JPH11190495A - 圧力容器およびその製造方法 - Google Patents

圧力容器およびその製造方法

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JPH11190495A
JPH11190495A JP36131897A JP36131897A JPH11190495A JP H11190495 A JPH11190495 A JP H11190495A JP 36131897 A JP36131897 A JP 36131897A JP 36131897 A JP36131897 A JP 36131897A JP H11190495 A JPH11190495 A JP H11190495A
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JP
Japan
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outer shell
partition wall
pressure vessel
cylindrical
welding
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JP36131897A
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English (en)
Inventor
Motohiro Tanaka
基弘 田中
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕切壁の位置決めを容易にし、かつ、作業を
簡素化することのできる圧力容器およびその製造方法を
提供することを目的とする。 【解決手段】 圧力容器10の外殻を構成する有底筒状
の一対の外殻構成体11・12を、周縁に円筒状部13
aが形成された仕切壁13に軸方向両側からそれぞれ嵌
合させつつ相互に突き合わせ、これらの外殻構成体11
・12の開口部を、前記仕切壁13の円筒状部13aを
裏当金として相互に溶接した構成となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内部が2つ以上の
気密室に区画されたエアータンク等の圧力容器およびそ
の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エアーブレーキのエアータンク
といった圧力容器として、図6に示す構造のものが知ら
れている。この図6(a)において符号1で示す圧力容
器は、円筒状の胴2と、この胴2の両端開口部のそれぞ
れに取り付けられて、これらの開口部を気密に閉塞する
球殻状の一対の鏡3と、前記胴2の内部に取り付けられ
て、この胴2の内部を2室に区画する球殻状の仕切壁4
とによって構成されている。
【0003】このような圧力容器1を製造するには、ま
ず、平板を筒状に曲げて溶接することにより前記円筒状
の胴2を形成し、また、金属の円盤を絞り加工すること
により、前記一対の球殻状の鏡3と仕切壁4を形成す
る。ここで、仕切壁4の外周端部は、前記胴2の内径と
ほぼ同等の外径に形成される。
【0004】そして、前記胴2の内部に前記仕切壁4を
挿入して位置決めした後に、該仕切壁4の外周端部と胴
2の内壁との当接部分を全周に亙って溶接することによ
り、この仕切壁4と胴2との接続を行ない、ついで、前
記胴2の各開口部のそれぞれに鏡3を突き合わせて、こ
れらの突き合わせ部を全周に亙って溶接することによ
り、両鏡3と胴2との接続を行なって、圧力容器1を得
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の圧力容器1においては、前記仕切壁4の固定に際
し、この仕切壁4を胴2の内部に挿入して位置決めを行
ないつつ、胴2の内部で溶接しなければならないことか
ら、これらの作業状態を外部から確認することが困難
で、前記仕切壁4の位置精度が出しにくいばかりでな
く、作業が煩雑である。しかも、仕切壁4に対する図6
のAで示す内周溶接の他に、各鏡3に対するB及びCで
示す外周溶接をも行なわなければならないから、溶接箇
所が多いことと溶接形態が異なることと相俟って、作業
が一層煩雑化している。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、仕切壁の位置決めを容易にし、か
つ、作業を簡素化することのできる圧力容器およびその
製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の圧力容器は、圧
力容器の外殻を構成する有底筒状の一対の外殻構成体
と、前記圧力容器の内部に装着されて、その内部を気密
に区画する仕切壁とを備え、前記仕切壁の周縁には、前
記外殻構成体の内径とほぼ同一の外径を有する円筒状部
が形成され、前記各外殻構成体の開口部を、前記仕切壁
の円筒状部に前記圧力容器の軸方向両側からそれぞれ嵌
合させつつ相互に突き合わせ、これらの外殻構成体の開
口部を、前記仕切壁の円筒状部を裏当金として相互に溶
接したことにより、仕切壁の円筒状部を外殻構成体の開
口部に嵌合させることにより、この外殻構成体に対する
仕切壁の位置決めを行なうことができる。この結果、前
記仕切壁と外殻構成体との相対的な位置関係を外部から
確認しつつこれらの位置決めすることができる。
【0008】また、両外殻構成体の開口部を、前記仕切
壁の円筒状部を裏当金として相互に溶接することによ
り、溶接作業が前記両外殻構成体の開口部の突き合わせ
部における外部からの周溶接のみとなり、さらに、この
溶接時において仕切壁の円筒状部が裏当金となることに
より、溶接作業を簡便にすることができるとともに、溶
接の一層目の溶接ビード形状が良好なものとなる。
【0009】そして、前記仕切壁の円筒状部外周に、周
方向に沿う複数箇所又は環状に突起を形成しておくこと
により、この突起と各外殻構成体の開口部との当接によ
って、これらの位置出しを確実かつ容易に行なうことが
できる。また、容器の外殻は、一対の外殻構成体からな
る構成としてもよいし、中間部に筒体を介在させて相互
に連結する構成としてもよい。この筒体を介在させる場
合も、各連結部を仕切壁を裏当金として溶接すればよ
い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1の実施形態に
ついて図1および図2に基づき説明する。本実施形態
は、圧力容器として、トラックやバス等の車両に装備さ
れたエアーブレーキに用いられるアルミニウム合金製の
エアータンクを例示する。
【0011】図1(b)において符号10は、本実施形
態に係わる圧力容器を示し、この圧力容器10は、圧力
容器10の外殻を構成する有底筒状の一対の外殻構成体
11・12と、前記圧力容器10の内部に装着されて、
その内部を気密に区画する仕切壁13とを備え、前記仕
切壁13の周縁には、前記外殻構成体11・12の内径
とほぼ同一の外径を有する円筒状部13aが形成され、
前記各外殻構成体11・12の開口部を、前記仕切壁1
3の円筒状部13aに前記圧力容器10の軸方向両側か
らそれぞれ嵌合させつつ相互に突き合わせ、これらの外
殻構成体11・12の開口部を、前記仕切壁13の円筒
状部13aを裏当金として相互に溶接した構成となされ
ている。符号Dがその溶接部を示す。
【0012】さらに詳述すれば、前記各外殻構成体11
・12は、アルミニウム合金の円盤を他段階の深絞り加
工によって、図1(a)に示すように、一端部が球殻形
状を有する有底筒状に形成されたもので、周壁の適宜箇
所には、配管接続用のボスが嵌合固定される貫通孔(図
示略)が穿設されている。また、前記各外殻構成体11
・12の開口部の端面は、図2に示すように、その内周
面から外周面に行くにしたがい漸次後退するように傾斜
するテーパ面11a・12aとして、前記各外殻構成体
11・12の開口部を前記仕切壁13の円筒状部13a
に嵌合させて相互に突き合わせた状態において、両テー
パ面11a・12aによって溶接用の開先を形成すると
好ましい。すなわち、テーパ面11a・12aとなって
いるため、外殻構成体11・12及び仕切壁13の溶着
不良がなく、健全な溶接部を形成することができ、ま
た、低熱量で溶接可能となるため、溶接歪み等が少なく
なる効果がある。なお、この外殻構成体11・12の製
造方法は、深絞り加工による方法の他にも、熱間状態で
ビレットを後方に押し出しながら鍛造する後方押し出し
成形して得る方法、さらに、この後方押し出し成形によ
り形成された構成体の円筒部分をスピニング加工によっ
てしごくように引き伸ばす方法等を採用することが可能
である。
【0013】前記仕切壁13は、アルミニウム合金の円
盤をプレス加工によって球殻状に、かつ、その周縁に前
記円筒状部13aを一体に連設したものであり、この円
筒状部13aの外径が、前記各外殻構成体11・12の
開口部の内径とほぼ同等となされている。
【0014】このような構成を有する圧力容器10を組
み立てるには、まず、前記仕切壁13の円筒状部13a
の外径を、前記外殻構成体11(12)の内径よりも僅
かに大きく形成しておくことにより、前記仕切壁13を
一方の外殻構成体11の開口部に圧入して仮固定し、つ
いで、前記円筒状部13aに、前記一方の外殻構成体1
1が嵌合された側と反対側から他方の外殻構成体12の
開口部を嵌合させるとともに、両外殻構成体11・12
の開口端を所定間隔で突き合わせる。また、前記仕切壁
13の仮固定に際しては、前記仕切壁13を外殻構成体
11に嵌合させた状態において、これらをスポット溶接
することによっても行なうことができ、この場合には、
前記外殻構成体11と仕切壁13との嵌め合いを隙間ば
めとすることが可能となって、その寸法管理が若干容易
となる。このように両外殻構成体11・12を仕切壁1
3に嵌合させた状態において、前記両外殻構成体11・
12の開口端部間に開先が全周に亙って形成され、か
つ、この開先の内周部が、前記仕切壁13の円筒状部1
3aによって閉塞された状態となされる。そして、例え
ばMIG溶接を用いて、前記開先に沿い全周に亙って溶
接を施すことにより、両外殻構成体11・12および仕
切壁13が溶接されて、図1(b)に示すような本実施
形態に係わる圧力容器10が得られる。
【0015】このようにして組み上げられる圧力容器1
0においては、仕切壁13を外殻構成体11(12)の
開口部に嵌合させることで、前記仕切壁13の位置決め
を行なうことができるから、前記仕切壁13と外殻構成
体11(12)との相対的な位置関係を外部から確認で
き、精度の高い位置出しを行なうことができる。また、
組み立てに際して、溶接箇所が両外殻構成体11・12
の突き合わせ部のみであり、かつ、その溶接が外部から
の周溶接であるから、溶接操作すなわち組み立て操作を
簡便にする。さらに、溶接時において、前記仕切壁13
の円筒状部13aが裏当金の役目をすることにより、一
層目の溶接ビードの形状を良好なものとして、溶接の均
質化を図ることができる。
【0016】ついで、本発明の第2の実施形態について
図3に基づき説明する。本実施形態においては、仕切壁
13の円筒状部13aの外周に環状に突起14を形成
し、この環状の突起14の両側面に、前記各外殻構成体
11・12の開口端部を当接させるようにした点に特徴
がある。このような突起14と前記各外殻構成体11・
12との当接により、各外殻構成体11・12と仕切壁
13とを高精度に位置決めすることができるとともに、
両外殻構成体11・12によって前記突起14を挟持さ
せることにより、両外殻構成体11・12および仕切壁
13との位置ずれを防止して、仕切壁13の固定位置の
位置精度を一層高めることができる。この仕切壁13の
突起14を形成する場合、プレス加工によって球殻状の
ものを形成した際に図4の破線で示すようにスプリング
バックによって端部が広がった状態となっているので、
その端部の外周を切削すれば前記突起14を形成するこ
とができる。
【0017】なお、突起を環状とすることに代えて、円
筒状部13aの周方向に間隔をおいて複数の突起を形成
するようにしてもよい。また、各実施形態において、円
筒状部13aの外周面を先端に向けて漸次小径となるよ
うにテーパ形状としてもよく、このような形状とするこ
とにより、仕切壁13の成形後におけるスプリングバッ
クによって、前記円筒状部13aの最大外径が許容値以
上に大きくなることを防止して、外殻構成体11・12
と仕切壁13との円滑な嵌合を行なうことができる。さ
らに、上記各実施形態では容器の外殻を一対の外殻構成
体により構成したが、図5に示すように、両外殻構成体
11・12の間を筒体15によって連結する構成の容器
16とし、これら外殻構成体11・12及び筒体15を
上記実施形態のようにそれぞれ仕切壁13の円筒状部1
3aを裏当金として溶接するようにしてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の圧力容器
およびその製造方法によれば、つぎのような効果を奏す
る。一対の有底筒状の外殻構成体の開口部を、前記仕切
壁の円筒状部に前記圧力容器の軸方向両側からそれぞれ
嵌合させつつ相互に突き合わせるとともに相互に溶接し
たことにより、仕切壁の位置合わせを外部から確認しつ
つ行なうことができ、この結果、仕切壁の位置合わせを
精度良く行なうことができるとともに、溶接箇所を前記
外殻構成体の突き合わせ部のみとし、かつ、その溶接を
外部溶接として、組み立て作業を簡素化することができ
る。前記仕切壁の円筒状部を裏当金として溶接すること
により、溶接の一層目のビード形状を良好にして、均質
な溶接を行なうことができる。また、仕切壁の円筒状部
外周に周方向に沿う複数箇所又は環状に突起を形成し、
この突起の両側に有底筒状の外殻構成体の開口部を当接
させることにより、仕切壁と外殻構成体との位置決めを
より一層確実に行なうことができる。さらに、容器の外
殻を外殻構成体と筒体とを連結する構成とすれば、長尺
な容器を形成することができ、その場合も各構成要素間
の溶接を確実かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示すもので、
(a)は分解斜視図、(b)は縦断面図である。
【図2】 本発明の第1の実施形態を示すもので、外殻
構成体相互の溶接部を示す拡大縦断面図である。
【図3】 本発明の第2の実施形態を示すもので、外殻
構成体相互の溶接部を示す拡大縦断面図である。
【図4】 図3における仕切壁の端部を示す拡大縦断面
図である。
【図5】 外殻構成体の間を筒体により連結した例を示
す縦断面図である。
【図6】 圧力容器の一従来例を示すもので、(a)は
分解斜視図、(b)は縦断面図である。
【符号の説明】
10 圧力容器 11・12 外殻構成体 11a・12a テーパ面 13 仕切壁 13a 円筒状部 14 環状突起 15 筒体 D 溶接部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力容器の外殻を構成する有底筒状の一
    対の外殻構成体と、前記圧力容器の内部に装着されて、
    その内部を気密に区画する仕切壁とを備え、前記仕切壁
    の周縁には、前記外殻構成体の開口部の内径とほぼ同一
    の外径を有する円筒状部が形成され、前記各外殻構成体
    の開口部を、前記仕切壁の円筒状部に前記圧力容器の軸
    方向両側からそれぞれ嵌合させつつ相互に突き合わせ、
    これらの外殻構成体の開口部を、前記仕切壁の円筒状部
    を裏当金として相互に溶接してなることを特徴とする圧
    力容器。
  2. 【請求項2】 圧力容器の外殻を構成する有底筒状の一
    対の端部用外殻構成体と、これら外殻構成体の開口部間
    を連結するための筒体と、前記圧力容器の内部に装着さ
    れて、その内部を気密に区画する複数の仕切壁とを備
    え、前記仕切壁の周縁には、前記外殻構成体の開口部及
    び筒体の内径とほぼ同一の外径を有する円筒状部が形成
    され、前記各外殻構成体の開口部及び筒体を、前記仕切
    壁の円筒状部に前記圧力容器の軸方向両側からそれぞれ
    嵌合させつつ相互に突き合わせ、これらの外殻構成体の
    開口部及び筒体を、前記仕切壁の円筒状部を裏当金とし
    て相互に溶接してなることを特徴とする圧力容器。
  3. 【請求項3】 圧力容器の外殻を構成する有底筒状の一
    対の外殻構成体と、前記圧力容器の内部に装着されてそ
    の内部を気密に区画する仕切壁とを形成するとともに、
    前記仕切壁の周縁に、前記外殻構成体の開口部の内径と
    ほぼ同一の外径を有する円筒状部を形成しておき、前記
    各外殻構成体の開口部を、前記仕切壁の円筒状部に前記
    圧力容器の軸方向両側からそれぞれ嵌合させつつ相互に
    突き合わせ、これらの外殻構成体の開口部を、前記仕切
    壁の円筒状部を裏当金として相互に溶接することを特徴
    とする圧力容器の製造方法。
  4. 【請求項4】 圧力容器の外殻を構成する有底筒状の一
    対の端部用外殻構成体と、これら外殻構成体の開口部間
    を連結するための筒体と、前記圧力容器の内部に装着さ
    れてその内部を気密に区画する複数の仕切壁とを形成す
    るとともに、前記仕切壁の周縁に、前記外殻構成体の開
    口部及び筒体の内径とほぼ同一の外径を有する円筒状部
    を形成しておき、前記各外殻構成体の開口部及び筒体
    を、前記仕切壁の円筒状部に前記圧力容器の軸方向両側
    からそれぞれ嵌合させつつ相互に突き合わせ、これらの
    外殻構成体の開口部及び筒体を、前記仕切壁の円筒状部
    を裏当金として相互に溶接することを特徴とする圧力容
    器の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記仕切壁の円筒状部の外周面に、周方
    向に沿う複数箇所又は環状に突起を形成しておき、前記
    各外殻構成体の開口部又は筒体を前記突起の各端面に当
    接させた状態として溶接することを特徴とする請求項3
    又は4記載の圧力容器の製造方法。
JP36131897A 1997-12-26 1997-12-26 圧力容器およびその製造方法 Withdrawn JPH11190495A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100419144B1 (ko) * 2000-12-29 2004-02-18 우형철 타임캡슐
JP2011501072A (ja) * 2007-10-24 2011-01-06 ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン 加圧流体タンク及びこのようなタンクの製造方法
WO2021114686A1 (zh) * 2019-12-11 2021-06-17 中车长江车辆有限公司 低合金钢低温压力容器罐体环缝焊接方法

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