JPH11219316A - アドレス発生回路 - Google Patents

アドレス発生回路

Info

Publication number
JPH11219316A
JPH11219316A JP10020056A JP2005698A JPH11219316A JP H11219316 A JPH11219316 A JP H11219316A JP 10020056 A JP10020056 A JP 10020056A JP 2005698 A JP2005698 A JP 2005698A JP H11219316 A JPH11219316 A JP H11219316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address
read
write
counter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10020056A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3639424B2 (ja
Inventor
Masaru Matsui
大 松井
Masato Fuma
正人 夫馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP02005698A priority Critical patent/JP3639424B2/ja
Priority to US09/237,804 priority patent/US6434686B1/en
Publication of JPH11219316A publication Critical patent/JPH11219316A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3639424B2 publication Critical patent/JP3639424B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/76Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data
    • G06F7/78Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data for changing the order of data flow, e.g. matrix transposition or LIFO buffers; Overflow or underflow handling therefor
    • G06F7/785Arrangements for rearranging, permuting or selecting data according to predetermined rules, independently of the content of the data for changing the order of data flow, e.g. matrix transposition or LIFO buffers; Overflow or underflow handling therefor having a sequence of storage locations each being individually accessible for both enqueue and dequeue operations, e.g. using a RAM
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/10Complex mathematical operations
    • G06F17/14Fourier, Walsh or analogous domain transformations, e.g. Laplace, Hilbert, Karhunen-Loeve, transforms
    • G06F17/147Discrete orthonormal transforms, e.g. discrete cosine transform, discrete sine transform, and variations therefrom, e.g. modified discrete cosine transform, integer transforms approximating the discrete cosine transform

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Mathematical Analysis (AREA)
  • Computational Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Optimization (AREA)
  • Pure & Applied Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Discrete Mathematics (AREA)
  • Algebra (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Memory System (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ容量を小さくする。 【解決手段】 書き込みアドレスカウンタ12は、ライ
トクロックWCKをカウントし、出力を書き込みアドレ
スとする。読み出しアドレスカウンタ14は、リードク
ロックRCKをカウントし、出力を読み出しアドレスと
する。そして、両カウンタ12、14内のLSBの位置
を一定時間毎に同一ビット数だけシフトすると共に、シ
フト前の読み出しアドレスカウンタのLSBの位置が、
シフト後の書き込みアドレスカウンタのシフト位置に対
応するようにしてある。そこで、両カウンタ12、14
においてカウントして、その出力を書き込みアドレス及
び読み出しアドレスとすることで、メモリ10の容量を
少なくして、書き込み順と読み出し順の違うデータの書
き込み読み出しに対処できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データを記憶する
メモリへのアクセスアドレスを発生するアドレス発生回
路、特にライト後のデータを順序を変更してリードする
場合に好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、オーディオデータや画像デー
タなどの記録や送信においては、符号化・圧縮処理が行
われ、再生や受信においては伸張・復号化処理が行われ
ている。
【0003】例えば、MD(ミニ・ディスク)の記録に
おいては、音声信号をデジタルデータに変換(A/D変
換)した後、QMF(Quadrature Mirr
orFilter)と称されるデジタルフィルタにより
低域、中域、高域3つの帯域(周波数帯域)毎に分割し
た後、MDCT(Modified Discrete
Cosine Transform)処理、量子化処
理などが行われ、得られたデータがMDに書き込まれ
る。そこで、再生の際には、逆量子化、IMDCT(I
nverse MDCT)、IQMF(Inverse
QMF)による逆フィルタ処理、D/A変換などの逆
の処理が行われる。
【0004】このような処理を行う場合、処理の過程に
おいて、処理途中のデータを蓄積するメモリが必要とな
る。例えば、MDCT処理を行う場合には、前段のフィ
ルタから送られてくるデータを一旦メモリに蓄積し、こ
れを読み出してMDCT処理を行う。
【0005】ここで、MDCTやIMDCTでは、デー
タを11.6msec毎の1SG(サウンド・グルー
プ)に分割して処理を行う。この1SGは、1024ワ
ードに対応するが、MDCT、IMDCTでは、サウン
ドグループ同士の境目においてデータを若干重複させる
ため、1024+192ワードを処理対象としている。
このため、例えばIMDCTからは1SG毎に1024
+192ワードのデータが出力され、IQMFへは1S
G毎に1024ワードのデータが供給される。
【0006】また、IMDCTはL(左)チャンネルの
データと、R(右)チャンネルのデータを個別に出力す
る。すなわち、1SGのデータについて、Lチャンネル
のデータを出力した後、Rチャンネルのデータを出力す
る。一方、IQMFへはLチャンネル、Rチャンネルの
データを交互に出力する。
【0007】そこで、メモリの容量として、IMDCT
からの出力データ書き込むための容量と、読み出すため
の容量を合算して2240ワードの容量を設け、書き込
みが終わった1SG分のデータを読み出しようとして利
用している。このため、このためのメモリ容量は、10
24×2+192=2240ワードであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、1SGの
データについて、書き込み用と読み出し用の容量を設け
れば、書き込みエリアと読み出しエリアを1SG期間毎
に切り替えることによって、問題なく書き込み読み出し
が行える。
【0009】しかし、メモリの容量は、なるべく小さく
したいという要望はある。また、1SG分のデータを書
き込まなければ、読み出しが行えないわけではなく、メ
モリの管理方法によっては、メモリの容量を小さくでき
ると考えられる。
【0010】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、メモリ容量を小さくできるアドレス発生回路を提
供することも目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、一定量のデー
タを記憶するメモリへのアクセスアドレスを発生するア
ドレス発生回路であって、所定のクロックをカウント
し、出力をアクセスアドレスとする所定ビット数のカウ
ンタを有し、このカウンタのカウント出力の最下位ビッ
トの位置を一定時間毎に所定ビット数だけシフトした状
態でカウントして、その出力をアドレスとすることを特
徴とする。
【0012】本発明は、一定量のデータを記憶するメモ
リへの書き込みアドレス及び読み出しアドレスを発生す
るアドレス発生回路であって、第1のクロックをカウン
トし、出力を書き込みアドレスとする所定ビット数の書
き込みアドレスカウンタと、第2のクロックをカウント
し、出力を読み出しアドレスとする所定ビット数の読み
出しアドレスカウンタと、を有し、上記両カウンタのカ
ウント出力の最下位ビットの位置をそれぞれ一定時間毎
に同一ビット数だけシフトすると共に、シフト前の読み
出しアドレスカウンタのカウント出力の最下位ビットの
位置が、シフト後の書き出しアドレスカウンタのシフト
位置に対応するようにし、この状態で両カウンタにおい
てカウントして、その出力を書き込みアドレス及び読み
出しアドレスとすることを特徴とする。
【0013】本発明によれば、読み出しが終わった領域
に書き込みを順次行う。従って、メモリの容量を効率的
に利用して、余分な容量を持つことを防止できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0015】図1は、実施形態の構成を示すブロック図
であり、メモリ10にIMDCTからのデータが入力デ
ータとして書き込まれる。そして、このメモリ10から
の読み出しデータがIQMFに向けて出力される。ここ
で、このメモリ10の容量は、便宜的に1024ワード
であり、0〜1023のアドレスを有するものとする。
【0016】このメモリ10への入力データの書き込み
アドレスは、書き込みアドレスカウンタ12からのアド
レス信号によって決定される。この書き込みアドレスカ
ウンタ12は、a9,a8,a7, ・・・ a1,a
0の10ビットカウンタであり、ライトクロックWCK
をカウントして0〜1023のアドレスを発生する。
【0017】また、メモリ10への読み出しアドレス
は、読み出しアドレスカウンタ14からのアドレス信号
によって決定される。この読み出しアドレスカウンタ1
4も、a9,a8,a7, ・・・ a1,a0の10
ビットカウンタであり、リードクロックRCKをカウン
トして0〜1023のアドレスを発生する。
【0018】ここで、書き込みアドレスカウンタ12及
び読み出しアドレスカウンタ14は、いずれもLSBの
位置を変更できるようになっている。すなわち、これら
書き込みアドレスカウンタ12及び読み出しアドレスカ
ウンタ14においては、シフト信号SF1、SF2が入
力された時に、LSBの位置が3ビットずれてカウント
がなされる。例えば、a9,a8,a7,a6,a5,
a4,a3,a2,a1,a0の次には、a6,a5,
a4,a3,a2,a1,a0,a9,a8,a7とい
う風に、a7がLSBになり、ライトクロックWCKま
たはリードクロックRCKをカウントしカウントアップ
していく。
【0019】ここで、IMDCTから出力される1SG
の入力データを書き込みアドレスカウンタ12を0から
カウントアップしてそのままメモリ10に書き込むと、
Lチャンネルのデータが順次書き込まれ、これが終了し
た後Rチャンネルのデータが順次書き込まれる。また、
Lチャンネル及びRチャンネル共に、低域、中域、高域
の3つのデータに分かれている。これらのデータは、2
段のQMFにより、1段目で入力データを低域+中域と
高域とに分離し、2段目で低域+中域のデータを低域と
中域とに分離するようにして生成される。このため、高
域のデータは、低域及び中域のデータと比べて2倍のデ
ータ量となる。従って、各データは、図2に示すよう
に、低域及び中域のデータが128ワードずつ1つのブ
ロックに記憶され、高域のデータが高域1及び高域2に
分けられて128ワードずつ1つのブロックに記憶され
る。
【0020】一方、メモリ10に書き込まれたデータを
読み出す際には、各帯域からデータ順に読み出す必要が
ある。そこで、読み出しアドレスカウンタ14は、その
内部のビットを3ビットずらしておく。すなわち、a
6,a5,a4,a3,a2a,a1,a0,a9,a
8,a7の順番とし、ビットa7をLSBとしてカウン
トアップする。これによって、読み出しは、アドレスが
128ずつ進み、Lチャンネルの低域、中域、高域1、
高域2、Rチャンネルの低域、中域、高域1、高域2の
順番で1ワードずつ読み出される。
【0021】ここで、メモリ10においては、各データ
が一旦書き込まれた後、所定の期間を経過してそのデー
タが読み出され、さらに、そのデータの読み出しが完了
した後に新たなデータが書き込まれる。従って、各デー
タの書き込み及び読み出しの各タイミングには、一定の
ずれが与えられる。本実施形態においては、1/2SG
分のデータの書き込みが完了した時点で、そのデータの
読み出しを開始することにより、上述のようにして書き
込まれたデータが所定の順序で読み出されるようにな
る。
【0022】そして、このような書き込み読み出しを1
SGの期間行った場合には、書き込みアドレスカウンタ
12において、また3ビットだけビット位置をずらす。
すなわち、書き込みアドレスカウンタ12における書き
込みアドレスは、上述の読み出しアドレスと同じ、a
6,a5,a4,a3,a2a,a1,a0,a9,a
8,a7になる。これによって、データは、元々の各領
域の1/2の領域に書き込まれる。この領域は、上述の
ようにして、すでに読み出された領域である。従って、
この書き込みによって、読み出されていないデータが書
き換えられてしまうことはない。
【0023】一方、読み出しアドレスは、その後1/2
SG経過後に3ビットだけビット位置がずらされる。従
って、a3,a2a,a1,a0,a9,a8,a7,
a6,a5,a4となる。従って、読み出しは、上述の
ようにして、書き込まれた領域のそれぞれの先頭から順
次読み出す。
【0024】このようなことを繰り返すことによって、
書き込みは、常に読み出された領域について行われ、ま
た読み出しは書き込みが終わった領域について行われ
る。従って、メモリ10において、1SG分の容量を持
つだけで、データの読み書きに対処できる。
【0025】ここで、このような動作について、図3に
基づいて説明する。この図3の例では、簡単のため、L
チャンネルとRチャンネルの2種類のデータがあり、L
チャンネル、Rチャンネルのデータがこの順で書き込ま
れ、L,Rを1ワードずつ順に読み出す場合を示してい
る。また、アドレスは、0〜7とし、書き込みアドレス
カウンタ12及び読み出しアドレスカウンタ14は、a
2,a1,a0の3ビットとする。
【0026】まず、書き込みアドレスカウンタ12をa
2,a1,a0の順で使用して、1/2SG分のデータ
が書き終わった段階では、図3(a)に示すようにメモ
リ10の上半分にLチャンネルのデータが書き込まれ
る。続いて、Rチャンネルの1番目のデータを書き込む
とき(0.5SG)に、読み出しアドレスカウンタ14
に基づく読み出しを開始する。
【0027】このとき、読み出しアドレスカウンタ14
は、a1,a0,a2の順でカウントを行う。これによ
って、読み出しは、0000,1000,0001,1
001,・・・というように、LチャンネルとRチャン
ネルとで1ワードずつ交互に読み出されることになる。
【0028】そして、1SG分のデータが書き終わった
時点では、図3(b)のようにメモり10に1SG分の
データが書き込まれている。この時点で、図3(c)に
示すように、読み出しは、Lチャンネル、Rチャンネル
共にその1/2の領域の読み出しが終了している。
【0029】この時点で、書き込みアドレスカウンタ1
2のLSBを1ビットずらし、a1,a0,a2にす
る。これは、上述の読み出しアドレスと同一である。そ
こで、これから1/2SGの期間は、読み出しが終了し
た領域についてLチャンネルのデータが順に書き込みが
行われる。すなわち、図3(d)にLと書かれている領
域にデータの書き込みが開始される。
【0030】この状況で、1/2SGの期間経過する
(1.5SG)と、図3(d)にLと書かれている領域
についての書き込みが終了する。一方、図3(e)に示
されているように、最初に書かれたLチャンネル及びR
チャンネルについてデータの読み出しが終了する。
【0031】このため、読み出しアドレスカウンタ14
のLSBの位置をシフトする。これによって、読み出し
アドレスカウンタ14におけるビット順は、a0,a
2,a1となる。従って、図3(g)にL,Rと記載さ
れている領域についての読み出しが開始される。
【0032】2SGの期間が経過すると、図3(f)に
L,Rが記載されたすべての領域の書き込みが終了す
る。一方、図3(g)にL,Rが記載された半分の領域
の読み出しが終了している。そこで、書き込みアドレス
カウンタ12のLSBの位置をシフトし、a0,a2,
a1の順にする。これによって、図3(h)のLが記載
された領域にデータの書き込みが開始される。
【0033】また、2.5SGが経過した時点では、図
3(h)にLが記載された領域についての書き込みャン
ネルのデータの書き込みが終了し、Rチャンネルの書き
込みが開始される。一方、図3(i)に示されているよ
うに、読み出しが終了する。そこで、読み出しアドレス
カウンタ14のLSBをシフトし、ビット順をa2,a
1,a0とする。これによって、図3(i)に示すよう
に、L,Rと記載されている領域が順に読み出される。
【0034】そして、3SGになった場合には、図3
(j)に示すように、書き込みが完了する。この段階で
図3(k)に示すように上半分のデータの読み出しが終
了している。そして、書き込みアドレスカウンタ12の
ビット順がa2,a1,a0に変更され、図3(a)に
示すような順序で、書き込みが開始される。
【0035】このようにして、順序を変更したデータの
書き込み及び読み出しが行われる。従って、メモリ10
の容量を1SGの期間に入力されてくるデータ量に対応
したものでよい。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メモリ容量を小さくして、データの読み書きが行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の構成を示すブロック図である。
【図2】 メモリへの書き込みを示す図である。
【図3】 メモリへの書き込み手順を示す図である。
【符号の説明】
10 メモリ、12 書き込みアドレスカウンタ、14
読み出しアドレスカウンタ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定量のデータを記憶するメモリへのア
    クセスアドレスを発生するアドレス発生回路であって、 所定のクロックをカウントし、出力をアクセスアドレス
    とする所定ビット数のカウンタを有し、 このカウンタのカウント出力の最下位ビットの位置を一
    定時間毎に所定ビット数だけシフトした状態でカウント
    して、その出力をアドレスとすることを特徴とするアド
    レス発生回路。
  2. 【請求項2】 一定量のデータを記憶するメモリへの書
    き込みアドレス及び読み出しアドレスを発生するアドレ
    ス発生回路であって、 第1のクロックをカウントし、出力を書き込みアドレス
    とする所定ビット数の書き込みアドレスカウンタと、 第2のクロックをカウントし、出力を読み出しアドレス
    とする所定ビット数の読み出しアドレスカウンタと、 を有し、 上記両カウンタのカウント出力の最下位ビットの位置を
    それぞれ一定時間毎に同一ビット数だけシフトすると共
    に、シフト前の読み出しアドレスカウンタのカウント出
    力の最下位ビットの位置が、シフト後の書き込みアドレ
    スカウンタのシフト位置に対応するようにし、この状態
    で両カウンタにおいてカウントして、その出力を書き込
    みアドレス及び読み出しアドレスとすることを特徴とす
    るアドレス発生回路。
JP02005698A 1998-01-30 1998-01-30 アドレス発生回路 Expired - Fee Related JP3639424B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02005698A JP3639424B2 (ja) 1998-01-30 1998-01-30 アドレス発生回路
US09/237,804 US6434686B1 (en) 1998-01-30 1999-01-27 Address generating circuit

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP02005698A JP3639424B2 (ja) 1998-01-30 1998-01-30 アドレス発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11219316A true JPH11219316A (ja) 1999-08-10
JP3639424B2 JP3639424B2 (ja) 2005-04-20

Family

ID=12016430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02005698A Expired - Fee Related JP3639424B2 (ja) 1998-01-30 1998-01-30 アドレス発生回路

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6434686B1 (ja)
JP (1) JP3639424B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10747725B2 (en) 2015-07-14 2020-08-18 Fujitsu Limited Compressing method, compressing apparatus, and computer-readable recording medium

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6938142B2 (en) * 2002-08-28 2005-08-30 Micron Technology, Inc. Multi-bank memory accesses using posted writes
KR100998929B1 (ko) * 2009-01-23 2010-12-09 한국과학기술원 캐쉬 컨트롤러 장치, 캐쉬 컨트롤러 장치를 이용한 인터페이스 방법 및 프로그래밍 방법
CN111915477B (zh) * 2020-08-08 2022-09-06 湖南非雀医疗科技有限公司 一种彩色超声多普勒转置存储的地址轮换方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2693809B2 (ja) * 1989-03-17 1997-12-24 シャープ株式会社 画像記録再生装置
KR960004582B1 (ko) * 1991-01-31 1996-04-09 삼성전자주식회사 광학 정보 고속 탐색 장치
EP0620690B1 (en) * 1993-04-15 1999-01-27 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video signal encrypting apparatus
US5842169A (en) * 1995-02-28 1998-11-24 Sanyo Electric Co., Ltd. Read/write control method and circuit for a sound recording/reproducing device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10747725B2 (en) 2015-07-14 2020-08-18 Fujitsu Limited Compressing method, compressing apparatus, and computer-readable recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP3639424B2 (ja) 2005-04-20
US6434686B1 (en) 2002-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7130952B2 (en) Data transmit method and data transmit apparatus
US5841387A (en) Method and system for encoding a digital signal
JP2011010311A (ja) チャンク配分によりデインターリーブ器のメモリ要求を減少させる方法、装置および媒体
JPH11219316A (ja) アドレス発生回路
KR0171851B1 (ko) 반도체 메모리 카드를 이용한 다중음향 재생장치 및 방법
US5936859A (en) Method and apparatus for performing decimation and interpolation of PCM data
US6038692A (en) Error correcting memory system
JP2000514588A (ja) 高速のデコード操作を有するメモリ
EP0632458B1 (en) Parallel data outputting storage circuit
EP0661648A2 (en) Digital signal processing circuit
JPH10271082A (ja) 音声データ復号装置
JPH1055197A (ja) 音声信号処理回路
JP2996601B2 (ja) エラスティックストア回路とタイムスイッチ回路の共有回路
US6260122B1 (en) Memory device
KR0139128B1 (ko) 다수의 신호를 메모리에 동시 기록하기 위한 방법 및 장치
JPS59193513A (ja) インタ−リ−ブ回路
JP3092331B2 (ja) 信号処理装置
JPH10210500A (ja) メモリ装置
JPH06302101A (ja) 音響信号処理装置
JP3081492B2 (ja) メモリのリード/ライト制御回路
JPH0769720B2 (ja) 音声録音再生装置
EP0449213A2 (en) Interleave address generating circuit of digital audio tape recorder
JPH0522569A (ja) 鏡像形成回路
JP2002297444A (ja) データ記録方法およびデータ読み出し方法
JPH088865A (ja) 音声データ処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041213

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050114

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090121

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100121

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees