JPH11213831A - 電磁石用制御回路 - Google Patents
電磁石用制御回路Info
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- JPH11213831A JPH11213831A JP10302248A JP30224898A JPH11213831A JP H11213831 A JPH11213831 A JP H11213831A JP 10302248 A JP10302248 A JP 10302248A JP 30224898 A JP30224898 A JP 30224898A JP H11213831 A JPH11213831 A JP H11213831A
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- control circuit
- current generator
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1805—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current
- H01F7/1816—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current making use of an energy accumulator
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
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- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/18—Circuit arrangements for obtaining desired operating characteristics, e.g. for slow operation, for sequential energisation of windings, for high-speed energisation of windings
- H01F7/1805—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current
- H01F7/1833—Circuit arrangements for holding the operation of electromagnets or for holding the armature in attracted position with reduced energising current by changing number of parallel-connected turns or windings
Abstract
(57)【要約】
【課題】 たとえば呼び出しと保持に対し類似した低レ
ベル・エネルギー源を得ること、およびこの目的に必要
な制御回路を簡単にする。 【解決手段】 ２つのコイルを有する電磁石用の制御回
路は、呼び出し段階および保持段階を決定するために使
用され、かつ、直流電力源から電力を供給される。エネ
ルギー源は、電流ジェネレータ１１およびこの電流ジェ
ネレータによって電力を供給されるキャパシタＣ１を備
えている。制御装置１０は、２つのスイッチＴ１および
Ｔ２を制御する。第１スイッチＴ１は、呼び出し段階の
期間中、キャパシタＣ１の第１コイルＬ１への放電を制
御する。第２スイッチＴ２は、呼び出し段間の期間中お
よび保持段階の期間中、第２コイルＬ２に電流を通電さ
せる。このようにして、電流ジェネレータから出力され
る必要な電流は削減される。
ベル・エネルギー源を得ること、およびこの目的に必要
な制御回路を簡単にする。 【解決手段】 ２つのコイルを有する電磁石用の制御回
路は、呼び出し段階および保持段階を決定するために使
用され、かつ、直流電力源から電力を供給される。エネ
ルギー源は、電流ジェネレータ１１およびこの電流ジェ
ネレータによって電力を供給されるキャパシタＣ１を備
えている。制御装置１０は、２つのスイッチＴ１および
Ｔ２を制御する。第１スイッチＴ１は、呼び出し段階の
期間中、キャパシタＣ１の第１コイルＬ１への放電を制
御する。第２スイッチＴ２は、呼び出し段間の期間中お
よび保持段階の期間中、第２コイルＬ２に電流を通電さ
せる。このようにして、電流ジェネレータから出力され
る必要な電流は削減される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、２つのコイル、す
なわち呼び出し（コール）で励磁される第１コイルと保
持状態（ホールド）で励磁される第２コイルとを有する
電磁石のための制御回路に関する。この回路は、これら
のコイルに電力を供給する直流電力源、ならびに電流の
通電を制御するための呼び出しコイルおよび保持コイル
にそれぞれ関連する第１スイッチおよび第２スイッチを
備えている。
なわち呼び出し（コール）で励磁される第１コイルと保
持状態（ホールド）で励磁される第２コイルとを有する
電磁石のための制御回路に関する。この回路は、これら
のコイルに電力を供給する直流電力源、ならびに電流の
通電を制御するための呼び出しコイルおよび保持コイル
にそれぞれ関連する第１スイッチおよび第２スイッチを
備えている。
【０００２】
【従来の技術】西独国特許２１２８６５１号（特許ＤＥ
−２１２８６５１号）は、２つのコイルを有する電磁石
のための制御回路を開示している。ツェナー・ダイオー
ドによって決定されるレベルにキャパシタを充電するこ
とにより決定される期間中継続する呼び出し段階におい
て、２つのコイルは、電力を供給され、電磁石をつなぐ
のに必要なエネルギーを提供される。コイルのうちの１
つのみが保持段階において連続して電力を供給される。
しかし、この制御回路は、両方のコイルに同時に呼び出
しの電力を供給することができるエネルギー源を必要と
するという欠点を有する。
−２１２８６５１号）は、２つのコイルを有する電磁石
のための制御回路を開示している。ツェナー・ダイオー
ドによって決定されるレベルにキャパシタを充電するこ
とにより決定される期間中継続する呼び出し段階におい
て、２つのコイルは、電力を供給され、電磁石をつなぐ
のに必要なエネルギーを提供される。コイルのうちの１
つのみが保持段階において連続して電力を供給される。
しかし、この制御回路は、両方のコイルに同時に呼び出
しの電力を供給することができるエネルギー源を必要と
するという欠点を有する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この発明の目的は、た
とえば呼び出しと保持に対し類似した低レベル・エネル
ギー源を得ること、およびこの目的に必要な制御回路を
簡単にすることにある。
とえば呼び出しと保持に対し類似した低レベル・エネル
ギー源を得ること、およびこの目的に必要な制御回路を
簡単にすることにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によると、エネル
ギー源は、電流ジェネレータおよびこの電流ジェネレー
タによって電力を供給されるキャパシタを備え、制御装
置は、第１スイッチおよび第２スイッチを制御し、これ
により、第１スイッチは、呼び出し段階の期間中、キャ
パシタの第１コイルへの放電を制御し、かつ、第２スイ
ッチは、呼び出し段階の期間中および保持段階の期間
中、第２コイルに電流を通電させ、電流がもはや必要と
されないときは、電流を遮断する。
ギー源は、電流ジェネレータおよびこの電流ジェネレー
タによって電力を供給されるキャパシタを備え、制御装
置は、第１スイッチおよび第２スイッチを制御し、これ
により、第１スイッチは、呼び出し段階の期間中、キャ
パシタの第１コイルへの放電を制御し、かつ、第２スイ
ッチは、呼び出し段階の期間中および保持段階の期間
中、第２コイルに電流を通電させ、電流がもはや必要と
されないときは、電流を遮断する。
【０００５】したがって、電流ジェネレータを、一定の
比較的低い量の電力を供給するように設計することがで
きる。電磁石の呼び出しエネルギーは、電流ジェネレー
タを使用する第２コイルによって生成される永続的なエ
ネルギーと、キャパシタを使用する第１コイルによって
生成される補填エネルギーとから導かれる。
比較的低い量の電力を供給するように設計することがで
きる。電磁石の呼び出しエネルギーは、電流ジェネレー
タを使用する第２コイルによって生成される永続的なエ
ネルギーと、キャパシタを使用する第１コイルによって
生成される補填エネルギーとから導かれる。
【０００６】簡単な実施の形態では、第１スイッチは、
電流ジェネレータとキャパシタとの間に配置され、か
つ、非反転ダイオードを介して電流ジェネレータに接続
される。一方、第２スイッチは、２つのコイルの並列ア
センブリと直列に配置され、呼び出し段階の期間中およ
び保持段階の期間中は閉じられ、停止中は開いた状態に
される。
電流ジェネレータとキャパシタとの間に配置され、か
つ、非反転ダイオードを介して電流ジェネレータに接続
される。一方、第２スイッチは、２つのコイルの並列ア
センブリと直列に配置され、呼び出し段階の期間中およ
び保持段階の期間中は閉じられ、停止中は開いた状態に
される。
【０００７】いくつかのケースにおいて、制御装置は、
電流ジェネレータに接続されて、呼び出し段階の期間中
に、保持段階の期間中よりも高い電流設定値を電流ジェ
ネレータに送るので、電流ジェネレータは、調整可能な
電流振幅を出力することができる。したがって、呼び出
し時に利用可能なエネルギーは、本発明により得られる
利点を維持しつつ増加させることができる。
電流ジェネレータに接続されて、呼び出し段階の期間中
に、保持段階の期間中よりも高い電流設定値を電流ジェ
ネレータに送るので、電流ジェネレータは、調整可能な
電流振幅を出力することができる。したがって、呼び出
し時に利用可能なエネルギーは、本発明により得られる
利点を維持しつつ増加させることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下に、添付図面を参照しながら
本発明の実施の形態を説明するが、本発明は、以下の実
施の形態に制限されるものではない。
本発明の実施の形態を説明するが、本発明は、以下の実
施の形態に制限されるものではない。
【０００９】図１に示す制御回路は、電気機械接触器の
電磁石Ｅに関連するものである。この電気機械接触器に
おいて、電磁石Ｅは、ＯＮまたはＯＦＦの命令に応答し
て接点を閉じ、または開くのに必要とされる。この制御
回路は、直流電圧源または整流された交流電圧源Ｖに接
続された端子Ａ１、Ａ２を備えている。この電圧の印加
は、機械的または電気的なＯＮ−ＯＦＦスイッチＳによ
って決定される。この回路の正極端子Ａ１および負極端
子Ａ２は、正極導線１および負極導線２をそれぞれ介し
て制御装置１０および必要とされるアンペア回数（ampe
re-turns）を生成する２つのコイルＬ１、Ｌ２に接続さ
れている。
電磁石Ｅに関連するものである。この電気機械接触器に
おいて、電磁石Ｅは、ＯＮまたはＯＦＦの命令に応答し
て接点を閉じ、または開くのに必要とされる。この制御
回路は、直流電圧源または整流された交流電圧源Ｖに接
続された端子Ａ１、Ａ２を備えている。この電圧の印加
は、機械的または電気的なＯＮ−ＯＦＦスイッチＳによ
って決定される。この回路の正極端子Ａ１および負極端
子Ａ２は、正極導線１および負極導線２をそれぞれ介し
て制御装置１０および必要とされるアンペア回数（ampe
re-turns）を生成する２つのコイルＬ１、Ｌ２に接続さ
れている。
【００１０】制御回路への入力には、電流ジェネレータ
１１が配置されている。この電流ジェネレータは、比較
的低く、かつ、好ましくは一定の電流、たとえば１００
ｍＡのオーダの電流を出力することができる。
１１が配置されている。この電流ジェネレータは、比較
的低く、かつ、好ましくは一定の電流、たとえば１００
ｍＡのオーダの電流を出力することができる。
【００１１】コイルＬ１の上部端子は、非反転ダイオー
ドＤ１およびたとえばトランジスタから構成されるスイ
ッチＴ１を介して正極導線１に接続されている。コイル
Ｌ２の上部端子は、正極導線１に直接接続されている。
コイルＬ１およびＬ２は、並列に配置され、それらの下
部端子は、たとえばトランジスタから構成されるスイッ
チＴ２を介して負極導線２に接続されている。ツェナー
・ダイオードＺ１は、スイッチＴ２をバイパスするため
にオプションとして設けられることがある。呼び出し段
階においてコイルＬ１に電力を供給するために使用され
るキャパシタＣ１は、コイルＬ１の上部端子と負極導線
２との間に接続されている。
ドＤ１およびたとえばトランジスタから構成されるスイ
ッチＴ１を介して正極導線１に接続されている。コイル
Ｌ２の上部端子は、正極導線１に直接接続されている。
コイルＬ１およびＬ２は、並列に配置され、それらの下
部端子は、たとえばトランジスタから構成されるスイッ
チＴ２を介して負極導線２に接続されている。ツェナー
・ダイオードＺ１は、スイッチＴ２をバイパスするため
にオプションとして設けられることがある。呼び出し段
階においてコイルＬ１に電力を供給するために使用され
るキャパシタＣ１は、コイルＬ１の上部端子と負極導線
２との間に接続されている。
【００１２】制御装置１０は、電圧Ｖを検出するため
に、電流ジェネレータ１１の入力側においてこの回路に
接続された入力１０ａを有し、また、キャパシタ電圧Ｖ
Ｃ１を検出するために、キャパシタＣ１に近接したこの
回路上のポイントに接続された入力１０ｂを有する。制
御装置１０は、スイッチＴ１およびＴ２をそれぞれ制御
する出力１０ｃおよび１０ｄを有する。電流ジェネレー
タ１１は、制御装置１０によって出力される切り換え信
号または切り換え可能な電流設定値の関数として、高電
流レベル１２ａまたは低電流レベル１２ｂを出力する。
に、電流ジェネレータ１１の入力側においてこの回路に
接続された入力１０ａを有し、また、キャパシタ電圧Ｖ
Ｃ１を検出するために、キャパシタＣ１に近接したこの
回路上のポイントに接続された入力１０ｂを有する。制
御装置１０は、スイッチＴ１およびＴ２をそれぞれ制御
する出力１０ｃおよび１０ｄを有する。電流ジェネレー
タ１１は、制御装置１０によって出力される切り換え信
号または切り換え可能な電流設定値の関数として、高電
流レベル１２ａまたは低電流レベル１２ｂを出力する。
【００１３】次に、図２を参照しながら、この制御回路
の動作を説明する。
の動作を説明する。
【００１４】スイッチＳは、最初は開いており、これに
より、電磁石は作動せず、接触器の接点は開いた状態に
ある。スイッチＳは、時刻ｔ０で閉じられ、接触器の接
点を閉じるように電磁石を作動させる。
より、電磁石は作動せず、接触器の接点は開いた状態に
ある。スイッチＳは、時刻ｔ０で閉じられ、接触器の接
点を閉じるように電磁石を作動させる。
【００１５】制御装置が、その入力１０ａにおいて端子
Ａ１、Ａ２に十分な電圧を検出するとすぐに、制御装置
は、Ｔ１を導通状態にする一方、Ｔ２を遮断状態に維持
することにより呼び出し段階を引き起こし、これによ
り、キャパシタＣ１は充電される（図２のＡ）。
Ａ１、Ａ２に十分な電圧を検出するとすぐに、制御装置
は、Ｔ１を導通状態にする一方、Ｔ２を遮断状態に維持
することにより呼び出し段階を引き起こし、これによ
り、キャパシタＣ１は充電される（図２のＡ）。
【００１６】時刻ｔ１において、制御装置は、その入力
１０ｂにおいてキャパシタＣ１に十分な充電電圧を検出
し、その結果、Ｔ１を遮断状態にし、Ｔ２を導通状態に
する（図２のＢおよびＤ）。その結果として、キャパシ
タＣ１はコイルＬ１に放電し（図２のＣ）、一方、コイ
ルＬ２は電流ジェネレータ１１によって直接電力を供給
される（図２のＥの左側部分）。この時、コイルＬ１お
よびＬ２によって供給されるエネルギーは、ともに接触
器の接点を閉じる。
１０ｂにおいてキャパシタＣ１に十分な充電電圧を検出
し、その結果、Ｔ１を遮断状態にし、Ｔ２を導通状態に
する（図２のＢおよびＤ）。その結果として、キャパシ
タＣ１はコイルＬ１に放電し（図２のＣ）、一方、コイ
ルＬ２は電流ジェネレータ１１によって直接電力を供給
される（図２のＥの左側部分）。この時、コイルＬ１お
よびＬ２によって供給されるエネルギーは、ともに接触
器の接点を閉じる。
【００１７】呼び出し段階の終了時刻ｔ２は装置１０に
よって決定され、装置１０はトランジスタＴ１、Ｔ２を
前の状態のままにし、変更設定値信号を電流ジェネレー
タ１１に送る。これにより、電流ジェネレータ１１は、
たとえば、保持の期間中、制御回路のエネルギー消費を
削減するために１００ｍＡから５０ｍＡへ変更する（図
２のＥの右側部分参照）。スイッチＳを開くことによっ
て時刻ｔ３においてコイルＬ２への電力供給は遮断さ
れ、これにより、電磁石は励磁を解除する。
よって決定され、装置１０はトランジスタＴ１、Ｔ２を
前の状態のままにし、変更設定値信号を電流ジェネレー
タ１１に送る。これにより、電流ジェネレータ１１は、
たとえば、保持の期間中、制御回路のエネルギー消費を
削減するために１００ｍＡから５０ｍＡへ変更する（図
２のＥの右側部分参照）。スイッチＳを開くことによっ
て時刻ｔ３においてコイルＬ２への電力供給は遮断さ
れ、これにより、電磁石は励磁を解除する。
【図１】本発明による制御回路の回路図を示す。
【図２】制御サイクル期間中のコイルの電流変化を示す
グラフである。
グラフである。
１０ 制御装置 １１ 電流ジェネレータ Ｃ１ キャパシタ Ｔ１、Ｔ２ スイッチ Ｌ１、Ｌ２ コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イブ、ゲルマール フランス国エブルー、リュ、デ、マレシ ェ、レジダンス、デュ、ピュイ‐メリー、 ニュメロー、320、２ (72)発明者 ダニエル、リフォー フランス国パリ、リュ、プロネ、７
Claims (4)
- 【請求項１】呼び出し段階と保持段階とを決定するため
に使用される第１コイルと第２コイルを備え、かつ、前
記コイルに電力を供給するための直流電力源および電流
の通電を制御するための前記コイルに関連した少なくと
も１つのスイッチを備えているタイプの電磁石のための
制御回路であって、 前記電力源が、電流ジェネレータ（１１）およびこの電
流ジェネレータによって電力を供給されるキャパシタ
（Ｃ１）を備え、 前記回路が、第１スイッチ（Ｔ１）および第２スイッチ
（Ｔ２）を制御する制御装置（１０）を備え、前記第１
スイッチ（Ｔ１）が、呼び出し段階の期間中、前記キャ
パシタ（Ｃ１）の前記第１コイル（Ｌ１）への放電を制
御し、 前記第２コイル（Ｌ２）が、前記第２スイッチ（Ｔ２）
を介して前記電流ジェネレータ（１１）によって電力を
供給され、前記第２スイッチが、呼び出し段階の期間中
および保持段階の期間中、前記第２コイル（Ｌ２）を通
電する電流を設定し、電流がもはや必要とされないとき
は、電流を遮断する、 ことを特徴とする制御回路。 - 【請求項２】前記第１スイッチ（Ｔ１）が、前記電流ジ
ェネレータ（１１）とキャパシタ（Ｃ１）との間に配置
され、かつ、非反転ダイオード（Ｄ１）を介して前記電
流ジェネレータに接続される、 ことを特徴とする請求項１に記載の制御回路。 - 【請求項３】前記第２スイッチ（Ｔ２）が、前記２つの
コイル（Ｌ１、Ｌ２）の並列アセンブリと直列に配置さ
れ、かつ、呼び出し段階の期間中および保持段階の期間
中に閉じられている、 ことを特徴とする請求項１に記載の制御回路。 - 【請求項４】前記電流ジェネレータ（１１）が、調整可
能な電流振幅を出力し、 前記制御装置（１０）が、前記電流ジェネレータ（１
１）に接続されて、呼び出し段階の期間中および保持段
階の期間中に異なる電流設定値を前記電流ジェネレータ
に送る、 ことを特徴とする請求項１に記載の制御回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9713480 | 1997-10-24 | ||
| FR9713480A FR2770332B1 (fr) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | Circuit de commande d'electroaimant |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11213831A true JPH11213831A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=9512720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10302248A Withdrawn JPH11213831A (ja) | 1997-10-24 | 1998-10-23 | 電磁石用制御回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6101082A (ja) |
| EP (1) | EP0911840A3 (ja) |
| JP (1) | JPH11213831A (ja) |
| FR (1) | FR2770332B1 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6407593B1 (en) * | 1999-06-30 | 2002-06-18 | Denso Corporation | Electromagnetic load control apparatus having variable drive-starting energy supply |
| DE19948632B4 (de) * | 1999-10-08 | 2005-08-11 | Siemens Ag | Aktoreinheit mit einem Grundaktor, einem Zusatzaktor und einer Ansteuereinheit |
| US6556413B1 (en) * | 1999-12-30 | 2003-04-29 | Square D Company | Method of providing electrical current to a contactor circuit |
| US6497221B1 (en) * | 2000-11-06 | 2002-12-24 | Robert Bosch Corporation | Feedback tailoring of fuel injector drive signal |
| DE102010019495B3 (de) * | 2010-05-06 | 2011-11-10 | K.A. Schmersal Holding Gmbh & Co. Kg | Zuhaltung mit einem Elektromagneten |
| EP3127213B1 (en) * | 2014-04-04 | 2020-07-15 | Schneider Electric IT Corporation | Systems and methods for quick power delivery mode changes |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE756904A (fr) * | 1969-10-24 | 1971-03-01 | Lucifer Sa | Dispositif de commande d'un electro-aimant |
| FR2579820B1 (fr) * | 1985-03-28 | 1988-04-22 | Renault | Dispositif de commande d'organes electromagnetiques a actionnement rapide |
| US5510951A (en) * | 1994-08-01 | 1996-04-23 | Eaton Corporation | Electronic control for 3-wire DC coils |
| US5592356A (en) * | 1994-09-27 | 1997-01-07 | Synchro-Start Products, Inc. | Dual coil actuator with timing circuit |
| US5717562A (en) * | 1996-10-15 | 1998-02-10 | Caterpillar Inc. | Solenoid injector driver circuit |
-
1997
- 1997-10-24 FR FR9713480A patent/FR2770332B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-10-21 EP EP98402623A patent/EP0911840A3/fr not_active Withdrawn
- 1998-10-23 JP JP10302248A patent/JPH11213831A/ja not_active Withdrawn
- 1998-10-23 US US09/177,377 patent/US6101082A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0911840A2 (fr) | 1999-04-28 |
| US6101082A (en) | 2000-08-08 |
| FR2770332A1 (fr) | 1999-04-30 |
| EP0911840A3 (fr) | 1999-06-16 |
| FR2770332B1 (fr) | 1999-12-03 |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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