JP2003136638A - 外装用包装材料 - Google Patents

外装用包装材料

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JP2003136638A
JP2003136638A JP2001332048A JP2001332048A JP2003136638A JP 2003136638 A JP2003136638 A JP 2003136638A JP 2001332048 A JP2001332048 A JP 2001332048A JP 2001332048 A JP2001332048 A JP 2001332048A JP 2003136638 A JP2003136638 A JP 2003136638A
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JP
Japan
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layer
packaging material
outer packaging
paper
base material
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JP2001332048A
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English (en)
Inventor
Yuki Uetake
猶基 植竹
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】集積包装した個包装済みの内容物を取り出す時
に容易に引き裂け、内容物を簡単に取り出すことができ
る外装用包装材料を提供することにある。 【解決手段】厚さ10μm以下の延伸プラスチックフィ
ルムからなる基材層1、アルミニウム箔からなるガスバ
リア層2、純白ロール紙等の紙層3を順次積層した積層
体からなることを特徴とする、又は前記積層体の両表面
または基材層1側の片方の表面に、さらに、低温熱接着
性付与のためのシール層5a、5bを積層した積層体か
らなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】個装したガムやキャンディー
等を外装するための包装材料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、個装した粒状のガムやキャンディ
ー等を数個並べたものを集積包装する外装用包装材料
は、主に防湿セロファン、アルミニウム箔、紙などを積
層した積層体が使用されている。この外装用包装材料は
その包装材料に装着されたティアテープ(開封テープ)
の部分から開封した後に、消費者が包装された内容物を
消費する毎に不要となった部分を切り取って捨てること
がよく行われている。これらの基材層として使用したセ
ロファンにヒートシール性を付与する為に、塩化ビニル
・酢酸ビニル共重合体樹脂または塩化ビニリデン系樹脂
を主成分としたヒートシール剤が表面にコーティングさ
れている。これらのヒートシール剤はその樹脂成分に塩
素を含有している。近年のダイオキシン問題などから、
塩素を含む材料は敬遠される傾向があり、塩素を含まな
い代替え品が要望されている。これらの代替え品として
基材層として厚さ12〜20μmの範囲の二軸延伸ポリ
エステルフィルムや二軸延伸ポリプロピレンフィルムが
使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のフィルムは引張強度や引裂強度が非常に強く、これら
のフィルムを基材層に使用した外装用包装材料を用いて
内容物を集積包装した場合、取り出す時に引き裂き難い
などの問題があった。これらの欠点を改善する為に、前
記の如くティアテープを設けたり、袋のいずれかの端部
に引き裂く時のきっかけを与えるべく線状またはV字状
の切り口を設けるなどの方法が実施されているが、これ
らを設けると加工工程が増え、包装材料のコストアップ
に繋がるなどの問題があった。
【0004】本発明の課題は、集積包装した個包装済み
の内容物を取り出す時に容易に引き裂け、内容物を簡単
に取り出すことができる外装用包装材料を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
発明は、基材層、ガスバリア層、紙層を積層した積層体
において、基材層が厚さ10μm以下の延伸プラスチッ
クフィルムからなることを特徴とする外装用包装材料で
ある。
【0006】次に、請求項2に係る発明は、上記請求項
1に係る発明において、前記ガスバリア層がアルミニウ
ム箔からなることを特徴とする外装用包装材料である。
【0007】次に、請求項3に係る発明は、上記請求項
1又は請求項2記載の外装用包装材料の両表面または基
材層側の片方の表面に、さらに低温熱接着性付与のため
のシール層を積層したものからなることを特徴とする外
装用包装材料である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の外装用包装材料を、実施
の形態に沿って以下に詳細に説明する。
【0009】図1(a)は本発明の一実施形態の外装用
包装材料の側断面図であり、最外面から順に厚み方向
に、基材層1、接着剤層4a、ガスバリア層2、接着剤
層4b、紙層3が順次積層されており、(b)は他の実
施形態の外装用包装材料の側断面図であり、最外面から
順に厚み方向に、シール層5a、基材層1、接着剤層4
a、ガスバリア層2、接着剤層4b、紙層3,シール層
5bが順次積層されており、(c)は他の実施形態の外
装用包装材料の側断面図であり、最外面から順に厚み方
向に、シール層5a、基材層1、接着剤層4a、ガスバ
リア層2、接着剤層4b、紙層3が順次積層されてい
る。
【0010】前記基材層1は、一軸または二軸方向に延
伸された厚さ10μm以下のプラスチックフィルムであ
る必要がある。例えば、延伸ポリエステルフィルム、延
伸ナイロンフィルム、延伸ポリプロピレンフィルムなど
が好ましい。
【0011】前記ガスバリア層2はアルミニウム箔であ
る必要があり、その厚みは6〜12μmの範囲が好まし
い。
【0012】前記紙層3は、純白ロール紙、上質紙、薄
葉紙、クラフト紙等の紙が使用される。特に限定しな
い。
【0013】前記接着剤層4aに使用する接着剤は公知
の二液硬化型ポリウレタン型接着剤等が使用でき、積層
方法は公知のドライラミネート法で積層する。前記接着
剤層4bに使用する接着剤は酢酸ビニル樹脂を主成分と
したエマルジョン型接着剤等が使用され、この場合の積
層方法はウエットラミネーション法が使用される。また
は、前記接着剤層4bに使用する接着剤としてはポリエ
チレン樹脂、エチレン・エチルアクリレート共重合体樹
脂、エチレン・アクリル酸共重合体樹脂などの接着性樹
脂が使用され、この場合の積層方法はこれらに接着性樹
脂をサンドイッチ用樹脂としたサンドラミネーション法
などが使用される。
【0014】前記シール層5a、5bは、集積包装時に
100℃程度の低温で熱接着できるように積層する。使
用する材料は超低密度ポリエチレン樹脂、ワックス、エ
チレン・酢酸ビニル共重合体樹脂(EVA樹脂)、アク
リル系樹脂等の単独またはこれらの樹脂の混合物が使用
される。積層方法は公知のグラビアコート法、ロールコ
ート法、リバースロールコート法などで積層する。塗布
量は0.5〜10g/m2(乾燥状態)の範囲で適宜選
択して塗布する。
【0015】
【実施例】本発明の外装用包装材料を具体的な実施例を
挙げて説明する。
【0016】〈実施例1〉基材層1として、一方の面に
塗布量1g/m2 (乾燥状態)の超低密度ポリエチレン
樹脂を主成分とするヒートシール剤を塗布した厚さ6μ
mの二軸延伸ポリエステルフィルムを使用し、このフィ
ルムの他方の面にポリウレタン系接着剤を介して、厚さ
7μmのアルミニウム箔を貼り合わせ、そのアルミニウ
ム箔の上に厚さ15μmのポリエチレン樹脂を介して、
坪量35g/m2 の純白ロール紙を貼り合わせ、さら
に、その純白ロール紙の上に塗布量5g/m2(乾燥状
態)のワックス/EVA樹脂系のホットメルト剤を塗布
し、本発明の外装用包装材料を作成した。
【0017】〈実施例2〉基材層1として、一方の面に
塗布量1g/m2 (乾燥状態)の超低密度ポリエチレン
樹脂を主成分とするヒートシール剤を塗布した厚さ6μ
mの二軸延伸ポリエステルフィルムを使用し、このフィ
ルムの他方の面にポリウレタン系接着剤を介して、厚さ
7μmのアルミニウム箔を貼り合わせ、そのアルミニウ
ム箔の上に厚さ15μmのポリエチレン樹脂を介して、
坪量35g/m2の純白ロール紙を貼り合わせ、さら
に、その純白ロール紙の上に塗布量10g/m2(乾燥
状態)のワックスを介して、坪量14g/m2 の薄葉紙
を貼り合わせ、本発明の外装用包装材料を作成した。
【0018】〈比較例1〉実施例1において、基材層1
として厚さ20μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム
を使用した以外は、同様にして比較用の外装用包装材料
を作成した。
【0019】〈評価〉実施例1〜2及び比較例1の外装
用包装材料を用いて、事前に個包装したキャラメルを自
動包装機で集積包装し、その集積包装したキャラメルを
開封し、切り裂き性を含めた開封性の良否を評価した。
その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】表1に示すように、実施例1〜2は容易に
開封でき、中身を取り出すことができた。比較例1は外
装材の強度が強く、中身を取り出すのが困難であった。
【0022】
【発明の効果】本発明の外装用包装材料は、基材層とし
て厚さ10μm以下の延伸プラスチックフィルムを使用
しているので、容易に引き裂くことができるので、この
外装用包装材料を用いて個包装したガムやキャラメルな
どの内容物を集積包装した後に、これらの内容物を取り
出す時に手で容易に切り裂き、開封し、内容物を取り出
すことができる。よって、容易に引き裂くことができる
包装材料として広く包装分野で利用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の一実施例の外装用包装材料の
側断面図であり、(b)は本発明の他の実施例の外装用
包装材料の側断面図であり、(c)は本発明の他の実施
例の外装用包装材料の側断面図である。
【符号の説明】
1…基材層 2…ガスバリア層 3…紙層 4a,4b…接着剤層 5a,5b…シール層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 85/60 B65D 85/60 Fターム(参考) 3E035 AA16 BA08 BC01 BC02 BC03 BC10 BD02 CA04 3E086 AB01 AC07 AD01 BA04 BA13 BA14 BA15 BA33 BB01 BB51 BB90 CA07 DA08 4F100 AB10B AK01A AK04 AK51 BA03 BA04 BA05 BA07 BA10A BA10C BA10D BA10E DG10C EJ37A GB15 JD02B JK03 JL13D JL13E YY00A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材層、ガスバリア層、紙層を積層した積
    層体において、基材層が厚さ10μm以下の延伸プラス
    チックフィルムからなることを特徴とする外装用包装材
    料。
  2. 【請求項2】前記ガスバリア層がアルミニウム箔からな
    ることを特徴とする請求項1記載の外装用包装材料。
  3. 【請求項3】前記請求項1又は請求項2記載の外装用包
    装材料の両表面または基材層側の片方の表面に、さらに
    低温熱接着性付与のためのシール層を積層したものから
    なることを特徴とする外装用包装材料。
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