JP2005324968A - エスカレータ手すりベルト清掃装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 日常的に容易に近づける場所に設置し、保守の容易なエスカレータ手すりベルト清掃装置を実現する。
【解決手段】 ばね14の力により手すりベルトRの表面に押しつけられる洗浄ロール11と、この洗浄ロール11に回転接触して洗浄剤を塗布する塗布ロール12と、前記洗浄ロール11の下流位置でばね14の力により手すりベルトRの表面に押しつけられる拭き取りロール13により清掃装置を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、エスカレータの手すりベルトを自動的に清掃するエスカレータ手すりベルト清掃装置に関する。
エスカレータ(動く歩道等これに類するものを含む)にはステップと同調して動く手すりベルトが設けられており、非常停止の際の転倒事故等を回避するため、できるだけ手すりベルトを掴むよう、指導が行なわれている。したがって手すりベルトは毎日多数の利用者が手で触れるものであり、汚れが発生することは避けられない。反面、汚れた手すりベルトに触れることは不快であり衛生上も問題がある。このため、手すりベルトは常時清掃することが望ましい。
作業員がぬれた雑巾を手すりベルトに押し当てて清掃しているのは日常よく見かけることであるが、人手を煩わさずに行なう清掃手段として自動清掃装置も種々提案されている。
特許文献1に記載の手すりベルト清掃装置5を図7により簡単に説明する。51は手すりベルトRと回転接触する清掃ロール、52はこの清掃ロール51より硬い材質からなる絞りロール、53は洗浄剤供給手段、54は絞りロール52によって清掃ロール51から絞り出された液体を収容する容器、55は汚れた液を絞り取った後の清掃ロール51の埃を除去するブラシである。
清掃ロール51は、ベルトとの接触点より手前で予め洗浄剤供給手段53によって表面に洗浄剤が供給された上で手すりベルトRと回転接触し、さらに半回転して絞りロール52により強制的に変形させられ、汚れた液を絞り取られ、必要に応じて表面の埃もブラシ55により除去されて再び洗浄剤を供給され、手すりベルトRと接触して清掃をくり返す。この発明のベルトの清掃装置は、清掃ロールも常時清掃され、汚れを除去されているので長期に亙って良好な清掃能力を維持するところにある。
つぎに特許文献2に記載の手すりベルト清掃装置6を図8により簡単に説明する。この清掃装置6は、既設のフランジ61にブラケット62を介して取り付けられ、収納ケースから巻き戻された帯状清掃体63が押圧手段64により手すりベルトRに押しつけられ、表面の汚れを転写して除去した後、モータ65により巻き取られる構成である。
つづいて特許文献3に記載の手すりベルト清掃装置7を図9、10により簡単に説明する。この清掃装置7は、L字形のフレーム72にばね73を介して取り付けられたアーム74の上端の載置台75に載置された払拭体71を前記のばね73により手すりベルトRに押し付けて表面を払拭するもので、払拭体71はフェルト、スポンジ、発泡ポリウレタン等であり、当初は直方体であるが、押し付けられると図9に示すように凹字状断面となる。ばね73に抗して手で押し下げれば汚れた払拭体71を容易に交換することができる。
実開平5−30065号公報 特開2002−3143号公報 特開2005−96912号公報
特許文献1に記載の手すりベルト清掃装置5は、エスカレータのケーシングの内部、すなわち手すりベルトが露出していない部分に設置される。したがって清掃ロール51を点検したり、交換したりするにはエスカレータを停止しなければならず、一般には定期点検の機会を待たなければならない。したがって清掃ロール51に汚れが溜まってしまうと、逆に堆積した汚れが手すりベルトに付着し、かえって手すりベルトを汚す場合さえ発生する。
特許文献2に記載の手すりベルト清掃装置6取り付け位置はケーシングの外部であるが既設のフランジ61へのブラケット62取り付けのためのねじ孔あけなどの工事を必要とし、取り付け、取り外しに時間を要する上、ある程度の技能を必要とする。また帯状清掃体63の消耗管理や装置内のメンテナンスに手間がかかる。
特許文献3に記載の手すりベルト清掃装置は、エスカレータの端部、すなわち手すりベルトの反転部の床面に設置するとの記載があるので、払拭体71の交換はいつでも容易に行なうことができるが、逆にかなり頻繁な見回りと交換を必要とする。また恒常的に床面に設置されるため邪魔になり、安全上も問題がある。
本発明は、日常的に容易に近づける場所に設置し、かつ頻繁な点検やメンテナンスを必要とせずに手すりベルトを清掃するエスカレータ手すりベルト清掃装置を実現することを目的とする。
本発明は、ばねの力により手すりベルトの表面に押しつけられる洗浄ロールと、この洗浄ロールに回転接触して洗浄剤を塗布する塗布ロールと、前記洗浄ロールの下流位置でばねの力により手すりベルトの表面に押しつけられる拭き取りロールを備えることを特徴とするエスカレータ手すりベルト清掃装置であり、望ましくは洗浄ロールと拭き取りロールが、隅部に設けられた調整脚により高低調整可能とした台座に取り付けられている前記のエスカレータ手すりベルト清掃装置であるか、少なくとも洗浄ロールが、手すりベルトの移動方向と反対方向に回転駆動されている前記のエスカレータ手すりベルト清掃装置であるか、拭き取りロールが、手すりベルトに嵌合するように両端にフランジを有するものである前記のエスカレータ手すりベルト清掃装置である。
本発明によれば、日常的に容易に近づける場所に簡単に設置でき、清掃に必要なとき以外は取り外しておけば利用者に邪魔になることがなく、かつ頻繁な点検やメンテナンスを必要とせずに手すりベルトを自動的に清掃するエスカレータ手すりベルト清掃装置が実現し、エスカレータの利便性が向上するというすぐれた効果を奏する。
本発明は、洗浄剤の付いた洗浄ロールで手すりベルトをこすって汚れを落とし、ついで拭き取りロールで洗浄剤を拭き取るエスカレータ手すりベルト清掃装置である。清掃を行うときだけ所定位置に設置し、終われば取り外す。設置場所がエスカレータの終端の手すりベルトの反転部の床面で、ボルト等による固定の必要がなく、ケーシングの外側であるから設置や取り外しも、また点検や各ロールの消耗部分の交換も容易である。
本発明の実施例を図面により詳細に説明する。図1は実施例のエスカレータ手すりベルト清掃装置1を示す正面図、図2は背面図で、11は洗浄ロール、12は塗布ロール、13は拭き取りロール、14はばね(引張りばね)、15a、15bは洗浄ロール11、拭き取りロール13の高さ調整手段、16は駆動モータ、18はゴムベルトチェーン、19は台座、191は台座19の隅部に設けられたねじ式の調整脚である。
洗浄ロール11と拭き取りロール13は台座19上に回転中心を有する2本のアーム111、131の先端に取り付けられ、2本のアーム111、131の首下を結ぶ引張りばね14により互いに引き寄せられる結果、手すりベルトRの表面に押しつけられて接触する。矢印は手すりベルトRの移動方向で、拭き取りロール13は洗浄ロール11の下流位置にある。塗布ロール12は、追って説明するばね機構により洗浄ロール11に押しつけられ、回転接触する。
洗浄ロール11と拭き取りロール13は非駆動でもよい。この場合はこれらのロールは手すりベルトRと接触することにより回転する。洗浄力の強弱はアーム111、131の傾斜角度で調整できる。より強力な洗浄力を期待する場合はこれらのうち少なくとも洗浄ロール11を駆動し、しかも手すりベルトRの移動方向とは反対方向に回転させるのがよい。図2は洗浄ロール11を駆動モータ16によりベルト駆動する場合を示し、ベルトとしてゴムベルトチェーン18を使用しているが、これは平ベルト、Vベルト、チェーン等何でもよい。ブレーキ機能を有する駆動モータを使用して洗浄ロールを間歇的に回転させ、停止状態でこすって洗浄するのも効果がある。
洗浄ロール11は金属、樹脂等の硬いロール本体の表面に洗浄能力に優れたスポンジ等を巻き付けたもので、表面のよごれをこすり落とす作用をする。スポンジ等はシート状のもので、マジックテープ等の接着手段によりロール本体に巻き付け、汚れ、あるいは摩耗に応じて容易に交換できるようにする。一方、拭き取りロール13は金属、樹脂等の硬いロール本体の表面に布、タオル地、スポンジ等の拭き取りに適した材質のものを巻き付けてあり、これも容易に交換できる構造とする。
図3は実施例のエスカレータ手すりベルト清掃装置1の設置位置の一例を示すエスカレータの概念図である。設置位置はエスカレータの終端、例えば上りエスカレータの上端、下りエスカレータであれば下端の手すりベルトの反転部の床面で、ケーシングの外側である。手すりベルトがケーシング内に引き込まれる位置であるから、装置は手すりベルトによってケーシングに押し付けられる状態であり、外れたりするおそれがない。
ところで、この設置位置の床面が平坦であるとは限らないし、手すりベルトも水平であるとは限らない。そこで図1、2に示すように台座19の隅部にねじ式の調整脚191を設けて個々に高低調整可能として、床面に合わせて好ましい角度で設置できるようにすると共に、各アーム111、131と台座19の間にも高さ調整手段15a、15bを設けてある。高さ調整手段15a、15bは例えばチェーンであるが、孔あき板、フック等を使用してもよい。高さ調整手段15a、15bは別個に調整できるから、例えば手すりベルトが傾斜していても各ロールと手すりベルトとを最適の圧力で接触させることができる。このように、本発明の手すりベルト清掃装置は戻りベルトの下部に挿入するだけで、ケーシングや床面にボルト等で強固に取り付ける必要はないので、設置も撤去もきわめて容易である。
本発明は洗浄剤による湿式の清掃であるが、清掃後の手すりベルトは拭き取りロールによって拭き取られ、ケーシングの内部を走行する段階ではすでに乾いている。
図4は拭き取りロール13の部分側面図である。拭き取りロール13の形状を手すりベルトRの断面に合わせ、これに嵌合するように両端にフランジを有するものとしている。これによって手すりベルトRの側面も拭き取ることができるだけでなく、拭き取りロール13を手すりベルトRに追随させることができる。
図5は洗浄ロール11および塗布ロール12を示す斜視図、図6は塗布ロール12の断面図で、121は塗布ロール12のアーム、122は押し付けばね、123は内管、124は洗浄剤を供給するホースである。押し付けばね122の作用により、台座19を反力として塗布ロール12は洗浄ロール11に押し付けられる。
塗布ロール12はスポンジ等の発泡体で、洗浄ロール11に接触することにより回転する。中心軸である内管123は回転せず、多数の細孔から洗浄剤を浸透させる。内管123へは図示しないタンク、ホース124を経て洗浄剤が供給される。洗浄剤はベルトクリーナ液等の任意のものを使用する。タンクはスペースのある側に配置するので、内管123は左右いずれからでもホース124が接続できることが望ましい。使用しない側はキャップ125をかぶせてふさいでおく。
本発明のエスカレータ手すりベルト清掃装置は、日常的に一見して状態を確認できるから、洗浄剤の補給を適宜行い、必要に応じて消耗品である各ロールの表面材を交換するだけで、保守は至って簡単である。
実施例のエスカレータ手すりベルト清掃装置を示す正面図である。 実施例のエスカレータ手すりベルト清掃装置を示す背面図である。 実施例の手すりベルト清掃装置の設置位置を示すエスカレータの概念図である。 実施例の拭き取りロールの部分側面図である。 実施例の洗浄ロールおよび塗布ロールを示す斜視図である。 実施例の塗布ロールの断面図である。 従来の技術における手すりベルト清掃装置の要部を示す断面図である。 他の従来の技術における手すりベルト清掃装置の要部を示す正面図である。 さらに他の従来の技術における手すりベルト清掃装置の要部を示す断面図である。 図9に示す従来の技術における手すりベルト清掃装置の正面図である。
符号の説明
1、5〜7 手すりベルト清掃装置
11 洗浄ロール
12 塗布ロール
13 拭き取りロール
14 ばね(引張りばね)
15a、15b 高さ調整手段
16 駆動モータ
18 ゴムベルトチェーン
19 台座
51 清掃ロール
52 絞りロール
53 洗浄剤供給手段
54 容器
55 ブラシ
61 (既設の)フランジ
62 ブラケット
63 帯状清掃体
64 押圧手段
65 モータ
71 払拭体
72 フレーム
73 ばね
74、111、121、131 アーム
75 載置台
122 押し付けばね
123 内管
124 ホース
125 キャップ
191 調整脚
R 手すりベルト

Claims (4)

  1. ばね(14)の力により手すりベルト(R)の表面に押しつけられる洗浄ロール(11)と、この洗浄ロール(11)に回転接触して洗浄剤を塗布する塗布ロール(12)と、前記洗浄ロール(11)の下流位置でばね(14)の力により手すりベルト(R)の表面に押しつけられる拭き取りロール(13)を備えることを特徴とするエスカレータ手すりベルト清掃装置。
  2. 洗浄ロール(11)と拭き取りロール(13)が、隅部に設けられた調整脚(191)により高低調整可能とした台座(19)に取り付けられている請求項1に記載のエスカレータ手すりベルト清掃装置。
  3. 少なくとも洗浄ロール(11)が、手すりベルト(R)の移動方向と反対方向に回転駆動されている請求項1または2に記載のエスカレータ手すりベルト清掃装置。
  4. 拭き取りロール(13)が、手すりベルト(R)に嵌合するように両端にフランジを有するものである請求項1ないし3のいずれかに記載のエスカレータ手すりベルト清掃装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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