JP3347273B2 - 化粧料容器 - Google Patents

化粧料容器

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JP3347273B2 JP15263597A JP15263597A JP3347273B2 JP 3347273 B2 JP3347273 B2 JP 3347273B2 JP 15263597 A JP15263597 A JP 15263597A JP 15263597 A JP15263597 A JP 15263597A JP 3347273 B2 JP3347273 B2 JP 3347273B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末状,練物状等
の化粧料を収容する化粧料容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、フェイスパウダー,ボディーパ
ウダー等の粉末状化粧料等を収容する化粧皿は、携帯時
に化粧料が周囲に飛散したり、使用時に多量の化粧料が
パフに付着したりするのを防止するため、その上端開口
部に設けたメッシュで化粧皿内の化粧料を覆うようにし
ている。ところが、このものでは、メッシュが邪魔でパ
フ等に化粧料を全て付着させることが難しい。
【0003】そこで、メッシュを化粧皿の底部付近に近
づけることができるようにしたコンパクト容器が、実開
平5−18406号公報に提案されている。このコンパ
クト容器は、図11に示すように、その外容器31の凹
所31aに、弾性を有する合成樹脂材料により作られた
椀型形状のドラム32(化粧皿)を収納し、このドラム
32の上端開口部に取り付けた支受枠33にメッシュ3
4の外枠34aを支受・固定するようにしている。図に
おいて、35はパフで、36はパウダーである。
【0004】このものでは、使用時に、パフ35でメッ
シュ34上面を押し付けてパウダー36をメッシュ34
上に押し出し、パフ35に適量のパウダー36を付着さ
せることが行われている。また、ドラム32の底部にあ
るパウダー36をパフ35に付着させる場合には、図1
2に示すように、パフ35でメッシュ34を強く押しつ
けて(もしくは手指を用いて)ドラム32の上端開口部
を押し下げ、これにより、メッシュ34をドラム32の
底部付近まで近づけ、パフ35に適量のパウダー36を
付着させることが行われている。このようにしてパフ3
5にパウダー36を付着させたのち、パフ35をメッシ
ュ34から離すと、ドラム32の弾性復帰力によりドラ
ム32が元の形に戻るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このも
のでは、パフ35でメッシュ34を強く押しつけてドラ
ム32の上端開口部を押し下げるときに、メッシュ34
の外枠34aや支受枠33に上記押し付け力に起因する
大きな外力が作用し、これらが早期に破損する。しか
も、ドラム32が弾性を有する合成樹脂材料により作ら
れ、ドラム32の底部が変形するようになっているた
め、ドラム32を外容器31の凹所31aに収納する作
業等において、ドラム32を手指等で持つと、ドラム3
2を持つ小さな力でも容易にドラム32が変形し、この
変形によりドラム32内のパウダー36がメッシュ34
上に押し出されて周囲に飛散する。しかも、ドラム32
の底部が容易に変形するため、外容器31の凹所31a
に収納されても、外容器31内で収まりが悪い。さら
に、ドラム32を変形させるため、パウダー36を使用
して少なくなってきた場合には、パフ35でメッシュ3
4を押圧しても、メッシュ34の全面をドラム32の底
部に押し付けられず(図12参照)、適量のパウダー3
6をパフ35に移し取るためには何回もパフ35をメッ
シュ34に押し付けなければならないため、扱いにく
い。そのうえ、化粧料を全て使い切ることが難しく使い
残りがでる。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、早期に破損等することがなく、しかも、扱いや
すいうえ化粧料の使い残りがでない化粧料容器の提供を
その目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の化粧料容器は、内部に化粧料を収容する略
有底筒状の化粧皿と、この化粧皿の周壁上部に取り付け
られて有底筒状の開口部を覆う多孔状シート体とからな
り、上記化粧皿が、略筒状の化粧皿本体と、この化粧皿
本体の底面に貼着される板状体とからなり、上記略筒状
の化粧皿本体の下側部が上広がり状に形成されるととも
に、上側部が上窄まり状でかつ薄肉に形成され、上記略
筒状の化粧皿本体の上側部が内側に向かって屈曲可能に
形成され、この屈曲により上記周壁上部に取付けられた
多孔状シート体が化粧皿の底部の方向に移動するように
なっていることを要旨とする。
【0008】このように、本発明の化粧料容器は、内部
に化粧料を収容する略有底筒状の化粧皿と、この化粧皿
の周壁上部に取り付けられて有底筒状の開口部を覆う多
孔状シート体とからなる。そして、化粧皿が、その周壁
の上側部が内側に向かって屈曲可能に形成され、この屈
曲により上記周壁上部に取付けられた多孔状シート体が
化粧皿の底部の方向に移動するようになっている。した
がって、使用により化粧料が減少し、その表面が低下し
て化粧料表面とメッシュ等の多孔状シート体との間に隙
間がある場合には、パフで多孔状シート体を上側から押
圧することにより、化粧皿の周壁の上側部を内側に向か
って屈曲させて多孔状シート体を下方に押し下げ、多孔
状シート体の全面を化粧料表面に当接させる。このよう
に、多孔状シート体の全面が化粧料表面に当接すること
から、何回もパフを多孔状シート体に押し付けなくても
適量の化粧料をパフに移し取ることができ、扱いやす
い。そのうえ、化粧料を使用して少なくなってきた場合
でも、化粧料を全て使い切ることができて使い残りがで
ない。しかも、パフで多孔状シート体を強い力で押圧し
ても、この押圧力は、化粧皿の周壁が屈曲することによ
って吸収されるため、多孔状シート体自体や、多孔状シ
ート体の取り付け部分等が早期に損傷することがない。
【0009】本発明の化粧料容器において、化粧皿が、
略筒状の皿本体と、内部に化粧料を収容した状態で上記
皿本体の底面に貼着される板状体とからなる場合には、
筒状の皿本体だけを屈曲させるようにし、底面に貼着さ
れる板状体を剛性材料で形成することができる。このた
め、収納作業時等に化粧皿を手指等で持っても、この力
で化粧皿の底部が変形せず、化粧料が多孔状シート体の
上に押し出されて周囲に飛散することがない。しかも、
コンパクト容器に収納されても、化粧皿の底部が変形し
ないため、コンパクト容器内での収まりが良い。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施の形態を詳
しく説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施の形態の化粧料容
器が収容されたコンパクト容器である。図において、1
は上面に凹部1aが形成された容器本体であり、2は容
器本体1の上面を蓋する蓋体(2点鎖線は、開蓋状態を
示している)であり、3は容器本体1の凹部1aに収容
され、接着剤7で固定された化粧料容器である。
【0012】上記容器本体1には、その後端面に後側凹
部4が形成されており、この後側凹部4の左右両側面に
突設されたヒンジ軸4aに蓋体2の後端部2aがヒンジ
連結されている。また、上記容器本体1には、その前端
面に前側凹部5が形成されており、この前側凹部5の奥
面中央に突設された係合用突条5aに、蓋体2の前端部
から垂下する係合爪6が着脱自在に係合している。
【0013】また、図において、9はフックピースであ
り、容器本体1の前側凹部5の左右両側面に突設された
ヒンジ軸5bにヒンジ連結されている。そして、このフ
ックピース9の下部を奥側に押圧すると、フックピース
が回動し、上記係合用突条5aと係合爪6との係合が外
れるようになっている。10は蓋体2の裏面に取りつけ
た鏡であり、11は後述のタックシール19上に載置さ
れたパフである。また、12は容器本体1の凹部1aの
底部に穿設された穴である。そして、化粧料容器3を取
り外す際に、上記穴12に手指等を挿入して化粧皿3を
下から押し上げると、化粧料容器3が容器本体1から剥
離されて取り出されるようになっている。
【0014】上記化粧料容器3は、図2〜図4に示すよ
うに、内部に粉末状化粧料15が収容された樹脂製の化
粧皿16と、この化粧皿16の上部に取り付けられて開
口を覆うポリエステル樹脂製のメッシュ18とから構成
されている。そして、上記化粧皿16は、略筒状の化粧
皿本体13と、この化粧皿本体13の底面に貼着される
板状体14とからなり、全体として略有底筒状に形成さ
れている。
【0015】上記化粧皿本体13は、図5に示すよう
に、略筒状に形成され、周壁の下側部21が上広がり状
に形成されるとともに、上側部22が上窄まり状でかつ
薄肉に形成されている。また、上側開口の周縁内側に、
メッシュ取付部20が周設されている。そして、上記薄
肉の上側部22が、弾性変形するようになっている。
【0016】上記化粧皿本体13のメッシュ取付部20
の下面に、メッシュ18が熱融着によって貼着される。
また、内部に粉末状化粧料15が充填された状態で、底
部開口に板状体14がホットメルト接着剤で貼着され
る。そして、この状態で上記メッシュ18を上側から押
圧すると、図6に示すように、化粧皿本体13の周壁の
上側部22が弾性変形して内側に向かって屈曲可能に形
成され、この屈曲により、図において鎖線で示すよう
に、周壁上部に取付けられたメッシュ18が底部の方向
に移動するようになっている。また、押圧力を解舒する
と、周壁の上側部22の弾性変形が復元し、元の形に戻
るようになっている。
【0017】ここで、内部に粉末状化粧料15が充填さ
れた化粧料容器3を作成する場合には、まず、メッシュ
取付部20の下面にメッシュ18を熱融着した化粧皿本
体13の上面に、タックシール19を貼着する。つい
で、図7に示すように、上記化粧皿本体13を逆さまに
し、上を向いた底部開口から粉末状化粧料15を充填す
る。そして、所定量の粉末状化粧料15を充填し終わる
と、図8に示すように、化粧皿本体13の底部開口に、
板状態14をホットメルト接着剤で貼着することが行わ
れる。
【0018】そして、上記化粧料容器3は、コンパクト
容器の容器本体1の凹部1a内に、ホットメルト接着剤
7で貼着されて収容される。この化粧料容器3の上面に
は、タックシール19が着脱自在に貼着される(図1参
照)。このタックシール19は、使い捨てではなく、使
用するごとに剥離,貼着が行われる。そして、このタッ
クシール19の上にパフ11が載置され、蓋体2が閉め
られる。
【0019】上記構成において、パフ11を用いて化粧
する場合には、まず、フックピース9を押して容器本体
1の係合用突条5aと蓋体2の係合爪6との係合を外
し、蓋体2を開蓋する。ついで、パフ11を手指で摘
み、タックシール19を化粧料容器3の上面から剥が
す。つぎに、図9に示すように、パフ11でメッシュ1
8上面を押圧し、メッシュ18を下方に押し下げてその
全面を粉末状化粧料15の表面に当接させる。そして、
メッシュ18の上面を押し付けて、粉末状化粧料15を
メッシュ18上に押し出し、パフ11に適量の粉末状化
粧料15を付着させる。そののち、パフ11をメッシュ
18から離すと、メッシュ18が元の状態に戻る。
【0020】このように、上記化粧料容器3によれば、
粉末状化粧料15が使用されて減少し、メッシュ18と
粉末状化粧料15の表面との間に隙間ができた場合で
も、メッシュ18の全面が粉末状化粧料15表面に当接
することから、何回もパフ11をメッシュ18に押し付
けなくても適量の化粧料をパフ11に移し取ることがで
きる。また、粉末状化粧料15を使用して少なくなって
きた場合でも、粉末状化粧料15を全て使い切ることが
できて使い残りがでない。しかも、パフ11でメッシュ
18を強い力で押圧しても、この押圧力は、化粧皿16
の周壁が屈曲することによって吸収されるため、メッシ
ュ18自体や、メッシュ18の取り付け部分等が早期に
損傷することがない。また、化粧皿16は、化粧皿本体
13の底面に板状体14が貼着され、収納作業時等に化
粧皿16を手指等で持っても、この力で化粧皿16の底
部が変形しない。また、コンパクト容器に収納しても、
コンパクト容器内での収まりが良い。
【0021】図10は本発明の化粧料容器の第2の実施
の形態例を示している。このものでは、上記化粧料容器
3の上面に、中皿25を載置し、この中皿25の上にパ
フ11を載置している。また、上記中皿25の下面に設
けた凹部25aと化粧料容器3との間に、タックシール
19の代わりにスポンジ24を配設している。それ以外
の部分は、上記実施の形態と同様であり、同様の部分に
は同じ符号を付している。このものでも、図1のものと
同様の作用効果を奏する。
【0022】なお、上記各実施の形態において、化粧料
として、フェイスパウダー,ボディーパウダー等の粉末
化粧料15を使用したが、これに限定するものではな
く、粉末を固化させた化粧料や、液状クリーム等の練物
状化粧料を用いてもよい。また、上記各実施の形態例で
は、化粧皿16を、化粧皿本体13と板状体14とから
構成したが、これに限定するものではなく、一体の有底
筒状に形成してもよい。また、網状のメッシュ18だけ
でなく、多数の微小孔が穿設されたシート等、多孔状シ
ート体であれば、特に限定されるものではない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、化粧料容器は、使用によ
り化粧料が減少し、その表面が低下して化粧料表面とメ
ッシュ等の多孔状シート体との間に隙間がある場合に
は、パフで多孔状シート体を上側から押圧することによ
り、化粧皿の周壁の上側部を内側に向かって屈曲させて
多孔状シート体を下方に押し下げ、多孔状シート体の全
面を化粧料表面に当接させる。このように、多孔状シー
ト体の全面が化粧料表面に当接することから、何回もパ
フを多孔状シート体に押し付けなくても適量の化粧料を
パフに移し取ることができ、扱いやすい。そのうえ、化
粧料を使用して少なくなってきた場合でも、化粧料を全
て使い切ることができて使い残りがでない。しかも、パ
フで多孔状シート体を強い力で押圧しても、この押圧力
は、化粧皿の周壁が屈曲することによって吸収されるた
め、多孔状シート体自体や、多孔状シート体の取り付け
部分等が早期に損傷することがない。
【0024】本発明の化粧料容器において、化粧皿が、
略筒状の皿本体と、内部に化粧料を収容した状態で上記
皿本体の底面に貼着される板状体とからなる場合には、
筒状の皿本体だけを屈曲させるようにし、底面に貼着さ
れる板状体を剛性材料で形成することができる。このた
め、収納作業時等に化粧皿を手指等で持っても、この力
で化粧皿の底部が変形せず、化粧料が多孔状シート体の
上に押し出されて周囲に飛散することがない。しかも、
コンパクト容器に収納されても、化粧皿の底部が変形し
ないため、コンパクト容器内での収まりが良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の化粧料容器を用い
たコンパクト容器を示す断面図である。
【図2】上記化粧料容器を示す断面図である。
【図3】上記化粧料容器を示す斜視図である。
【図4】上記化粧料容器を示す側面図である。
【図5】化粧皿本体を示す断面図である。
【図6】本発明の化粧料容器の作用を示す説明図であ
る。
【図7】上記化粧料容器の作成作業を示す説明図であ
る。
【図8】上記化粧料容器の作成作業を示す説明図であ
る。
【図9】上記化粧料容器の作用を示す説明図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態例を示す断面図で
ある。
【図11】従来例を示す断面図である。
【図12】上記従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
15 粉末状化粧料 16 化粧皿 18 メッシュ 22 上側部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−56457(JP,A) 特開 平9−56458(JP,A) 特開 平9−37841(JP,A) 実開 平2−29607(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45D 33/00 615

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に化粧料を収容する略有底筒状の化
    粧皿と、この化粧皿の周壁上部に取り付けられて有底筒
    状の開口部を覆う多孔状シート体とからなり、上記化粧
    皿が、略筒状の化粧皿本体と、この化粧皿本体の底面に
    貼着される板状体とからなり、上記略筒状の化粧皿本体
    の下側部が上広がり状に形成されるとともに、上側部が
    上窄まり状でかつ薄肉に形成され、上記略筒状の化粧皿
    本体の上側部が内側に向かって屈曲可能に形成され、こ
    の屈曲により上記周壁上部に取付けられた多孔状シート
    体が化粧皿の底部の方向に移動するようになっているこ
    とを特徴とする化粧料容器。
  2. 【請求項2】 化粧皿が、略筒状の化粧皿本体と板状体
    が一体の有底筒状に形成されてなる請求項1記載の化
    粧料容器。
  3. 【請求項3】 略筒状の化粧皿本体の上側部の屈曲が弾
    性変形による請求項1または2記載の化粧料容器。
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