JP2003074771A - 耐熱性管継手 - Google Patents

耐熱性管継手

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JP2003074771A
JP2003074771A JP2001266848A JP2001266848A JP2003074771A JP 2003074771 A JP2003074771 A JP 2003074771A JP 2001266848 A JP2001266848 A JP 2001266848A JP 2001266848 A JP2001266848 A JP 2001266848A JP 2003074771 A JP2003074771 A JP 2003074771A
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JP
Japan
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packing
pipe
expanded graphite
joint
joint body
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JP2001266848A
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English (en)
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Yoshiro Okazaki
義郎 岡崎
Binsei Okada
敏聖 岡田
Akira Okazaki
昭 岡崎
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JFE Pipe Fitting Mfg Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kokan Pipe Fitting Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 融雪配管などに好適な耐熱性管継手を提供す
る。 【解決手段】 継手本体1内のパッキン収容部6にパッ
キン3を嵌め込んでいる。継手本体1の差込口4に管P
の端部を差し込む。押し輪2を継手本体1の雌ねじ5に
締め付けて該押し輪2の先端部でリテーナ14を介して
パッキン3を圧縮する。パッキン3は耐熱性、圧縮復元
性、親和性が高く封止性に優れる膨脹黒鉛を基材として
なるので、この継手は道路のアスファルト塗装に融雪配
管が埋設されるときの高温環境下での使用にも十分に耐
えられるというものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主として融雪配管
などに好適に使用できるメカニカルタイプの耐熱性管継
手に関する。
【0002】
【従来の技術】道路のアスファルト舗装に埋設され、道
路の表面から雪を除去する融雪配管に用いられるメカニ
カルタイプの管継手として、たとえば、実開平4−49
07号公報に開示されているようなものがある。その管
継手は、円筒状の継手本体と、押し輪(ナット)、及び
円筒状の弾性体により構成される。継手本体は両端部に
温水管の端部が差し込まれる差込口を有し、この差込口
の開口端部内周に前記温水管の外径よりも大きい内径の
雌ねじを設け、この雌ねじの内奥部に傾斜部を形成して
いる。弾性体はゴム製のパッキンからなり、前記傾斜部
に嵌合する傾斜面を形成しており、前記継手本体内の傾
斜部に嵌合される。前記押し輪は雄ねじを有し、前記継
手本体の雌ねじに締め付けることにより該押し輪の先端
部でワッシャを介して前記弾性体(パッキン)を圧縮
し、この弾性体で温水管の端部外周と継手本体の内周と
の間をシールして温水管からの温水漏れを防止してあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、ゴム製のパ
ッキンを収容した上記融雪配管用の管継手では、道路の
アスファルト舗装に埋設する場合、アスファルト舗装時
には260°Cの高温になるが、この高温によりゴム製
のパッキンが継手本体内面の傾斜部と焼き付いたり、圧
縮永久歪みによる変形が酷くなったりし、その後温水管
が常温に戻るときの収縮により継手本体の内面に焼き付
いているパッキンが引き伸ばされて破断し、シール機能
の低下を来して温水の漏れ原因になるという問題があ
る。
【0004】本発明の目的は、このような問題を解決す
るためになされたもので、耐熱性、圧縮復元性、親和性
が高く封止性に優れる膨脹黒鉛製のパッキンを使用する
ことにより融雪配管などに好適な耐熱性管継手を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の耐熱性管継手
は、継手本体の端部に管の端部が差し込まれる差込口を
有し、この差込口の開口端部内周に前記管の外径よりも
大きい内径の雌ねじを設け、この雌ねじの内奥部にパッ
キン収容部を形成しており、このパッキン収容部に環状
のパッキンを嵌合してあり、前記雌ねじに螺合する雄ね
じを有する押し輪を前記継手本体の雌ねじに締め付けて
該押し輪の先端部で前記パッキンを圧縮するようにして
あり、前記パッキンは膨脹黒鉛を基材としてなることに
特徴を有するものである。この場合において、前記パッ
キンの軸方向両端面を1対の環状のリテーナで挟んでお
くことができる。また、前記パッキンには中芯入り又は
中芯無しの膨脹黒鉛製編組パッキンあるいは膨脹黒鉛製
成形パッキンを使用することができる。
【0006】
【作用】継手本体の差込口に管の端部を差し込み、押し
輪を継手本体の雌ねじに締め付けると、パッキンが圧縮
しこの圧縮により縮径する内径部が継手本体内の管の外
周面に密着し、このパッキンにより管の外周面と継手本
体の内周との間が防水性、気密性を保つようにシールさ
れる。
【0007】パッキンは耐熱性、圧縮復元性に優れる膨
脹黒鉛を基材としているため、このパッキンを使用した
継手が、たとえば道路のアスファルト塗装に埋設される
ときの高温環境下で使用されるときにも十分に耐えら
れ、またその後常温に戻るときの管の収縮にも耐えられ
てシール機能を確保し得る。また、膨脹黒鉛製のパッキ
ンは管の外周面や継手本体1の内面に対する親和性も高
いので、この点でも封止性に優れる。さらに膨脹黒鉛製
のパッキンは曲げや振動に対する強度面においても、ゴ
ム製パッキンと比較して優るとも劣らない。
【0008】パッキンの軸方向両端面をリテーナで挟ん
でおくと、パッキンが管の膨脹、収縮による影響を受け
ない。すなわち、この管継手の前記高温環境下の使用時
にもパッキンが継手本体内面のパッキン収容部の内奥端
面に焼き付くのを防止できるし、また管が熱膨脹する際
の応力による影響を受けにくい構造となる。また、高温
環境下の使用時に、たとえパッキンがリテーナに焼き付
くようなことがあっても、常温に戻るときの管の収縮に
よりパッキンはリテーナごと変位するため、継手本体の
内面に焼き付いたパッキンのように引き伸ばされて破断
するようなことがなく、シール機能を確保し得ることに
なる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る耐熱性管継手の好適
な実施形態を図面に基づき説明する。図1は耐熱性管継
手の半欠截断面図、図2は要部の拡大断面図、図3はパ
ッキンの断面図、図4は他例のパッキンの断面図であ
る。
【0010】図1に示す耐熱性管継手は、金属製の継手
本体1、金属製の押し輪2、及び膨脹黒鉛製のパッキン
3により構成される。
【0011】継手本体1は円筒状に形成され、これの軸
方向両端部に管Pの端部が差し込まれる差込口4,4を
連通状に開口し、各差込口4の開口端部の内周に管Pの
外径より大きい内径の雌ねじ5を形成している。継手本
体1の雌ねじ5より内奥部の内周には、雌ねじ5の内径
とほぼ同一内径のパッキン収容部6を形成している。継
手本体1の軸方向中央部の外周には多角形状の工具掛け
部7を形成している。
【0012】押し輪2は、先端側の外周に継手本体1の
雌ねじ5に螺合する雄ねじ8を形成し、後端側の外周に
多角形状の鍔部9を形成している。押し輪2の内径は継
手本体1の内径と同径又はほぼ同径に形成し、鍔部9の
外径は継手本体1の外径と同一径又はほぼ同一径に形成
している。このように継手本体1に雌ねじ5を、押し輪
2に雄ねじ8を形成することにより、この継手全体の外
径をできる限り小さくすることができて道路のアスファ
ルト舗装などに埋設するのに有利となる。
【0013】膨脹黒鉛製のパッキン3としては、継手本
体1内のパッキン収容部6の内径とほぼ同一の外径を有
する環状に形成された、中芯入り又は中芯無しの膨脹黒
鉛製編組パッキンを使用する。中芯入りの膨脹黒鉛製編
組パッキンは、図3に示すように、膨脹黒鉛と補強繊維
糸とを一体化した編み糸10を形成し、この編み糸10
の複数本を、無機繊維と黒鉛などからなる断面四角形の
中芯11の外周に袋編み、角編み、格子編み等に編組加
工し、この編組体12の外面にグラファイト処理13を
施してなる。中芯無しの膨脹黒鉛製編組パッキンは、図
4に示すように、膨脹黒鉛と補強繊維糸とを一体化した
編み糸10の複数本を紐状に編組し、この編組体12の
外面にグラファイト処理13を施してなる。
【0014】また、膨脹黒鉛製のパッキン3としては、
中芯入り又は中芯無しの膨脹黒鉛製成形パッキンを使用
することもできる。中芯入り又は中芯無しの膨脹黒鉛製
成形パッキンとしては、図示省略するが、テープ状の膨
脹黒鉛を渦巻き又は同心円状に巻くか、あるいは長手方
向に山折りしたり、谷折りして折り畳んだのち、これを
金型内で中芯無しに、または中芯入りで加圧してリング
状に成形するダイモールド式によって製造されたもの
や、シート状の膨脹黒鉛をリング状に打ち抜いたのち、
これを中芯無しに、または中芯入りで多数積層して成形
するラミネート式によって製造されたものなどが使用さ
れる。
【0015】膨脹黒鉛製のパッキン3(例えば、3mm厚
み程度)は1個もしくは2個以上(図示例では2個)が
継手本体1内のパッキン収容部6に嵌め込まれる。その
際、パッキン3の軸方向両端面は1対のリテーナ14,
14で挟まれる。リテーナ14は薄肉(1mm厚程度)の
環状の金具である。
【0016】上記のように構成された耐熱製管継手は、
継手本体1の差込口4に管Pの端部を所定深さまで差し
込み、押し輪2を継手本体1の雌ねじ5に締め付ける
と、パッキン3は押し輪2の先端部でパッキン収容部6
にリテーナ14を介して押し付けられて圧縮する。パッ
キン3の圧縮により該内径部が縮径して継手本体1内の
管Pの外周面に密着し、管Pの外周面と継手本体1の内
周との間が防水性、気密性を保つようにシールされる。
とくに、パッキン3としては耐熱性、圧縮復元性に優れ
る膨脹黒鉛を基材とする中芯入り又は中芯無しの膨脹黒
鉛製編組パッキンや膨脹黒鉛製成形パッキンを使用して
いるため、たとえば、道路のアスファルト塗装に融雪配
管を埋設するときの260°Cの高温環境下での使用に
も十分に耐えられ、またその後常温に戻るときの管Pの
収縮にも耐えられてシール機能を確保し得る。また、膨
脹黒鉛製のパッキン3は管Pの外周面や継手本体1の内
面に対する親和性も高いので、この点でもシール機能を
向上できる。さらに膨脹黒鉛製のパッキン3は曲げや振
動に対する強度面においても、ゴム製パッキンと比較し
て優るとも劣らない。
【0017】パッキン3の軸方向両端面はリテーナ1
4,14で挟むことにより、この管継手を前述したよう
な高温環境下で使用する時にもパッキン3は継手本体1
のパッキン収容部6の内奥端面に焼き付くのを防止でき
るし、また管Pが熱膨脹する際の応力による影響を受け
にくい構造となっている。また、高温環境下での使用時
に、たとえパッキン3がリテーナ14に焼き付くような
ことがあっても管Pの収縮によりパッキン3はリテーナ
14ごと変位するため、管Pの収縮によりパッキン3が
引き伸ばされるような不具合がなく、シール機能を十分
に確保することができる。
【0018】なお、上記継手本体1の全体的な形状は図
1に示すごときソケット形状のもの以外に、エルボ形
状、T形状、あるいは十字形状等に形成されるものにも
同様に適用できる。
【0019】
【発明の効果】本発明の耐熱性管継手によれば、耐熱
性、圧縮復元性、親和性が高く封止性に優れた膨脹黒鉛
製のパッキンを組み込んであるので、とくに道路のアス
ファルト塗装に埋設される融雪配管などに好適に使用で
きるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】耐熱性管継手の半欠截断面図である。
【図2】要部の拡大断面図である。
【図3】パッキンの断面図である。
【図4】他例のパッキンの断面図である。
【符号の説明】 P 樹脂管 1 継手本体 2 押し輪 3 パッキン 4 差込口 5 雌ねじ 6 パッキン収容部 8 雄ねじ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岡崎 昭 山形県山形市高木6番地2号 日本水資源 開発株式会社内 Fターム(参考) 3H015 CA02 CA04 CA10 CA14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 継手本体の端部に管の端部が差し込まれ
    る差込口を有し、この差込口の開口端部内周に前記管の
    外径よりも大きい内径の雌ねじを設け、この雌ねじの内
    奥部にパッキン収容部を形成しており、このパッキン収
    容部に環状のパッキンを嵌合してあり、前記雌ねじに螺
    合する雄ねじを有する押し輪を前記継手本体の雌ねじに
    締め付けて該押し輪の先端部で前記パッキンを圧縮する
    ようにしてあり、前記パッキンは膨脹黒鉛を基材として
    なることを特徴とする、耐熱性管継手。
  2. 【請求項2】 前記パッキンの軸方向両端面を1対の環
    状のリテーナで挟んでいる、請求項1に記載の耐熱性管
    継手。
  3. 【請求項3】 前記パッキンが中芯入りの膨脹黒鉛製編
    組パッキンである、請求項1又は2記載の耐熱性管継
    手。
  4. 【請求項4】 前記パッキンが中芯無しの膨脹黒鉛製編
    組パッキンである、請求項1又は2記載の耐熱性管継
    手。
  5. 【請求項5】 前記パッキンが中芯入り又は中芯無しの
    膨脹黒鉛製成形パッキンである、請求項1又は2記載の
    耐熱性管継手。
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