JP3630341B2 - 化粧料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧料を収納する携帯容易な化粧料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、化粧料の携帯用に化粧料容器が用いられるが、この化粧料容器は容器本体内に化粧料を収納すると共に、容器本体の後端部に開閉自在に蝶着される蓋体で容器本体上側を覆うようになっている。そして、容器本体と蓋体との前端部間に設けられるフック機構で蓋体の閉止状態が保持され、かつ、このフック機構を解除するための操作ボタンが容器本体の前端部から突出されるのが一般的な構造となっている。
【0003】
ところで、この種の化粧料容器には実開昭58−40003号公報に開示されるように、容器本体の収納部内に脱着可能に収納される中皿を設けるようになったものがある。即ち、前記中皿は皿状の容器に、中蓋がヒンジ結合される事により構成され、この中蓋および容器本体の蓋体が閉位置にあるときに、中蓋が蓋体で押圧されて、中蓋の閉止状態が保持されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる従来の化粧料容器にあっては、中皿を容器本体に収納する際に、この中皿を容器本体の底面の上側に載せるようにして配置しているため、これら容器本体と中皿はそれぞれの底面が重なってしまい、必然的に底部分の厚みが増大して容器本体が厚肉化してしまうという課題があった。
【0005】
また、容器本体の他の収納部内にはスポンジ、パフ等化粧具も収納されるのであるが、容器本体の蓋体が閉位置にあるときに、化粧具が自由に動いて鏡面を汚損してしまうという課題があった。
【0006】
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて、容器本体内に中皿を収納した際にも、この容器本体の底厚が増大して容器本体が厚肉化されるのを防止し、しかも収納された化粧具も固定することができるようにした化粧料容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明は、容器本体と、この容器本体に開閉自在に蝶着される蓋体と、容器本体内に脱着自在に収納される中皿とを備え、前記容器本体内を2つに隔成して、その一方を前記中皿の脱着収納部とするとともにその底面全体を、前記中皿の底部下面と前記容器本体の下面とを略面一とすべく該中皿の底部が嵌合される開口部として形成し、他方を化粧具収納部とし、前記中皿には開閉自在に蝶着される中蓋を備えて該中蓋の指掛け部を庇状に突出形成し、前記中皿の収納時に化粧具を動くことなく固定するために、前記指掛け部が前記化粧具収納部上方に突出されるようにしたことを特徴とする。
【0008】
従って、本発明の化粧料容器は、中皿の底部下面と容器本体の下面とを略面一とすべく中皿の底部が容器本体の開口部に嵌合されることにより、この開口部には中皿の底面のみが位置するので、中皿の底面と容器本体の底面とが重合されることはない。このため、中皿を用いた場合にも容器本体の全体の厚みが厚くなるのを防止して、化粧料容器の薄肉化を達成することができる。
【0009】
さらに、中皿が脱着収納部に収納されると、庇状に突出形成された中蓋の指掛け部が化粧具を動くことなく固定するために化粧具収納部の上方に突出し、これにより化粧具収納部を覆うことができて、化粧具が動くのを防止し、鏡面の汚損を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1から図3は本発明の化粧料容器の一実施例を示し、図1は蓋体を開いて中皿を取出した状態の斜視図、図2は蓋体を閉じた状態の図1中A−A線に対応する断面図、図3は蓋体を閉じた状態の図1中B−B線に対応する断面図である。
【0011】
即ち、本実施例の化粧料容器10は図1に示すように、容器本体12と、この容器本体12の後方端部に第1蝶番14を介して蝶着される蓋体16とを備える。前記容器本体12は側壁12aと底面12bとを備えた皿状を成しており、この容器本体12の内側は左右方向略中央に前後方向を指向して配置される仕切り壁12cによって2つに隔成され、この仕切り壁12cの左側が化粧料を収納する中皿としてのレフィル容器18の脱着収納部20とされ、右側がパフ等の化粧具収納部22として構成される。また、側壁12aの略中央部には、上面に開口する切欠部32が形成されている。さらに、仕切り壁12cの略中央部には、切欠部34が形成されている。さらにまた、化粧具収納部22が形成されている容器本体12の側壁12aの上端部は、内方に庇状に突出して庇部12eが形成されている。
【0012】
前記第1蝶番14は、容器本体12の後端部中央に形成される凹部14aに、蓋体16の後端部中央に形成される凸部14bが嵌合され、これら凹部14aと凸部14bとに跨がって両側から蝶番ピン14cが挿入されることにより構成される。また、前記蓋体16の閉じ状態では、図3に示すように蓋体16の先端中央部から垂設されたフック16cが、容器本体12の前端中央部に設けた凸部12dに係脱可能に係合されるようになっている。尚、前記蓋体16の裏面16aに形成された凹部16bには鏡24が嵌合固定される。
【0013】
前記レフィル容器18は取換え用の容器として用いられ、化粧料が充填される皿部本体26と、この皿部本体26の上面を閉止する中蓋28とを備え、前記中蓋28は一端部が第2蝶番30を介して皿部本体26に開閉可能に蝶着されるようになっている。前記第2蝶番30は、中蓋28の端部中央から突設される凸部30aが、皿部本体26から突設される支持部30bに嵌合され、これら凸部30aと支持部30bとに跨がって蝶番ピン30cが挿入されることにより構成される。また、前記中蓋28の開放端部には、端部中央が庇状に外方へ突出し、指掛け部29が形成されている。また、前記中蓋28の閉じ状態では、図2に示すように中蓋28の開放端部中央から垂設されるフック28aが、皿部本体26に設けられる凸部26aに係脱可能に係合されるようになっている。
【0014】
前記レフィル容器18は前記容器本体12の脱着収納部20に脱着可能に嵌合されるが、このとき、側壁12aに形成された切欠部32に前記レフィル容器18の第2蝶番30が嵌合されると共に、前記仕切り壁12cに形成された切欠部34は、前記中蓋28のフック28aを操作するための空隙となっている。また、前記皿部本体26の両側壁外面に形成された係合凹部36が、前記脱着収納部20の前後側壁12a内面に形成された係合凸部38に係合されることにより、脱着収納部20に嵌合されたレフィル容器18の脱落が防止されるようになっている。
【0015】
ここで、本実施例では前記脱着収納部20の底面全体をくり抜いて大きな開口部40を形成してある。前記開口部40は前記皿部本体26の外側形状より若干小さく形成され、この開口部40の内周面が皿部本体26の底部26b周縁部の面取り形状に沿ってすり鉢状に形成される。そして、前記レフィル容器18を脱着収納部20に嵌合した際に、図2,図3に示すように皿部本体26の底部26b周縁部を開口部40の内周面に係止して臨ませ、この底部26bの下面と容器本体12の下面とが略面一とする。
【0016】
以上の構成により本実施例の化粧料容器10にあっては、レフィル容器18は容器本体12の脱着収納部20に着脱自在となっているため、レフィル容器18を複数用意して、それぞれに異なる色の化粧料を充填しておくことにより、その日の化粧に応じた化粧料のレフィル容器18を選んで化粧料容器10にセットしておくことができる。
【0017】
ところで、本実施例の化粧料容器10にあっては容器本体12内にレフィル容器18を収納した際に、上述したようにこのレフィル容器18の皿部本体26の底部26bが容器本体12の開口部40内に嵌合されるため、これら皿部本体26と容器本体12とが重合するのが防止される。従って、前記容器本体12内にレフィル容器18を収納したにもかかわらず、この容器本体12の全体の厚みが厚くなるのを防止でき、ひいては、化粧料容器10を薄肉化することができる。
【0018】
また、レフィル容器18が脱着収納部20に収納されると、庇状に突出形成された中蓋28の指掛け部29が、庇部12eと共に化粧具収納部22の上方周縁を覆い、これにより、化粧具が動くことなく固定され、鏡24に化粧具が接触して鏡面が汚損することを防止することができる。
【0019】
図4から図6は他の実施例を示し、前記実施例と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べる。尚、図4は図2に対応する断面図、図5は図3に対応する断面図、図6は図5中C部の拡大断面図である。
【0020】
即ち、この実施例では図4,図5に示すようにレフィル容器18の皿部本体26の外周を取巻いてパッキン材50を取付け、このパッキン材50と中蓋28との間で皿部本体26内を密閉するようになっている。前記パッキン材50は皿部本体26の上端26cより下がった位置に配置され、図6に示すようにこのパッキン材50の上端部には平坦部50aと、この平坦部50aの外側部分に外径方向が下方に傾斜するテーパ部50bとが形成される。
【0021】
一方、前記中蓋28には皿部本体26の外周を適宜間隙をもって囲繞する環状凸部52を突設し、この環状凸部52の先端部に前記パッキン材50の平坦部50aに当接する凸条52aと、前記テーパ部50bに当接する錐面部52bとが形成される。
【0022】
従って、この実施例ではレフィル容器18の中蓋28を閉じた際に、皿部本体26の外側で環状凸部52がパッキン材50に当接されることにより、この皿部本体26内の密閉性が保持されるようになっている。つまり、レフィル容器18の中蓋28を開けて化粧料を使用すると、化粧料の粉が皿部本体26の上端26cに付着するため、化粧料が付着したこの皿部本体26の上端26cと中蓋28との間でシールしても、その密閉性が損なわれる。そこで、この実施例のように化粧料が到達しずらい皿部本体26の外周部で、かつ一段下がった部分でシールすることにより、皿部本体26内の密閉性を著しく向上することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の化粧料容器にあっては、2つに隔成された容器本体の脱着収納部の底面全体を開口部として形成し、この開口部内に中皿の底部を嵌合して中皿の底部下面と容器本体の下面とを略面一となるようにしているので、中皿の底面と容器本体の底面とが重合されるのを防止することができる。従って、中皿を用いた場合にも容器本体の全体の厚みが厚くなるのを防止して、化粧料容器を薄肉化することができる。
【0024】
さらに、中皿には開閉自在に蝶着される中蓋を備えるとともに中蓋の指掛け部を庇状に突出形成し、中皿の収納時に化粧具を動くことなく固定するために指掛け部が化粧具収納部上方に突出するようにしているので、この指掛け部で化粧具収納部を覆って蓋体側と区分することができ、化粧具が動くことなく固定され、鏡に化粧具などが接触することによる鏡面の汚損を防止することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す蓋体を開いて中皿を取出した状態の斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す蓋体を閉じた状態の図1中A−A線に対応する断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す蓋体を閉じた状態の図1中B−B線に対応する断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す図2に対応する断面図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す図3に対応する断面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す図5中C部の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 化粧料容器
12 容器本体
16 蓋体
18 レフィル容器(中皿)
20 脱着収納部
22 化粧具収納部
26 皿部本体
28 中蓋
29 指掛け部
40 開口部

Claims (1)

  1. 容器本体と、この容器本体に開閉自在に蝶着される蓋体と、容器本体内に脱着自在に収納される中皿とを備え、前記容器本体内を2つに隔成して、その一方を前記中皿の脱着収納部とするとともにその底面全体を、前記中皿の底部下面と前記容器本体の下面とを略面一とすべく該中皿の底部が嵌合される開口部として形成し、他方を化粧具収納部とし、前記中皿には開閉自在に蝶着される中蓋を備えて該中蓋の指掛け部を庇状に突出形成し、前記中皿の収納時に化粧具を動くことなく固定するために、前記指掛け部が前記化粧具収納部上方に突出されるようにしたことを特徴とする化粧料容器。
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