JPH11187985A - 窓拭き装置 - Google Patents

窓拭き装置

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JPH11187985A
JPH11187985A JP35745797A JP35745797A JPH11187985A JP H11187985 A JPH11187985 A JP H11187985A JP 35745797 A JP35745797 A JP 35745797A JP 35745797 A JP35745797 A JP 35745797A JP H11187985 A JPH11187985 A JP H11187985A
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JP
Japan
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window
cleaning
cleaning unit
support
driven device
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JP35745797A
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English (en)
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Noriyoshi Okuda
範佳 奥田
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Shimane Sanyo Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 清掃部の汚れを落とし易い、かつ窓の外側と
内側を同時に拭取り出来る窓拭き装置を提供する。 【解決手段】 窓2の表面2aに沿って移動すべく操作
される移動装置3と、前記移動に従い前記窓2の裏面2
bに沿って移動する従動装置4を備え、該従動装置4
に、前記窓2の裏面2bを清掃する第1清掃部21を着
脱自在に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は窓拭き装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の窓拭き装置は例えば実開
平6−13966号公報に示されている。上記装置を建
物用に応用した窓拭き装置を、図9の断面図に従い説明
する。図9に於て、窓拭き装置41は移動装置42と従
動装置43とから構成されている。従動装置43は清掃
部44と第1ローラ45と第1磁性部46と第1支持部
47とから構成されている。また移動装置42は操作部
48と第2ローラ49と第2磁性部50と第2支持部5
1とから構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の装置41では、
室内にいる使用者が操作部48を移動させる事により、
室外の従動装置43に設けられた第1磁性部46が第2
磁性部50の移動に従い移動する。その結果、従動装置
43に設けられた清掃部44が窓52の裏面(外側)を
清掃する。しかし清掃部44が第1支持部47に完全に
固定されているため、長時間使用して清掃部44が汚れ
ると、従動装置43を交換するため、維持費用が高くつ
く第1の欠点がある。
【0004】また、窓52の裏面はきれいになるが、窓
52の表面(内側)は拭取りできない第2の欠点があ
る。故に本発明はこの様な従来の欠点を考慮して、清掃
部の汚れを落とし易い、かつ窓の外側と内側を同時に拭
取り出来る窓拭き装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、窓の表面に沿って移動すべく操作される
移動装置と、移動に従い窓の裏面に沿って移動する従動
装置を備え、従動装置に、窓の裏面を清掃する第1清掃
部を着脱自在に設けるものである。
【0006】本発明は望ましくは、従動装置は、第1支
持部と第1固定部との間に第1清掃部を挟み込むべく構
成とするものである。
【0007】本発明は望ましくは、第1支持部に凹部と
凸部を形成し、凹部に第1ローラ又はボールを設け、凸
部上に第1清掃部の1部を当接させ、第1ローラ又はボ
ールと凹部との間で、第1清掃部の他部を挟み込む構成
とするものである。
【0008】本発明は望ましくは、第1清掃部の1端を
ロール状に巻き取る構成とするものである。
【0009】本発明は望ましくは、移動装置に、窓の表
面を清掃する第2清掃部を着脱自在に設けるものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の第1実施の形態
に係る窓拭き装置1を図1ないし図3に従い説明する。
図1は窓拭き装置1の断面図、図2は窓拭き装置1の斜
視図、図3は窓拭き装置1に用いられる第2清掃部を固
定する前の状態を示す図面である。
【0011】これらの図に於て、窓拭き装置1は窓2の
表面2aに沿って移動する移動装置3と、窓2の裏面2
bに沿って移動する従動装置4とから構成されている。
従動装置4を構成する第1支持部5は例えばプラスチッ
クから成り、平面から見れば(図1参照)、凸部6と凹
部7が交互に形成されている。第1磁性部8は磁石又は
鉄板から成り、第1支持部5の表面近傍に配置されてい
る。
【0012】第1固定部9は例えばプラスチックから成
り、側面から見れば(図2参照)、第1開口部10が形
成されている。第1固定部9はガイド部11、12と、
第1上ガイド部13と、第1下ガイド部14が形成され
ている。第1ゴミ取り部15と16はゴム等から成り、
各々、第1固定部9の上部と下部に固定されている。
【0013】第1支持部5と第1固定部9の適所に孔が
形成され、第1軸17が上記孔に挿入される事により、
第1固定部9は第1支持部5に対し、開閉自在に軸支さ
れている。第1固定部9の上部に孔が形成され、第1支
持部5に設けられた第1フック部18が上記孔から突出
する事により、第1固定部9は閉じられる。また第1フ
ック部18を押す事により、第1固定部9を開く事が出
来る。
【0014】第1ローラ19と20は共に、中心に位置
する金属棒と、金属棒の周辺に設けられた弾性体(ゴム
等から成る)とから構成されている。第1固定部9の上
部と下部に孔が形成され、その孔に上部金属棒が挿入さ
れる事により、第1ローラ19と20は、第1支持部5
に形成された凹部7内に位置する様に、配置されてい
る。
【0015】第1清掃部21は例えばペーパーウエス又
はウエスから成り、その1端は第1軸17近傍に位置す
る第1支持部5の裏面上に固定されている。第1清掃部
21の1端に続く部分21aは、第1支持部5の下端面
と、第1固定部9のガイド部12との間に挟まれ固定さ
れている。
【0016】第1清掃部21の部分21aに続く部分2
1bは、第1支持部5の側面と、窓2の裏面2bとの間
に挟まれている。この様に、第1清掃部21の部分(1
部)21bは、第1支持部5の凸部6上に当接してい
る。部分21bに続く部分21cは、第1支持部5に形
成された凹部7の側面と、第2下ガイド部14との間に
挟まれている。
【0017】部分21cに続く部分21dは第1支持部
5に形成された凹部7の底面と、第1ローラ20との間
に挟まれている。この様に、第1清掃部21の部分(他
部)21dは、凹部7と第1ローラ20との間に挟まれ
ている。部分21dに続く部分21eは、凹部7の側面
と、第1上ガイド部13との間に挟まれている。
【0018】第1清掃部21の他端21fは、第1支持
部5の裏面上に固定されている。この様に、第1清掃部
21は第1支持部5と第1固定部9との間に挟まれ固定
されている。突出部22に孔が形成され、突出部22は
第1支持部5の適所に設けられている。これらの部品に
より従動装置4が構成されている。この様に本発明の特
徴は、従動装置4を構成する第1清掃部21を着脱自在
に構成する事である。
【0019】移動装置3を構成する第2支持部5aは平
面から見れば、凸部6aと凹部7aが交互に形成され、
それらの反対側に突出した操作部23が形成されてい
る。第2磁性部8aは磁石又は鉄板から成り、第2支持
部5aの表面近傍に配置されている。
【0020】第2固定部9aは側面から見れば、第2開
口部10aが形成されている。第2固定部9aはガイド
部11a、12aと、第2上ガイド部13aと、第2下
ガイド部14aが形成されている。第2ゴミ取り部15
a、16aは各々、第2固定部9aの上部と下部に固定
されている。
【0021】第2支持部5aと第2固定部9aに各々形
成された孔に第2軸17aが挿入される事により、第2
固定部9aは第2支持部5aに対し、開閉自在に軸支さ
れている。第2支持部5aに設けられた第2フック部1
8aが第2固定部9aに形成された孔から突出する事に
より、第2固定部9aは閉じられている。第2フック部
18aを押す事により、第2固定部9aを開く事が出来
る。
【0022】第2ローラ19aと20aは共に、中心に
位置する金属棒と、その周辺に設けられた弾性体から成
る。第2ローラ19aと20aは、第2支持部5aに形
成された凹部7a内に位置する様に、配置されている。
【0023】第2清掃部24は例えばペーパーウエス又
はウエスから成り、その一端24aは第2軸17a近傍
に位置する第2支持部5aの裏面上に固定されている。
一端24aに続く部分24bは、第2固定部9aの上端
面と、ガイド部11aとの間に挟まれている。
【0024】部分24bに続く部分24cは、第2支持
部5aの側面と、窓2の表面2aとの間に挟まれてい
る。部分24cに続く部分24dは、凹部7aの側面
と、第2上ガイド部13aとの間に挟まれている。部分
24dに続く部分24eは、凹部7aの底面と第2ロー
ラ19aとの間に挟まれている。部分24eに続く部分
24fは、凹部7aの側面と、第2下ガイド部14aと
の間に挟まれている。
【0025】第2清掃部24の他端24gは、第2支持
部5aの裏面上に固定され、部分24hは第2支持部5
aの下端面と、ガイド部12aとの間に挟まれ固定され
ている。この様に、第2清掃部24は、第2支持部5a
と第2固定部9aとの間に挟まれ固定され、着脱自在に
構成されている。これらの部品により、移動装置3が構
成されている。この様に本発明の特徴は、移動装置3を
構成する第2清掃部24を着脱自在に構成する事であ
る。
【0026】次に、この窓拭き装置1の動作を図1ない
し図3に従い説明する。まず使用者は第2フック部18
aを押す事により、第2固定部9aを開き、新しい又は
清掃した第2清掃部24の1端24aを第2支持部5a
の裏面上に設置する。1端24aはガイド部11aと第
2支持部5aの表面との間に挟まれ固定される(図3参
照)。
【0027】次に使用者は第2固定部9aを閉じると、
第2フック部18aが孔から突出する事により、第2固
定部9aは第2支持部5aにロック(固定)される。こ
の時第2固定部9aに設けられた第2ローラ19a、2
0aと第2上ガイド部13aと第2下ガイド部14aが
第2清掃部24を押付ける。その結果、第2清掃部24
の部分24d、24e、24fは凹部7aの内面に沿う
様に固定され、部分24hは第2支持部5aの下端面と
ガイド部12aとの間に挟まれ固定される。
【0028】故に、部分24aから24gに到るまで第
2清掃部24に張力が働き、凸部6a上の第2清掃部2
4の部分24cは凸部6aに密着し平坦に維持される。
その結果、第2清掃部24は窓2の表面2aに密着し、
汚れを拭き取る効果が増す。上述の様に、第2清掃部2
4は第2支持部5aと第2固定部9aとの間に挟まれ取
付けられる。
【0029】次に使用者は第1フック部18を押す事に
より、第1固定部9を開き、新しい又は清掃した第1清
掃部21の1端を第1支持部5の裏面上に設置する。1
端はガイド部12と第1支持部5の表面との間に挟まれ
固定される。
【0030】そして使用者は第1固定部9を閉じると、
第1フック部18が突出し、第1固定部9は第1支持部
5にロックされる。この時、第1ローラ19、20と第
1上ガイド部13と第1下ガイド部14が第1清掃部2
1を押付ける。その結果、第1清掃部21の部分21
c、21d、21eは凹部7の内面に沿い、部分21b
は凸部6に密着する。故に、第1清掃部21は窓2の裏
面2bに密着し、汚れを拭き取る効果が増す。この様
に、第1清掃部21は第1支持部5と第2固定部9との
間に挟まれ取付けられる。
【0031】次に、使用者が操作部23を持って移動さ
せると、移動装置3は窓2の表面2aに沿って移動す
る。その結果、第2清掃部24は窓2の表面2aの汚れ
を拭き取る。また第2清掃部24より外側に位置する第
2ゴミ取り部15a、16aは大きなゴミや洗剤液等の
水分の拭き取りを行う。
【0032】また移動装置3が移動する事により、第2
磁性部8aと第1磁性部8が互いの磁力により引合い、
従動装置4も移動する。その結果、第1清掃部21は窓
2の裏面2bの汚れを拭き取る。この様に、移動装置3
を動かす事により、窓2の表面2aと裏面2bを同時に
拭き取る事が出来るので、従来の装置に比べ、作業効率
が2倍になる。
【0033】使用者は上述の清掃作業を複数回行った後
に、第2フック部18aを押すと、第2固定部9aは開
く。使用者が第2清掃部24の他端24gを引っ張る
と、第2清掃部24は外れる。この様に、第2清掃部2
4を簡単に外す事が出来る。
【0034】次に使用者は、汚れた第2清掃部24を洗
濯等により清掃し、再び第1支持部5aに取付ける。使
用者は新しい第2清掃部に取り換えて、第1支持部5a
に取付けても良い。
【0035】同様に使用者は第1フック部18を押す
と、第1固定部9は開く。使用者が第1清掃部21の他
端を引っ張ると、第1清掃部21は簡単に外れる。次に
使用者は、汚れた第1清掃部21を清掃し、又は新品と
交換し、再び第1支持部5に取付ける事が出来る。
【0036】次に、本発明の第2実施の形態に係る窓拭
き装置25を図4の断面図と図5の斜視図に従い説明す
る。これらの図に於て、窓拭き装置25は移動装置26
と従動装置27とから構成される。従動装置27を構成
する第1固定部28は、外側に突出する第1ロール支持
板29が形成されている。第1清掃部30の1端30a
は第1ロール支持板29にロール状に巻き取られ、他端
30bは第1支持板5の裏面上に固定されている。
【0037】移動装置26を構成する第2固定部31は
外側に突出する第2ロール支持板32が形成されてい
る。第2清掃部33の1端33aは第2ロール支持板3
2にロール状に巻き取られ、他端33bは第2支持部5
aの裏面上に固定されている。その他の部品は、窓拭き
装置1に用いられた部品と同一である。
【0038】この様に、第1清掃部30の1端30aを
ロール状に巻き取る構成とする事により、第1清掃部3
0の1部分が汚れた場合は、ロール部分を回転させ、第
1清掃部30を移動する事が出来る。その結果、汚れた
部分が移動し、清潔な部分を窓2の裏面2bに当接させ
る事が出来る。
【0039】次に、本発明の第3実施の形態に係る窓拭
き装置34を図6の断面図と図7の斜視図に従い説明す
る。これらの図に於て、従動装置35を構成する第1支
持部36は凹部と凸部がなく平坦に形成されている。第
1清掃部37は第1支持部36の平坦部分に当接してい
る。この様にして、第1清掃部37の平坦部分を増やす
事により、第1清掃部37と窓2の裏面2bとの接触面
積が増える。その結果第1清掃部37による汚れの拭き
取り効果が増す。
【0040】次に、本発明の第4実施の形態に係る窓拭
き装置38に用いられる従動装置39を図8の斜視図に
従い説明する。図8に於て、ボール40は第1支持部5
に形成された凹部7内に位置する様に配置されている。
【0041】この様にして、ボール40が窓2の裏面2
bに当接し、ボール40は回転の方向性がないので、従
動装置39を上下、左右、斜め方向、どちらの方向にも
滑らかに移動する事が出来る。
【0042】なお、上述の窓拭き装置1、25、34、
38に於て、第1磁性部8および第2磁性部8aを窓2
に対し垂直方向に移動調整出来る様に構成しても良い。
この構成により、窓2の厚さが異なっても、第1清掃部
および第2清掃部は窓2に対して最適な押し付け力によ
り、押し付けられる。
【0043】
【発明の効果】上述の様に請求項1の本発明は、従動装
置に、窓の裏面を清掃する第1清掃部を着脱自在に設け
る。その結果、汚れた第1清掃部は簡単に外せ、洗濯
し、再び簡単に取付ける事が出来るので、維持費用が安
くなる。
【0044】請求項2の本発明は、従動装置は、第1支
持部と第1固定部との間に第1清掃部を挟み込む構成な
ので、第1清掃部を容易に着脱出来る。
【0045】請求項3の本発明は、第1支持部に形成さ
れた凸部上に第1清掃部の1部を当接させ、第1ローラ
と凹部との間で、第1清掃部の他部を挟み込む。その結
果、第1清掃部に張力が生じ、凸部上の第1清掃部は平
坦となり、第1清掃部は窓に密着するので、汚れを拭き
取る効果が増す。また、ボールに支持された従動装置は
上下、左右、斜め方向、どちらの方向にも滑らかに移動
出来る。
【0046】請求項4の本発明は、第1清掃部の1端を
ロール状に巻き取る事により、第1清掃部の汚れた部分
を移動させ、清潔な部分を窓に当接できる。
【0047】請求項5の本発明は、移動装置に、窓の表
面を清掃する第2清掃部を着脱自在に設ける事により、
移動装置を動かすと、窓の表面と裏面を同時に拭き取
り、作業効率が従来の2倍となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態に係る窓拭き装置の断
面図である。
【図2】前記装置の斜視図である。
【図3】前記装置に用いられる第2清掃部を固定する前
の状態を示す図面である。
【図4】本発明の第2実施の形態に係る窓拭き装置の断
面図である。
【図5】前記装置の斜視図である。
【図6】本発明の第3実施の形態に係る窓拭き装置の断
面図である。
【図7】前記装置に用いられる従動装置の斜視図であ
る。
【図8】本発明の第4実施の形態に係る窓拭き装置に用
いられる従動装置の斜視図である。
【図9】従来の窓拭き装置の断面図である。
【符号の説明】
2 窓 2a 表面 2b 裏面 3 移動装置 4 従動装置 21 第1清掃部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓の表面に沿って移動すべく操作される
    移動装置と、前記移動に従い前記窓の裏面に沿って移動
    する従動装置を備え、該従動装置に、前記窓の裏面を清
    掃する第1清掃部を着脱自在に設けた事を特徴とする窓
    拭き装置。
  2. 【請求項2】 前記従動装置は、第1支持部と第1固定
    部との間に前記第1清掃部を挟み込むべく構成とした事
    を特徴とする請求項1の窓拭き装置。
  3. 【請求項3】 前記第1支持部に凹部と凸部を形成し、
    前記凹部に第1ローラ又はボールを設け、前記凸部上に
    前記第1清掃部の1部を当接させ、前記第1ローラ又は
    前記ボールと前記凹部との間で、前記第1清掃部の他部
    を挟み込む構成とした事を特徴とする請求項1の窓拭き
    装置。
  4. 【請求項4】 前記第1清掃部の1端をロール状に巻き
    取る構成とした事を特徴とする請求項1の窓拭き装置。
  5. 【請求項5】 前記移動装置に、前記窓の表面を清掃す
    る第2清掃部を着脱自在に設けた事を特徴とする請求項
    1の窓拭き装置。
JP35745797A 1997-12-25 1997-12-25 窓拭き装置 Pending JPH11187985A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100881926B1 (ko) 2008-06-12 2009-02-04 성준식 클리닝 로봇
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