JPH11210725A - ねじ付きアンカー - Google Patents
ねじ付きアンカーInfo
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- JPH11210725A JPH11210725A JP10012785A JP1278598A JPH11210725A JP H11210725 A JPH11210725 A JP H11210725A JP 10012785 A JP10012785 A JP 10012785A JP 1278598 A JP1278598 A JP 1278598A JP H11210725 A JPH11210725 A JP H11210725A
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/002—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose self-cutting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dowels (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
つ、強固な締結力が得られ、取り付けねじの取り外し時
に共回りの発生がないねじ付きアンカーを提供する。 【解決手段】 アンカー1は、一端に頭部2を有し、他
端に刃部5を連成した中空軸部4の外周に、頭部2側に
向けて大径になっている雄ねじ3を設け、前記中空軸部
4の周壁に切れ目11を入れ、この切れ目11で挟まれ
た部分を、中空軸部4内にねじ込んだ取り付けねじ6で
押されて外方に突出する可曲片12とし、前記刃部5が
略半円筒状で先端が刃先13となり、この刃部5と中空
軸部4の内面に取り付けねじを傾斜させる突部14、1
5を設けた構造になっている。アンカー1は、刃部5で
ボードを切り込んで下孔を形成し、この下孔に中空軸部
4を雄ねじ3でねじ込み、ボードにアンカー1を固定
し、該アンカー1に器材を貫通する取り付けねじをねじ
込むと、アンカー1に対して取り付けねじが傾斜して可
曲片12が外方に突出し、アンカー1は回り止め状とな
り、共回りの発生がない状態で器材の固定が行える。
Description
脆弱な壁面下地材に対し、各種器材等をねじで固定する
ための下地補強用として用いるねじ付きアンカーに関す
る。
を固定する場合、該下地材は脆弱であり、釘やねじを直
接打ち込んでも効かないため、下地補強用のアンカーや
プラグが必要になる。
し、他端に刃部を連成した中空軸部の外周に雄ねじを設
けた構造を有し、刃部は、円筒状のもの、円筒状で先端
に鋸歯状の刃先を設けたもの、フラットな板状で先端が
先鋭の刃先になったもの、先鋭の円軸状で周面に刃先形
成用の凹部が設けられ、取り付けねじの進入で屈曲する
もの等が採用されている。
状のアンカーは、壁面下地材に向けてねじ込むとき、切
削中に刃部内に切削屑が入って圧縮され、これが固い栓
の状態になるため、取り付けねじを装填するとき余分な
抵抗となり、壁面下地材に対するアンカーの締結力を弱
めるという問題がある。また、円筒状で先端に鋸歯状の
刃先を設けたものは、壁面下地材に当接させたときの接
触面積が少なく、孔あけ開始時に刃先が滑って安定しな
いため、ねじ込み作業が行いにくいという問題がある。
合、壁面下地材の切り屑が外側に向かって排出されるの
で、アンカー装填後の仕上がりが汚くなると共に、切り
屑の排出力が弱く、壁面下地材の裏面を崩しやすい。
いねじの場合、アンカーの中空軸部の底を破り、刃部を
傾かせなければならず、壁面下地材に対するアンカーの
締結力を弱めるという問題がある。
内径が取り付けねじのサイズに合わせて設定されている
ため、使用できる取り付けねじの種類がきわめて少な
く、かつ、取り付けねじを取り外すとき、該ねじと一緒
にアンカーが抜けてしまうという欠点がある。
る仕上がり面がきれいで、かつ、強固な締結力が得ら
れ、使用できる取り付けねじの種類が多くなり、しか
も、取り付けねじの取り外し時に共回りの発生がないね
じ付きアンカーを提供することにある。
するため、請求項1の発明は、一端に頭部を有し、他端
に刃部を連成した中空軸部の外周に雄ねじを設け、前記
中空軸部の周壁に切れ目を入れ、この切れ目で挟まれた
部分を、中空軸部内にねじ込んだ取り付けねじで押され
て外方に突出する可曲片に形成し、前記刃部は断面略半
円筒状で先鋭となり、中空軸部と同軸心状となって突出
し、この刃部及び前記中空軸部の内面に、中空軸部内に
進入させた取り付けねじを傾斜させるための突部を設け
た構成を採用したものである。
て、刃部は中空軸部の他端側に開放端部を残すように連
成され、前記中空軸部の周壁で刃部の連成側と対向する
位置に、この周壁の開放端部から頭部側に延びる2本の
切れ目を平行状に設けて両切れ目間の部分に可曲片を形
成し、前記中空軸部の内周面で該可曲片と軸心を挟んで
対向する位置と、刃部の内面とに、頭部側から刃部の先
端側に向けて上り傾斜となる突部を設けた構成を採用し
たものである。
示例と共に説明する。
2を有し、外周に雄ねじ3が設けられた中空軸部4と、
この中空軸部4の他端に連成した刃部5とで構成され、
各種器材の取り付けのために、アンカー1内にねじ込む
別体の取り付けねじ6が組み合わせ使用される。
けて大径となるテーパ状で、雄ねじ3も頭部2側に向け
て大径となり、頭部2は、雄ねじ3の最大径よりも少し
大径で薄い構造になっている。
字状に設けられ、中空軸部4の軸心に沿う内部を貫通孔
8が係合溝7の底部から連なって軸方向に貫通してい
る。この貫通孔8は係合溝7に対して最大径の部分が少
し小径となる十字状で、内周の四箇所の位置に凸部9を
有し、該凸部9群の先端の中空軸部4の軸心を中心とす
る配置径は、このアンカー1と組み合わせ使用する取り
付けねじ6のねじ山10が食い込むことのできる寸法に
設定されている。
ストレートな断面略半円筒状で先鋭となり、中空軸部4
と同軸心状で突出し、中空軸部4の端部に開放端部を残
すように連成され、先端部周囲と両側の側縁が刃先13
になっている。
と軸心を挟んで対向する位置の両側に、中空軸部4の開
放端部から頭部2側に向けて、軸方向に沿って平行する
2本の切れ目11、11が、雄ねじ3の一部を分断する
ようにして設けられ、この切れ目11、11で挟まれた
部分の断面形状は、図2(B)に示すように、十字状貫
通孔8の一部を形成する断面コ字状となり、該切れ目1
1で挟まれた部分が、中空軸部4内にねじ込んだ取り付
けねじ6で押されると外方に突出する可曲片12に形成
されている。
面で可曲片12と軸心を挟んで対向する位置に、中空軸
部4内に進入させた取り付けねじ6を傾斜させるための
突部14と15が、軸方向に沿って並ぶように設けられ
ている。両突部14と15は、図1(C)に示すよう
に、頭部2側から刃部5の先端側に向けて上り傾斜、即
ち、取り付けねじ6の進入方向に対して前方上がりに傾
斜し、進入してきた取り付けねじ6を可曲片12側に押
しやる役目をすることになる。
中空軸部4の十字状貫通孔8は、図1(C)の如く、突
部14の突設により、内部幅が狭まることになり、これ
によって、アンカー1に組み合わせて使用する取り付け
ねじ6の使用可能な直径の範囲や種類の拡大が図れ、図
3のような一般的な取り付けねじの他に、マシンボルト
等も使用できる。
であり、石膏ボード16等に各種器材17を固定するに
は、図3に示すように、頭部2の係合溝7にドライバー
を係合させ、アンカー1の刃部5の先端をボード16に
押しつけながら回転させると、先端の刃先13がボード
16を円形に切り込んでいくと同時に側面の刃先13が
ボード16を切削し、これによって刃部5はボード16
内に進入していく。
ているので、切削屑がボード16の表面側に出ることが
なく、アンカー1のねじ込み後におけるボード16の表
面の仕上がりが美しいと共に、刃部5は、略半円形であ
るので、周壁の一部が開放し、ボード16を貫通した後
は、内部に閉じ込めた切削屑の排出性がよく、アンカー
1内にねじ込んだ取り付けねじ6の押圧で簡単に離脱さ
せることができ、取り付けねじ6のねじ込みに余分な抵
抗を与えることはない。
成すると、中空軸部4がこの下孔に進入し、中空軸部4
の外周に設けた雄ねじ3が下孔にしっかりとくい込むよ
うにねじこまれていき、図3のように頭部2がボード1
6の表面に当接した状態でアンカー1はボード16に固
定化される。
器材17からアンカー1の中空軸部4内に取り付けねじ
6をねじ込むと、取り付けねじ6は、中空軸部4の貫通
孔8の内周にタッピングしながら進入する。
とき、先ず、中空軸部4内に設けた突部14に先端が乗
り上げ、取り付けねじ6は可曲片12側に軸心が移動
し、アンカー1の軸心に対して取り付けねじ6の軸心が
傾斜し、この傾斜によって可曲片12を外方に押出し、
可曲片12はボード16を部分的に圧縮しながらアンカ
ー1の外周よりも外方へ突出し、ボード16に対するア
ンカー1の回り止め状態を確保し、取り付けねじ6が長
尺の場合は、図3のように、取り付けねじ6の先端が刃
部5に設けた突部15に乗り上げる。
カー1は、可曲片12が外方に押出されて回り止め状と
なり、このアンカー1にねじ込んだ取り付けねじ6は、
該アンカー1に対して傾斜するので軸心がずれ、取り付
けねじ6のねじ込み時におけるアンカー1の共回り発生
を有効に防止でき、アンカー1及び取り付けねじ6の耐
引き抜き強度が得られ、アンカー1を下地補強材として
取り付けねじ6による器材17の強固な固定が可能にな
る。
ねじ6を緩める方向に回転させると、アンカー1に取り
付けねじ6の回転方向の回転モーメントが加わることに
なるが、アンカー1は可曲片12が外方に突出している
ため回り止め状となり、かつ、可曲片12の突出とアン
カー1に対する傾斜により、アンカー1の回転モーメン
トに対する抵抗力は中心軸に対して非対称となり、その
ため、取り付けねじ6を緩める方向に回転させても、ア
ンカー1の共回り発生がなく、アンカー1をボード16
に残した状態で器材17を取り外すことができる。
付けねじをねじ込む中空軸部に略半円筒状で先端が刃先
となる刃部を連成し、この中空軸部の周壁に切れ目を入
れ、該切れ目で囲まれた部分を、中空軸部内にねじ込ん
だ取り付けねじで押されて外方に突出する回り止め用の
可曲片に形成し、更に中空軸部と刃部の内面に、取り付
けねじを傾斜させる突部を設けたので、取り付けねじの
ねじ込みで外方に突出した可曲片と、中空軸部に対する
取り付けねじの傾斜とによつて、耐引き抜き強度の向上
が図れると共に、取り付けねじの取り外し時にアンカー
の共回り発生がなく、アンカーの抜けを確実に防止でき
る。
接触し、ねじ込み操作が円滑に行えると共に、切り屑が
内部に納まって壁面下地材の表面に出ないので、アンカ
ー装填後の美しい仕上がりが得られ、しかも、刃部は周
壁の一部が開放しているので、内部の切削屑の排出が容
易となり、アンカーに取り付けねじをねじ込むときの余
分な抵抗の発生がなく、アンカーの締結力を弱めること
がない。
図、(C)は同縦断側面図
(A)の矢印b−bでの横断平面図、(C)は図1
(A)の矢印c−cでの横断底面図、(D)は図1
(A)の矢印d−dでの横断平面図
アンカーに取り付けねじで器材を固定した縦断面図
Claims (2)
- 【請求項1】 一端に頭部を有し、他端に刃部を連成し
た中空軸部の外周に雄ねじを設け、前記中空軸部の周壁
に切れ目を入れ、この切れ目で挟まれた部分を、中空軸
部内にねじ込んだ取り付けねじで押されて外方に突出す
る可曲片に形成し、前記刃部は断面略半円筒状で先鋭と
なり、中空軸部と同軸心状となって突出し、この刃部及
び前記中空軸部の内面に、中空軸部内に進入させた取り
付けねじを傾斜させるための突部を設けたねじ付きアン
カー。 - 【請求項2】 刃部は中空軸部の他端側に開放端部を残
すように連成され、前記中空軸部の周壁で刃部の連成側
と対向する位置に、この周壁の開放端部から頭部側に延
びる2本の切れ目を平行状に設けて両切れ目間の部分に
可曲片を形成し、前記中空軸部の内周面で該可曲片と軸
心を挟んで対向する位置と、刃部の内面とに、頭部側か
ら刃部の先端側に向けて上り傾斜となる突部を設けた請
求項1記載のねじ付きアンカー。
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