JPH11208142A - ミシン綴じ製本機 - Google Patents

ミシン綴じ製本機

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JPH11208142A
JPH11208142A JP2901798A JP2901798A JPH11208142A JP H11208142 A JPH11208142 A JP H11208142A JP 2901798 A JP2901798 A JP 2901798A JP 2901798 A JP2901798 A JP 2901798A JP H11208142 A JPH11208142 A JP H11208142A
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JP
Japan
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book
fold
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Pending
Application number
JP2901798A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Nakada
宏治 仲田
Kazuo Kimura
和夫 木村
Hitoshi Kogure
仁 古暮
Tatsuo Nishino
竜雄 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Kyodo Printing Co Ltd filed Critical Kyodo Printing Co Ltd
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り丁間のずれを防止し、刷本の背部を自動
でミシン綴じする。 【解決手段】 各折り丁Sを積み重ねた折り丁収納部1
1を折り丁Sの搬送方向に複数並設するとともに折り丁
収納部11から排出された折り丁Sを支持して搬送する
搬送コンベア12を折り丁収納部11の下方に設けた丁
合装置10と、折り丁Sの通過を検出する折り丁検出部
21を各折り丁収納部11の間に設けるとともに折り丁
検出部21の検出結果に基づいて折り丁Sの背部外面側
に接着剤を塗布する接着剤塗布部22を設けた仮綴じ装
置20と、丁合装置10の搬送コンベア12により搬送
される刷本の背部を搬送ローラ31により上下側から挟
持し、上下駆動する縫い針32aにより刷本の背部をミ
シン綴じするとともに縫い針32aの動きに連動して搬
送ローラ31を間欠回転駆動させるミシン綴じ装置30
とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数枚の折り丁を
積み重ねて丁合するとともに各折り丁間を仮綴じした刷
本の背部をミシン綴じするミシン綴じ製本機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、複数枚の折り丁を積み重ねて
丁合した刷本の背部を綴じ合わせる方法として、針金綴
じと、糸を用いたミシン綴じとが知られている。前者は
製造能率等の面で優れているが、針金が刷本から露出し
ているので安全性の点で十分な配慮が必要であり、ま
た、刷本回収時に不燃材料である針金を分別する必要が
ある等の欠点がある。一方、後者は、前者のような欠点
がなく、手帳を糸綴じする場合等に用いられている。ま
た、幼児本のような安全性を十分に確保する必要がある
刷本に対しては、針金綴じよりもミシン綴じの方が望ま
しいといえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
刷本のミシン綴じでは、丁合された刷本を一部ずつ手作
業で行っているので、ミシン綴じに要する時間が長くな
り、例えば週刊誌や月刊誌のように膨大な発行部数のあ
るものには、短期間で大量に製本することができない。
ここで、丁合した刷本のミシン綴じを自動で行う場合
は、ミシンの縫い針を刷本の背部の上側又は下側から上
下駆動させるとともに、刷本の背部を搬送ローラで挟持
し、ミシンの縫い針の動きに連動させて搬送ローラを間
欠回転駆動させること等が考えられる。
【0004】しかし、刷本を搬送ローラで挟持した状態
で間欠回転駆動すると、折り丁間でずれが生じる場合が
あるという問題がある。特に、折り丁間に別丁の貼込み
がある場合のように刷本のバランスがくずれていると
き、折り丁の紙種や紙質等の相違、又は搬送ローラを間
欠駆動するときの加速度等が要因となって、上記ずれが
生じ得る。そして、折り丁間でずれが生じた場合には、
刷本の見開きページ(左右両ページ)で1つの絵柄を構
成しているときに、左右両側の絵柄が刷本ののど部でず
れてしまい、刷本の品質が低下するという問題がある。
【0005】なお、搬送ローラの間欠駆動加速度を小さ
くして上記ずれを防止することが考えられるが、ミシン
綴じに要する時間が長くなり、短期間で大量に製本する
ことができなくなるという問題がある。したがって、本
発明が解決しようとする課題は、刷本の背部を自動でミ
シン綴じする場合に、刷本の折り丁間のずれを防止する
ことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、複数枚の折り丁を積み重ねて
丁合するとともに各折り丁間を仮綴じした刷本の背部を
ミシン綴じするミシン綴じ製本機であって、各折り丁を
積み重ねた折り丁収納部を折り丁の搬送方向に複数並設
するとともに、前記折り丁収納部から排出された折り丁
の背部内側を支持して搬送する搬送コンベアを前記折り
丁収納部の下方に設けた丁合装置と、前記搬送コンベア
により搬送される折り丁の通過を検出する折り丁検出部
を各前記折り丁収納部の間に設けるとともに、前記折り
丁検出部による折り丁の検出結果に基づいて折り丁の背
部外面側に接着剤を塗布する接着剤塗布部を前記折り丁
検出部の後方近傍に設けた仮綴じ装置と、前記丁合装置
の前記搬送コンベアにより搬送される刷本の背部を搬送
ローラにより上下側から挟持し、上下駆動する縫い針に
より刷本の背部をミシン綴じするとともに前記縫い針の
動きに連動して前記搬送ローラを間欠回転駆動させるミ
シン綴じ装置とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載のミシ
ン綴じ製本機において、前記仮綴じ装置は、前記丁合装
置の前記搬送コンベアから前記ミシン綴じ装置の前記搬
送ローラに刷本を搬出するときに、刷本の背部を加圧す
る加圧送出ローラを備えることを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、丁合装置にて各折
り丁を丁合すると同時に、仮綴じ装置の接着剤塗布部で
折り丁の背部に接着剤を塗布し、各折り丁間を接着剤に
て仮綴じする。この後、ミシン綴じ装置で刷本を搬送ロ
ーラで挟持して間欠搬送するとともに、刷本の背部を縫
い針でミシン綴じする。したがって、刷本は、ミシン綴
じ前に仮綴じされるので、ミシン綴じ時に搬送ローラで
刷本の背部を挟持して間欠回転駆動を行っても刷本の折
り丁間にずれが生じない。
【0009】また、請求項2の発明においては、刷本
は、丁合装置からミシン綴じ装置に送出されるときに、
その背部が加圧送出ローラにより加圧される。したがっ
て、折り丁に塗布した接着剤の接着力を十分に発揮させ
ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
ミシン綴じ製本機の一実施形態を示す概略側面図であ
る。ミシン綴じ製本機1は、丁合装置10で複数枚の折
り丁を積み重ねて丁合するとともに仮綴じ装置20で各
折り丁間を仮綴じする。このようにして形成された刷本
をミシン綴じ装置30に搬入し、その背部をミシン綴じ
(糸綴じ)した後、後処理装置40に搬出するように構
成されている。印刷工程より入荷した折り丁は、丁合装
置10に搬入される。
【0011】丁合装置10には、各折り丁Sごとに積み
重ねられて、折り丁Sの搬送方向に並設された複数の折
り丁収納部11(11A、11B、・・)が設けられて
いる。また、これらの折り丁収納部11の下方には、折
り丁収納部11から排出された折り丁Sを、その内側背
部を支持して搬送する搬送コンベア(送りチェーン)1
2が設けられている。搬送コンベア12は、2つの回転
ローラ13(13a及び13b)により送られる。
【0012】折り丁収納部11内の折り丁Sを搬送コン
ベア12に供給する手段としては、例えば、折り丁収納
部11の下部より折り丁Sを1枚ずつサッカーにより吸
着してロータリー式又はスイング式のグリッパで挟持
し、その下側の搬送コンベア12に折り丁Sを落とす方
法があげられる。これを連続して行い、折り丁Sの丁合
作業をする。
【0013】仮綴じ装置20は、折り丁検出部21(2
1A、21B、・・)と、接着剤塗布部22(22A、
22B、・・)と、加圧送出ローラ23等から構成され
ている。図2は、仮綴じ装置20の要部を詳細に示す側
面図であり、図3は、図2のX方向矢視図である。折り
丁検出部21は、各折り丁収納部11の間に配置され、
搬送コンベア12によって搬送される折り丁Sの通過を
検出するタイミングセンサである。折り丁検出部21
は、略逆V字状のブラケット21aに一対取り付けられ
ている(図3)。
【0014】接着剤塗布部22は、折り丁検出部21の
後方側近傍に設けられ、折り丁S間を接着することで折
り丁Sの仮綴じを行うものである。接着剤塗布部22
は、ディスペンサ22aとノズル22bとが管22cを
介して連結されたものであり、折り丁検出部21による
折り丁Sの検出結果に基づいてディスペンサ22aのオ
ン/オフを制御することにより、ノズル22bから所定
量の接着剤を折り丁Sの背部外側に吐出(滴下)するも
のである。
【0015】加圧送出ローラ23は、丁合装置10の回
転ローラ13bの上部に回転ローラ13bと所定間隔を
介して配置されている。この加圧送出ローラ23は、刷
本となったものを丁合装置10の搬送コンベア12から
ミシン綴じ装置30側に送出するときに、その刷本の背
部を加圧するためのものである。
【0016】以上の構成からなるミシン綴じ製本機1に
おいては、先ず、図1中、右端部の折り丁収納部11A
内から折り丁Sが搬送コンベア12に落とされ、搬送コ
ンベア12により搬送される。そして、この折り丁Sの
先端部を折り丁検出部21A検出すると、その信号に基
づいて接着剤塗布部22Aが制御される。すなわち、折
り丁Sの先端部を検知した時からの経過時間と折り丁S
の搬送コンベア12による搬送速度とにより算出される
折り丁Sの搬送距離に基づき、折り丁Sが接着剤塗布部
22のノズル22bの真下に位置したときに、ディスペ
ンサ22aを駆動して、ノズル22bから接着剤を折り
丁Sの背部に所定量吐出する。
【0017】ここで、接着剤を塗布する位置は、ディス
ペンサ22aの駆動を制御すれば、所望位置に設定する
ことができる。例えば、折り丁Sの背部の略全範囲に塗
布しても良く、あるいは背部のうちの天側近傍又は地側
近傍の一部の範囲に塗布しても良い。そして、背部のう
ちの天側近傍又は地側近傍であって仕上げ断裁時に切り
落とす位置にのみ接着剤を塗布すれば、製本時に接着剤
が目立つことがないので、好ましい。
【0018】続いて、この折り丁S上に、次の折り丁収
納部11B内から新たな折り丁Sが落とされて積み重ね
られる。そして、このときに落とされた折り丁Sは、そ
の下の折り丁Sの背部に塗布された接着剤により接着さ
れる。さらにこれが搬送コンベア12により搬送され、
次の折り丁検出部21Bにより検出されると、上述と同
様にして接着剤塗布部22Bが折り丁Sの背部に接着剤
を塗布する。以上のように折り丁Sの背部に順次接着剤
を塗布するとともに折り丁Sを積み重ねていき、折り丁
Sの丁合及び仮綴じを行う。
【0019】接着剤の塗布は、最上部の折り丁Sを除く
全ての折り丁Sに対して行う。このようにすれば、各折
り丁S間の全てを互いに接着することができる。また、
使用する接着剤としては、速乾性を有するもの、特に次
工程であるミシン綴じ装置30でミシン綴じされる前に
接着剤が乾燥するものが好ましい。また、本実施形態の
ように加圧送出ローラ23が設けられている場合には、
加圧により接着性が付与される感圧接着剤を用いること
も可能である。
【0020】各折り丁S間が接着されたもの(刷本)
は、その背部が回転ローラ13bと加圧送出ローラ23
とに挟持され、ミシン綴じ装置30側に搬出される。刷
本が回転ローラ13b及び加圧送出ローラ23を通過す
ることにより、その背部が加圧される。これにより、折
り丁S間の接着力を高めることができる。
【0021】次のミシン綴じ装置30では、中綴じの針
金の代わりに糸で刷本の天地を連続して糸綴じする。ミ
シン綴じ装置30には、搬送ローラ31a及び31bが
設けられており、刷本は、上述の回転ローラ13b及び
加圧送出ローラ23から外れると同時にミシン綴じ装置
30の搬送ローラ31a及び31bに挟持される。ま
た、回転ローラ13b及び加圧送出ローラ23は、連続
回転されているが、ミシン綴じ装置30の搬送ローラ3
1a及び31bは、間欠回転されている(他の搬送ロー
ラ33a及び33bも同様である)。
【0022】したがって、刷本は、搬送ローラ31a及
び31bにより間欠搬送される。そして、この動きに連
動してミシンユニット部32の縫い針32aを刷本の背
部の上下方向に駆動し、刷本の背部を天側から地側に向
かって連続してミシン綴じする。刷本のミシン綴じの終
了後も、刷本は、搬送ローラ33a及び33bにより挟
持され、後処理装置40側に搬出される。
【0023】後処理装置40には、丁合装置10と同様
に、回転ローラ41により駆動される搬送コンベア(送
りチェーン)42が設けられている。また、搬送方向前
方側の回転ローラ41上には搬入ローラ43が設けられ
ており、刷本Bは、回転ローラ41と搬入ローラ43と
により挟持され、搬送コンベア42に案内される。そし
て、刷本Bは、糸切り処理等される。
【0024】以上のように動作するミシン綴じ製本機1
においては、折り丁S間を仮綴じした後に、ミシン綴じ
装置30において刷本Bをミシン綴じするので、ミシン
綴じ時に刷本を高速で間欠移動させても折り丁S間でず
れが生じない。これにより、短期間の製本が可能にな
る。また、折り丁S間のずれを防止することで、刷本B
の見開きページにおいて左右両側の絵柄等がのど部でず
れることをなくし、刷本Bの品質を向上させることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、折り丁間を接
着することにより仮綴じした後にミシン綴じを行うの
で、ミシン綴じ時に刷本を高速で間欠搬送しても刷本の
折り丁間のずれがなくなる。これにより、製本効率を高
めることができ、また、刷本の見開きページにおいて、
左右両側の絵柄等がのど部でずれることをなくし、刷本
の品質向上を図ることができる。さらに請求項2の発明
によれば、ミシン綴じ装置に刷本を搬入するときに、刷
本の折り丁間の接着力を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるミシン綴じ製本機の一実施形態を
示す概略側面図である。
【図2】仮綴じ装置の要部を詳細に示す側面図である。
【図3】図2のX方向矢視図である。
【符号の説明】
1 ミシン綴じ製本機 10 丁合装置 11(11A、11B、・・) 折り丁収納部 12 搬送コンベア 13(13a、13b) 回転ローラ 20 仮綴じ装置 21(21A、21B、・・) 折り丁検出部 22(22A、22B、・・) 接着剤塗布部 22a ディスペンサ 22b ノズル 22c 管 23 加圧送出ローラ 30 ミシン綴じ装置 31a、31b、33a、33b 搬送ローラ 32 ミシンユニット部 32a 縫い針 40 後処理装置 B 刷本 S 折り丁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西野 竜雄 東京都文京区小石川4丁目14番12号 共同 印刷株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数枚の折り丁を積み重ねて丁合すると
    ともに各折り丁間を仮綴じした刷本の背部をミシン綴じ
    するミシン綴じ製本機であって、 各折り丁を積み重ねた折り丁収納部を折り丁の搬送方向
    に複数並設するとともに、前記折り丁収納部から排出さ
    れた折り丁の背部内側を支持して搬送する搬送コンベア
    を前記折り丁収納部の下方に設けた丁合装置と、 前記搬送コンベアにより搬送される折り丁の通過を検出
    する折り丁検出部を各前記折り丁収納部の間に設けると
    ともに、前記折り丁検出部による折り丁の検出結果に基
    づいて折り丁の背部外面側に接着剤を塗布する接着剤塗
    布部を前記折り丁検出部の後方近傍に設けた仮綴じ装置
    と、 前記丁合装置の前記搬送コンベアにより搬送される刷本
    の背部を搬送ローラにより上下側から挟持し、上下駆動
    する縫い針により刷本の背部をミシン綴じするとともに
    前記縫い針の動きに連動して前記搬送ローラを間欠回転
    駆動させるミシン綴じ装置とを備えることを特徴とする
    ミシン綴じ製本機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のミシン綴じ製本機にお
    いて、 前記仮綴じ装置は、前記丁合装置の前記搬送コンベアか
    ら前記ミシン綴じ装置の前記搬送ローラに刷本を搬出す
    るときに、刷本の背部を加圧する加圧送出ローラを備え
    ることを特徴とするミシン綴じ製本機。
JP2901798A 1998-01-28 1998-01-28 ミシン綴じ製本機 Pending JPH11208142A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002293058A (ja) * 2001-04-03 2002-10-09 Kyodo Printing Co Ltd 糸綴じ製本方法および製本装置
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