JPH11211652A - 摩擦係数測定装置 - Google Patents
摩擦係数測定装置Info
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- JPH11211652A JPH11211652A JP1659798A JP1659798A JPH11211652A JP H11211652 A JPH11211652 A JP H11211652A JP 1659798 A JP1659798 A JP 1659798A JP 1659798 A JP1659798 A JP 1659798A JP H11211652 A JPH11211652 A JP H11211652A
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Abstract
階で測定したい実際の路面で測定できるようにする。 【解決手段】立設した枠体1の中央部に第1駆動モータ
ー2をその駆動軸2aが下方に向けて垂下するように設
置し、その駆動軸2aの下端部に回転体3を固定する。
回転体3に水平方向を回転軸とするゴム試験片支持軸6
を回転体3の放射方向に回転体3から先端支持部8が突
出するように横設し、その支持軸6の後端を回転体3に
設置した第2駆動モーター4に駆動力測定手段5を介し
て連結する。
Description
に関し、更に詳しくは、スリップ比−摩擦係数の関係を
試験片の段階で測定したい実際の路面で測定できるよう
にした可搬式の摩擦係数測定装置に関する。
として、例えば、振り子式の測定装置がある。この装置
は振り子の下端にゴム試験片を取り付け、該振り子を振
らせた際にその試験片が試験面を擦って移動した時の高
さから摩擦係数を求めるものである。また、回転体に試
験片を固定し、それを試験面に押し付けて摩擦係数を求
めるようにした測定装置の提案もある。しかし、これら
の装置から測定できる摩擦係数は、スリップ比を一定に
した摩擦係数であり、スリップ比を変化させた時のスリ
ップ比−摩擦係数の関係を求めることができないという
問題があった。
ゴムでもスリップ比が異なると摩擦係数も大きく相違す
る。そのため、特に自動車用のタイヤにおいて、ブレー
キ性能に優れたタイヤの開発を容易にする上で、スリッ
プ比−摩擦係数の関係を試験片の段階で測定したい実際
の路面で測定できるような可搬式の摩擦係数測定装置の
提案が強く望まれていた。
ップ比−摩擦係数の関係を試験片の段階で測定したい実
際の路面で測定することができる可搬式の摩擦係数測定
装置を提供することにある。
明は、立設した枠体の中央部に第1駆動モーターをその
駆動軸が下方に向けて垂下するように設置し、該駆動軸
の下端部に回転体を固定し、該回転体に水平方向を回転
軸とするゴム試験片支持軸を前記回転体の放射方向に該
回転体から先端支持部が突出するように横設し、前記支
持軸の後端を前記回転体に設置した第2駆動モーターに
駆動力測定手段を介して連結したことを特徴とする。
端部に回転体を取り付け、その回転体にゴム試験片支持
軸を設置し、それを第2駆動モーターに駆動力測定手段
を介して回転できるようにしたので、第2駆動モーター
によりゴム試験片支持軸の先端支持部に装着したゴム試
験片を回転させることができる一方、第1駆動モーター
によりその試験片を支持する支持軸を設置した回転体を
回転することができるため、両駆動モーターの回転速度
を調整することにより、試験片に所望の滑りを発生させ
ながら路面上を転動させることができる。従って、駆動
力測定手段で検出された駆動力を用いて、スリップ比に
応じたゴム試験片の摩擦係数を測定することが可能にな
る。
駆動軸の下端部に回転体を取り付け、その回転体に設置
した第2駆動モーターに駆動力測定手段を介してゴム試
験片支持軸を連結する構成にするだけでよいため、装置
を簡素にして小型にすることができるので、持ち運びで
き、実際に測定したい路面上に移動しての測定が可能に
なる。
の図面を参照しながら詳細に説明する。図1,2は本発
明の摩擦係数測定装置の一例を示し、この測定装置は立
設した枠体1の上部中央部に第1駆動モーター2が設置
され、その駆動軸2aが下方に向けて垂下されるように
なっている。駆動軸2aの下端部に上下面を水平方向に
した円盤状の回転体3の中心部が固定されている。
成されたゴム試験片Xを回転させる第2駆動モーター4
と、ゴム試験片Xのトルクを検出するトルク検出器5
と、先端にゴム試験片Xを支持するゴム試験片支持軸6
とが設けられている。回転体3の放射方向に延びる第2
駆動モーター4の駆動軸4aの先端にカップリング7を
介してトルク検出器5の回転軸5aの後端が連結され、
そのトルク検出器5を貫通して延びる回転軸5aの先端
部がゴム試験片支持軸6になって兼用されている。この
支持軸6は回転体3の放射方向に水平に延び、かつ回転
体3から先端支持部8が突出するように横設されてい
る。その先端支持部8にゴム試験片XがナットNにより
着脱自在に固定されるようになっている。
モーター4により先端支持部8に装着したゴム試験片X
を回転させ、かつ第1駆動モーター2によりその試験片
Xを載置した回転体3を回転することができる。そのた
め、駆動モーター2,4の回転速度を調節することによ
り、ゴム試験片Xに所望の滑りを発生させながら路面R
上を転動させることができる。従って、トルク検出器5
で検出されたトルクΤを用いて、スリップ比に応じたゴ
ム試験片の摩擦係数を容易に測定することができる。
Τ(=F×r:rは試験片の半径)から駆動力Fを算出
する。スリップ比=0の時のFを転がり抵抗RRとする
と、摩擦係数μはμ=(F−RR)/Wの式から求めら
れる。但し、Wは先端支持部8に装着した状態における
ゴム試験片Xの重量である。この重量Wは、摩擦試験前
に路面に設置した台秤などで測定する。また、スリップ
比はゴム試験片Xの回転速度をVt 、回転体3の回転速
度をVr とすると、(Vt −Vr )/Vt の式から求め
られる。但し、Vt =Vr の時スリップ比=0である。
従って、スリップ比とそれに対応した駆動力Fをそれぞ
れ求めれば、上記の式から各スリップ比における摩擦係
数がそれぞれ算出され、スリップ比−摩擦係数の関係を
求めることができる。図3にスリップ比−摩擦係数の関
係を測定した一例を示す。
2に回転体3を取り付け、その回転体3に設置した第2
駆動モーター4にトルク検出器5を介してゴム試験片支
持軸6を連結する構成とするので、装置がシンプルとな
って小型化することができ、持ち運びができる。そのた
め、実際に測定したい路面上に移動しての測定が容易と
なる。
例を示す。この実施形態では、上述した実施形態におい
て、更にゴム試験片支持軸6を設けた側とは反対側の回
転体3上の位置Pに、上記試験片Xと同じ形状のバラン
ス片Yを取り付けるバランス片支持軸9を設置したもの
である。このバランス片支持軸9は、立設された支持片
10,10に水平に取り付けられ、水平方向を軸として
回転自在になっている。また、回転体3の放射方向に横
設され、その先端支持部9aが回転体3から突出するよ
うにしてある。このようにバランス片支持軸9を反対側
に設置し、測定時に先端支持部9aにバランス片Yも取
り付けることにより、上述した効果に加えて、左右2つ
の回転片でバランス走行させることができるので、回転
体3を支持する駆動軸2aに加わる負担を軽減すること
ができる。
では円盤状に形成したが、それに代えて、図5に示すよ
うに矩形板状に形成し、それに上述した第2駆動モータ
ー4、トルク検出器5、ゴム試験片支持軸6を取り付け
るようにしてもよく、この回転体3はその回転中心に対
して平面視で略点対称の形状にするのが好ましい。ま
た、支持軸6を設けた側とは反対側の回転体3の位置P
にバランスウェイトKを着脱自在に装着する構成にする
のがよく、これにより左右の重量バランスを均衡させ、
遠心力による駆動軸2aの偏った横振れを抑えることが
できる。
にトルク検出器5を用いたが、駆動力Fを測定できれ
ば、別の駆動力測定手段であってもよい。本発明は、ス
リップ比−摩擦係数の関係をゴム試験片の段階で測定す
るのに好適に用いることができるが、それに加えて、実
際に作製した空気入りタイヤを試験片として用いる場合
であっても使用できる。
の中央部に第1駆動モーターをその駆動軸が下方に向け
て垂下するように設置し、該駆動軸の下端部に回転体を
固定し、該回転体に水平方向を回転軸とするゴム試験片
支持軸を前記回転体の放射方向に該回転体から先端支持
部が突出するように横設し、前記支持軸の後端を前記回
転体に設置した第2駆動モーターに駆動力測定手段を介
して連結したため、両駆動モーターによりゴム試験片に
任意の滑りを発生させながら路面上を転動させることが
できるので、スリップ比−摩擦係数の関係を容易に測定
することができ、かつ持ち運びができるので、測定した
い実際の路面における測定が可能になる。
である。
摩擦係数の関係の一例を示すグラフ図、(b)はウェッ
ト舗装路面におけるスリップ率−摩擦係数の関係の一例
を示すグラフ図である。
図である。
モーター、トルク検出器、ゴム試験片支持軸を設置した
回転体の他の例を示す平面図である。
動力測定手段) 6 ゴム試験片支持軸 8 先端支持部 9 バランス片支持軸 9a 先端支持部 K バランスウェイト P 反対側の位置 R 路面 X ゴム試験片 Y バランス片
Claims (5)
- 【請求項1】 立設した枠体の中央部に第1駆動モータ
ーをその駆動軸が下方に向けて垂下するように設置し、
該駆動軸の下端部に回転体を固定し、該回転体に水平方
向を回転軸とするゴム試験片支持軸を前記回転体の放射
方向に該回転体から先端支持部が突出するように横設
し、前記支持軸の後端を前記回転体に設置した第2駆動
モーターに駆動力測定手段を介して連結した摩擦係数測
定装置。 - 【請求項2】 前記回転体の前記試験片支持軸を設置し
た側と反対側の位置に、水平方向を軸とする回転自在な
バランス片支持軸を前記回転体の放射方向に該回転体か
ら先端支持部が突出するように横設した請求項1に記載
の摩擦係数測定装置。 - 【請求項3】 前記回転体がその回転中心に対して平面
視で略点対称の形状である請求項1または2に記載の摩
擦係数測定装置。 - 【請求項4】 前記回転体が円盤状または矩形板状であ
る請求項3に記載の摩擦係数測定装置。 - 【請求項5】 前記回転体の前記ゴム試験片支持軸を設
置した側と反対側の位置にバランスウェイトを装着した
請求項3または4に記載の摩擦係数測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01659798A JP3929155B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 摩擦係数測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP01659798A JP3929155B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 摩擦係数測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11211652A true JPH11211652A (ja) | 1999-08-06 |
JP3929155B2 JP3929155B2 (ja) | 2007-06-13 |
Family
ID=11920712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01659798A Expired - Fee Related JP3929155B2 (ja) | 1998-01-29 | 1998-01-29 | 摩擦係数測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3929155B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010249693A (ja) * | 2009-04-16 | 2010-11-04 | Bridgestone Corp | 氷上摩擦試験機およびこれを用いた氷上摩擦試験方法 |
CN105043978A (zh) * | 2015-08-26 | 2015-11-11 | 大连理工大学 | 一种碳纤维复合材料摩擦系数测量的实验方法 |
CN105300879A (zh) * | 2015-11-26 | 2016-02-03 | 湖南工业大学 | 胶带工作面与滚筒摩擦系数的测试装置与测试方法 |
CN105675059A (zh) * | 2016-03-01 | 2016-06-15 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 一种多功能仿生微结构表面测试装置 |
CN106018267A (zh) * | 2016-07-06 | 2016-10-12 | 安徽宏锦包装设备有限公司 | 一种摩擦系数仪滑块夹具 |
CN106680199A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-17 | 浙江工业大学 | 一种基于液压驱动的摩擦阻力系数测试装置 |
-
1998
- 1998-01-29 JP JP01659798A patent/JP3929155B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN106680199A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-05-17 | 浙江工业大学 | 一种基于液压驱动的摩擦阻力系数测试装置 |
CN106680199B (zh) * | 2017-01-24 | 2023-10-20 | 浙江工业大学 | 一种基于液压驱动的摩擦阻力系数测试装置 |
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---|---|
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