JPH11196662A - 移動農機のクラッチ機構 - Google Patents

移動農機のクラッチ機構

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JPH11196662A
JPH11196662A JP188598A JP188598A JPH11196662A JP H11196662 A JPH11196662 A JP H11196662A JP 188598 A JP188598 A JP 188598A JP 188598 A JP188598 A JP 188598A JP H11196662 A JPH11196662 A JP H11196662A
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JP
Japan
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clutch
power
discharge
turned
engine
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Application number
JP188598A
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English (en)
Inventor
Makoto Iwakura
誠 岩倉
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Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンの始動と同時に、オーガ排出筒が不
用意に作動するのを防止する。 【解決手段】 コンバインCは、機外に籾を搬出するオ
ーガ排出筒5を有し、このオーガ排出筒5には、動力伝
達ベルト26とクラッチローラ28を有するベルト式ク
ラッチを介して動力が入・断される。また、このベルト
式クラッチは、クラッチモータ32により入切制御され
るようになっていて、キースイッチ54をオン操作する
と、クラッチモータ32が駆動して前記ベルト26から
クラッチローラ28が離反し、クラッチが強制的に切操
作される。これにより、オーガ排出筒5の前記クラッチ
を入れた状態でエンジンを停止した場合に、その後再び
キースイッチ54をオン操作したときにも、前記クラッ
チ26,28が強制的に切られるので、オーガ排出筒5
が不用意に作動するおそれがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動農機のクラッ
チ機構に係り、詳しくはエンジンの動力を各種作業部に
入・断するクラッチを、電源投入時に強制的に「切」に
する移動農機のクラッチ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば移動農機としてのコンバインは、
刈り取った穀稈を脱穀し該脱穀した穀粒を選別する脱穀
部を有すると共に、脱穀後の穀粒を貯蔵する穀粒タンク
を有し、該穀粒タンクが満杯になったら籾排出オーガに
より機外に搬出する。
【0003】ところで、従来、前記籾排出オーガの駆動
機構には、例えば電動クラッチを介してエンジンの動力
が伝達されるようになっており、このため、エンジンが
駆動中であれば前記電動クラッチを入切制御して籾排出
オーガを作動させたり、停止したりすることができた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のコンバ
インでは、例えば電動クラッチをON状態にしたまま休
憩等のため電源スイッチを切って排出オーガによる籾排
出作業を中止し、その後、作業を再開すべくコンバイン
のキースイッチをON操作してエンジンを駆動させる
と、これと同時に籾排出オーガが作動して籾が不用意に
排出されてしまうという不具合があった。
【0005】本発明は、斯かる課題を解消するためにな
されたもので、その目的とするところは、エンジンの始
動に伴い作業部が不用意に作動するのを防止し得る移動
農機のクラッチ機構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、機体にエンジンを搭載し、該エンジンの
動力をクラッチを介して各種作業部(5等)に入・断す
る移動農機(C)において、前記クラッチを入切制御す
るクラッチ制御手段(32)を設け、キースイッチ(5
4)のオン操作に基づき、前記クラッチ制御手段(3
2)を介して前記クラッチを強制的に切操作するように
した、ことを特徴とする。
【0007】また、本発明は、前記クラッチはベルト式
クラッチ(14)であって、エンジンの動力を伝達する
駆動プーリ(20)と従動プーリ(24)との間に巻回
された動力伝達ベルト(26)に転接可能に配置された
クラッチローラ(28)を有し、該クラッチローラ(2
8)の移動により前記動力伝達ベルト(26)の張力を
緊張・弛緩して前記駆動プーリ(20)から従動プーリ
(24)への伝達動力を入切し、前記クラッチ(14)
を入切可能とした、ことを特徴とする。
【0008】更に、本発明は、前記クラッチ(14)
を、コンバイン(C)の籾排出用オーガ(5)に動力を
伝達するクラッチに適用した、ことを特徴とする。
【0009】[作用]以上の発明特定事項に基づき、本
発明によれば、各種作業部(5等)に動力を入・断する
クラッチを入切制御するためのクラッチ制御手段(3
2)を設け、キースイッチ(54)をオン操作すると、
前記クラッチ制御手段(32)を介して前記クラッチを
強制的に切操作するようにしたことで、例えば、作業部
(5)のクラッチを入れた状態でエンジンを停止した場
合において、その後再びキースイッチ(54)をオン操
作したとき、このオン操作に伴い前記クラッチが強制的
に切られるので、作業部(5)が不用意に作動するおそ
れがない。
【0010】なお、上述した括弧内の符号は、図面を対
照するためのものであって、本発明の発明特定事項を何
ら限定するものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態を説明する。
【0012】図1は、本発明が適用されたコンバインの
平面図であり、コンバインCは、走行機体1の前部に該
走行機体1に対して上下及び左右移動自在な前処理部2
を有している。この走行機体1は、図示しないクローラ
走行装置により支持され、刈り取った穀稈を脱穀し該脱
穀した穀粒を選別する脱穀部3、選別した穀粒を貯蔵す
る穀粒タンク4、該穀粒タンク4内の籾を機外に搬出す
るオーガ排出筒5を有し、脱穀済みの排ワラは後処理部
6により排出される。
【0013】前記オーガ排出筒5は、夫々内部にラセン
軸を収容した縦ラセン筒11と横ラセン筒12とを有
し、前記穀粒タンク4内の穀粒は、該穀粒タンク4の底
部に横設された横ラセン軸13によって縦ラセン筒11
の下部に移送され、該縦ラセン筒11から横ラセン筒1
2を経て機外に排出される。
【0014】また、機体の上部には運転席7が設けら
れ、該運転席7のサイドパネル9の側部には、機体速度
を制御する無段変速レバー10が設けられ、該無段変速
レバー10の後方には、エンジンからの動力を前記オー
ガ排出筒5の駆動機構に入・断制御する排出クラッチス
イッチ56が設けられている。
【0015】この排出クラッチスイッチ56をオン操作
すると、エンジンからの動力がベルト式クラッチ機構1
4により、カウンタ軸プーリ20から横ラセン軸プーリ
24を介して穀粒タンク4内の横ラセン軸13に伝達さ
れる。なお、符号84は、前記穀粒タンク4を側方に回
動するためのタンクオープンレバーである。
【0016】図2及び図3は、前記ベルト式クラッチ機
構14の詳細を示す図であり、カウンタ軸プーリ20と
横ラセン軸プーリ24との間に動力伝達ベルト26が巻
回されていて、この動力伝達ベルト26にはクラッチロ
ーラ28が転接可能に配置されている。このクラッチロ
ーラ28は、基端部を枢軸29により回動可能に軸着さ
れたクラッチアーム30の先端部に支持されている。
【0017】そして、このクラッチローラ28を、前記
ベルト26に圧接したり離反したりすることにより該ベ
ルト26の張力が緊張・弛緩制御され、前記カウンタ軸
プーリ20から横ラセン軸プーリ24への伝達動力が入
・断される。すなわち、前記ベルト26とクラッチロー
ラ28とでクラッチを形成している。
【0018】ここで本実施の形態においては、前記クラ
ッチ26,28を入切制御するクラッチ制御手段を設
け、キースイッチのオン操作に基づき、前記クラッチ制
御手段を介して前記クラッチ26,28を強制的に切操
作するようにしている。
【0019】前述した図2及び図3において、前記カウ
ンタ軸プーリ20と横ラセン軸プーリ24との中間位置
には、クラッチ制御手段としてのクラッチモータ32が
設けられている。このクラッチモータ32の動力は、減
速ギヤ部34を介して出力ギヤ36に伝達されている。
この出力ギヤ36には、前記枢軸29を中心として揺動
自在な扇形の揺動ギヤ38が噛合している。この揺動ギ
ヤ38には、枢軸29を中心とする回動始端側(クラッ
チ切側)の端面38aの近傍にプレート40が立設固定
されている。
【0020】一方、前記クラッチアーム30の長手方向
の中間部には、このプレート40に向けて伸長された軸
44の一端が固定されていて、この軸44の他端は前記
プレート40に形成された長孔40aに嵌入されてい
る。そして、この軸44に沿って、前記クラッチアーム
30とプレート40との間にスプリング(圧縮)46が
装着されている。
【0021】以上により、前記クラッチモータ32が駆
動して出力ギヤ36が図2の時計方向に回転すると、こ
れに噛合する揺動ギヤ38が枢軸29を中心として反時
計方向に回転し、この揺動ギヤ38の回転力がスプリン
グ46を介してクラッチアーム30に伝達される。こう
して、クラッチアーム30が枢軸29を中心として図2
の反時計方向に回転し、クラッチローラ28がベルト2
6に当接し、該ベルト26を緊張してクラッチ「入」状
態になる。
【0022】また、前記クラッチモータ32が前記と反
対方向に駆動されると、揺動ギヤ38は前記と逆方向に
回転して元の位置に戻り、クラッチローラ28がベルト
26から離反し、該ベルト26を弛緩してクラッチ
「切」状態になる。なお、揺動ギヤ38の回動始端側
(クラッチ切側)の端面38aは下限ストッパ48に当
接してその位置が規制されている。また、前記クラッチ
アーム30の基端側には、バネ取付孔50が設けられて
いて、このバネ取付孔50と機体フレーム側との間に戻
しスプリング52が張設され、この戻しスプリング52
の付勢力でクラッチアーム30はクラッチ切時に揺動ギ
ヤ38と略々一体的に戻る。
【0023】図4は、本実施の形態におけるシステム構
成を示す図であり、エンジン始動用のキースイッチ54
と、前記オーガ排出筒5を駆動制御する排出クラッチス
イッチ56とが制御部58に接続されていて、前記排出
クラッチスイッチ56からの信号に基づき、制御部58
を介してクラッチモータ32が制御される。
【0024】また、前記制御部58には、排出クラッチ
が「入」の場合に点灯し、「切」の場合に消灯する排出
ランプ60が接続されている。なお、前記排出クラッチ
スイッチ56としては、モーメンタリースイッチが用い
られている。
【0025】以上において、キースイッチ54がオン操
作されると、制御部58を介して前記クラッチモータ3
2がベルト26の張力を弛緩する方向に駆動され、これ
により、クラッチ26,28は強制的に切操作されるこ
とになる。
【0026】また、他の実施の形態として、例えば排出
クラッチが手動操作による機械式クラッチ等である場合
に、クラッチ切用の専用モータ(前記クラッチモータ3
2に相当するもの)を設けておくことが考えられる。こ
れによれば、コンバインのキースイッチ54がオン操作
されると、これと同時に前記専用モータを強制的に駆動
させてクラッチを即座に切ることができる。
【0027】図5は、クラッチの動作タイミングチャー
トを示している。
【0028】同図において、排出クラッチスイッチ(モ
ーメンタリスイッチ)56をON操作すると、その信号
の立ち上がりで前記排出クラッチモータ32が例えば正
方向に駆動され、クラッチが「切」から「入」に切り換
わる。これと同時に、排出ランプ60がOFFからON
になって点灯する。また、排出クラッチスイッチ56を
OFFに操作すると、その信号の立ち下がりで前記排出
クラッチモータ32が前記と逆方向に駆動され、クラッ
チが「入」から「切」に切り換わると共に、排出ランプ
60がONからOFFになって消灯する。
【0029】図6(a)(b)は、コンバインにおける
籾排出動作の制御フローチャートを示している。
【0030】ステップS1において、コンバインのキー
スイッチ54をオンにすると、1回だけ回るルーチンに
おいて排出メモリ(EEPROM)の格納値が読み出さ
れ、S2で排出メモリが1(クラッチ「入」の状態)か
否かが判断される。若しも、排出メモリが1であれば、
S3でクラッチモータ32により排出クラッチを切り、
続いて、S4で排出メモリを0にすると共に排出ランプ
60を消灯し、以下、刈取作業等の通常の動作ルーチン
を行う。なお、S2で排出メモリが0(クラッチ「切」
の状態)ならば、直接に通常動作ルーチンに移行する。
【0031】次いで、排出クラッチルーチンAでは、S
5において、排出クラッチスイッチ56からの立ち上が
り信号の有無を判断し、信号がなければルーチンを終了
し、信号があればオーガ排出を可能とすべく、S6で排
出メモリが0(クラッチ「切」の状態)か否かを判断す
る。そして、排出メモリが0ならS7〜S9において、
クラッチモータ32を駆動してクラッチを入れると共
に、排出メモリを1とし、排出ランプ60を点灯する。
【0032】また、S6で排出メモリが1(クラッチ
「入」の状態)なら、S10〜S12においてオーガ排
出を終了すべく、クラッチモータ32によりクラッチを
切ると共に、排出メモリを0とし、排出ランプ60を消
灯する。
【0033】なお、本実施の形態においては、クラッチ
モータ32により入切制御される電動クラッチについて
説明したが、これに限らず油圧クラッチにも適用するこ
とができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1記載の発明
によれば、作業部に動力を伝達するクラッチが入ったま
まエンジンが始動されたとしても、該クラッチはキース
イッチのON操作により強制的に切られるので、エンジ
ンの始動に伴い前記作業部が不用意に作動してしまうお
それを防止することができる。
【0035】また、キースイッチのON操作によりクラ
ッチを強制的に切るようにしたので、オペレータは、エ
ンジンを始動すべくキースイッチを操作する前に、予め
全てのクラッチスイッチがオフ操作されているか否かを
調べる等の手間を省くことができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、前記クラッ
チをベルト式クラッチとしたので、キースイッチのON
操作に基づき、クラッチ制御手段を介してクラッチを容
易かつ瞬時に切ることができる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、コンバイン
の籾排出用オーガに動力を伝達するクラッチに本発明を
適用したことにより、エンジンを始動した途端にオーガ
から籾が排出されてしまう等の不具合を解消することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたコンバインの全体平面図で
ある。
【図2】本発明に係るクラッチ機構の全体正面図であ
る。
【図3】本発明に係るクラッチ機構の平面図である。
【図4】本実施の形態におけるシステム構成図である。
【図5】本実施の形態におけるタイミングチャートを示
す図である。
【図6】(a)(b)は、夫々本実施の形態における制
御フローチャートを示す図である。
【符号の説明】
C コンバイン 5 排出筒 13 横ラセン軸 14 ベルト式クラッチ機構 20 カウンタ軸プーリ 24 横ラセン軸プーリ 26 動力伝達ベルト 28 クラッチローラ 30 クラッチアーム 32 クラッチモータ 38 揺動ギヤ 54 キースイッチ 56 排出クラッチスイッチ 58 制御部 60 排出ランプ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機体にエンジンを搭載し、該エンジンの
    動力をクラッチを介して各種作業部に入・断する移動農
    機において、 前記クラッチを入切制御するクラッチ制御手段を設け、 キースイッチのオン操作に基づき、前記クラッチ制御手
    段を介して前記クラッチを強制的に切操作するようにし
    た、 ことを特徴とする移動農機のクラッチ機構。
  2. 【請求項2】 前記クラッチはベルト式クラッチであっ
    て、エンジンの動力を伝達する駆動プーリと従動プーリ
    との間に巻回された動力伝達ベルトに転接可能に配置さ
    れたクラッチローラを有し、 該クラッチローラの移動により前記動力伝達ベルトの張
    力を緊張・弛緩して前記駆動プーリから従動プーリへの
    伝達動力を入切し、前記クラッチを入切可能とした、 ことを特徴とする請求項1記載の移動農機のクラッチ機
    構。
  3. 【請求項3】 前記クラッチを、コンバインの籾排出用
    オーガに動力を伝達するクラッチに適用した、 ことを特徴とする請求項1又は2記載の移動農機のクラ
    ッチ機構。
JP188598A 1998-01-07 1998-01-07 移動農機のクラッチ機構 Pending JPH11196662A (ja)

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JP188598A JPH11196662A (ja) 1998-01-07 1998-01-07 移動農機のクラッチ機構

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JP (1) JPH11196662A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001292626A (ja) * 2000-04-10 2001-10-23 Yanmar Agricult Equip Co Ltd コンバインにおける排出オーガ装置の制御装置
JP2010075056A (ja) * 2008-09-24 2010-04-08 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd コンバイン

Cited By (2)

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