JPH11222963A - 型枠材の連結構造 - Google Patents

型枠材の連結構造

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JPH11222963A
JPH11222963A JP2481498A JP2481498A JPH11222963A JP H11222963 A JPH11222963 A JP H11222963A JP 2481498 A JP2481498 A JP 2481498A JP 2481498 A JP2481498 A JP 2481498A JP H11222963 A JPH11222963 A JP H11222963A
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隆次 高田
Izumi Horio
泉 堀尾
Tetsuo Ishiyama
哲雄 石山
Masao Obata
政雄 小畑
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Shimizu Corp
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Shimizu Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 隣り合う型枠材同士を容易にかつ精度良く位
置決めして連結する。 【解決手段】 コンクリート成形体からなる下部型枠
材、上部型枠材13、中間型枠材とから永久型枠材を構
成する。上部型枠材13の内面側に形成された台形突起
部21に、相隣接する上部型枠材13同士の連結箇所に
て、少なくともその上面側の傾斜面に倣う面を有する連
結具22を配設する。上部型枠材13の外側に、座金プ
レート23を配設する。座金プレート23の外側から、
挿通孔25へ固定ボルト26を挿通し、上部型枠材13
の接合端面間を挿通させ、連結具22のめねじ24へね
じ込み、連結具22と座金プレート23とを互いに締結
固定し、連結具22と座金プレート23とによって上部
型枠材31を挟持させて、位置決めした状態に連結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリートを
現場打ちもしくは工場で打設してコンクリート構造物
(RC造、SRC造等)を構築する際に用いられる型枠
材の連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート構造物を構築す
る際には、鉄骨または鉄筋を配設した後、この鉄骨、鉄
筋の周囲を木製の型枠材で囲い、その後、この型枠材に
よって囲った箇所へ生コンクリートを流し込み、コンク
リートの硬化後に型枠を外していた。ところで、この種
の木製の型枠材は、使い捨てされる場合が多く、環境保
護等の目的からその使用が控えられつつあり、近年、こ
の木製の型枠材に代えて合成樹脂製、金属製の型枠材、
あるいはセメント製等の永久型枠材、つまりコンクリー
トとともに埋め込まれてコンクリート構造物の一部とさ
れる型枠材が用いられつつある。特に、屋上、ベランダ
のパラペット部あるいは機械基礎等に用いられる永久型
枠材として、専用のパラペット打ち込み型枠材(特開平
6−10454号)が開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら型枠
材にあっては、ぞれぞれの型枠材の反りや施工誤差等に
よってコンクリート打設時に、連結箇所に段差が生じて
しまい、この段差の部分が目違いとなり、この目違い部
分にて、コンクリートのハツリや研削作業を行わなけれ
ばならなかった。ここで、上記のような目違いをなくす
べく、互いに嵌合する凹凸形状のさね構造が端部に形成
された型枠材が用いられているが、この場合、構築する
構造物の大きさ等に合わせて型枠材を切断すると、この
型枠材の端部のさね構造による接合ができなくなり、や
はり目違い部分が生じてしまうという問題があった。そ
のため、特願平7−29874号における断面がコ字状
に形成された連結具を使用して、この連結具によって相
隣接する型枠材同士を容易に位置決めして連結すること
が行われている。しかしながら、この連結具にあっては
連結具が持っているバネ力によって型枠材を拘束して目
違いを防止するだけの仮固定しかできず、コンクリート
の打設圧力に耐える型枠の連結にはフォームタイとパイ
プを用いて再度固定しなければならなかった。また、型
枠材同士の目地には、コンクリート打設養生後に防水用
シーリングを施すために、一定の間隔を形成する必要が
あるが、この間隔の確保にも苦慮していた。
【0004】この発明は、上記事情に鑑みてなされたも
ので、極めて容易に、隣り合う型枠材同士を適切な間隔
をあけて位置決めし、確実に連結することが可能な型枠
材の連結構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の型枠材の連結構造は、横方向に連設
してパラペットのあご状部を囲むあご型枠材内にコンク
リートを打設してパラペットを構築することにおいて、
上記あご型枠の内面側に上面が傾斜面とされた突起部が
設けられてなり、該突起部の上面の形状に倣う面を有
し、相隣接する上記あご型枠材同士の連結箇所にて上記
突起部に配設される連結具と、上記あご型枠の外側に配
設される留金具と、上記あご型枠材同士の接合端部間に
挿通されて上記連結具と留金具とを上記あご型枠材を挟
持させるように締結するボルトとによって上記あご型枠
材同士が連結されていることを特徴としている。つま
り、あご型枠材の内面側に形成された突起部の少なくと
も上面の傾斜面に倣う面を有する連結具を、相隣接する
あご型枠材同士の連結箇所にて配設するとともに、あご
型枠材の外側に留金具を配設し、これら連結具と留金具
とをあご型枠材同士の接合端面間に挿通させたボルトに
よって互いに締結固定して、これら連結具と留金具とに
よってあご型枠材を挟持させることにより、相隣接する
あご型枠材同士が互いに位置決めされた状態に連結され
る。そして、このように、あご型枠材が位置決めされて
連結された状態にて、コンクリートを打設することによ
り、極めて容易に、パラペットが構築される。
【0006】請求項2記載の型枠材の連結構造は、請求
項1記載の型枠材の連結構造において、上記連結具およ
び/または留金具に、上記ボルトが螺合可能なめねじが
形成されていることを特徴としている。つまり、連結具
および/または留金具に形成されためねじへボルトをね
じ込むことにより、極めて容易に連結具と留金具とが互
いに締結固定され、施工作業の簡略化が図られる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の型枠材の連結構造
の実施の形態を図によって説明する。図1及び図2にお
いて、符号11はパラペットを構築する際に用いられる
永久型枠材(型枠材)である。この永久型枠材11は、
下部型枠材12、上部型枠材13及びこれら下部型枠材
12と上部型枠材13との間に配設された中間型枠材1
4とから構成されている。これら下部型枠材12、上部
型枠材13及び中間型枠材14はそれぞれコンクリート
成形体から構成されたもので、断面H型に形成された連
結材15によって互いに連結されている。そして、この
ように連結材15によって連結されて設置された永久型
枠材11は、対向側に設けられた通常の合板型枠材17
にセパレータ18によって、配筋19を囲った状態で配
置され、これら永久型枠材11と型枠材17との間にコ
ンクリートCが打設され、コンクリートCとによってコ
ンクリート構造物、ここではパラペットを構築するよう
になっている。
【0008】また、図3及び図4にも示すように、上部
型枠材13の内面側には、長手方向へわたって断面台形
状に形成された台形突起部21が形成されており、これ
ら台形突起部21には、水平方向への連結箇所にて、連
結具22が、隣接する上部型枠材13同士を跨ぐように
嵌合されて配設されている。また、上部型枠材13の外
面側には、連結具22に対向する位置に座金プレート2
3が、隣接する上部型枠材13同士を跨ぐように配設さ
れている。
【0009】図5に示すように、連結具22には、その
略中心位置にめねじ24が形成されており、座金プレー
ト23の略中心位置には、挿通孔25が形成されてい
る。そして、上部型枠材13の外面側から、座金プレー
ト23の挿通孔25へ挿通された固定ボルト26が、上
部型枠材13の接合端面同士の間へ挿通され、連結具2
2のめねじ24へねじ込まれて、これら連結具22と座
金プレート24とが締結固定され、これにより、上部型
枠材13同士が互いに連結されている。上記連結具22
は、例えば、曲げ加工や押出成形することにより形成し
たもので、基部31の両側部に保持片32が立ち上げら
れた形状とされ、保持片32同士は、その間隔が、基部
31との連結部分から先端側へ向かって次第に広げられ
て断面視ハ字状とされている。つまり、この連結具22
の保持片32の間隔は、その基部31側の間隔L1に対
して先端側の間隔L2が広くされて、上部型枠材13の
台形突起部21に平行かもしくは狭めに形成されてい
る。
【0010】また、この連結具22の保持片32の基部
31との連結側での間隔L1は、上部型枠材13の台形
突起部21の幅寸法よりも狭く形成されている。したが
って、この連結具22を台形突起部21に嵌合させて固
定ボルト26を締め付けた際に、くさび効果が働き、上
部型枠材13同士が確実に位置決めされて保持され、強
固に固定されるようになっている。
【0011】なお、図1中符号41は、セパレータ18
に連結された連結棒、符号42は、これら連結棒41に
設けられた締め付け金物であり、連結棒41へナット4
3を締結させることにより、締め付け金物42によって
縦端太44、横端太45を介して型枠材17がセパレー
タ18へ支持されている。
【0012】次に、上部型枠材13、下部型枠材12及
び中間型枠材14を用いたパラペットの構築手順を説明
する。まず、建築物の最上階にて、鉄筋19を配置し、
この鉄筋19の周囲を囲うように、下部型枠材12、上
部型枠材13、中間型枠材14を連結材15によって連
結させて永久型枠材11を組み立て、この永久型枠材1
1と通常の型枠材17とをセパレータ18によって連結
させる。
【0013】ここで、永久型枠材を構成する上部型枠材
13の長手方向への連結部分においては、その内面側に
形成された台形突起部21へ連結具22を嵌合させ、ま
た、外面側に座金プレート23を配設し、この座金プレ
ート23の外側から、挿通孔25へ固定ボルト26を挿
通し、この固定ボルト26を連結具22のめねじ24へ
ねじ込んで締め付ける。このようにすると、この連結具
22の保持片32がくさびとして作用し、上部型枠材1
3の台形突起部21を拘束した状態に連結具22が取り
付けられ、これにより、台形突起部21が確実に連結具
22によって位置決めされた状態に長手方向へ連結され
る。
【0014】この状態において、この永久型枠材11と
型枠材17との間にコンクリートCを打設し、このコン
クリートCの硬化養生に、型枠材17を取り外す。この
ようにすると、この永久型枠材11とコンクリートCと
によってパラペットが構築される。
【0015】以上、説明したように、本実施の形態の連
結具22による型枠材の連結構造によれば、上部型枠材
13の内面側に形成された台形突起部21に倣う面を有
する連結具22を、相隣接する上部型枠材13同士の連
結箇所にて配設するとともに、上部型枠材13の外側に
座金プレート23を配設し、この座金プレート23の挿
通孔25へ固定ボルト26を挿通させて上部型枠材13
の接合端面同士の隙間へ挿通し、連結具22のめねじ2
4へねじ込んで締結し、これら連結具22と座金プレー
ト23とによって上部型枠材13を挟むことにより、極
めて容易に、相隣接する上部型枠材13同士を互いに位
置決めした状態に連結することができる。つまり、型枠
材17を構成する上部型枠材13を長手方向へ位置決め
して連結することにより、型枠材17全体も長手方向へ
位置決めして連結することができる。
【0016】これにより、型枠材17の長手方向の連結
箇所における上下及び面方向へのずれを確実に防止する
ことができ、ずれの補修作業を省略することができる。
したがって、ずれの補修作業にかかっていた労力をなく
すことができるとともに、施工作業の短期化を図ること
ができる。しかも、型枠材17同士の目地幅を固定ボル
ト26の径により一定に保持することができ、これによ
り、目地における防水シーリングの施工の容易化を図る
ことができるとともに、確実な施工が可能となり防水性
能を向上させることができる。
【0017】次に、他の形状の連結具を図によって説明
する。図6に示す連結具22Aは、基部31及び保持片
32の内面側に、上部型枠材13の台形突起部21に向
かって突出する係止部51が形成されたものであり、図
7に示す連結具22Bは、基部31及び保持片32の内
面側に、上部型枠材13の台形突起部21に向かって突
出する突起52が形成されたものである。そして、これ
ら連結具22A、22Bは、いずれも上部型枠材13の
台形突起部21に嵌合させた際に、係止部51あるいは
突起52が台形突起部21に食い込むことにより、台形
突起部21への係止力が大幅に向上され、さらなる確実
な連結状態を維持させることができる。
【0018】また、図8に示す連結具22Cは、基部3
1及び保持片32の内面側に、溝部53が形成されたも
のであり、図9に示す連結具22Dは、基部31及び保
持片32の内面側に、凹状部54が形成されたものであ
る。そして、これら連結具22C、22Dは、いずれも
上部型枠材13の台形突起部21に嵌合させた際に、溝
部53あるいは凹状部54に台形突起部21が食い込む
ことにより、台形突起部21への係止力が大幅に向上さ
れ、さらなる確実な連結状態を維持させることができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の型枠材
の連結構造によれば、下記の効果を得ることができる。
請求項1記載の型枠材の連結構造によれば、あご型枠材
の内面側に形成された突起部の少なくとも上面の傾斜面
に倣う面を有する連結具を、相隣接するあご型枠材同士
の連結箇所にて配設するとともに、あご型枠材の外側に
留金具を配設し、これら連結具と留金具とをあご型枠材
同士の接合端面間に挿通させたボルトによって互いに締
結固定して、これら連結具と留金具とによってあご型枠
材を挟持させることにより、極めて容易に、相隣接する
あご型枠材同士を互いに位置決めした状態に連結するこ
とができる。そして、このように、あご型枠材を位置決
めして連結した状態にて、コンクリートを打設すること
により、極めて容易に、パラペットを構築することがで
きる。つまり、パラペットを構築するにあたって、あご
型枠材の長手方向の連結箇所における上下及び面方向へ
のずれを確実に防止することができ、ずれの補修作業を
省略することができ、ずれの補修作業にかかっていた労
力をなくすことができるとともに、施工作業の短期化を
図ることができる。しかも、あご型枠材同士の目地幅を
固定ボルトの径により一定に保持することができ、これ
により、目地における防水シーリングの施工の容易化を
図ることができるとともに、確実な施工が可能となり防
水性能を向上させることができる。
【0020】請求項2記載の型枠材の連結構造によれ
ば、連結具および/または留金具に形成されためねじへ
ボルトをねじ込むことにより、極めて容易に連結具と留
金具とを互いに締結固定することができ、施工作業の簡
略化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造を説
明する構築途中のパラペットの断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造を説
明する構築途中のパラペットの平面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造を説
明する連結箇所の断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造を説
明する連結箇所の平面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造に用
いられる連結具の形状を説明する連結具の側面図及び正
面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造に用
いられる他の連結具の形状を説明する連結具の側面図及
び正面図である。
【図7】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造に用
いられる他の連結具の形状を説明する連結具の側面図及
び正面図である。
【図8】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造に用
いられる他の連結具の形状を説明する連結具の側面図及
び正面図である。
【図9】 本発明の実施の形態の型枠材の連結構造に用
いられる他の連結具の形状を説明する連結具の側面図及
び正面図である。
【符号の説明】
13 上部型枠材(あご型枠材) 21 台形突起部(突起部) 22 連結具 23 座金プレート(留金具) 24 めねじ 26 固定ボルト(ボルト) C コンクリート
フロントページの続き (72)発明者 石山 哲雄 神奈川県川崎市川崎区大川町5−1 昭和 電工株式会社化学品研究所内 (72)発明者 小畑 政雄 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横方向に連設してパラペットのあご状部
    を囲むあご型枠材内にコンクリートを打設してパラペッ
    トを構築することにおいて、 上記あご型枠の内面側に上面が傾斜面とされた突起部が
    設けられてなり、該突起部の上面の形状に倣う面を有
    し、相隣接する上記あご型枠材同士の連結箇所にて上記
    突起部に配設される連結具と、上記あご型枠の外側に配
    設される留金具と、上記あご型枠材同士の接合端部間に
    挿通されて上記連結具と留金具とを上記あご型枠材を挟
    持させるように締結するボルトとによって上記あご型枠
    材同士が連結されていることを特徴とする型枠材の連結
    構造。
  2. 【請求項2】 上記連結具および/または留金具に、上
    記ボルトが螺合可能なめねじが形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の型枠材の連結構造。
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