JP3127340B2 - 無端チェーンのピッチ測定方法及びピッチ測定装置 - Google Patents

無端チェーンのピッチ測定方法及びピッチ測定装置

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JP3127340B2 JP06027894A JP2789494A JP3127340B2 JP 3127340 B2 JP3127340 B2 JP 3127340B2 JP 06027894 A JP06027894 A JP 06027894A JP 2789494 A JP2789494 A JP 2789494A JP 3127340 B2 JP3127340 B2 JP 3127340B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,搬送コンベア等に用い
られる無端チェーンのピッチを測定するための方法及び
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無端チェーンは多数のリンクをピンによ
って無端状に連結した構造を備えており,大きな荷重が
加わった状態で長時間運転すると,ピンとリンクとの摺
動部が摩耗して長さが伸びてしまう問題がある。例え
ば,搬送コンベアに使用される無端チェーンでは,前記
摩耗によってピッチが変化するとスプロケットとの噛合
状態が悪くなったり破断を起こしたりする可能性がある
ため,定期的にピッチの測定を行って伸び率が所定値に
達したら交換する必要がある。
【0003】従来,搬送コンベアの無端チェーンのピッ
チ測定は,搬送コンベアを停止させた状態で,リンクの
所定個数毎に設け複数のドグの間隔を作業員がスケール
を用いて測定していた。
【0004】また,他の手法として,搬送コンベアの無
端チェーンの走行経路に沿って該無端チェーンのローラ
を検出する2個のセンサを配置し,無端チェーンの走行
に伴って前記2個のセンサがローラを検出するタイミン
グに基づいてピッチ測定を行うものが知られている(実
開昭58−17505号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記前者の手
法は,作業員の手作業に頼るための能率及び測定精度が
悪く,しかも搬送コンベアを停止させる必要があるため
にラインへの影響が大きい問題がある。
【0006】また上記後者の手法は,無端チェーンのピ
ッチが適正であるか否かを判定することは可能である
が,無端チェーンの伸び率を具体的な数値で知ることが
できず,無端チェーンの寿命を予測することが難しい問
題がある。
【0007】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で,無端チェーンのピッチを容易且つ精密に測定するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に,請求項1に記載された発明は,所定速度で循環する
無端チェーンのピッチを測定する無端チェーンのピッチ
測定方法において,無端チェーンを構成するリンクの所
定個数毎に設けた複数の被検出部が通過する時間間隔を
測定し,その測定した時間間隔に無端チェーンの速度を
乗算して前記被検出部間の距離を求め,これを複数回繰
り返して,前記被検出部間の距離の平均値を演算し,そ
の平均値の, 正規の距離に対する伸び率が正常か異常か
を判定することを特徴とする。
【0009】また請求項に記載された発明は,所定速
度で循環する無端チェーンのピッチを測定する無端チェ
ーンのピッチ測定装置において,無端チェーンを構成す
るリンクの所定個数毎に設けた複数の被検出部と,それ
被検出部の通過を検出して信号を出力する検出手段
と,その検出手段の出力信号の時間間隔を検出する計時
手段と,その計時手段で検出した時間間隔に無端チェー
ンの速度を乗算して前記被検出部間の距離を求め,これ
を複数回繰り返して,前記被検出部間の距離の平均値を
演算し,その平均値の, 正規の距離に対する伸び率が正
常か異常かを判定する演算手段と,その演算手段で演算
した結果を表示する表示手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】
【実施例】以下,図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0011】図1〜図4は本発明の一実施例を示すもの
で,図1は搬送コンベアの側面図,図2は図1の2−2
線断面図,図3はフォトセンサの出力信号を示す図,図
4は作用を説明するフローチャートである。
【0012】図1に示すように,台車Dを牽引して搬送
する搬送コンベアCは,図示せぬスプロケットに巻き掛
けられて所定の経路に沿って循環駆動される無端チェー
ン1を備える。無端チェーン1は多数の第1リンク2…
と多数の第2リンク3…とを交互に配置し,それら第1
リンク2…及び第2リンク3…をピン4…で相互に枢支
した構造を備える。
【0013】無端チェーン1の長手方向に沿う所定個数
毎の第1リンク2の上面にはブラケット5が2本のボル
ト6,6で固定されており,このブラケット5の左右両
側面に各2個のガイドローラ7…がピン8,8を介して
支持されるとともに,ブラケット5の上端に被検出部と
してのドグ9がピン10を介して支持される。また,無
端チェーン1の長手方向に沿う所定個数毎の第2リンク
3の上面にはブラケット11が1本のボルト12で固定
されており,このブラケット11の左右両側面に各1個
のガイドローラ13,13がピン14を介して支持され
る。
【0014】床15の下面に敷設した左右一対のガイド
レール16,16に,前記ガイドローラ7…;13,1
3が嵌合しており,これにより無端チェーン1が所定の
経路に沿って案内される。ブラケット5に設けたドグ9
は左右一対のガイドレール16,16の間から床15に
形成したスリット17を介して上方に突出しており,前
記ドグ9がフック18に係合することにより台車Dが無
端チェーン1に牽引されて走行する。
【0015】無端チェーン1の循環経路の所定個所には
前記ドグ9…の上面に対向する検出手段としてのフォト
センサ19が設けられる。フォトセンサ19はドグ9…
の上面からの反射光を検出するもので,ドグ9…の前端
の通過により「ON」するとともに,ドグ9…の後端の
通過により「OFF」する。従って,フォトセンサ19
は,ドグ9…が通過する瞬間にパルス状の信号を出力す
ることになる(図3参照)。フォトセンサ19には計時
手段としてのシーケンサ20が接続され,シーケンサ2
0には演算手段としてのマイクロコンピュータ21が接
続され,マイクロコンピュータ21には表示手段として
のプリンタ22が接続される。
【0016】次に,前述の構成を備えた本発明の実施例
の作用を,図4のフローチャートを参照しながら説明す
る。
【0017】搬送コンベアCを駆動して無端チェーン1
を走行させると,無端チェーン1に所定間隔で設けられ
た複数のドグ9…が,1番ドグ9,2番ドグ9,3番ド
グ9,4番ドグ9・・・の順に次々にフォトセンサ19
の下方を通過し,その都度フォトセンサ19は図3に示
すパルス信号をシーケンサ20に出力する。
【0018】測定を開始して1番ドグ9による「ON」
信号がフォトセンサ19からシーケンサ20に出力され
ると,シーケンサ20に予め記憶されている正規ピッチ
0(無端チェーン1が全く摩耗していない場合におけ
る隣接する一対のドグ9,9間のピッチ,図1参照)を
マイクロコンピュータ21に出力する(ステップS
1)。続いて,1番ドグ9による「OFF」信号がフォ
トセンサ19からシーケンサ20に出力されると,シー
ケンサ20は後記時間間隔T=T12の計測を開始する。
【0019】続いて,2番ドグ9による「ON」信号が
フォトセンサ19からシーケンサ20に出力されると,
シーケンサ20は1番ドグ9による「OFF」信号と2
番ドグ9による「ON」信号との時間間隔T12を計時
し,それをマイクロコンピュータ21に出力する。マイ
クロコンピュータ21は前記時間間隔T12に搬送コンベ
アCの搬送速度V(定数)を乗算することにより1番ド
グ9及び2番ドグ9間の実ピッチP=P12を演算し(ス
テップS2),この実ピッチP12及び前記正規ピッチP
0 の平均値を演算する(ステップS3)。2番ドグ9に
よる「OFF」信号がフォトセンサ19からシーケンサ
20に出力されると,シーケンサ20は時間間隔T23
計測を開始する。
【0020】続いて,3番ドグ9による「ON」信号が
フォトセンサ19からシーケンサ20に出力されると,
シーケンサ20は2番ドグ9による「OFF」信号と3
番ドグ9による「ON」信号との時間間隔T23を計時
し,それをマイクロコンピュータ21に出力する。マイ
クロコンピュータ21は前記時間間隔T23に搬送速度V
を乗算することにより2番ドグ9及び3番ドグ9間の実
ピッチP23を演算し,この実ピッチP12及び前記正規ピ
ッチP0 の平均値を演算する。3番ドグ9による「OF
F」信号がフォトセンサ19からシーケンサ20の出力
されると,シーケンサ20は時間間隔T34を開始する。
【0021】上記作用を無端チェーン1が1回転循環す
る間繰り返して全てのドグ9…間ピッチが測定される
と,前述した1回目の測定と同様にして1番ドグ9から
2回目の測定を開始する。この2回目の測定において
は,記憶されている第1回目の平均値と2回目に測定し
た実ピッチP=P12,P23,P34・・・との平均値が,
1番ドグ9及び2番ドグ9間のピッチ,2番ドグ9及び
3番ドグ9間のピッチ,3番ドグ9及び4番ドグ9間の
ピッチ・・・についてそれぞれ演算される。
【0022】上記作用をN回繰り返すことにより,無端
チェーン1の全てのドグ9…間のピッチについてN回の
平均値が演算されると(ステップS4),全てのドグ9
…間のピッチについて正規ピッチP0 に対する最終的な
平均値の伸び率が3%以上であるか否かを判定し(ステ
ップS5),伸び率が3%以上であれば異常の判定を行
うとともに(ステップS6),3%未満であれば正常の
判定を行う(ステップS7)。そして,上記測定結果は
マイクロコンピュータ21に接続されたプリンタ22か
ら出力され,プリントアウトされた結果に基づいて摩耗
が進行した部分の交換や無端チェーン1の寿命予測を的
確に行うことができる。
【0023】上述したように,作業員の手作業に頼るこ
となく無端チェーン1のドグ9…間のピッチを自動的に
測定することができ,しかも測定時に搬送コンベアCを
停止させる必要が無いためにラインへの影響を最小限に
抑えることができる。また,複数回の測定結果の平均値
を求めているので,誤差の少ない精密な測定が可能にな
って無端チェーン1の摩耗の程度を的確に把握すること
ができ,しかも何番ドグ9及び何番ドグ9間のピッチに
異常があるかを知って,その部分の補修を行うことがで
きる。
【0024】以上,本発明の実施例を詳述したが,本発
明は前記実施例に限定されるものでなく,種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0025】例えば,被検出部としてドグ9…以外のも
のを使用することが可能であり,図1に示すようにフォ
トセンサ19で検出可能なマーク23を所定個数毎のリ
ンク3…に設けたり,ガイドローラ7の回転軸の端部に
設けることができる。また,検出手段はフォトセンサ1
9に限定されず,種々の近接スイッチやリミットスイッ
チを用いることが可能である。また,表示手段として,
プリンタ22の代わりにCRTやLEDを採用しても良
い。また,実施例では搬送コンベアCの無端チェーン1
を例示したが,本発明は他の用途の無端チェーンに対し
ても適用することができる。
【0026】
【発明の効果】以上のように,請求項1に記載された発
明によれば,無端チェーンを構成するリンクの所定個数
毎に設けた複数の被検出部が通過する時間間隔を測定
し,時間間隔に無端チェーンの速度を乗算して被検出部
間の距離を求めているので,作業員の手作業に頼ること
なく且つ無端チェーンを停止させることなくピッチ測定
を行うことができる。しかも,ピッチを具体的な数値と
して測定することができるので,無端チェーンの摩耗の
程度を確実に把握してメンテナンスや交換時期の管理を
的確に行うことができる。
【0027】また特に被検出部間の距離を複数回求めて
それらの平均値を演算し,その平均値の, 正規の距離に
対する伸び率が正常か異常かを判定するので,誤差の少
ない精密な測定が可能となって,無端チェーンの摩耗の
程度を的確に把握することができる
【0028】また請求項に記載された発明によれば,
無端チェーンを構成するリンクの所定個数毎に設けた複
数の被検出部と,被検出部の通過を検出して信号を出力
する検出手段と,検出手段の出力信号の時間間隔を検出
する計時手段と,計時手段で検出した時間間隔に無端チ
ェーンの走行速度を乗算して被検出部間の距離を求める
演算手段と,演算手段で演算した結果を表示する表示手
段とを備えているので,無端チェーンを停止させること
なく自動的にピッチ測定を行うことができるばかりか,
ピッチを具体的な数値として知ることができるので,無
端チェーンの摩耗の程度を確実に把握してメンテナンス
や交換時期の管理を的確に行うことができ,しかも測定
結果が表示手段に表示されるのでデータの管理を容易に
行うことができる。
【0029】また特に演算手段は,被検出部間の距離を
複数回求めてそれらの平均値を演算し,その平均値の,
正規の距離に対する伸び率が正常か異常かを判定するの
で,誤差の少ない精密な測定が可能となり,無端チェー
ンの摩耗の程度を的確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】搬送コンベアの側面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】フォトセンサの出力信号を示す図
【図4】作用を説明するフローチャート
【符号の説明】
1 無端チェーン 2 第1リンク(リンク) 3 第2リンク(リンク) 9 ドグ(被検出部) 19 フォトセンサ(検出手段) 20 シーケンサ(計時手段) 21 マイクロコンピュータ(演算手段) 22 プリンタ(表示手段) 23 マーク(被検出部)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定速度で循環する無端チェーン(1)
    のピッチを測定する無端チェーンのピッチ測定方法にお
    いて, 無端チェーン(1)を構成するリンク(2,3)の所定
    個数毎に設けた複数の被検出部(9,23)が通過する
    時間間隔(T)を測定し,その測定した時間間隔(T)
    に無端チェーン(1)の速度(V)を乗算して前記被検
    出部(9,23)間の距離(P)を求め,これを複数回
    繰り返して,前記被検出部(9,23)間の距離(P)
    の平均値を演算し,その平均値の, 正規の距離(P 0
    に対する伸び率が正常か異常かを判定することを特徴と
    する,無端チェーンのピッチ測定方法。
  2. 【請求項2】 定速度で循環する無端チェーン(1)
    のピッチを測定する無端チェーンのピッチ測定装置にお
    いて, 無端チェーン(1)を構成するリンク(2,3)の所定
    個数毎に設けた複数の被検出部(9,23)と,それら 被検出部(9,23)の通過を検出して信号を出
    力する検出手段(19)と,その 検出手段(19)の出力信号の時間間隔(T)を検
    出する計時手段(20)と,その 計時手段(20)で検出した時間間隔(T)に無端
    チェーン(1)の速度(V)を乗算して前記被検出部
    (9,23)間の距離(P)を求め,これを複数回繰り
    返して,前記被検出部(9,23)間の距離(P)の平
    均値を演算し,その平均値の, 正規の距離(P 0 )に対
    する伸び率が正常か異常かを判定する演算手段(21)
    と,その 演算手段(21)で演算した結果を表示する表示手
    段(22)とを備えたことを特徴とする,無端チェーン
    のピッチ測定装置。
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WO2021235012A1 (ja) * 2020-05-22 2021-11-25 東洋製罐グループエンジニアリング株式会社 容器搬送機構
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