JP2003335486A - 乗客コンベアおよび乗客コンベアの組立工事法 - Google Patents

乗客コンベアおよび乗客コンベアの組立工事法

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JP2003335486A
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Naoaki Noguchi
直昭 野口
Nobutaka Horie
宣孝 堀江
Wahei Kojima
和平 小嶋
Yukihiro Yamaguchi
幸宏 山口
Tetsuya Takahashi
哲也 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】レール取付、調整作業が不要で、生産効率が高
く、高精度に組立が可能な乗客コンベアの主枠構造を提
供する。 【解決手段】主枠の一部もしくは全体を平板により構成
する主枠において、平板にレールを絞り加工することに
よって、主枠とレールを一体化する。絞り加工によって
形成された空隙に補強部材を設置することにより、主枠
の全体剛性を確保する。これによって、レール取付、調
整作業が削減できる他、部品点数を削減して軽量で生産
性の高い主枠を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連結状の踏板に乗
客を積載して搬送する乗客コンベア、特に乗客コンベア
の主枠構造に関する。
【0002】
【従来の技術】乗客コンベアの主枠において軽量で生産
性の高い従来構造として、例えば、特開昭61−186
91号公報に開示されているように、上下に延設された
上弦材と下弦材を縦材により連結し、平板を主弦材と縦
材のそれぞれに剛結合した構造がある。本構造は、縦材
と平板、さらに主弦材と平板を取り付けることが可能な
ように、縦材の一端もしくは両端に段部を有している。
本構造は、平板を介して縦材に力が伝達されるため、主
弦材と縦材の結合部に大きな力が集中しない。このた
め、トラス構造に比べて、部品点数を大幅に削減して軽
量で高剛性の主枠を構成できる。さらに、平板を主弦材
や縦材の取付基準面として利用することによって、部材
取付作業の容易化を図ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】乗客コンベアの主枠に
は、少なくとも乗客を移送するための踏板、踏板の走行
を案内するレールなどが組み込まれている。このレール
は、従来L型やU型形状の形鋼やプレス成形品により構
成されており、主枠とは別工程で切断加工され、主枠の
縦材などに取り付けられる。乗客コンベアは、乗客を搬
送する輸送機器であるため、乗り心地を良くするため
に、踏板の走行を案内するレールに対し、高い据付精度
が要求される。
【0004】同従来構造では、主枠を平面内で組み立て
た後に立体的に最終組立を行なう。このため、主枠長手
方向に一定間隔で設置されたレール支持台の上に一定の
高さと一定の幅でレールを敷設するには多大な取付時間
と調整時間を要している。このように同従来技術におい
ては、レールの据付と調整作業まで含めた高い生産性の
主枠を実現するものではない。本発明では、レールの据
付及び調整作業を削減し、高い据付精度を確保すること
が容易で、量産性に優れた乗客コンベアを提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、平板を用い
て、主枠の側面もしくは全体を構成する平板に主枠長手
方向に連続した複数の段部を主枠内側に突出させた成形
品を用いる。成形によって形成された段部は、踏板の走
行を案内するレール機能を兼ねる。これによって課題を
解決する。平板の段部形成後、平板背面には空隙が形成
されるため、同部位に平板やU字形状の補強部材を設置
する。補強部材は、主枠の面外方向の剛性を確保すると
ともに、座屈を防止するため、外周部に連続したリブを
有する。
【0006】また、平板の踏板走行面を除く部位には、
主枠の長手方向に一定の間隔で主枠内側もしくは外側に
リブを設置する。これにより、平板の座屈を防止し、主
枠全体の剛性を高めることができる。主枠は、左右の主
枠を個々に製作した後、最終的に平板に中間連結部材を
突き合わせて、立体的に組み立てられる。
【0007】本発明は、具体的には次に掲げる装置を提
供する。本発明は、乗客を移送するために走行ローラを
備えた循環する複数の踏板と、踏板と同期的に循環する
ハンドレールと、ハンドレールを支持する欄干と、該欄
干および前記踏板を支持する主枠とを備えた乗客コンベ
アにおいて、前記主枠は、踏板方向に突出し、前記踏板
の走行ローラを案内する面を有する連続する複数の段部
の成形された平板を備え、前記踏板は前記案内する面に
載置されて循環する乗客コンベアを提供する。
【0008】また、本発明は、乗客を移送するために走
行ローラを備えた循環する複数の踏板と、踏板と同期的
に循環するハンドレールと、ハンドレールを支持する欄
干と、該欄干および前記踏板を支持する主枠とを備えた
乗客コンベアにおいて、前記主枠は、前記踏板の走行ロ
ーラを案内する面を有する、連続する複数の段部を成形
する平板と、および段部の反対側で前記平板を補強する
補強部材が平板と並設して設けられる特徴とする乗客コ
ンベアを提供する。
【0009】また、本発明は、乗客を移送するために走
行ローラを備えた循環する複数の踏板と、踏板と同期的
に循環するハンドレールと、ハンドレールを支持する欄
干と、該欄干および前記踏板を支持する主枠とを備えた
乗客コンベアにおいて、前記走行ローラの走行する4つ
のレールを、一体成形によって形成された一枚の平板の
複数の案内段部に形成する乗客コンベアを提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の実施形態の一例
を示す。本発明では、主枠の側面を平板7を成形加工す
ることにより構成する。主枠100とは、少なくとも上
弦材1および下弦材2を含む主弦材3、平板7、左右連
結部材8からなる立体的な箱型状の枠体である。
【0011】平板7は、主枠内側に突出した形成した段
部(案内段部)を複数有しており、図3に示す踏板11
の走行ローラ12は、この段部上の案内面を走行する。
図に示すようにこの案内面は2面を1群(組)として2
群からなる。すなわち走行ローラ12は片側に4個設け
られており、この走行ローラ数に対応する。踏板11の
自重を支持し、主枠全体の面内と面外剛性を高めるた
め、平板7の背面tと、上弦材1の上端面p、下弦材2
の下端面q、主弦材幅方向の端面r,sで示される5つ
の面が形成する閉空間内に、補強部材4を配置する。本
構造の主枠100を組み立てる時には、まず、左右それ
ぞれ平板7を基準に主枠100を組み立て、最終的に左
右連結部材8を平板7の平坦面u,vに突き合わせ接合
する。
【0012】上述した案内面はレール24,25として
使用する。レール24は、行き側レール5(前輪側)と
行き側レール22(後輪側)とからなり、間に段差を置
いて連続成形されている。またレール25は、帰り側レ
ール6(後輪側)と帰り側レール23(前輪側)とから
なる。
【0013】このようにレール24,25を一体成形し
て、左右の主枠100を突き合わせて直接的に接合をす
ることにより、レール24,25の高さ方向(Z方向)
と幅方向(X方向)の位置関係を正確に保つことができ
る。また、長手方向(Y方向)に対しても、形鋼にあら
かじめ許容されている曲がりや反りなどが無い。このた
め、個々のレール24,25に対し、レール24,25
を主枠に固定するためのレール支持台(図示せず)とレ
ール24,25の間に薄板などを挿入して微調整する必
要がなくなる。
【0014】このような構造により、レール24,25
とを一体化して主枠とを共用化することが可能になり、
レール24,25の主枠への取付作業と、レール24,
25の主枠高さ方向(Z方向)と幅方向(X方向)の位
置合わせ作業を完全に削減できる。このため、エスカレ
ータの組立時間を大幅に短縮できる。また、これまで強
度部材として考慮されていなかったレール24,25
が、主枠100の一部となり、2面2群として一体化さ
れるため、主枠100の幅並進方向(X方向)の振動や
主枠100のねじれを抑制することになる。
【0015】図2に、本実施例の中間傾斜部における主
枠断面構造を示す。上下弦材1、2と補強部材4を、主
弦材3の対向面pおよびr面にて、リベット16で接合
する。また、J字形状の上下弦材1,2のそれぞれの折
り曲げ端面a,bにおいて、レール24,25を一体成
形した平板7をリベット16で接合する。また、平板7
のレール24,25を除く平板7上に、X字形状やV字
形状などのリブ10を主枠内側もしくは、外側に突出さ
せる。このリブ10は、踏板11の走行に伴なう振動を
抑制し、平板7からの音響放射を低減する効果を持つ。
更に、たわみ方向(Z方向)の剛性を確保するために、
平板7の背面の、例えばレール5の真下などに補助部材
21を設置してもよい。
【0016】近年、乗客コンベアの全体設置幅は、駅舎
等への設置において階段スペースを広く確保するという
ニーズの高まりに対応すべく、狭くなる傾向にある。こ
れに伴ない、主枠の幅寸法も短縮されている。このよう
に、主枠幅が狭くなることによって、主枠100とレー
ル24,25の両者は幅方向(X方向)において接近す
る。この場合、平板7に段を形成するためのプレス絞り
量を削減することが可能となるため、主枠100とレー
ル24,25を一体化することが容易となる。
【0017】図3に、本発明の他の実施例を示す。主枠
100の側面を構成する平板7の上端と下端部にそれぞ
れ複数箇所の屈曲部81,82を設け、上弦材1側に欄
干(図示せず)の設置スペース、下弦材2側にオイルパ
ン(図示せず)の設置スペースを確保する。そして、平
板7の外側に平板77を設置する。この構造によれば、
平板77を基準面として、平板7等を取り付けることが
可能となり、組立精度と組立性を高めることができる。
【0018】また、図示していないが、平板7の上端と
下端に複数の屈曲部を設け、両端を延長して平板7の背
面にて接合することにより、1枚の平板7から複数の段
部とリブを有する箱型状の主枠を構成することができ
る。これにより、部品点数とリベットによる接合工程が
大幅に削減できる。
【0019】図4に、本実施例における補強部材4の一
例を示す。補強部材4は、く字形状の左右一対の部材を
e面において接合した後、主弦材3に接合される。主枠
全体を軽量化するために補強部材4の内部に複数の穴3
1をあけてもよい。また、補強部材4の形状は、単純な
平板、X字形状、V字形状、U字形状でも良く、く字形
状部材の組み合わせに限定されるものではない。
【0020】補強部材4の外周部と穴31は、連続した
リブ9を有する。特に、外周部のリブ9については、リ
ブ9のd面と主弦材3の内側対向面(p:図2中)を対
向接合することによって、上弦材1上面に設置される欄
干(図示せず)に対する支持剛性を高めることができ
る。
【0021】さらに、他の実施例として、主弦材3の幅
方向(X方向)における向きを図1のZ軸に対して対称
として、反転させて配置してもよい。この構成によれ
ば、補強部材4と平板7の接合面を広く確保できること
から、リベット16等の配置に制限がなくなり、強固に
結合することができる。
【0022】以上の構成によれば、乗客を移送するため
に走行ローラを備えた循環する複数の踏板と、踏板と同
期的に循環するハンドレールと、ハンドレールを支持す
る欄干と、該欄干および前記踏板を支持する主枠とを備
えた乗客コンベアの組立工事を行うに当って、踏板方向
に突出し、前記踏板の走行ローラを案内するレール部の
成形され、ハンドレールと欄干を支持する平板を備えた
前記主枠の組立てに当って、当該平板の設置と同時にレ
ール部の設置を行う乗客コンベアの組立工事法を構成す
ることができる。
【0023】更に以上の構成によれば、次の主枠を構成
することができる。乗客コンベアの欄干および踏板を支
持する主枠があって、2枚の平板を有し、各平板は対向
する形で前記踏板の走行ローラの案内となるレール面が
2面2群形成された複数の段部が成形され、段部の一部
において両平板を連結する連結部材が設けられる乗客コ
ンベア用の主枠。
【0024】乗客コンベアの欄干および踏板を支持する
主枠であって、2枚の平板を有し、各平板は対向する形
で前記踏板の走行ローラの案内となるレール面が2面2
群形成された複数の段部が成形され、段部の一部におい
て両平板を連結する連結部材が設けられ、各平板の上端
に上弦材がそして下端に下弦材が設けられ、かつ平板に
並設して補強材が設けられる乗客コンベア用の主枠。
【0025】前記補強材は、平板からなり、該平板は外
周端部が片側に直角方向に折り曲げられ、一端の折り曲
げ部が合わせ面として構成された補強材部を2つ使用
し、各合わせ面で連結して一体化された構造を有する乗
客コンベア用の主枠。前記複数の段部の内側であるレー
ル面の反対側に段部を補強する段部補強材が設けられる
乗客コンベア用の主枠。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、主枠をレールと一体化
するため、レールの取付作業と調整時間を削減できる。
また、部品点数の大幅削減と計量化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を説明するための主枠
側部の斜視図。
【図2】本発明の一例を示す主枠中間傾斜部の断面図。
【図3】本発明の第2の実施形態を説明するための主枠
中間傾斜部の断面図。
【図4】本発明の一例を示す補強部材の斜視図。
【符号の説明】
1…上弦材、2…下弦材、3…主弦材、4…補強部材、
5…行き側レール(前輪側)、6…帰り側レール(後輪
側)、7…平板、8…左右連結部材、9…外周リブ、1
0…リブ、11…踏板、12…走行ローラ、16…リベ
ット、21…補助部材、22…行き側レール(後輪
側)、23…帰り側レール(前輪側)、24…行き側レ
ール、25…帰り側レール、31…穴、77…平板、a
…上弦材端面、b…下弦材端面、d…補強部材リブの上
端部、e…補強部材接合面、p…上弦材(内側対向
面)、q…下弦材(内側対向面)、r…上弦材(内側側
面)、s…下弦材(内側側面)、t…平面背面、u…左
右連結部材取付面(中間部)、v…左右連結部材取付面
(下部)、100…主枠。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小嶋 和平 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所ビルシステムグループ水戸ビ ルシステム本部内 (72)発明者 山口 幸宏 茨城県ひたちなか市市毛1070番地 株式会 社日立製作所ビルシステムグループ水戸ビ ルシステム本部内 (72)発明者 高橋 哲也 茨城県ひたちなか市堀口832番地の2 日 立水戸エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 3F321 AA01 AA07 BA06 CC02 CD01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】乗客を移送するために走行ローラを備えた
    循環する複数の踏板と、踏板と同期的に循環するハンド
    レールと、ハンドレールを支持する欄干と、該欄干およ
    び前記踏板を支持する主枠とを備えた乗客コンベアにお
    いて、 前記主枠は、踏板方向に突出し、前記踏板の走行ローラ
    を案内する面を有する連続する複数の段部の成形された
    平板を備え、前記踏板は前記案内する面に載置されて循
    環することを特徴とする乗客コンベア。
  2. 【請求項2】乗客を移送するために走行ローラを備えた
    循環する複数の踏板と、踏板と同期的に循環するハンド
    レールと、ハンドレールを支持する欄干と、該欄干およ
    び前記踏板を支持する主枠とを備えた乗客コンベアにお
    いて、 前記主枠は、前記踏板の走行ローラを案内する面を有す
    る、連続する複数の段部を成形する平板と、および段部
    の反対側で前記平板を補強する補強部材が平板と並設し
    て設けられることからなることを特徴とする乗客コンベ
    ア。
  3. 【請求項3】請求項1または2において、踏板を案内す
    る面は、2面2群からなることを特徴とする乗客コンベ
    ア。
  4. 【請求項4】請求項1から3のいずれかにおいて、前記
    平板と前記補強部材とは上弦材および下弦材を介して一
    体化されることを特徴とする乗客コンベア。
  5. 【請求項5】請求項1から3のいずれかにおいて、前記
    平板と、前記補強部材とは、直接的に結合されることを
    特徴とする乗客コンベア。
  6. 【請求項6】請求項1から5のいずれかにおいて、前記
    複数の段部の上下の段部の内側に段部補強材が配設され
    ることを特徴とする乗客コンベア。
  7. 【請求項7】乗客を移送するために走行ローラを備えた
    循環する複数の踏板と、踏板と同期的に循環するハンド
    レールと、ハンドレールを支持する欄干と、該欄干およ
    び前記踏板を支持する主枠とを備えた乗客コンベアにお
    いて、 前記走行ローラの走行する4つのレールを、一体成形に
    よって形成された一枚の平板の複数の案内段部に形成す
    ることを特徴とする乗客コンベア。
  8. 【請求項8】乗客を移送するために走行ローラを備えた
    循環する複数の踏板と、踏板と同期的に循環するハンド
    レールと、ハンドレールを支持する欄干と、該欄干およ
    び前記踏板を支持する主枠とを備えた乗客コンベアの組
    立工事法において、 踏板方向に突出し、前記踏板の走行ローラを案内するレ
    ール部の成形され、ハンドレールと欄干を支持する平板
    を備えた前記主枠の組立てに当って、当該平板の設置と
    同時にレール部の設置を行うことを特徴とする乗客コン
    ベアの組立工事法。
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