JPH11223A - 化粧料容器 - Google Patents
化粧料容器Info
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- JPH11223A JPH11223A JP15263497A JP15263497A JPH11223A JP H11223 A JPH11223 A JP H11223A JP 15263497 A JP15263497 A JP 15263497A JP 15263497 A JP15263497 A JP 15263497A JP H11223 A JPH11223 A JP H11223A
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Abstract
時等に化粧皿内の化粧料がメッシュ上に押し出されるこ
とがなく、さらに扱いやすく、そのうえ量産に適した化
粧料容器を提供する。 【解決手段】内部に粉末状化粧料15を収容する化粧皿
16と、この化粧皿16の上端開口部16aに取り付け
るカバー17の枠体21と、この枠体21から内側に向
かって伸縮自在に延びる弾性伸縮部22と、この弾性伸
縮部22に固定するメッシュ18とからなり、上記化粧
皿16が、皿本体27と、内部に粉末状化粧料15を収
容した状態で上記皿本体27の底面に貼着されるタック
シート28とからなっている。
Description
の化粧料を収容する化粧料容器に関するものである。
ウダー等の粉末状化粧料等を収容する化粧皿は、携帯時
に化粧料が周囲に飛散したり、使用時に多量の化粧料が
パフに付着したりするのを防止するため、その上端開口
部に設けたメッシュで化粧皿内の化粧料を覆うようにし
ている。ところが、このものでは、メッシュが邪魔でパ
フに化粧料を全て付着させることが難しく、化粧皿の底
部等に化粧料を残したまま廃棄等しているのが実情であ
る。そこで、メッシュを化粧皿の底部付近に近付けるこ
とができ、これにより、化粧料を無駄なく最後まで使用
できるようにしたコンパクト容器が、実開平5−184
06号公報に提案されている。このコンパクト容器は、
図15に示すように、その外容器31の凹所31aに、
弾性を有する合成樹脂材料により作られた椀型形状のド
ラム32(化粧皿)を収納し、このドラム32の上端開
口部に取り付けた支受枠33にメッシュ34の外枠34
aを支受・固定するようにしている。図において、35
はパフで、36はパウダーである。このものでは、使用
時に、パフ35でメッシュ34上面を押し付けてパウダ
ー36をメッシュ34上に押し出し、パフ35に適量の
パウダー36を付着させることが行われている。また、
ドラム32の底部にあるパウダー36をパフ35に付着
させる場合には、図16に示すように、パフ35でメッ
シュ34を強く押し付けて(もしくは手指を用いて)ド
ラム32の上端開口部を押し下げ、これにより、メッシ
ュ34をドラム32の底部付近まで近付け、パフ35に
適量のパウダー36を付着させることが行われている。
このようにしてパフ35にパウダー36を付着させたの
ち、パフ35をメッシュ34から離すと、ドラム32の
弾性復帰力によりドラム32が元の形に戻るようになっ
ている。また、このものでは、内部にパウダー36を充
填したドラム32を作製する作業において、ドラム32
内にパウダー36を充填したのち、ドラム32の上端開
口部にメッシュ34を固定した支受枠33を取り付ける
ことが行われている。
のでは、パフ35でメッシュ34を強く押し付けてドラ
ム32の上端開口部を押し下げるときに、メッシュ34
の外枠34aや支受枠33に上記押し付け力に起因する
大きな外力が作用し、これらが早期に破損する。しか
も、ドラム32が弾性を有する合成樹脂材料により作ら
れているため、ドラム32を外容器31の凹所31aに
収納する作業等において、ドラム32を手指等で持つ
と、ドラム32を持つ小さな力でも容易にドラム32が
変形し、この変形によりドラム32内のパウダー36が
メッシュ34上に押し出されて周囲に飛散する。さら
に、使用時に、パフ35でメッシュ34を押圧しても、
ドラム32の所望部分を変形させることが難しい等扱い
にくく、化粧料を全て使い切ることが難しい。そのう
え、内部にパウダー36を充填したドラム32を作製す
る作業では、ドラム32内にパウダー36を充填した状
態で、ドラム32の上端開口部に支受枠33を取り付け
なければならないため、この作業中にドラム32外にパ
ウダー36が飛散しないようにする等の注意が必要とな
り、この作業に手間がかかって、量産が困難になる。
もので、早期に破損等することがなく、しかも収納作業
時等に化粧料がメッシュ上に押し出されることがなく、
さらに扱いやすく、そのうえ量産に適した化粧料容器の
提供をその目的とする。
め、本発明の化粧料容器は、内部に化粧料を収容する化
粧皿と、この化粧皿の上端開口部に取り付ける環状の枠
体と、この枠体の内周部から内側に向かって伸縮自在に
延びる環状の弾性伸縮部と、この弾性伸縮部の内周部に
固定する多孔状シート体とからなり、上記化粧皿が、筒
状の皿本体と、内部に化粧料を収容した状態で上記皿本
体の底面に貼着される板状体とからなるという構成をと
る。
と、この上端開口部に取り付ける環状の枠体と、この枠
体の内周部から内側に向かって伸縮自在に延びる環状の
弾性伸縮部と、この弾性伸縮部の内周部に固定する多孔
状シート体からなっている。したがって、使用により、
化粧料表面が低下して化粧料表面とメッシュ等の多孔状
シート体との間に隙間がある場合には、パフで多孔状シ
ート体を上側から押圧することにより、弾性伸縮部を内
側下向きに伸ばして多孔状シート体を下方に押し下げ、
化粧料表面に当接させる。例えば、化粧皿の底部中央に
ある化粧料をパフに付着させる場合には、パフで多孔状
シート体を略真下に押圧して化粧皿の底部中央に近付け
る。また、化粧皿の底部の隅にある化粧料をパフに付着
させる場合には、パフで多孔状シート体を押圧した状態
でパフを上記隅の方向に移動させ、これにより、弾性伸
縮部を上記隅の方向に伸縮させて多孔状シート体を上記
隅の方向に移動させる。このようにして、多孔状シート
体をパフとともに化粧皿の所望部分に移動させたのち、
パフで多孔状シート体上面を押し付けてこの多孔状シー
ト体上に化粧料を押し出し、パフに適量の化粧料を付着
させることが行われる。このように、本発明の化粧料容
器では、多孔状シート体を化粧皿の所望部分に近付ける
ことができるため、化粧皿内にある化粧料を全てパフに
付着させて使いきることができる。しかも、パフで多孔
状シート体を強い力で押圧しても、この押圧力は弾性収
縮部で吸収されるため、化粧皿の上端開口部に取り付け
た環状の枠体に伝達されず、枠体等が早期に破損するこ
とがない。さらに、化粧皿を所定の剛性を有する材料で
作製することができるため、収納作業時等に化粧皿を手
指で持っても、この力で化粧皿が変形することがなく、
化粧料が多孔状シート体上に押し出されることがない。
さらに、多孔状シート体を化粧皿の所望部分に容易に移
動させることができるため、非常に扱いやすく、化粧料
を全てパフに付着させることができる。そのうえ、化粧
皿が、筒状の皿本体と、内部に化粧料を収容した状態で
皿本体の底面に貼着される板状体とからなっているた
め、内部に化粧料を充填した化粧皿を作製する作業で
は、先に、皿本体の上端開口部に枠体,弾性伸縮部,多
孔状シート体を取り付け、つぎに、皿本体内に化粧料を
充填し、そののち、皿本体の底面に板状体を貼着するこ
とを行えばよい。したがって、化粧料を充填していない
皿本体の上端開口部に枠体,弾性伸縮部,多孔状シート
体を取り付けることができ、また、皿本体に化粧料を充
填した状態では皿本体の底面に板状体を貼着するだけで
よく、いずれも作業が容易で、量産に適している。
蛇腹状に形成されている場合には、上記弾性伸縮部を上
下方向や水平方向等に移動させることが非常に容易にな
る。また、上記枠体と弾性伸縮部とが弾性を有する合成
樹脂材料により一体成形されている場合には、上記弾性
伸縮部の作製が容易であり、しかも、部品点数が減少し
て在庫管理等の管理面が簡素化される。
面にもとづいて詳しく説明する。
を収容するコンパクト容器の断面図である。図におい
て、1は上面に凹部1aが形成された容器本体であり、
2は容器本体1の上面を蓋する蓋体(2点鎖線は、開蓋
状態を示している)であり、3は容器本体1の凹部1a
に収容固定された化粧料容器である。上記容器本体1に
は、その後端面に後側凹部4が形成されており、この後
側凹部4の左右両側面に突設されたヒンジ軸4aに蓋体
2の後端部2aがヒンジ連結されている。また、上記容
器本体1には、その前端面に前側凹部5が形成されてお
り、この前側凹部5の奥面中央に突設された係合用突条
5aに、蓋体2の前端部から垂下する係合爪6が着脱自
在に係合している。また、容器本体1には、その凹部1
aの底面から、(後述する化粧皿16の各脚部20同士
間の隙間20aに位置決めされる)3つの凸部7が同心
円上に等間隔をあけて突設されているとともに、略1/
3円弧状に突設された3条の弾性固定板8が同心円上に
突設されており、これら各弾性固定板8の上端突条8a
が上記化粧皿16の各脚部20の上端面に着脱自在に係
合している。
器本体1の前側凹部5の左右両側面に突設されたヒンジ
軸5bにヒンジ連結されている。そして、このフックピ
ース9の下部を奥側に押圧すると、フックピース9が回
動し、上記係合用突条5aと係合爪6との係合が外れる
ようになっている。10は蓋体2の裏面に取り付けた鏡
であり、11は後述のタックシール19上に載置された
パフである。また、12は容器本体1の凹部1aの底部
に穿設された穴である。そして、化粧料容器3を取り外
す際に、上記穴12に手指等を挿入して化粧皿16を下
から押し上げると、化粧皿16の各脚部20と容器本体
1の各弾性固定板8の上端突条8aとの係合が外れるよ
うになっている。
うに、内部に粉末状化粧料15が収容されたABS樹脂
製の化粧皿16と、この化粧皿16の上端開口部16a
(すなわち、後述の皿本体27の上端開口部)に取り付
けられる熱可塑性エラストマー製のカバー17と、この
カバー17に取り付けられるポリエステル樹脂製のメッ
シュ18と、上記カバー17の上面に着脱自在に貼着さ
れるタックシール19(このタックシール19は使い捨
てではなく、使用ごとに剥離,貼着を行う)とからな
る。上記化粧皿16は、図6に示す略逆円錐台形状筒体
の皿本体27と、図7に示す円形平板状のタックシート
28とからなり、上記皿本体27の下端開口部27aの
底面外周部にタックシート28の外周部がホットメルト
で接着されている。また、上記化粧皿16には、図6に
示すように、その下部外周面から、略1/3円弧状に形
成された3条の脚部20が所定の隙間20aをあけて
(図5参照)同心状に垂下しており、各隙間20aに、
上記容器本体1の凹部1aの凸部7が位置決めされてい
る。また、上記各脚部20の上端面に上記容器本体1の
各弾性固定板8の上端突条8aが着脱自在に係合してい
る。
外二重壁21a,21bを備えた断面形状コ字状の円環
状枠体21と、この枠体21より薄肉に形成され上記枠
体21の内側壁21aの内周面に蛇腹状に突設された円
環状の弾性伸縮部22と、この弾性伸縮部22の先端部
に連結する円環状の取り付け部23からなり、この取り
付け部23の下面にメッシュ18の外周部が熱圧着によ
り固定されている。また、上記弾性伸縮部22が伸びる
と、図9の2点鎖線に示すように、メッシュ18をタッ
クシート28の上面に当接させることができるようにな
っている。図8において、21cは枠体21の内側壁2
1aの外周面に形成された1条の突条であり、化粧皿1
6の上端開口部16aの内周面に抜け止め状に圧接係合
している(図9参照)。
5を充填した化粧皿16を作製する場合には、まず、化
粧皿16の上端開口部16aにメッシュ18を固定した
カバー17の枠体21を取り付ける。ついで、カバー1
7の上面にタックシール19を貼着する。つぎに、図1
0に示すように、化粧皿16を逆さにして化粧皿16の
皿本体27の下端開口部27aを上向きにし、この下端
開口部27aから粉末状化粧料15を皿本体27内に充
填する。そののち、皿本体27内に所定量の粉末状化粧
料15を充填し終えると、図11に示すように、皿本体
27の下端開口部27aにタックシート28を接着す
る。
て化粧する場合には、まず、フックピース9を押して容
器本体1の係合用突条5aと蓋体2の係合爪6との係合
を外し、蓋体2を開蓋する。ついで、パフ11を手指で
摘み、タックシール19をカバー17の上面から剥が
す。つぎに、パフ11でメッシュ18上面を押圧して弾
性伸縮部22を伸ばし、これにより、図12に示すよう
に、メッシュ18を下方に押し下げて粉末状化粧料15
表面に当接させる。この動作の途中で、メッシュ18上
面を押圧したままパフ11を水平方向に移動させると、
この動きに伴って弾性伸縮部22も水平方向に伸縮して
化粧皿16の所望部分にメッシュ18を移動させること
ができる。つぎに、パフ11でメッシュ18上面を押し
付けて、粉末状化粧料15をメッシュ18上に押し出
し、パフ11に適量の粉末状化粧料15を付着させる。
そののち、パフ11をメッシュ18から離すと、メッシ
ュ18が元の状態に戻る(図2参照)。
メッシュ18を化粧皿16の底部やその隅に近付けるこ
とができるため、化粧皿16内の粉末状化粧料15を全
てパフ11に付着させて使いきることができる。しか
も、パフ11でメッシュ18を強い力で押圧しても、こ
の押圧力は弾性伸縮部22で吸収されるため、枠体21
に伝達されず、枠体21等が早期に破損することがな
い。さらに、化粧皿16を手指で持っても、この持つ力
で化粧皿16が変形することがないため、粉末状化粧料
15がメッシュ18上に押し出されることがない。さら
に、メッシュ18を化粧皿16の所望部分に移動させる
ことができ、非常に扱いやすい。そのうえ、化粧皿16
内に粉末状化粧料15を充填する一連の作業が簡単で、
量産に適している。
いる。この実施の形態では、上記容器本体1の上面に中
皿25を載置し、この中皿25の上面にパフ11を載置
している。また、上記中皿25の下面に設けた凹部25
aとカバー17との間に、タックシール19に代えて、
スポンジ26を載置している。それ以外の部分は上記実
施の形態と同様であり、同様の部分には同じ符号を付し
ている。この実施の形態でも、上記実施の形態と同様の
効果を奏する。
る。この例では、化粧皿16の皿本体27の外周部に脚
部20を設けていない。したがって、容器本体1の凹部
1aの底面にも凸部7および弾性固定板8を設けていな
い。このものでは、容器本体1への化粧皿16の取り付
けは、容器本体1の凹部1aの底面に化粧皿16のタッ
クシート28の下面を接着剤により接着して行う。それ
以外の部分は上記両実施の形態の化粧料容器と同様であ
り、同様の部分には同じ符号を付している。この変形例
でも、上記実施の形態と同様の効果を奏する。
て、フェイスパウダー,ボディーパウダー等の粉末状化
粧料を用いているが、これに限定するものではなく、液
状クリーム等の練物状化粧料を用いてもよい。
れば、多孔状シート体を化粧皿の所望部分に近付けるこ
とができるため、化粧皿内にある化粧料を全てパフに付
着させて使いきることができる。しかも、パフで多孔状
シート体を強い力で押圧しても、この押圧力は弾性収縮
部で吸収されるため、化粧皿の上端開口部に取り付けた
環状の枠体に伝達されず、枠体等が早期に破損すること
がない。さらに、化粧皿を所定の剛性を有する材料で作
製することができるため、収納作業時等に化粧皿を手指
で持っても、この力で化粧皿が変形することがなく、化
粧料が多孔状シート体上に押し出されることがない。さ
らに、多孔状シート体を化粧皿の所望部分に容易に移動
させることができるため、非常に扱いやすく、化粧料を
全てパフに付着させることができる。また、本発明にお
いて、上記弾性伸縮部が蛇腹状に形成されている場合に
は、上記弾性伸縮部を上下方向や水平方向等に移動させ
ることが非常に容易になる。また、上記枠体と弾性伸縮
部とが弾性を有する合成樹脂材料により一体成形されて
いる場合には、上記弾性伸縮部の作製が容易であり、し
かも、部品点数が減少して在庫管理等の管理面が簡素化
される。そのうえ、化粧皿が、筒状の皿本体と、内部に
化粧料を収容した状態で皿本体の底面に貼着される板状
体とからなっているため、内部に化粧料を充填した化粧
皿を作製する作業では、先に、皿本体の上端開口部に枠
体,弾性伸縮部,多孔状シート体を取り付け、つぎに、
皿本体内に化粧料を充填し、そののち、皿本体の底面に
板状体を貼着することを行えばよい。したがって、化粧
料を充填していない皿本体の上端開口部に枠体,弾性伸
縮部,多孔状シート体を取り付けることができ、また、
皿本体に化粧料を充填した状態では皿本体の底面に板状
体を貼着するだけでよく、いずれも作業が容易で、量産
に適している。
る。
断面図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 内部に化粧料15を収容する化粧皿16
と、この化粧皿16の上端開口部16aに取り付ける環
状の枠体21と、この枠体21の内周部から内側に向か
って伸縮自在に延びる環状の弾性伸縮部22と、この弾
性伸縮部22の内周部に固定する多孔状シート体18と
からなり、上記化粧皿16が、筒状の皿本体27と、内
部に化粧料15を収容した状態で上記皿本体27の底面
に貼着される板状体28とからなることを特徴とする化
粧料容器。 - 【請求項2】 上記弾性伸縮部22が蛇腹状に形成され
ている請求項1記載の化粧料容器。 - 【請求項3】 上記枠体21と弾性伸縮部22とが弾性
を有する合成樹脂材料により一体成形されている請求項
1または2記載の化粧料容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15263497A JP3411187B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 化粧料容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15263497A JP3411187B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 化粧料容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11223A true JPH11223A (ja) | 1999-01-06 |
JP3411187B2 JP3411187B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=15544690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15263497A Expired - Lifetime JP3411187B2 (ja) | 1997-06-10 | 1997-06-10 | 化粧料容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3411187B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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- 1997-06-10 JP JP15263497A patent/JP3411187B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3411187B2 (ja) | 2003-05-26 |
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