JP3739832B2 - 点灯スイッチ装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、廊下や、寝室、或いはトイレ等の照明ランプの点灯/消灯制御に用いる点灯スイッチ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、廊下や、寝室、或いはトイレ等のランプは壁スイッチの操作により点灯させるのが通常である。この場合周囲の明るさには無関係にランプを全点灯させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、周囲の照明を消した暗い状態の夜間において、トイレへ行く場合等に、ランプを点けると、周りが暗いため急に明るくなって眩しさを感じてしまうという問題があり、特に就寝後に小用でトイレに立つ場合など目からの刺激で覚醒し再度の睡眠に就きにくいという問題があった。
【0004】
この対策としては調光装置を用いて予め照度を設定しておく方法も考えられるが、例えば周囲が明るい状態において、寝室に入る場合、トイレに入る場合にそこの照明が調光されていると、逆に暗く感じてしまうという問題があった。
【0005】
本発明は上記問題点に鑑みて為されたもので、請求項1の発明の目的とするところは周
囲の明るさに応じてランプの点灯状態を制御して、眩しさや、暗さを感じさせることがなく、さらに周囲が暗い場合においても必要に応じてランプを全点灯させることが簡単な操作で行える点灯スイッチ装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明では、ランプの点灯を制御する点灯制御手段と、周囲の明るさを検出する照度センサーと、操作スイッチのオン、オフ操作を検出する操作検出部と、上記照度センサーの検出信号と上記操作検出部の検出信号とを取り込み、上記操作検出部からオン検出信号があると、上記照度センサーの検出照度が予め設定した判定値以上であるか否かを判定し、判定値以上であればランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与え、判定値未満であると全点灯時の照度レベルよりも低く設定してある減光レベルまで所定比率で照度レベルを上昇させながらランプを調光制御する制御信号を上記点灯制御手段に与える制御部とを備え、上記減光レベルでの照度を上記判定値の照度以上とし、上記減光レベルでランプが点灯している状態で上記操作検出部からオフ検出信号が入力されて上記照度センサーが照度変化を検出する迄にオン検出信号が入力された場合には、該オン検出信号入力時の上記照度センサーの検出照度は上記減光レベルでの照度となり、上記制御部はランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与えるものである。
【0007】
【作用】
請求項1の発明によれば、ランプの点灯を制御する点灯制御手段と、周囲の明るさを検出する照度センサーと、操作スイッチのオン、オフ操作を検出する操作検出部と、上記照度センサーの検出信号と上記操作検出部の検出信号とを取り込み、上記操作検出部からオン検出信号があると、上記照度センサーの検出照度が予め設定した判定値以上であるか否かを判定し、判定値以上であればランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与え、判定値未満であると全点灯時の照度レベルよりも低く設定してある減光レベルまで所定率で照度レベルを上昇させながらランプを調光制御する制御信号を上記点灯制御手段に与える制御部とを備えたので、周囲が暗い状態でランプを点灯させた場合、ランプの照度を全点灯時の照度レベルよりも低い減光レベルまで徐々に上昇させることができ、そのため眩しさを感じさせることがなく、逆に周囲の照度が判定値より以上であればランプを全点灯させることができるため、逆に暗さを感じさせない。
【0008】
さらに、上記減光レベルでの照度を上記判定値の照度以上とし、上記減光レベルでランプが点灯している状態で上記操作検出部からオフ検出信号が入力されて上記照度センサーが照度変化を検出する迄にオン検出信号が入力された場合には、該オン検出信号入力時の上記照度センサーの検出照度は上記減光レベルでの照度となり、上記制御部はランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与えるので、周囲が暗い状態でランプを一旦所定減光レベルまで点灯させた後、短時間で操作スイッチ部をオフ−オン操作することにより、ランプを全点灯させることができ、減光レベルでは必要とする明るさが得られない場合には大変有効な機能であり、その切換操作も操作スイッチ部の簡単な操作で行える。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は本発明の一実施例の全体の具体回路図を示しており、操作スイッチのオン、オフ操作を検出する操作検出部1と、周囲の照度を検出する照度センサー2と、操作検出部1の検出信号と照度センサー2の検出照度に基づいてランプLAの点灯を制御するための制御信号を作る主制御部3と、ランプLAに接続する電源をオンオフしてランプLAへの通電を開閉する電源開閉部4と、主制御部3からの制御信号を受けて電源開閉部4のオン、オフ期間を制御することによりランプLAの供給電力を制御しランプLAを調光する調光制御部5と、商用電源ACから、上記操作検出部1、照度センサー2、主制御部3、調光制御部5、電源開閉部4に電源を供給する電源回路6とからなり、電源開閉部4と調光制御部5とで点灯制御手段を、また主制御部3が点灯制御手段を制御する制御部を構成する。
【0011】
ここで電源開閉部4としては例えばトライアック等の位相制御素子により構成され、主制御部3からの制御信号により略全導通し、調光制御部5からの位相制御信号により所定位相で導通するようになっている。
【0012】
主制御部3は、操作検出部1から操作スイッチのオン検出信号があると、オン検出信号が入力する前の照度センサー2の検出照度Lが図2(a)に示す判定値L1以上にあるか否かを判定し、検出照度Lが判定値L1以上であれば略全導通させるための制御信号S1を電源開閉部4に与え、検出照度Lが判定値L1未満であると調光制御させるための制御信号S2を調光制御部5に与えるようになっている。
【0013】
調光制御部5は主制御部3から制御信号S2を受け取ると、電源開閉部4に与える位相制御信号、つまりトリガ信号の発生位相を、所定率でランプLAの照度を上昇させるために、刻々変化させるようになっている。
【0014】
次に本実施例の回路の動作を説明する。
【0015】
今操作検出部1が操作スイッチのオン操作を検出しその検出信号を主制御部3に出力すると、主制御部3は検出信号が入力する前の照度センサー2が検出していた照度Lが判定値L1以上にあるか否を判定し、図2(a)に示すように照度Lが判定値L1以上であれば、制御信号S1を電源開閉部4に送り電源開閉部4を全導通させる。従ってランプLAに供給される電力は略定格100%となり、ランプLAは全点灯する。この時の照度を100%として示したのが図2(b)に示すタイミングチャートであり、その後操作スイッチがオフ操作され、操作検出部1からオフ操作信号が出力されると、主制御部3は制御信号S1をオフして、電源開閉部4をオフさせる。この電源開閉部4のオフによりランプLAは消灯することになる。
【0016】
次に周囲の照度が判定値L1より低い場合に、操作検出部1からオン操作の検出信号が出力されると、主制御部3は検出信号が入力する前の照度センサー2が検出していた照度Lが判定値L1より低いので、制御信号S2を調光制御部5へ出力する。調光制御部5は制御信号S2を受け取ると、電源開閉部4に位相制御信号を出力する。この場合位相制御信号たるトリガ信号の発生位相を徐々に変化させる。このトリガ信号の発生位相に応じて電源開閉部4は位相制御され、ランプLAの供給電力を所定率で上昇させる。従ってランプLAの照度は図2(b)に示すように所定率で上昇することになる。調光制御部5はトリガ信号の発生位相がランプLAの照度レベルが予め定めた減光レベルL0に達する位相になると以後その発生位相を保持してトリガ信号を出力する。従ってランプLAの照度は減光レベルL0に保持されることになる。つまり操作スイッチのオン操作からランプLAが点灯されその照度が減光レベルL0に達する迄の期間がフェード点灯期間T0となり、使用者に眩しさを感じさせず、目からの刺激で覚醒し再度の睡眠につきにくいというようなことが防止できる。またフェード点灯と減光点灯とにより同一室内で就寝している他の人を起こしてしまう等の心配が軽減される。
【0017】
さてその後操作スイッチがオフ操作されて、操作検出部1からオフ操作の検出信号が出力されると主制御部3は制御信号S1をオフして、電源開閉部4をオフさせる。この電源開閉部4のオフによりランプLAは消灯することになる。
【0018】
ところで本実施例では減光レベルL0での照度が上記判定値L1より高くなるように設定しているため、減光レベルL0でランプLAが点灯している状態で操作スイッチを短時間でオフ−オン操作すると、ランプLAが図2(b)に示すように短時間T1消灯するが、照度センサー2が新たに照度変化を検出する迄に時間遅れがあるため、主制御部3がオン操作の検出信号が入力した時に、照度センサー2から取り込んでいる照度レベルは消灯直前の減光レベルL0での照度レベルとなり、そのため主制御部3は制御信号S1を電源開閉部4に出力し、電源開閉部4を全導通させる。従ってランプLAに供給される電力は略定格100%となり、ランプLAは全点灯する。つまり必要に応じて操作スイッチの操作により減光レベルL0から全点灯に切り換えることができるのである。
【0019】
【発明の効果】
請求項1の発明は、ランプの点灯を制御する点灯制御手段と、周囲の明るさを検出する照度センサーと、操作スイッチのオン、オフ操作を検出する操作検出部と、上記照度センサーの検出信号と上記操作検出部の検出信号とを取り込み、上記操作検出部からオン検出信号があると、上記照度センサーの検出照度が予め設定した判定値以上であるか否かを判定し、判定値以上であればランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与え、判定値未満であると全点灯時の照度レベルよりも低く設定してある減光レベルまで所定率で照度レベルを上昇させながらランプを調光制御する制御信号を上記点灯制御手段に与える制御部とを備えたので、周囲が暗い状態でランプを点灯させた場合、ランプの照度を全点灯時の照度レベルよりも低い減光レベルまで徐々に上昇させることができ、そのため眩しさを感じさせることがなく、逆に周囲の照度が判定値より以上であればランプを全点灯させ
ることができるため、逆に暗さを感じさせないという効果がある。
【0020】
さらに、上記減光レベルでの照度を上記判定値の照度以上とし、上記減光レベルでランプが点灯している状態で上記操作検出部からオフ検出信号が入力されて上記照度センサーが照度変化を検出する迄にオン検出信号が入力された場合には、該オン検出信号入力時の上記照度センサーの検出照度は上記減光レベルでの照度となり、上記制御部はランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与えるので、周囲が暗い状態でランプを一旦所定減光レベルまで点灯させた後、短時間で操作スイッチ部をオフ−オン操作することにより、ランプを全点灯させることができ、減光レベルでは必要とする明るさが得られない場合には大変有効な機能であり、その切換操作も操作スイッチ部の簡単な操作で行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の回路構成図である。
【図2】 同上の動作説明用タイミングチャートである。
【符号の説明】
1 操作検出部
2 照度センサー
3 主制御部
4 電源開閉部
5 調光制御部
6 電源回路
LA ランプ
AC 商用電源
S1,S2 制御信号
Claims (1)
- ランプの点灯を制御する点灯制御手段と、周囲の明るさを検出する照度センサーと、操作スイッチのオン、オフ操作を検出する操作検出部と、上記照度センサーの検出信号と上記操作検出部の検出信号とを取り込み、上記操作検出部からオン検出信号があると、上記照度センサーの検出照度が予め設定した判定値以上であるか否かを判定し、判定値以上であればランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与え、判定値未満であると全点灯時の照度レベルよりも低く設定してある減光レベルまで所定比率で照度レベルを上昇させながらランプを調光制御する制御信号を上記点灯制御手段に与える制御部とを備え、上記減光レベルでの照度を上記判定値の照度以上とし、上記減光レベルでランプが点灯している状態で上記操作検出部からオフ検出信号が入力されて上記照度センサーが照度変化を検出する迄にオン検出信号が入力された場合には、該オン検出信号入力時の上記照度センサーの検出照度は上記減光レベルでの照度となり、上記制御部はランプを全点灯する制御信号を上記点灯制御手段に与えることを特徴とする点灯スイッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14784195A JP3739832B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 点灯スイッチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14784195A JP3739832B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 点灯スイッチ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH097771A JPH097771A (ja) | 1997-01-10 |
JP3739832B2 true JP3739832B2 (ja) | 2006-01-25 |
Family
ID=15439471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14784195A Expired - Lifetime JP3739832B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 点灯スイッチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3739832B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109640464B (zh) * | 2019-02-27 | 2020-10-02 | 上海客益电子有限公司 | 一种pwm信号占空比控制方法以及相应的电路和led灯 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP14784195A patent/JP3739832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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