JP2000179517A - ねじ固定プラグとこのプラグとねじの組合せ体 - Google Patents
ねじ固定プラグとこのプラグとねじの組合せ体Info
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Abstract
むことにより、プラグが不均一に変形移動し、ねじ山が
下孔とプラグの両者にそれぞれ直接食い込み、材質的に
脆くて壊れやすい性質のコンクリートやモルタルに対し
てねじ山の食い込み量を十分に確保でき、しかも、プラ
グによる締結力の強化が図れるねじ固定プラグを提供す
る。 【解決手段】 プラスチック等の柔軟性のある材質を用
いた胴部2の一端に該胴部2の外周に突出する頭部4を
連成し、この頭部4にねじ5を差し込むことのできる開
口部6を設け、前記胴部2が軸方向に沿って胴部単体2
aと2aに二分され、この胴部2の分割された部分の対
向面を外広がりで中心に向かって狭くなる傾斜面10に
してねじ固定プラグ1を形成し、コンクリートやモルタ
ルの下孔にねじ固定プラグ1を挿入し、このねじ固定プ
ラグ1にねじ5をねじ込めば、コンクリートやモルタル
に対して機器や器材を締結できる。
Description
モルタル等の建築物にねじを用いて器具や器材を取り付
けるために使用するねじ固定プラグとこのプラグとねじ
の組合せ体に関する。
物にねじを用いて器具や器材を取り付ける方法は、コン
クリートやモルタルに下孔を穿設した後、この下孔内に
円筒状のプラグを挿入し、コンクリートやモルタルに重
ねた器具や器材にねじを挿通し、このねじを下孔内のプ
ラグにねじ込むことにより、ねじがプラグを拡張し、コ
ンクリートやモルタルに対して器具や器材を締結するよ
うにしている。
な従来のプラグは、ねじのねじ込みで均等に拡張して下
孔の内周面に圧着し、ねじと下孔の間の空間の発生をな
くすことにより締結力を得ようとするものであるが、拡
張したプラグの外面と、コンクリート又はモルタルの内
壁面の摩擦によって、プラグとコンクリート又はモルタ
ルとの滑りを防ぐ構造であるために、材質的に脆くて壊
れやすい性質のコンクリートやモルタルに対して空転が
発生しやすいという問題がある。
たプラグに対してねじをねじ込むことにより、プラグが
不均一に変形移動し、ねじ山が下孔とプラグの両者にそ
れぞれ直接食い込み、材質的に脆くて壊れやすい性質の
コンクリートやモルタルに対してねじ山の食い込み量を
十分に確保でき、しかも、プラグによる締結力の強化が
図れるねじ固定プラグと、このプラグとねじの組合せ体
を提供することにある。
するため、請求項1の発明は、柔軟性のある材質を用い
た胴部の一端に該胴部の外周よりも外方に突出した頭部
を連成し、この頭部にねじを差し込むことのできる開口
部を設け、前記胴部が軸方向に沿って二分され、この胴
部の分割された部分の対向面が外広がりで中心に向かっ
て狭くなる傾斜面になっている構成を採用したものであ
る。
いた胴部の一端に該胴部の外周よりも外方に突出した頭
部を連成し、この頭部にねじを差し込むことのできる開
口部を設け、前記胴部が先端部分が連なる状態で軸方向
に沿って二分され、この胴部の分割された部分の対向面
が外広がりで中心に向かって狭くなる傾斜面になってい
る構成を採用したものである。
いた胴部の一端に該胴部の外周よりも外方に突出した頭
部を連成し、この頭部にねじを差し込むことのできる開
口部を設け、前記頭部から胴部が該胴部の先端部分が連
なる状態で軸方向に沿って二分され、この胴部の分割さ
れた部分の対向面が外広がりで中心に向かって狭くなる
傾斜面になっている構成を採用したものである。
において、胴部の分割された部分が、対向面間に設けた
薄い可破壊膜で接続されている構成を採用したものであ
る。
いた胴部の一端に該胴部の外周よりも外方に突出した頭
部を連成し、この頭部にねじを差し込むことのできる開
口部を設け、前記頭部から胴部の先端までが軸方向に沿
って二分され、胴部の分割された部分が、対向面間に設
けた薄い可破壊膜で接続され、該胴部の分割された部分
の対向面が外広がりで中心に向かって狭くなる傾斜面に
なっている構成を採用したものである。
において、胴部の軸心に対し、頭部が偏心して設けられ
ている構成を採用したものである。
かに記載のねじ固定プラグとねじとの組合せからなり、
ねじの先端をねじ固定プラグの頭部に設けた開口部に螺
合し、ねじの先端にねじ固定プラグを延長状にセットし
た構成を採用したものである。
示例と共に説明する。
て、ねじ固定プラグ1は、プラスチック等の柔軟性のあ
る材質を用いた胴部2の一端に、短い円軸部3とその上
端に胴部2よりも大径の頭部4を連成し、この頭部4の
上面中央にねじ5を差し込むことのできる内径と深さの
開口部6を設け、前記胴部2を軸方向に沿って頭部4の
下面から先端の全長にわたって二分割し、胴部2を胴部
単体2aと2aにした構造になっている。この胴部単体
2aと2aは、二分されているが、上端が頭部4につな
がることによって対向状の配置となる。なお、頭部4は
図示のようなものだけでなく、胴部2の周囲に対して分
断された状態で突出するものであってもよい。
一本の軸体を軸心に沿って対向面に隙間が生じるように
二分割して、所定の長さを有するストレート部7の先端
側にテーパ部8を介して小径で先鋭状となる先端部9を
連ねた形状の胴部単体2a、2aとし、分割された胴部
単体2aと2aの対向面が外広がりで中心に向かって狭
くなる傾斜面10に形成されている。この傾斜面10は
図示のような円弧状傾斜面以外に、中心部から逆方向の
直線的な傾斜面であってもよく、従って、胴部単体2a
と2aは、外径の弧状面と内側の傾斜面を備えた断面形
状になっている。
軸部3より大径となる円錐台形状に形成され、この頭部
4から円軸部にわたる外周面には複数の回り止め用突条
11が設けられ、この頭部4に設けた開口部6は、図示
の場合、胴部単体2aと2aの傾斜面10に達する深さ
とし、ねじ5の先端をねじ固定プラグ1の頭部4に設け
た開口部6に螺合して、ねじ5の先端にねじ固定プラグ
1を延長状にセットした組合せ体の形成が安定よく保持
できるようにしている。
ラグ1は、先の第1の実施の形態において、胴部単体2
aと2aを対向面間に設けた薄い可破壊膜12で接続し
たものである。この可破壊膜12は胴部2と一体の材料
で形成され、図示のように、対向する傾斜面10の中央
だけでなく、傾斜面10間の任意の位置において胴部単
体2aと2aを接続すればよく、この可破壊膜12の接
続によって胴部単体2aと2aが不用意に開脚するよう
なことがなくなる。
ラグ1は、先の第2の実施の形態において、胴部2の隙
間に連続した隙間で頭部4と円軸部3を二分割したもの
であり、胴部単体2aと2aが可破壊膜12によって接
続されているので、頭部4と円軸部3を二分割しても分
離することはない。なお、この第3の実施の形態では、
頭部4から円軸部3にわたる外周面の回り止め用突条は
省略されている。
ラグ1は、上記第3の実施の形態において、二分割した
胴部単体2aと2aの先端を互いに接続したものであ
り、胴部単体2aと2aを先端で接続することにより分
離することがないので、図示では胴部単体2aと2a間
の可破壊膜を省略しているが、該可破壊膜を設けてもよ
い。
ラグ1は、前記第1の実施の形態において、二分割した
胴部単体2aと2aの先端を互いに接続すると共に、胴
部単体2aと2aを可破壊膜12によって接続したもの
である。
て、図7(A)の側面図のように、胴部2の軸心に対し
て頭部4と円軸部3を同軸心状に設けても、また、図7
(B)のように、胴部2の軸心に対して頭部4と円軸部
3を偏心させて設けてもよい。
の形態におけるねじ固定プラグ1も、頭部4の開口部6
にねじ5を螺合して、ねじ5の先端にねじ固定プラグ1
を延長状にセットした組合せ体を形成することができ
る。
な構成であり、その使用の方法を図2に示す第1の実施
の形態のねじ固定プラグを例にして説明する。
ねじ固定プラグ1の胴部2から頭部4が納まる内径と深
さの下孔Bをドリルで穿設し、この下孔Bにねじ固定プ
ラグ1の胴部2を挿入した後、建築物Aの表面に機器や
器材等の被固定物Cを重ね、被固定物Cに穿設した貫通
孔Dから上記ねじ固定プラグ1の開口部6から胴部単体
2aと2a間に向けて焼きの入った硬質でピッチのあら
いねじ5をねじ込む。
を貫通して胴部単体2aと2a間に進入すると、胴部単
体2aと2aの対向面は外広がりで中心に向かって狭く
なる傾斜面になっているので、ねじ5の進入に対して胴
部単体2aと2aは異形断面形状と傾斜面の作用でねじ
5の回転方向の一方に押しやられ、この結果、胴部2の
軸心に対してねじ5は偏心した配置になり、これによ
り、ねじ5のねじ山5aはコンクリートやモルタル面と
胴部単体2aと2aの双方にわたってねじ山を切りつつ
進入し、ねじ5の頭部5bで被固定物Cを締めつけて締
結が完了する。
定プラグ1を柔軟性のあるプラスチックで形成すること
により、胴部単体2aと2a間へのねじ5のねじ込み回
転時に高熱が発生し、この熱で胴部単体2aと2aが解
けてねじ5に接着し、ねじ5の緩み止め効果が増大する
と共に、プラスチック製のねじ固定プラグ1は微振動を
吸収することができる。
aが保護パッキンの役目を果たし、ねじ込み締結後のオ
ーバートルクを吸収し、胴部単体2aと2aに形成され
たねじ山が壊れるのを防止することができると共に、圧
縮を受けて変形した胴部単体2aと2aは、コンクリー
トやモルタル面に圧着するので、ねじ5の数回の取り外
しが可能で、締結強度の低下もない。
1のように、胴部2の隙間に連続して頭部4と円軸部3
を二分割したものにおいては、ねじ5のねじ込み開始直
後に頭部4が開いて拡開し、コンクリートやモルタル面
との摩擦によって、ねじ固定プラグ1の空転を防止する
ことができる。
2で接続した実施の形態のねじ固定プラグ1の場合、胴
部単体2aと2a間へのねじの進入時に、可破壊膜12
が胴部2の軸心に対してねじ5を一方に偏心させる誘導
部となると共に、この可破壊膜12はねじ5のねじ込み
による圧力で切れることにより、役目を終わることにな
る。
体をそのままの状態で使用するときは、コンクリートや
モルタル等の建築物Aと被固定物Cに等しい下孔を穿設
し、建築物Aに被固定物Cを重ねて該被固定物Cの下孔
から建築物Aの下孔に組合せ体のねじ固定プラグ1を挿
入し、ねじ固定プラグ1の頭部4を被固定物Cの表面に
当接させ、この状態でねじ5をねじ込めばよく、上記頭
部4が被固定物Cを押さえ込んだ状態で締結が行われる
ことになる。
性のある材質を用いた胴部の一端に該胴部よりも大径の
頭部を連成し、この頭部にねじを差し込むことのできる
開口部を設け、前記胴部が軸方向に沿って二分され、こ
の胴部の分割された部分の対向面を外広がりで中心に向
かって狭くなる傾斜面にしてねじ固定プラグを形成した
ので、ねじの進入に対して胴部は異形断面形状と傾斜面
の作用でねじの回転方向の一方に押しやられ、この結
果、胴部の軸心に対してねじは偏心した配置になり、こ
れにより、ねじのねじ山はコンクリートやモルタル面と
胴部の双方にわたってねじ山を切りつつ進入し、緩みの
ない強固な締結が得られると共に、胴部が保護パッキン
の役目を果たし、ねじ込み締結後のオーバートルクを吸
収し、胴部に形成されたねじ山が壊れるのを防止するこ
とができると共に、圧縮を受けて変形した胴部は、コン
クリートやモルタル面に圧着するので、ねじの数回の取
り外しが可能で、締結強度の低下もない。
を二分割したものにおいては、ねじのねじ込み開始直後
に頭部が開いて拡開し、コンクリートやモルタル面又は
被固定物との摩擦によって、ねじ固定プラグの空転を防
止することができ、さらに、胴部の対向面を可破壊膜で
接続したねじ固定プラグは、胴部間へのねじの進入時
に、可破壊膜が胴部の軸心に対してねじを一方に偏心さ
せる誘導部となる。
は、そのままの状態でねじ固定プラグを下孔に挿入して
使用することができ、ねじのねじ込みによる締結作業が
能率よく行える。
ねじの組合せ体を示す正面図、(B)はねじ固定プラグ
の平面図、(C)は(A)の矢印c−cの拡大平面図
締結状態の縦断面図、(B)は(A)の矢印b−bに沿
う断面図
示す斜視図、(B)はねじ固定プラグの胴部の断面図
示す正面図、(B)は同平面図
示す正面図、(B)は同平面図
示す正面図、(B)は同平面図
ラグを示す側面図、(B)は胴部に対して頭部が偏心し
たねじ固定プラグを示す側面図
Claims (7)
- 【請求項1】 柔軟性のある材質を用いた胴部の一端に
該胴部の外周よりも外方に突出した頭部を連成し、この
頭部にねじを差し込むことのできる開口部を設け、前記
胴部が軸方向に沿って二分され、この胴部の分割された
部分の対向面が外広がりで中心に向かって狭くなる傾斜
面になっているねじ固定プラグ。 - 【請求項2】 柔軟性のある材質を用いた胴部の一端に
該胴部の外周よりも外方に突出した頭部を連成し、この
頭部にねじを差し込むことのできる開口部を設け、前記
胴部が先端部分が連なる状態で軸方向に沿って二分さ
れ、この胴部の分割された部分の対向面が外広がりで中
心に向かって狭くなる傾斜面になっているねじ固定プラ
グ。 - 【請求項3】 柔軟性のある材質を用いた胴部の一端に
該胴部の外周よりも外方に突出した突出した頭部を連成
し、この頭部にねじを差し込むことのできる開口部を設
け、前記頭部から胴部が該胴部の先端部分が連なる状態
で軸方向に沿って二分され、この胴部の分割された部分
の対向面が外広がりで中心に向かって狭くなる傾斜面に
なっているねじ固定プラグ。 - 【請求項4】 胴部の分割された部分が、対向面間に設
けた薄い可破壊膜で接続されている請求項1乃至3の何
れかに記載のねじ固定プラグ。 - 【請求項5】 柔軟性のある材質を用いた胴部の一端に
該胴部の外周よりも外方に突出した大径の頭部を連成
し、この頭部にねじを差し込むことのできる開口部を設
け、前記頭部から胴部の先端までが軸方向に沿って二分
され、胴部の分割された部分が、対向面間に設けた薄い
可破壊膜で接続され、該胴部の分割された部分の対向面
が外広がりで中心に向かって狭くなる傾斜面になってい
るねじ固定プラグ。 - 【請求項6】 胴部の軸心に対し、頭部が偏心して設け
られている請求項1乃至5の何れかに記載のねじ固定プ
ラグ。 - 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載のねじ固
定プラグとねじとの組合せからなり、ねじの先端をねじ
固定プラグの頭部に設けた開口部に螺合し、ねじの先端
にねじ固定プラグを延長状にセットしたことを特徴とす
るねじ固定プラグとねじの組合せ体。
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