JPH11194024A - チェーンの伸長度診断装置 - Google Patents

チェーンの伸長度診断装置

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JPH11194024A
JPH11194024A JP169398A JP169398A JPH11194024A JP H11194024 A JPH11194024 A JP H11194024A JP 169398 A JP169398 A JP 169398A JP 169398 A JP169398 A JP 169398A JP H11194024 A JPH11194024 A JP H11194024A
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JP
Japan
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chain
elongation
degree
diagnostic
output signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP169398A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Igarashi
芳治 五十嵐
Takeyoshi Ando
武喜 安藤
Tomoya Takei
智也 竹井
Toshiaki Matsuo
利昭 松尾
Masayuki Abe
賢行 阿部
Shigenori Hatsutori
茂紀 八鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易に、かつ、正確にチェーンの伸長度を診
断することのできるチェーンの伸長度診断装置の提供。 【解決手段】 無端状に連結されるチェーンにより動力
伝達もしくは搬送を行う搬送装置に用いられ、チェーン
の伸長度を診断するチェーンの伸長度診断装置17にお
いて、チェーンローラの通過を検出して出力信号を出力
するチェーンローラ通過検出部、例えばセンサ17a
と、出力信号のパルス周期およびパルス幅の少なくとも
一方に基づき定量的にチェーンの伸びを判定する判定部
17bとを備え、チェーンから直接、検出した検出信号
によりチェーンの伸長度を診断するようになっている。 【効果】 労力の低減および信頼性の向上を図ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送装置に備えら
れるチェーンの伸長度を診断するチェーンの伸長度診断
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】搬送装置、例えば乗客コンベアにあって
は、乗客や物を乗せる踏段あるいはこの踏段と同期して
移動するハンドレールは、駆動装置により無端状に連結
されたチェーンを介して駆動される。そして、前記チェ
ーンは経年的に伸長し、その伸長度は使用時間や負荷条
件によって異なる。このため、定期的な保守点検作業が
必要である。
【0003】そこで、従来、チェーンに標識を設け、こ
の標識の通過を検出する検出部によりチェーンの単位当
たりの長さを検出するチェーンの伸長度検出装置が一般
に用いられている。
【0004】なお、この種のものとして、例えば特開平
7−137976号公報に記載されるものを挙げること
ができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来のチェーンの伸長度検出装置では、チェーンの伸びを
検出するために前記チェーンに標識を設けなければなら
ず、このため、標識が設けられていない既存のチェーン
の伸長度を検出するためには、多大な労力と時間を費や
す改造が必要となる。
【0006】また、新品時の標識取付精度が検出結果に
大きく影響するため、信頼性を確保するのが困難であっ
た。
【0007】さらに、チェーンはスプロケットに噛み合
う構造上、標識はチェーンの側面に設けなければならな
い。このため、標識を検出するセンサを側方から近接さ
せなければならないが、駆動中のチェーンは、通常上下
方向に振動するため、一定の位置に固定されたセンサで
標識を正確に検出することが難しいという問題があっ
た。
【0008】本発明はこのような従来技術における実情
に鑑みてなされたもので、その目的は、容易に、かつ、
正確にチェーンの伸長度を診断することのできるチェー
ンの伸長度診断装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、無端状に連結されるチェーンにより動力伝
達もしくは搬送を行う搬送装置に用いられ、前記チェー
ンの伸長度を診断するチェーンの伸長度診断装置におい
て、チェーンローラの通過を検出して出力信号を出力す
るチェーンローラ通過検出部と、前記出力信号のパルス
周期およびパルス幅の少なくとも一方に基づき前記チェ
ーンの伸びを定量的に判定する判定部とを備えた構成に
してある。
【0010】前記のように構成した本発明によれば、伸
長度診断装置はチェーンローラ通過検出部によりチェー
ンローラの通過を検出して出力信号を出力するととも
に、判定部により前記出力信号のパルス周期およびパル
ス幅の少なくとも一方に基づき定量的に前記チェーンの
伸びを判定する。このように、チェーンから直接、検出
した検出信号によりチェーンの伸長度を診断することに
より、容易に、かつ、正確にチェーンの伸長度を診断す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のチェーンの伸長度
診断装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
【0012】図1は本発明のチェーンの伸長度診断装置
の一実施形態を示すブロック図、図2は図1の伸長度診
断装置が用いられるエスカレータの全体構成図、図3は
エスカレータで使用される代表的なチェーンの断面図、
図4は図1の伸長度診断装置の取付構成を示す正面図、
図5は図1の伸長度診断装置の取付構成を示す側面図、
図6はエスカレータで使用される代表的なチェーンの側
面および平面図、図7は図1の伸長度診断装置からの出
力を示す波形図である。
【0013】一般に、搬送装置、例えばエスカレータは
図2に示すように、上部機械室内に設けられたエスカレ
ータ駆動用ドライビングマシン1の駆動回転を、ドライ
ビングチェーン2で上部駆動用踏段チェーンスプロケッ
ト3に伝達し、上部駆動用踏段チェーンスプロケット3
は、下部従動用踏段チェーンスプロケット4と踏段チェ
ーン5により連結されている。踏段6は踏段チェーン5
に無端状に固定されており、上部駆動用踏段チェーンス
プロケット3の回転に同期して動く。また、上部駆動用
踏段チェーンスプロケット3はドライビングシャフト7
に勘合されているとともに、このドライビングシャフト
7にはハンドレール駆動用スプロケット8も勘合されて
いる。これにより、ハンドレール駆動用スプロケット8
の回転をハンドレール駆動チェーン9でハンドレール駆
動装置10に伝達し、このハンドレール駆動装置10に
伝達された回転を利用して無端状に配置されたハンドレ
ール11が上部駆動用踏段チェーンスプロケット3の回
転に同期して動く。
【0014】また、ドライビングチェーン2、踏段チェ
ーン5、ハンドレール駆動チェーン9は図3に示すよう
に、内リンク12にブッシュ13が勘合されるととも
に、ブッシュ13はリンク連結ピン14で軸支され、か
つ、リンク連結ピン14には外リンク15が軸支され、
内リンク12と外リンク15が交互に組み合わされて無
端状に構成される。なお、ブッシュ13はチェーンロー
ラ16を軸支している。
【0015】本実施形態のチェーンの伸長度診断装置1
7は図1に示すように、チェーンローラ16の通過を検
出して出力信号を出力するチェーンローラ通過検出部、
例えば金属の遮蔽の有無により出力信号を出力するセン
サ17aと、出力信号のパルス周期およびパルス幅の少
なくとも一方に基づきチェーンの伸びを定量的に判定す
る判定部17bと、チェーンの伸長度診断結果を記憶す
る記憶部18と、新たな診断結果と前回の診断結果とを
比較してチェーンの伸長度が所定値に達するまでの時間
を算出する算出部19と、診断結果および算出結果を外
部、例えば監視センタ21に送信する送信部20とを備
えている。
【0016】また、前記のセンサ17aは図4および図
5に示すように、ハンドレール駆動チェーン9の真下か
ら近接するように取付けられている。そして、図6の
(a)に示す内リンク12のピッチP1aと外リンク1
5のピッチP2aはそれぞれ図6の(b)に示すチェー
ンローラ16のピッチP3a、ピッチP4aに近似するこ
とから、センサ17aはチェーンローラ16の通過を検
出することによりピッチP3a、ピッチP4aを検出する
ことができる。
【0017】センサ17aの出力信号は図7の(a)、
(b)に示すようにパルス波形となり、ハンドレール駆
動チェーン9が伸びていないときのピッチP3a、ピッ
チP4に基づくパルス周期T1a、T2a、パルス幅Wa
を基準とする。ハンドレール駆動チェーン9が伸びてい
ないときのピッチP3a、ピッチP4は等しい。よって、
パルス周期T1aとT2aも等しい。これに対してハンド
レール駆動チェーン9が伸びたときは、図7の(c)、
(d)に示すように、内リンク12のピッチが伸びるの
でピッチP3bとなり、パルス周期もT1bと長くなる。
また、パルス幅はWbと小さくなる。これにより、パル
ス周期およびパルス幅の変化量を演算することによりハ
ンドレール駆動チェーン9の伸長度を定量的に診断でき
る。
【0018】この実施形態にあっては、センサ17aは
ハンドレール駆動チェーン9のチェーンローラ16の通
過を検出して出力信号を判定部17bに出力する。判定
部17bは、基準パルス周期または基準パルス幅と、新
たに検出された出力信号のパルス周期またはパルス幅の
比を演算してチェーンの伸びを定量的に判定する。この
判定結果は記憶部18、算出部19および送信部20に
それぞれ出力される。一方、記憶部18は、前記判定結
果に診断実施時の日時等の情報を付加して記憶する。ま
た、算出部19は、前回の判定結果を記憶部18から読
み出すとともに、前記判定結果と前回の判定結果とを比
較して変化量を演算し、これを経過時間で除して単位時
間あたりの変化量を求め、ハンドレール駆動チェーン9
の伸長度が所定値に達するまでの時間を算出して算出結
果を送信部20に出力する。送信部20は、前記判定結
果と前記算出結果を監視センタ21に送信して診断を終
了する。
【0019】このように構成した実施の形態では、チェ
ーンから直接、検出した検出信号によりチェーンの伸長
度を診断するため、容易に、かつ、正確にチェーンの伸
長度を診断することができる。また、チェーンの下部側
からセンサ17aにより検出した検出信号に基づきチェ
ーンの伸長度を診断するため、チェーン駆動時に起こる
上下方向の振動の影響を低減でき、正確にチェーンの伸
長度を診断することができる。さらに、保守員を介在す
ることなくチェーンの異常伸び発生時期を、正常な状態
である始動時期から定期的に算出して監視センタ21に
連絡されることにより、適切な時期に点検、調整作業が
可能となるとともに、異常が生じるのを未然に防ぐこと
ができる。また、診断部位の状態を点検作業に役立つ定
量的な情報で保守員に供給できるため、保守作業の効率
を向上させることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、チ
ェーンから直接、検出した検出信号によりチェーンの伸
長度を診断するため、容易に、かつ、正確にチェーンの
伸長度を診断することができ、これによって、労力の低
減および信頼性の向上を図ることができる。
【0021】また、チェーンの上部側あるいは下部側か
ら検出した検出信号に基づきチェーンの伸長度を診断す
るため、チェーンの駆動時に起こる上下方向の振動の影
響を低減でき、より正確にチェーンの伸長度を診断する
ことができる。
【0022】さらに、保守員を介在することなくチェー
ンの異常伸び発生時期を、正常な状態である始動時期か
ら定期的に算出して外部に連絡することにより、適切な
時期に点検、調整作業が可能となるとともに、異常が生
じるのを未然に防ぐことができる。また、診断部位の状
態を点検作業に役立つ定量的な情報で保守員に供給でき
るため、保守作業の効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のチェーンの伸長度診断装置の一実施形
態を示すブロック図である。
【図2】図1の伸長度診断装置が用いられるエスカレー
タの全体構成図である。
【図3】エスカレータで使用される代表的なチェーンの
断面図である。
【図4】図1の伸長度診断装置の取付構成を示す正面図
である。
【図5】図1の伸長度診断装置の取付構成を示す側面図
である。
【図6】エスカレータで使用される代表的なチェーンの
側面および平面図である。
【図7】図1の伸長度診断装置からの出力を示す波形図
である。
【符号の説明】 1 ドライビングマシン 2 ドライビングチェーン 3 上部駆動用踏段チェーンスプロケット 4 下部従動用踏段チェーンスプロケット 5 踏段チェーン 6 踏段 7 ドライビングシャフト 8 ハンドレール駆動用スプロケット 9 ハンドレール駆動チェーン 10 ハンドレール駆動装置 11 ハンドレール 12 内リンク 13 ブッシュ 14 リンク連結ピン 15 外リンク 16 チェーンローラ 17 チェーンの伸長度診断装置 17a センサ 17b 判定部 18 記憶部 19 算出部 20 送信部 21 監視センタ T1a、T2a、T1b、T2b パルス周期 Wa、Wb パルス幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 利昭 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 阿部 賢行 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内 (72)発明者 八鳥 茂紀 東京都千代田区神田錦町1丁目6番地 株 式会社日立ビルシステム内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無端状に連結されるチェーンにより動力
    伝達もしくは搬送を行う搬送装置に用いられ、前記チェ
    ーンの伸長度を診断するチェーンの伸長度診断装置にお
    いて、 チェーンローラの通過を検出して出力信号を出力するチ
    ェーンローラ通過検出部と、前記出力信号のパルス周期
    およびパルス幅の少なくとも一方に基づき前記チェーン
    の伸びを定量的に判定する判定部とを備えたことを特徴
    とするチェーンの伸長度診断装置。
  2. 【請求項2】 前記チェーンローラ通過検出部は、金属
    の遮蔽の有無により出力信号を出力するセンサから成る
    ことを特徴とする請求項1記載のチェーンの伸長度診断
    装置。
  3. 【請求項3】 前記センサは、前記チェーンの上部側に
    近接されることを特徴とする請求項2記載のチェーンの
    伸長度診断装置。
  4. 【請求項4】 前記センサは、前記チェーンの下部側に
    近接されることを特徴とする請求項2記載のチェーンの
    伸長度診断装置。
  5. 【請求項5】 前記チェーンの診断結果を記憶する診断
    結果記憶部と、新たな診断結果と前回の診断結果とを比
    較してチェーンの伸長度が所定値に達するまでの時間を
    算出する算出部と、診断結果および算出結果を外部に送
    信する送信部とを備えたことを特徴とする請求項1記載
    のチェーンの伸長度診断装置。
JP169398A 1998-01-07 1998-01-07 チェーンの伸長度診断装置 Pending JPH11194024A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100634602B1 (ko) 2004-06-30 2006-10-16 현대자동차주식회사 컨베이어용 체인의 신장률 감지장치
CN106629367A (zh) * 2016-12-05 2017-05-10 日立电梯(广州)自动扶梯有限公司 检测梯级链伸长的系统
JP6271690B1 (ja) * 2016-12-05 2018-01-31 東芝エレベータ株式会社 乗客コンベア
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JP2022042266A (ja) * 2020-09-02 2022-03-14 東芝エレベータ株式会社 診断システム

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