JPH11214176A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH11214176A JPH11214176A JP10014224A JP1422498A JPH11214176A JP H11214176 A JPH11214176 A JP H11214176A JP 10014224 A JP10014224 A JP 10014224A JP 1422498 A JP1422498 A JP 1422498A JP H11214176 A JPH11214176 A JP H11214176A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Abstract
御することが可能な照明装置を提供する。 【解決手段】 周囲照度レベルを検出する照度センサ1
と、照度センサ1の検出結果に応じて点灯装置5に光源
6の点灯情報を送る制御部3と、点灯装置5とを備え、
制御部3は、周囲照度レベルが第1の所定値を下回った
時から一定時間、照度センサ1の検出結果の入力を禁止
する。
Description
のであり、更に詳しくは、屋外・屋側など昼夜での外光
の変化がある空間に設置する照明装置に関する。
用い、図9に示す様に、昼から夜になり周囲照度が第2
の所定値(以下、点灯レベルと呼ぶ。)を下回ると光源
を点灯させる照明装置がある。
装置の場合、図10に示す様に、一旦、周囲照度が点灯
レベルを下回ることで光源を点灯し、その後、車のヘッ
ドライトが当たるなどの影響を受けて周囲照度が上昇し
て点灯レベルを上回ると、図10のAに示す様に再消灯
してしまい、照明装置が誤動作したとして周囲の人に違
和感を与えてしまう、という問題点が生じてしまう。
のであり、その目的とするところは、周囲照度が低下し
た際に誤動作なく光源を制御することが可能な照明装置
を提供することである。
めに、請求項1記載の発明によれば、周囲照度レベルを
検出する照度センサと、前記照度センサの検出結果に応
じて光源の出力を制御する制御部とを備え、制御部は、
周囲照度レベルが第1の所定値を下回った時から一定時
間、照度センサの検出結果の入力を禁止するものである
ことを特徴とする。
周囲照度レベルが第2の所定値を上回ると光源を消灯し
第2の所定値を下回ると点灯するものであり、第1の所
定値は、少なくとも第2の所定値以下であることを特徴
とする。
は、前日の夜間の時間の長さよりも短くすることを特徴
とする。
は、 24−(昼間の時間の長さ)+α (αは定数)・・・(式2) に設定することを特徴とする。
暗から明へと変化する場合は、第2の所定値よりも低い
レベルから周囲照度の判定を開始し、周囲照度が明から
暗へと変化する場合は、第2の所定値よりも高いレベル
から`周囲照度の判定を開始することを特徴とする。
を検出する人感センサを設けたことを特徴とする。
施の形態のブロック構成図を図1に示す。
部、4は照明器具、5は点灯装置、6は光源を示す。
とその周辺回路とで構成されており、周囲照度を検出
し、その検知レベルを制御部3に知らせるものである。
なお、照度センサ1は光源と同一の筐体内に配置されて
も、該筐体の外部に配置されても構わない。制御部3
は、マイコンなどで構成されており、照度センサ1から
送信される情報などにより点灯装置5に光源6の点灯情
報を送るものである。点灯装置5は、例えば、光源6が
白熱電球の場合は位相制御を行い、光源6が蛍光灯の場
合は高周波動作を行う等、光源6の種類に応じた制御手
段を有するものであれば何でもよい。光源6は、その用
途によって何でもよく、灯数なども1灯に限定しなくて
も構わない。
る。図2に示す点灯レベルを周囲照度が下回ると、昼か
ら夜になった判断し、光源6が点灯する。さらに周囲照
度が低下し、点灯レベルより少し低めの第1の所定値
(以下、照度センサ入力禁止レベルと呼ぶ。)を下回る
と、下回ってから一定時間t1(以下、照度センサ入力
禁止時間t1と呼ぶ)だけ、照度センサ1から制御部3
への照度センサ1の検知結果の入力を禁止する。照度セ
ンサ1からの検知結果の入力を禁止することにより、例
えば、車のヘッドライトが当たるなどの影響を受けて周
囲照度が上昇して点灯レベルを上回っても、前記従来例
の様に再消灯することがなく、誤動作を防止できる。
力を禁止する手段は、電気的あるいは機械的に禁止する
ものでもよく、制御部3でのソフト処理によって行うも
のでもよく、要は、上述の様な誤動作を防止できる手段
であれば何でもよい。また、制御を簡単にするために、
図2に示す点灯レベルと照度センサ入力禁止レベルとを
同一としてもよい。
し昼間に消灯する場合としたが、夜間点灯時に複数の点
灯状態(全点灯・調光・点滅など)を切り換える場合
や、屋外の看板などの様に昼間に全点灯し夜間は周囲が
暗いので調光点灯を行なう場合など、昼夜で点灯条件を
任意に設定しても構わない。
は、図3に示す様に、日没前後の照度のふらつきの対応
に重点を置く場合、周囲照度が十分に暗くなる時間帯ま
でで十分であり、周囲照度が照度センサ入力禁止レベル
を下回ってから数10分〜数時間の様に、日没から日の
出までの時間よりも短い時間で構わない。
の形態のブロック構成図を図4に、動作波形図を図5に
示す。
は、人体の有無を検知する人感センサ2を設けたことで
あり、その他の第1の実施の形態と同一構成には同一符
号を付すことにより説明を省略する。
る。周囲照度が点灯レベル以上である昼間は人の有無に
かかわらず光源6を消灯し、周囲照度が点灯レベルを下
回ると人の有無にかかわらず光源6を調光点灯し、該調
光点灯状態において、人を検知すると光源6を全点灯す
る。そして、夜遅くなって人を検知する回数が減ってく
ると、該調光点灯状態を終了して人を検知した時のみ光
源6を点灯する。この様な人を検知した時のみ光源6を
点灯する動作モード(以下、深夜モードと呼ぶ。)は、
周囲照度が点灯レベルに達するまで(例えば朝まで)継
続する。よって、深夜での無駄な点灯を防ぎ、省エネ動
作が可能になる。
モードと呼ぶ。)では、照度センサ1が周囲照度を検知
せずに光源6自身の光を検知しまうことよる誤動作を防
止する為に、前記夕方モード動作中は、照度センサ1か
ら制御部3への照度センサ1の検知結果の入力を禁止す
る。更に、前記深夜モード動作中での誤動作を防止する
ために、前記深夜モード終了直前まで、照度センサ1か
ら制御部3への照度センサ1の検知結果の入力を禁止す
る。
とは、例えば、車のヘッドライトが当たるなどして周囲
照度が上昇してしまい、深夜であるにも関わらず昼と誤
判定し、誤判定後に再び周囲照度が低下すると、深夜で
あるにも関わらず前記夕方モードが開始されてしまう、
というものである。
間をtb、前記夕方モード動作時間をtcとすると、前
記深夜モード動作中での照度センサ入力禁止時間tm
は、 tm=24−tb−tc+α(αは定数であり、例えば数10分程度)・・・( 式1) とする。この場合、照度センサ入力禁止時間t1=tc
+tm=24−tb+αとなる。
前まで照度センサ1の入力を禁止することができ、ま
た、日の出少し前に入力禁止を解除しているので、季節
変動などによる日の出時刻の変化による誤動作を防ぐこ
とができる。つまり、深夜モード中の外乱光の入射によ
る誤動作を防ぐことができ、高性能の照明装置を提供す
ることができる。なお、時間tcは用途に応じて設定す
ればよい。
の形態の動作波形図を図6に示す。
における照度センサ入力禁止時間t1の設定方法を示す
ものであり、前日の夜間の長さで翌日の照度センサ入力
禁止時間t1を決定する様に構成したことであり、その
他の第1の実施の形態と同一構成には同一符号を付すこ
とにより説明を省略する。
の夜間の時間より多少短めの時間を翌日の照度センサ入
力禁止時間t1として設定することにより、季節変動な
どで夜間の時間が変化しても誤動作することなく制御す
ることができる。
の形態の動作波形図を図7に示す。
における照度センサ入力禁止時間t1の別の設定方法を
示すものであり、前記第3の実施の形態と異なる点は、
昼の時間で照度センサ入力禁止時間t1を決定する様に
構成したことであり、その他の第3の実施の形態と同一
構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。
が変化しても誤動作することなく制御することができ
る。
の形態の動作波形図を図8に示す。
実に変化を検出するために明暗判定時間を設けたもので
ある。
ルLにし明暗判定時間を設けると、判定が完了したとき
には、既に点灯レベルLより明るくあるいは暗くなって
しまう。そこで、明暗判定時間分の変化を考慮して、判
定完了時に点灯レベルLになるように、暗から明へと変
化する場合は、明暗判定時間で変化する分だけ点灯レベ
ルLより低い値L1を判定開始レベルとして設定する。
逆に、明から暗へと変化する場合は、明暗判定時間で変
化する分だけ点灯レベルLより高い値L2を判定開始レ
ベルとして設定する。
近傍にて確実に明暗を切り替えることができる。なお、
明暗判定時間は用途によって任意に設定すればよく(例
えば、数10秒〜数10分)、値L1や値L2も季節・
設置場所・明暗判定時間などによって任意に設定すれば
よい。
ば、周囲照度が低下した際に誤動作なく光源を制御する
ことが可能な照明装置を提供できる。
ば、請求項1記載の発明の効果に加えて、季節変動など
で夜間の時間が変化しても誤動作なく光源を制御するこ
とが可能な照明装置を提供できる。
載の発明の効果に加えて、点灯レベル近傍にて確実に明
暗を切り替えることが可能な照明装置を提供できる。
載の発明の効果に加えて、人体の有無の検出結果に基づ
いたキメ細かな光源の制御が可能な照明装置を提供でき
る。
図を示す。
図を示す。
示す。
示す。
示す。
す。
Claims (6)
- 【請求項1】 周囲照度レベルを検出する照度センサ
と、前記照度センサの検出結果に応じて光源の出力を制
御する制御部とを備える照明装置において、 前記制御部は、前記周囲照度レベルが第1の所定値を下
回った時から一定時間、前記照度センサの検出結果の入
力を禁止するものであることを特徴とする照明装置。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記周囲照度レベルが第
2の所定値を上回ると前記光源を消灯し前記第2の所定
値を下回ると点灯するものであり、前記第1の所定値
は、少なくとも前記第2の所定値以下であることを特徴
とする請求項1記載の照明装置。 - 【請求項3】 前記一定時間は、前日の夜間の時間の長
さよりも短くすることを特徴とする請求項1記載の照明
装置。 - 【請求項4】 前記一定時間は、 24−(昼間の時間の長さ)+α (αは定数)・・・(式2) に設定することを特徴とする請求項1記載の照明装置。
- 【請求項5】 前記周囲照度が暗から明へと変化する場
合は、前記第2の所定値よりも低いレベルから前記周囲
照度の判定を開始し、前記周囲照度が明から暗へと変化
する場合は、前記第2の所定値よりも高いレベルから前
記周囲照度の判定を開始することを特徴とする請求項1
記載の照明装置。 - 【請求項6】 人体の有無を検出する人感センサを設け
たことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の
照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01422498A JP3921774B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01422498A JP3921774B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11214176A true JPH11214176A (ja) | 1999-08-06 |
JP3921774B2 JP3921774B2 (ja) | 2007-05-30 |
Family
ID=11855107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01422498A Expired - Lifetime JP3921774B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3921774B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013149574A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Sharp Corp | 照明装置 |
JP2013214418A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Optex Co Ltd | 照明装置及びそれを備えた照明システム |
JP2014124294A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP01422498A patent/JP3921774B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013149574A (ja) * | 2012-01-23 | 2013-08-01 | Sharp Corp | 照明装置 |
JP2013214418A (ja) * | 2012-04-02 | 2013-10-17 | Optex Co Ltd | 照明装置及びそれを備えた照明システム |
JP2014124294A (ja) * | 2012-12-26 | 2014-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | 空気清浄機 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3921774B2 (ja) | 2007-05-30 |
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