JPH0625Y2 - 手動用の調理機 - Google Patents

手動用の調理機

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JPH0625Y2
JPH0625Y2 JP1990042343U JP4234390U JPH0625Y2 JP H0625 Y2 JPH0625 Y2 JP H0625Y2 JP 1990042343 U JP1990042343 U JP 1990042343U JP 4234390 U JP4234390 U JP 4234390U JP H0625 Y2 JPH0625 Y2 JP H0625Y2
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JP
Japan
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cutter
speed
lid
rotary shaft
rotated
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JP1990042343U
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JPH043622U (ja
Inventor
行雄 山本
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株式会社ナルトヤ
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、容器内のカッターを手動で高・低切替え可能
に回転させることにより果物類を液状(ジュース)にな
すことはもとより、ゴマのような小粒体を細かく粉砕で
きるようにした手動用の調理機に関するものである。
〔従来の技術〕
底部を平たくした円筒状容器の中心部に設けた回転軸に
略放射状として上下二段のカッター部材を底部近くにお
いて水平状に備えしめ、該カッター部材をかなりの速度
で回転させることにより野菜や果物を砕断させるように
した回転調理機として電動式と手動式のものが従来から
知られているのである。
即ち電動式の調理機として例えば特開昭55−1913
7号と同59−135033号公報が存在し、さらに手
動用としては実開昭61−139742号公報あるいは
意匠登録第741525号にかかる調理器が知られてい
る。
然して上記電動用にかかる前者のものは、上下二段のカ
ッター部材における刃を何れも扇風機の翼板のように回
転方向へ円弧状に突出した形状となし、かつ下部カッタ
ーを容器内底面に対し1〜3mm、上部カッターを10〜
20mmの各間隔をあけた状態でこれら上下のカッターを
底面と平行としてその刃先の周速を22〜30m/sec
に設定しているのであり、さらに上記電動用の後者のも
のは、カッター部材を2種類とし、即ち、平面形状を曲
線状としたカッターを一定間隔を保って水平にかつ中心
に対して略放射状に複数個一体に装着したカッター部材
と、平面形状が直線状をなすカッターを複数個一体に装
着したカッター部材の2組を個々に使用させるようにし
ているのであって、これら従来例のものは何れも果物等
を液化(ジュース)させることを目的としているのであ
る。
また前記手動用のものは、カッター部材の回転を前記電
動式のように高速にできないため、これはその名称にも
あるように野菜や果物をサイの目状に刻ませるみじん切
りを目的としているのである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、前記した特開昭55−19137号および同
59−135033号公報のものは何れも電動機を必要
とするので高価につくのであり、さらに前者のものは、
カッターそのものの形状が特殊である他、刃を波刃とし
なければならないので製作が甚だ面倒で到底安価には供
し得ないのである。特に下部カッターに対し、上部カッ
ターの位置が高すぎること、および刃の回転が高速であ
るため乾燥した砕断対象物に対しては発熱させることに
なってゴマなどは粉砕できないのである。さらに前記後
者のものは二組のカッターを準備し、これを目的に応じ
て使い分けせねばならず使用が面倒であるばかりか、使
用しない一方のカッターを安全に管理する必要があり取
扱い上にも問題を有しているのである。
また、前記手動用のものはカッターの取付け高さに問題
を有しているばかりか、該カッターの回転速度を高低切
替えるようにしていないので、果物をサイの目状に処理
できても、ジュースとしたり、ゴマを細断させるような
ことはできないのである。
本考案は前記した実情に対処したもので、即ちカッター
の回転速度を低・高の二段に切替えしめることに加えて
上下二段の各カッターの取付高さの位置に工夫をなすこ
とによりカッターの回転速度を電動用の1/3以下とした
手動用でもって果実類をジュースとするのはもとよりゴ
マ類の粉砕を可能ならしめることを目的とするのであ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、底面を平坦ならしめ、かつ上部に蓋体を施こ
すようにした円筒状をなす容器本体の軸心部位置へ、蓋
体に設けしめた把手の回動により回転させうる回転軸を
支持すると共に、該回転軸の下方部近くに、刃部を直線
状とした平板状をなす上下二段のカッターを上記底面と
平行として左右反対方向へ各突出するよう取付けた手動
用の調理機において、上記カッターの取付け高さを、容
器本体の底面より上段のカッターは8.5〜10.5mm、下段
のカッターは2〜3mmの各位置に設定すると共に、上記
回転軸を、該回転軸に取付けたカッターの刃先先端の周
速が前記蓋体内の裏板上に設けた連動歯車機構における
一部の中間軸を該蓋体上の摘みによって上下切替えるこ
とより、低速回転時に2.3〜3.5m/sec、同高速回転時に
7.0〜9.5m/secの各速度で回転させうるよう高低速二段
に切替え可能ならしめたことを特徴とするのである。
〔作用〕
本考案の調理機でもって、イチゴやトマトのような比較
的水分の多い果物、野菜をジュースとするには、先ず回
転軸を低速回転させるようにして把手を1分間に約13
0回の速度で回転させると、カッターは刃先の周速が3.
2m/secとして回転することになって細かくみじん切りと
なし、次いで適量の牛乳を加えて上記回転軸を高速回転
させるように切替て再び把手を上記と同程度の速さで回
転させると、上記カッターは刃先の周速が8.6m/secで回
転することにより果物類がさらに砕かれて液状(ジュー
ス)に変化するのである。
また、ゴマをすりつぶしたように粉砕するには、上記回
転軸を高速に回転させるようにして把手を上記と同様1
分間に約130回程の速度で回転させると、その量にも
よるが1〜2分ほどで微細状に粉砕させうるのである。
〔実施例〕
次に本考案の実施例を図面によって説明すると、1は上
部が開放され、底面1aを平坦ならしめた内径140mm
程度の透明な円筒状をなす容器本体で、内周壁には周方
向へ等間隔として突条1bが軸心と平行に縦設され、さ
らに該本体の上部には裏板2aにより下面を密閉した蓋
体2が嵌脱自在に着合されている。3は筒状の回転軸
で、該軸は下端が上記本体内底面1aの中心に立設した
軸受1cに遊合され、かつ上端を蓋体2の裏板2aの中
心より垂下させた従動軸4の角軸部4′に嵌合すること
により回転可能に支持せしめられ、さらに該回転軸の下
端近くに設けた取付部5,5には、夫々平板状をなすと
共に刃部6′を直線状としてその逃げ角αを20°〜2
5°とした上下二段のカッター6a,6aが、何れも底
面1aと平行な状態で、かつ左右反対方向に向けて上段
のカッター6aは底面1aとの間隔gを8.5〜10.5m
m、そして下段のカッター6bは同底面1aとの間隔g
を2〜3mmに各設定して支持されている。7は上記従
動軸4と偏心させて蓋体2に軸支した原動軸で上端には
手廻し用の把手8が備えられていて、該把手により原動
軸7の回転を、蓋体2内に設けた例えば後述の第3〜5
図に示すような高低速の二段切替えを可能とした連動歯
車機構10を介して従動軸4を回転させうるようになさ
れているのである。9は蓋体2上にて上下何れかに位置
させることで上記連動歯車機構を高低速二段に切替える
ための摘みであって、該摘みは下段位置で従動軸4を低
速回転させ、上段位置で高速回転させうるよう上記連動
歯車機構の切替えをなすのである。然して上記低速回転
に切替えた時のカッター6a,6bにおける刃部先端
6″の周速は2.3〜3.5m/sec、そして高速回転に切替え
た時の同周速は7.0〜9.5m/secに定められている。この
各低・高速時での上記刃先の周速の差は、把手8を10
0回/分の緩やかな回転から、140回/分の高速回転
させたときに生じる差である。なお、上記把手8は1分
間に100〜140回転速度で廻しうる手動用であり、
然して前記した第3〜5図に示す連動歯車機構10は次
のような構成を備えているのである。
即ち上記歯車機構10は、原動軸7と従動軸4の間に3
本の平行な中間軸11,12,13を有し、然して原動
軸7には原歯車aが、そして中間軸11,12には夫々
上下二段とした小、大の各歯車b,b′とc,c′が、
さらに他の中間軸13には上下に大小の歯車d′,d
が、また、従動軸4には従歯車eが各軸設されているの
である。そして上記中間軸11は、蓋体2の上部に突出
されていて上端の前記摘み9により上下二段の切替えが
可能とされ、かつ該軸の小歯車bは広巾に形成されてい
ることにより該摘み9の上下動に際してれ原歯車aと常
に噛合された状態にあるのに対し、他方の大歯車b′
は、該大歯車を軸設した中間軸11が下段位のとき、次
の中間軸12における大小の歯車c,c′間の歯が存在
しない中間部に位置し(第5図甲)、上記中間軸11が
上段位のとき、中間軸12の小歯車cに噛合(第5図
乙)するのであり、さらに中間軸12の大歯車c′は次
位の中間軸13の小歯車dに、そして該中間軸13の大
歯車d′が前記従動軸4の従歯車eに夫々常時噛合した
構成を有している。なお第5図甲のように、中間軸11
が上段位にあって大歯車b′が中間軸12における歯車
c,c′間の歯の存在しない部分に位置しているとき、
前記大歯車b′は従歯車eに直接噛合して従動軸4によ
り回転軸3を低速に回転させるのであり、この時他の中
間軸12,13は空転することになる。また、中間軸1
1の上下二段切替えを行う摘み9は、第5図甲のように
中間軸11を下段位とするとき、当該摘みを蓋体2上に
当接受止させ(第1図実線)、これを第5図乙のように
上段位とする際には、摘み9を蓋体2の上方に引上げて
(第1図鎖線)、適宜のストッパー(図示なし)により
該位置に保持させるとよいのであって、この状態で従動
軸4を介して回転軸3を高速回転させるのである。
上記の構成において、先ずイチゴやバナナ、トマトのよ
うな果物、野菜などを液状(ジュース)とするには、摘
み9を実線で示すように下段へ位置させて把手8を1分
間に100回転の遅い速度で回動すると、回転軸4が低
速回転してカッター6a,6bが、その先端6″の周速
を略2.5m/secとした低速で回転せしめられて容器本体
1内の果物がみじん切りないしはサイの目状に砕断され
るのである。次いで摘み9を鎖線で示す上段に位置させ
て再び把手8を前記より早くして1分間に130回転ほ
どの早さで回動させると、カッター6a,6bにおける
先端の周速が8.5m/secほどの高速に回転せしめられる
ことにより上記果物は液状に加工されるのである。な
お、この液状とするには予め牛乳のような液体を加えて
おくと粘りを少なくしたジュースが比較的早く得られる
のである。但しリンゴのような硬い果実を液状とするに
は不適当である。
次にゴマを粉砕させるときは、予め摘みを高速がわの上
段に引上げておいて把手8を1分間に130〜140回
の早い速度で回転させると、カッター6a,6bの先端
の周速が8〜9m/sec強の高速で回転することになっ
てゴマが微細に粉砕されることになるのである。
上記対象物が何れであっても、底面1aとの間隔を、下
段のカッター6bが2〜3mm、上段のカッター6aが同
じく8.5〜10.5mmに定められているので、対象物は前記
高速回転時において下段のカッターにより砕断されると
同時に、その高速回転ににより生ずる攪拌の影響で内容
物が浮上せしめられることになって、これが上段のカッ
ター6aにより砕断作用を受けることにより所望の処理
がなされるのである。
然して前記した果物類をジュースとなすには、カッター
を先ず低速回転させ、次いで高速回転とすること、およ
び上記高速回転時でのカッターの刃先の周速が電動機の
場合の1/3程度であるため、電動式より多少時間がかか
っても滋養分を損ねないで美味しく調理しうるのであ
る。また、ゴマの粉砕に当たっては、電動式ではカッタ
ーの回転が早すぎるために対象物を不必要に上方へ跳上
げることになるため、ゴマをいたづらに浮遊させること
になって充分に粉砕できないが、この実施例のものでは
ゴマのような粒状物の粉砕が可能となるのである。但
し、カッターの回転が遅すぎると所望の砕断ができない
のである。さらに前記何れの場合であっても上段のカッ
ター6aの位置を電動式のように余り高くすると手動の
場合では充分な働きをしないので、下段のカッター6b
との差を本実施例のように5.5〜8.5mmの範囲内に定めて
おくのが好ましいのである。
〔考案の効果〕
以上で明らかなように、本考案によるときは、電動機を
用いず、しかもカッターが簡素な形状で足りるため安価
に供しうると共に、容器本体の底面に対して上段のカッ
ターと共に下段のカッターを前者は8.5〜10.5mm、後者
は2.0〜3.0mmの高さとするように比較的低い位置に支持
させ、さらにこれらカッターを手廻し用の把手によって
回転させるに当り、蓋体上の摘みを上方何れかの位置へ
切替え操作するのみで低速と高速の二断切替えを可能と
しているので、先ずカッターを低速回転させることで果
物や野菜をサイの目状に砕断し、次いでこの砕断物を高
速回転させることによって液状となしうるのであり、し
かも本考案によるときはカッターを高速回転させること
でゴマのような小粒体を細かく粉砕させることができる
ので実用上まことに有益である。
【図面の簡単な説明】
図は本考案調理機の実施例を示し、第1図は要部縦断正
面図、第2図は同平面図、第3図は連動歯車機構の拡大
正面図、第4図は同一部欠截の平面図、第5図甲,乙は
歯車機構の切替前後を示す第4図A〜B線での各展開図
である。 1は容器本体、1aは底面、2は蓋体、3は回転軸、6
a,6bは上,下段のカッター、6′は刃部、6″は刃
先の先端、8は把手、9は摘み、10は連動歯車機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面を平坦ならしめ、かつ上部に蓋体を施
    こすようにした円筒状をなす容器本体の軸心部位置へ、
    蓋体に設けしめた把手の回動により回転させうる回転軸
    を支持すると共に、該回転軸の下方部近くに、刃部を直
    線状とした平板状をなす上下二段のカッターを上記底面
    と平行として左右反対方向へ各突出するよう取付けた手
    動用の調理機において、上記カッターの取付け高さを、
    容器本体の底面より上段のカッターは8.5〜10.5mm、下
    段のカッターは2〜3mmの各位置に設立すると共に、上
    記回転軸を、該回転軸に取付けたカッターの刃先先端の
    周速が前記蓋体内の裏板上に設けた連動歯車機構におけ
    る一部の中間軸を該蓋体上の摘みによって上下切替える
    ことにより、低速回転時に2.3〜3.5m/sec、同時高速回
    転時に7.0〜9.5m/secの各速度で回転させうるよう高低
    速二段に切替え可能ならしめたことを特徴とする手動用
    の調理機。
JP1990042343U 1990-04-19 1990-04-19 手動用の調理機 Expired - Lifetime JPH0625Y2 (ja)

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JP1990042343U JPH0625Y2 (ja) 1990-04-19 1990-04-19 手動用の調理機

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JPH043622U JPH043622U (ja) 1992-01-14
JPH0625Y2 true JPH0625Y2 (ja) 1994-01-05

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ID=31553808

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015527907A (ja) * 2012-07-12 2015-09-24 スウィツカット アーゲーSwizzzcut Ag ディスク式おろし金

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61139742U (ja) * 1985-02-20 1986-08-29

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JP2015527907A (ja) * 2012-07-12 2015-09-24 スウィツカット アーゲーSwizzzcut Ag ディスク式おろし金

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JPH043622U (ja) 1992-01-14

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