JPH11210951A - パッキン型管継手 - Google Patents
パッキン型管継手Info
- Publication number
- JPH11210951A JPH11210951A JP1469298A JP1469298A JPH11210951A JP H11210951 A JPH11210951 A JP H11210951A JP 1469298 A JP1469298 A JP 1469298A JP 1469298 A JP1469298 A JP 1469298A JP H11210951 A JPH11210951 A JP H11210951A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- pipe
- nut member
- annular
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
- F16L21/04—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings in which sealing rings are compressed by axially-movable members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】管に引抜き力が作用してもパッキンのシール性
を損なわず、部品点数を少なくしてコンパクトで施工性
の良いパッキン型管継手を提供する。 【構成】接続する管の端部に外嵌して管同士を気密に接
続する継手本体とパッキンとナット部材とからなる管継
手において、継手本体は、中央部内面から順に接続管が
挿通する貫通孔と、パッキンが装着される小径環状部と
段部を有して大径環状部と、ナット部材が螺合する雌ね
じとを有し、パッキンは、前記継手本体の小径環状部に
装着できる環状のシール部と、前記大径環状部に装着し
てナット部材に押圧される環状の圧縮部と、該シール部
と圧縮部の間に保持されて前記段部に係止するリテーナ
とを有し、パッキンの端部にカラーを装着して前記ナッ
ト部材を締付けることにより接続することを特徴とす
る。
を損なわず、部品点数を少なくしてコンパクトで施工性
の良いパッキン型管継手を提供する。 【構成】接続する管の端部に外嵌して管同士を気密に接
続する継手本体とパッキンとナット部材とからなる管継
手において、継手本体は、中央部内面から順に接続管が
挿通する貫通孔と、パッキンが装着される小径環状部と
段部を有して大径環状部と、ナット部材が螺合する雌ね
じとを有し、パッキンは、前記継手本体の小径環状部に
装着できる環状のシール部と、前記大径環状部に装着し
てナット部材に押圧される環状の圧縮部と、該シール部
と圧縮部の間に保持されて前記段部に係止するリテーナ
とを有し、パッキンの端部にカラーを装着して前記ナッ
ト部材を締付けることにより接続することを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は管同士を気密に保持
して接続するパッキンを用いたパッキン型管継手に関す
るものである。
して接続するパッキンを用いたパッキン型管継手に関す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、継手本体内にパッキンと共に管の
表面に係止する硬質の抜止リングを装着し、継手本体に
螺合するナットで抜止リングと共にパッキンを圧縮し、
シールと管の抜止めを同時に行う管継手が知られてい
る。
表面に係止する硬質の抜止リングを装着し、継手本体に
螺合するナットで抜止リングと共にパッキンを圧縮し、
シールと管の抜止めを同時に行う管継手が知られてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の管
継手では、接続後において管に引抜き力が作用した場
合、管の移動に伴い抜止めリングが継手内で移動し、管
表面により強く係止して管が引抜かれるのを防止する
が、抜止リングの継手内での移動によってパッキンの初
期の圧縮力が低下し、そのためにパッキンの気密保持性
能が低下し漏れたりする問題があった。また抜止リング
は通常複雑な形状をしているため製造上の問題があり、
更にこの複雑な抜止リングを継手内に装着するために継
手本体が大きくまた重くなり、更に部品点数が多くなっ
て接続時の施工が複雑になる等の問題があった。本発明
は上記の問題点を解消するためになされたものであっ
て、管に引抜き力が作用してもパッキンのシール性を損
なわず、部品点数を少なくしてコンパクトで施工性の良
いパッキン型管継手を提供するものである。
継手では、接続後において管に引抜き力が作用した場
合、管の移動に伴い抜止めリングが継手内で移動し、管
表面により強く係止して管が引抜かれるのを防止する
が、抜止リングの継手内での移動によってパッキンの初
期の圧縮力が低下し、そのためにパッキンの気密保持性
能が低下し漏れたりする問題があった。また抜止リング
は通常複雑な形状をしているため製造上の問題があり、
更にこの複雑な抜止リングを継手内に装着するために継
手本体が大きくまた重くなり、更に部品点数が多くなっ
て接続時の施工が複雑になる等の問題があった。本発明
は上記の問題点を解消するためになされたものであっ
て、管に引抜き力が作用してもパッキンのシール性を損
なわず、部品点数を少なくしてコンパクトで施工性の良
いパッキン型管継手を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、接続す
る管の端部に外嵌して管同士を気密に接続する継手本体
とパッキンとナット部材とからなる管継手において、前
記継手本体は、中央部内面から順に接続管が挿通する貫
通孔と、パッキンが装着される小径環状部と段部を有し
て大径環状部と、ナット部材が螺合する雌ねじとを有
し、前記パッキンは、前記継手本体の小径環状部に装着
できる環状のシール部と、前記大径環状部に装着してナ
ット部材に押圧される環状の圧縮部と、該シール部と圧
縮部の間に保持されて前記段部に係止するリテーナとを
有し、前記パッキンの端部にカラーを装着して前記ナッ
ト部材を締付けることにより接続することを特徴とする
パッキン型管継手である。
る管の端部に外嵌して管同士を気密に接続する継手本体
とパッキンとナット部材とからなる管継手において、前
記継手本体は、中央部内面から順に接続管が挿通する貫
通孔と、パッキンが装着される小径環状部と段部を有し
て大径環状部と、ナット部材が螺合する雌ねじとを有
し、前記パッキンは、前記継手本体の小径環状部に装着
できる環状のシール部と、前記大径環状部に装着してナ
ット部材に押圧される環状の圧縮部と、該シール部と圧
縮部の間に保持されて前記段部に係止するリテーナとを
有し、前記パッキンの端部にカラーを装着して前記ナッ
ト部材を締付けることにより接続することを特徴とする
パッキン型管継手である。
【０００６】
【作用】本発明は上記の構成であるから、継手本体内に
管を装着しナット部材を締付けることにより、前記パッ
キンの端部がカラーを介して押圧され、パッキンに保持
されているリテーナが継手本体の段部に係止する。この
ためパッキンの圧縮部がリテーナとナット部材間で圧縮
されて管の表面を強固に圧縮し管を抜止め保持する。ま
たパッキンのシール部は前記リテーナが段部に係止され
るため、適度な所定のシール圧力を受けて保持される。
特にリテーナが段部に係止することによって、それ以上
移動されないからパッキン奥側のシール部は適度な圧縮
力を保持して管との間をシールする。また管に引抜け力
が作用して継手内で移動が生じても、パッキン圧縮部の
大きな圧縮作用によってパッキンシール部の圧縮力が低
下せず、管の移動に伴うシール部の圧縮力低下が生じな
い。またパッキン内にリテーナが保持されているので接
続時の作業性が良い。
管を装着しナット部材を締付けることにより、前記パッ
キンの端部がカラーを介して押圧され、パッキンに保持
されているリテーナが継手本体の段部に係止する。この
ためパッキンの圧縮部がリテーナとナット部材間で圧縮
されて管の表面を強固に圧縮し管を抜止め保持する。ま
たパッキンのシール部は前記リテーナが段部に係止され
るため、適度な所定のシール圧力を受けて保持される。
特にリテーナが段部に係止することによって、それ以上
移動されないからパッキン奥側のシール部は適度な圧縮
力を保持して管との間をシールする。また管に引抜け力
が作用して継手内で移動が生じても、パッキン圧縮部の
大きな圧縮作用によってパッキンシール部の圧縮力が低
下せず、管の移動に伴うシール部の圧縮力低下が生じな
い。またパッキン内にリテーナが保持されているので接
続時の作業性が良い。
【０００７】
【発明の実施形態】以下本発明の実施例について図面を
参照して説明する。図１は本発明の一実施例を示す管を
接続した状態を示し、継手本体１の端部内面にナット２
が螺合する雌ねじ１１を有す。その奥にはパッキン３が
装着される大径環状部１２と段部１３を有して小径環状
部１４を有す。この大径環状部１２と小径環状部１４は
平行内面で、この中間部に傾斜する段部１３で連続した
パッキン装着部を形成している。小径環状部１４の奥側
は接続する管６が挿通する内径の貫通孔１５になってい
る。尚、段部１３は直角の壁であってもよい。
参照して説明する。図１は本発明の一実施例を示す管を
接続した状態を示し、継手本体１の端部内面にナット２
が螺合する雌ねじ１１を有す。その奥にはパッキン３が
装着される大径環状部１２と段部１３を有して小径環状
部１４を有す。この大径環状部１２と小径環状部１４は
平行内面で、この中間部に傾斜する段部１３で連続した
パッキン装着部を形成している。小径環状部１４の奥側
は接続する管６が挿通する内径の貫通孔１５になってい
る。尚、段部１３は直角の壁であってもよい。
【０００８】パッキン３は前記継手本体１の小径環状部
１４に装着するシール部３１と大径環状部１４に装着す
る圧縮部３２とこのシール部３１と圧縮部３２間に挟着
して保持した環状金属製のリテーナ３３とからなる。リ
テーナ３３の外径は略圧縮部３２の外径と近似してお
り、前記継手本体の段部１３に係止される。内径はパッ
キン３の内径よりも大きく、従ってシール部３１と圧縮
部３２は連続した一体の弾性を有すゴムで形成されてい
る。
１４に装着するシール部３１と大径環状部１４に装着す
る圧縮部３２とこのシール部３１と圧縮部３２間に挟着
して保持した環状金属製のリテーナ３３とからなる。リ
テーナ３３の外径は略圧縮部３２の外径と近似してお
り、前記継手本体の段部１３に係止される。内径はパッ
キン３の内径よりも大きく、従ってシール部３１と圧縮
部３２は連続した一体の弾性を有すゴムで形成されてい
る。
【０００９】パッキン３の端部にはカラー５を装着して
あり、ナット２は継手本体の雌ねじ１１に螺合するおね
じ２１を有し、端部に継手本体１の外径とほぼ同じ寸法
の六角部２２を設けてある。ナット２を継手本体１に締
付けることにより、ナット２の端部２３がカラー５を介
してパッキン３を継手の内奥部へ押圧する。パッキン３
はそのシール部３１を適度に圧縮した状態でリテーナ３
３が段部１３に係止されるので、圧縮部３２が大きな圧
縮力を受けて管６の表面を強固に圧縮し、管を抜止め保
持する。
あり、ナット２は継手本体の雌ねじ１１に螺合するおね
じ２１を有し、端部に継手本体１の外径とほぼ同じ寸法
の六角部２２を設けてある。ナット２を継手本体１に締
付けることにより、ナット２の端部２３がカラー５を介
してパッキン３を継手の内奥部へ押圧する。パッキン３
はそのシール部３１を適度に圧縮した状態でリテーナ３
３が段部１３に係止されるので、圧縮部３２が大きな圧
縮力を受けて管６の表面を強固に圧縮し、管を抜止め保
持する。
【００１０】管６を接続した後、管に引抜け力が作用し
て継手内で移動しても、パッキン圧縮部３２の圧縮力が
低下せずに管を保持し、また圧縮部３２の大きな圧縮力
でシール部３１のシールに必要な適正な圧縮力が低下し
ない。このため長期にわたって適正な管の保持力と良好
な気密性能を保持する。また継手本体１の内面は接続管
６を挿通できる貫通孔１５に設けてあるため、例えば接
続する管６が両側共配管され固定した状態の最終的に接
続する部分であっても、管６に継手本体を挿通して移動
させることによって、容易に接続管６を突合せ接続する
ことができる。また従来のパッキン型管継手に比べて部
品点数が少なく、継手全体をコンパクトに形成でき重量
も軽減できるため、配管の施工性が良い。
て継手内で移動しても、パッキン圧縮部３２の圧縮力が
低下せずに管を保持し、また圧縮部３２の大きな圧縮力
でシール部３１のシールに必要な適正な圧縮力が低下し
ない。このため長期にわたって適正な管の保持力と良好
な気密性能を保持する。また継手本体１の内面は接続管
６を挿通できる貫通孔１５に設けてあるため、例えば接
続する管６が両側共配管され固定した状態の最終的に接
続する部分であっても、管６に継手本体を挿通して移動
させることによって、容易に接続管６を突合せ接続する
ことができる。また従来のパッキン型管継手に比べて部
品点数が少なく、継手全体をコンパクトに形成でき重量
も軽減できるため、配管の施工性が良い。
【００１１】
【発明の効果】以上説明の通り本発明は、管に引抜き力
が作用して移動が生じても常に良好なシール性を保持
し、また管を保持する。更に部品点数が少なくて済み、
コンパクトに形成できて施工性に優れたパッキン型管継
手である。
が作用して移動が生じても常に良好なシール性を保持
し、また管を保持する。更に部品点数が少なくて済み、
コンパクトに形成できて施工性に優れたパッキン型管継
手である。
【図１】 本発明の一実施例の接続状態を示す半断面図
である。 １ 継手本体 ２ ナット ３ パッキン ５ カラー ６ 管 １１ 雌ねじ １２ 大径環状部 １３ 段部 １４ 小径環状部 １５ 貫通孔 ２１ おねじ ２２ 六角部 ２３ 端部 ３１ シール部 ３２ 圧縮部 ３３ リテーナ
である。 １ 継手本体 ２ ナット ３ パッキン ５ カラー ６ 管 １１ 雌ねじ １２ 大径環状部 １３ 段部 １４ 小径環状部 １５ 貫通孔 ２１ おねじ ２２ 六角部 ２３ 端部 ３１ シール部 ３２ 圧縮部 ３３ リテーナ
Claims (1)
- 【請求項１】 接続する管の端部に外嵌して管同士を気
密に接続する継手本体とパッキンとナット部材とからな
る管継手において、 前記継手本体は、中央部内面から順に接続管が挿通する
貫通孔と、パッキンが装着される小径環状部と段部を有
して大径環状部と、ナット部材が螺合する雌ねじとを有
し、 前記パッキンは、前記継手本体の小径環状部に装着でき
る環状のシール部と、前記大径環状部に装着してナット
部材に押圧される環状の圧縮部と、該シール部と圧縮部
の間に保持されて前記段部に係止するリテーナとを有
し、 前記パッキンの端部にカラーを装着して前記ナット部材
を締付けることにより接続することを特徴とするパッキ
ン型管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01469298A JP4061513B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | パッキン型管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01469298A JP4061513B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | パッキン型管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210951A true JPH11210951A (ja) | 1999-08-06 |
| JP4061513B2 JP4061513B2 (ja) | 2008-03-19 |
Family
ID=11868254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01469298A Expired - Fee Related JP4061513B2 (ja) | 1998-01-27 | 1998-01-27 | パッキン型管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4061513B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074771A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Nippon Kokan Pipe Fittings Mfg Co Ltd | 耐熱性管継手 |
| KR102157369B1 (ko) * | 2019-05-14 | 2020-09-17 | 최무성 | 파이프 연결장치 |
| CN112303077A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-02-02 | 卢丽洁 | 一种用于连接部位的pvc管材 |
| US20220154857A1 (en) * | 2013-09-10 | 2022-05-19 | Poulton Technologies Limited | Pipe connector |
-
1998
- 1998-01-27 JP JP01469298A patent/JP4061513B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003074771A (ja) * | 2001-09-04 | 2003-03-12 | Nippon Kokan Pipe Fittings Mfg Co Ltd | 耐熱性管継手 |
| US20220154857A1 (en) * | 2013-09-10 | 2022-05-19 | Poulton Technologies Limited | Pipe connector |
| US11493158B2 (en) * | 2013-09-10 | 2022-11-08 | Poulton Technologies Limited | Seal element for a pipe joint |
| US11788651B2 (en) | 2013-09-10 | 2023-10-17 | Poulton Technologies Limited | Pipe connector |
| KR102157369B1 (ko) * | 2019-05-14 | 2020-09-17 | 최무성 | 파이프 연결장치 |
| CN112303077A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-02-02 | 卢丽洁 | 一种用于连接部位的pvc管材 |
| CN112303077B (zh) * | 2020-09-27 | 2022-03-04 | 江苏科信光电科技有限公司 | 一种用于连接部位的pvc管材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4061513B2 (ja) | 2008-03-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040928 |
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| A977 | Report on retrieval |
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|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070803 |
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