JPH10112174A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
- Publication number
- JPH10112174A JPH10112174A JP26397396A JP26397396A JPH10112174A JP H10112174 A JPH10112174 A JP H10112174A JP 26397396 A JP26397396 A JP 26397396A JP 26397396 A JP26397396 A JP 26397396A JP H10112174 A JPH10112174 A JP H10112174A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic disk
- carriage
- motor
- main shaft
- spindle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スピンドルモータ及びヘッドキャリッジ夫々
の回転時の振動による連結部材の共振によって発生する
騒音をできるだけ減少させ、磁気ヘッドの位置決めを常
に正確に行い得、信頼性を高めた磁気ディスク装置を提
供する。 【解決手段】 磁気ディスク装置１０は、ベースプレー
ト１５に植設されたモータ主軸１１ａを中心として磁気
ディスク１２を回転させるスピンドルモータ１１と、先
端部に磁気ヘッド１３を備え、ベースプレート１５にモ
ータ主軸１１ａに平行に植設されたキャリッジ主軸１８
を中心として正逆方向に回転し、磁気ヘッド１３を磁気
ディスク１２の略半径方向に移動させるヘッドキャリッ
ジ１４とを備える。磁気ディスク装置１０は、更に、モ
ータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８夫々の先端部を
相互に連結する連結プレート１９とを備えており、連結
プレート１９は、アルミニウム・ベリリウム合金によっ
て構成される。
の回転時の振動による連結部材の共振によって発生する
騒音をできるだけ減少させ、磁気ヘッドの位置決めを常
に正確に行い得、信頼性を高めた磁気ディスク装置を提
供する。 【解決手段】 磁気ディスク装置１０は、ベースプレー
ト１５に植設されたモータ主軸１１ａを中心として磁気
ディスク１２を回転させるスピンドルモータ１１と、先
端部に磁気ヘッド１３を備え、ベースプレート１５にモ
ータ主軸１１ａに平行に植設されたキャリッジ主軸１８
を中心として正逆方向に回転し、磁気ヘッド１３を磁気
ディスク１２の略半径方向に移動させるヘッドキャリッ
ジ１４とを備える。磁気ディスク装置１０は、更に、モ
ータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８夫々の先端部を
相互に連結する連結プレート１９とを備えており、連結
プレート１９は、アルミニウム・ベリリウム合金によっ
て構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク装置
に関し、更に詳しくは、キャリッジ主軸を中心として正
逆方向に回転するヘッドキャリッジに設けた磁気ヘッド
を、回転する磁気ディスクに対して移動させることによ
り、データの書き込み又は読み出しを行う磁気ディスク
装置に関する。
に関し、更に詳しくは、キャリッジ主軸を中心として正
逆方向に回転するヘッドキャリッジに設けた磁気ヘッド
を、回転する磁気ディスクに対して移動させることによ
り、データの書き込み又は読み出しを行う磁気ディスク
装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】磁気ディスク装置は、一般に、スピンド
ルモータによって回転させられる磁気ディスクと、磁気
ディスクに対するデータの書き込み又は読み出しを行う
磁気ヘッドとを備えており、これら磁気ディスク及び磁
気ヘッド等は、ベースプレートとカバーとから成るハウ
ジングに収容されている。
ルモータによって回転させられる磁気ディスクと、磁気
ディスクに対するデータの書き込み又は読み出しを行う
磁気ヘッドとを備えており、これら磁気ディスク及び磁
気ヘッド等は、ベースプレートとカバーとから成るハウ
ジングに収容されている。
【０００３】スピンドルモータは、ベースプレートに植
設されたモータ主軸と、モータ主軸を中心として回転す
る回転体とを備えており、磁気ディスクは、回転体に対
して同軸に固定されている。また、磁気ヘッドは、ベー
スプレートに植設されたキャリッジ主軸を中心として回
転するヘッドキャリッジによって磁気ディスクの略半径
方向に移動させられる。モータ主軸及びキャリッジ主軸
夫々の先端部が、アルミニウム又は鉄系の材料から成る
連結部材によって相互に連結されることにより、磁気デ
ィスク及びヘッドキャリッジ夫々の回転中心位置が確保
される。
設されたモータ主軸と、モータ主軸を中心として回転す
る回転体とを備えており、磁気ディスクは、回転体に対
して同軸に固定されている。また、磁気ヘッドは、ベー
スプレートに植設されたキャリッジ主軸を中心として回
転するヘッドキャリッジによって磁気ディスクの略半径
方向に移動させられる。モータ主軸及びキャリッジ主軸
夫々の先端部が、アルミニウム又は鉄系の材料から成る
連結部材によって相互に連結されることにより、磁気デ
ィスク及びヘッドキャリッジ夫々の回転中心位置が確保
される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の磁気ディス
ク装置では、スピンドルモータ及びヘッドキャリッジ夫
々の回転時の振動が連結部材に共に伝わることによって
連結部材が共振することがある。その場合、連結部材は
アルミニウム又は鉄系の材料から成り振動を吸収し難い
ため、共振による騒音が増大し、或いは、磁気ヘッドの
位置決めが困難になる等の問題が生じることになる。
ク装置では、スピンドルモータ及びヘッドキャリッジ夫
々の回転時の振動が連結部材に共に伝わることによって
連結部材が共振することがある。その場合、連結部材は
アルミニウム又は鉄系の材料から成り振動を吸収し難い
ため、共振による騒音が増大し、或いは、磁気ヘッドの
位置決めが困難になる等の問題が生じることになる。
【０００５】本発明は、上記に鑑み、スピンドルモータ
及びヘッドキャリッジ夫々の回転時の振動による連結部
材の共振によって発生する騒音をできるだけ減少させ、
磁気ヘッドの位置決めを常に正確に行い得る信頼性が高
い磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
及びヘッドキャリッジ夫々の回転時の振動による連結部
材の共振によって発生する騒音をできるだけ減少させ、
磁気ヘッドの位置決めを常に正確に行い得る信頼性が高
い磁気ディスク装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の磁気ディスク装置は、ベースプレートに植
設されたモータ主軸を中心として磁気ディスクを回転さ
せるスピンドルモータと、先端部に磁気ヘッドを備え、
前記ベースプレートに前記モータ主軸に平行に植設され
たキャリッジ主軸を中心として正逆方向に回転し、前記
磁気ヘッドを前記磁気ディスクの略半径方向に移動させ
るヘッドキャリッジとを備えた磁気ディスク装置におい
て、前記モータ主軸及びキャリッジ主軸夫々の先端部を
相互に連結する連結部材を備え、該連結部材が、アルミ
ニウム・ベリリウム合金によって構成されることを特徴
とする。
に、本発明の磁気ディスク装置は、ベースプレートに植
設されたモータ主軸を中心として磁気ディスクを回転さ
せるスピンドルモータと、先端部に磁気ヘッドを備え、
前記ベースプレートに前記モータ主軸に平行に植設され
たキャリッジ主軸を中心として正逆方向に回転し、前記
磁気ヘッドを前記磁気ディスクの略半径方向に移動させ
るヘッドキャリッジとを備えた磁気ディスク装置におい
て、前記モータ主軸及びキャリッジ主軸夫々の先端部を
相互に連結する連結部材を備え、該連結部材が、アルミ
ニウム・ベリリウム合金によって構成されることを特徴
とする。
【０００７】本発明の磁気ディスク装置では、減衰特性
に優れたアルミニウム・ベリリウム合金から成る連結部
材が、スピンドルモータ及びヘッドキャリッジ夫々の回
転時の振動を効果的に減衰させて共振を抑止するので、
騒音を減少させ、磁気ヘッドの位置決めを常に正確に行
うことが可能になる。
に優れたアルミニウム・ベリリウム合金から成る連結部
材が、スピンドルモータ及びヘッドキャリッジ夫々の回
転時の振動を効果的に減衰させて共振を抑止するので、
騒音を減少させ、磁気ヘッドの位置決めを常に正確に行
うことが可能になる。
【０００８】好ましくは、前記連結部材は、プレート状
に形成されると共に、前記モータ主軸とキャリッジ主軸
夫々の先端部に対応するねじ挿入孔を有し、該ねじ挿入
孔から挿入される固定ねじが前記モータ主軸とキャリッ
ジ主軸夫々の先端部にねじ込まれることにより該先端部
に固定される。
に形成されると共に、前記モータ主軸とキャリッジ主軸
夫々の先端部に対応するねじ挿入孔を有し、該ねじ挿入
孔から挿入される固定ねじが前記モータ主軸とキャリッ
ジ主軸夫々の先端部にねじ込まれることにより該先端部
に固定される。
【０００９】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明を更に詳細
に説明する。図１は、本発明の一実施形態例の磁気ディ
スク装置を示すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った
断面図、図２は、図１の磁気ディスク装置を示す平面図
である。
に説明する。図１は、本発明の一実施形態例の磁気ディ
スク装置を示すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った
断面図、図２は、図１の磁気ディスク装置を示す平面図
である。
【００１０】図１に示すように、磁気ディスク装置１０
は、ベースプレート５とカバー１６とから成るハウジン
グを有している。ハウジング内には、スピンドルモータ
１１、磁気ディスク１２、磁気ヘッド１３及びヘッドキ
ャリッジ１４等が収容されてヘッドディスク組立体が形
成されている。
は、ベースプレート５とカバー１６とから成るハウジン
グを有している。ハウジング内には、スピンドルモータ
１１、磁気ディスク１２、磁気ヘッド１３及びヘッドキ
ャリッジ１４等が収容されてヘッドディスク組立体が形
成されている。
【００１１】スピンドルモータ１１は、ベースプレート
１５に植設されたモータ主軸１１ａと、モータ主軸１１
ａを中心として回転する回転体１１ｂとを備える。回転
体１１ｂには、非磁性金属円板等から成る２枚の磁気デ
ィスク１２が回転体１１ｂと同軸に固定されている。ま
た、ベースプレート１５のモータ主軸１１ａから偏心し
た位置には、キャリッジ主軸１８がモータ主軸１１ａと
平行に植設されている。ヘッドキャリッジ１４は、キャ
リッジ主軸１８を中心として一定の範囲内で正逆方向に
回転（揺動）し、先端部に固定された磁気ヘッド１３
を、磁気ディスク１２の記録面に対向させた状態で略半
径方向に移動させる。磁気ヘッド１３は、磁気ディスク
１２に対向した状態で移動させられ、磁気ディスク１２
に対するデータの書き込み及び読み出しを選択的に行
う。
１５に植設されたモータ主軸１１ａと、モータ主軸１１
ａを中心として回転する回転体１１ｂとを備える。回転
体１１ｂには、非磁性金属円板等から成る２枚の磁気デ
ィスク１２が回転体１１ｂと同軸に固定されている。ま
た、ベースプレート１５のモータ主軸１１ａから偏心し
た位置には、キャリッジ主軸１８がモータ主軸１１ａと
平行に植設されている。ヘッドキャリッジ１４は、キャ
リッジ主軸１８を中心として一定の範囲内で正逆方向に
回転（揺動）し、先端部に固定された磁気ヘッド１３
を、磁気ディスク１２の記録面に対向させた状態で略半
径方向に移動させる。磁気ヘッド１３は、磁気ディスク
１２に対向した状態で移動させられ、磁気ディスク１２
に対するデータの書き込み及び読み出しを選択的に行
う。
【００１２】モータ主軸１１ａはステンレス鋼（ＳＵＳ
４３０）によって構成され、キャリッジ主軸１８はステ
ンレス鋼（ＳＵＳ３０３）によって構成されている。相
互に平行なモータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８は
夫々の先端部が、図２に示すように、略三角形状の連結
プレート（連結部材）１９によって相互に連結されてい
る。モータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８の先端部
には、ねじ孔１１ｃ、１８ａが夫々に形成され、連結プ
レート１９には、ねじ孔１１ｃ、１８ａに対応してねじ
挿入孔１９ａ、１９ｂが形成されている。
４３０）によって構成され、キャリッジ主軸１８はステ
ンレス鋼（ＳＵＳ３０３）によって構成されている。相
互に平行なモータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８は
夫々の先端部が、図２に示すように、略三角形状の連結
プレート（連結部材）１９によって相互に連結されてい
る。モータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８の先端部
には、ねじ孔１１ｃ、１８ａが夫々に形成され、連結プ
レート１９には、ねじ孔１１ｃ、１８ａに対応してねじ
挿入孔１９ａ、１９ｂが形成されている。
【００１３】連結プレート１９は、ねじ挿入孔１９ａ、
１９ｂをねじ孔１１ｃ、１８ａに夫々対向させた状態
で、ねじ挿入孔１９ａ、１９ｂからねじ孔１１ｃ、１８
ａに夫々にねじ込まれる固定ねじ２０、２１によって、
モータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８の先端部に固
定される。連結プレート１９は、時効硬化性で約３０〜
６０％のベリリウムを含有する低濃度合金である、減衰
特性に優れたアルミニウム・ベリリウム合金から成る。
１９ｂをねじ孔１１ｃ、１８ａに夫々対向させた状態
で、ねじ挿入孔１９ａ、１９ｂからねじ孔１１ｃ、１８
ａに夫々にねじ込まれる固定ねじ２０、２１によって、
モータ主軸１１ａ及びキャリッジ主軸１８の先端部に固
定される。連結プレート１９は、時効硬化性で約３０〜
６０％のベリリウムを含有する低濃度合金である、減衰
特性に優れたアルミニウム・ベリリウム合金から成る。
【００１４】従って、上記構成の磁気ディスク装置１０
では、磁気ディスク１２に対するデータの書き込み又は
読み出しを行う場合に、スピンドルモータ１１の回転に
よる振動と、ヘッドキャリッジ１９の回転（揺動）によ
る振動が連結プレート１９に伝わっても、減衰特性に優
れたアルミニウム・ベリリウム合金から成る連結プレー
ト１９が、振動を効果的に減衰させて共振を抑止する。
従って、従来の磁気ディスク装置で生じていた連結部材
の共振による騒音を大幅に減少させ、磁気ディスク１２
の記録面に対する磁気ヘッド１３の位置決めを常に正確
に行うことができる。
では、磁気ディスク１２に対するデータの書き込み又は
読み出しを行う場合に、スピンドルモータ１１の回転に
よる振動と、ヘッドキャリッジ１９の回転（揺動）によ
る振動が連結プレート１９に伝わっても、減衰特性に優
れたアルミニウム・ベリリウム合金から成る連結プレー
ト１９が、振動を効果的に減衰させて共振を抑止する。
従って、従来の磁気ディスク装置で生じていた連結部材
の共振による騒音を大幅に減少させ、磁気ディスク１２
の記録面に対する磁気ヘッド１３の位置決めを常に正確
に行うことができる。
【００１５】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の磁気ディスク装置は、上記
実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記
実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した磁気
ディスク装置も、本発明の範囲に含まれる。
づいて説明したが、本発明の磁気ディスク装置は、上記
実施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記
実施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した磁気
ディスク装置も、本発明の範囲に含まれる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置によると、連結部材に減衰特性に優れたアルミ
ニウム・ベリリウム合金を用いたので、スピンドルモー
タ及びヘッドキャリッジの回転等による振動を効果的に
減衰させることにより、連結部材が共振する不具合を抑
止することができた。従って、共振による騒音を大幅に
低減させ、磁気ヘッドの位置決め精度を向上させて、装
置の信頼性を高めることができた。
スク装置によると、連結部材に減衰特性に優れたアルミ
ニウム・ベリリウム合金を用いたので、スピンドルモー
タ及びヘッドキャリッジの回転等による振動を効果的に
減衰させることにより、連結部材が共振する不具合を抑
止することができた。従って、共振による騒音を大幅に
低減させ、磁気ヘッドの位置決め精度を向上させて、装
置の信頼性を高めることができた。
【図１】本発明の一実施形態例の磁気ディスク装置を示
すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った断面図であ
る。
すモータ主軸及びキャリッジ主軸に沿った断面図であ
る。
【図２】図１の磁気ディスク装置を示す平面図である。
１０ 磁気ディスク装置 １１ スピンドルモータ １１ａ モータ主軸 １１ｂ 回転体 １１ｃ、１８ａ ねじ孔 １２ 磁気ディスク １３ 磁気ヘッド １４ ヘッドキャリッジ １５ ベースプレート １８ キャリッジ主軸 １９ 連結プレート（連結部材） １９ａ、１９ｂ ねじ挿入孔 ２０、２１ 固定ねじ
Claims (2)
- 【請求項１】 ベースプレートに植設されたモータ主軸
を中心として磁気ディスクを回転させるスピンドルモー
タと、 先端部に磁気ヘッドを備え、前記ベースプレートに前記
モータ主軸に平行に植設されたキャリッジ主軸を中心と
して正逆方向に回転し、前記磁気ヘッドを前記磁気ディ
スクの略半径方向に移動させるヘッドキャリッジとを備
えた磁気ディスク装置において、 前記モータ主軸及びキャリッジ主軸夫々の先端部を相互
に連結する連結部材を備え、該連結部材が、アルミニウ
ム・ベリリウム合金によって構成されることを特徴とす
る磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 前記連結部材は、プレート状に形成され
ると共に、前記モータ主軸とキャリッジ主軸夫々の先端
部に対応するねじ挿入孔を有し、該ねじ挿入孔から挿入
される固定ねじが前記モータ主軸とキャリッジ主軸夫々
の先端部にねじ込まれることにより該先端部に固定され
ることを特徴とする請求項１に記載の磁気ディスク装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26397396A JP2820395B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26397396A JP2820395B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10112174A true JPH10112174A (ja) | 1998-04-28 |
| JP2820395B2 JP2820395B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=17396795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26397396A Expired - Lifetime JP2820395B2 (ja) | 1996-10-04 | 1996-10-04 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2820395B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6888697B1 (en) * | 2003-04-28 | 2005-05-03 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive having a disk plate body attached to a fixed spindle shaft of a spindle motor |
-
1996
- 1996-10-04 JP JP26397396A patent/JP2820395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6888697B1 (en) * | 2003-04-28 | 2005-05-03 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk drive having a disk plate body attached to a fixed spindle shaft of a spindle motor |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2820395B2 (ja) | 1998-11-05 |
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