JPH11211653A - 生分解性低蛍光性セル - Google Patents

生分解性低蛍光性セル

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JPH11211653A
JPH11211653A JP1260998A JP1260998A JPH11211653A JP H11211653 A JPH11211653 A JP H11211653A JP 1260998 A JP1260998 A JP 1260998A JP 1260998 A JP1260998 A JP 1260998A JP H11211653 A JPH11211653 A JP H11211653A
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JP
Japan
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lactic acid
cell
fluorescence
low
polymer composition
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1260998A
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English (en)
Inventor
Kenji Kanamori
健志 金森
Masayoshi Hayashi
正佳 林
Nobuhiro Hanabusa
信博 花房
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)
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  • Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セル自体の自蛍光を低く抑え、可能な限り高い
蛍光強度を得る事が可能な生分解性生化学分析用セルを
提供する。 【解決手段】本発明は、ポリ乳酸又は乳酸を主成分とす
る乳酸系ポリマー組成物で出来た低蛍光性セルである。
又、本発明は、乳酸系ポリマー組成物が、該当組成物に
対して0.01〜10重量部の酸化チタンを含んでいる
低蛍光性セルである。更に、本発明は、乳酸系ポリマー
組成物が、該当組成物に対して0.01〜10重量部の
酸化鉄及び/又はカーボンブラックを含んでいる低蛍光
性セルである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セル自体の持つ蛍
光が低く抑えられ、高い蛍光強度の得られる高感度測定
用の生分解性低蛍光性セルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、血液や血清等の生化学分析で使用
されるセルは、キュベット、マイクロプレートと言った
名称で様々な形の成形品として販売され、その多くはポ
リスチレン等汎用の熱可塑性ポリマーが使用されてい
る。特に、生化学分析方法の1つである蛍光分析法で正
確な結果を出すためには、セル自体の自蛍光を低く抑
え、可能な限り高い蛍光強度を得ることが重要であり、
より自蛍光の低いセルの開発が望まれている。
【0003】又、従来のセルは、分析・検査に使用後
は、滅菌され更に焼却処理されているが、自然環境保護
の見地からも、容易に分解処理、或いは減容化出来るこ
とも重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、セル
自体の自蛍光を低く抑え、可能な限り高い蛍光強度を得
る事が可能な生分解性生化学分析用セルを提供する事に
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意検討し
た結果、ポリ乳酸及び/又は乳酸を主成分とする乳酸系
ポリマー組成物を用いたセルを作成する事で、上記目的
を達成し得ることを見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
【0006】すなわち本発明は、ポリ乳酸又は乳酸を主
成分とする乳酸系ポリマー組成物で出来た低蛍光性セル
である。又、本発明は、乳酸系ポリマー組成物が、該当
組成物に対して0.01〜10重量部の酸化チタンを含
んでいる低蛍光性セルである。更に、本発明は、乳酸系
ポリマー組成物が、該当組成物に対して0.01〜10
重量部の酸化鉄及び/又はカーボンブラックを含んでい
る低蛍光性セルである。
【0007】本発明において乳酸系ポリマーとは、ポリ
乳酸ホモポリマーの他、乳酸コポリマー、ブレンドポリ
マーをも含むものである。乳酸系ポリマーの重量平均分
子量は、一般に5〜50万である。また、乳酸系ポリマ
ーにおけるL−乳酸単位、D−乳酸単位の構成モル比L
/Dは、100/0〜0/100のいずれであっても良
いが、高い融点を得るにはL乳酸あるいはD乳酸いずれ
かの単位を75モル%以上、更に高い融点を得るにはL
乳酸あるいはD乳酸のいずれかの単位を90モル%以上
含む事が好ましい。
【0008】乳酸コポリマーは、乳酸モノマー又はラク
チドと共重合可能な他の成分とが共重合されたものであ
る。このような他の成分としては、2個以上のエステル
結合形成性の官能基を持つジカルボン酸、多価アルコー
ル、ヒドロキシカルボン酸、ラクトン等、及びこれら種
々の構成成分より成る各種ポリエステル、各種ポリエー
テル、各種ポリカーボネート等が挙げられる。ジカルボ
ン酸としては、コハク酸、アジピン酸、アゼライン酸、
セバシン酸、テレフタル酸、イソフタル酸等が挙げられ
る。多価アルコールの例としては、ビスフェノールにエ
チレンオキサイドを付加反応させたものなどの芳香族多
価アルコール、エチレングリコール、プロピレングリコ
ール、ブタンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジ
オール、グリセリン、ソルビタン、トリメチロールプロ
パン、ネオペンチルグリコールなどの脂肪族多価アルコ
ール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコー
ル等のエーテルグリコール等が挙げられる。
【0009】ヒドロキシカルボン酸の例としては、グリ
コール酸、ヒドロキシブチルカルボン酸、その他特開平
6−184417号公報に記載されているもの等が挙げ
られる。
【0010】ラクトンとしては、グリコリド、ε−カプ
ロラクトングリコリド、ε−カプロラクトン、β−プロ
ピオラクトン、δ−ブチロラクトン、β−またはγ−ブ
チロラクトン、ピバロラクトン、δ−バレロラクトン等
が挙げられる。
【0011】乳酸系ポリマーは、従来公知の方法で合成
させたものである。すなわち、特開平7−33861号
公報、特開昭59−96123号公報、高分子討論会予
稿集44巻3198−3199頁に記載のような乳酸モ
ノマーからの直接脱水縮合、または乳酸環状二量体ラク
チドの開環重合によって合成することが出来る。直接脱
水縮合を行う場合、L−乳酸、D−乳酸、DL−乳酸、
又はこれらの混合物のいずれの乳酸を用いても良い。
又、開環重合を行う場合においても、L−ラクチド、D
−ラクチド、DL−ラクチド、又はこれらの混合物のい
ずれのラクチドを用いても良い。
【0012】ラクチドの合成、精製及び重合操作は、例
えば米国特許4057537号明細書、公開欧州特許出
願第261572号明細書、Polymer Bulletin, 14, 49
1-495(1985)及び Makromol Chem., 187, 1611-16
28(1986)等の文献に様々に記載されている。
【0013】この重合反応に用いる触媒は、特に限定さ
れるものではないが、公知の乳酸重合用触媒を用いる事
が出来る。例えば、乳酸スズ、酒石酸スズ、ジカプリル
酸スズ、ジラウリル酸スズ、ジパルミチン酸スズ、ジス
テアリン酸スズ、ジオレイン酸スズ、α−ナフトエ酸ス
ズ、β−ナフトエ酸スズ、オクチル酸スズ等のスズ系化
合物、粉末スズ、酸化スズ; 亜鉛末、ハロゲン化亜
鉛、酸化亜鉛、有機亜鉛系化合物; テトラプロピルチ
タネート等のチタン系化合物; ジルコニウムイソプロ
ポキシド等のジルコニウム系化合物; 三酸化アンチモ
ン等のアンチモン系化合物; 酸化ビスマス(III)等
のビスマス系化合物; 酸化アルミニウム、アルミニウ
ムイソプロポキシド等のアルミニウム系化合物等を挙げ
ることができる。これらの中でも、スズ又はスズ化合物
からなる触媒が活性の点から特に好ましい。これらの触
媒の使用量は、例えば開環重合を行う場合、ラクチドに
対して0.001〜5重量%程度である。
【0014】重合反応は、上記触媒の存在下、触媒種に
よって異なるが、通常100〜220℃の温度で行う事
ができる。また、特開平7−247345号公報に記載
のような2段階重合を行う事も好ましい。
【0015】本発明における酸化チタンの添加量は、乳
酸系ポリマー100重量部に対して、0.01〜10重
量部が好ましい。0.01重量部未満の場合は、添加の
効果が不十分となる場合があり、また10重量部を越え
ると機械的強度の観点から好ましくない。酸化チタンの
添加により、白色の成型品が得られるが、これにより自
蛍光を低く抑えながら、微弱な蛍光シグナルまでも反射
によって有効に得ることができる為、蛍光発光法におい
て高感度の測定が可能となる。また、当然の事ながら、
微弱な光を測定する化学発光法への使用も可能である。
【0016】更に、本発明におけるカーボンブラック、
酸化鉄の添加量は、乳酸系ポリマー100重量部に対し
て、0.01〜10重量部が好ましい。0.01重量部
未満の場合は、添加の効果が不十分となる場合があり、
また10重量部を越えると機械的強度の観点から好まし
くない。カーボンブラック及び/又は酸化鉄の添加によ
り、黒色の成型品が得られるが、外蛍光で後方散乱光の
発生を最小限に抑えかつ、自蛍光を低くすることが出来
る為、蛍光発光法において高感度の測定が可能となる。
【0017】乳酸系ポリマーに酸化チタン、カーボンブ
ラック、酸化鉄を配合する方法は、特に制限されるもの
ではなく、従来公知の方法によって行う事ができる。例
えば、ミルロール、バンバリーミキサー、スーパーミキ
サー、単軸あるいは二軸押出機等を用いて混練すれば良
い。この混合混練は、通常120〜220℃程度の温度
で行われる。
【0018】さらに本発明における乳酸系ポリマー組成
物には、必要に応じて、従来公知の可塑剤、酸化防止
剤、熱安定剤、光安定剤、紫外線吸収剤、顔料、着色
剤、各種フィラー、帯電防止剤、離型剤、香料、滑剤、
難燃剤、発泡剤、充填剤、抗菌・抗カビ剤、他の核形成
剤等の各種添加剤が配合されていても良い。
【0019】本発明におけるセルは、ポリ乳酸及び/又
は乳酸を主成分とする乳酸系ポリマー組成物を射出成形
等に代表される通常の加工法で成形し、汎用の生化学分
析装置に使用される96穴のマイクロプレート、シング
ルセルを多数個組み合わせたキュベット、その他組織培
養や分子生物学関連分析に使われる容器全般をさし、特
に限定されない。
【0020】なお、本発明でいう「低蛍光」とは、セル
自体の自蛍光強度が2000以下、好ましくは1000
以下をいう。
【0021】本発明及び以下の実施例において、重合体
の重量平均分子量(Mw)はGPC分析によるポリスチ
レン換算値である。
【0022】
【実施例】(実施例1)ポリL乳酸(島津製作所製「ラ
クティ」、Mw=210,000)を、80℃で6時間
真空乾燥し絶乾状態にした後、200℃で射出成形し、
カップ状のシングルセルを成形した。シングルセルに、
励起光として波長340nmの光線を照射し、反射した
光線のうち波長400nm以上の光線を蛍光強度として
測定した。
【0023】(実施例2)ポリL乳酸(島津製作所製
「ラクティ」、Mw=210,000)100重量部と
酸化チタン3重量部をドライブレンドし、200℃に設
定された2軸混練押出機に連続供給して、口金より押出
し、水冷、切断し、チップAを得た。チップAを、80
℃で6時間真空乾燥し絶乾状態にした後、200℃で射
出成形し、カップ状のシングルセルを成形した。シング
ルセルに、励起光として波長340nmの光線を照射
し、反射した光線のうち波長400nm以上の光線を蛍
光強度として測定した。
【0024】(実施例3)ポリL乳酸(島津製作所製
「ラクティ」、Mw=210,000)100重量部と
カーボンブラック0.5重量部をドライブレンドし、2
00℃に設定された2軸混練押出機に連続供給して、口
金より押出し、水冷、切断し、チップAを得た。チップ
Aを、80℃で6時間真空乾燥し絶乾状態にした後、2
00℃で射出成形し、カップ状のシングルセルを成形し
た。シングルセルに、励起光として波長340nmの光
線を照射し、反射した光線のうち波長400nm以上の
光線を蛍光強度として測定した。
【0025】(比較例1)ポリスチレンを用いて実施例
1と同様に、カップ状のシングルセルを成形した。
【0026】シングルセルに、励起光として波長340
nmの光線を照射し、反射した光線のうち波長400n
m以上の光線を蛍光強度として測定した。
【0027】(比較例2)ポリスチレンを用いて実施例
2と同様に酸化チタンをブレンドし、カップ状のシング
ルセルを成形した。シングルセルに、励起光として波長
340nmの光線を照射し、反射した光線のうち波長4
00nm以上の光線を蛍光強度として測定した。
【0028】(比較例3)ポリスチレンを用いて実施例
3と同様にカーボンブラックをブレンドし、カップ状の
シングルセルを成形した。シングルセルに、励起光とし
て波長340nmの光線を照射し、反射した光線のうち
波長400nm以上の光線を蛍光強度として測定した。
【0029】
【表1】
【0030】
【発明の効果】本発明により、ポリ乳酸及び/又は乳酸
を主成分とする乳酸系ポリマー組成物を用いたセルを作
成する事で、セル自体の持つ蛍光が低く抑えられ、高い
蛍光強度の得られる高感度測定用の生分解性低蛍光性セ
ルが提供できた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // G01N 21/76 G01N 21/76

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリ乳酸及び/又は乳酸を主成分とする乳
    酸系ポリマー組成物で出来た生分解性低蛍光性セル。
  2. 【請求項2】乳酸系ポリマー組成物が、該当組成物に対
    して0.01〜10重量部の酸化チタンを含んでいる請
    求項1記載の生分解性低蛍光性セル。
  3. 【請求項3】乳酸系ポリマー組成物が、該当組成物に対
    して0.01〜10重量部の酸化鉄及び/又はカーボン
    ブラックを含んでいる請求項1記載の低蛍光性セル。
JP1260998A 1998-01-26 1998-01-26 生分解性低蛍光性セル Withdrawn JPH11211653A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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