JPH11212163A - カメラ - Google Patents

カメラ

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Publication number
JPH11212163A
JPH11212163A JP1598798A JP1598798A JPH11212163A JP H11212163 A JPH11212163 A JP H11212163A JP 1598798 A JP1598798 A JP 1598798A JP 1598798 A JP1598798 A JP 1598798A JP H11212163 A JPH11212163 A JP H11212163A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
main body
body base
exterior plate
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP1598798A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotaka Kobayashi
清隆 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP1598798A priority Critical patent/JPH11212163A/ja
Publication of JPH11212163A publication Critical patent/JPH11212163A/ja
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  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 省スペースで簡便に電気実装部品同士の接続
が行えるとともに、外装板に凹凸が生じないカメラを提
供する。 【解決手段】 メイン基板48にシャッタ装置や各種セ
ンサ44〜46を接続する接続用基板55は、メイン基
板48に接続されて本体基部34の前面に配置されてい
る。接続用基板55の背面側には、本体基部34と各種
撮影機能部品との間に生じる僅かなスペースに収められ
るように、シャッタ用コネクタ56とAE・AF用コネ
クタ57とが取り付けられている。これらのコネクタ5
6,57には、シャッタ装置と各種センサ44〜46と
に取り付けられた帯状のフレキシブル基板であるシャッ
タ用接続基板58とAE・AF用接続基板59とが接続
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はカメラに関し、更に
詳しくはカメラの小型化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カメラは、携帯性や製品的付加価値の向
上のために小型化が望まれている。カメラを小型化する
には、内蔵部品の小型化及び配置の適正化、部品の減少
等が考えられる。また、小型化されたカメラは、撮影レ
ンズやストロボ発光部への指掛かりが発生しやすいとい
う問題がある。そのため、不撮影時にはカメラを小型化
し、撮影時にはカメラを保持しやすくする箱形状のスラ
イドケースをカメラ本体の外側に取り付けたカメラが、
本出願人より出願されている(特願平8−260790
号)。
【0003】上記カメラは、カメラ本体と、このカメラ
本体の外側に取り付けられるスライドケースとから構成
されている。カメラ本体は、フイルムカートリッジが装
填されるカートリッジ室や写真フイルムが巻き取られる
フイルム室等が一体に形成された本体基部と、この本体
基部に取り付けられる各種撮影機能部品と、これらの外
側を覆う外装板とから構成されている。スライドケース
は、外装板の外側に取り付けられ、各種撮影機能部品を
覆う不撮影位置と、各種撮影機能部品を露呈させる撮影
位置との間でスライド自在とされている。
【0004】また、上記カメラに限らず現在のカメラで
は、電子シャッタや測光,オートフォーカス,オートワ
インド等の様々な機能において電子化が進んでおり、内
部に複数の電気実装部品が組み込まれている。各電気実
装部品はカメラ内で互いに接続されており、予め記憶さ
れたプログラムに従って動作する。各電気実装部品の接
続方法としては、ハンダ付けや圧接等の方法が用いられ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】電気実装部品は、本体
基部と外装板との間に組み込まれることが多いが、ハン
ダ付けによる電気実装部品同士の接続では、基板上でハ
ンダが盛り上がってしまうため、電気実装部品と外装板
との間に無駄なスペースが生じるという問題があった。
また、圧接による接続においても、圧接金具やネジの頭
部のためのスペースが外装板との間に必要であり、本体
基部にネジ穴を設けるためのスペースが必要となり、こ
れら電気実装部品の接続のためのスペースは、カメラの
小型化を阻害していた。
【0006】また、外装板と電気実装部品との間の無駄
なスペースを無くすために、外装板を本体基部と電気実
装部品との外形形状に合わせた形状にすることも考えら
れる。しかしながら、外装板の凹凸はスライドケースの
スライドを阻害してしまうため、外装板の表面は平板に
されていることが望まれている。
【0007】本発明は、上記問題を解決するためのもの
で、省スペースで簡便に電気実装部品同士の接続が行え
るとともに、外装板に凹凸が生じないカメラを提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明のカメラは、複数の電気実装部品のうちの少
なくとも一つに、他の電気実装部品との接続に用いるコ
ネクタを外装板の内壁面に対面しないように取り付けた
ものである。これによれば、外装板を本体基部と電気実
装部品との外形に沿って形成しても外装板にコネクタの
ための凹凸が生じないため、各電気実装部品同士の接続
を簡便に行えるとともに、カメラを小型化できる。ま
た、スライドケースのスライドも阻害することはない。
【0009】
【発明の実施の形態】図2及び図3は、本発明の一実施
形態であるカメラ2の使用時及び不使用時の状態を示す
外観斜視図である。カメラ2は、各種撮影機構が組み込
まれた略矩形形状のカメラ本体3と、このカメラ本体3
の外側に側方から被せられるように取り付けられた箱形
状のスライドカバー4とからなる。スライドカバー4の
上面には、シャッタボタン5が取り付けられている。カ
メラ2は、不撮影時にはスライドカバー4がカメラ本体
3の大部分を覆うことによりコンパクトになり、更に外
装面の凹凸が無くなって携帯性が向上する。また、撮影
時には、カメラ本体3の一部分を露呈させるようにスラ
イドカバー4が引き出される。これによれば、スライド
カバー4をグリップとして使用してカメラ2を保持しや
すくすることができ、指掛り等の撮影ミスを防止するこ
とができる。
【0010】カメラ本体3には、撮影レンズ6を保持す
るとともに、カメラ本体3の電源オフ時にはカメラ本体
3内に沈胴し、オンすると繰り出されるレンズ鏡筒7,
発光面8aがカメラ本体3の前面と平行になる露呈位置
と、図4に示すように、カメラ本体3に形成された収納
スペース18に収納される収納位置との間で回動自在と
されたストロボ発光部8,このストロボ発光部8の背後
に設けられた電池室9,この電池室9を開放する開き位
置と閉鎖する閉じ位置との間で回動自在とされた電池蓋
10,ファインダ11,測光用受光窓12や、アクティ
ブ測距装置を構成する測距用投光窓13,測距用受光窓
14,IX240タイプのフイルムカートリッジ15が
装填されるカートリッジ室16,このカートリッジ室1
6を開閉する底蓋17等が設けられている。ストロボ発
光部8は、カメラ2が撮影状態とされた際に、バネの付
勢によって自動的に露呈位置に回動し、これに連動して
カメラ本体3の電源がオンされる。
【0011】上記スライドカバー4は、例えばプラスチ
ックや、アルミニウム,チタン等の軽量な金属によって
形成されている。図2及び図3に示したように、スライ
ドカバー4は、カメラ本体3のレンズ鏡筒7やストロボ
発光部8等を露呈させる撮影位置と、レンズ鏡筒7やス
トロボ発光部8等を覆う不撮影位置との間でスライド自
在とされている。上記電池蓋10及び底蓋17は、スラ
イドカバー4が撮影位置あるいは不撮影位置にある際
に、一部分あるいは全域がスライドカバー4に覆われる
ため開放できないようになっている。そのため、電池室
9に電池23を装填,取り出しする際や、カートリッジ
室16にフイルムカートリッジ15を装填,取り出しす
る際には、図4に示すように、カメラ本体3からスライ
ドカバー4が取り外される。
【0012】なお、レンズ鏡筒7とストロボ発光部8と
は、スライドカバー4のスライド方向において、端縁7
a,8bが揃えられている。そのため、スライドカバー
4が不撮影位置から撮影位置にスライドされると、レン
ズ鏡筒7とストロボ発光8とは同時にスライドカバー4
から外部に露呈される。これにより、ストロボ発光部8
が露呈位置に回動してカメラ本体3の電源がオンされる
時には、確実にスライドカバー4がレンズ鏡筒7の前面
から退避しているため、電源オンと同時に繰り出される
レンズ鏡筒7とスライドカバー4とが干渉することはな
い。
【0013】図5に示すように、カメラ本体3の上面に
は、上方に向けて突出された二つのロック爪19,20
と、カメラ本体3の上面に沿って回動自在とされた係止
爪21と、シャッタスイッチ22とが設けられている。
また、このカメラ本体3の上面に対面するスライドカバ
ー4の内壁上面には、複数の係止爪や弾性部分が設けら
れた係止板62が、接着剤あるいは溶接やハンダ付け等
を用いて取り付けられている。二つのロック爪19,2
0は、スライドカバー4が撮影位置にある際に、係止板
50に形成された被係止溝62aに係合し、不撮影位置
と、カメラ本体3から取り外す方向とへのスライドカバ
ー4のスライドを禁止する。
【0014】係止爪21は、スライドカバー4が不撮影
位置にある際に、係止板62に設けられた第1被係止爪
62bに係合し、スライドカバー4が不用意に撮影位置
にスライドしないように保持する。また、係止爪21
は、撮影中にスライドカバー4がカメラ本体3から取り
外されそうになった場合に、係止板62に設けられた第
2被係止爪62cに係合し、スライドカバー4が取り外
されるのを阻止する。
【0015】上述したように、ロック爪19,20を用
いてスライドカバー4を撮影位置でロックするのは、ス
ライドカバー4が露呈位置にあるストロボ発光部8に突
き当たって破損させてしまったり、不用意にスライドカ
バー4が取り外されて底蓋16が開放されるのを防止す
るためである。そのためロック爪19は、ストロボ発光
部8が収納位置に回動された際にカメラ本体3内に入り
込み、スライドカバー4の不撮影位置へのスライドを許
容する。また、ロック爪20は、電池蓋10の角部に組
み込まれたロック解除つまみ24が図中左方の解除位置
に操作されている間だけカメラ本体3内に入り込み、取
り外し方向へのスライドカバー4のスライドを許容す
る。
【0016】シャッタスイッチ22には、小型で押しボ
タン式のマイクロスイッチが用いられている。シャッタ
ボタン5は、係止板50に弾性自在に形成された弾性片
50dの上面に取り付けられ、スライドケース4の上面
に形成された穴4aから外部に露呈されている。そし
て、スライドケース4が撮影位置にスライドされると、
シャッタボタン5がシャッタスイッチ22の上方に配置
される。この状態でシャッタボタン5を押圧すると、シ
ャッタボタン5の下面に形成された突起によりシャッタ
スイッチ22を押圧する。
【0017】また、カメラ本体3の背面には、撮影枚数
やカメラのモード等が表示される長円形上の液晶パネル
26と、カメラ2のモード切り換えを行う押しボタンス
イッチ27とが設けられている。更に、カメラ本体3の
背面の右肩部分に形成されたスリット28からは、フイ
ルムカートリッジ15のフイルム出入り口を開閉する遮
光蓋29を開放する開放レバー30が突出されている。
この開放レバー30は、カメラ本体3にスライドカバー
4が取り付けられる際に、スライドカバー4の縁部分に
よって押圧され、図中左方に向けてスリット28内を移
動する。カメラ本体3内に配置されている開放レバー3
0の端部は、カートリッジ室16内でフイルムカートリ
ッジ15の遮光蓋29の端部に係合する係合軸に連結さ
れており、スライドカバー4によって移動する際に係合
軸を遮光蓋29の開き方向に回動させる。このように、
スライドカバー4のカメラ本体3への装着を利用してフ
イルムカートリッジ15の遮光蓋29を開放することに
より、遮光蓋29の開放機構を簡略化することができ、
カメラ2の小型化とローコスト化とが可能となる。
【0018】図1及び図6に示すように、カメラ本体3
は、フイルムカートリッジ15が装填されるカートリッ
ジ室16と、フイルムカートリッジ15から引き出され
た写真フイルム32が収納されるフイルム室33と、電
池室9とがプラスチックで一体に形成された本体基部3
4と、この本体基部34に取り付けられる撮影機能部品
及び電気実装部品と、本体基部34に前面側及び背面側
から取り付けられる前外装板35及び後外装板36(図
5参照)とから構成されている。なお、前外装板35と
後外装板36との図中右方には、スライドケース4と同
材質で形成された半円筒形状の外装キャップ37(図4
参照)が被せられる。
【0019】前記撮影機能部品は、本体基部34の前面
中央に形成された露光開口39の前面に取り付けられる
鏡筒ユニット40,電池室9の前方に取り付けられるス
トロボユニット,フイルム室33の上方に取り付けられ
るファインダユニット,液晶ユニット41等からなる。
なお、ストロボユニット及びファインダユニットは、図
面の煩雑化を防ぐために図示していない。
【0020】鏡筒ユニット40は、不撮影時にはレンズ
鏡筒7の収納スペースとなるとともに、撮影時には、撮
影レンズ6から写真フイルム32までの撮影光路を遮光
する暗箱となる鏡筒基部43と、この鏡筒基部43に撮
影光軸に沿って移動自在に取り付けられ、撮影レンズ6
と電子シャッタ(図示せず)とが組み込まれたレンズ鏡
筒7と、このレンズ鏡筒7を鏡筒基部43から繰り出す
とともに沈胴させる鏡筒駆動機構(図示せず)と、鏡筒
基部43の上方及び下方に取り付けられた電気実装部品
の一つである測光用受光センサ44,測距用投光センサ
45,測距用受光センサ46とから構成されている。
【0021】本体基部34のカートリッジ室16の上部
には、電気実装部品の一つであるメイン基板48が取り
付けられる。このメイン基板48の上面には、カメラ2
の各部を制御するCPU49や制御プログラムが記憶さ
れたメモリ50,シャッタスイッチ22等の電気部品が
取り付けられている。また、このメイン基板48には、
複数のフレキシブル基板が接続されており、これらのフ
レキシブル基板は本体基部34の前面側や背面側、上面
に配置されている。メイン基板48に取り付けられたフ
レキシブル基板の一つである符号51のフレキシブル基
板には、ストロボユニット用のメインコンデンサ52が
取り付けられている。このメインコンデンサ52は、本
体基部34のカートリッジ室16と、鏡筒ユニット40
と、前外装板35との間に形成されるスペース内に、長
手方向がカメラ2の上下方向に沿うように配置される。
【0022】また、メイン基板48に接続されて本体基
部34の前面に配置されているフレキシブル基板54に
は、鏡筒ユニット40に組み込まれた電子シャッタと各
種センサ44〜46とをメイン基板48に接続するため
の接続用基板55が取り付けられている。この接続用基
板55の背面側には、メイン基板48に電子シャッタと
各種センサ44〜46とを接続するためのシャッタ用コ
ネクタ56と、AE・AF用コネクタ57とが取り付け
られている。電子シャッタと各センサ44〜46とに
は、帯状のフレキシブル基板であるシャッタ用接続基板
58と、AE・AF用接続基板59とが取り付けられて
いる。これらの接続用基板58,59は、メインコンデ
ンサ52の外側を回り込んで各コネクタ56,57に接
続される。
【0023】図6のX矢視である図7に示すように、シ
ャッタ用接続基板58とAE・AF用接続基板59との
先端には、導電面が露呈された端子部58a,59aが
形成されており、これら端子部58a,59aが各コネ
クタ56,57の前面に設けられたスリット状の接続部
(図示せず)に挿入される。各コネクタ56,57の接
続部内には、各接続用基板58,59の端子部58a,
59aの導電面に接触する金属接片が複数組み込まれて
おり、これらの金属接片は、各コネクタ56,57の背
面に設けられて接続用基板55の回路パターンに接続さ
れる複数の端子56a,57aに接続されている。この
ように、コネクタを用いることにより、簡便でローコス
トに電気実装部品同士の接続を行うことができる。
【0024】シャッタ用コネクタ56とAE・AF用コ
ネクタ57とには、小型で厚みの薄いものが用いられて
いる。そのため、本体基部34のカートリッジ室16と
メインコンデンサ52と前外装板35との間に生じる僅
かなスペース内に組み込むことができる。これにより、
本体基部34と前外装板35との間に無駄なスペースが
なくなるため、カメラ2を小型化することができる。更
に、前外装板35の前面を平板にすることができるた
め、スライドケース4をスライドしやすくすることがで
きる。
【0025】なお、上記実施形態では、不使用時にカメ
ラ本体3の大部分を覆う箱形状のスライドカバーを用い
るカメラを例に説明したが、カメラ本体の前面のみ、あ
るいは側面,上面,背面,底面のみを覆う板状のスライ
ドカバーを使用するカメラにも適用することができる。
また、IX240タイプのフイルムカートリッジを使用
するカメラを例に説明したが、135タイプ,ブローニ
ータイプ,インスタントフイルム等を使用するカメラに
も利用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラ
は、複数の電気実装部品同士の接続に、外装板の内壁面
に対面しないように電気実装部品のうちの少なくとも一
つに取り付けられたコネクタを用いたので、各電気実装
部品同士の接続を簡便に行え、また、外装板と本体基部
との間に無駄なスペースが生じることがないのでカメラ
を小型化することができる。更に、外装板を平板にする
ことができるため、スライドケースがスライドしやすく
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカメラのカメラ本体の構成を示す分解
斜視図である。
【図2】スライドカバーが撮影位置にある際のカメラの
外観斜視図である。
【図3】スライドカバーが不撮影位置にある際のカメラ
の外観斜視図である。
【図4】カメラ本体の正面外観斜視図である。
【図5】カメラの構成を背面側から示す分解斜視図であ
る。
【図6】カメラの要部断面図である。
【図7】図6のX矢視図である。
【符号の説明】
2 カメラ 3 カメラ本体 4 スライドカバー 7 レンズ鏡筒 15 フイルムカートリッジ 34 本体基部 35 前外装板 40 鏡筒ユニット 48 メイン基板 55 接続用基板 56 シャッタ用コネクタ 57 AE・AF用コネクタ 58 シャッタ用接続基板 59 AE・AF用接続基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真フイルムが装填されるとともに各種
    撮影機能部品が組み込まれる本体基部と、この本体基部
    の外側を覆う外装板と、この本体基部と外装板との間に
    組み込まれて互いに接続される複数の電気実装部品とか
    らなるカメラ本体と、このカメラ本体の外側に取り付け
    られ、各種撮影機能部品を隠蔽する不撮影位置と、各種
    撮影機能部品を露呈させる撮影位置との間でスライド自
    在とされたスライドケースとを備えたカメラにおいて、 前記複数の電気実装部品のうちの少なくとも一つに、他
    の電気実装部品との接続に用いるコネクタを前記外装板
    の内壁面に対面しないように取り付けたことを特徴とす
    るカメラ。
  2. 【請求項2】 前記コネクタは、本体基部と各種撮影機
    能部品との間に生じる空間に収められるように、電気実
    装部品に取り付けられて本体基部と外装板との間に配置
    された基板に取り付けられることを特徴とする請求項1
    記載のカメラ。
JP1598798A 1998-01-28 1998-01-28 カメラ Pending JPH11212163A (ja)

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JP1598798A JPH11212163A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 カメラ

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JP1598798A JPH11212163A (ja) 1998-01-28 1998-01-28 カメラ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008287264A (ja) * 2000-01-21 2008-11-27 Fujifilm Corp 入力ユニットおよび撮像装置

Cited By (1)

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