JPH11195510A - 回転式可変抵抗器及び金属部材間の接続構造 - Google Patents

回転式可変抵抗器及び金属部材間の接続構造

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JPH11195510A
JPH11195510A JP36902497A JP36902497A JPH11195510A JP H11195510 A JPH11195510 A JP H11195510A JP 36902497 A JP36902497 A JP 36902497A JP 36902497 A JP36902497 A JP 36902497A JP H11195510 A JPH11195510 A JP H11195510A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、組み立て作業が容易で、
金属ケースを用いなくても効果的な放熱が図れる回転式
可変抵抗器を提供する。 【解決手段】 ケース10のケース本体11内部に抵抗
体40を収納し、ケース本体11内部に摺動子50を取
り付けた摺動型物60を回動自在に収納し、摺動型物6
0を回動することで摺動子50を抵抗体40に摺接させ
てなる回転式可変抵抗器である。ケース10の反対面側
に抵抗体40や摺動子50に電気的に接続する金属板製
の端子70,80,90を固定する。端子70の中央に
集熱部71を設け、これを抵抗体40の最も発熱する中
央部分近傍に接近して配置することによって、端子70
に放熱板の効果を持たせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は放熱効果の良好な回
転式可変抵抗器及び金属部材間の接続構造に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、消費電力の大きい高電力型の回転
式可変抵抗器がある。図5はこの種の電力型の回転式可
変抵抗器の一例を示す斜視図である。同図に示すように
この回転式可変抵抗器200は、キャップ形状の金属ケ
ース201の端面中央から内部に収納した摺動型物の回
動操作部203を露出させ、一方金属ケース201の他
端面側から3本の金属端子205(図では2本のみ示
す)を突出して構成されている。
【0003】そしてこの3本の金属端子205は硬質プ
リント基板210に設けた小孔に挿入されてその裏面側
で回路パターン211にそれぞれ半田付けされる。各回
路パターン211は硬質プリント基板210の下端辺近
傍まで引き出され、それぞれ棒状の金属端子220を半
田付けしている。
【0004】なお回転式可変抵抗器200を硬質プリン
ト基板210に取り付けているのは、この回転式可変抵
抗器200を取り付けようとしている他の基板等への端
子取付位置が3本の金属端子205の位置とは異なり、
金属端子220の位置だからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例には以下のような問題点があった。 回転式可変抵抗器200と硬質プリント基板210と
金属端子220とがそれぞれ別部品であるため、部品点
数が多く、また半田付け箇所が多く、組み立て作業が煩
雑である。
【0006】この回転式可変抵抗器200は高電力型
であって発熱量が多く、例えば2Wで150℃〜160
℃程度まで発熱する。このためそのケースとして金属ケ
ース201を用い、これを放熱板として利用していた。
しかしながら金属ケース201を用いると樹脂を用いた
場合に比べてコストアップになってしまう。
【0007】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、部品点数が少なく、組み立て作業が容
易で、金属ケースを用いなくても効果的な放熱が図れる
回転式可変抵抗器及び金属部材間の接続構造を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、ケースの内部に抵抗体を設け、該ケースの
内部に摺動子を取り付けた摺動型物を回動自在に収納
し、前記摺動型物を回動することで前記摺動子を抵抗体
に摺接させてなる回転式可変抵抗器において、前記ケー
スに前記抵抗体や摺動子に電気的に接続する金属板製の
端子を固定するとともに、何れかの端子の一部分を抵抗
体の発熱する部分近傍に接近して配置せしめることによ
って、該端子に放熱板の効果を持たせることとした。こ
こで前記端子には、前記抵抗体の発熱する所定部分に接
近して配置される集熱部を設けることとした。また本発
明は、舌片状の接続片を有する第一の金属部材と、所定
位置に略L字状に折り曲げてなる接触片を有する第二の
金属部材と、前記第一,第二の金属部材をその両面に取
り付ける絶縁部材とを具備し、前記絶縁部材の一方の面
側に第二の金属部材を取り付けるとともに、前記絶縁部
材の他方の面側に第一の金属部材を取り付け、その際に
前記接続片を絶縁部材に設けた孔に貫通せしめることで
第二の金属部材の接触片に当接せしめることとした。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかる電力型の回転式可変抵抗器の分解斜視図である。
同図に示すようにこの回転式可変抵抗器は、ケース10
の一方の面側(図では裏面側)に3本の端子70,8
0,90を取り付け、一方ケース10のケース本体11
内に摺動片30と抵抗体40を収納し、さらに摺動子5
0を取り付けた摺動型物60をケース本体11に取り付
け、ケース10を貫通した摺動型物60のシャフト63
に押え板100を固定して構成されている。以下各構成
部品について説明する。
【0010】ケース10は円筒状であって底板13を有
するケース本体11と、ケース本体11の外周面に一体
に取り付けられる矩形状の端子取付板部20とを合成樹
脂で一体成形して構成されている。
【0011】ケース本体11内部の下端部には、厚み方
向に向かう凹溝15と、その両側に形成されるガイド溝
17,17とが設けられている。
【0012】ここで図2はケース10と端子70,8
0,90とを反対面側から見た斜視図である。但しケー
ス10は摺動片30と抵抗体40を取り付けた状態で示
している。
【0013】同図に示すようにケース本体11の底板1
3中央には貫通孔19が設けられており、またその上部
と斜め下部2か所にはそれぞれ下記する摺動片30の接
続片33と抵抗体40両端の接続片45,45とを貫通
するスリット21,22,23が設けられている。
【0014】またケース本体11の上端には、下記する
端子70の集熱部71を挿入するスリット状の貫通しな
い穴25が設けられている。
【0015】一方端子取付板部20には下記する端子7
0,80,90の各かしめ突起75を挿入する貫通穴2
7が設けられている。
【0016】次に図1に示す摺動片30は、金属板をリ
ング状に形成した摺接部31の上端から舌片を突出させ
てL字状に折り曲げることで接続片33を形成し、また
摺接部31の下端から舌片を突出させてガイド突起35
を形成して構成されている。
【0017】次に抵抗体40は巻線抵抗である。即ち可
撓性を有する合成樹脂製の帯状の芯の周囲に抵抗線を巻
き回し、その両端に金具43,43を取り付けて構成さ
れている。金具43,43にはケース10方向に突出す
る舌片状の接続片45,45が設けられている。
【0018】摺動子50は金属板製であってリング状の
基部51の外周に円弧状のアーム部53を設け、該アー
ム部53の中央に摺動接点55を設けて構成されてい
る。摺動接点55は摺動型物60側に折り曲げられるこ
とでその接点面が略真上を向くように形成されている
(図3参照)。
【0019】また基部51の内周の上下にはそれぞれ摺
動型物60側に折り曲げられてなる挟持片57,57が
設けられている。
【0020】摺動型物60は合成樹脂製であって、略円
板状の回動部61の中央からシャフト63を突出して構
成されている。シャフト63には段部65が設けられ、
該段部65の部分に前記摺動子50の挟持片57,57
が係合する係合溝67,67(図1では上側のもののみ
示す)が設けられている。
【0021】次に端子70は、図1,図2に示すよう
に、平板状の硬質の細長い金属板を略コ字状に形成して
構成されており、その中央の上端にはケース10方向に
折り曲げられる舌片状の集熱部71を設け、また該集熱
部71の真下には集熱部71とは反対方向に折り曲げら
れる舌片状の接触片73を設け、さらにその左右2か所
ずつに円筒状のかしめ突起75をケース10側に突出す
るように設けて構成されている。
【0022】端子80,90は、図1,図2に示すよう
に、その上端にケース10と反対側に折り曲げられる舌
片状の接触片83,93を設け、さらに所定の2か所に
円筒状のかしめ突起85,95をケース10側に突出す
るように設けて構成されている。
【0023】次にこの回転式可変抵抗器を組み立てるに
は、まず3本の端子70,80,90をケース10に取
り付ける。このとき各かしめ突起75,85,95をケ
ース10の貫通穴27に挿入してケース10の反対側の
面でかしめて固定する。このとき端子70の集熱部71
はケース10の穴25内に挿入される。
【0024】次にケース本体11内部に摺動片30と抵
抗体40とを挿入する。そのとき摺動片30のガイド突
起35を凹溝15に挿入し、抵抗体40両端の金具4
3,43をガイド溝17,17に挿入してそれぞれ位置
決めし、さらに摺動片30の接続片33と、抵抗体40
の接続片45,45とを底板13に設けたスリット2
1,22,23(図2参照)に挿入する。
【0025】これによって図4に拡大して示すように、
各端子70(80,90)の接触片73(83,93)
は各接続片33(45,45)に面接触する。
【0026】このとき各接触片73(83,93)の折
り曲げ角度θを、θ<90°としているので、各接続片
33(45,45)との接触が弾接接触となり、より確
実にその接続が行なえる。
【0027】そして各接触片73(83,93)と各接
続片33(45,45)との接続部分を半田付けする。
【0028】次に予め摺動型物60のシャフト63に摺
動子50の基部51を挿入してその挟持片57,57を
係合溝67,67に係合して一体化しておいたものの前
記シャフト63をケース本体11の貫通孔19に挿入
し、反対側の面に突出したシャフト63の先端に押え板
100を圧入して抜けないように固定する。
【0029】図3は組み立てられた回転式可変抵抗器の
概略側断面図である。同図に示すように摺動片30と摺
動子50とはシャフト63の段部65と底板13との間
に挟持されることによって電気的に接続されている。ま
た摺動子50の摺動接点55は抵抗体40の内周面に弾
接している。
【0030】そして摺動型物60を回転すれば、これと
一体に摺動子50が回転し、その摺動接点55が抵抗体
40の内周面に摺接して行き、摺動子50に摺動片30
を介して電気的に接続された端子70と、抵抗体40両
端に電気的に接続された端子80,90との間の抵抗値
を変化する。
【0031】ところでこの回転式可変抵抗器はその抵抗
体40として高電力型のものを用いており、その発熱量
は多く、例えば2Wで150℃〜160℃程度まで発熱
する。しかもこの回転式可変抵抗器は材料のコストダウ
ンのためにケース10や摺動型物60として金属を用い
ずに放熱性のあまり良くない合成樹脂を使用している。
しかしながら本発明においては抵抗体40の最も高温と
なるその中央部に接近して抵抗体40の面に平行に金属
板製の集熱部71を配設しているので、抵抗体40の熱
は集熱部71を通って端子70に伝熱され、その広い表
面積によって空気中に効率的に放熱される。
【0032】また中央ほどではないが高温となっている
抵抗体40両端の熱も、金具43,43を介して端子8
0,90にそれぞれ伝熱され、空気中に放熱される。
【0033】なおこの実施形態においてはケース10を
構成するケース本体11と端子取付板部20とを合成樹
脂の一体成形品としたので、図5に示す従来例のように
回転式可変抵抗器200と硬質プリント基板210とを
別部品として構成する必要はなくなり、部品点数の削減
と組み立て作業の容易化が図れる。
【0034】上記実施形態では抵抗体40の中央に集熱
部71を接近して配置したが、本発明はこれに限られ
ず、集熱部71は抵抗体40に接近する他の位置に配置
しても良く、要は何れかの端子の一部分を抵抗体の発熱
する部分近傍に接近して配置せしめるものであれば良
い。
【0035】上記実施形態では抵抗体40として巻線抵
抗を用いたが、本発明はこの構造の抵抗体に限定され
ず、他の種々の構造の抵抗体にも適用できる。
【0036】上記実施形態では各端子70,80,90
の接触片73,83,93と各接続片33,45,45
とをケース10を介して接続することとしたが、本発明
はこれらの部材間の接続のみに適用するものではなく、
他の種々の金属部材間を絶縁部材を介して接続する部分
に適用できる。即ち舌片状の接続片を有する第一の金属
部材(摺動片30や抵抗体40)と、所定位置に略L字
状に折り曲げてなる接触片を有する第二の金属部材(各
端子70,80,90)とを、前記第一,第二の金属部
材をその両面に取り付ける絶縁部材(ケース10)を介
して接続するものであれば、どのような部分にも適用で
きる。
【0037】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば以下のような優れた効果を有する。 端子を金属板製にすることで放熱板の効果を兼用させ
たので、部品点数が少なく、組み立ても容易であるにも
かかわらず、金属ケースを用いないでも効果的な放熱が
図れる。
【0038】絶縁部材を介して行なう二つの金属部材
間の接続が容易且つ確実に行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる電力型の回転式可
変抵抗器の分解斜視図である。
【図2】ケース10と端子70,80,90とを反対面
側から見た斜視図である。
【図3】組み立てられた回転式可変抵抗器の概略側断面
図である。
【図4】各接触片73(83,93)と各接続片33
(45,45)との接続状態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図5】従来の電力型の回転式可変抵抗器の一例を示す
斜視図である。
【符号の説明】
10 ケース(絶縁部材) 21,22,23 スリット(孔) 30 摺動片 33 接続片 40 抵抗体(第一の金属部材) 45,45 接続片 50 摺動子 60 摺動型物 70,80,90 端子(第二の金属部材) 71 集熱部 73,83,93 接触片
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、ケースに摺動型物を回転自在に取り付け、
前記摺動型物を回動することでケースに設けた抵抗体に
摺動型物に取り付けた摺動子を摺接せしめる構造の回転
式可変抵抗器において、前記ケースに前記抵抗体や摺動
子に電気的に接続する金属板製の端子を固定するととも
に、何れかの端子の一部分を抵抗体の発熱する部分近傍
に接近して配置せしめることによって、該端子に放熱板
の効果を持たせることとした。ここで前記端子には、前
記抵抗体の発熱する所定部分に接近して配置される集熱
部を設けることとした。また本発明は、接続片を有する
第一の金属部材と、接触片を有する第二の金属部材と、
前記第一,第二の金属部材をその両面に取り付ける絶縁
部材とを具備し、前記絶縁部材の一方の面側に第二の金
属部材を取り付けるとともに、前記絶縁部材の他方の面
側に第一の金属部材を取り付け、その際に前記接続片を
絶縁部材に設けた孔に貫通せしめることで第二の金属部
材の接触片に当接せしめることとした。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースの内部に抵抗体を設け、該ケース
    の内部に摺動子を取り付けた摺動型物を回動自在に収納
    し、前記摺動型物を回動することで前記摺動子を抵抗体
    に摺接させてなる回転式可変抵抗器において、 前記ケースに前記抵抗体や摺動子に電気的に接続する金
    属板製の端子を固定するとともに、何れかの端子の一部
    分を抵抗体の発熱する部分近傍に接近して配置せしめる
    ことによって、該端子に放熱板の効果を持たせたことを
    特徴とする回転式可変抵抗器。
  2. 【請求項2】 前記端子には、前記抵抗体の発熱する所
    定部分に接近して配置される集熱部が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載の回転式可変抵抗器。
  3. 【請求項3】 舌片状の接続片を有する第一の金属部材
    と、所定位置に略L字状に折り曲げてなる接触片を有す
    る第二の金属部材と、前記第一,第二の金属部材をその
    両面に取り付ける絶縁部材とを具備し、 前記絶縁部材の一方の面側に第二の金属部材を取り付け
    るとともに、前記絶縁部材の他方の面側に第一の金属部
    材を取り付け、その際に前記接続片を絶縁部材に設けた
    孔に貫通せしめることで第二の金属部材の接触片に当接
    せしめることを特徴とする金属部材間の接続構造。
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WO2016088425A1 (ja) * 2014-12-02 2016-06-09 株式会社村田製作所 回転駆動機構

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