JPH11208554A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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JPH11208554A
JPH11208554A JP10019941A JP1994198A JPH11208554A JP H11208554 A JPH11208554 A JP H11208554A JP 10019941 A JP10019941 A JP 10019941A JP 1994198 A JP1994198 A JP 1994198A JP H11208554 A JPH11208554 A JP H11208554A
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JP
Japan
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headlight
air passage
traveling wind
vehicle body
cowling
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Application number
JP10019941A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Suzuki
鉄男 鈴木
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヘッドライトを効率よく冷却することができ
る自動二輪車を提供する。 【解決手段】 ヘッドライト3に、車体の前方へ向けて
開口する空気通路Sを形成する。この空気通路Sに、エ
ンジン側に走行風を導く走行風導入用ダクト8を接続し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヘッドライトの周
囲を覆うカウリングを備えた自動二輪車に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動二輪車のカウリング
は、車体前側の端部を上方および側方から見た状態で車
体の前方に向けて凸になり、ヘッドライトが最前端に位
置するように形成している。前記ヘッドライトは、単一
の灯体部にレンズを取付けることによって形成し、レン
ズ面のみが露出する状態でカウリングによって覆われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うにヘッドライトの周囲をカウリングで覆う構造を採る
と、ヘッドライトの冷却が問題になる。すなわち、ヘッ
ドライトの熱源になる灯体部がカウリングの内側に収容
されているために熱が放散し難く、走行風によって冷却
されるのはレンズ面のみになるからである。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、ヘッドライトを効率よく冷却する
ことができる自動二輪車を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
は、ヘッドライトに、車体の前方へ向けて開口する空気
通路を形成し、この空気通路に、エンジン側に走行風を
導く走行風導入用ダクトを接続したものである。本発明
によれば、走行時に走行風がヘッドライト内の空気通路
を流れ、ヘッドライトの熱が放散される。
【0006】他の発明に係る自動二輪車は、上述した発
明に係る自動二輪車において、ヘッドライトを、車幅方
向に一対であって互いに離間する二つの灯体部と、車幅
方向に延びて前記灯体部どうしを連結する連結部とから
構成し、前記灯体部の車体内側の縦壁と前記連結部とに
よって空気通路を形成したものである。この発明によれ
ば、ヘッドライトを構成する部品によって空気通路の通
路壁が形成されるので、空気通路内を走行風が通るとき
の熱伝達の効率が高いとともに、専ら空気通路を形成す
るための部材が不要である。
【0007】他の発明に係る自動二輪車は、上述した発
明に係る自動二輪車において、空気通路の下流側に走行
風導入用ダクトを接続したものである。この発明によれ
ば、走行風導入用ダクトの上流側端部はヘッドライトに
よって覆われて車体外観に露出することがない。
【0008】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、本発明に係る自動二輪車の一実施の形態を図1な
いし図7によって詳細に説明する。
【0009】図1は本発明に係る自動二輪車のカウリン
グを示す図で、同図(a)は正面図、同図(b)は側面
図である。図2はヘッドライトに走行風導入用ダクトを
装着した状態を示す正面図、図3は同じく平面図、図4
は同じく側面図である。図5は図3におけるV−V線断面
図、図6は図4におけるVI−VI線断面図、図7はヘッド
ライト周辺の分解斜視図である。
【0010】これらの図において、符号1はこの実施の
形態による自動二輪車のカウリングを示す。このカウリ
ング1は、上方および側方から見た状態で車体の前方に
向けて凸になるように形成し、車体前側の端部に形成し
た開口2にヘッドライト3を臨ませている。なお、図1
において符号4はバックミラーを示し、5はフラッシャ
ーランプを示す。
【0011】前記開口2は、図7に示すように、車幅方
向の中央に位置する走行風入口2aと、車幅方向の両側
に位置する灯体挿入穴2bとを一つの穴になるように接
続することによって形成している。
【0012】前記ヘッドライト3は、図2および図3に
示すように、車幅方向に対をなすとともに互いに離間す
る二つの灯体部6,6と、これらの灯体部6,6どうし
を連結する連結部7とから構成し、内部の車幅方向の中
央に後述する走行風導入用ダクト8を装着している。
【0013】前記灯体部6は、合成樹脂製のヘッドライ
トボディ9と、このヘッドライトボディ9の車体前側に
取付けたレンズ10などからなり、図示していない電球
や反射板をそれぞれ内蔵している。
【0014】前記連結部7は、図3〜図5に示すよう
に、前記一対の灯体部6,6の上部どうしの間で車幅方
向および車体の前後方向に延びるように形成した上板1
1と下板12とを有する主連結部7Aと、灯体部6の前
側の下部どうしの間に介装した正面視T字状のリブ13
と水平板14とを有する副連結部7Bとから構成してい
る。この連結部7の前記上板11、下板12、リブ13
および水平板14は、何れも前記ヘッドライトボディ9
に一体に形成している。
【0015】このように灯体部6どうしの間に連結部7
が介在するようにヘッドライト3を構成することによっ
て、図5および図6に示すように、灯体部6の車体内側
の縦壁6aと、連結部7の前記下板12および水平板1
4とによって囲まれた空気通路Sがヘッドライト3の車
幅方向の中央に形成される。この空気通路Sは、車体の
前方へ向けて開口し、カウリング1の前記走行風入口2
aからヘッドライト3を車体の前後方向に貫通するよう
に延びている。この空気通路Sの下流側に走行風導入用
ダクト8を接続している。
【0016】また、このヘッドライト3の車体フレーム
(図示せず)への取付けは、ヘッドライトボディ9の上
部に突設した上側取付片9a(図2〜図4および図7参
照)と、ヘッドライトボディ9の下部に突設した下側突
起9b(図6参照)とを図7中に符号15で示す車体フ
レーム側のヘッドライト支持用ブラケットに固定するこ
とによって実施する。なお、カウリング1は、ヘッドラ
イト3および前記ブラケット15を介して車体フレーム
に固定している。ヘッドライト3にカウリング1を取付
けるための取付片を図2〜図4および図7中に符号16
〜20で示す。
【0017】前記走行風導入用ダクト8は、図2および
図3に示すように、車幅方向に対をなすように形成した
左側ダクト21と右側ダクト22とから構成している。
これら左右のダクト21,22は、前記空気通路Sに接
続するために車体の前後方向に延びるように形成した上
流部21a,22aと、この上流部21a,22aから
下方および車体の外方へ向けて延びる連通部21b,2
2bと、この連通部の車体後側の端部に連通させたチャ
ンバー21c,22cとから構成し、このチャンバー2
1c,22cの上部に形成した空気出口パイプ21d,
22dに吸気ダクト23を介してこの自動二輪車の吸気
装置を接続している。この吸気装置は、エンジン(図示
せず)に走行風の圧力で加圧された加圧空気を供給する
構造を採っている。すなわち、前記走行風導入用ダクト
8のチャンバー21c,22cで走行風がもつ動圧を静
圧に変え、相対的に高い圧力の空気を吸気装置に圧送す
るようにしている。なお、前記吸気ダクト23は、この
自動二輪車のタンクレール(図示せず)を貫通してタン
クレール内側のエアクリーナ(図示せず)に接続してい
る。
【0018】また、左側ダクト21および右側ダクト2
2の上流部21a,22aは、図5および図6に示すよ
うに、それぞれ断面L字状に形成し、後端部どうしを連
結部材24によって互いに連結するとともに、前端部ど
うしをゴム製連結用リング25によって互いに連結した
状態でヘッドライト3の灯体部6どうしの間であって前
記主連結部7Aの下方にこれと上下方向に近接するよう
に配置している。
【0019】前記連結部材24は、前記上流部21a,
22aに2本(左右のダクトで計4本)の取付用ねじ2
6によって取付けてあり、両側部を前記ヘッドライト支
持用ブラケット15の下側板部15aに固定用ねじ27
によって固定している。前記連結用リング25は、前記
上流部21a,22aを車体後側から嵌入させてこれら
を連結する構造を採っている。図5および図6において
この連結用リング25とヘッドライトボディ9との間に
介装した符号28で示すものは、走行風に乗って異物が
吸気系に混入することを阻止するための金網である。
【0020】左側ダクト21および右側ダクト22とヘ
ッドライト3との接続は、前記両ダクト21,22の上
流部21a,22aどうしを前記連結部材24と連結用
リング25とによって互いに連結した状態で連結部材2
4をヘッドライト支持用ブラケット15に固定し、次
に、前記金網28を装着したヘッドライト3の空気通路
Sに上流部21a,22aを車体後側から挿入してこの
ヘッドライト3を前記ヘッドライト支持用ブラケット1
5に固定し、前記上流部21a,22aの前端が連結用
リング25および金網28を介してヘッドライトボディ
9に押付けられるようにして行う。このように走行風導
入用ダクト8をヘッドライト3に接続することによっ
て、前記上流部21a,22aの上流端がヘッドライト
3の空気通路Sを介してカウリング1の走行風入口2a
に連通する。
【0021】したがって、上述したように構成した自動
二輪車は、ヘッドライト3に、車体の前方へ向けて開口
する空気通路Sを車体の前後方向に貫通するように形成
し、この空気通路Sに、エンジン側に走行風を導く走行
風導入用ダクト8を接続したため、走行時に走行風が空
気通路Sを流れ、ヘッドライト3の熱が放散されるか
ら、ヘッドライト3をレンズ面のみならず内部からも冷
却することができる。
【0022】さらにまた、ヘッドライト3の灯体部6の
車体内側の縦壁6aと連結部7とによって空気通路Sを
形成しているため、ヘッドライト3を構成する部品によ
って空気通路Sの通路壁が形成されるので、空気通路S
内を走行風が通るときの熱伝達の効率が高いとともに、
専ら空気通路Sを形成するための部材が不要で、空気通
路Sをヘッドライト3に形成する構造でもヘッドライト
3をコンパクトに形成することができる。
【0023】加えて、空気通路Sの下流側に走行風導入
用ダクト8を接続したため、走行風導入用ダクト8の上
流側端部はヘッドライト3に形成された空気通路Sを介
してカウリング1に接続されるとともに、ヘッドライト
3によって覆われて車体外観に露出することがない。す
なわち、走行風導入用ダクト8は、カウリング1および
ヘッドライト3によって覆われて外表面が見えないばか
りか、カウリング1の走行風入口2aから内部を覗き込
んだとしても内表面を見ることすらもできない。このた
め、走行風導入用ダクト8の内外の両表面の品質をカウ
リング1などの外観部材より低くすることができる。こ
の結果、走行風導入用ダクト8を安価な材料を使用して
簡単な製造方法によって製造し、コストを下げることが
できる。
【0024】また、上述したように構成したヘッドライ
ト3は、灯体部を一つのみ有する従来のヘッドライトよ
り全高を短縮することができるから、ヘッドライト3の
主連結部7Aと走行風導入用ダクトの上流部21a,2
2aとを上下方向に重ねる構造でも、ヘッドライト3と
走行風導入用ダクト8の上流部21a,22aとを合わ
せた高さは、従来のヘッドライトに走行風導入用ダクト
を上下方向に重なる構成を採る場合に較べて低くてよ
い。
【0025】このため、カウリング1の前部が上下方向
に大型化することなく走行風入口2aと走行風導入用ダ
クト8の上流部21a,22aを車幅方向の中央部に配
設することができ、カウリング1の空気力学上の特性を
高く維持しながら、圧力が高い状態で走行風を走行風入
口2aに流入させて吸気装置に供給することができる。
【0026】さらに、走行風導入用ダクト8の上流部2
1a,22aを、ヘッドライト3の二つの灯体部6,6
どうしの間に臨ませているため、前記上流部21a,2
2aをヘッドライト3の二つの灯体部6の間であって車
幅方向の中央部に配設することができ、前輪(図示せ
ず)を除く車体の最前端、すなわち走行風圧力の最も高
い位置にカウリング1の走行風入口2aを開口させるこ
とができる。しかも、前記灯体部6どうしの間に形成さ
れるデッドスペースを利用して走行風導入用ダクト8の
上流部21a,22aを配設することができるから、カ
ウリング前部内のヘッドライト周辺がより一層コンパク
トになる。
【0027】第2の実施形態 他の実施の形態を図8によって詳細に説明する。図8は
他の実施の形態による自動二輪車のヘッドライト部分を
示す側面図で、同図において前記図1ないし図7で説明
したものと同等もしくは同一の部材については、同一符
号を付し詳細な説明は省略する。
【0028】図8に示すヘッドライト3は、左右の灯体
部6の後側下部どうしを連結部7によって連結する構造
を採っている。このヘッドライト3に接続する走行風導
入用ダクト8は、上流部21a,22aが前記連結部7
より車体の前方に位置し、連結部7に車体前側から近接
するように形成している。
【0029】このように構成しても第1の実施の形態を
採るときと同等の作用効果を奏する。特にこの構成を採
ると、ヘッドライト3の連結部7と走行風導入用ダクト
8の上流部21a,22aとを略同じ高さの位置にヘッ
ドライト3から上下方向に大きく突出することなく配置
することができるから、カウリング前部が上下方向に大
型化することなく走行風入口2aと走行風導入用ダクト
8の上流部21a,22aを車幅方向の中央部に配設す
ることができる。このため、カウリング1の空気力学上
の特性を高く維持しながら、圧力が高い状態で走行風を
走行風入口2aに流入させ、吸気装置に効率よく供給す
ることができる。
【0030】なお、上述した各実施の形態では、走行風
の圧力で加圧された加圧空気をエンジンに供給する吸気
装置に走行風導入用ダクト8を接続する例を示したが、
この走行風導入用ダクト8は、非加圧式の従来最も多く
採用されている吸気装置に接続したり、エンジンを走行
風によって冷却する冷却装置のダクトに接続することが
できる。
【0031】また、空気通路Sの下流側に走行風導入用
ダクト8を接続するためには、図8に示すヘッドライト
3内のダクト上流部21aをヘッドライト3によって形
成して空気通路を構成し、この空気通路の下流側の下端
に走行風導入用ダクトを接続することもできる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、走
行時に走行風がヘッドライト内の空気通路を流れ、ヘッ
ドライトの熱が放散されるから、ヘッドライトをレンズ
面のみならず内部からも冷却することができる。
【0033】ヘッドライトの灯体部と連結部とによって
空気通路を形成した他の発明によれば、ヘッドライトを
構成する部品によって空気通路の通路壁が形成され、空
気通路内を走行風が通るときの熱伝達の効率が高いか
ら、ヘッドライトをより一層効率よく冷却することがで
きる。また、この発明によれば、専ら空気通路を形成す
るための部材が不要であるから、ヘッドライトに空気通
路を形成する構造でもヘッドライトをコンパクトに形成
することができ、カウリング前部が大型化することがな
い。
【0034】空気通路の下流側に走行風導入用ダクトを
接続した他の発明によれば、走行風導入用ダクトの上流
側端部はヘッドライトによって覆われて車体外観に露出
することがないから、走行風導入用ダクトはカウリング
およびヘッドライトによって覆われて外表面が車体外側
から見えないばかりか、カウリングの走行風入口から内
部を覗き込んだとしてもダクトの内表面すらも見ること
はできない。このため、走行風導入用ダクトの内外の両
表面の品質をカウリングなどの外観部材より低くするこ
とができる。この結果、走行風導入用ダクトを安価な材
料を使用して簡単な製造方法によって製造し、コストを
下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動二輪車のカウリングを示す
図である。
【図2】 ヘッドライトに走行風導入用ダクトを装着し
た状態を示す正面図である。
【図3】 ヘッドライトに走行風導入用ダクトを装着し
た状態を示す平面図である。
【図4】 ヘッドライトに走行風導入用ダクトを装着し
た状態を示す側面図である。
【図5】 図3におけるV−V線断面図である。
【図6】 図4におけるVI−VI線断面図である。
【図7】 ヘッドライト周辺の分解斜視図である。
【図8】 他の発明に係る自動二輪車のヘッドライト部
分を示す側面図である。
【符号の説明】
1…カウリング、2a…走行風入口、3…ヘッドライ
ト、6…灯体部、6a…縦壁、7…連結部、7A…主連
結部、7B…副連結部、8…走行風導入用ダクト、21
a,22a…上流部、S…空気通路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドライトの周囲を覆うカウリングを
    備えた自動二輪車において、前記ヘッドライトに、車体
    の前方へ向けて開口する空気通路を形成し、この空気通
    路に、エンジン側に走行風を導く走行風導入用ダクトを
    接続したことを特徴とする自動二輪車。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動二輪車において、ヘ
    ッドライトを、車幅方向に対をなすとともに互いに離間
    する二つの灯体部と、車幅方向に延在して前記二つの灯
    体部どうしを連結する連結部とから構成し、前記灯体部
    の車体内側の縦壁と前記連結部とによって空気通路を形
    成したことを特徴とする自動二輪車。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の自動二輪
    車において、空気通路の下流側に走行風導入用ダクトを
    接続したことを特徴とする自動二輪車。
JP10019941A 1998-01-30 1998-01-30 自動二輪車 Pending JPH11208554A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2712793A1 (en) * 2012-09-28 2014-04-02 Honda Motor Co., Ltd. Front cowl structure for saddle riding type vehicle
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