ポリエ
チレン(LDPE)等が挙げられる。また、各層の好ま
しい厚さは、それぞれ、上記外層が10〜50μm、上
記中層が5〜20μm、上記内層が30〜80μmであ
る。
【0014】特に本発明においては、後述するアクリル
系粘着剤を用いることによる効果を高めるために、下記
する構成のシ−トを用いることが好ましい。外層がポリ
エチレンテレフタレート(PET)からなり、中層がア
ルミニウム箔からなり、内層が無延伸ポリプロピレン
(CPP)からなる3層構造のシートであって、外層の
厚さが12μm、中層の厚さが7μm、内層の厚さが3
0μmのシート。
【0015】また、本発明の包装体1に収納される上記
ウェットシートとしては、特願平9−117923号に
記載のコットンや木材パルプの繊維をシート化してなる
シートに、エチルアルコール、界面活性剤、n−パラフ
ィン等の含浸剤を含浸させたものが挙げられ、具体的に
は、界面活性剤、水、パラベン及び香料等を含浸させた
化粧落とし用のコットンシート等が挙げられる。特に図
示しないが、上記ウェットシートは、Z字状に折り畳ま
れて多数枚収納されている。
【0016】また、蓋体3は、図2に示すように、ほぼ
長方形状のシート状部材であり、その先端部3aに非粘
着性のつまみ部34が形成されている。つまみ部34
は、本形態においては、ほぼ帯状の形状であり、先端部
3aの巾方向全体に亘って形成されている。また、蓋体
3の基端部3bには、図1及び2に示すように、基端側
に開ループ状の切り込み35が、左右一対に形成されて
おり、つまみ部34を摘んで先端部3a側から剥離させ
た際に、切り込み35により剥離が停止する。
【0017】本形態の包装体1は、蓋体3の粘着部30
は、下記一般式(I)で表される重合単位を有する重合
体からなるアクリル系粘着剤を用いて形成されている。
【0018】
【化3】
【0019】〔式中、Rは、炭素数5〜15、好ましく
は6〜10の脂肪族炭化水素基を示す。〕 上記Rの炭素数が5未満あるいは15を超えると、接着
性が悪くなる。
【0020】上記脂肪族炭化水素基としては、直鎖炭化
水素基あるいはこの枝分かれのある異性体、さらには飽
和化合物のメタン列炭化水素基、不飽和化合物のエチレ
ン列炭化水素基あるいはアセチレン列炭化水素基、など
が挙げられ、より具体的には下記のものが挙げられる。
2−エチルヘキシル基、n−オクチル基、n−テトラデ
シル基等。
【0021】上記重合体は、上記重合単位を有していれ
ば、上記重合単位からなるホモポリマーであっても、他
の重合単位を有するコポリマーであってもよいが、例え
ば、下記する他の重合単位を含むコポリマーであるのが
好ましい。他の重合単位;n−ブチルメタアクリレー
ト、イソブチルメタアクリレート、酢酸ビニル、アクリ
ロニトリル等。上記コポリマーとする際における上記の
他の重合単位の配合割合は、該コポリマー全体中20〜
70重量%とするのが好ましい。また、上記重合体の数
平均分子量は、2×105 〜10×105 であるのが好
ましく、重合度は、300〜1000であるのが好まし
い。また、ガラス転移点温度は、40〜50℃であるの
が好ましい。
【0022】上記アクリル系粘着剤の粘着力は、14〜
80N/25mmであるのが好ましい。尚、上記アクリ
ル系粘着剤の粘着力は、上記アクリル系粘着剤をポリエ
チレンテレフタレートフィルムに塗布量27g/m2
塗布して形成した粘着テープを用いて、JIS Z02
37の「8.粘着力」の測定法に準じて測定されるもの
である。
【0023】上記アクリル系粘着剤は、上記重合体の他
に通常の粘着剤に用いられる添加剤、例えば、架橋剤、
粘着付与剤等を適宜添加することができる。
【0024】粘着部30は、蓋体3のほぼ中央部に位置
する粘着剤が塗布されていない中央部36の周囲に設け
られている。また、中央部36の面積は、開口部21の
大きさに応じて任意である。尚、開口部21の面積は、
上記ウェットシートの大きさなどに応じて任意である。
また、粘着部30の面積は、蓋体3の大きさに応じて任
意である。
【0025】蓋体3は、蓋体形成用のシートに上記アク
リル系粘着剤を塗布する等して形成されるものであり、
該シートとしては、通常、包装体の蓋体として用いられ
るものであれば特に制限されないが、外層/内層の2層
構造に構成されたシート等が挙げられる。ここで、上記
外層の形成材料としては、融点300℃以下で、引張強
度が90〜150MPaの熱可塑性樹脂フィルム等が挙
げられ、具体的には、延伸ポリプロピレン(OPP)、
無延伸ポリプロピレン(CPP)、ナイロン(NY)等
が挙げられる。上記内層の形成材料としては、融点30
0℃以下で、引張強度が90〜150MPaの熱可塑性
樹脂フィルム等が挙げられ、具体的には、乳白ポリエチ
レンテレフタレート(PET)、乳白ポリビニルクロラ
イド(PVC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリプロ
ピレン(PP)と炭酸カルシウムとをブレンドしてなる
合成紙等が挙げられる。また、各層の好ましい厚さは、
それぞれ、外層が30〜70μm、内層が50〜100
μmである。
【0026】粘着部30の粘着力は、14〜20N/2
5mmであるのが好ましい。尚、粘着部30の粘着力
は、粘着部30と、形成材料及び粘着剤の塗布量等の形
成条件を同じにして作成された幅25mmのサンプルシ
ートを試験片として、JIS Z0237の「8.粘着
力」の測定法に準じて測定する。即ち、粘着部30にお
ける上記アクリル系粘着剤の坪量等は、それぞれ上記の
粘着力の範囲内となるように適宜調節するのが好まし
い。
【0027】本形態の包装体1は、通常のウェットシー
トが収納された包装体と同様に用いる。本形態の包装体
1は、上述の如く、粘着部30が上記アクリル系粘着剤
を塗布して形成されているので、開口部21の開封・封
止を繰り返し行っても粘着力の低下が少なく、また、初
期の開封に要する力も少なくて良い。
【0028】本形態の包装体は、例えば、下記の如くし
て製造することができる。尚、以下の説明においては、
特に特徴的な部分について説明する。これ以外の工程、
例えば、上記収納体の製造工程などについては、従来公
知の包装体の製造方法と同様に行うことができる。即
ち、蓋体3の前駆体としてのシートの連続体に粘着部3
0の形状に即して上記アクリル系粘着剤を塗布し、さら
に所定位置に切り込み35を入れることにより蓋体3の
連続体を得る。得られた蓋体3の連続体を所望の蓋体形
状に切断して個別の蓋体3を得、得られた蓋体3を、収
納体2に、収納体2の開口部21を覆うように貼り付け
て、本形態の包装体1を得ることができる。
【0029】尚、本発明の包装体は、上述の形態に何ら
制限されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範
囲で種々変更可能である。例えば、プラスチック製ハー
ドケース、ガセット折りピロー包装等
【0030】
【実施例】以下、本発明を実施例により更に具体的に説
明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0031】〔実施例1〕収納体形成用のシートとし
て、厚さ12μmのPET/厚さ7μmのアルミニウム
箔/厚さ30μmのCPP(外層/中層/内層)からな
る2層構造のシートを用いて収納体を形成した。また、
蓋体形成用のシートとして、厚さ50μmのOPP/厚
さ50μmのPETからなる2層構造のシートを用い、
粘着剤として、上記一般式(I)においてRが2−エチ
ルヘキシルである重合単位のみからなる重合体(ホモポ
リマー)であるアクリル系粘着剤を用いて、蓋体を形成
した。そして、両者を貼り合わせて、図1に示す形態の
包装体とした。上記重合体の重合度は300〜1000
であり、重合体の数平均分子量は2×105 〜10×1
5 であり、ガラス転移点温度は40〜50℃である。
得られた包装体について、蓋体を剥がす際の音(ジッピ
ング)の発生の有無、及び粘着力について下記の如くし
て測定した。その結果、音の発生はなく、初期の粘着力
は425gfで5回剥離させた後の粘着力は458gf
であり、付け剥がしによる粘着力の低下はなかった。
【0032】〔蓋体を剥がす際の音(ジッピング)の発
生の有無〕得られた包装体における蓋体を通常の使用態
様に準じて剥離させ、その際にバリバリという音が発生
するかどうか実際に聞いて確認することにより評価し
た。 〔粘着力〕上記蓋体と同じ形成材料により45mm幅の試
験片を作成し、得られた試験片を上記収納体形成用のシ
ートに貼り付け、プルプッシュゲージ(フルスケール1
0kg)を用いて剥離させた特許に要する力を測定し、こ
れを粘着力とした。
【0033】〔実施例2〕粘着剤として、上記一般式
(I)においてRがオクチルである重合単位のみからな
る重合体(ホモポリマー)であるアクリル系粘着剤を用
いて、蓋体を形成した以外は、実施例1と同様にして図
1に示す形態の包装体を得た。得られた包装体につい
て、実施例1と同様にして、ジッピングの発生の有無、
及び粘着力について下記の如くして測定した。その結
果、音の発生はなく、初期の粘着力は425gfで5回
剥離させた後の粘着力は458gfであり、付け剥がし
による粘着力の低下はなかった。
【0034】〔比較例1〕粘着剤として、上記一般式
(I)においてRがブチルである重合単位のみからなる
重合体(ホモポリマー)であるアクリル系粘着剤を用い
て、蓋体を形成した以外は、実施例1と同様にして図1
に示す形態の包装体を得た。得られた包装体について、
実施例1と同様にして、ジッピングの発生の有無、及び
粘着力について下記の如くして測定した。その結果、音
の発生があり、また、初期の粘着力は3340gfであ
ったが5回剥離させた後の粘着力は460gfであり、
付け剥がしによる粘着力の低下が著しかった。
【0035】
【発明の効果】本発明の包装体は、蓋体の初期の粘着力
があまり高くなく、使い初めの開封が容易で且つバリバ
リ音がなく使用感に優れ、使用中に蓋体の粘着力の低下
が少なく、含浸剤が揮発してウェットシートが乾燥して
しまったりすることがないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の包装体の1形態を示す斜視図
である。
【図2】図2は、図1に示す蓋体の粘着面側を示す平面
図である。
【符号の説明】 1 包装体 2 収納体 21 開口部 3 蓋体 30 粘着部 34 つまみ部 35 切り込み 36 中央部 3a 先端部 3b 基端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にウェットシート取り出し用の開口
    部を設けたウェットシートを収納した収納体と、該開口
    部の周縁に粘着された蓋体とからなる包装体であって、 上記蓋体の粘着部は、下記一般式(I)で表される重合
    単位を有する重合体からなるアクリル系粘着剤を用いて
    形成されている包装体。 【化1】 〔式中、Rは、炭素数5〜15の脂肪族炭化水素基を示
    す。〕
  2. 【請求項2】 上記Rの炭素数が6〜10であることを
    特徴とする請求項1記載の包装体。
JP10027451A 1998-02-09 1998-02-09 包装体 Pending JPH11224051A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6412239B1 (ja) * 2017-12-18 2018-10-24 株式会社フクヨー 蓋用ラベル、及び湿潤シート用包装体
JP2020164717A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 アイカ工業株式会社 粘着剤組成物

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