JPH11213538A - ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 - Google Patents

ディスクプレーヤーのターンテーブル装置

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JPH11213538A
JPH11213538A JP10019399A JP1939998A JPH11213538A JP H11213538 A JPH11213538 A JP H11213538A JP 10019399 A JP10019399 A JP 10019399A JP 1939998 A JP1939998 A JP 1939998A JP H11213538 A JPH11213538 A JP H11213538A
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JP
Japan
Prior art keywords
turntable
ring member
rotating body
disk
turntable device
Prior art date
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Pending
Application number
JP10019399A
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English (en)
Inventor
Takeshi Aoki
武 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクの回転駆動動作を安定した状態にて
行うことが出来るターンテーブル装置を提供する。 【解決手段】 ターンテーブル7と一体的に回転するべ
く設けられているとともに外周面に外歯13Aが形成さ
れている回転体13と、該回転体13と一体的に回転す
るべく設けられている支持部材14と、該支持部材14
上に平面方向への変位を可能に載置されているとともに
前記回転体13に形成されている外歯13Aと噛み合う
内歯15Aが形成されているリング部材15とより構成
されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクが載置さ
れるとともに該ディスクを回転駆動するターンテーブル
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光学式ピックアップを用いてディスクに
記録されている信号の読み取り動作を行うディスクプレ
ーヤーが普及しているが、斯かるディスクプレーヤー
は、ディスクが載置されるターンテーブルを備えてい
る。前記ターンテーブルに載置されるディスクは、クラ
ンプと呼ばれる手段によって該ターンテーブルとともに
回転するべく該ターンテーブル上に固定保持されるが、
該クランプ手段として磁石の吸着力を利用したものが開
発されている。磁石の吸引力を利用してディスクのクラ
ンプ動作を行う技術は、ターンテーブル側に前記磁石に
よって吸着される磁性体が設けられるが、斯かるターン
テーブルとしては、実開平5−21354号公報に開示
されたものがある。
【0003】ディスクプレーヤーとしては、CDプレー
ヤーが一般的であるが、最近では、音楽等の音声信号で
はなく、コンピューターに使用されるデータ信号が記録
されているCD−ROMと呼ばれるディスクを再生する
CD−ROMプレーヤーと呼ばれるディスクプレーヤー
が普及している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CD−ROMプレーヤ
ーは、音声信号を再生するCDプレーヤーと異なり、信
号の高速読み出し動作が要求されるため、最近では、規
定の線速度に対して、4倍、6倍、8倍及び10倍等の
高速の線速度にてディスクを回転させて信号の読み出し
動作を行うように構成されたディスクプレーヤーが商品
化されている。
【0005】ディスクを線速度が高速にて一定になるよ
うに回転駆動するためには、高価な特性の良いスピンド
ルモーターと精度の高い駆動制御回路が必要となるた
め、最近では、ディスクの回転速度を線速度一定ではな
く角速度が一定になるように制御するように構成された
ディスクプレーヤーが商品化されている。
【0006】斯かるディスクプレーヤーに使用されるデ
ィスクの中には、重心の位置が中心よりずれた偏重心デ
ィスクと呼ばれるディスクがあり、斯かるディスクを高
速にて回転させると、異常振動が発生し、異音を発生す
るという問題がある。斯かる問題を解決する方法として
ターンテーブル内にボールベアリングを収納し、該ボー
ルベアリングの移動動作によって偏重心ディスクによる
重心のズレを補正するようにした技術があるが、ボール
ベアリング同士の衝突によって異音が発生するという問
題がある。
【0007】本発明は、斯かる問題を解決したディスク
プレーヤーのターンテーブル装置を提供しようとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のターンテーブル
装置は、電動機の回転軸に圧入固定されているとともに
ディスクが載置される載置部が形成されているターンテ
ーブルと、該ターンテーブルと一体的に回転するべく設
けられているとともに外周面に外歯が形成されている回
転体と、該回転体と一体的に回転するべく設けられてい
る支持部材と、該支持部材上に平面方向への変位を可能
に載置されているとともに前記回転体に形成されている
外歯と噛み合う内歯が形成されているリング部材とより
構成されている。
【0009】
【実施例】図1は本発明のターンテーブル装置を示す要
部の正面断面図、図2は要部の平面図、図3は図2と異
なる状態を示す要部の平面図である。
【0010】図において、1は電動機の駆動回路が組み
込まれている基板であり、駆動コイル2を支持する駆動
コイル支持部材3が固定されている。4は電動機を構成
する回転軸であり、前記コイル支持部材3に固着されて
いる軸受5及び6等によって回転可能に支持されてい
る。7は前記回転軸4に圧入固定されるとともに金属に
て成形されているターンテーブルであり、ディスクが載
置される載置部8及びローター9が形成されているとと
もに前記回転軸4が圧入される圧入部10は該載置部8
の上面より上方へ延長して形成されている。
【0011】11は前記ターンテーブル7に形成されて
いる圧入部10に圧入されることによって該ターンテー
ブル7と一体的に回転するべく取り付けられるとともに
ディスクに形成されている中心孔と嵌合し該ディスクの
位置決めをするセンタリング部材、12は前記ターンテ
ーブル7に形成されているローター9の内面側に接着固
定されているリング状のマグネットである。
【0012】13は前記ローター9の外面側に固定され
ている回転体であり、その外周面に外歯13Aが形成さ
れている。14は前記ローター9と一体的に回転するべ
く該ローター9の下端部に接着剤等によって固定されて
いる支持部材であり、低摩擦係数の材料にて成形されて
いる。15は前記支持部材14上に平面方向への変位を
可能に配置されているリング部材であり、その内周面に
は前記回転体13に形成されている外歯13Aと噛み合
う内歯15Aが形成されている。
【0013】斯かる構成において、前記回転体13の外
周面に形成されている外歯13Aの歯数とリング部材1
5の内周面に形成されている内歯15Aの歯数とは同数
になるように構成されているとともに前記リング部材1
5の回転中心軸と前記回転体13の回転中心軸とが同一
の位置にある状態では、外歯13Aと内歯15Aとは浅
く噛み合った状態になるようにリング部材15の内径の
大きさは設定されている。
【0014】斯かる構成において、基板1に組み込まれ
ているモーターの駆動回路より駆動コイル2に対して駆
動電流が供給されると、ローター9に接着固定されてい
るマグネット12と前記駆動コイル2より発生する磁気
力との吸引力及び反発力とによって該ローター9は回転
軸4を中心として回転することになる。その結果、該ロ
ーター9はターンテーブル7と一体的に回転するべく設
けられているため、該ターンテーブル7は前記ローター
9とともに回転する。それ故、前記ターンテーブル7の
載置部8に載置されるディスクは回転駆動されることに
なる。
【0015】以上に説明したようにディスクの回転駆動
動作は行われるが、次にリング部材15による重心のズ
レを補正する動作について図2及び図3を参照にして説
明する。
【0016】前記ローター9が回転すると、該ローター
9の外面に固定されている回転体13の外歯13Aと噛
み合った状態にある内歯15Aが形成されているリング
部材15は該ローター9と一体的に回転せしめられる。
図2に示した状態は、重心が正規の位置にあるディスク
をターンテーブル7の載置部8に載置させて駆動してい
る状態を示すものであり、前記リング部材15の回転中
心軸と前記回転体13の回転中心軸とは、同一の位置に
ある。斯かる状態では、外歯13Aと内歯15Aとは浅
く噛み合った状態にあり、斯かる状態のままでターンテ
ーブル7の回転駆動動作が行われることになる。
【0017】ターンテーブル7の載置部8に重心の位置
が正規の位置にないディスク、即ち偏重心ディスクを載
置させて該ターンテーブル7を回転駆動させると、回転
状態がアンバランスな状態になるため、リング部材15
がそのアンバランスな状態を改善するべく支持部材14
上を平面方向へ移動する。図3に示した状態は、斯かる
状態を示すものであり、A部において外歯13Aと内歯
15Aとは深く噛み合った状態になり、反対にB部にお
いては外歯13Aと内歯15Aとは非噛み合い状態にな
る。
【0018】このようにリング部材15がアンバランス
な状態を改善する位置に移動する結果、モーターによる
ディスクの回転駆動動作はバランスのとれた状態にて行
われることになる。従って、ディスクが偏重心ディスク
であってもディスクの回転駆動動作をバランス良く行う
ことが出来るので、異常振動の発生を抑えることが出来
る。そして、偏重心ディスクの重心位置のズレの程度に
応じてリング部材15の変位位置は変化することにな
り、重心の位置が大きくずれた場合に外歯13Aと内歯
15Aとの噛み合い状態が最も深くなるように構成され
ている。
【0019】尚、本実施例では、リング部材15を支持
する支持部材14を低摩擦係数の材料にて成形したが、
支持部材14とリング部材15との間に潤滑剤を介在さ
せるように構成することも出来る。
【0020】また、本実施例では、ターンテーブル7を
電動機を構成するローターの上面板として使用するよう
に構成したが、ターンテーブル7とローターとが別々に
設けられている駆動装置に実施することも出来る。そし
て、本実施例では、ターンテーブル7とローター9とを
一体成形したが別体にすることも出来る。
【0021】また、回転体13に形成されている外歯1
3Aとリング部材15に形成されている内歯15Aとを
歯が斜めに形成されるはすば歯車にし、噛み合い駆動力
によりリング部材15が上方への変位力を受けるように
構成すると、リング部材15と支持部材14との間の摩
擦力が低下するため、リング部材15のバランス改善位
置への変位動作を円滑に行うことが出来る。
【0022】
【発明の効果】本発明のターンテーブル装置は、電動機
の回転軸に圧入固定されているとともにディスクが載置
される載置部が形成されているターンテーブルと、該タ
ーンテーブルと一体的に回転するべく設けられていると
ともに外周面に外歯が形成されている回転体と、該回転
体と一体的に回転するべく設けられている支持部材と、
該支持部材上に平面方向への変位を可能に載置されてい
るとともに前記回転体に形成されている外歯と噛み合う
内歯が形成されているリング部材とを設け、該リング部
材の平面方向への移動動作によって偏重心ディスクによ
る重心のズレを補正するようにしたので、バランスのと
れた状態にてディスクを回転駆動させることが出来る。
従って、本発明によれば、偏重心ディスクを高速回転さ
せていた場合に発生していた異常振動を抑えることが出
来るので、異音の発生を防止することが出来るとともに
ディスクからの信号の読み出し特性を向上させることが
出来る。
【0023】また、本発明は、偏重心ディスクによる重
心のズレを補正する手段としてリング部材を使用したの
で、即ちボールベアリングを使用していないので、ボー
ルベアリング同士の衝突によって異音が発生するという
問題はない。
【0024】そして、本発明は、偏重心ディスクによる
重心のズレを補正するリング部材をターンテーブルの載
置部と支持部材との間に配置するように構成したので、
該リング部材の抜け止め手段を特別に設ける必要がな
く、構成が簡単になるという利点を有している。
【0025】また、本発明は、回転体に形成されている
外歯とリング部材に形成されている内歯とをはすば歯車
にし、噛み合い駆動力によりリング部材が上方への変位
力を受けるように構成したので、リング部材と支持部材
との間の摩擦力が低下するため、リング部材のバランス
改善位置への変位動作を円滑に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のターンテーブル装置を示す要部の正面
断面図である。
【図2】本発明のターンテーブル装置の要部を示す平面
図である。
【図3】本発明のターンテーブル装置の図2と異なる状
態を示す要部の平面図である。
【符号の説明】
1 基板 4 回転軸 7 ターンテーブル 8 載置部 9 ローター 12 マグネット 13 回転体 13A 外歯 14 支持部材 15 リング部材 15A 内歯

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動機の回転軸に圧入固定されていると
    ともにディスクが載置される載置部が形成されているタ
    ーンテーブルと、該ターンテーブルと一体的に回転する
    べく設けられているとともに外周面に外歯が形成されて
    いる回転体と、該回転体と一体的に回転するべく設けら
    れている支持部材と、該支持部材上に平面方向への変位
    を可能に載置されているとともに前記回転体に形成され
    ている外歯と噛み合う内歯が形成されているリング部材
    とより成り、前記リング部材の平面方向への移動によっ
    て偏重心ディスクによる重心のズレを補正するようにし
    たことを特徴とするディスクプレーヤーのターンテーブ
    ル装置。
  2. 【請求項2】 支持部材を低摩擦係数の材料にて構成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のターンテーブル装
    置。
  3. 【請求項3】 支持部材とリング部材との間に潤滑剤を
    介在させたことを特徴とする請求項1に記載のターンテ
    ーブル装置。
  4. 【請求項4】 リング部材をターンテーブルの載置部と
    支持部材との間に配置したことを特徴とする請求項1に
    記載のターンテーブル装置。
  5. 【請求項5】 回転体に形成されている外歯とリング部
    材に形成されている内歯をはすば歯車にて構成し、噛み
    合い駆動力によりリング部材が上方への変位力を受ける
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のターンテ
    ーブル装置。
JP10019399A 1998-01-30 1998-01-30 ディスクプレーヤーのターンテーブル装置 Pending JPH11213538A (ja)

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JPH11213538A true JPH11213538A (ja) 1999-08-06

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ID=11998206

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