JPH11214793A - 分布帰還型半導体レーザ - Google Patents
分布帰還型半導体レーザInfo
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Abstract
FB半導体レーザを提供することを目的としている。 【解決手段】 半導体基板と、基板上に形成された活性
層と、活性層上に形成されたリッジストライプを形成す
る層とが積層され、リッジストライプの伸長方向に周期
構造を備えた分布帰還型半導体レーザにおいて、リッジ
ストライプの活性層及びリッジストライプを形成する層
の成長面と平行な面上には、少なくとも2つのp型電極
を有し、かつ基板下部にはn型電極を有し、リッジスト
ライプは、平行な面のうち、そのリッジストライプの伸
長方向に垂直な方向の幅が、少なくとも2つの長さの幅
を有することを特徴とする。
Description
る分布帰還型半導体レーザ(以下、DFB半導体レーザ
と称す)に関する。
を含む光通信システムや、高密度情報記録SHG短波長
レーザ、又は小型固体レーザのポンプ光源や、光計測分
野などに応用され得る素子として知られている。従来の
DFB半導体レーザはいわゆる2段階以上のエピタキシ
ャル成長によって、形成されている。2段階以上のエピ
タキシャル成長で形成するDFB半導体レーザでは、レ
ーザの導波層に回折格子(グレーティング)を設け、そ
の後導波路上にその他の層をエピタキシャル成長させて
形成する。また、2段階以上のエピタキシャル成長の煩
雑性を回避するために、1段階エピタキシャル成長によ
って作製されるDFB半導体レーザも開発されている。
年、波長可変を行えるDFB半導体レーザが重要な位置
付けとなってきている。この波長可変を行えるDFB半
導体レーザは、現在、チャープト回折格子構造が提案さ
れている。このチャープト回折格子構造は、(a)DF
B半導体レーザの回折格子を不均一周期にする構造や、
(b)DFB半導体レーザの回折格子を均一にし、レー
ザの導波層に曲り導波路を設ける構造などがあり、これ
らの方法により波長可変を行っている。
(a)の方法の場合には、回折格子を不均一にしなけれ
ばならないため、作製が困難であり、量産性に適してい
ないと言う問題があった。また、上記(b)の方法の場
合には、光の進行方向と回折格子とが垂直になっていな
いため、光の損失が多いと言う問題があった。本発明
は、上記の問題に鑑み、簡単な構造で波長可変が行える
DFB半導体レーザを提供することを目的としている。
半導体基板と、記基板上に形成された活性層と、活性層
上に形成されたリッジストライプを形成する層とが積層
され、リッジストライプの伸長方向に周期構造を備えた
分布帰還型半導体レーザにおいて、リッジストライプの
活性層及びリッジストライプを形成する層の成長面と平
行な面上には、少なくとも2つの電極を有し、かつ基板
下部には電極を有し、リッジストライプは、上記平行な
面のうち、そのリッジストライプの伸長方向に垂直な方
向の幅が、少なくとも2つの長さの幅を有することを特
徴とする。
布帰還型半導体レーザにおいて、リッジストライプの幅
は、半導体レーザのレーザ出射方向に向かって狭まるよ
うな幅であることを特徴とする。
布帰還型半導体レーザにおいて、リッジストライプは、
半導体レーザのレーザ出射方向の端面の幅が当該レーザ
出射方向とは逆の端面の幅よりも狭くなるように形成さ
れた略台形形状であることを特徴とする。
基板と、記基板上に形成された活性層と、活性層上に形
成されたリッジストライプを形成する層とが積層され、
リッジストライプの伸長方向に周期構造を備えた分布帰
還型半導体レーザにおいて、リッジストライプの活性層
及びリッジストライプを形成する層の成長面と平行な面
上には、少なくとも2つの電極を有し、かつ基板下部に
は電極を有し、リッジストライプは、上記平行な面のう
ち、そのリッジストライプの伸長方向に垂直な方向の幅
が、少なくとも2つの長さの幅を有するように構成され
ているので、簡単な構成で波長可変が行え、作製も容易
で量産性に適し、さらに光の損失が少ないDFB半導体
レーザができる。
下、InPと称す)基板上に、例えば、原料として有機
金属化合物ガスを用いた有機金属化合物成長法(MOC
VD法)により、InGaAsP/InP系のDFB半
導体レーザを作製し、特に、リッジストライプを形成す
る層に特徴を有するものである。以下、本発明によるD
FB半導体レーザの素子構造、作製方法及び諸特性を図
面に基づいて説明する。
る。本図において、例えば、1はInPからなる基板1
であり、2はn型InPからなるクラッド層2である。
3及び5はInGaAsPからなり、後述する活性層に
光の閉じ込めを行うためのガイド層3,5であり、4は
InGaAsPからなる活性層4である。6はp型In
Pからなるリッジストライプを形成するクラッド層6で
あり、また、7はp型InGaAsP又はp型InGa
Asからなるリッジストライプを形成するコンタクト層
7である。また、8はSiO2 等からなる絶縁物層8で
ある。
積層成長され、レーザ構造を有するレーザ基板を形成す
る。また、図示されていないが、ガイド層5上に発振波
長に対応した周期の回折格子9が形成されており、この
回折格子9は、後述する電子線描画方法などにより形成
される。
の斜視図であり、本発明では、リッジストライプを形成
するクラッド層6及びコンタクト層7の各層の成長面と
平行な面の面形状がレーザ出射方向であるリッジストラ
イプの伸長方向に向かって略台形を成している。すなわ
ち、レーザ出射が行われる端面のリッジストライプの幅
Wf と、レーザ出射が行われる端面とは逆の端面のリッ
ジストライプの幅Wrにより、略台形の形状を形成して
いる。なお、図示はされていないが本図においてもクラ
ッド層6及びコンタクト層7の両側は絶縁物層8となっ
ている。
ジストライプの幅がWf である端面の活性層近傍よりレ
ーザの出射が行われる。また、レーザ出射が行われる端
面は無反射の端面となっており、レーザ出射が行われる
端面とは逆の端面は高反射膜を形成した端面となってい
る。先述した回折格子9は、本図に示すようにDFB半
導体レーザのレーザ出射方向に略垂直な方向に所定の均
一な周期を持って形成されている。なお、図1,図2に
おいては、電極形成前の状態を示しており、最終的に
は、後述する図8のようなDFB半導体レーザとなる。
素子の作製方法を段階的に示した図である。
nP基板1を用意し、化学エッチングで表面を清浄し、
所定のエピタキシャル成長方法(液相成長法、有機金属
気相成長法、分子線成長法など)でSCH(Separate Co
nfinement Heterostructure)構造領域3,4,5、リッ
ジストライプを形成するクラッド層6及びコンタクト層
7などを形成する。例えば、本発明においては、図1及
び図3に示された各材料層が用いられている。
に示すように、リッジストライプがレーザの出射方向に
伸長するように、例えばフォトリソグラフィー技術等を
用いて、SiO2 ,TiO2 等からなる所定のストライ
プマスクを、コンタクト層7上に形成する。そして、ス
トライプマスクを形成した場所以外のクラッド層6及び
コンタクト層7をエッチングして、両側平坦部10と平
面上面部11(a)を有するリッジストライプ11とを
形成する。なお、本発明においては、図5に示したよう
に、リッジストライプを形成するクラッド層6及びコン
タクト層7の各層の成長面と平行な面の面形状がレーザ
出射方向に向かって略台形を成すように、所定のストラ
イプマスクを形成する。すなわち、レーザ出射が行われ
る前端面のストライプマスクの幅をWfとし、レーザ出
射が行われる端面とは逆の後端面のストライプマスクの
幅をWrとした略台形の形状によりストライプマスクを
形成する。この形状は、略台形としたが、台形そのもの
でも良い。なお、当該リッジストライプは、幅Wf <幅
Wr となっている。また、本工程後、ストライプマスク
は除去される。
格子9は、例えば電子線描画方法等により形成される。
先ず、両側平坦部10及び平坦上端部11(a)上にわ
たって、図示せぬSiO2 等の保護膜を形成する。次
に、保護膜を形成した両側平坦部10及び平面上端部1
1(a)上にわたって、電子ビーム描画レジストをコー
ティングして、その後、熱処理して図示せぬレジスト層
を形成する。そして、図6に示すように、所望のレーザ
発振波長に合わせた周期で、そのラインをレーザの出射
方向と垂直な方向に沿って電子ビーム描画し、レジスト
層上に、リッジストライプの伸長方向、すなわち共振器
方向に周期Λの回折格子のパターンを形成する。
2 保護膜にレジスト層の回折格子を転写し、塩酸系エッ
チャントで、両側平坦部10を選択的にウエットエッチ
ングして両端平坦部10から回折格子9を形成するとと
もに、保護膜を除去する。なお、その際、本発明の回折
格子9は、図6に示したように、リッジストライプの側
面まで形成しているが、両側平坦部10のみでも良い。
また、本実施の形態では、回折格子の形成工程をドライ
エッチングとウエットエッチングの両者を用いる方法に
ついて述べたが、ドライエッチングのみで行うことも可
能である。その際は、リッジストライプ形成工程で除去
したストライプマスクを残しておき、ドライエッチング
終了後、ストライプマスクを除去するようにする。
レーザ光が伝搬する方向に周期Λで変化する周期構造が
形成され、そのため屈折率も周期的に変化し、周期的に
反射されてくる光の反射率が高い波長で(ブラッグ反
射)、レーザ発振が起こる。よってDFB半導体レーザ
の発振波長は周期構造の周期Λ及び屈折率nによって決
まり、一般にその周期は、
お、mは整数、λは発振波長(真空中)、及びnは半導
体レーザ媒体の屈折率を示す。
に、リッジストライプ11及び回折格子9の全面に、例
えばSiO2 からなる絶縁物層8を形成し、その後、平
面上端部11(a)が露出するまで絶縁物層8を除去
し、露出した平面上端部11(a)のコンタクト層7上
と絶縁物層8上に、例えばAu/Znからなる合金金属
を上部p型電極12として堆積する。
ド層6、コンタクト層7及び上部p型電極12は、レー
ザ出射方向の略中間位置にてエッチングにより分離さ
れ、電極分離溝13を形成し、当該p型電極はp型電極
12(A),(B)に分離される。このp型電極の分離
は、後述するように波長可変の制御を行うために設けら
れたものであり、その分離数は2個に限定されるもので
はなく、波長可変の方法に応じて適宜決められるもので
ある。すなわち、リッジストライプの幅が異なる部分に
それぞれ電極を形成すれば良い。
6、コンタクト層7及び上部p型電極12を分離した
が、コンタクト層7及び上部p型電極12のみを分離す
るだけでも良い。そして、基板下部には例えばAu/G
eからなる合金金属を下部n型電極層14として堆積す
る。このようにして本発明のDFB半導体レーザを形成
する素子が作製される。
波長可変原理 上述した方法により作製されたDFB半導体レーザの波
長可変の原理について詳述する。図9は、本発明におけ
るDFB半導体レーザにおいて、発振波長のシフト状況
を表した図であり、図面上、横軸は半導体レーザの発振
波長λで、縦軸は相対強度スペクトラムを表している。
また、細線aは半導体レーザのレーザ利得カーブ内の可
能な発振モード(回折格子がない場合に発振可能なモー
ド)を表しており、太線b及び破線cは図8において上
部p型電極12A,12Bに所定の電流を流した場合に
発振する単一モード発振である。
Bにレーザ発振が可能な所定量の電流を同じ量だけ流す
と、当該DFB半導体レーザは、回折格子9のフィルタ
効果によりその電流値に対応した所定の波長のレーザ、
例えば図9の太線bの波長のレーザを出射する。この状
態において、上部p型電極12A,Bの電流量を可変さ
せることにより当該波長が短波長方向又は長波長方向に
シフトすることになる。例えば、短波長方向にシフトし
た場合には、図9の破線cの波長のレーザを出射する。
具体的には、上部p型電極12Aの電流量と上部p型電
極12Bの電流量との関係を、
2Bの電流量 とすると、レーザの発振波長は短波長側、すなわち図9
において紙面に向かって左側にシフトし、
2Bの電流量 とすると、レーザの発振波長は長波長側、すなわち図9
において紙面に向かって右側にシフトすることになる。
上部p型電極A,Bに流す電流の量を可変させることの
みで波長の可変制御が行えるようになった。このよう
に、本発明のDFB半導体レーザの波長の可変制御が行
えるのは、リッジストライプの幅が関係している。
リッジストライプの幅Wの変化による実効屈折率ne の
変化を表したものである。本図において、横軸はリッジ
ストライプの幅Wを表し、縦軸は半導体レーザ全体の実
効屈折率ne を表している。図10から分かるように、
リッジストライプの幅Wの長さが短くなるにつれ実効屈
折率ne が減少していることが分かる。ここで、上述し
たようにDFB半導体レーザの発振波長の周期Λは数1
によって規定されており、本式より発振波長λは、
ザの屈折率nは、半導体レーザの各層の形状などの幾何
構造や、SCH構造領域層、クラッド層、コンタクト層
及び絶縁物層などの物理構造等により決められており、
それらの屈折率を全て含めて実効屈折率ne としてい
る。よって、本発明によるDFB半導体レーザの発振波
長は、
長は、回折格子の周期Λが一定の場合には、実効屈折率
ne により変化することがわかる。すなわち、実効屈折
率ne が小さくなると当該発振波長は短波長となり、実
効屈折率ne が大きくなると当該発振波長は長波長とな
る。また、この実効屈折率ne は上述したように、リッ
ジストライプの幅Wにより変化するので、数5の関係及
び図10から、当該発振波長はリッジストライプの幅W
により変化することになる。
されているようにレーザ出射面である前端面の幅Wf が
後端面の幅Wr よりも狭くなるように構成されているの
で、数2で示したように電流量を制御すると、上述した
関係から波長が短くなるのである。また、数3で示した
ように電流量を制御すると、上述した関係から波長が長
くなるのである。
ne がリッジストライプの幅Wにより変化する理由は、
上述した半導体レーザの幾何構造によるものである。す
なわち、リッジストライプの幅が狭い部分ではリッジス
トライプの幅が広い部分よりも、その光の強度部分が絶
縁物層8に大幅にはみ出すため、リッジストライプを形
成する層よりも屈折率の低い絶縁物層が関与し、全体の
実効屈折率が下がることになるのである。
体レーザにおいては、リッジストライプの形状をレーザ
出射方向に向かって略台形とし、各電極に流す電流を制
御するのみでDFB半導体レーザの波長可変が行われる
のである。なお、本発明においては、リッジストライプ
の形状をレーザ出射方向に向かって略台形としたが、こ
の形状に限られるわけではなく、波長可変を行うために
は、少なくとも2つの長さの幅を有するリッジストライ
プであれば良い。また、本発明においては、横結合リッ
ジ型DFB半導体レーザについて説明したが、これに限
定されるわけではなく、内部に回折格子を有する全ての
DFB半導体レーザに対して適用可能である。
プの下に回折格子を有していないが、リッジストライプ
の下に回折格子を有するリッジ型DFB半導体レーザに
対しても適用可能である。また、本発明においては、回
折格子が均一周期を有するものとしたが、例えば、不均
一周期にした場合にも適用可能である。その際には、不
均一周期がレーザの出射方向に向かって短い周期となる
ように形成すれば、リッジストライプの幅と不均一周期
の相乗効果により、波長のシフト量が、回折格子均一周
期の場合に比べて、同じ電流量に対してより大きくな
る。また、本発明においては、リッジストライプを有す
るDFB半導体レーザに関して説明したが、図11に示
したように活性層から上の層が全て台形形状を成し、回
折格子がガイド層に設けられているような活性層ストラ
イプ埋め込み型DFB半導体レーザに関しても適用可能
である。
導体レーザにおいては、リッジストライプの形状をレー
ザ出射方向に向かって略台形とし、各電極に流す電流を
制御するのみで半導体レーザの波長可変が行われるの
で、簡単な構成であり、作製も容易で量産性に適し、さ
らに光の損失が少ないDFB半導体レーザができる。
前)。
前)。
図である。
図である。
を示す図である。
図である。
図である。
す図である。
ペクトラムを示す図である。
対実行屈折率を示す図である。
ある(電極形成前)。
コンタクト層 8・・・・絶縁物層 9・・・・回折格子 10・・・・平坦部 11・・・・リッジストライプ部 11a・・・・平面上端部 12・・・・上部p型電極 13・・・・電極分離溝 14・・・・下部n型電極層
Claims (3)
- 【請求項1】 半導体基板と、前記基板上に形成された
活性層と、前記活性層上に形成されたリッジストライプ
を形成する層とが積層され、前記リッジストライプの伸
長方向に周期構造を備えた分布帰還型半導体レーザにお
いて、 前記リッジストライプの前記活性層及び前記リッジスト
ライプを形成する層の成長面と平行な面上には、少なく
とも2つのp型電極を有し、かつ前記基板下部にはn型
電極を有し、 前記リッジストライプは、前記平行な面のうち、そのリ
ッジストライプの伸長方向に垂直な方向の幅が、少なく
とも2つの長さの幅を有することを特徴とする分布帰還
型半導体レーザ。 - 【請求項2】 前記リッジストライプの幅は、前記半導
体レーザのレーザ出射方向に向かって狭まるような幅で
あることを特徴とする請求項1記載の分布帰還型半導体
レーザ。 - 【請求項3】 前記リッジストライプは、半導体レーザ
のレーザ出射方向の端面の幅が当該レーザ出射方向とは
逆の端面の幅よりも狭くなるように形成された略台形形
状であることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか一
項に記載の分布帰還型半導体レーザ。
Priority Applications (2)
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---|---|---|---|
JP03054698A JP3682367B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 分布帰還型半導体レーザ |
US09/237,890 US6301283B1 (en) | 1998-01-28 | 1999-01-27 | Distributed feedback semiconductor laser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03054698A JP3682367B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 分布帰還型半導体レーザ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11214793A true JPH11214793A (ja) | 1999-08-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP03054698A Expired - Fee Related JP3682367B2 (ja) | 1998-01-28 | 1998-01-28 | 分布帰還型半導体レーザ |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US6301283B1 (ja) |
JP (1) | JP3682367B2 (ja) |
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