JP2001157650A - ガラス用清掃具 - Google Patents

ガラス用清掃具

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JP2001157650A JP34314599A JP34314599A JP2001157650A JP 2001157650 A JP2001157650 A JP 2001157650A JP 34314599 A JP34314599 A JP 34314599A JP 34314599 A JP34314599 A JP 34314599A JP 2001157650 A JP2001157650 A JP 2001157650A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スポンジ体とへら部材とを使い分けることに
よってガラス面の洗浄と水滴の除去とを簡単に行うこと
ができると共に、スポンジ体を圧搾することによって該
スポンジ体の含水量を簡単に調整することができる、作
業性に優れたガラス用清掃具を得る。 【解決手段】 横長形状をなす基台4の前面に、ガラス
面の水滴を除去するへら部材5と、ガラス面を摺擦する
スポンジ体6を取付けたスポンジ体取付部12aと、含
水状態のスポンジ体6に圧接して搾水するための搾水部
12bとを設け、該搾水部12bと上記スポンジ体取付
部12aとを折曲自在に連設し、搾水時にそれらを折曲
して搾水部12bをスポンジ体6に圧接させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、窓ガラス等に付着
した汚れや水滴等を除去するためのガラス用清掃具に関
するものであり、さらに詳しくは、水を使用したガラス
面の払拭と水滴の除去とを一時的に行なうことができる
ガラス用清掃具に関するものである。なお、本発明にお
いて「水」とは、水道水のような通常の水だけでなく、
洗剤溶液等の洗浄液をもその概念に含むものとする。
【0002】
【従来の技術】一般に、窓ガラスの清掃を行なう場合に
は、先ず、水をスプレーによってガラス面に吹き付ける
か、雑巾やスポンジ体などの吸水部材に含浸させて供給
し、その後で、へら部材を備えたT字形の水滴ワイパー
でガラス面に付着した水や汚れ等を除去するのが通常で
ある。
【0003】しかしながら、上記従来の方法は、ガラス
面に対する水の供給とその除去とを異なる2種類の清掃
用具を使用して別々に行わなければならないため、それ
らの用具の取扱いや使い分けが面倒で非常に手間がかか
り、場所によっては更に手間がかかったり清掃が困難に
なるといったケースもあった。例えば、高窓や吹き抜け
部分の窓のような高所にある窓ガラス等を清掃するよう
な場合には、水をスプレーで吹き付けるのはほぼ不可能
であり、吸水部材に含浸させて供給したあとワイパーを
使用する方法も、長い柄を取付けた吸水部材とワイパー
とを、差し上げたりたぐり寄せたりしながら頻繁に使い
分けなければならないため、作業に非常に手間がかかっ
て面倒であり、大きな力も必要として重労働である。
【0004】一方、実公昭58−16373号公報に
は、外広がり状に傾斜する左右の溝壁を備えた溝形ホル
ダを柄の先端にT字形に取付け、この溝形ホルダの一方
の溝壁にゴム製のワイパーブレードを取付けると共に、
他方の溝壁にスポンジ製の研磨部材を取付けた構成を持
つ清掃具が開示されていて、研磨部材に洗浄液を含浸さ
せてガラス面を研磨したあと、ワイパーブレードでガラ
ス面に付着した洗浄液を除去するといった使い方ができ
るということが示されている。この清掃具によれば、2
種類の清掃具を別々に用意して使い分ける必要がないた
め、清掃作業は比較的簡単である。
【0005】しかしながら、上記清掃具は、上記ワイパ
ーブレードと研磨部材とが、溝形ホルダの左右の溝壁の
互いに離れた位置に異なる方向を向くように取付けられ
ているため、研磨部材を使用するときとワイパーブレー
ドを使用するときとで、清掃具の向きを前後に180反
転させなければならず、操作が面倒で手間がかかる。し
かも、研磨部材を搾って洗浄液の含浸量を調整する場合
には、手で直接圧縮して搾るか又は他のものに押し付け
て搾るしか方法がないため、洗浄液の含浸量を調整する
作業も面倒である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の技術的課題
は、スポンジ体とへら部材とを使い分けることによって
ガラス面の洗浄と水滴の除去とを簡単に行うことができ
ると共に、スポンジ体を圧搾することによって該スポン
ジ体の含水量を簡単に調整することができる、作業性に
優れたガラス用清掃具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のガラス用清掃具は、ガラス面を清掃するた
めのヘッドと、該ヘッドに角度変更可能なるように連結
された操作用の柄とからなり、上記ヘッドが、横長形状
をなす基台の前面に、ガラス面の水滴を除去するための
へら部材と、ガラス面を摺擦するためのスポンジ体とを
有すると共に、含水状態のスポンジ体に圧接して搾水す
るための搾水部を有し、該搾水部と上記スポンジ体が取
付けられているスポンジ体取付部とが、上下に隣接する
位置に互いに折曲自在なるように連設されていることを
特徴とするものである。
【0008】上記構成を有するガラス用清掃具は、予め
水を含ませたスポンジ体をガラス面に押付けて該ガラス
面を摺擦する作業と、ガラス面に付着した水滴をへら部
材で除去する作業とを、ヘッドの角度を変えて上記スポ
ンジ体とへら部材とを使い分けることにより、従来品の
ようにヘッドの向きを180度変更するといったような
面倒な操作を行うことなく、簡単に行うことができる。
従って、従来は雑巾等と水滴ワイパーとの2種類の清掃
具を使用して行なっていた清掃作業を、1つの清掃具で
行なうことができるため、複数の清掃具をいちいち交換
する手間が省けて清掃作業が非常に簡単で楽である。
【0009】また、スポンジ体の含水量を調整する場合
には、上記スポンジ体取付部と搾水部とを折曲して該搾
水部をスポンジ体に圧接させれば良く、これにより、洗
浄液で手を濡らすことなくスポンジ体を搾ることができ
る。
【0010】本発明の具体的な実施形態によれば、上記
基台が柄を取付けるための第1部材と、上記スポンジ体
取付部と搾水部とを有する第2部材とからなっていて、
該第2部材が、上記スポンジ体取付部及び搾水部の何れ
か一方を第1部材に取付けることにより他方を折曲操作
するように構成されると共に、折曲操作されるスポンジ
体取付部又は搾水部が、スポンジ体によるガラス面の摺
擦時に上記第1部材に対して係止可能なるように構成さ
れている。
【0011】本発明の他の具体的な実施形態によれば、
上記へら部材が基台の上面前端縁に沿って取付けられる
と共に、上記スポンジ体が該へら部材より下方の位置に
取付けられている。
【0012】本発明において好ましくは、上記柄が、基
台上部のへら部材側に偏寄した位置に連結されているこ
とである。これにより、柄による操作力をへら部材に確
実かつ有効に伝えることができ、水切り効果が高まる。
【0013】本発明においてはさらに、上記スポンジ体
の摺擦面に払拭布を取付けておくことができる。これに
より、払拭布でガラス面の汚れを拭取ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜図4は本発明に係るガラス
用清掃具の代表的な一つの実施形態を示すもので、この
清掃具1は、操作用の柄2と、該柄2の先端に略T字形
をなすように連結されたヘッド3とからなっている。
【0015】上記ヘッド3は、左右に細長い形をした基
台4の前面に、ガラス面の水滴を擦り取るためのエッジ
5aを有するへら部材5と、ガラス面を摺擦するための
摺擦面6aを有するスポンジ体6とを、それらのエッジ
5a及び摺擦面6aをともに基台4の前方に向けた状態
で取付けたものである。この場合、上記へら部材5は基
台4の前面上端縁に沿って取付けられ、スポンジ体6
は、該へら部材5よりも下方位置に取付けられている。
【0016】これらの構成について更に詳細に説明する
と、上記基台4は、合成樹脂からなる第1部材11と、
該第1部材11に着脱自在に取付けられた第2部材12
とで形成されている。上記第1部材11には上記柄2
が、第1及び第2の2つの回動自在の連結部8,9によ
って角度変更可能なるように連結されている。第1の連
結部8は、ヘッド3の背面の長手方向中央部における上
端部寄りの位置に設けられていて、該ヘッド3と柄2の
先端部材2aとを、ヘッド3の軸線と平行する連結軸8
aにより回動自在に連結するもので、図3に鎖線で示す
ように、この連結軸8aを中心にして柄2を、ヘッド3
の軸線と直交する面内で回動させ得るようになってい
る。また、第2の連結部9は、上記先端部材2aと柄2
とをヘッド3の軸線と直交する連結軸9aにより回動自
在に連結するもので、図1に鎖線で示すように、この連
結軸9aを中心にして柄2を、ヘッド3の軸線と平行す
る面内で回動させ得るようになっている。
【0017】このように柄2を、ヘッド3の軸線と直交
する方向と平行する方向のうち少なくとも一方向に角度
調整自在とすることにより、ガラス面の高さや向き、角
度等に応じて柄2の角度を変えることにより、上記へら
部材5及びスポンジ体6を該ガラス面に適正な角度で確
実に押し当てることができる。また、窓ガラスの外面を
横位置から清掃することも可能となる。
【0018】また、上記柄2は中空パイプ状をなしてい
て、図示しない延長用の補助柄を差し込んで接続可能な
るように構成されており、手の届く位置にあるガラス面
を清掃する場合は該柄2を直接握持して清掃を行い、手
の届かない位置にあるガラス面を清掃する場合は補助柄
を差し込んで延長し、長尺化した状態で清掃を行うこと
ができるようになっている。なお、上記柄2は、接続式
以外にも、伸縮により長さ調節自在なるように構成する
こともできる。
【0019】一方の第2部材12は、上記スポンジ体6
を取付けるためのスポンジ体取付部12aと、含水状態
のスポンジ体6に圧接して搾水するための搾水部12b
とを有し、これらの搾水部12bとスポンジ体取付部1
2aとが、上下に隣接するように配置されて連結軸13
で折曲自在なるように連結されている。そして、上記搾
水部12bを螺子14で第1部材11に着脱自在に取付
けることにより、スポンジ体取付部12aの方を折曲操
作してスポンジ体6を搾水部12bに圧接させるように
構成されている。また、上記スポンジ体取付部12aの
下端縁にはフック15が形成されていて、このフック1
5を第1部材11に係止させることにより、スポンジ体
6によるガラス面の摺擦時に該スポンジ体取付部12a
を摺擦位置にロックできるようになっている。
【0020】上記スポンジ体6は、接着剤や両面接着テ
ープ等の接着手段によって上記スポンジ体取付部12a
に剥離自在なるように取付けられている。この場合、該
スポンジ体6の交換時における剥離を容易にするため、
上記スポンジ体取付部12aの下端部におけるスポンジ
体6の接着端の位置に、該スポンジ体6や接着テープ等
を摘持できるような切込みを幾つか形成しておくことが
望ましい。
【0021】また、上記スポンジ体6の表面には、必要
に応じて不織布製の払拭布17を、接着や巻付け等の適
宜手段で被着することができる。この払拭布17は、そ
れを構成する繊維の一部又は全部に、繊維径が1〜9μ
mの超極細繊維及び10〜30μmの極細繊維のうち少
なくとも一方を含むもので、このような払拭布17をス
ポンジ体6の表面に被着することにより、ガラス面の汚
れをこの払拭布17で確実に拭き取ることができる。
【0022】さらに、上記へら部材5は、ゴムや軟質合
成樹脂などで平板状に形成したもので、上記第1部材1
1と第2部材12における搾水部12bとの間に形成さ
れた溝状のへら取付部18内に、エッジ5aを斜め上方
に向けて傾斜した状態に取付けられている。
【0023】上記構成を有するガラス用清掃具1は、ス
ポンジ体6を水に浸して十分含水させあと、該スポンジ
体6を搾水して水が滴り落ちない程度の含水率となるよ
うに調整する。その搾水は、第2部材12におけるスポ
ンジ体取付部12aのフック15を第1部材11から外
し、図4に示すように、該スポンジ体取付部12aを回
動させてそれに取付けられているスポンジ体6を搾水部
12bに圧接させることにより行う。搾水が終わったあ
と上記スポンジ体取付部12aを図3に示す摺擦位置ま
で戻し、フック15を第1部材11に係止させておく。
【0024】そして、柄2の傾斜角度を少しずつ変えな
がら、上記スポンジ体6をガラス面に押付けて該ガラス
面を摺擦する作業と、ガラス面に付着した水滴をへら部
材5で除去する作業とを行う。これにより、スポンジ体
6によるガラス面への水の供給と汚れの拭取りとを行う
ことができると同時に、へら部材53でガラス面上に残
っている水滴や拭き残した汚れ等を擦り取ることができ
る。
【0025】かくして上記清掃具1によれば、従来は雑
巾等と水滴ワイパーとの2種類の清掃用具で行なってい
た清掃作業を1つの清掃具1で、しかも同時に行なうこ
とができるため、清掃用具をいちいち交換する手間が省
け、清掃作業が非常に簡単で楽である。
【0026】しかも、上記へら部材5で擦り取られてガ
ラス面を流下する水滴をスポンジ体6に再吸収させるこ
とができるため、該スポンジ体6を常に水を含んだ状態
に維持することができ、あらためて水を含ませる作業を
大幅に少なくすることができる。このため、高窓や吹き
抜け部分の窓のような、高所に形成された窓ガラス等を
清掃する場合であっても、清掃具1の上げ下げを行なう
回数を減らすことができ、作業が簡単で効率的である。
【0027】清掃作業が終了したあとや、汚れたスポン
ジ体6を清浄化する場合には、該スポンジ体6を水洗い
したあと上述した方法で搾水して乾燥させれば良い、こ
の場合、該スポンジ体6が取付けられている第2部材1
2を第1部材11から一旦取外しても良い。
【0028】また、上記スポンジ体6や払拭布17等が
破損したり摩耗あるいは劣化したような場合には、それ
らを新しいものと交換すれば良い。この場合、スポンジ
体6や払拭布17だけを交換するようにしても、第2部
材12ごと交換するようにしても良い。
【0029】上記実施例では、第2部材12の搾水部1
2bを第1部材11に固定することにより、スポンジ体
取付部12aの方を折曲操作してそれに取付けられてい
るスポンジ体6を搾水部12bに圧接させるようにして
いるが、それとは逆に、スポンジ体取付部12aを第1
部材11に固定することにより、搾水部12bの方を折
曲操作してスポンジ体6に圧接させるように構成するこ
ともできる。この場合には、該搾水部12bに上記フッ
ク15が形成される。
【0030】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明のガラス
用清掃具によれば、1つの清掃具を使用して、含水スポ
ンジ体によるガラス面の摺擦と、へら部材による水滴の
除去とを、同時にしかもヘッドの向きを前後に180反
転させるといった面倒な操作を行うことなく簡単に行う
ことができ、作業性に優れる。また、スポンジ体の含水
量を調整する場合には、上記スポンジ体取付部と搾水部
とを折曲して該搾水部をスポンジ体に圧接させて搾れば
良く、これにより、洗浄液で手を濡らすことなくスポン
ジ体を搾ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清掃具の第1実施例を示す正面図
である。
【図2】同背面図である。
【図3】図2におけるA−A線での断面図である。
【図4】搾水時の状態を示す図3と同様位置での断面図
である。
【符号の説明】
1 清掃具 2 柄 3 ヘッド 4 基台 5 へら部材 6 スポンジ体 11 第1部材 12 第2部材 12a スポンジ体取付部 12b 搾水部 17 払拭布 18 へら取付部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス面を清掃するためのヘッドと、該ヘ
    ッドに角度変更可能なるように連結された操作用の柄と
    からなり、 上記ヘッドが、横長形状をなす基台の前面に、ガラス面
    の水滴を除去するためのへら部材と、ガラス面を摺擦す
    るためのスポンジ体とを有すると共に、含水状態のスポ
    ンジ体に圧接して搾水するための搾水部を有し、該搾水
    部と上記スポンジ体が取付けられているスポンジ体取付
    部とが、上下に隣接する位置に互いに折曲自在なるよう
    に連設されていることを特徴とするガラス用清掃具。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の清掃具において、上記基
    台が、柄を取付けるための第1部材と、上記スポンジ体
    取付部と搾水部とを有する第2部材とからなっていて、
    該第2部材が、上記スポンジ体取付部及び搾水部の何れ
    か一方を第1部材に取付けることにより他方を折曲操作
    するように構成されると共に、折曲操作されるスポンジ
    体取付部又は搾水部が、スポンジ体によるガラス面の摺
    擦時に上記第1部材に対して係止可能であることを特徴
    とするもの。
  3. 【請求項3】請求項1又は2に記載の清掃具において、
    上記へら部材が基台の上面前端縁に沿って取付けられる
    と共に、上記スポンジ体が該へら部材より下方の位置に
    取付けられていることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1から3までの何れかに記載の清掃
    具において、上記柄が、基台上部のへら部材側に偏寄し
    た位置に連結されていることを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】請求項1から4までの何れかに記載の清掃
    具において、上記スポンジ体の摺擦面に払拭布が取付け
    られていることを特徴とするもの。
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