JPH11207280A - バルブ洗浄装置及びこれの駆動方法、並びにバルブの洗浄方法 - Google Patents

バルブ洗浄装置及びこれの駆動方法、並びにバルブの洗浄方法

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JPH11207280A
JPH11207280A JP10250882A JP25088298A JPH11207280A JP H11207280 A JPH11207280 A JP H11207280A JP 10250882 A JP10250882 A JP 10250882A JP 25088298 A JP25088298 A JP 25088298A JP H11207280 A JPH11207280 A JP H11207280A
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valve
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deionized water
cleaned
cleaning
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JP10250882A
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Yokin Ko
容均 高
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    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B08CLEANING
    • B08BCLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
    • B08B3/00Cleaning by methods involving the use or presence of liquid or steam
    • B08B3/04Cleaning involving contact with liquid
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/67005Apparatus not specifically provided for elsewhere
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    • H01L21/67017Apparatus for fluid treatment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/4238With cleaner, lubrication added to fluid or liquid sealing at valve interface
    • Y10T137/4245Cleaning or steam sterilizing
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T436/25Chemistry: analytical and immunological testing including sample preparation
    • Y10T436/25375Liberation or purification of sample or separation of material from a sample [e.g., filtering, centrifuging, etc.]

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ洗浄装置及びこれの駆動方法、並びに
バルブの洗浄方法を提供する。 【解決手段】 バルブ洗浄装置は、被洗浄バルブを装着
するバルブ装着部と、選択的に脱イオン水またはケミカ
ルをバルブ装着部に供給することができる脱イオン水供
給手段及びケミカル供給手段と、脱イオン水放出ライン
30及びケミカル回収ライン37とを備える。バルブ洗
浄装置の駆動方法は、バルブ装着部に被洗浄バルブを装
着する段階と、脱イオン水を被洗浄バルブに供給した
後、脱イオン水放出ライン30に放出させる段階と、ケ
ミカルを被洗浄バルブに供給した後、ケミカル回収ライ
ン37を通じて、ケミカル供給手段に循環させる段階と
を含む。バルブの洗浄方法は、1次脱イオン水を洗浄す
る段階と、1次ケミカル洗浄する段階と、2次脱イオン水
洗浄する段階と、2次ケミカルを洗浄する段階とを含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルブ洗浄装置及
びこれの駆動方法、並びにバルブの洗浄方法に関するも
ので、より詳しくはテフロンバルブ等のバルブを容易に
洗浄することができるバルブ洗浄装置及びこれの駆動方
法、並びにバルブの洗浄方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、微細なパーティクル(Particle)
によっても工程の不良が発生する半導体装置製造工程の
湿式エッチング工程及び洗浄工程は、酸性、腐食性等の
性質を有するケミカル(Chemical)を使用して工程が進
行される。
【0003】そして、前記湿式エッチング工程及び洗浄
工程に使用されるケミカルは、ケミカル供給源で液体貯
蔵タンクの一側に設置されたダイアフラムバルブ(Diap
hragm valve)等のように、内部にテフロン材質の部品
が備えられるテフロンバルブを通過して前記液体貯蔵タ
ンクの内部に供給される。
【0004】前記ダイアフラムバルブの内部には窒素
(N2)ガスの供給圧力によって開閉動作を遂行するテフ
ロン材質の横隔膜が備えられている。
【0005】そして、前記液体貯蔵タンクの内部のケミ
カルは、前記液体貯蔵タンクの他の一側に設置されたテ
フロンバルブを通過して前記湿式エッチング工程及び洗
浄工程が進行される半導体装置製造設備に放出される。
【0006】しかし、前記液体貯蔵タンクに設置される
ダイアフラムバルブ等のテフロンバルブは、洗浄されな
く液体貯蔵タンクに装着された後、前記液体貯蔵タンク
でテフロンバルブに所定の時間の間放出されるケミカル
によって洗浄される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記ダイアフ
ラムバルブ内部の横隔膜等のテフロン材質の部品に吸着
された金属性不純物は、前記ケミカルによって完全には
除去されないので、ケミカルによって溶出されて長期間
エッチング工程及び洗浄工程が進行される半導体装置製
造設備に供給されてエッチング不良及び洗浄不良の原因
として作用するという問題があった。
【0008】本発明の目的は、テフロンバルブ等のバル
ブの内部に吸着された不純物を容易に除去することがで
きる、バルブ洗浄装置及びこれの駆動方法、そしてバル
ブの洗浄方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの本発明によるバルブ洗浄装置は、被洗浄バルブを装
着したバルブ装着部と、脱イオン水供給源から一定量の
脱イオン水を所定の圧力で前記バルブ装着部に供給する
ことができる脱イオン水供給手段と、ケミカル供給源か
ら一定量のケミカルを所定の圧力で前記バルブ装着部に
供給することができるケミカル供給手段と、前記バルブ
の装着部に装着される被洗浄バルブを通過した脱イオン
水を放出する脱イオン水放出ラインと、前記被洗浄バル
ブを通過したケミカルを前記ケミカル供給源に回収させ
るケミカル回収ラインとを備えることを特徴とする。
【0010】前記脱イオン水供給手段及びケミカル供給
手段は単一のポンピング手段を用いて、前記ポンピング
手段以前に脱イオン水とケミカルを選択することが可能
である選択手段が設置されることが好ましい。そして、
前記バルブ装着部は複数個の被洗浄バルブを直列または
並列に設置することができる。
【0011】また、前記バルブ装着部で互いに異なる大
きさを有する被洗浄バルブは並列に設置することができ
る。そして、前記脱イオン水放出ライン及びケミカル回
収ラインは中間に選択手段を介在して単一のラインで構
成される。
【0012】また、前記被洗浄バルブは、内部にテフロ
ン材質の部品が備えられるテフロンバルブである。そし
て、前記被洗浄バルブはテフロン材質の横隔膜が備えら
れるダイアフラムバルブ(Diaphragm valve)である。
また、前記ケミカル供給源は、互いに異なる2つ以上の
ケミカルを供給することが可能であるように構成されて
いる。
【0013】そして、本発明によるバルブ洗浄装置の駆
動方法は、被洗浄バルブを装着したバルブ装着部と、脱
イオン水供給源からの脱イオン水またはケミカル供給源
からのケミカルを選択的に前記バルブ装着部に供給する
ことができる供給手段と、前記バルブ装着部に装着され
る被洗浄バルブを通過した脱イオン水またはケミカルを
選択的に放出、または前記ケミカル供給源に回収させる
放出及び回収ラインとを備えるバルブ洗浄装置の駆動方
法であって、前記バルブ装着部に被洗浄バルブを装着す
る段階と、前記脱イオン水を選択して前記被洗浄バルブ
に供給した後、前記脱イオン水を放出ラインに放出させ
る段階と、前記ケミカルを選択して前記被洗浄バルブに
供給した後、回収ラインを通じて前記ケミカルを前記ケ
ミカル供給源に回収してケミカルを循環させる段階とを
含むことを特徴とする。
【0014】前記バルブ装着部は、互いに異なる大きさ
を有する複数個の被洗浄バルブが並列に設置され、前記
脱イオン水またはケミカルを各並列ラインに選択的に供
給するようにする。そして、前記ケミカル供給源は、互
いに異なる2つ以上のケミカル供給源を含み、好ましい
用途によって選択して供給及び回収することができる。
【0015】また、本発明によるバルブの洗浄方法は、
(a)脱イオン水を使用して被洗浄バルブを1次脱イオ
ン水洗浄する段階と、(b)前記1次脱イオン水洗浄を
終えた被洗浄バルブを第1ケミカルを使用して1次ケミ
カル洗浄する段階と、(c)前記1次ケミカル洗浄を終
えた被洗浄バルブを脱イオン水を使用して2次脱イオン
水洗浄する段階と、(d)前記2次脱イオン水洗浄を終
えた被洗浄バルブを第2ケミカルを使用して2次ケミカ
ル洗浄する段階と、(e)前記2次ケミカル洗浄段階が
進行された前記第2ケミカルで試料をサンプリングして
金属性不純物を分析する段階とを含むことを特徴とす
る。
【0016】前記(e)段階の遂行による特定金属不純
物の量が特定基準値以下であると、前記被洗浄バルブを
脱イオン水を使用して3次脱イオン水洗浄をさらに遂行
することができる。そして、前記(e)段階の遂行によ
る特定金属不純物の量が特定基準値以上であると、前記
被洗浄バルブを前記脱イオン水を使用して前記2次脱イ
オン水洗浄段階以後の段階を反復して遂行することがで
きる。
【0017】また、前期被洗浄バルブは、内部にテフロ
ン材質の部品が備えられるテフロンバルブである。そし
て、前記第1ケミカルは、25乃至35重量%のイソプ
ロフィルアルコールと、7乃至13重量%のアセトン
と、残量で脱イオン水とが混合されている。
【0018】また、前記第2ケミカルは、65乃至75
%濃度の窒酸と、28乃至34%濃度の過酸化水素とが
同一な比率で混合されている。そして、前記特定基準値
は0.5乃至1.5ppbである。
【0019】また、前記分析は、原子吸収分析器、また
は原子放出分析器を用いて行われる。そして、前記
(a)、(b)、(c)及び(d)の段階は24時間以
上遂行される。また、前記金属性不純物は鉄、アルミニ
ウム、銅、カルシウム、亜鉛、クローム、ニッケル及び
ナトリウムの中の一つである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な一実施例
を添付された図面を参照に詳しく説明する。本発明によ
るバルブ洗浄装置では、図1に図示されたように一定量
の脱イオン水が貯蔵された脱イオン水供給源10と、窒
素ガスの供給圧力によって開閉動作を遂行するエアーポ
ンプ16とが脱イオン水供給ライン11によって連結さ
れている。前記エアーポンプ16と脱イオン水供給源1
0の間の脱イオン水供給ライン11上には第3断続バル
ブ18が設置されている。
【0021】そして、前記エアーポンプ16と供給ライ
ン12が連結された後、分岐されて多数の分岐ラインを
形成しており、前記供給ライン12の分岐ラインの各端
部には同一な大きさを有する複数の被洗浄バルブがお互
い直列連結された複数の第1被洗浄バルブ組合体20が
それぞれ連結されている。前記供給ライン12の各分岐
ラインと連結された特定第1被洗浄バルブの組合体20
の被洗浄バルブと、他の特定第1被洗浄バルブ組合体2
0の被洗浄バルブの大きさは互いに相違で、前記被洗浄
バルブはテフロン材質の部品か内部に備えられるダイア
フラムバルブ等のテフロンバルブであり得る。また、前
記供給ライン12の各分岐ライン上には第1断続バルブ
14が設置されている。
【0022】そして、前記各第1被洗浄バルブ組合体2
0と同一な大きさを有する複数の被洗浄バルブがお互い
直列連結された複数の第2被洗浄バルブ組合体24が複
数の連結ライン22によってお互い連結されている。
前記特定第2被洗浄バルブの組合体24の被洗浄バルブ
と他の特定第2被洗浄バルブ組合体24の被洗浄バルブ
の大きさはお互い相違で、前記被洗浄バルブはダイアフ
ラムバルブ等のテフロンバルブでありえる。
【0023】そして、前記複数の第2被洗浄バルブ組合
体24と多数の分岐ラインが備えられる放出ライン26
の前記分岐ラインがお互い連結されている。前記放出ラ
イン26の分岐ライン上には第2断続バルブ28がそれ
ぞれ設置されている。
【0024】また、前記放出ライン26とケミカル回収
ライン37が連結されており、前記ケミカル回収ライン
37とケミカル供給源40が連結されている。前記ケミ
カル回収ライン37上には、第4断続バルブ34が設置
されている。
【0025】そして、前記ケミカル供給源40では、2
5乃至35重量%、望ましくは30重量%のイソプロフ
ィルアルコルと、7乃至13重量%、望ましくは10重
量%のアセトンと、残量で脱イオン水とが混合された一
定量の第1ケミカルを供給するようになっている。そし
て、前記ケミカル供給源40では、65乃至75%濃
度、望ましくは70%の濃度の窒酸(HNO3)と、28乃
至34%濃度、好ましくは31%濃度の過酸化水素(H2
O2)とが同一な比率で混合された第2ケミカルを供給す
ることができるようになっている。
【0026】そして、前記放出ライン26とケミカル回
収ライン37が連結される地点で脱イオン水放出ライン
30が分岐形成されている。前記脱イオン水放出ライン
30上には放出バルブ32が設置されている。
【0027】また、ケミカル供給源40の一側と連結さ
れたケミカル供給ライン36が、前記脱イオン水供給ラ
イン11上の第3断続バルブ18とエアーポンプ16の
間の脱イオン水供給ライン11と連結されている。前記
ケミカル供給ライン36上にはケミカルバルブ38が設
置されている。
【0028】従って、脱イオン水供給源10の一定量の
脱イオン水は、エアーポンプ16のポンピング動作によ
って脱イオン水供給ライン11上に設置された第3断続
バルブ18を通過した後、エアーポンプ16を通過す
る。
【0029】そして、エアーポンプ16を通過した脱イ
オン水は供給ライン12の多数の分岐ライン上に設置さ
れた多数の第1断続バルブ14を通過して多数の第1被
洗浄バルブの組合体20を通過する。前記第1断続バル
ブ14は、選択的に開放され得るし、前記脱イオン水が
選択的に開放された第1断続バルブ14を通過して第1
被洗浄バルブ組合体20を通過することによって、第1
被洗浄バルブ組合体20の内部に存在する一定量のパー
ティクル(Particle)が除去される。
【0030】そして、前記第1被洗浄バルブ組合体20
を通過した脱イオン水は連結ライン22を通過して、第
2被洗浄バルブ組合体24を通過する。 前記脱イオン
水が第2被洗浄バルブ組合体24を通過することによっ
て第2被洗浄バルブ組合体24の内部に存在する一定量
のパーティクルは脱イオン水によって除去される。
【0031】また、前記第2被洗浄バルブ組合体24を
通過した脱イオン水は放出ライン26の分岐ライン上に
設置された第2断続バルブ28を通過して脱イオン水放
出ライン30上に設置された放出バルブ32を通過して
外部に放出される。
【0032】続いて、脱イオン水供給ライン11上に設
置された第3断続バルブ18及び脱イオン水放出ライン
30上に設置された排気バルブ32を閉鎖して、ケミカ
ル供給ライン38上に設置されたケミカルバルブ38及
びケミカル回収ライン37上に設置された第4断続バル
ブ34を開放する。
【0033】次に、エアーポンプ16がポンピング動作
を遂行することにより、エアーポンプ16のポンピング
力がケミカル供給源40の第1ケミカルに伝達されるこ
とによってケミカル供給源40の第1ケミカルはケミカ
ル供給ライン36上に設置されたケミカルバルブ38を
通過した後、エアーポンプ16及び供給ライン12の第
1断続バルブ14を通過して第1被洗浄バルブ組合体2
0を通過する。 前記第1断続バルブ14は、選択的に
開放され得るし、選択的に開放された前記第1断続バル
ブ14を通過した第1ケミカルは第1被洗浄バルブ組合
体20を通過することによって第1被洗浄バルブ組合体
20の内部に存在する有機物及びパーティクルが除去さ
れる。
【0034】そして、前記第1ケミカルは、連結ライン
22を通過して第2被洗浄バルブ組合体24を通過す
る。 前記第1ケミカルが第2被洗浄バルブ組合体24
を通過することによって第2被洗浄バルブ組合体24の
内部に存在する有機物及びパーティクルが除去される。
【0035】また、前記第2被洗浄バルブ組合体24を
通過した第1ケミカルは、放出ライン26上に設置され
た第2断続バルブ28を通過した後、ケミカル回収ライ
ン37上に設置された第4断続バルブ34を通過してケ
ミカル供給源40に循環する。
【0036】続いて、脱イオン水供給ライン11上に設
置された第3断続バルブ18及び脱イオン水放出ライン
30上に設置された排気バルブ32を開放して、ケミカ
ル供給ライン38上に設置されたケミカルバルブ38及
びケミカル回収ライン37上に設置された第4断続バル
ブ34を閉鎖する。
【0037】次に、エアーポンプ16のポンピング力が
脱イオン水供給源10に伝達されることによって、前記
脱イオン水供給源10の一定量の脱イオン水は、脱イオ
ン水供給ライン11上に設置された第3断続バルブ18
を通過した後、エアーポンプ16を通過する。
【0038】そして、エアーポンプ16を通過した脱イ
オン水は、供給ライン12上に設置された多数の第1断
続バルブ14を通過して多数の第1被洗浄バルブ組合体
20を通過する。前記第1断続バルブ14は選択的に開
放され得るし、選択的に開放された第1断続バルブ14
を通過した脱イオン水は、第1被洗浄バルブ組合体20
を通過することによって、第1被洗浄バルブ組合体20
の内部に存在する第1ケミカル成分は除去される。
【0039】そして、前記第1被洗浄バルブの組合体2
0を通過した脱イオン水は、連結ライン22を通過して
第2被洗浄バルブの組合体24を通過する。前記脱イオ
ン水が第2被洗浄バルブの組合体24を通過することに
よって、第2被洗浄バルブ組合体24の内部に存在する
第1ケミカル成分は除去される。
【0040】また、前記第2被洗浄バルブ組合体24を
通過した脱イオン水は、放出ライン26の分岐ライン上
に設置された第2断続バルブ28を通過し、脱イオン水
放出ライン30上に設置された放出バルブ32を通過し
て外部に放出される。
【0041】続いて、脱イオン水供給ライン11上に設
置された第3断続バルブ18及び脱イオン水放出ライン
30上に設置された排気バルブ32を閉鎖して、ケミカ
ル供給ライン38上に設置されたケミカルバルブ38及
びケミカル回収ライン37上に設置された第4断続バル
ブ34を開放する。
【0042】次に、エアーポンプ16がポンピング動作
を遂行することによって、エアーポンプ16のポンピン
グ力がケミカル供給源40の第2ケミカルに伝達され、
ケミカル供給源40の第2ケミカルはケミカル供給ライ
ン36上に設置されたケミカルバルブ38を通過した
後、エアーポンプ16及び供給ライン12の第1断続バ
ルブ14を通過して第1被洗浄バルブ組合体20を通過
する。前記第1断続バルブ14は、選択的に開放され得
るし、選択的に開放された第1断続バルブ14を通過し
た第2ケミカルは、第1被洗浄バルブ組合体20を通過
することにより、第1被洗浄バルブの組合体20の内部
に存在する金属性不純物は除去される。
【0043】そして、前記第2ケミカルは連結ライン2
2を通過して、第2被洗浄バルブ組合体24を通過す
る。前記第2ケミカルが第2被洗浄バルブ組合体24を
通過することによって、第2被洗浄バルブ組合体24の
内部に存在する金属性不純物は除去される。
【0044】また、前記第2被洗浄バルブ組合体24を
通過した第2ケミカルは、放出ライン26上に設置され
た第2断続バルブ28を通過した後、ケミカル回収ライ
ン37上に設置された第4断続バルブ34を通過してケ
ミカル供給源40に循環する。
【0045】以下、図2を参照に本発明によるバルブの
洗浄方法の一実施例を説明する。図2を参照すると、ま
ず、S2段階で、内部にテフロン材質の部品が備えられ
るダイアフラムバルブ等のテフロンバルブ、即ち被洗浄
バルブを、脱イオン水を使用して1次脱イオン水洗浄工
程を進行する。前記1次脱イオン水洗浄工程は24時間
以上進行され得る。
【0046】そして、S4段階で25乃至35重量%、
好ましいのは30重量%のイソプロフィルアルコール
と、7乃至13重量%、好ましいのは10重量%のアセ
トンと、残量で脱イオン水が混合された第1ケミカルを
使用して前記1次脱イオン水洗浄工程が進行された前記
被洗浄バルブを1次ケミカル洗浄することで、前記1次
脱イオン水洗浄によって除去されず、被洗浄バルブに残
留するパーティクルと有機物を除去する。前記1次ケミ
カル洗浄は24時間以上進行され得る。
【0047】次に、S6段階で前記1次ケミカル洗浄に
よって被洗浄バルブに残留する前記第1ケミカルを、脱
イオン水を使用して除去する2次脱イオン水洗浄工程を
進行する。前記2次脱イオン水洗浄工程は24時間以上
進行され得る。
【0048】続いて、S8段階で、65乃至75%濃
度、望ましくは70%濃度の窒酸と、28乃至34%濃
度、好ましくは31%濃度の過酸化水素が同一な比率で
混合された第2ケミカルを使用して、前記2次脱イオン
水洗浄工程が進行された前記被洗浄バルブに存在する金
属性不純物を除去する2次ケミカル洗浄工程を進行す
る。前記2次ケミカル洗浄工程は24時間以上進行され
得る。
【0049】次に、S10段階で前記2次ケミカル洗浄
工程が進行された前記第2ケミカルで一定量の試料をサ
ンプリングする。
【0050】続いて、S12段階で前記試料を原子吸収
分光器(Atomic absorption spectroscopy)または原子
放出分光器(Atomic emission spectroscopy)を使用し
て分析することで前記試料の内部に存在する鉄(Fe)、
アルミニウム(Al)、銅(Cu)、カルシウム(Ca)、亜
鉛(Zn)、クロム(Cr)、ニッケル(Ni)及びナトリウ
ム(Na)等の金属性不純物の量を分析することができ
る。
【0051】次に、S14段階で、前記の分析の結果に
よって前記試料の内部に金属性不純物の量が0.5乃至
1.5ppb、好ましくは0.1ppb以下または以上
であるかを判断する。
【0052】続いて、前記S14段階の遂行によって試
料の内部に0.1ppb以下の金属性不純物が存在する
と、S16段階で前記被洗浄バルブを脱イオン水を使用
して3次脱イオン水を洗浄する段階を遂行することで洗
浄工程を終了する。
【0053】そして、前記S14段階の遂行によって試
料の内部に0.1ppb以上の金属性不純物が存在する
と、前記S6段階の2次脱イオン水洗浄工程以後の段階
を反復して遂行する。
【0054】
【発明の効果】従って、本発明によると、半導体装置製
造設備等に装着されるテフロンバルブ等のバルブの内部
に存在する有機物、パーティクル、金属性不純物等を容
易に除去することができるので、前記バルブが半導体装
置製造設備等に装着されて汚染源として作用することを
未然に予防することができる効果がある。
【0055】以上で、本発明は記載された具体例に対し
てのみ詳細に説明されたが、本発明の技術思想範囲内で
多様な変形および修正が可能であることは当業者にとっ
て明白なことであり、このような変形および修正が添付
された特許請求範囲に属するのは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるバルブ洗浄装置の一実施例を示す
構成図である。
【図2】本発明によるバルブの洗浄方法の一実施例を説
明するための流れ図である。
【符号の説明】
10 脱イオン水供給源 11 脱イオン水供給ライン 12 供給ライン 14 第1断続バルブ 16 エアーポンプ 18 第3断続バルブ 20 第1被洗浄バルブ組合体 22 連結ライン 24 第2被洗浄バルブ組合体 26 放出ライン 28 第2断続バルブ 30 脱イオン水放出ライン 32 放出バルブ 34 第4断続バルブ 36 ケミカル供給ライン 37 ケミカル回収ライン 38 ケミカルバルブ 40 ケミカル供給源

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄バルブを装着するバルブ装着部
    と、 脱イオン水供給源から一定量の脱イオン水を所定の圧力
    で前記バルブ装着部に供給することが可能な脱イオン水
    供給手段と、 ケミカル供給源から一定量のケミカルを所定の圧力で前
    記バルブ装着部に供給することが可能なケミカル供給手
    段と、 前記バルブ装着部に装着される被洗浄バルブを通過した
    脱イオン水を放出する脱イオン水放出ラインと、 前記被洗浄バルブを通過したケミカルを前記ケミカル供
    給源に回収させるケミカル回収ラインと、 を備えることを特徴とするバルブ洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記脱イオン水供給手段及びケミカル供
    給手段は、単一のポンピング手段を用いて、前記ポンピ
    ング手段以前に前記脱イオン水とケミカルを選択するこ
    とができる選択手段が設置されていることを特徴とする
    請求項1記載のバルブ洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記バルブ装着部は、複数個の被洗浄バ
    ルブを直列で設置することが可能であることを特徴とす
    る請求項1記載のバルブ洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記バルブ装着部は、複数個の被洗浄バ
    ルブを並列に設置することが可能であることを特徴とす
    る請求項1記載のバルブ洗浄装置。
  5. 【請求項5】 前記バルブ装着部で互いに異なる大きさ
    を有する被洗浄バルブは、並列に設置することが可能で
    あることを特徴とする請求項4記載のバルブ洗浄装置。
  6. 【請求項6】 前記脱イオン水放出ライン及びケミカル
    回収ラインは、中間に選択手段を介在して単一のライン
    で構成されることを特徴とする請求項1記載のバルブ洗
    浄装置。
  7. 【請求項7】 前記被洗浄バルブは、内部にテフロン材
    質の部品が備えられるテフロンバルブであることを特徴
    とする請求項1記載のバルブ洗浄装置。
  8. 【請求項8】 前記被洗浄バルブは、テフロン材質の横
    隔膜が備えられるダイアフラムバルブであることを特徴
    とする請求項7記載のバルブ洗浄装置。
  9. 【請求項9】 前記ケミカル供給源は、互いに異なる2
    つ以上のケミカルを供給することが可能であるように構
    成されていることを特徴とする請求項1記載のバルブ洗
    浄装置。
  10. 【請求項10】 被洗浄バルブを装着したバルブ装着部
    と、脱イオン水供給源からの脱イオン水またはケミカル
    供給源からのケミカルを選択的に前記バルブ装着部に供
    給することが可能である供給手段と、前記バルブ装着部
    に装着される被洗浄バルブを通過した脱イオン水または
    ケミカルを選択的に放出、または前記ケミカル供給源に
    回収させる放出及び回収ラインとを備えるバルブ洗浄装
    置の駆動方法であって、 前記バルブ装着部に被洗浄バルブを装着する段階と、 前記脱イオン水を選択して前記被洗浄バルブに供給した
    後、前記脱イオン水を放出ラインに放出させる段階と、 前記ケミカルを選択して前記被洗浄バルブに供給した
    後、回収ラインを通じて前記ケミカルを前記ケミカル供
    給源に回収してケミカルを循環させる段階と、 を含むことを特徴とするバルブ洗浄装置の駆動方法。
  11. 【請求項11】 前記バルブ装着部は、互いに異なる大
    きさを有する複数個の被洗浄バルブが並列に設置され、
    前記脱イオン水またはケミカルを各並列ラインに選択的
    に供給することを特徴とする請求項10記載のバルブ洗
    浄装置の駆動方法。
  12. 【請求項12】 前記ケミカル供給源は、互いに異なる
    2つ以上のケミカル供給源を含み、好ましい用途によっ
    て選択して供給及び回収することが可能であることを特
    徴とする請求項10記載のバルブ洗浄装置の駆動方法。
  13. 【請求項13】 (a)脱イオン水を使用して被洗浄バ
    ルブを1次脱イオン水洗浄する段階と、 (b)前記1次脱イオン水洗浄を終えた被洗浄バルブを
    第1ケミカルを使用して1次ケミカル洗浄する段階と、 (c)前記1次ケミカル洗浄を終えた被洗浄バルブを脱
    イオン水を使用して2次脱イオン水洗浄する段階と、 (d)前記2次脱イオン水洗浄を終えた被洗浄バルブを
    第2ケミカルを使用して2次ケミカル洗浄する段階と、 (e)前記2次ケミカル洗浄段階が進行された前記第2
    ケミカルで試料をサンプリングして金属性不純物を分析
    する段階と、 を含むことを特徴とするバルブの洗浄方法。
  14. 【請求項14】 前記(e)段階の遂行による特定金属
    不純物の量が特定基準値以下であると、前記被洗浄バル
    ブを脱イオン水を使用して3次脱イオン水洗浄をさらに
    遂行することを特徴とする請求項13記載のバルブの洗
    浄方法。
  15. 【請求項15】 前記(e)段階の遂行による特定金属
    不純物の量が特定基準値以上であると、前記被洗浄バル
    ブを前記脱イオン水を使用して前記2次脱イオン水洗浄
    段階以後の段階を反復して遂行することを特徴とする請
    求項13記載のバルブの洗浄方法。
  16. 【請求項16】 前記被洗浄バルブは、内部にテフロン
    材質の部品が備えられるテフロンバルブであることを特
    徴とする請求項13記載のバルブの洗浄方法。
  17. 【請求項17】 前記第1ケミカルは、25乃至35重
    量%のイソプロフィルアルコールと、7乃至13重量%
    のアセトンと、残量で脱イオン水とが混合されているこ
    とを特徴とする請求項13記載のバルブの洗浄方法。
  18. 【請求項18】 前記第2ケミカルは、65乃至75%
    濃度の窒酸と、28乃至34%濃度の過酸化水素とが同
    一な比率で混合されていることを特徴とする請求項13
    記載のバルブの洗浄方法。
  19. 【請求項19】 前記特定基準値は、0.5乃至1.5
    ppbであることを特徴とする請求項14または15記
    載のバルブの洗浄方法。
  20. 【請求項20】 前記分析は、原子吸収分光器を用いて
    なることを特徴とする請求項13記載のバルブの洗浄方
    法。
  21. 【請求項21】 前記分析は、原子放出分光器を用いて
    なることを特徴とする請求項13記載のバルブの洗浄方
    法。
  22. 【請求項22】 前記(a)、(b)、(c)及び
    (d)段階は、24時間以上遂行されることを特徴とす
    る請求項13記載のバルブの洗浄方法。
  23. 【請求項23】 前記金属性不純物は、鉄、アルミニウ
    ム、銅、カルシウム、亜鉛、クロム、ニッケル及びナト
    リウムの中の一つであることを特徴とする請求項13記
    載のバルブの洗浄方法。
JP10250882A 1997-12-29 1998-09-04 バルブ洗浄装置及びこれの駆動方法、並びにバルブの洗浄方法 Pending JPH11207280A (ja)

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