JPH11193397A - 洗剤粒子組成物及びその製造方法 - Google Patents
洗剤粒子組成物及びその製造方法Info
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Abstract
を付与し、蓄積した汚れを効果的に除去することがで
き、さらに、本発明の粒子強度、耐ケーキング性に優
れ、汚れ放出成分と他成分の分級のない洗剤粒子組成物
を提供する。 【解決手段】a)ノニオン界面活性剤10〜50%、 b)脂肪酸塩0.1〜5%、 c)ジカルボン酸とポリアルキレングリコールのエステ
ルを必須成分とするポリエステル0.1〜5% d)坦体 を含有し、非石鹸アニオン界面活性剤含量が5%未満と
する。
Description
蓄積した汚れを効果的に除去し、なおかつ繊維に汚れ放
出促進性を付与することが出来る、粒子強度、耐ケーキ
ング性に優れた洗剤粒子組成物に関するものである。
質を持っており、油の汚れや油状のシミの除去が困難で
あることは知られている。また、ジカルボン酸であるテ
レフタル酸とポリエチレングルコールのエステルを含む
ポリエステルである、ポリエチレンテレフタレート−ポ
リオキシエチレンテレフタレート(PET−POET)
ポリマーは、洗濯洗剤組成物における汚れ放出化合物と
して使用されている(米国特許第3,962,152
号)。すなわちポリエステル系繊維の洗濯操作に際し、
これらの汚れ放出ポリエステルは洗濯溶液中に浸漬され
た繊維表面に吸着する。吸着した汚れ放出ポリエステル
はついで繊維が洗濯溶液から取り出され乾燥された後に
その上に残る親水性膜を形成する。このようにして疎水
表面を親水化し油状物質の汚れ放出性を高めることが出
来る。さらにこの膜は汚れ放出ポリエステルを含有する
洗剤組成物で引き続き洗濯することで更新することが出
来る。これらの汚れ放出ポリエステルはアニオン洗剤中
で用いるとその性能が劣ることが知られており、ノニオ
ン洗剤組成物として使われることも多い(特開昭61−
223099等)。しかし、この発明はノニオン粒状洗
剤と安定化PET−POET粒子を別粒子として製造し
両者を混合するもので、分級等の問題が考えられる。
性、他成分との混和性などの特長を有する反面、常温で
液体であるものも多く粒状洗剤組成物への使用は困難で
あった。また、ノニオン界面活性剤を大量に配合して粒
状洗剤を製造すると、製造時における製造装置への付
着、洗剤粒子からのノニオン界面活性剤のしみ出し、洗
剤粒子の流動性およびケーキング性の悪化等の問題があ
った。一方で、製造に際し、噴霧乾燥法により製造する
と乾燥中にノニオン界面活性剤の一部が分解したり飛散
するという問題がある。そこで、多孔性吸油担体とノニ
オン界面活性剤とを含む配合成分を特定の攪拌型混合機
に仕込んで造粒し、さらに得られた造粒物と微粉体を混
合して造粒物の表面を被覆することにより、ノニオン粒
状洗剤を簡便かつ省エネルギー的に製造することが報告
されている(特開平5−125400)。しかしなが
ら、この洗剤組成粒子は、配合成分の混合度が粗である
ために粒子強度が弱く、破壊しやすいという問題があっ
た。
ステル系繊維に蓄積した汚れを効果的に除去し、なおか
つ繊維に汚れ放出促進性を付与することが出来る洗剤粒
子組成物を提供するものである。本発明は、また粒子強
度、耐ケーキング性に優れ、汚れ放出成分と他成分の分
級のない洗剤粒子組成物を提供するものである。
ルを必須成分とするポリエステル0.1〜5% d)坦体30〜90% を含有し、非石鹸アニオン界面活性剤含量が5%未満で
ある洗剤粒子組成物とすることにより上記課題を解決で
きることを見いだし、本発明を完成するに至った。
発明で使用されるa)成分のノニオン界面活性剤として
は、特に制限されないが、ポリオキシエチレンアルキル
(またはアルケニル)エーテルが好ましく用いられる。
特に好ましくは、炭素数8〜18の直鎖または分岐鎖の
第1級または第2級アルコールに平均7モル以下のエチ
レンオキシドを付加したものである。オキシエチレン鎖
の平均が3〜7モル以下のものがポリエステル系繊維に
蓄積した汚れの洗浄力に特に効果が高い。これらの具体
的な例としては、ポリオキシエチレン(EO鎖平均7モ
ル)ラウリルエーテル、ポリオキシエチレン(EO鎖平
均7モル)C12〜14第2級アルキルエーテル、ポリ
オキシエチレン(EO鎖平均6モル)ラウリルエーテ
ル、ポリオキシエチレン(EO鎖平均6モル)合成C
13アルキルエーテル等があげられる。ノニオン界面活
性剤は、10〜50%の範囲、好ましくは10〜35%
の範囲で配合される。この配合量が10%未満では蓄積
汚れの洗浄力を発揮することが出来ず、一方、50%を
超えると洗剤粒子からのしみ出しを防ぐことが出来ず、
耐ケーキング性が著しく悪化してしまう。
は、炭素数10〜24の脂肪酸の水溶性塩が用いられ
る。具体的には、硬化牛脂、未硬化牛脂、豚脂等の獣脂
肪酸塩;ヤシ油、パーム油等の植物油脂肪酸塩;合成脂
肪酸塩などが挙げられる。塩としてはナトリウム塩、カ
リウム塩等のアルカリ金属塩、ジエタノールアミン塩、
トリエタノールアミン塩等のアルカノールアミン塩など
が挙げられる。脂肪酸塩は0.1から5%、好ましくは
0.5%〜3%の範囲で配合される。この配合量が0.
1%未満では満足のいく粒子強度が得られず、しみだし
がある。また5%を超えると洗剤粒子にべたつきが生
じ、流動性が著しく低下する。
ポリアルキレングリコールのポリエステル及び/または
その重合体あるいは共重合体である。ジカルボン酸成分
としては、脂肪族、脂環族または芳香族ジカルボン酸、
例えば、シュウ酸、マロン酸、アジピン酸、1,4−シ
クロヘキサンジカルボン酸、フタル酸、テレフタル酸、
ジグリコール酸等があげられる。アルキレングリコール
としては、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、ポリプロピレングリコ
ール、ポリエチレングリコールとポリプロピレングリコ
ールの共重合体等があげられる。好ましくは、これらの
ポリエステルを重合したポリマーあるいは2種類以上の
ポリエステルを共重合したポリマーが用いられる。具体
的には、テレフタル酸とジエチレングリコールから重合
されるポリエステルとテレフタル酸とポリエチレングリ
コールから重合されるポリオキシエチレンカルボキシレ
ートが共重合したポリマー、すなわちポリエチレンテレ
フタレートーポリオキシエチレンテレフタレート(PE
T−POET)ポリマーなどが挙げられる。ポリマーの
好ましい分子量は2000〜50000である。c)成
分の配合量は0.1〜5%、好ましくは2〜5%の範囲
で配合される。この配合量が0.1%未満では汚れ放出
性が発現せず、5%を超えると洗剤粒子にべたつきが生
じ、流動性が著しく低下する。
d)としては、以下の無機粉体があげられる。合成ゼオ
ライトなどの結晶性アルミノ珪酸塩、非晶質シリカ(商
品名:トクシール(トクヤマ)、アエロジル(日本アエ
ロジル))結晶性ケイ酸カルシウムなどの多孔質無機酸
化物粉体、炭酸ナトリウム、珪酸ナトリウムなどの無機
質アルカリビルダーなど。坦体は、好ましくはSiO2
を50%以上含有する多孔質無機粉体(上記例では、非
晶質シリカ、アエロジル、結晶性珪酸カルシウムを全洗
剤粒子中に0.2〜5%含有する量で配合する。坦体
は、洗剤粒子中、30〜90%、好ましくは50〜80
%の範囲で配合される。更に、a+b+c:d=1:1
〜1:9の範囲が好ましい。
は任意に配合される非石鹸アニオン界面活性剤である。
これらの例としては、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸
のアルカリ金属塩、α−オレフィンスルホン酸のアルカ
リ塩、アルキル硫酸エステルのナトリウム塩、α−スル
ホ脂肪酸エステルのアルカリ金属塩等があげられる、非
石鹸アニオンの配合量は、0〜5%未満、好ましくは0
〜3%未満である。5%以上配合すると本発明の洗浄効
果が発揮されなくなる。
のように行うことが好ましい。製造工程において、a)
b)c)は予め加温融解して均一混合する。坦体d)を
造粒機に入れ、均一融解したa)b)c)混合液を、無
機粉体d)に添加し、造粒を行い、その後、必要であれ
ば粉砕する。a)b)c)は均一融解を行ったほうが、
融解液を別々に配合する場合に比べてしみ出し性が抑え
られ良好である。本発明の混合工程で好適に用いられる
装置としては連続ニーダー(栗本鉄工所製KRC2
型)、ハイスピードミキサー(深江工業(株)製)、レ
ディゲミキサー(松坂技研(株)製)、ヘンシェルミキ
サー(三井三池化工機(株)製)等が挙げられる。得ら
れた粒子にゼオライト、炭酸ナトリウム等のd成分の一
部をコーティングすることもより良好な流動性が得られ
好ましい。この場合のコーティング剤の量はd成分に属
する。
常洗剤原料に配合されている以下のような成分を配合す
ることができ、これらは攪拌造粒時に配合してもよく、
粉体配合してもよい。 (1)蛍光剤:ビス(トリアジニルアミノ)スチルベン
ジスルホン酸誘導体、ビス(スルホスーチリル)ビフェ
ニル塩(チノパールCBS)など (2)酵素:リパーゼ、プロテアーゼ、セルラーゼ、ア
ミラーゼなど (3)漂白剤:過炭酸ナトリウムなどの過炭酸塩、過硼
酸塩など (4)帯電防止剤:ジアルキル型4級アンモニウム塩、
第3級アミンなど (5)表面改質剤:ベントナイト、カオリナイトなど
期に渡り蓄積した汚れを効果的に除去し、なおかつ繊維
に汚れ放出物質を付与することで油汚れ洗浄力を高め、
すすぎ性が良好なノニオン粒状洗剤組成物が得られる。
また本発明の洗剤粒子は、粒子強度、流動性、しみだし
性、耐ケーキング性に優れ、汚れ放出成分と他成分の分
級による問題が生じない。
るものであり、限定するものではない。 (実施例1)本発明の洗剤粒子組成物を以下の試験方法
により評価した。
下記のように製造した。
酸ナトリウム、ポリエステルを80℃に加温して均一に
融解した。ゼオライト、トクシール、軽灰をハイスピー
ドミキサーに入れ混合した後、前記混合融解液を添加
し、アジテーター回転数200rpm、チョッパー回転
数3000rpmで、5分間撹拌造粒した。得られた造
粒物を容器回転型混合機にいれ、ゼオライト10%(全
量に対して)をコーティングし、洗剤粒子を得た。
を行った。 (洗浄力)洗浄→汚垢塗布→洗浄を行い、洗浄を
行った後の反射率を測定した。値が大きい方が洗浄性は
高い。 洗浄:2槽式洗濯機、30L、25℃、10分、処理
布;ポリエステル布400g 洗液;表1記載の組成物50gを溶解 汚垢塗布:表1記載の油性成分とカーボンをベンゼンに
分散、溶解し塗布した。 洗浄:2槽式洗濯機、30L、25℃、10分、処理
布;ポリエステル布400g 洗液;表1記載の組成物50gを溶解
〜60#の範囲の粒子を2gとり、手で200回振とう
後の様子を示した。粒子強度が弱ければ、粒子が崩壊
し、凝集が起こる。 ○;凝集なし(粒子強度良好) ×;凝集あり(粒子強度不足)
コートボール紙を敷きその上にサンプル3.0gを平ら
になるように置いた。その上に50gの重石を乗せて圧
力をかけ、40℃、7日間静置した。静置後のボール紙
の濡れ具合を目視で観察した。 A;濡れほとんどなし B;やや濡れあり C;全面に濡れあり
Claims (4)
- 【請求項1】a)ノニオン界面活性剤10〜50% b)脂肪酸塩0.1〜5% c)ジカルボン酸とポリアルキレングリコールのポリエ
ステル0.1〜5% d)担体30〜90% を含み、非石鹸アニオン界面活性剤含量が5%未満であ
る洗剤粒子組成物。 - 【請求項2】a)成分が炭素数10〜18の直鎖または
分岐鎖の第1級または第2級アルコールにエチレンオキ
シドを平均3〜7モル付加したアルコールエトキシレー
トから選ばれた1種または2種以上であることを特徴と
する請求項1に記載の洗剤粒子組成物。 - 【請求項3】d)成分が無機粉体であって、該無機粉体
がSiO2を50%以上含有する多孔質無機粉体を粒子
中に0.2〜5%となる量で含有することを特徴とする
請求項1または2記載の洗剤粒子組成物。 - 【請求項4】加温して均一融解したa)b)c)混合液
を坦体d)に添加して混合することを特徴とする請求項
1〜3記載の洗剤粒子組成物の製造方法。
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