JPH11206582A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH11206582A
JPH11206582A JP1606198A JP1606198A JPH11206582A JP H11206582 A JPH11206582 A JP H11206582A JP 1606198 A JP1606198 A JP 1606198A JP 1606198 A JP1606198 A JP 1606198A JP H11206582 A JPH11206582 A JP H11206582A
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cutting
cutter
cutting blade
cutters
edge
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Tsuneaki Okada
恒明 岡田
Susumu Tanioka
進 谷岡
Toshiyuki Yoshida
敏之 吉田
Takatsugu Sakaguchi
隆次 坂口
Katsuyuki Mori
克之 森
Kazuoki Sugawara
万起 菅原
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Toshiba TEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短時間でジュースなどを作ることができ、し
かも、刃先を破損させずにジェラート等を作ることので
きる調理器を提供する。 【解決手段】 径方向に延びた切削刃体32,37を有
するカッター30,35を取り付けた回転体20を容器
10内に設け、このカッターを回転させることにより被
調理物を切削・撹拌していく調理器であって、切削刃体
32,37の刃先の厚さの異なるカッターを取り付けた
回転体を交換可能に備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、切削刃を有する
カッターを容器内に設け、このカッターを回転させるこ
とにより被調理物を切削・撹拌していく調理器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、容器内にカッターを配設し、
このカッターをモータにより回転させることにより、容
器内に入れた被調理物を切削・撹拌していく調理器が知
られている。
【0003】かかる調理器のカッターの刃先は0.1mm
以下の薄さとなっており、このカッターの刃先が薄いこ
とにより、果物の繊維質等の切断が容易となり、ジュー
スなどが短時間で作れるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ジュースを
凍らしてこの氷をカッターで切削・撹拌することにより
クリーム状のジェラートを作ることができるが、従来の
調理器にあっては、ジェラートを作れる構成にはなって
いない。これは、以下の理由による。
【0005】すなわち、カッターの刃は、ジュースを作
るには繊維質などの切断が容易にできるように切削性の
良さが要求される。一方、氷を切削・撹拌するには強度
が要求されるものであるが、上記従来のものではジェラ
ートを作ることが全く考慮されていないため、カッター
の刃先が0.1mm以下の薄さとなっていることにより、
氷を切削する際にそのカッターの刃先が破損してしまう
という問題があった。また、氷を切削すために刃先を厚
くすると、果物の繊維質等の切断ができなくなってしま
い、ジュースなどを短時間で作ることができないという
問題が生じる。
【0006】この発明は、上記問題点に鑑みてなされも
ので、その目的は、短時間でジュースなどを作ることが
でき、しかも、刃先を破損させずにジェラート等を作る
ことのできる調理器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、径方向に延びた切削刃
を有するカッターを容器内に設け、このカッターを回転
させることにより被調理物を切削・撹拌していく調理器
であって、前記切削刃の刃先の厚さの異なる2種類のカ
ッターを交換可能に備えていることを特徴とする。
【0008】そして、刃先の薄いカッターは鋭利である
ため繊維質も容易に切削することができ、厚いカッター
は強度があるため氷を切削・撹拌することができる。し
たがって、ジェラートなども作ることができる。
【0009】請求項2の発明は、前記刃先の厚さの厚い
方のカッターの刃先の厚さを0.2mm〜0.6mmにしたこ
とを特徴とする。
【0010】請求項3の発明は、径方向に延びた切削刃
を有するカッターを容器内に設け、このカッターを回転
させることにより被調理物を切削・撹拌していく調理器
であって、前記カッターを交換可能にするとともに2つ
備え、一方のカッターの切削刃の刃先を、切削方向に対
して凹凸する波状に形成したことを特徴とする。
【0011】そして、一方のカッターは刃先を波状とし
たことにより繊維質も容易に切削することができ、他方
のカッターは強度があることにより氷を切削・撹拌する
ことができる。したがって、ジェラート等も作ることが
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る調理器の実
施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】図1および図2において、10は被調理物
を入れる容器であり、この容器10内には回転体20が
回転可能に且つ交換可能に配設されている。容器10の
底部12には回転体20を回転自在に保持する支持部1
3が設けられている。14は把手部である。
【0014】40は容器10の開口11に嵌合する蓋体
であり、この蓋体40の中央部には、回転体20の従動
カップリング21が挿入される貫通孔41を形成した筒
状壁42が形成されている。
【0015】50は蓋体40の上に載せる本体であり、
この本体50内には回転体20を回転させるモータ(図
示せず)が内蔵されている。本体50の下面には、蓋体
40の貫通孔41に挿入された回転体20のカップリン
グ21に係合する駆動カップリング(図示せず)が設けら
れている。この駆動カップリングが前記モータによって
回転するようになっており、駆動カップリングが回転す
ると従動カップリング21を介して回転体20が回転し
ていくようになっている。51は把手部であり、52は
モータのオン・オフスイッチである。
【0016】回転体20は、図3に示すように、大径の
筒体22と、この筒体22の上下面に取り付けられたカ
ッター30,35と、筒体22の上面22Aの中央部か
ら上方に延びた軸部23と、軸部23の上部に取り付け
られた従動カップリング21とから構成されている。
【0017】カッター30は、図4に示すように、筒体
22の上面に取り付けられたリング状の取付部31と、
この取付部31から円弧を描くように径方向へ且つ回転
方向Pと反対方向へ延びた平板状の切削刃体32とを有
している。切削刃体32は、図4に示すように実線Q1
から上方へ少し折り曲げられていて、図5に示すように
水平線Hに対して角度R1で傾斜している。
【0018】切削刃体32の上面32Aの外周側には、
刃付け33が形成されていて切削刃体32に沿って切削
刃34が形成されている。この切削刃34の刃先34A
は、切削方向に対して凹凸した波状に形成され、図6に
示すように、刃先34Aの厚さ34Nは0.1mm以下と
なっている。
【0019】カッター35は、図7に示すように、筒体
22の下面に取り付けられたリング状の取付部36と、
この取付部36から円弧を描くように径方向へ且つ回転
方向Pと反対方向へ延びた平板状の切削刃体37とを有
している。切削刃体37は水平となっており、この切削
刃体37の先端部37Tは、図8に示すように、水平線
Hに対して角度R2(R1<R2)で上方へ折り曲げられ
ている。
【0020】切削刃体37の上面37Aの外周側には、
刃付け38が形成されていて切削刃体37に沿って切削
刃39が形成されている。この切削刃39の刃先39A
の厚さ39Nは、図9に示すように、0.1mm以下とな
っている。
【0021】図10は回転体20と交換可能な回転体6
0を示したものであり、この回転体60は、大径の筒体
61と、この筒体61の上下面に取り付けられたカッタ
ー70,80と、筒体61の上面の中央部から上方に延
びた軸部62と、軸部62の上部に取り付けられた従動
カップリング21とから構成されている。
【0022】カッター70は、図11に示すように、筒
体61の上面に取り付けられたリング状の取付部71
と、この取付部71から円弧を描くように径方向へ且つ
回転方向Pと反対方向へ延びた平板状の切削刃体72と
を有している。切削刃体72は、図12に示すように実
線Q2から上方へ少し折り曲げられていて、図12に示
すように、水平線Hに対して角度R1で傾斜している。
【0023】切削刃体72の上面72Aの外周側には、
刃付け73が形成されていて切削刃体72に沿って切削
刃74が形成されている。この切削刃74の刃先74A
の厚さ74Nは、図13に示すように、0.2mm〜0.6
mmに設定されている。
【0024】カッター80は、図14に示すように、筒
体61の下面61Bに取り付けられたリング状の取付部
81と、この取付部81から円弧を描くように径方向へ
且つ回転方向Pと反対方向へ延びた平板状の切削刃体8
2とを有している。切削体82は水平となっており、こ
の切削刃体82の先端部83は、図15に示すように、
水平線Hに対して角度R2で上方へ折り曲げられてい
る。
【0025】切削刃体82の上面82Aの外周側には、
刃付け84が形成されていて切削刃体82に沿って切削
刃85が形成されている。この切削刃85の刃先85A
の厚さ85Nは図16に示すようには0.2mm〜0.6mm
に設定されている。
【0026】次に、上記実施形態の調理器の動作につい
て説明する。
【0027】ジュースを作るには、先ず、回転体20を
容器10内に配設し、容器10内に所定の大きさに切っ
た果物を入れて蓋体40を容器10の開口11に嵌合さ
せる。そして、蓋体40の上に本体50を載置してスイ
ッチ52を投入する。この投入によりモータが回転して
回転体20が回転していく。
【0028】回転体20の回転ととともにカッター3
0,35が回転していくので、カッター30,35の切削
刃34,39により果物が切削・撹拌されていく。切削
刃34,39の刃先34A,39Aは、その厚さ34N,
39Nが0.1mm以下となっていて鋭くなっていること
により、果物の繊維質等を容易に切断していく。また、
切削刃34の刃先34Aが波状に形成されていることに
より、切削刃34の切削効率がよく、このため、果物を
短時間で切削していくことができる。
【0029】また、下段にあるカッター35の切削刃体
37の先端部37Tが上方へ折り曲げられていることに
より、この先端部37Tが切削された果物を上方へ飛散
させ、上段にあるカッター30の切削刃体32が図5に
示すように上方へ折り曲げられていることにより、切削
刃体32が切削された果物を下方へ飛散させるので、切
削された果物は容器10内で効率良く撹拌されていく。
このため、切削刃34,39によって効率良く果物を切
削していくことができ、短時間でジュースなどが作れる
ことになる。
【0030】ジュースが作り終えたら、このジュースを
凍らす。そして、回転体20を交換して回転体60を容
器10内に配設し、ジュースを凍らした氷を容器10内
に入れる。そして、上記と同様にして、回転体60を回
転させていく。
【0031】回転体60の回転とともにカッター70,
80が回転していき、カッター70,80の切削刃74,
85により氷が切削・撹拌されていく。切削刃74,8
5はその刃先74A,85Aの厚さが0.2mm〜0.6mm
に設定されていることにより、破損することなく氷を細
かく切削していくことができる。これは、実験により、
刃先74A,85Aの厚さを0.2mm〜0.6mmに設定す
ると、刃先を破損せずに氷片を細かく切削できることが
分かった。
【0032】ところで、下段にあるカッター80の切削
刃体37の先端部83が上方へ折り曲げられていること
により、この先端部83が切削された氷片を上方へ飛散
させ、上段にあるカッター70の切削刃体72が図12
に示すように上方へ折り曲げられていることにより、切
削刃体72が切削された氷片を下方へ飛散させるので、
切削された氷片は容器10内で効率良く撹拌されてい
き、短時間で氷片は細かく切削されていく。
【0033】また、切削刃体72が上方へ折り曲げられ
ていることにより、細かく切削された氷片は、切削刃体
72により空気とともに効率良く混ぜられて練られてい
く。このため、短時間でしかも舌ざわりのよいジェラー
トを作ることができる。
【0034】さらに、上方へ折り曲げた切削刃体72の
上面に刃付け73を形成したので、刃先74Aの向きが
ほぼ水平となる。このため、切削抵抗が減少し、氷をさ
らに細かく切削することができる。また、水平となって
いる切削刃体82の上面に刃付け84を形成したことに
より、この刃付け84が切削した氷片を上方へ飛散させ
ていく。このため、さらに効率よく氷片を撹拌すること
ができ、ジェラートをより短時間で作ることができるこ
ととなる。
【0035】また、刃付け73,84の角度を7〜9度
に設定すると、切削刃体72,82の切削抵抗をさらに
小さくすることができ、過負荷により切削刃体72,8
2が氷に食い込んでロックしてしまうことを防止するこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、切削刃の刃先の厚さの異なる2種類のカッ
ターを交換可能に備えたものであるから、刃先の薄い刃
で良好な切削性が得られ、厚い刃で強度が得られるため
短時間でジュースなどを作ることができ、しかも、刃先
を破損させずにジェラート等を作ることができる。
【0037】請求項2の発明によれば、刃先の厚さの厚
い方のカッターの刃先の厚さを0.2mm〜0.6mmにした
ので、刃先を破損することなく氷を細かく切削すること
ができ、このため、舌ざわりのよいジェラートを短時間
で作ることができる。
【0038】請求項3の発明によれば、カッターを交換
可能にするとともに2つ備え、一方のカッターの切削刃
の刃先を、切削方向に対して凹凸する波状に形成したの
で、一方のカッターで良好な切削性が得られ、他方のカ
ッターで強度が得られるため、ジュースなどを短時間で
作ることができ、しかも、刃先を破損させずにジェラー
トを作ることができることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る調理器を示した斜視図である。
【図2】図1の調理器の構成を示した分解斜視図であ
る。
【図3】回転体の構成を示した斜視図である。
【図4】上段のカッターを示した平面図である。
【図5】図4のカッターのA−A線に沿った断面図であ
る。
【図6】図4のカッターの切削刃体の先端部を示した拡
大断面図である。
【図7】下段のカッターを示した平面図である。
【図8】図7のカッターのB−B線に沿った断面図であ
る。
【図9】図7のカッターのC−C線に沿った断面図であ
る。
【図10】図3の回転体と交換可能な回転体の構成を示
した斜視図である。
【図11】図10の回転体に取り付けられた上段のカッ
ターを示した平面図である。
【図12】図11のカッターのD−D線に沿った断面図
である。
【図13】図11のカッターのE−E線に沿った断面図
である。
【図14】下段のカッターを示した平面図である。
【図15】図14のカッターのF−F線に沿った断面図
である。
【図16】図14のカッターのG−G線に沿った断面図
である。
【符号の説明】
10 容器 20 回転体 30 カッター 32 切削刃体 35 カッター 37 切削刃体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 隆次 神奈川県秦野市堀山下43番地 株式会社テ ック秦野工場内 (72)発明者 森 克之 神奈川県秦野市堀山下43番地 株式会社テ ック秦野工場内 (72)発明者 菅原 万起 神奈川県秦野市堀山下43番地 株式会社テ ック秦野工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】径方向に延びた切削刃を有するカッターを
    容器内に設け、このカッターを回転させることにより被
    調理物を切削・撹拌していく調理器であって、 前記切削刃の刃先の厚さの異なる2種類のカッターを交
    換可能に備えていることを特徴とする調理器。
  2. 【請求項2】前記刃先の厚さの厚い方のカッターの刃先
    の厚さを0.2mm〜0.6mmにしたことを特徴とする請求
    項1の調理器。
  3. 【請求項3】径方向に延びた切削刃を有するカッターを
    容器内に設け、このカッターを回転させることにより被
    調理物を切削・撹拌していく調理器であって、 前記カッターを交換可能にするとともに2つ備え、 一方のカッターの切削刃の刃先を、切削方向に対して凹
    凸する波状に形成したことを特徴とする調理器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016041154A (ja) * 2014-08-18 2016-03-31 パナソニックIpマネジメント株式会社 チョッパー刃
CN107809935A (zh) * 2015-04-21 2018-03-16 德龙博朗家庭有限公司 具有铣销棱的筒式搅拌机刀具
US10258200B2 (en) 2015-04-21 2019-04-16 De'longhi Braun Household Gmbh Implement with telescopically movable stem for stirring or comminuting food

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US10278542B2 (en) 2015-04-21 2019-05-07 De'longhi Braun Household Gmbh Hand blender blade with milling edge

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