JPH10125053A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH10125053A JPH10125053A JP8272017A JP27201796A JPH10125053A JP H10125053 A JPH10125053 A JP H10125053A JP 8272017 A JP8272017 A JP 8272017A JP 27201796 A JP27201796 A JP 27201796A JP H10125053 A JPH10125053 A JP H10125053A
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- Japan
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- main shaft
- magnetic disk
- fixing
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/0287—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation by permanent connections, e.g. screws, rivets
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 モータ主軸を経由してカバー部材に伝わる振
動を抑制し、カバー部材の振動によって生じる騒音をで
きるだけ減少させることができる磁気ディスク装置を提
供する。 【解決手段】 磁気ディスク装置１０は、ベースプレー
ト１５とカバー部材１６とから成るハウジングと、ベー
スプレート１５に植設されたモータ主軸１１ａ、及びモ
ータ主軸１１ａにボールベアリング２８ａ、２８ｂを介
して回転自在に支持され且つ磁気ディスク１３が同軸に
固定されたハブ１１ｂを有するスピンドルモータ１１
と、モータ主軸１１ａにカバー部材１６を固定する固定
手段とを備える。モータ主軸１１ａは、アルミニウム・
ベリリウム合金によって構成される。
動を抑制し、カバー部材の振動によって生じる騒音をで
きるだけ減少させることができる磁気ディスク装置を提
供する。 【解決手段】 磁気ディスク装置１０は、ベースプレー
ト１５とカバー部材１６とから成るハウジングと、ベー
スプレート１５に植設されたモータ主軸１１ａ、及びモ
ータ主軸１１ａにボールベアリング２８ａ、２８ｂを介
して回転自在に支持され且つ磁気ディスク１３が同軸に
固定されたハブ１１ｂを有するスピンドルモータ１１
と、モータ主軸１１ａにカバー部材１６を固定する固定
手段とを備える。モータ主軸１１ａは、アルミニウム・
ベリリウム合金によって構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
に関し、更に詳しくは、回転する磁気ディスクに対して
データの書き込み又は読み出しを行う磁気ディスク装置
に関する。
に関し、更に詳しくは、回転する磁気ディスクに対して
データの書き込み又は読み出しを行う磁気ディスク装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】スピンドルモータによって磁気ディスク
を回転させる従来の磁気ディスク装置は、例えば、特開
昭59-21248号公報に記載されている。磁気ディスク装置
は、一般に、スピンドルモータによって回転させられる
磁気ディスクと、磁気ディスクに対するデータの書き込
み又は読み出しを行う磁気ヘッドとを備えており、これ
ら磁気ディスク及び磁気ヘッド等は、ベースプレートと
カバー部材とから成るハウジングに収容されている。
を回転させる従来の磁気ディスク装置は、例えば、特開
昭59-21248号公報に記載されている。磁気ディスク装置
は、一般に、スピンドルモータによって回転させられる
磁気ディスクと、磁気ディスクに対するデータの書き込
み又は読み出しを行う磁気ヘッドとを備えており、これ
ら磁気ディスク及び磁気ヘッド等は、ベースプレートと
カバー部材とから成るハウジングに収容されている。
【０００３】スピンドルモータは、ベースプレートに植
設されたモータ主軸と、モータ主軸を中心として回転す
るハブとを備えており、磁気ディスクは、ハブに同軸に
固定されている。また、磁気ヘッドは、ベースプレート
に植設されたキャリッジ主軸を中心として回転するヘッ
ドキャリッジによって磁気ディスクの略半径方向に移動
させられる。モータ主軸の先端はカバー部材にネジ止め
されており、モータ主軸とハブとの間には、例えば、ボ
ールベアリングが装着されている。
設されたモータ主軸と、モータ主軸を中心として回転す
るハブとを備えており、磁気ディスクは、ハブに同軸に
固定されている。また、磁気ヘッドは、ベースプレート
に植設されたキャリッジ主軸を中心として回転するヘッ
ドキャリッジによって磁気ディスクの略半径方向に移動
させられる。モータ主軸の先端はカバー部材にネジ止め
されており、モータ主軸とハブとの間には、例えば、ボ
ールベアリングが装着されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の磁気ディス
ク装置では、スピンドルモータの回転時に、ボールベア
リングからの振動がモータ主軸を経由してカバー部材に
伝わってカバー部材が振動し、騒音が増大し易いという
問題があった。
ク装置では、スピンドルモータの回転時に、ボールベア
リングからの振動がモータ主軸を経由してカバー部材に
伝わってカバー部材が振動し、騒音が増大し易いという
問題があった。
【０００５】本発明は、上記に鑑み、モータ主軸を経由
してカバー部材に伝わる振動を抑制し、カバー部材の振
動によって生じる騒音をできるだけ減少させることがで
きる磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
してカバー部材に伝わる振動を抑制し、カバー部材の振
動によって生じる騒音をできるだけ減少させることがで
きる磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気ディスク装置は、ベースプレートとカ
バー部材とから成るハウジングと、前記ベースプレート
に植設されたモータ主軸、及び該モータ主軸にボールベ
アリングを介して回転自在に支持され且つ磁気ディスク
が同軸に固定された回転体を有するスピンドルモータ
と、前記モータ主軸に前記カバー部材を固定する固定手
段とを備え、前記モータ主軸が、アルミニウム・ベリリ
ウム合金によって構成されることを特徴とする。
に、本発明の磁気ディスク装置は、ベースプレートとカ
バー部材とから成るハウジングと、前記ベースプレート
に植設されたモータ主軸、及び該モータ主軸にボールベ
アリングを介して回転自在に支持され且つ磁気ディスク
が同軸に固定された回転体を有するスピンドルモータ
と、前記モータ主軸に前記カバー部材を固定する固定手
段とを備え、前記モータ主軸が、アルミニウム・ベリリ
ウム合金によって構成されることを特徴とする。
【０００７】本発明の磁気ディスク装置では、減衰特性
に優れたアルミニウム・ベリリウム合金から成るモータ
主軸が、スピンドルモータの回転時に、ボールベアリン
グからモータ主軸を経由してカバー部材に伝えられる振
動を効果的に減衰させるので、カバー部材の振動が大幅
に低減して騒音を減少させることができる。
に優れたアルミニウム・ベリリウム合金から成るモータ
主軸が、スピンドルモータの回転時に、ボールベアリン
グからモータ主軸を経由してカバー部材に伝えられる振
動を効果的に減衰させるので、カバー部材の振動が大幅
に低減して騒音を減少させることができる。
【０００８】好ましくは、前記固定手段は、前記モータ
主軸の先端部に形成されたねじ孔と、該ねじ孔にねじ込
まれる固定ねじとを備え、前記カバー部材に形成された
挿入孔から挿入された前記固定ねじを前記ねじ孔にねじ
込むことによって前記モータ主軸の先端部に前記カバー
部材を固定する。
主軸の先端部に形成されたねじ孔と、該ねじ孔にねじ込
まれる固定ねじとを備え、前記カバー部材に形成された
挿入孔から挿入された前記固定ねじを前記ねじ孔にねじ
込むことによって前記モータ主軸の先端部に前記カバー
部材を固定する。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明を更に詳細
に説明する。図１は、本発明の一実施形態例の磁気ディ
スク装置を示すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った
断面図、図２は、図１の磁気ディスク装置をカバー部材
を外した状態で示す平面図である。
に説明する。図１は、本発明の一実施形態例の磁気ディ
スク装置を示すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った
断面図、図２は、図１の磁気ディスク装置をカバー部材
を外した状態で示す平面図である。
【００１０】図１に示すように、磁気ディスク装置１０
は、ベースプレート５とカバー部材１６とから成るハウ
ジング１７を有している。ハウジング１７の内側には、
スピンドルモータ１１、磁気ディスク１２、磁気ヘッド
１３及びヘッドキャリッジ１４等が収容されてヘッドデ
ィスク組立体が形成されている。
は、ベースプレート５とカバー部材１６とから成るハウ
ジング１７を有している。ハウジング１７の内側には、
スピンドルモータ１１、磁気ディスク１２、磁気ヘッド
１３及びヘッドキャリッジ１４等が収容されてヘッドデ
ィスク組立体が形成されている。
【００１１】スピンドルモータ１１は、ベースプレート
１５に植設されたモータ主軸１１ａと、モータ主軸１１
ａを中心として回転するハブ（回転体）１１ｂとを備え
る。モータ主軸１１ａとハブ１１ｂとの間には、２個の
ボールベアリング２８ａ、２８ｂが上下方向に並んで配
設されている。ボールベアリング２８ａ、２８ｂは夫
々、内輪２２と、外輪２３と、内輪２２と外輪２３との
間に挿入されたボール２４とを備える。内輪２２の内面
がモータ主軸１１ａの外面に固定され、外輪２３の外面
がハブ１１ｂの内面に固定されている。ハブ１１ｂに
は、非磁性金属円板等から成る２枚の磁気ディスク１２
がハブ１１ｂと同軸に固定されている。
１５に植設されたモータ主軸１１ａと、モータ主軸１１
ａを中心として回転するハブ（回転体）１１ｂとを備え
る。モータ主軸１１ａとハブ１１ｂとの間には、２個の
ボールベアリング２８ａ、２８ｂが上下方向に並んで配
設されている。ボールベアリング２８ａ、２８ｂは夫
々、内輪２２と、外輪２３と、内輪２２と外輪２３との
間に挿入されたボール２４とを備える。内輪２２の内面
がモータ主軸１１ａの外面に固定され、外輪２３の外面
がハブ１１ｂの内面に固定されている。ハブ１１ｂに
は、非磁性金属円板等から成る２枚の磁気ディスク１２
がハブ１１ｂと同軸に固定されている。
【００１２】また、ベースプレート１５のモータ主軸１
１ａから偏心した位置には、キャリッジ主軸１８がモー
タ主軸１１ａと平行に植設されている。ヘッドキャリッ
ジ１４は、キャリッジ主軸１８を中心として一定の範囲
内で正逆方向に回転（揺動）し、先端部に固定された磁
気ヘッド１３を、磁気ディスク１２の記録面に対向させ
た状態で略半径方向に移動させる。磁気ヘッド１３は、
磁気ディスク１２に対向した状態で移動させられ、磁気
ディスク１２に対するデータの書き込み及び読み出しを
選択的に行う。キャリッジ主軸１８とヘッドキャリッジ
１４との間には、２個のボールベアリング２９ａ、２９
ｂが上下方向に並んで配設されている。ボールベアリン
グ２９ａ、２９ｂは夫々、内輪２５と、外輪２６と、内
輪２５と外輪２６との間に挿入されたボール２７とを備
える。内輪２５の内面がキャリッジ主軸１８の外面に固
定され、外輪２６の外面がヘッドキャリッジ１４の内面
に固定されている。
１ａから偏心した位置には、キャリッジ主軸１８がモー
タ主軸１１ａと平行に植設されている。ヘッドキャリッ
ジ１４は、キャリッジ主軸１８を中心として一定の範囲
内で正逆方向に回転（揺動）し、先端部に固定された磁
気ヘッド１３を、磁気ディスク１２の記録面に対向させ
た状態で略半径方向に移動させる。磁気ヘッド１３は、
磁気ディスク１２に対向した状態で移動させられ、磁気
ディスク１２に対するデータの書き込み及び読み出しを
選択的に行う。キャリッジ主軸１８とヘッドキャリッジ
１４との間には、２個のボールベアリング２９ａ、２９
ｂが上下方向に並んで配設されている。ボールベアリン
グ２９ａ、２９ｂは夫々、内輪２５と、外輪２６と、内
輪２５と外輪２６との間に挿入されたボール２７とを備
える。内輪２５の内面がキャリッジ主軸１８の外面に固
定され、外輪２６の外面がヘッドキャリッジ１４の内面
に固定されている。
【００１３】モータ主軸１１ａは、時効硬化性で約３０
〜６０％のベリリウムを含有する低濃度合金である、減
衰特性に優れたアルミニウム・ベリリウム合金によって
構成されている。また、キャリッジ主軸１８は、ステン
レス鋼（ＳＵＳ３０３）によって構成されている。相互
に平行なモータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８は、
夫々の先端部に、ねじ孔１１ｃと１８ａとが形成されて
いる。カバー部材１６には、ねじ孔１１ｃ、１８ａに夫
々対応してねじ挿入孔１９ａ、１９ｂが形成されてい
る。カバー部材１６のねじ挿入孔１９ａ、１９ｂに夫々
挿入した固定ねじ２０、２１を、ねじ孔１１ｃ、１８ａ
に夫々ねじ込むことにより、モータ主軸１１ａとキャリ
ッジ主軸１８とに対してカバー部材１６が固定される。
〜６０％のベリリウムを含有する低濃度合金である、減
衰特性に優れたアルミニウム・ベリリウム合金によって
構成されている。また、キャリッジ主軸１８は、ステン
レス鋼（ＳＵＳ３０３）によって構成されている。相互
に平行なモータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８は、
夫々の先端部に、ねじ孔１１ｃと１８ａとが形成されて
いる。カバー部材１６には、ねじ孔１１ｃ、１８ａに夫
々対応してねじ挿入孔１９ａ、１９ｂが形成されてい
る。カバー部材１６のねじ挿入孔１９ａ、１９ｂに夫々
挿入した固定ねじ２０、２１を、ねじ孔１１ｃ、１８ａ
に夫々ねじ込むことにより、モータ主軸１１ａとキャリ
ッジ主軸１８とに対してカバー部材１６が固定される。
【００１４】従って、上記構成の磁気ディスク装置１０
では、磁気ディスク１２に対するデータの書き込み又は
読み出しを行う場合に、減衰特性に優れたアルミニウム
・ベリリウム合金から成るモータ主軸１１ａが、スピン
ドルモータ１１の回転時に、ボールベアリング２８ａ、
２８ｂから伝わる振動を効果的に減衰させて、カバー部
材１６に伝わる振動を大幅に低減する。このため、カバ
ー部材１６の振動によって生じる騒音が減少する。
では、磁気ディスク１２に対するデータの書き込み又は
読み出しを行う場合に、減衰特性に優れたアルミニウム
・ベリリウム合金から成るモータ主軸１１ａが、スピン
ドルモータ１１の回転時に、ボールベアリング２８ａ、
２８ｂから伝わる振動を効果的に減衰させて、カバー部
材１６に伝わる振動を大幅に低減する。このため、カバ
ー部材１６の振動によって生じる騒音が減少する。
【００１５】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の磁気ディスク装置は、上記
実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記
実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した磁気
ディスク装置も、本発明の範囲に含まれる。
づいて説明したが、本発明の磁気ディスク装置は、上記
実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記
実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した磁気
ディスク装置も、本発明の範囲に含まれる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置によると、減衰特性に優れたアルミニウム・ベ
リリウム合金によってモータ主軸を構成したので、スピ
ンドルモータの回転時に、ボールベアリングからの振動
をモータ主軸により効果的に減衰させて、カバー部材の
振動を抑止することができる。これにより、カバー部材
の振動による騒音を大幅に低減させることができる顕著
な効果を奏することができた。
スク装置によると、減衰特性に優れたアルミニウム・ベ
リリウム合金によってモータ主軸を構成したので、スピ
ンドルモータの回転時に、ボールベアリングからの振動
をモータ主軸により効果的に減衰させて、カバー部材の
振動を抑止することができる。これにより、カバー部材
の振動による騒音を大幅に低減させることができる顕著
な効果を奏することができた。
【図１】本発明の一実施形態例の磁気ディスク装置を示
すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った断面図であ
る。
すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った断面図であ
る。
【図２】図１の磁気ディスク装置をカバー部材を外した
状態で示す平面図である。
状態で示す平面図である。
１０ 磁気ディスク装置 １１ スピンドルモータ １１ａ モータ主軸 １１ｂ ハブ（回転体） １１ｃ、１８ａ ねじ孔 １２ 磁気ディスク １３ 磁気ヘッド １４ ヘッドキャリッジ １５ ベースプレート １６ カバー部材 １７ ハウジング １８ キャリッジ主軸 １９ 連結プレート（連結部材） １９ａ ねじ挿入孔 ２０ 固定ねじ ２８ａ、２８ｂ ボールベアリング
Claims (2)
- 【請求項１】 ベースプレートとカバー部材とから成る
ハウジングと、 前記ベースプレートに植設されたモータ主軸、及び該モ
ータ主軸にボールベアリングを介して回転自在に支持さ
れ且つ磁気ディスクが同軸に固定された回転体を有する
スピンドルモータと、 前記モータ主軸の先端部に前記カバー部材を固定する固
定手段とを備え、 前記モータ主軸が、アルミニウム・ベリリウム合金によ
って構成されることを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 前記固定手段は、前記モータ主軸の先端
部に形成されたねじ孔と、該ねじ孔にねじ込まれる固定
ねじとを備え、前記カバー部材に形成された挿入孔から
挿入された前記固定ねじを前記ねじ孔にねじ込むことに
よって前記モータ主軸の先端部に前記カバー部材を固定
することを特徴とする請求項１に記載の磁気ディスク装
置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8272017A JPH10125053A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 磁気ディスク装置 |
| US08/950,228 US5912785A (en) | 1996-10-15 | 1997-10-14 | Magnetic disc storage device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8272017A JPH10125053A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10125053A true JPH10125053A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17507979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8272017A Pending JPH10125053A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5912785A (ja) |
| JP (1) | JPH10125053A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385326B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2003-05-23 | 삼성전자주식회사 | 진동 단절 수단 |
| US7265939B2 (en) * | 2003-03-31 | 2007-09-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Spindle motor and disk drive unit |
| US7701664B2 (en) | 2004-12-20 | 2010-04-20 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Mounting spindle shaft in magnetic disk drive |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102009026706A1 (de) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | Zf Friedrichshafen Ag | Lageranordnung für eine Welle |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3945555A (en) * | 1972-05-24 | 1976-03-23 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Production of beryllium reinforced composite solid and hollow shafting |
| US3938964A (en) * | 1972-05-24 | 1976-02-17 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Beryllium reinforced composite solid and hollow shafting |
| JPS5921248A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-03 | Fujitsu Ltd | 磁気装置駆動モ−タ |
| JPH06251577A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Toshiba Corp | 磁気ディスク装置 |
| JPH08203222A (ja) * | 1995-01-23 | 1996-08-09 | Brush Wellman Inc | マグネシウム−ベリリウムディスクアームセット |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP8272017A patent/JPH10125053A/ja active Pending
-
1997
- 1997-10-14 US US08/950,228 patent/US5912785A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100385326B1 (ko) * | 1999-11-12 | 2003-05-23 | 삼성전자주식회사 | 진동 단절 수단 |
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| US7701664B2 (en) | 2004-12-20 | 2010-04-20 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Mounting spindle shaft in magnetic disk drive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5912785A (en) | 1999-06-15 |
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