JPH11194886A - 十字型キースイッチ - Google Patents

十字型キースイッチ

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JPH11194886A
JPH11194886A JP10001635A JP163598A JPH11194886A JP H11194886 A JPH11194886 A JP H11194886A JP 10001635 A JP10001635 A JP 10001635A JP 163598 A JP163598 A JP 163598A JP H11194886 A JPH11194886 A JP H11194886A
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Atsushi Ono
厚 小野
Yoshihiro Hirao
義博 平尾
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 十字型キースイッチであって、キートップの
十字形操作部の各操作片の押下力を低減して良好なる操
作感触を得る。 【解決手段】 十字型キースイッチ21であって、該十
字型キースイッチ21に配設されているキートップ10
の十字形操作部16は十字四方向へ延設された各操作片
16aを有し、該各操作片16aの直下にラバーシート
5に垂設され、且つ、前記キートップ10を上方へ付勢
している突起8aが夫々配設されており、そして、各操
作片の中間部に可動接点9を夫々取付けた突起8が配設
されている。従って、該操作片16aの何れかを押下し
たとき、前記1個の突起8aを押下するのみでよいので
押下操作が軽快であり、良好なる操作感触が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は十字型キースイッ
チに関するものであり、特に、コンピュータのカーソル
やテレビゲーム機の画像を移動するのに用いられる十字
型キースイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此種十字型キースイッチ1を図4
及び図5に従って説明する。該十字型キースイッチ1
は、ロワーハウジング2上に基板3が載置され、該基板
3の表面に4個の固定接点4,4,4,4が十字四方向
に配置されている。又、前記基板3上には円形のラバー
シート5が載置されており、更に、該ラバーシート5の
周縁部にアッパーハウジング6から垂設された円筒壁7
の下端が前記基板3上に載設して該基板3が固定されて
いる。
【0003】又、ラバーシート5には中心点から十字四
方向に下方へ突設された4個のカップ状突起8,8,
8,8が前記基板3の若干上方に所定距離を有して設け
られ、該突起8,8,8,8の先端部に夫々可動接点
9,9,9,9が配設されることにより、夫々の可動接
点9,9,9,9が前記固定接点4,4,4,4と上
下、且つ、一対に対峙して配設されている。一方、該突
起8,8,8,8の中間部であって、且つ、同一円上に
該突起8,8,8,8よりも上下長さが大なる突起8
a,8a,8a,8aを下方へ突設し、該突起8a,8
a,8a,8aが前記基板3に対して圧接弾着すること
により後述のキートップ10を上方へ付勢している。
【0004】而して、該キートップ10は下端部にフラ
ンジ11を有し、該フランジ11がアッパーハウジング
6に開穿された十字形孔12の下縁に当接して係止して
いる。即ち、ラバーシート5に設けられた前記突起8
a,8a,8a,8aが前記基板3に圧接弾着すること
により、該キートップ10のフランジ11がアッパーハ
ウジング6に開穿されている十字形孔12の下縁に当接
して係止するように構成されている。又、該フランジ1
1外周下縁部には枠13が垂設され、且つ、該枠13の
内周下端には所定個所にフック14,14…が設けられ
ている。そして、該フック14,14…に係着すること
により枠13に蓋着する押え板15と、前記キートップ
10との間に、前記ラバーシート5が挟装される。
【0005】斯くして、該キートップ10上部の十字形
操作部16の各操作片16a,16a,16a,16a
のうち、何れか一つを押下すれば、キートップ10の下
面中心部に突設されている半球状のダボ10aを回転中
心として該押下部の反対方向のフランジ11上面が前記
十字形孔12の下縁に係止し、依って、この係止部を支
点としてキートップ10が揺動し、押下した操作片16
a側が下回し、その下方に配設されている固定接点4と
可動接点9とが当接して電気的に導通する。又、キート
ップ10を解放すれば、前記突起8a,8a,8a,8
aの弾性力により前記接点は解離してキートップ10が
元の平衡状態へ復帰するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例はキートッ
プの十字形操作部の各操作片の直下に前記可動接点及び
固定接点が配設されているので、該十字形操作部の操作
片のうち、何れか一つを押下したときは、該操作片直下
の可動接点が固定接点に接触して該押下した操作片に対
応する方向へコンピュータのカーソル或いはテレビゲー
ム機の画像が移動するのであるが、各操作片を押下する
ときには該操作片の左右に配設され、且つ、キートップ
を上方へ付勢している前記突起を同時に押下することに
なる。従って、該押下荷重は左右の該突起2個に同時に
負荷されるので重くなり、操作感触が悪いと云う欠陥が
ある。即ち、十字四方向に配設されている前記操作片間
を押下して斜め方向にカーソル等を移動させようとする
押下部に対して、上下左右方向にカーソル等を移動させ
る前記操作片の押下力が約2倍の荷重を必要とすること
になり、一般に頻繁に用いられる前記操作片による良好
なる操作感触が期待できないのである。
【0007】そこで、キートップの十字形操作部の各操
作片を押下したとき、該操作片に対応して可動接点と固
定接点とが導通し、且つ、押下荷重も軽く、良好なる操
作感触が得られる十字型キースイッチを得るために解決
せらるべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
該課題を解決することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案せられたものであり、基板表面の十字四
方向に固定接点を配置し、且つ、これらの固定接点の上
方にラバーシートを介して前記十字四方向に配設した固
定接点に対応して十字四方向に延設されたキートップを
配設するとともに、該ラバーシートの下面十字四方向
に、夫々前記固定接点と対峙する可動接点を配置し、前
記キートップを十字四方向のうち何れかの一方向へ揺動
することにより、該キートップの揺動方向に対応する固
定接点と可動接点とが当接するように形成された十字型
キースイッチであって、該ラバーシートには十字四方向
に配置した突起の下端に夫々可動接点が設けられ、一
方、該可動接点を配設した十字四方向の前記突起間に配
設された他の突起は基板に弾着してキートップを上方へ
付勢するように形成された十字型キースイッチに於て、
前記ラバーシート下面に垂設された突起のうち、前記可
動接点間に配設せられ、該キートップを上方へ付勢して
いる突起上面に該キートップの十字形操作部の操作片が
配設され、且つ、該キートップの前記操作片を十字四方
向のうち何れか一方向へ揺動したとき、該操作片の揺動
方向に対応した可動接点と固定接点とが当接して電気的
に導通するように構成された十字型キースイッチを提供
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
1乃至図3に従って詳述する。尚、説明の都合上、従来
例と重複する部分は同一符号を付してその説明を省略す
るものとする。
【0010】図は本発明に係る十字型キースイッチ21
を示し、キートップ10の十字形操作部16はアッパー
ハウジング6に開穿されている十字形孔12と一致する
ように配設されているが、図1に示すように該十字形操
作部16の各操作片16a,16a,16a,16aの
直下に配設されるラバーシート5に突設された突起8
a,8a,8a,8aは、該キートップ10を上方へ付
勢し、該キートップ10の前記何れかの操作片16aを
押下したときは、該操作片16aに対応してその方向に
コンピュータのカーソル或いはテレビゲーム機の画像が
移動でき、そして、前記押下力を解放したとき、該突起
8a,8a,8a,8aの弾性復元力により該キートッ
プ10が元の平衡状態に復帰できるように構成されてい
る。即ち、該キートップ10の十字形操作部16の各操
作片16a,16a,16a,16aは、例えば上方、
下方、左方、右方の十字四方向へ前記カーソル或いは画
像を移動させるためのものであって、之等各操作片16
a,16a,16a,16aは、之等各操作片16a,
16a,16a,16aの各中間部を押下して該カーソ
ル或いは画像を夫々の押下に対応する斜め方向へ移動さ
せるための操作に比較し、最も頻繁に用いられるのであ
る。
【0011】而して、該十字形操作部16の各操作片1
6a,16a,16a,16aの直下には夫々前記突起
8aが各1個づつ配設されているのみであるから、各操
作片16aの押下荷重は該1個の突起8aに負荷される
のみであり、依って、従来に比し、2分の1の押下力を
負荷すればよいことになり、押下操作が軽快に行われて
操作感触が良好となる。
【0012】之に対して、前記突起8a,8a,8a,
8aの中間部に垂設され、そして、下端に可動接点9,
9,9,9を夫々取付けられている突起8,8,8,8
は図1に示す如く、前記十字形操作部16の各操作片1
6a,16a,16a,16aの同一円上の中間部に夫
々配設されているので、この中間部を押下してカーソル
或いは画像を斜め方向へ移動させようとする際には、該
中間部の押下部位両側方へ配設されている前記二つの突
起8a,8aを同時に押下することになるので、前記十
字形操作部16の各操作片16aを押下したときに比
し、約2倍の押下力を必要とする。然し乍ら、この中間
部の操作量は前記十字形操作部16の各操作片16aの
押下操作に比し極めて少ないので、該中間部の押下力が
大であっても、頻繁に操作される前記十字形操作部16
の各操作片16a,16a,16a,16aの押下力が
軽快に行われるので、該キートップ10の操作は全体と
して良好なる操作感触が得られることになる。
【0013】又、上記構成により、十字形操作部16の
各操作片16a,16a,16a,16a及び之等の中
間部位の押下に基づいて、夫々の押下部位に対応してコ
ンピュータのカーソル或いはテレビゲーム機の画像等が
移動できるようにプログラミングが施されることは当然
である。
【0014】尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない
限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該
改変されたものに及ぶことは当然である。
【0015】
【発明の効果】この発明は、上記一実施の形態にて詳述
せる如く、十字型キースイッチであって、該十字型キー
スイッチに配設されているキートップの十字形操作部
は、十字四方向に延設されている各操作片を有し、該操
作片の直下にラバーシートに垂設され、且つ、前記キー
トップを上方へ付勢している突起が夫々各1個宛配設さ
れており、そして、各操作片の中間部に可動接点を取付
けた突起が配設されている。
【0016】従って、最も頻繁に操作される十字形操作
部の操作片に対する押下力は従来例に比し、約2分の1
まで低減することができるため、十字型キースイッチの
操作が極めて軽快に行われ、疲労感を覚えず、良好なる
操作感触が得られる等、正に著大なる効果を奏する発明
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示し、十字型キースイ
ッチの平面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】図1のB−B線断面図。
【図4】従来例の十字型キースイッチの平面図。
【図5】図4のC−C線断面図。
【符号の説明】
4 固定接点 5 ラバーシート 8,8a 突起 9 可動接点 10 キートップ 16 十字形操作部 16a 操作片 21 十字型キースイッチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板表面の十字四方向に固定接点を配置
    し、且つ、これらの固定接点の上方にラバーシートを介
    して前記十字四方向に配設した固定接点に対応して十字
    四方向に延設されたキートップを配設するとともに、該
    ラバーシートの下面十字四方向に、夫々前記固定接点と
    対峙する可動接点を配置し、前記キートップを十字四方
    向のうち何れかの一方向へ揺動することにより、該キー
    トップの揺動方向に対応する固定接点と可動接点とが当
    接するように形成された十字型キースイッチであって、
    該ラバーシートには十字四方向に配置した突起の下端に
    夫々可動接点が設けられ、一方、該可動接点を配設した
    十字四方向の前記突起間に配設された他の突起は基板に
    弾着してキートップを上方へ付勢するように形成された
    十字型キースイッチに於て、前記ラバーシート下面に垂
    設された突起のうち、前記可動接点間に配設せられ、該
    キートップを上方へ付勢している突起上面に該キートッ
    プの十字形操作部の操作片が配設され、且つ、該キート
    ップの前記操作片を十字四方向のうち何れか一方向へ揺
    動したとき、該操作片の揺動方向に対応した可動接点と
    固定接点とが当接して電気的に導通するように構成され
    たことを特徴とする十字型キースイッチ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100670990B1 (ko) 2004-09-21 2007-01-17 후지쯔 가부시끼가이샤 전자 기기, 표시 화면의 제어 처리 방법 및 표시 화면의 제어 처리 프로그램을 기록한 기록 매체
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