JPH11213974A - 電池絶縁装置 - Google Patents

電池絶縁装置

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JPH11213974A
JPH11213974A JP10010798A JP1079898A JPH11213974A JP H11213974 A JPH11213974 A JP H11213974A JP 10010798 A JP10010798 A JP 10010798A JP 1079898 A JP1079898 A JP 1079898A JP H11213974 A JPH11213974 A JP H11213974A
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JP
Japan
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battery
insulating
state
dry battery
insulation
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JP10010798A
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English (en)
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Yoshifumi Egawa
恵文 江川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

(57)【要約】 【課題】 乾電池を内蔵した状態で電子機器を出荷する
場合に、乾電池を絶縁状態に保持して、液漏れ等を防止
する。電子機器の使用を開始するときに、乾電池の絶縁
状態を簡単かつ確実に解除する。 【解決手段】 電源スイッチ30の操作に連動して動作
する絶縁保持部材20を設ける。絶縁保持部材20の一
部を、乾電池10と電池端子12の間に挿入されて乾電
池10を絶縁する絶縁部22とする。電子機器の出荷時
には、絶縁部22が乾電池10と電池端子12の間に挿
入され、乾電池10が絶縁状態に保持される。電子機器
の使用開始時に電源スイッチ30をオフ状態からオン状
態へ操作すると、絶縁部22が乾電池10と電池端子1
2との間から離脱し、乾電池10が通電状態に切り換え
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、乾電池を電源とす
る電子機器の出荷時等に乾電池を絶縁状態に保持する電
池絶縁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】乾電池を電源とする電子機器では、包装
材料の小型化等のために、乾電池を内蔵した状態で電子
機器を出荷することが少なくない。しかし、乾電池は長
期にわたって内蔵され続けると、漏液等の問題を生じ
る。これを防ぐために、乾電池を内蔵した状態で電子機
器を出荷する場合は、長期にわたる在庫等を考慮して、
乾電池を絶縁シートにより絶縁状態に保持する対策が講
じられる。
【0003】即ち、図9に示すように、内蔵された乾電
池10の電極11と、この電極11に接触する電池端子
12との間に、絶縁シート40を挟み込んで、乾電池1
0を絶縁状態に保持する。
【0004】また、長期にわたって電子機器を使用しな
い場合は乾電池を取り外すよう、注意文を取扱説明書に
記載するなどの予防策も講じられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、乾電池
10を絶縁シート40により絶縁状態に保持する対策の
場合、電子機器の使用前にユーザー自身の手で絶縁シー
ト40を取り除く操作が必要となる。更に、その操作を
取扱説明書等で促しても、絶縁シートを取り除かずに電
源スイッチを操作することがしばしばあり、これによる
電源が入らないとのクレームは後を絶たない。
【0006】また、漏液等の問題に対する予防策とし
て、乾電池を取り外すようユーザーに注意を行っても、
利便性やユーザーの認識の低さなどにより、実際には殆
ど実行されていないのが実情である。
【0007】本発明は上記従来の問題を解決するもので
あり、その目的は、乾電池を絶縁状態に確実に保持し、
しかも、電子機器の使用時には、その絶縁状態を確実に
解除することができる電池絶縁装置を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電池絶縁装置
は、乾電池を電源とする電子機器に設けられ、該乾電池
を絶縁状態に保持する電池絶縁装置であって、一部が該
乾電池と電池端子との間に挿入されて該乾電池を絶縁状
態に保持する絶縁部とされ、電源スイッチがオフ状態か
らオン状態へ切り換え操作されたときに、該電源スイッ
チに連動して移動することにより、該絶縁部が該乾電池
と該電池端子との間から離脱する可動式の絶縁保持部材
を備えており、そのことにより上記目的が達成される。
【0009】好ましくは、前記絶縁保持部材は、前記電
源スイッチがオフ状態からオン状態へ切り換え操作され
たときに、前記絶縁部が前記乾電池と前記電池端子との
間から離脱する絶縁解除位置に保持される構成とする。
【0010】また、好ましくは、前記絶縁保持部材は、
前記電源スイッチがオン状態からオフ状態へ操作された
ときに、前記絶縁部が前記乾電池と前記電池端子との間
に挿入される絶縁位置へ自動復帰する構成とする。
【0011】また、好ましくは、前記電源スイッチは、
スライド式又はプッシュ式である構成とする。
【0012】以下に、本発明の作用について説明する。
【0013】本発明の電池絶縁装置では、図1及び図2
に示すように、電源スイッチ30の操作に連動して動作
する絶縁保持部材20の一部が、乾電池10の電極11
と電池端子12との間に挿入される絶縁部22になって
いる。
【0014】乾電池10を内蔵した状態で電子機器が出
荷されるとき、電源スイッチ30はオフ位置にある。ま
た、絶縁保持部材20は、絶縁部22が乾電池10の電
極11と電池端子12との間に挿入された絶縁位置にあ
る。これにより、乾電池10は完全な絶縁状態に保持さ
れる。
【0015】電子機器の使用開始時にユーザーが電源ス
イッチ30をオフ位置からオン位置へ操作すると、絶縁
保持部材20は電源スイッチ30に押され、絶縁部22
が乾電池10の電極11と電池端子12との間から離脱
した絶縁解除位置へ移動する。これにより、乾電池10
の絶縁状態を解除するための操作をユーザーが行わなく
ても、乾電池10は自動的に通電状態に切り換わる。
【0016】電源スイッチ30を一度でもオン位置へ操
作すると、突起24が爪状の係合部25に係合するた
め、絶縁保持部材20は、乾電池10の電極11と電池
端子30との間から絶縁部22が離脱した絶縁解除位置
に保持(ロック)される。このため、電源スイッチ30
を再度オフ位置へ操作しても、乾電池10は通電状態を
継続する。
【0017】図3及び図4に示すように、絶縁保持部材
20と電源スイッチ30とを連結した場合は、電源スイ
ッチ30を再度オフ位置へ操作したときに、絶縁保持部
材20は、絶縁部22が乾電池10の電極11と電池端
子30との間に挿入される絶縁位置へ自動復帰する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づき具体的に説明する。
【0019】(実施形態1)図1及び図2は本発明の実
施形態1を示す。本実施形態1の電池絶縁装置は、乾電
池10を電源とする電子機器に設けられている。この電
池絶縁装置は、乾電池10を絶縁状態に保持する回動式
の絶縁保持部材20を具備している。絶縁保持部材20
は、絶縁性の薄板からなるレバーであり、中間部を貫通
する軸21により回動自在に支持されている。
【0020】絶縁保持部材20の一端部は、乾電池10
の電極11と、電極11に接する電池端子12との間に
挿入される絶縁部22である。絶縁保持部材20の他端
部は、電源スイッチ30により操作される操作部23で
ある。電源スイッチ30は、スライド操作によりオフ状
態とオン状態を切り換えられるスライドスイッチであ
る。
【0021】絶縁保持部材20の操作部23は、電源ス
イッチ30がオフ位置にあるときオン位置側のスイッチ
側面に当接して、絶縁部22を乾電池10の電極11と
電池端子12との間に位置させる。電源スイッチ30が
オフ位置からオン位置へ操作されると、操作部23が電
源スイッチ30に押され、絶縁保持部材20が軸21を
中心に回動することにより、絶縁部22は乾電池10の
電極11と電池端子12との間から離脱する。
【0022】乾電池10の電極11と電池端子12との
間から絶縁部22が離脱した絶縁解除位置に絶縁保持部
材20を保持するために、絶縁保持部材20には突起2
4が設けられ、機器本体側には、突起24が係合する爪
状の係合部25が設けられている。
【0023】次に、実施形態1の電池絶縁装置の使用方
法及び機能について説明する。
【0024】電子機器は、図1に示すように、乾電池1
0を内蔵した状態で出荷される。このとき、電源スイッ
チ30はオフ位置にある。また、絶縁保持部材20は、
絶縁部22が乾電池10の電極11と電池端子12との
間に挿入された絶縁位置にある。これにより、乾電池1
0は完全な絶縁状態に保持される。従って、電子機器の
在庫が長期に及んだり、ユーザー側で使用されない状態
が長期間続いたとしても、漏液等の問題は生じない。
【0025】電子機器の使用開始時にユーザーが電源ス
イッチ30をオフ位置からオン位置へ操作すると、絶縁
保持部材20の操作部23が電源スイッチ30に押さ
れ、絶縁保持部材20が軸21を中心に回動する。そう
すると、図2に示すように、絶縁部22が乾電池10の
電極11と電池端子12との間から離脱し、乾電池10
が通電状態に切り換わる。
【0026】従って、乾電池10の絶縁状態を解除する
ための操作をユーザーが行わなくても、乾電池10は自
動的に通電状態になる。よって、乾電池10の絶縁状態
を解除せずに電源スイッチ30を操作するという事態が
回避される。
【0027】また、突起24が爪状の係合部25に係合
するため、電源スイッチ30を一度でもオン位置へ操作
すると、絶縁保持部材20は、乾電池10の電極11と
電池端子30との間から絶縁部22が離脱した絶縁解除
位置に保持される。このため、電源スイッチ30を再度
オフ位置へ操作しても、乾電池10は通電状態を継続
し、不用意に絶縁状態に復帰することはない。
【0028】この構成は、メモリー保持等のために、使
用開始後は乾電池10を通電状態に保持する必要がある
電子機器に適する。
【0029】(実施形態2)図3及び図4は本発明の実
施形態2を示す。本実施形態2の電池絶縁装置は、絶縁
保持部材20の操作部23と電源スイッチ30を、軸2
6により回動自在に連結した点が、実施形態1の電池絶
縁装置とは相違する。なお、実施形態1と対応する部分
には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。この
点に関しては、後述の実施形態3、4についても同様で
ある。
【0030】本実施形態2の電池絶縁装置では、電源ス
イッチ30を再度オフ位置へ操作したときに、絶縁保持
部材20が連動し、絶縁部22が乾電池10の電極11
と電池端子30との間に挿入され、乾電池10は絶縁状
態に自動復帰する。
【0031】この構造は、使用開始後の不使用期間が長
い場合に漏液等の問題が発生するのを回避することがで
きる。但し、使用開始後、乾電池10を通電状態に保持
する必要がある電子機器には適さない。
【0032】なお、絶縁保持部材20を絶縁位置へ復帰
させる必要から、絶縁保持部材20を絶縁解除位置に保
持するための突起24及び係合部25は省略されてい
る。
【0033】(実施形態3)図5及び図6は本発明の実
施形態3を示す。本実施形態3の電池絶縁装置は、電源
スイッチ30がプッシュ式である点が、実施形態1の電
池絶縁装置と比較して大きく相違する。この相違に伴っ
て、絶縁保持部材20の操作部23は、電源スイッチ3
0の押し込み操作に伴って絶縁保持部材20を平行移動
させるように、くさび形状になっている。
【0034】電子機器が出荷されるときは、図5に示す
ように、絶縁保持部材20の絶縁部22が乾電池10の
電極11と電池端子12との間に挿入され、乾電池10
を絶縁状態に保持する。電子機器の使用開始時にユーザ
ーが電源スイッチ30を押し込んでオフ状態からオン状
態へ切り換え操作すると、図6に示すように、くさび形
状に形成された絶縁保持部材20の操作部23が電源ス
イッチ30に押され、絶縁保持部材20が電源スイッチ
30から離れることにより、絶縁保持部材20の絶縁部
22が乾電池10の電極11と電池端子12との間から
離脱し、乾電池10が通電状態に切り換わる。
【0035】従って、実施形態3の電池絶縁装置による
場合も、電子機器の在庫が長期に及んだり、ユーザー側
で使用されない状態が長期間続いたとしても、漏液等の
問題は生じず、しかも、乾電池10の絶縁状態を解除す
るための操作をユーザーが行わなくても、乾電池10は
自動的に通電状態になる。
【0036】また、乾電池10の電極11と電池端子1
2との間から絶縁部22が一旦離脱すると、突起24が
爪状の係合部25に係合し、絶縁保持部材20が絶縁解
除位置に保持されるため、電源スイッチ30を再度オフ
状態に操作しても、乾電池10は通電状態を継続する。
【0037】この構成は、前述した通り、使用開始後は
乾電池10を通電状態に保持する必要がある電子機器に
適する。
【0038】(実施形態4)図7及び図8は本発明の実
施形態4を示す。本実施形態4の電池絶縁装置は、絶縁
保持部材20を絶縁位置へ自動復帰させるために、絶縁
保持部材20を電源スイッチ30の側へ付勢するスプリ
ング27を備える点が、実施形態3の電池絶縁装置とは
相違する。また、絶縁保持部材20を絶縁解除位置に保
持するための突起24及び係合部25は省略されてい
る。
【0039】本実施形態4の電池絶縁装置では、電源ス
イッチ30をオン状態に押し込み操作すると、絶縁保持
部材20がスプリング27による付勢力に抗して絶縁解
除位置へ移動し、乾電池10を通電状態に切り換える。
電源スイッチ30を再度オフ状態へ操作すると、絶縁保
持部材20はスプリング27により電源スイッチ30の
側へ押され、絶縁保持部材20の絶縁部22が乾電池1
0の電極11と電池端子12との間に挿入される絶縁位
置へ自動復帰する。
【0040】この構成は、前述した通り、使用開始後の
不使用期間が長い場合に漏液等の問題が発生するのを回
避することができる。但し、使用開始後、乾電池10を
通電状態に保持する必要がある電子機器には適さない。
【0041】
【発明の効果】以上、本発明の電池絶縁装置によれば、
電源スイッチの操作に連動する可動式の絶縁保持部材に
より、出荷の際等には乾電池が確実に絶縁状態に保持さ
れるので、電子機器の在庫が長期に及んだり、ユーザー
側で使用されない状態が長期間続いたとしても、漏液等
の問題は生じない。一方、電子機器の使用開始時にユー
ザーが電源スイッチをオフ状態からオン状態へ操作する
と、可動式の絶縁保持部材が移動し、乾電池を通電状態
に切り換えるので、乾電池の絶縁状態を解除するための
操作をユーザーが行わなくても、乾電池は自動的に通電
状態になる。従って、乾電池の絶縁状態を解除せずに電
源スイッチを操作するという事態が回避される。
【0042】また、特に請求項2記載の電池絶縁装置に
よれば、絶縁解除位置へ移動した絶縁保持部材が、その
位置に保持さるので、メモリー保持等が安全に行われ
る。
【0043】また、特に請求項3記載の電池絶縁装置に
よれば、電源スイッチがオン状態からオフ状態へ操作さ
れたときに、絶縁保持部材が絶縁位置へ自動復帰するの
で、使用開始後の不使用期間が長い場合に、乾電池を抜
き取らなくても漏液等の問題は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る電池絶縁装置の絶縁
状態を示し、(a)は正面図、(b)は(a)図のA−
A線矢視図。
【図2】本発明の実施形態1に係る電池絶縁装置の絶縁
解除状態を示す正面図。
【図3】本発明の実施形態2に係る電池絶縁装置の絶縁
状態を示す正面図。
【図4】本発明の実施形態2に係る電池絶縁装置の絶縁
解除状態を示す正面図。
【図5】本発明の実施形態3に係る電池絶縁装置の絶縁
状態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図6】本発明の実施形態3に係る電池絶縁装置の絶縁
解除状態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図7】本発明の実施形態4に係る電池絶縁装置の絶縁
状態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図8】本発明の実施形態4に係る電池絶縁装置の絶縁
解除状態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図。
【図9】従来の電池絶縁構造を示す側面図。
【符号の説明】
10 乾電池 11 電極 12 電池端子 20 絶縁保持部材 21,26 軸 22 絶縁部 23 操作部 24 突起 25 係合部 27 スプリング 30 電源スイッチ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乾電池を電源とする電子機器に設けら
    れ、該乾電池を絶縁状態に保持する電池絶縁装置であっ
    て、 一部が該乾電池と電池端子との間に挿入されて該乾電池
    を絶縁状態に保持する絶縁部とされ、電源スイッチがオ
    フ状態からオン状態へ切り換え操作されたときに、該電
    源スイッチに連動して移動することにより、該絶縁部が
    該乾電池と該電池端子との間から離脱する可動式の絶縁
    保持部材を備えた電池絶縁装置。
  2. 【請求項2】 前記絶縁保持部材は、前記電源スイッチ
    がオフ状態からオン状態へ切り換え操作されたときに、
    前記絶縁部が前記乾電池と前記電池端子との間から離脱
    する絶縁解除位置に保持される請求項1記載の電池絶縁
    装置。
  3. 【請求項3】 前記絶縁保持部材は、前記電源スイッチ
    がオン状態からオフ状態へ操作されたときに、前記絶縁
    部が前記乾電池と前記電池端子との間に挿入される絶縁
    位置へ自動復帰する請求項1記載の電池絶縁装置。
  4. 【請求項4】 前記電源スイッチは、スライド式又はプ
    ッシュ式である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    電池絶縁装置。
JP10010798A 1998-01-22 1998-01-22 電池絶縁装置 Withdrawn JPH11213974A (ja)

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