JPH11188908A - 感熱記録装置 - Google Patents

感熱記録装置

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JPH11188908A
JPH11188908A JP35865497A JP35865497A JPH11188908A JP H11188908 A JPH11188908 A JP H11188908A JP 35865497 A JP35865497 A JP 35865497A JP 35865497 A JP35865497 A JP 35865497A JP H11188908 A JPH11188908 A JP H11188908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating
heating resistors
heating resisters
energizing
heating resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP35865497A
Other languages
English (en)
Inventor
Sanetaka Tsushima
実貴 津島
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
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Publication of JPH11188908A publication Critical patent/JPH11188908A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】個々の駆動用ICの内部抵抗のばらつきやグレ
ーズ基板の表面状態の相違による蓄熱ばらつき等によっ
て印画の濃度ムラが形成されていた。 【解決手段】直線状に配列した複数個の発熱抵抗体4を
有するサーマルヘッド1と、前記発熱抵抗体4に一定の
電圧(VO)を印加するための定電圧電源18と、前記
発熱抵抗体4への通電時間を決定する通電制御手段13
とで感熱記録装置を構成し、前記発熱抵抗体4への通電
時間を、全ての発熱抵抗体4に等しい印画データを与え
た際の各発熱抵抗体4の通電時間が発熱抵抗体4の配列
順に基準値を中心とした蛇行状の分布となるように前記
通電制御手段13で補正を行うようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーマルヘッドを用
いて感熱紙等に感熱記録を行うための感熱記録装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ワードプロセッサやコンピュ
ータの印画出力装置として、サーマルヘッドを備えた感
熱記録装置が広く用いられている。前記サーマルヘッド
は、グレーズ基板の上面に、直線状に配列した複数個の
発熱抵抗体と、各発熱抵抗体に通電するための共通電極
及び個別電極と、前記発熱抵抗体の発熱を制御する複数
個の駆動回路素子とをそれぞれ取着した構造を有してい
る。このようなサーマルヘッドを備えた従来の感熱記録
装置は、たとえば階調画像信号をディジタルデータに変
換し、データ処理を行った後、サーマルヘッドの各発熱
抵抗体を印画データに対応させて選択的に発熱させるこ
とによって感熱紙等に所定の感熱記録を行うようにして
いる。
【0003】尚、前述のサーマルヘッドは、その製造ば
らつきや抵抗体材料そのものの特性ばらつき等に起因し
て発熱抵抗体の電気抵抗値が不均一になっているものが
多く、このようなサーマルヘッドをそのまま感熱記録装
置に組み込んで感熱記録を行うと、同一電圧で同じ時間
だけ発熱抵抗体に通電するにもかかわらず、発熱抵抗体
の発熱量がその電気抵抗値に応じて異なり、印画の濃度
ムラが生じていた。そこでこのような不具合を解決する
ために、従来の感熱記録装置においては、サーマルヘッ
ドの製造後に発熱抵抗体の抵抗値トリミングを行って全
ての発熱抵抗体の電気抵抗値を等しく揃えたり、或い
は、各発熱抵抗体の初期の電気抵抗値を測定してEPR
OM(書き込み/消去可能なリードオンメモリ)等に記
憶させ、発熱抵抗体の通電時間をEPROM内の電気抵
抗値情報に応じて補正することにより濃度ムラを解消す
るようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
感熱記録装置によれば、サーマルヘッドの発熱抵抗体の
電気抵抗値ばらつきについては上述のような方法により
ある程度、有効な補正を行うことができるものの、個々
の駆動回路素子の内部抵抗のばらつきやグレーズ基板の
表面状態の相違による蓄熱ばらつき等については今のと
ころ有効な補正方法が見い出されていない。このため、
前述のようなサーマルヘッドを用いて感熱記録を行う
と、駆動回路素子の内部抵抗の大きさに応じた電力ロス
が発生し、発熱抵抗体のジュール発熱量にばらつきを生
じたり、或いは、発熱抵抗体の直下に位置するグレーズ
基板の厚みに応じて熱応答特性が異なったりし、その結
果、感熱紙等に印画の濃度ムラが形成されていた。そし
てこのような不具合は写真等のような微細な画像表現が
必要とされる場合に特に深刻であった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記欠点に鑑み
案出されたもので、本発明の感熱記録装置は、直線状に
配列した複数個の発熱抵抗体を有するサーマルヘッド
と、前記発熱抵抗体に一定の電圧を印加するための定電
圧電源と、前記発熱抵抗体への通電時間を決定する通電
制御手段とで構成され、前記発熱抵抗体への通電時間
を、全ての発熱抵抗体に等しい印画データを与えた際の
各発熱抵抗体の通電時間が発熱抵抗体の配列順に基準値
を中心とした蛇行状の分布となるように前記通電制御手
段で補正するようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明の感熱記録装置の電気
的構成を示すブロック図であり、同図に示す感熱記録装
置は、大略的に、サーマルヘッド1と、通電制御手段1
3と、記憶手段17と、定電圧電源18とで構成されて
いる。
【0007】前記サーマルヘッド1はグレーズ基板の上
面に、例えば、150〜1200dpiの線密度で直線
状に配列された複数個の発熱抵抗体4を取着して成り、
該発熱抵抗体4の一端側には共通電極2を介して定電圧
電源18が共通接続され、他端側には個別電極5を介し
てパワートランジスタなどのスイッチング素子6が個別
に接続される。各スイッチング素子6の出力端子は、共
通に接地配線7に接続され、各スイッチング素子6の制
御信号入力端子にはAND素子8がそれぞれ接続され
る。
【0008】前記スイッチング素子6及びAND素子8
は、集積回路技術によって形成される駆動回路素子9内
に形成され、該駆動回路素子9内には更に、全てのAN
D素子8の数と同一のビット数のシフトレジスタ10及
びラッチ回路11が形成される。
【0009】本形態では、電気抵抗値を略一定に揃えた
n個の発熱抵抗体4をその配列順にn/4個ずつ4つの
グループG1〜G4に分け、これらの各グループ毎に時
分割駆動する場合を想定している。また、駆動回路素子
9内のスイッチング素子6、AND素子8は発熱抵抗体
4と1対1に対応してそれぞれn個ずつ設けられ、AN
D素子8にはG1〜G4の各グループ毎にストローブ信
号SB1〜SB4がそれぞれ供給される。
【0010】前記ストローブ信号SB1〜SB4は、ロ
ーアクチブな信号であり、したがって各ストローブ信号
SB1〜SB4ごとに反転素子12がそれぞれ接続され
る。これらのストローブ信号SB1〜SB4及びラッチ
回路11に入力されるラッチ信号LT、シフトレジスタ
10に入力される印画データDおよびクロック信号CK
は、サーマルヘッド1の外部に設けた通電制御手段13
より供給される。
【0011】この通電制御手段13は、サーマルヘッド
1の各発熱抵抗体4に与えられる印画データを記憶手段
17内の補正データで補正して発熱抵抗体4の通電時間
tを決定する作用を為し、該手段13には各発熱抵抗体
4に印加するパルス数を積算するためのカウンタ14等
が含まれる。
【0012】また前記通電制御手段13に供給される補
正データは、例えば、図2〜図4に示す如く、全ての発
熱抵抗体4に等しい階調レベルの印画データを与えた際
の各発熱抵抗体4の通電時間tが発熱抵抗体4の配列順
に基準値Aを中心とした蛇行状の分布となるように補正
するためのものであり、該補正データは、カウンタ14
のカウント値を記憶するパルス数記憶領域15等と共に
EPROM(電気的にデータの書込み/消去が可能なリ
ードオンリメモリ)等で実現される記憶手段17内に記
憶されている。
【0013】ここで基準値Aとは、各発熱抵抗体4の通
電時間tを補正する際の基準となる値であり、例えば、
全ての発熱抵抗体4に等しい印画データを与えた際の通
電時間tの平均値を基準値Aとする。このとき通電時間
tの最大値と最小値とは前記基準値Aを中心とした対称
的な値をとり、具体的には、基準値Aを丁度100%と
したときの通電時間tの最大値を101.8%〜10
0.5%の範囲内に、また最小値を98.2%〜99.
5%の範囲内に設定する。また通電時間tの蛇行状分布
とは、図2〜図4に示すように、発熱抵抗体4の通電時
間tをその配列順R1 ,R2 ,R3 ,…,Rn にグラフ
にプロットしたとき、通電時間tが発熱抵抗体4の配列
順R1 ,R2 ,R3 ,…,Rn に基準値Aを中心として
規則的に増減を繰り返している状態をいう。従って各発
熱抵抗体4の通電時間tは、図2〜図4のいずれかの蛇
行パターンに基づいて基準値Aの98.2%〜101.
8%に相当する所定の値に設定される。
【0014】次に上述の感熱記録装置を用いて感熱記録
を行う際の印画動作について図5〜図7を用いて説明す
る。尚、図5は通電制御手段13における補正処理の流
れを示すフローチャート図、図6はサーマルヘッド1に
入力される印画データDやクロック信号CK,ラッチ信
号LT,ストローブ信号等のタイミングを示すタイミン
グチャート図、図7は補正データによって補正される通
電時間と印画濃度との関係を示すグラフである。
【0015】まず、図5のステップc1では、1ライン
分の印画動作を行うための印画データを外部より通電制
御装置13に取り込む。
【0016】次のステップc2では第i(i=1)番目
の発熱抵抗体4にかかる補正データを記憶手段17から
読み出し、しかる後、ステップc3で前記補正データ
に、先に取り込んでおいた対応する発熱抵抗体4の印画
データを加算して所定の通電時間データを作成する。
【0017】例えば、図2の第2番目の発熱抵抗体R2
の印画データが、たとえば64階調表現が可能なデータ
形式であって、図7の通電期間t0〜tiに相当するデ
ータである場合、+0.5%分に相当する補正データの
加算により通電時間は(ti+△t)となる。また図2
の第6番目の発熱抵抗体R6 の印画データが、たとえば
64階調表現が可能なデータ形式であって、図7の通電
期間t0〜tiに相当するデータである場合、−0.5
%分に相当する補正データの加算により通電時間は(t
i−△t)となる。
【0018】本形態では各発熱抵抗体4により階調表現
を実現する場合、図6(4)〜(7)に示すようにスト
ローブ信号SB1〜SB4による通電時間T1〜T4を
微小間隔な単位パルス21の個数によって決定する。し
たがって、図5のステップc3で得た通電時間データ
は、ステップc3で駆動回路素子9に出力すべき単位パ
ルス数に変換される演算が行われる。一例としてj階調
(j=0〜64)の濃度の印画を行うには、前記単位パ
ルス21をj個連続してストローブ信号SBを構成す
る。
【0019】したがって、発熱抵抗体4のストローブ信
号SB1が共通に印加される第1のブロック内において
第1番目の発熱抵抗体R1 を駆動する場合、図6(4)
に示されるストローブ信号SB1i(i=1)が前記通
電期間に対応する単位パルス21のパルス数で規定され
る通電期間T1i(i=1)で出力され、第1番目の発
熱抵抗体R1 が発熱駆動される。
【0020】そして、ステップc4では変数iが+1イ
ンクリメントされ、ステップc5では変数iが1ブロッ
ク内の発熱抵抗体4の数(n/4)を超過したかどうか
が判断される。超過していなければステップc1に戻
り、第2番目の発熱抵抗体4に関して同様な処理が行わ
れる。ステップc5の判断が肯定になると、次のブロッ
ク内にある複数個の発熱抵抗体4の第1番目のものに対
して同様な処理が繰り返される。
【0021】以下、4つのブロックの発熱抵抗体4を順
次駆動するに際して、図6(4)〜(7)に示されるス
トローブ信号SB1i〜SB4i(i=1〜n/4)が
印加され、これによって階調を有する感熱記録が実現さ
れる。
【0022】以上のような本形態の感熱記録装置におい
ては、発熱抵抗体4の通電時間tを、全ての発熱抵抗体
4に等しい印画データを与えた際の各発熱抵抗体4の通
電時間tが発熱抵抗体4の配列順に基準値Aを中心とし
た蛇行状の分布となるように補正するようにしたことか
ら、このような感熱記録装置によって得られる画像を局
所的に拡大して見ると若干の濃度ばらつきが残るもの
の、全体を視野に入れて見たときには各駆動回路素子9
の内部抵抗のばらつきやグレーズ基板の表面状態等に起
因する濃度ムラは目立たなくなり、極めて良質の画像に
映る。従って、写真等のような微細な画像表現が必要と
される場合であっても良好な印画を形成することが可能
となる。
【0023】尚、本発明は上述の形態に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の変更、改良等が可能である。例えば、上述の形態にお
いてはサーマルヘッド1の発熱抵抗体4の電気抵抗値は
全て等しく揃えておいたが、発熱抵抗体4の電気抵抗値
にばらつきがある場合、各発熱抵抗体4の電気抵抗値を
予め測定してこれを記憶しておくための記憶手段を別途
設け、この記憶手段からの電気抵抗値情報に基づいて通
電時間tを更に補正するようにしても良く、この場合、
発熱抵抗体4の抵抗値トリミング等は不要となる。
【0024】
【発明の効果】本発明の感熱記録装置によれば、発熱抵
抗体の通電時間を、全ての発熱抵抗体に等しい印画デー
タを与えた際の各発熱抵抗体の通電時間が発熱抵抗体の
配列順に基準値を中心とした蛇行状の分布となるように
補正するようにしたことから、このような感熱記録装置
によって得られる画像を局所的に拡大して見ると若干の
濃度ばらつきが残るものの、全体を視野に入れて見たと
きには各駆動回路素子の内部抵抗のばらつきやグレーズ
基板の表面状態等に起因する濃度ムラは目立たなくな
り、極めて良質の画像に映る。従って、写真等のような
微細な画像表現が必要とされる場合であっても良好な印
画を形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の感熱記録装置の電気的構成を示すブロ
ック図である。
【図2】補正データによって補正される通電時間の分布
を示すグラフである。
【図3】補正データによって補正される通電時間の分布
を示すグラフである。
【図4】補正データによって補正される通電時間の分布
を示すグラフである。
【図5】通電御手段における補正処理の流れを示すフロ
ーチャートである。
【図6】サーマルヘッドに入力される各種信号のタイミ
ングチャートである。
【図7】補正データによって補正される通電時間と印画
濃度との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1・・・サーマルヘッド 4・・・発熱抵抗体(R1 〜Rn ) 13・・・通電制御手段 18・・・定電圧電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】直線状に配列した複数個の発熱抵抗体を有
    するサーマルヘッドと、前記発熱抵抗体に一定の電圧を
    印加するための定電圧電源と、前記発熱抵抗体への通電
    時間を決定する通電制御手段とで構成され、前記発熱抵
    抗体への通電時間を、全ての発熱抵抗体に等しい印画デ
    ータを与えた際の各発熱抵抗体の通電時間が発熱抵抗体
    の配列順に基準値を中心とした蛇行状の分布となるよう
    に前記通電制御手段で補正するようにしたことを特徴と
    する感熱記録装置。
JP35865497A 1997-12-26 1997-12-26 感熱記録装置 Pending JPH11188908A (ja)

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JP35865497A JPH11188908A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 感熱記録装置

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JP35865497A JPH11188908A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 感熱記録装置

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JPH11188908A true JPH11188908A (ja) 1999-07-13

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JP35865497A Pending JPH11188908A (ja) 1997-12-26 1997-12-26 感熱記録装置

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