JPH11209029A - エレベーター用ガイドレール - Google Patents
エレベーター用ガイドレールInfo
- Publication number
- JPH11209029A JPH11209029A JP1088798A JP1088798A JPH11209029A JP H11209029 A JPH11209029 A JP H11209029A JP 1088798 A JP1088798 A JP 1088798A JP 1088798 A JP1088798 A JP 1088798A JP H11209029 A JPH11209029 A JP H11209029A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- fitted
- blade portion
- car
- blade
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/02—Guideways; Guides
- B66B7/022—Guideways; Guides with a special shape
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 現場への搬入および据付を大変やりやすく
し、また非常時に非常止め装置が作動しても再使用でき
るようにしたガイドレールを提供すること。 【解決手段】 かごの非常止め装置のローラが圧接可能
な刃部２と、この刃部２を支持する基板部３と、前記刃
部２の前記ローラが圧接する箇所に形成された被嵌合部
分１２，１３と、この被嵌合部分１２，１３に嵌入する
インサート部材１４，１５とを備え、前記刃部２，基板
部３および被嵌合部分１２，１３を軽合金で一体的に形
成し、また前記インサート部材１４，１５を鋼製とし
た。
し、また非常時に非常止め装置が作動しても再使用でき
るようにしたガイドレールを提供すること。 【解決手段】 かごの非常止め装置のローラが圧接可能
な刃部２と、この刃部２を支持する基板部３と、前記刃
部２の前記ローラが圧接する箇所に形成された被嵌合部
分１２，１３と、この被嵌合部分１２，１３に嵌入する
インサート部材１４，１５とを備え、前記刃部２，基板
部３および被嵌合部分１２，１３を軽合金で一体的に形
成し、また前記インサート部材１４，１５を鋼製とし
た。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、運搬や据付の際に
便利なように軽量化されたエレベーター用ガイドレール
に関する。
便利なように軽量化されたエレベーター用ガイドレール
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、かごの上下移動を案内するガイド
レールが昇降路に立設されているが、このガイドレール
は複数の鋼製のガイドレール部材からなっている。複数
のガイドレール部材は工場から現場に搬入し、現場でこ
れらを接続している。
レールが昇降路に立設されているが、このガイドレール
は複数の鋼製のガイドレール部材からなっている。複数
のガイドレール部材は工場から現場に搬入し、現場でこ
れらを接続している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のガイドレールにあっては、複数のガイドレー
ル部材を工場から現場に搬入して、現場で接続して据付
けているが、このガイドレール部材は鋼製であるために
重く、これらの搬入および据付は大変やりにくかった。
うな従来のガイドレールにあっては、複数のガイドレー
ル部材を工場から現場に搬入して、現場で接続して据付
けているが、このガイドレール部材は鋼製であるために
重く、これらの搬入および据付は大変やりにくかった。
【０００４】そこで、ガイドレール部材を軽金属で製造
した場合、このガイドレール部材の刃部は硬度が低いの
で、非常時に非常止め装置が作動してこのローラが刃部
に圧接すると、この硬度の低い刃部は前記ローラで削ら
れてしまう。そうすると、このガイドレール部材は再使
用できなくなるという問題点があった。
した場合、このガイドレール部材の刃部は硬度が低いの
で、非常時に非常止め装置が作動してこのローラが刃部
に圧接すると、この硬度の低い刃部は前記ローラで削ら
れてしまう。そうすると、このガイドレール部材は再使
用できなくなるという問題点があった。
【０００５】本発明は、現場への搬入および据付を大変
やりやすくし、また非常時に非常止め装置が作動しても
再使用できるようにしたガイドレールを提供することを
目的とする。
やりやすくし、また非常時に非常止め装置が作動しても
再使用できるようにしたガイドレールを提供することを
目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明にあっては、かごの非常止め装置のロ
ーラが圧接可能な刃部と、この刃部を支持する基板部
と、前記刃部の前記ローラが圧接する箇所に形成された
被嵌合部分と、この被嵌合部分に嵌入するインサート部
材とを備え、前記刃部，基板部および被嵌合部分を軽合
金で一体的に形成し、また前記インサート部材を鋼製と
した構成としている。または、前記基板部にＴボルトの
頭部と係合する係合凹部を形成した構成としている。
るために、本発明にあっては、かごの非常止め装置のロ
ーラが圧接可能な刃部と、この刃部を支持する基板部
と、前記刃部の前記ローラが圧接する箇所に形成された
被嵌合部分と、この被嵌合部分に嵌入するインサート部
材とを備え、前記刃部，基板部および被嵌合部分を軽合
金で一体的に形成し、また前記インサート部材を鋼製と
した構成としている。または、前記基板部にＴボルトの
頭部と係合する係合凹部を形成した構成としている。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図１ないし図３は本発明に係るエレベーター用
ガイドレールの一実施例を示す図である。
明する。図１ないし図３は本発明に係るエレベーター用
ガイドレールの一実施例を示す図である。
【０００８】図１において、符号１はかごの上下移動を
案内するためのかご用ガイドレールであり、このかご用
ガイドレール１はかごに設けられたローラガイド（図示
せず）と接し、また非常止め装置のローラ（図示せず）
とも圧接可能である刃部２と、この刃部２を支持する基
板部３とからなっている。かご用ガイドレール１の横に
は、釣り合い重り用ガイドレール４が一体的に形成され
ており、これも刃部５と基板部６とからなっている。
案内するためのかご用ガイドレールであり、このかご用
ガイドレール１はかごに設けられたローラガイド（図示
せず）と接し、また非常止め装置のローラ（図示せず）
とも圧接可能である刃部２と、この刃部２を支持する基
板部３とからなっている。かご用ガイドレール１の横に
は、釣り合い重り用ガイドレール４が一体的に形成され
ており、これも刃部５と基板部６とからなっている。
【０００９】かご用ガイドレール１および釣り合い重り
用ガイドレール４は昇降路を構成する鉄骨７に支持片
８、レールブラケット９を介して固定されている。ここ
で、かご用ガイドレール１と釣り合い重り用ガイドレー
ル４とをかごの横にまとめて並設しているのは、昇降路
をコンパクトにするためである。
用ガイドレール４は昇降路を構成する鉄骨７に支持片
８、レールブラケット９を介して固定されている。ここ
で、かご用ガイドレール１と釣り合い重り用ガイドレー
ル４とをかごの横にまとめて並設しているのは、昇降路
をコンパクトにするためである。
【００１０】かご用ガイドレール１の刃部２は、図２に
示すように、断面略矩形状となっており、非常止め装置
のローラが圧接することになる刃部２の両側面１０，１
１にはそれぞれ断面略台形をした被嵌合部分１２，１３
が形成されている。被嵌合部分１２，１３には、同じよ
うに断面略台形をした板状のインサート部材１４，１５
が嵌入されている。
示すように、断面略矩形状となっており、非常止め装置
のローラが圧接することになる刃部２の両側面１０，１
１にはそれぞれ断面略台形をした被嵌合部分１２，１３
が形成されている。被嵌合部分１２，１３には、同じよ
うに断面略台形をした板状のインサート部材１４，１５
が嵌入されている。
【００１１】インサート部材１４，１５以外のかご用ガ
イドレールの刃部２および基板部３と、釣り合い重り用
ガイドレール４の刃部５および基板部６とは軽合金によ
って一体成形され、熱間押し出し工法によって製造して
いる。このため、かご用ガイドレール１と釣り合い重り
用ガイドレール４は軽量となっている。また、ガイドレ
ール１，４を軽合金で熱間押し出し工法によって製造す
ることにより、少ロッドでも鉄鋼に比べてコストは安く
なっている。また、断面形状の自由度が大きいために、
必要な部分のみを厚くすることもできる。
イドレールの刃部２および基板部３と、釣り合い重り用
ガイドレール４の刃部５および基板部６とは軽合金によ
って一体成形され、熱間押し出し工法によって製造して
いる。このため、かご用ガイドレール１と釣り合い重り
用ガイドレール４は軽量となっている。また、ガイドレ
ール１，４を軽合金で熱間押し出し工法によって製造す
ることにより、少ロッドでも鉄鋼に比べてコストは安く
なっている。また、断面形状の自由度が大きいために、
必要な部分のみを厚くすることもできる。
【００１２】インサート部材１４，１５は鋼板製であ
り、この鋼板製のインサート部材１４，１５を刃部２の
両側面１０，１１に設けることにより、この両側面１
０，１１の硬度を高くしている。このため、刃部２の両
側面１０，１１に非常止め装置のローレットが施された
ローラが圧接しても、このローラによって削られてしま
うようなことはない。したがって、非常時に非常止め装
置が作動しても、かご用ガイドレール１は再使用するこ
とができる。
り、この鋼板製のインサート部材１４，１５を刃部２の
両側面１０，１１に設けることにより、この両側面１
０，１１の硬度を高くしている。このため、刃部２の両
側面１０，１１に非常止め装置のローレットが施された
ローラが圧接しても、このローラによって削られてしま
うようなことはない。したがって、非常時に非常止め装
置が作動しても、かご用ガイドレール１は再使用するこ
とができる。
【００１３】かご用ガイドレール１の基板部３および釣
り合い重り用ガイドレール４の基板部６には、これをレ
ールブラケット９に固定するためにの定用凹部１６，１
７が形成されており、この固定用凹部１６，１７には固
定用Ｔ字ボルト１８，１９の頭部が嵌挿されるようにな
っている。かご用ガイドレール１（釣り合い重り用ガイ
ドレール４も）は、複数のガイドレール部材１ａ，１
ｂ，１ｃからなっている（図３に示す）。これらを継目
板２０，２１によって接続するために、接続用凹部２
２，２３，２４，２５が基板部３，６に形成され、これ
には接続用Ｔ字ボルト２６の頭部が嵌挿される。
り合い重り用ガイドレール４の基板部６には、これをレ
ールブラケット９に固定するためにの定用凹部１６，１
７が形成されており、この固定用凹部１６，１７には固
定用Ｔ字ボルト１８，１９の頭部が嵌挿されるようにな
っている。かご用ガイドレール１（釣り合い重り用ガイ
ドレール４も）は、複数のガイドレール部材１ａ，１
ｂ，１ｃからなっている（図３に示す）。これらを継目
板２０，２１によって接続するために、接続用凹部２
２，２３，２４，２５が基板部３，６に形成され、これ
には接続用Ｔ字ボルト２６の頭部が嵌挿される。
【００１４】このように、肉厚の基板部３，６に固定用
凹部１６，１７および接続用凹部２２，２３，２４，２
５を形成することにより、この部分の肉厚を小さくして
いる。このことにより、ガイドレール１，４はさらに軽
量となっている。
凹部１６，１７および接続用凹部２２，２３，２４，２
５を形成することにより、この部分の肉厚を小さくして
いる。このことにより、ガイドレール１，４はさらに軽
量となっている。
【００１５】図３に示すように、ガイドレール部材１
ａ，１ｂ，１ｃは継目板２０，２１を介して接続用Ｔ字
ボルト２６によって接続しているが、刃部２の被嵌合部
分１３（一方のみ図示）に嵌入されるインサート部材１
５ａ，１５ｂ，１５ｃ（インサート部材１５を構成す
る）は少しずらして（段違いに）接続している。すなわ
ち、ガイドレール部材１ａ側のインサート部材１５ａ
を、ガイドレール部材１ｂ側に嵌入させ、またガイドレ
ール部材１ｂ側のインサート部材１５ｂをガイドレール
部材１ｃ側に嵌入させている。このため、据付後に刃部
１がたわんだりしようとするのを抑止することができ、
ひいてはこの刃部１上を走行するローラガイドの振動を
小さくしている。
ａ，１ｂ，１ｃは継目板２０，２１を介して接続用Ｔ字
ボルト２６によって接続しているが、刃部２の被嵌合部
分１３（一方のみ図示）に嵌入されるインサート部材１
５ａ，１５ｂ，１５ｃ（インサート部材１５を構成す
る）は少しずらして（段違いに）接続している。すなわ
ち、ガイドレール部材１ａ側のインサート部材１５ａ
を、ガイドレール部材１ｂ側に嵌入させ、またガイドレ
ール部材１ｂ側のインサート部材１５ｂをガイドレール
部材１ｃ側に嵌入させている。このため、据付後に刃部
１がたわんだりしようとするのを抑止することができ、
ひいてはこの刃部１上を走行するローラガイドの振動を
小さくしている。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
刃部，基板部および被嵌合部分を軽合金で一体的に形成
し、またインサート部材を鋼製としたので、ガイドレー
ルを軽量化でき、現場への搬入および据付を大変やりや
すくすることができる。一方で、刃部に鋼製のインサー
ト部材を嵌入したので、この刃部の硬度が高くなり、非
常時に非常止め装置が作動しても、このガイドレールを
再使用することができる。
刃部，基板部および被嵌合部分を軽合金で一体的に形成
し、またインサート部材を鋼製としたので、ガイドレー
ルを軽量化でき、現場への搬入および据付を大変やりや
すくすることができる。一方で、刃部に鋼製のインサー
ト部材を嵌入したので、この刃部の硬度が高くなり、非
常時に非常止め装置が作動しても、このガイドレールを
再使用することができる。
【図１】本発明に係るエレベーター用ガイドレールの一
実施例を示す断面図。
実施例を示す断面図。
【図２】刃部の断面図。
【図３】ガイドレールの正面図。
１…かご用ガイドレール、２…刃部、１２，１３…被嵌
合部分、１４，１５…インサート部材。
合部分、１４，１５…インサート部材。
フロントページの続き (72)発明者 吉原 源氏 神奈川県川崎市高津区坂戸３−２−１ 日 本オーチス・エレベータ株式会社 オーチ ス技術研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】 かごの非常止め装置のローラが圧接可能
な刃部と、この刃部を支持する基板部と、前記刃部の前
記ローラが圧接する箇所に形成された被嵌合部分と、こ
の被嵌合部分に嵌入するインサート部材とを備え、前記
刃部，基板部および被嵌合部分を軽合金で一体的に形成
し、また前記インサート部材を鋼製としたことを特徴と
するエレベーター用ガイドレール。 - 【請求項２】 前記基板部にＴボルトの頭部と係合する
係合凹部を形成したことを特徴とする請求項１記載のエ
レベーター用ガイドレール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088798A JPH11209029A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | エレベーター用ガイドレール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088798A JPH11209029A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | エレベーター用ガイドレール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11209029A true JPH11209029A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11762839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088798A Pending JPH11209029A (ja) | 1998-01-23 | 1998-01-23 | エレベーター用ガイドレール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11209029A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002096788A1 (de) * | 2001-05-31 | 2002-12-05 | Inventio Ag | Einrichtung zur ermittlung der position einer schienengeführten aufzugskabine mit codeträger |
| EP1697248A1 (en) * | 2003-12-09 | 2006-09-06 | Otis Elevator Company | Guide rail for an elevator system |
| ES2356204A1 (es) * | 2008-11-26 | 2011-04-06 | Orona, S.Coop | Sistema de guiado para aparatos elevadores, aparato elevador y método para montar dicho sistema de guiado. |
| WO2012022829A1 (en) * | 2010-08-16 | 2012-02-23 | Kone Corporation | Sliding guide shoe and an elevator provided with a sliding guide shoe |
| CN104555657A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-04-29 | 江门市蒙德电气股份有限公司 | 一种新型电梯导轨 |
| CN104724571A (zh) * | 2015-01-26 | 2015-06-24 | 江门市蒙德电气股份有限公司 | 一种电梯轿厢制动结构及其制动方法 |
| US10252886B2 (en) * | 2014-02-04 | 2019-04-09 | Otis Elevator Company | Combined guide rail for an elevator system |
| CN114590678A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-06-07 | 杭州西奥电梯有限公司 | 一种复合电梯导轨及安装方法 |
-
1998
- 1998-01-23 JP JP1088798A patent/JPH11209029A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002096788A1 (de) * | 2001-05-31 | 2002-12-05 | Inventio Ag | Einrichtung zur ermittlung der position einer schienengeführten aufzugskabine mit codeträger |
| US6886667B2 (en) | 2001-05-31 | 2005-05-03 | Invento Ag | Equipment for ascertaining the position of a rail-guided elevator car with a code carrier |
| EP1697248A1 (en) * | 2003-12-09 | 2006-09-06 | Otis Elevator Company | Guide rail for an elevator system |
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| WO2012022829A1 (en) * | 2010-08-16 | 2012-02-23 | Kone Corporation | Sliding guide shoe and an elevator provided with a sliding guide shoe |
| US9546075B2 (en) | 2010-08-16 | 2017-01-17 | Kone Corporation | Sliding guide shoe and an elevator provided with a sliding guide shoe |
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| CN114590678A (zh) * | 2022-01-24 | 2022-06-07 | 杭州西奥电梯有限公司 | 一种复合电梯导轨及安装方法 |
| CN114590678B (zh) * | 2022-01-24 | 2023-11-10 | 杭州西奥电梯有限公司 | 一种复合电梯导轨及安装方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050107 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070710 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071218 |