JP3491999B2 - 車両用排気マフラー - Google Patents

車両用排気マフラー

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は自動2輪車等の内燃機
関を搭載した車両に使用される排気マフラーに関する。 【0002】 【従来の技術】図7に従来行われている自動2輪車用排
気マフラーにおけるセパレータ1とインナーパイプ2と
の溶接工程を示す。セパレータ1は、インナーパイプ2
を取付けるためのパイプ穴3及びその周囲のバーリング
部4を有し、このパイプ穴3と対応する位置に凹部5が
形成された治具6へ取付けられている。 【0003】このパイプ穴3の深さは寸法Lになってお
り、ここにパイプ穴3を通したインナーパイプ2の前端
7を嵌合し、インナーパイプ2の後端8をクランプ9に
より固定する。この状態でバーリング部4の先端部分に
沿ってインナーパイプ2の外周全周又は一部をMIG溶
接する。 【0004】なお、このような溶接をせずにカシメによ
り、インナーパイプを取付ける例として実開平2−13
129号がある。これには、消音装置両端の端板に排気
管を挿通してから端板の挿通孔に嵌合する排気管部分近
傍を内側からビード状に半径方向へ突出させて排気管と
端板をカシメることが示されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図7の
従来例のように溶接するものでは、インナーパイプ2を
治具6へクランプ9でセットするときインナーパイプ2
が若干でも倒れると、インナーパイプ2の突出量(寸法
L)がバラついてしまうおそれがある。 【0006】しかるにこの突出量の変化は消音性能に影
響するので、インナーパイプ2の突出量を精度よく管理
できる構造が望まれている。なお、前記実開平2−13
129号のようなカシメ構造では寸法精度を得ることが
できない。 【0007】また、このような構造を採用すると、溶接
に際してセパレータ1とインナーパイプ2を正確に位置
決めして固定するために高精度でかつ高価な専用の治具
6及びクランプ9(以下、セット治具という)を用いて
インナーパイプ2を固定する必要がある。 【0008】そのうえ、適用機種の変化によりインナー
パイプ2の突出量が変化すると、これに合わせて治具6
やクランプ9を作成し直す必要があり、手間及びコスト
が増大する。したがって、このようなセット治具(6、
9)を廃止することも望まれる。 【0009】さらには、溶接方法がMIG溶接であるた
め、比較的長い作業時間がかかるとともにかなりの熟練
が必要である。このため、溶接方法もプロッジェクショ
ン溶接など効率的で量産性のある抵抗溶接を採用できる
ことが望まれている。 【0010】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係る車両用排気マフラーは、排気マフラー
本体に排気方向と略直交して設けられる壁部と、この壁
部を貫通して取付けられたパイプ部材とを備え、このパ
イプ部材は一端側を前記壁部に形成されたパイプ穴に嵌
合して所定長さ突出する状態で前記壁部へ溶接されてい
るものにおいて、少なくとも一部の前記パイプ部材につ
いて、その周囲にビード加工によって半径方向へ突出す
る位置決め突部を形成し、この位置決め突部を壁部へ当
接させ、かつこの壁部のパイプ穴周囲に位置決め突部へ
向かって突出する突起部を壁部の加工時に同時に形成
し、この突起部を前記位置決め突部へ抵抗溶接するとと
もに、前記突起部は前記パイプ穴の周囲全周にリング状
に設けられ、前記璧部のピアス加工時に同時に形成され
ることを特徴とする。 【0011】 【0012】 【作用】パイプ部材の一端側を壁部のパイプ穴へ嵌合す
ると、位置決め突部がパイプ穴周囲の壁部へ当接して位
置決めされ、かつパイプ部材が壁部に対して倒れにくく
なるので、パイプ部材の突出量を精度よく寸法管理でき
るとともに、従来例のような高精度で高価なセット治具
を廃止できる。したがって、適用機種が変更になっても
セット治具を制作し直すような手間も不要になる。 【0013】 しかも位置決め突部と壁部の当接部を抵
抗溶接するので、従来のMIG溶接に比べて溶接時間を
短縮できるとともに熟練をあまり要しないで作業でき
る。そのうえ、壁部へ予め突起部を形成したので、この
突起部によりプロジェクション溶接が可能になり、さら
に溶接時間を短縮できる。しかもこの突起部を壁部のピ
アス加工と同時に全周リング状に形成できる。 【0014】 【実施例】図2は実施例に係る自動2輪車用の排気マフ
ラーを長さ方向全断面で示す。この図において、筒状を
なす本体10の前後には内部を密閉するための前壁1
1、後壁12がそれぞれ取付けられ、中央部軸心方向に
は後部排気管13が挿入されている。 【0015】後部排気管13は前方で図示しない排気管
本体部を介してエンジンの排気口へ連通している。な
お、本願において前方とは排気方向(図2中のX矢示方
向)の上流側、後方とは同下流側をいうものとする。 【0016】本体10の内部には第1セパレータ14、
第2セパレータ15が設けられ、前側から順に第1室1
6、第2室17、第3室18に区画されている。なお、
前壁11、後壁12、第1セパレータ14、第2セパレ
ータ15はそれぞれ壁部に相当している。 【0017】後部排気管13は後方に向かって拡径しつ
つ第1セパレータ14及び第2セパレータ15の各中央
部を貫いて後端部は第3室18内の後壁12近傍へ達し
ている。第1セパレータ14には第1室16と第2室1
7を連通する第1インナーパイプ20及び第1セパレー
タ14と第3室18を連通する第2インナーパイプ21
が設けられている。 【0018】さらに、第2セパレータ15と後壁12を
貫いて第2室17と後方の外気とを連通する第3インナ
ーパイプ23が設けられている。排気の流れは上流側か
ら順に、後部排気管13、第3室18、第2インナーパ
イプ21、第1室16、第2室17、第3インナーパイ
プ23、外気、へと流れるようになっている。 【0019】なお、この排気マフラーの内部は部分的に
二重壁化されており、内壁側には連通孔27が形成さ
れ、内外壁間には吸音材28が詰められている。 【0020】 図1は第1セパレータ14と第1インナ
ーパイプ20及び第2インナーパイプ21の取付構造を
示す断面図、図3は参考例としての第1インナーパイプ
20及び第2インナーパイプ21の組付方法を示す図で
ある。なお、図3中のA部は第1セパレータ14の中央
断面、B部は第1セパレータ14を後方から示す図、C
部は第2インナーパイプ21を前方から示す図、D図は
第2インナーパイプ21の長さ方向半断面図、E部は位
置決め突部25の一部を拡大した図である。 【0021】これらの図において、第1セパレータ14
は中央に後部排気管13のための排気管穴30並びにそ
の周囲に第1インナーパイプ20のための第1パイプ穴
31及び第2パイプ穴32がそれぞれ形成されている
(図3B)。なお、排気管穴30の周囲はバーリング加
工された環状壁30aが形成されているが、第1パイプ
穴31及び第2パイプ穴32の各周囲にはこのような加
工は施されず、第1セパレータ14の円形をなす平面部
33と同一面になっている(図3A)。 【0022】一方、第1インナーパイプ20及び第2イ
ンナーパイプ21は、それぞれ第1パイプ穴31及び第
2パイプ穴32と穴径の略一致する外径を有し、各前端
34、35は第1セパレータ14へ取付けたとき、位置
決め突部24、25が平面部33へ当接して位置決めさ
れることにより、それぞれ所定の突出量L1、L2をな
すようになっている(図1)。 【0023】 また、図3のC、D、Eに示すように、
第1セパレータ14に面する位置決め突部25の側面に
は周方向へ適当間隔で適当個数(この例では120゜間
隔で計3個)の突起部36が第1セパレータ14側へ向
かって一体に突出形成されている。なお、位置決め突部
24側にも全く同様に突起部36が形成されている。 【0024】図3に示すように第2インナーパイプ21
を後方から第2パイプ穴32へ嵌合し、かつ同様に第1
インナーパイプ20を第1パイプ穴31へ嵌合してそれ
ぞれを前方へ押し込むと、位置決め突部24、25が平
面部33へ当接し、各前端34、35を所定量L1、L
2だけ、前方へ突出するように位置決めした組付状態に
なる(図1参照)。 【0025】図4はこの組付状態から第1セパレータ1
4と第1インナーパイプ20を溶接する工程を示す。ま
ず、第1インナーパイプ20の周囲へ前端34及び後端
37側からそれぞれ筒型の電極38、39を被せ、各電
極38、39の端部間に第1パイプ穴31の周囲の平面
部33と位置決め突部24を挟む。 【0026】この状態で電極38、39に通電すると、
突起部36の存在により平面部33と位置決め突部24
がプロジェクション溶接される。なお、第2インナーパ
イプ21側の溶接については、図示を省略してあるが第
1インナーパイプ20と全く同様にして行われる。 【0027】 図5は第1インナーパイプ20の製造方
法を示す。同時に突起部36の形成方法を参考例として
説明する。なお、第2インナーパイプ21についても全
く同様であり、これについての説明は省略する。まず、
F工程において、第1インナーパイプ20の原材料パイ
プであって長さが異なるパイプ40の後端37をダイス
41の穴42中へ嵌合する。このとき、前端34側は突
出量L1よりも若干長い所定寸法L3だけ突出してい
る。 【0028】次のG工程では、前端34側にパンチ43
が取付けられる。このパンチ43にはI工程の図に明ら
かなように、パイプ40が前端34側からL1だけ嵌合
できる深さと内径の凹部45が一端側から形成されてい
る。この凹部45内へパイプ40が外周を内壁44へ密
接させた状態で前端34側をL1だけ嵌合すると、ダイ
ス41とパンチ43との間にL3−L1分だけパイプ4
0の露出部が形成される。 【0029】なお、パンチ43の凹部45を囲む外側部
分46の先端面には、周方向へ等間隔で適宜数(本実施
例では120゜間隔で計3個)の突起形成用凹部47が
形成されている。 【0030】H工程では、G工程の状態からパンチ43
をダイス41方向へプレスする。これにより、前端34
の端から正確にL1の深さで半径方向へフランジ状に突
出する位置決め突部24が形成される。このとき、パン
チ43における外側部分46の端面によって位置決め突
部24の側面は平面に形成され、かつ突起形成用凹部4
7部分では突起部36が前端34方向へ突出して一体に
形成されている。 【0031】I工程では、パンチ43を後退させると、
ダイス41側に第1インナーパイプ20が残される。こ
のとき第1インナーパイプ20は、外周部に位置決め突
部24、25及び突起部36を一体に形成し、かつ位置
決め突部24、25から前端34までの寸法が正確にL
1をなすように形成されている。 【0032】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例によれば、第1セパレータ14の穴31、32に第1
インナーパイプ20及び第2インナーパイプ21を挿入
すると、それぞれの位置決め突部24、25が第1セパ
レータ14の平面部33へ当接することにより位置決め
されるので、自動的に突出量L1、L2が正確に決ま
る。 【0033】しかも、第1セパレータ14の平面部33
に対して各位置決め突部24、25はそれぞれ平面部で
当接するため、第1セパレータ14に対する第1インナ
ーパイプ20及び第2インナーパの倒れが発生しにく
い。このため、前記したような従来の治具やクランプを
廃止できる。 【0034】 また、図3の参考例のように、第1イン
ナーパイプ20及び第2インナーパイプ21の位置決め
突部24、25に溶接用の突起部36を一体で設けるこ
とによりプロジェクション溶接を採用することが可能と
なり、溶接時間が大幅に短縮され、しかも溶接作業の熟
練度もあまり必要としないで済む。 【0035】 図6は図3及び図5とは異なる形状の突
起部を第1セパレータ14側へ設けた実施例であり、図
中のJ部及びL部は図3のA、B各部と同様であり、K
部は第2パイプ穴32の周縁部を拡大して示す図であ
る。すなわち、この実施例では第2パイプ穴32周囲の
平面部33へ突起部としての全周ビード部60が形成さ
れている。この全周ビード部60はリング状をなし第2
パイプ穴32のピアス加工時に同時に形成できる。 【0036】 このようにすると、位置決め突部24、
25側に参考例のような突起部36を設けることは不要
となり、この状態で前実施例同様にプロジェクション溶
接できる。本実施例は加工設備や造り勝手の変化に対応
するようにしたものである。そのうえマフラーにとって
重要な気密性も確保できる。 【0037】 なお、本願発明は前記各施例に限定され
ず種々に変形可能である。例えば、壁部として第1セパ
レータ14でなく第2セパレータ15にも適用できる。
また、前壁11又は後壁12とパイプ部材(13、2
3)等との接続部へ適用してもよい。 【0038】 【発明の効果】本願発明は、少なくとも一部のパイプ部
材について、その周囲にビード加工によって半径方向へ
突出する位置決め突部を形成し、この位置決め突部を壁
部へ当接させて抵抗溶接したことを特徴とする。 【0039】ゆえに、パイプ部材の一端側を壁部のパイ
プ穴へ嵌合したとき、位置決め突部がパイプ穴周囲の壁
部へ当接することにより位置決めでき、かつパイプ部材
を壁部に対して倒れにくくできるので、パイプ部材の突
出量を高精度に寸法管理できるとともに、従来例のよう
な高精度で高価なセット治具を廃止できる。したがっ
て、適用機種が変更になってもセット治具を制作し直す
ような手間が不要になる。 【0040】しかも位置決め突部と壁部の当接部を抵抗
溶接するので、従来のMIG溶接に比べて溶接時間を短
縮できるとともに熟練をあまり要しないで作業できる。
そのうえ、壁部へ予め突起部を形成したので、この突起
部によりプロジェクション溶接が可能になり、さらに溶
接時間を短縮できる。しかもこの突起部を壁部のピアス
加工と同時に全周のリング状に形成できる。 (図面の簡単な説明) 【図1】 実施例に係る要部断面図 【図2】 実施例に係る排気排気マフラーの長さ方向全
断面図 【図3】 参考例に係る要部構成部品の組付方法を示す
図 【図4】 実施例に係る要部構成部品の溶接工程を示す
図 【図5】 実施例に係るインナーパイプの製造方法を示
す図 【図6】 実施例に係る要部構成部品を示す図 【図7】 従来例における要部の溶接工程を示す図
【図面の簡単な説明】 【図1】 第1実施例に係る要部断面図 【図2】 第1実施例に係る排気排気マフラーの長さ方
向全断面図 【図3】 第1実施例要部構成部品の組付方法を示す図 【図4】 第1実施例要部構成部品の溶接工程を示す図 【図5】 第1実施例に係るインナーパイプの製造方法
を示す図 【図6】 第2実施例に係る要部構成部品を示す図 【図7】 従来例における要部の溶接工程を示す図 【符号の説明】 10:本体、14:第1セパレータ、15:第2セパレ
ータ、20:第1インナーパイプ、21:第2インナー
パイプ、24:位置決め突部、25:位置決め突部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 排気マフラー本体に排気方向と略直交し
    て設けられる壁部と、この壁部を貫通して取付けられた
    パイプ部材とを備え、このパイプ部材は一端側を前記壁
    部に形成されたパイプ穴に嵌合して所定長さ突出する状
    態で前記壁部へ溶接されている車両用排気マフラーにお
    いて、少なくとも一部の前記パイプ部材について、その
    周囲にビード加工によって半径方向へ突出する位置決め
    突部を形成し、この位置決め突部を壁部へ当接させ、か
    つこの壁部のパイプ穴周囲に位置決め突部へ向かって突
    出する突起部を壁部の加工時に同時に形成し、この突起
    部を前記位置決め突部へ抵抗溶接するとともに、前記突
    起部は前記パイプ穴の周囲全周にリング状に設けられ、
    前記壁部のピアス加工時に同時に形成されることを特徴
    とする車両用排気マフラー。
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