JPH09500310A - なめらかな表面を掃除するためのハンドヘルド用具 - Google Patents

なめらかな表面を掃除するためのハンドヘルド用具

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JPH09500310A
JPH09500310A JP7508457A JP50845794A JPH09500310A JP H09500310 A JPH09500310 A JP H09500310A JP 7508457 A JP7508457 A JP 7508457A JP 50845794 A JP50845794 A JP 50845794A JP H09500310 A JPH09500310 A JP H09500310A
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フオン・グロルマン,タシロ
ハイゼ,ベルンハルト
デインゲルト,ウベ
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フイレダ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 発明は、なめらかな表面を掃除し、液体をスキージするためのハンドヘルドユニット(200)に関する。ハンドヘルドユニットは、取手(234)とワイパー板(238)を具える掃除ユニット(230)と、スキージユニット(232)の後方止め具(252)を具えるスキージユニット(232)とから成る。スキージユニット(232)の取手(236)は、スキージユニットの停止縁(252)が、ワイパー板(238)の前方停止縁(242)に対して打ち当たるまで、掃除ユニット(230)の管状取手(234)に入れ子式に押し込められる。2つのユニット(230、232)は、ハンドヘルドユニット(200)を設けるために、はめ合わされる位置において、少なくとも一つのラッチ及び/又は摩擦ロック連結部によって保持され、手で相互に解放される。結果的に、2つのユニット(230、232)の連結のために、ユニットの組み合わせ又は分離取扱いを妨害する付加的な形状付け又は部品の必要性はない。

Description

【発明の詳細な説明】 なめらかな表面を掃除するためのハンドヘルド用具 本発明は、なめらかな表面を掃除し、請求の範囲1の序文により、そのような 表面から洗浄液をスキージするためのハンドヘルド用具に関する。 この一般形式のハンドヘルド用具は、US−A−3,110,052、US− A−5,083,338又はWO 93/8725から公知である。それらは、 掃除部材とスキージ部材がハンドヘルド用具の前端部において配置されるために 、一動作においてなめらかな表面を掃除し乾燥させることができる。掃除部材と スキージ部材は、掃除パッドとスキージをしばしば具備する。掃除パッドは、な かんずく、底端部におけるなめらかな表面例えば窓枠を境界付ける表面の汚損を できる限り避けるために、なめらかな表面を下方にスキージする時、洗浄液を吸 収するために役立つ。公知のハンドヘルド用具はまた、使用者が掃除される表面 の遠い点を掃除することができるように、取手を装備する。 発明の目的は、極めてコンパクト、流線形で、使用中最適に取扱うことができ るハンドヘルド用具を提供するために、該公知の一般形式のハンドヘルド用具を 改良することであり、掃除部材とスキージ部材は、ハンドヘルド用具の一端部に おいて前後に配置され、一緒に使用されるが、各場合において独立ユニットとし て互いに別々にも使用され、掃除ユニットとスキージユニットの解放可能な連結 手段は、ほとんど可視でなく、又は全く可視ではなく、ユニットの取扱いに悪影 響を与えない。この配置において、該事実上非可視の連結手段は、2つのユニッ トの確実な連 結を許容するが、それにも拘わらず、2つのユニットが手で容易に分離できるこ とを保証する。 発明は、請求の範囲1の特性付け部分における特徴によってこの目的を達成す る。 掃除部材とスキージ部材は、該公知の一般形式の非解体ユニットの場合と同様 に、同一端部において直接に前後に配置されるために、ハンドヘルド器具は、掃 除される表面の洗浄とスキージをほぼ同時に許容する。同様に、2つのユニット を手で簡単に分離することができ、結果として、必要ならば、掃除ユニットとス キージユニットは、同時であるが、相互に独立に、例えば、二人でも使用できる 。 発明のハンドヘルド用具の第1実施態様により、スキージユニットは、スキー ジユニットのスキージリップ保持案内レールのための前方スキージマウントが、 掃除ユニットのワイパー板の前縁に打ち当たるまで、側方収容部において、側方 掛合部を用いて、挿入される。それから、2つのユニットは、はめ合わせて同軸 に位置する取手の端部へロック錐体を挿入することにより、解放可能に相互に連 結され、これらの端部は、前後に同軸に位置し、内側への共通円錐ロック開口を 形成する。これは、ハンドヘルド用具の軸方向において確実動作でロックし、ハ ンドヘルド用具の縦軸に関して横断方向においてロック錐体によって固着される 2つのユニットの間の連結部を創設する。 発明によるハンドヘルド用具の第2実施態様の場合に、前方スキージマウント が、該掃除ユニットのワイパー板の前縁に打ち当たるまで、スキージユニットの 取手は、掃除ユニットの中空取手の前方プラグイン開ロへすべりばめで押し込ま れ、その端部位置におけるスキージユニット の取手は、2つの取手の間に設けられたラッチ装置によって掃除ユニットの取手 に解放可能に連結される。 発明によるハンドヘルド用具の第3実施態様の場合に、ラッチ装置は、また再 び、2つのユニットの中空取手の間に設けられる。この配置において、掃除ユニ ットの取手における円錐形開口の内端部は、スキージユニットの取手のためのプ ッシュイン経路を境界付ける。 発明によるハンドヘルド用具の第4実施態様の場合に、スキージユニットの取 手は、また再び、同一物のスキージマウントが洗浄板に打ち当たるまで、入れ子 式に押し込まれ、この場合、スキージユニットの押し込み端部位置において、掃 除ユニットへの後者の解放可能な連結は、少なくとも一つのラッチ装置及び/又 は少なくとも一つの摩擦ロック連結部によって設けられる。この配置において、 ラッチ装置は、掃除ユニットの洗浄板の前縁におけるラッチ突起によって形成さ れ、スキージユニットのスキージマウントにおけるラッチ凹部が、該ラッチ突起 に対応する。摩擦ロック連結部は、2つのユニットの掃除ヘッドとスキージヘッ ドの間の締め付け溝/締め付け舌状物連結部を具備する。 さらに、摩擦ロック連結部は、掃除ユニットのスキージヘッドと掃除ユニット の掃除ヘッドの間に設けられ、この場合、掃除ヘッドの上側は、スキージヘッド の下側のためのくさび作用追込み表面を形成し、これを用いて、スキージヘッド は、スキージユニットが掃除ユニットにおける押し込み端部位置に達する前に、 わずかに持ち上げられ、スキージユニットの取手の上側は、掃除ユニットの取手 の前端における内壁の上側に摩擦ロックで押圧され、該摩擦ロックは手で解放す ることができる。 発明は、サブクレイムにおける特徴により好都合にさらに具現される。 発明は、ハンドヘルド用具の多数の例示の実施態様の概略図を参照して以下に さらに詳細に説明される。 第1図は、ハンドヘルド用具の第1実施態様を部分的に破壊した平面図で示し 、掃除ユニットとスキージユニットは、解放可能に相互に連結される。 第2図は、第1図によるハンドヘルド用具の側面図を部分的に破壊した図で示 す。 第3図は、掃除ユニットがスキージユニットから分離された、第1図と第2図 によるハンドヘルド用具の掃除ユニットの平面図を示す。 第4図は、スキージユニットが掃除ユニットから分離された、第1図と第2図 によるハンドヘルド用具のスキージユニットの底面図を示す。 第5図は、第3図における掃除ユニットの垂直中央縦断面V−Vを示す。 第6図は、第4図におけるスキージユニットの中央縦断面VI−VIを示す。 第7図は、ロック部材の側面図を示す。 第8図は、第7図におけるロック部材の左側からの端面図を示す。 第9図は、第2図における組み立てられたハンドヘルド用具の断面IX−IXを示 す。 第10図は、第2図における組み立てられたハンドヘルド用具のさらに他の断 面X−Xを示す。 第11図は、用具が部分的に組み立てられた状態にある、発明によるハンドヘ ルド用具の第2実施態様の部分的に破壊された斜視図を示す。 第12図は、第11図における掃除ユニットの切断線XII−XIIにほぼ沿っ た中央縦断面図を示す。 第13図は、第11図におけるハンドヘルド用具のスキージユニットの側面図 を示す。 第14図は、用具が組み立てられた状態にある、発明によるハンドヘルド用具 の第3実施態様の部分的に中央縦断面の側面図を示す。 第15図は、部分的に破壊した図における発明によるハンドヘルド用具の第4 実施態様の平面図を示す。 第16図は、第15図におけるハンドヘルド用具の垂直中央縦断面XVI−XVI を示す。 第17図は、第15図におけるハンドヘルド用具の縦断面XVII−XVIIを示す 。 第18図は、第15図におけるハンドヘルド用具の断面XVIII−XVIIIを示す 。 第19図は、スキージユニットが掃除ユニットへ部分的に押し込まれた、第1 5〜18図によるハンドヘルド用具の斜視底面図を示す。 第20図は、第15図におけるハンドヘルド用具の掃除ユニットの平面図を示 す。 第21図は、第15図におけるハンドヘルド用具のスキージユニットの平面図 を示す。 第22図は、第15図におけるハンドヘルド用具のスキージユニットの底面図 を示す。 第23図は、第21図と第22図によるスキージユニットの側面図を示す。 第24図は、第20図における掃除ユニットの側面図を示す。 図面において、なめらかな表面を掃除し、該表面から液体をスキージするため に役立つハンドヘルド用具のいろいろな実施態様が表現される。掃除部材と液体 のためのスキージ部材は、取手の前端部において配置される。発明により、掃除 部材は、取手を備えた掃除ユニットに割り当てられ、そしてスキージ部材は、同 様に取手を呈示するスキージユニットに割り当てられる。掃除ユニットとスキー ジユニットは、相互に独立に使用されるが、また、ハンドヘルド用具を生産する ために解放可能に相互に連結され、該ハンドヘルド用具は、表面を掃除又は洗浄 し、ほぼ同時に、液体、特に洗浄又は掃除用液体をスキージするために使用され 、あるいは、いったん掃除ユニットとスキージユニットの間の連結が解放された ならば、該2つのユニットの各々は、単独で使用される。 そのようなハンドヘルド用具20の第1実施態様が、第1〜10図に示される 。第1図と第2図により、掃除部材22と液体のためのスキージ部材24は、そ の縦軸に関して横方向に、取手28の前端部26において水平に配置される。掃 除部材22は、プラスチックから生産された掃除ユニット30に割り当てられ、 そしてスキージ部材24は、同様にプラスチックから成るスキージユニット32 に割り当てられ、それらが解放可能に相互に連結され、また、分離している時も 、該2つのユニットを使用することができる。第2図において底部にある掃除ユ ニット30とその上に配置されたスキージユニット32の間に、ハンドヘルド用 具20の中央縦軸の上に本質的に水平に配された湾曲分断平面Tがあり、この場 合、掃除ユニット30とスキージユニット32の相互に対応する部分は、該ユニ ットが組み立て状態にある時、相互に対面し、又ははめ合わせて掛合し、結果と して、それらが、第1図と第2図におけるハン ドヘルド用具20を形成するために組み立てられた時、2つのユニット30、3 2は、縦方向と縦方向を横断する方向において本質的に確実動作でロックされる ように閉塞され、第2図におけるロック装置55を用いて、取手28の後端部に おいて解放可能に相互に連結される。 さらに、第1図と第2図から、取手28の後端部21の前方において、分断平 面Tが、ハンドヘルド用具20のなめらかな上側27から取手28へ下方前方に T1において切断されることが見られる。それから、分断平面Tは、取手の横方 向において、切込みTに関して鈍角で水平に走っているが、その主軸に対応する 取手28の縦方向において前方かつわずかに斜め下方に走っている。この配置に おいて、分断平面Tは、底部取手34と、その上に位置する取手36からの掃除 ユニット30の前方掃除ヘッド23を分離し、スキージユニット32のスキージ ヘッド25は、掃除ヘッド23のハンドヘルド用具20の縦方向を横断して指向 された停止縁42において終端する(第3図)。掃除ヘッド23の該停止縁42 は、スキージヘッド25の後方向に引かれたフック状断面の停止条片52にかか り(第2図と第6図)、その結果として、2つのユニット30、32は、前部に おいて密接に相互に連結される。該停止条片52は、スキージ部材24のための 管状スキージマウント46の下側において一体的に設けられ、このマウントは、 ハンドヘルド用具20の横方向においてスキージヘッド25の前端部を形成し、 該ヘッドの幅にわたる。しかし、所望ならば、スキージマウント46はまた、ス キージヘッド25の2つの側面を完全に越える。スキージユニット32の取手3 6は、その後端部の2つの相互に対向する側において、2つのユニット30、3 2の分離を容易にする横に突出するウェブ35、37を設けられる。 第1図、第2図、第3図と第5図により、掃除部材22のためのキャリヤは、 下側においてなめらかな掃除ユニット30の取手34の前端部の一体構成部とし て、水平かつ該掃除ユニットの縦方向を横断して締結されるワイパー板38を具 備し、その前縁40は、少なくとも部分的に停止縁42として設計される(第3 図)。ワイパー板38の停止縁42は、ワイパー板38の前縁40における直角 切欠き44によって形成され、従って、同一物に平行に、前縁40に関して引込 められる。切欠き44は、ワイパー板38の幅に沿って中ほどに設けられる。し かし、適切ならば、複数の切欠き44もまた、ワイパー板38の幅に分布された 複数の停止縁42を形成するために設けられ、スキージヘッド25における対応 数のフック形状停止条片52が割り当てられる。 第2図により、ワイパー板38は、その下側において、平坦な広幅横溝39を 有し、この場合、タッチアンドクローズファスナー条片41が、例えば、接合又 はねじ止めの使用により配置され、交換可能なように掃除パッド43を該ファス ナー条片の下側において締結することができる。しかし、タッチアンドクローズ ファスナー条片以外の締結手段、例えば、プレスファスナー又は同等物を具える レール、がまた考えられる。掃除パッド43は、泡コアの回りに縫われたパイル 織物から成る。しかし、掃除パッドはまた、ポリウレタン/ビスコース又は同等 物の種々の組み合わせをパイル織物、不織布等で包んだコアを具備する。泡コア の形状付けは、掃除される表面において改良保持表面を与える。さらに、泡コア は液体を貯蔵し、結果として、大きな表面積を掃除することができる。さらに、 他の掃除パッド、例えば、ビスコーススポンジを設けることが可能である。単純 な締結は、掃除パッドの容易な交換を保証する。 第2図、第4図と第6図により、管状の蹄鉄形スキージマウント46は、スキ ージ部材24のためのキャリヤを形成する。スキージマウント46は、表面線に 沿って、第3図における掃除ユニット30のワイパー板38の停止縁42のため の少なくとも一つの停止条片52を設けられる。前述の如く、停止条片52は、 フック形断面の掃除ユニット30の後端部へ斜め下方に指向され、その結果、ハ ンドヘルド用具20の後端部に面する停止条片52の表面は、掃除ユニット30 とスキージユニット32がハンドヘルド用具20を生産するために結合される時 、掃除ユニット30のワイパー板38の停止縁42のための合口を形成する。 第6図により、スキージマウント46の蹄鉄形プロフィルの開口は、斜め前方 かつ下方に指向された縦スリット50によって形成される。クランプ状プロフィ ルを有し、金属又はプラスチックから成る案内レール48は、管状スキージマウ ント46に押し込まれ、案内レールは、ラッチタブ(不図示)又は接着により交 換可能な如く、摩擦ロック方式で保持される。案内レール48は、上側と後縁の 大部分と、弾性材料、好ましくはゴム又はプラスチックで作られたスキージリッ プ54の下側の小部分の回りに掛合し、案内レール48に適合された横プロフィ ルを有する。スキージリップ54は、掃除される窓ガラス、正面等の物体のなめ らかな表面から掃除又は洗浄液をスキージするために、公知の方式で、役立つ。 さらに、掃除ユニット30とスキージユニット32の取手34、36の間の連 結部は、プラグイン連結部56(第2図)を具備し、この手段により、掃除ユニ ット30とスキージユニット32は、軸方向において本質的に確実動作の方式で 固定される。第5図により、プラグイン連結 部56は、掃除ユニット30の取手34における側方収容部58と、スキージユ ニット32の取手36における側方掛合部60とから作られる(第3図、第4図 、第5図と第6図)。掃除ユニット30の取手34における収容部58とスキー ジユニット32の取手36の掛合部60は、関連取手34、36の長さの一部を 占め、各々、掃除ユニット30とスキージユニット32の取手34と36の後半 部にそれぞれ割り当てられる。本例示の実施態様において、収容部58は、掃除 ユニット30の上側62において設けられ、そして掛合部60は、スキージユニ ット32の下側64において設けられる(第3図と第4図)。掃除ユニット30 の上側62における収容部58は、掃除ユニット30の取手34の断面において U形状又は半円形の中空部66(第3図と第5図)を具備する(第10図)。収 容部58の該中空部66は、掃除ユニット30の縦方向において、U形状中空部 66の幅よりも大きく取られた長さにわたる。その全長で、U形状中空部66は 、68において掃除ユニット30の前端部の方向において特定テーパ角度におい て円錐状にテーパされる(第3図)。該円錐状テーパ部68の重要性が、以下に 説明される。 第3図と第5図により、垂直中央縦方向において見られる如く、固着装置10 0の前端側面70と掃除ユニット30のロックスリーブ77の後端側面72は、 掃除ユニット30の上側62の方に開く鋭角を閉じ込め、掃除ユニット30の収 容部58の中空部66を少なくとも部分的に境界付ける。掃除ユニット30の中 空部66の前及び後端部側面70、72は、各々、スキージユニット32の掛合 部60の前及び後端部側面74、76のための止め具を形成する(第4図と第6 図)。 前述の如く、掃除ユニット30とスキージユニット32は、ロック装 置55(第2図)の構成部を形成し、この手段により、第1図と第2図において 表現されたハンドヘルド用具20を形成するための掃除ユニット30とスキージ ユニット32の相互連結が、維持される。該ロック装置55のさらに正確な詳細 は、以下に説明される。 第3図により、掃除ユニット30の取手34の後端部は、本質的に軸方向にお いて通り開口78を呈示するロックスリーブ77を具備する。該軸方向開口78 は、前部の方に円錐状にテーパし、後部において端部79により、そして前部に おいてロックスリーブ77の上記の端部側面72によって境界付けられる。 第6図により、掛合部60は、円錐体であり、その全長で、スキージユニット 32の下側又は分断平面Tを越えて、その断面寸法の約3分の2だけ突出するが 、後者の取手36と一体的に生産される。その後端部側面76において、掛合部 60は、前部の方に円錐状にテーパする軸方向凹部80(第4図、第6図)を呈 示し、基部81によって閉鎖される(第6図)。基部81は、掛合部60の前端 部側面74からある距離だけ背後に配置される。凹部80の後方開口82は、掛 合部60の後端部側面76とスキージユニット32の取手36によって境界付け られる。 ロックスリーブ77における軸方向開口78と掛合部60における凹部80の テーパ角度は、ほぼ同一である。結果的に、ハンドヘルド用具20が組み立て状 態にある時、ロックスリーブ77における軸方向開口78と掛合部60における 凹部80は、ロック装置65の構成部としてロック開口84を一緒に形成する。 該ロック開口84は、第2図において点線によって指示され、ロック装置55の 第2構成部としてロック部材を収容するために役立つ。該ロック部材は、第1図 と第2図において、 該ロック開口84に挿入されるロックボルト86を具備する。 第2図、第7図と第8図により、ロックボルト86は、円錐形であり、ロック 開口84にほぼ対応し、そしてその後端部において、それは、拡大直径を有する つかみ部88を有し、つかみを改良するために、外側においてぎざみ付け90又 は同等物によって粗くされる。つかみ部88において、中央プラグイン開口92 が設けられ、その壁は、補助装置がねじ込められる雌ねじ94を備える。該補助 装置は、伸長シャフト及び/又は継ぎ手を具備し、その各々は、必要ならば、ロ ックボルト86のプラグイン開口92に差し込み又はねじ込められる。ロックボ ルト66とロック開口84は、断面がわずかに長円形であり、又はロックボルト 86が、固定されるが解放可能な方式で、ロック開口84に嵌合されることを保 証するために、縦リブ(不図示)を備える。しかし、ロックボルト86はまた、 部分的又は全体的に形成されたねじ山又は環状ビード、あるいは差込みクロージ ャー又は従来のラッチ連結部の一部を備え、掃除ユニットとスキージユニットが 装着された時、スキージユニットと掃除ユニットの対応する嵌合いねじ山又は環 状ビードに掛合又はラッチされる。 第3図により、掃除ユニット30の取手34は、その収容部58の前方におい てディスク形状くぼみ96を有し、上記の固着装置100の少なくとも第1部9 8を備える(第5図と第9図)。固着装置100の該第1部98は、スキージユ ニット32における固着装置100の第2部102と相互作用し、スキージユニ ット32と掃除ユニット30の間の案内を防止する。固着装置100は、以下に 説明される一つ以上の溝/舌状物連結部を具備する。 特に、第3〜6図と第9図から、該溝/舌状物連結部は、掃除ユニッ卜30と スキージユニット32の取手34、36の間の相互配置において設けられること が見られる。こうして、掃除ユニット30の取手34の前方縦半分の上側62は 、皿形くぼみ96を呈示し、掃除ユニット30の縦方向において、収容部58の 前端部106から掃除ヘッド23の上側まで前上方にU形状縦溝104が形成さ れる。該U形状縦溝104の2つの脚部は、取手壁108、110によって形成 される。3つのロックリブ112、114、116は、該縦溝104の基部から 垂直上方に突出し、リブは、取手34の縦軸に平行であり、後者を補強する。取 手壁108、110とともに、ロックリブ112、114、116は、同一幅の 4つのロック溝118、120、122、124を形成する。ロックリブ112 、114、116の高さは、相互に対向した縦方向の取手壁108、110の、 わずかに弓状に上方に湾曲した、上方縦縁126、128の高さに対応する。U 形状縦溝104は、掃除ヘッド23の上側27において終端するために、縦溝1 04は、取手壁108、110の内側130、132が、皿状くぼみ96の前端 部において外側ロックリブ112と116の外側と相互作用するようにテーパす る(第3図)。 第4図と第9図により、掃除ユニット30の取手34の前方長尺区分のための 嵌合片は、スキージユニット32の取手36の下側64によって形成される。ス キージユニット32の該下側64は、掛合部60の前方に位置する取手36の長 尺区分において中空部134(第6図と第9図)を設けられる。中空部134は また、反転Uプロフィルの縦溝136を形成し、4つのロックリブ138、14 0、142、144が、相互に離間して、該縦溝136の基部137から取手3 6の縦軸に平行に 垂直下方に突出する(第9図)。スキージユニット32の該4つのロックリブ1 38、140、142、144は、スキージ取手36を補強し、同一幅の3つの ロック溝146、148、150を形成するために役立ち、これらの溝は、掃除 ユニット30の3つのロックリブ112、114、116の幅よりもわずかに大 きいような寸法である。結果的に、掃除ユニット30の3つのロックリブ112 、114、116は、スキージユニット32の3つのロック溝146、148、 150に掛合する。同時に、スキージユニット32の4つのロックリブ138、 140、142、144は、コンパクトなハンドヘルド用具20を形成するため に、はめ合わせてそれらに側方からプラグをすることにより、2つのユニット3 0、32が相互に結合される時、掃除ユニット30の4つのロック溝118、1 20、122、124に掛合する。上記のロック溝とロックリブは、2つのユニ ット30、32に対する材料とこうして重量において出費を縮小するが、同時に 、上記の取手補強のほかに、全長でユニット30、32の安定な位置合わせと連 結を保証する。もちろん、ロックリブとロック溝の数は、例えば、ハンドヘルド 用具20の選択された全寸法に応じて変化する。さらに、2つのユニット30、 32の相互掛合要素の形状もまた、適切ならば修正される。 第4図と第6図により、スキージユニット32の2つの中央ロックリブ140 、142は、掛合部60の前端部側面74まで達する。この掛合において、該2 つの中央ロックリブ140、142の下方縦縁152、154は、円錐状掛合部 60(第6図)の底面線156に本質的に平行に該ロックリブ140、142の 長さの4分の3にほぼ対応して、後方長尺区分において配置されるが、掛合部6 0の底面線156に関してそ れらのレベルから上方にオフセットされる。ロックリブ140、142の高さは 、取手36の分断平面Tを規定する下側64のレベルに達するまで、スキージ取 手36において反転U形状縦溝136の基部の上から次第に減少する。 スキージユニット32の2つの外側ロックリブ138と144は、後部に向か って短い寸法であり、そして後端部において、第6図が示す如く、前端部側面7 4が出現する縦溝104(第4図)の隅肉158まで及び、該ロックリブの後端 縁160、162は、下方かつ前方に斜角にされる。該外側ロックリブ138、 144の下方縦縁164、166は、ロックリブ140、142の中央対の下方 縦縁152、154よりも低いレベルにおいて、それらの長さの後半分で平行に 走っている。対応する初期段階において、2つの外側ロックリブ138、144 は、スキージヘッド25の下側と同レベルであるように折り曲げられ、2つの中 央ロックリブ140、142と同様に、スキージユニット32の反転U形状縦溝 104の前方の面取りされた端面168(第4図)において終端する。 第3図により、掃除ユニット30の中央ロックリブ114の後端部は、隣接す るロックリブ112、116の後端部を越えて後方に突出し、上記の如く、掃除 ユニット30における収容部58の前端部側面70と同様に、第4図におけるス キージユニット32の掛合部60の前端部側面74のための止め具を形成するこ とが強調される。結果的に、掃除ユニット30とスキージユニット32は、2つ のユニット30、32のロックリブとロック溝が、はめ合わされて完全に掛合し 、ロックボルトによってロックされる時、組み合わせハンドヘルド用具20とし て、確実であ るが解放可能な方式で相互に連結される。こうして、掃除ユニット30とスキー ジユニット32のロックリブとロック溝は、ロック要素と収容開口を形成するこ とは明らかである。必要ならば、そのようなロック要素はまた、自然に、少なく とも一つのボルトの形式において存在し、そして該ユニットがハンドヘルド用具 20を生産するために一緒に組み立てられた時、本質的であるのは2つのユニッ トの軸方向及び側方固着のみであるために、ユニット30、32において少なく とも一つの収容開口がこの目的のために設けてある。この理由のために、適切な らば、収容部58と掛合部60はまた、ラッチ連結部として構成され、この手段 により、この目的のために、必要なすべては、2つのユニットが組み立て状態に ある時、相互に対向して位置する収容部58と掛合部60の端部側面又は縦側面 が、相互に対応するラッチ要素を装備することであるために、2つのユニット3 0、32は、一緒に保持される。 ハンドヘルド用具20の上記の説明は、該用具が、例えば、スキージ部材24 が、水スキージとして役立ち、そして掃除部材22が窓掃除手段として役立つ窓 ワイパーとして使用されることを示す。 この配置において、2つのユニットは、単一ハンドヘルド用具20を生産する ために、円錐状ロックボルト86を用いて相互に確実に連結され、ロックボルト 86のねじを緩めることにより、2つの分離ユニット30、32に再び分離され る。ロックボルト86は、後端部において雌ねじ又は同等物を備えるために、拡 張部及び/又は継ぎ手が、必要ならば、該雌ねじにねじ込められる。ロックボル ト86は、スキージユニット32又は掃除ユニット30に単独にねじ込められ、 そしてまた、これらの2つのユニット30、32から作られたハンドヘルド用具 20にね じ込められる。該組み立てハンドヘルド用具20の場合に、スキージリップ54 と掃除パッド43は、ハンドヘルド用具20の下側に位置し、掃除される表面、 例えば、窓、が、一つの動作において洗浄及び乾燥される。スキージ中に生成さ れる水の如く清浄液は、掃除パッド43によって再び吸収される。 発明によるハンドヘルド用具200の第2実施態様が、第11図において示さ れ、これは、第1実施態様とは異なるスキージユニット232への掃除ユニット 230の連結を示す。 ハンドヘルド用具200の取手228は、掃除ユニット230の外側管状取手 234から成り、この前端部226は、前実施態様と同様に、前部の方に次第に 拡幅し、横ワイパー板238と一体的に設計される。第11図において、スキー ジユニット232の好ましくは中空管状取手236は、掃除ユニット230の管 状取手234へ同軸に部分的に押し込められる。スキージユニット232の一層 の押し込み動作の場合に、スキージマウントの下後方に向けられた停止条片25 2(第11図においては詳細には図示されない)は、上記の第1実施態様の場合 の如く、ワイパー板238の前縁240に平行に引込められた中央に配置された 停止縁242に打ち当たる。 第12〜14図を参照して以下にさらに詳細に記載されるラッチ装置(第11 図において不図示)は、スキージユニット232の管状取手236の外面と掃除 ユニット230の管状取手234の円筒形空洞201の内面との間に設けられ、 このラッチ装置は、スキージユニット232が掃除ユニット230の取手234 における上記の完全な押し込み端部位置に達したと同時に効力を生ずる。この配 置において、ラッチ装置は、 スキージユニット232が、停止条片252により、ある程度の軸方向圧縮応力 でワイパー板238の前縁240にかかる如くである。この圧縮応力の大きさは 、組み合わせハンドヘルド用具200に比較的強い力が及ぼされる極端な作動条 件下でさえも、掃除ユニット230とスキージユニット232の間の確実である が常に手で解放される上記の連結が、完全のままである如くである。 第12図により、掃除ユニット230の管状取手234は、空洞201又は取 手234の全長のほぼ3分の1に対応する前方上側切欠き202を備える。切欠 き202は、ハンドヘルド用具200の略直角分断平面T2を形成する。該分断 平面T2は、まず最初に、掃除ユニット230の中央縦軸にほぼ達するまで垂直 に指向され、空洞201のプラグイン開口の前下方端部204に達するまで、前 方かつ下方にやわらかい曲線でほぼ水平に指向される。分断平面T2は、掃除ヘ ッド223のビード形状端面205において終端する。端面205の下側は、ワ イパー板238に一体的に連結され、後側において、少なくとも一つの補強リブ 206により取手234に関して補強される。 第12図により、空洞201の後端部は、横壁207によって閉鎖され、この 壁から、取手234は、軸方向開口209が設けられた増大直径の後方管状端部 208により伸長する。該開口209は、横壁207につながり、円錐台の形態 において横壁207の方にテーパされ、開口209の内壁は、雌ねじ210を設 けられる。該軸方向開口209は、補助装置、例えば、伸長シャフトの挿入のた めに役立つ。 上記の如く、掃除ユニット230とスキージユニット232の取手234と2 36は、ここでラッチ装置として設計されたロック装置の構成 部を形成し、十分に押し合わされた時、2つのユニットの間の確実であるが解放 可能な連結を生ずるために役立つ。第12図と第13図を参照すると、該ラッチ 装置は、空洞201の内壁における環状ラッチビード211として第12図にお いて設計された少なくとも一つの隆起を具備し、第13図におけるスキージユニ ット232の取手236の外側における環状ラッチ溝212と対応する。この配 置において、ワイパー板238の前縁240からのラッチビード211の軸方向 距離と掃除ユニット230の停止条片252からのラッチ溝212の軸方向距離 は、取手236が取手234に十分に押し込められた時、ラッチビード211が 、前縁240により、スキージユニット232の停止条片252に軸方向圧縮応 力を及ぼし、掃除ユニット230とスキージユニット232の間の確実な軸方向 連結を達成する。 第13図において、スキージユニット232は、その取手236とスキージヘ ッド225で表現される。第12図において掃除ユニット230と比較して示さ れた如く、スキージヘッド225は、掃除ユニット230の取手234の切欠き 202を十分にふさぎ、これは、ハンドヘルド用具の従来の取扱いを保証する連 続表面を有する組み合わせハンドヘルド用具200を生ずる。 発明によるハンドヘルド用具300の第3実施態様は、第14図において表現 され、この場合、掃除ユニット330の縦軸に関して後部に対し鋭角において位 置付けられた分断平面T3が、スキージヘッド325を具えるスキージユニット 332と管状取手334を具える掃除ユニット330の間に設けられる。掃除ユ ニット330の管状取手334とスキージユニット332の管状取手336の後 端部は、開いており、後部 の方に拡幅する円錐状開口309と310をそれぞれ呈示する。軸方向内側環状 肩部331は、中空スキージ取手334の後端部の内側において配置され、スキ ージユニット332の取手336の後端部は、該肩部に載上する。第12図と第 13図と同様のラッチ装置351は、2つのユニット330、332の取手33 4と336の間で効力を生じ、第14図において、環状溝が、内壁301におい て設けられ、そして対応する環状ビードが、スキージユニット332の取手33 6の外側において設けられ、それらは、すでに記載された方式で効力を生ずる。 開口309と310は、各々、雌ねじ311、312を備え、2つのユニット 330、332が組み立て状態にある時、それらは、円錐台の形態において後端 部の方に拡幅する共通軸方向開口を形成し、結果として、伸長シャフトの如く棒 状補助装置は、該ユニットを個別に使用するために掃除ユニット330の開口3 09又はスキージユニット332の開口310のみに、あるいはそうでなければ 、合体した2つのユニットにおいて形成されたねじ開口に挿入され締結される。 第15〜26図は、発明によるハンドヘルド用具400の特に好ましい第4実 施態様を示し、これは、さらに、掃除ユニット491をスキージユニット402 に連結するための解放可能な手段を含む。第15図と第16図により、ハンドヘ ルド用具400の取手403は、掃除ユニット401の外側管状取手404から 作られ、その前端部405は、第20図と第24図により、前方かつ下方に漸次 的に拡幅し、掃除ヘッド406は、横ワイパー板407と一体的に設計され、後 端部において開口431を備える。 第15図と第16図において、スキージユニット402の管状取手4 08は、掃除ユニット401の取手404へ入れ子式に同軸に押し込まれる。ス キージユニット402は、スキージヘッド409を有し、その管状スキージマウ ント410は、スキージリップ412のための案内レール411を収容する。こ の配置において、案内レール411は、中央弾性舌状物413を用いて、スキー ジマウント410(第16図と第20図)の前方中央凹部4144へ柔軟に掛合 し、その結果、スキージリップ412を確実に締め付けた案内レール411は、 容易に交換される。 第15図におけるハンドヘルド用具400の場合に、案内レール411は、ワ イパー板407の前縁415から短い距離前方に位置し、該前縁415の横プロ フィルは、第24図が示す如く、案内レール411の円孤状後縁の半径に適合さ れる。第20図と第24図により、ワイパー板407の前縁415は、直角切欠 き416を有し、平行停止表面417が、案内レール411のスキージマウント 410に対してワイパー板407の前縁415に関して軸方向に引込められる。 第15〜17図と第18〜20図において、ラッチ装置418(第17図)は 、スキージユニット402の外面と掃除ユニット401の取手404の円筒形空 洞の内面の間に設けられる。該ラッチ装置418は、スキージユニット402が 、掃除ユニット401の取手404における上記の十分に押し込められた端部位 置に達する直前に、効力を生じ始める。結果的に、スキージユニット402は、 スキージマウント410により、ある程度の軸方向圧縮応力で、ワイパー板40 7の停止表面417にかかる。該圧縮応力の大きさは、比較的強い力が組み合わ せハンドヘルド用具400に及ぼされる極端な作動条件下でさえも、掃除ユニッ ト401とスキージユニット402の間の確実であるが手で解放できる 上記の連結部が、完全のままである如くである。 特に第17図、第19図と第20図から、2つのラッチ突起419、420が 、停止表面417から突出し、そのラッチ突起の下側421は、第2図を参照し て詳細に記載された、ワイパー板407の下側において締結されるタッチアンド クローズ締結条片41と整合する。ラッチ突起419、420の前端部における 上後方に向く追込み表面422は、同時に、ラッチリブ423に平行なラッチ溝 424に下後方に落下する上方横断ラッチリブ423の一部である。ラッチ溝4 24は、切欠き416の停止表面417によって後側において境界付けられる。 ラッチ突起419、420の高さは、ワイパー板407の前縁415又は停止表 面417の高さの事実上半分である。もちろん、記載された2つのラッチ突起4 19、420の代わりに、異なる形状のより多数又はより少数のラッチ突起を使 用することも可能である。 第17図、第19図と第22図により、2つのラッチ凹部425、426が、 スキージヘッド409のスキージマウント410の下側において設けられ、この ラッチ凹部は、掃除ユニット401のラッチ突起419、420に対応する大き さを呈示する。ラッチ凹部425、426には、後方境界縁427を備える。ス キージユニット402が掃除ユニット401の取手404へ軸方向に押し込めら れる時、スキージユニット402の該境界縁は、ラッチ突起419、420が、 それらに割り当てられたラッチ凹部425、426にラッチするために弾力的に 曲折し、2つのユニット401、402が確実であるが解放可能な方式で連結さ れる前に、ラッチ突起419、420の斜めの追込み表面422に対して打ち当 たる。 第17図、第19図と第22図により、2つのラッチ凹部425、426が、 スキージヘッド409のスキージマウント410の下側において設けられ、この ラッチ凹部は、掃除ユニット401のラッチ突起419、420に対応する大き さを呈示する。ラッチ凹部425、426には、後方境界縁427を備える。ス キージユニット402が掃除ユニット401の取手404へ軸方向に押し込めら れる時、スキージユニット402の該境界縁は、ラッチ突起419、420が、 それらに割り当てられたラッチ凹部425、426にラッチするために弾力的に 曲折し、2つのユニット401、402が確実であるが解放可能な方式で連結さ れる前に、ラッチ突起419、420の斜めの追込み表面422に対して打ち当 たる。 ハンドヘルド用具400の第4実施態様により、スキージユニット402の管 状スキージマウント410と掃除ユニット401のワイパー板407の間で手で 解放される上記の一つ以上の締結装置、例えば、ラッチ装置418、と組み合わ せて、あるいは単に、直接に2つの該ユニット401、402の間の一つ以上の 摩擦ロック又は締め付け連結部の補助により、該連結が本質的に非可視である如 く、極めて簡単な方式で2つのユニット401、402の間に解放可能な連結を 生成するための多数の可能な方法がある。これは、手で解放される摩擦ロック連 結部がまた、望ましいならば、2つのユニット401、402を相互に十分確実 に連結するが手で解放できるようにするためにそれ自体で極めて十分であるため である。 第15図、第16図、第18〜20図と第22〜24図は、そのような摩擦ロ ック連結部の第1実施態様を有する発明によるハンドヘルド用 具400の例示の第4実施態様を示す。該摩擦ロック連結部は、433で指定さ れ、少なくとも一つの締め付け舌状物と少なくとも一つの関連締め付け溝から作 られた締め付け舌状物/締め付け溝連結部を具備する。2つの締め付け舌状物4 34、435が、第15図、第16図、第18図、第19図、第22図と第23 図において見られ、そしてこれらの締め付け舌状物は、スキージヘッド409と 一体的に形成され、その下側から垂直に突出する。第22図により、締め付け舌 状物434、435の軸方向前端部は、各場合に連結ウェブ436、437を用 いて、管状スキージマウント410の後側とスキージヘッド409の下側に連結 される。該連結ウェブ436、437は、締め付け舌状物434、435よりも 狭幅で、こうしてより柔軟性であり、所望の付加的な横たわみ性を締め付け舌状 物に伝える。それらは、例えば、約2mmの軸長と、約1.5mmの幅を有する が、締め付け舌状物434、435の自由な下方縦縁438、439の幅は、4 mmにほぼ対応する。第18図により、締め付け舌状物434、435は、その 幅が、外側434a、435aにおいて各場合に各締め付け舌状物434、43 5の下方縦縁438、439から頂部に向かって例えば3mmのより小さな幅へ 縮小される横プロフィルを有する。各締め付け舌状物434、435のこの拡幅 は、好ましくは、底の3分の1、例えば、全高の4mmにわたる。さらに、スキ ージヘッド409の前方かつ下方に湾曲した下側とともに、2つの締め付け舌状 物434、435の相互に対向離間して位置する該表面440、441は、底部 後方に開く中央縦溝442を形成し、そのプロフィルは、反転Uのプロフィルに 類似する。中央縦溝442の溝壁を形成し、締め付け舌状物434、435に属 する該側面440、441は、底部 の方に開く鋭角を閉じ込め、スキージユニット402の中央縦軸に平行に指向さ れる。スキージユニット402の中央縦軸に平行な共通平面において、下方の自 由縦縁438、439が、管状スキージマウント410のラッチ凹部425、4 26からある距離上にあるレベルにおいて配置される。 締め付け舌状物434、435は、例えば16mmの長さにわたって管状スキ ージマウント410から後部へ自由に突出し、側面図(第16図)において台形 表面領域を有する。スキージヘッド409の下側によって形成され、底部の方に 開いた鋭角中央縦溝442に属する第16図と第18図におけるヘッド壁443 は、締め付け舌状物434、435の前端部が連結された第17図における管状 スキージマウント410の垂直平面後側面444に関して鈍角(第16図)を形 成する。 第16図、第19図、第22図と第23図において、スキージユニット402 の取手408の前端部432は、円錐状にテーパし、そして締め付け舌状物43 4、435の後端部側面445から短い軸距離前方で終端する。 第18図と第20図において、掃除ユニット401は、取手404の内壁の中 心において、プラグイン開口463を囲う切欠き429の前端部において2つの 締め付け溝446、447を備え、該内壁は、ほぼU形状断面である。該締め付 け溝446、447は、ばち形の断面を有し、即ち、溝基部の方に拡幅し、そし てスキージユニット402の同様の断面の締め付け舌状物434、435を収容 するために役立つ。締め付け溝446、447は、掃除ユニット401の垂直中 央縦平面に平行に両側において配設され、ほぼ反転U形状で、スキージユニット 402に属 する中央締め付け縦溝442にほぼ軸方向に掛合する中央案内舌状物448によ って分離される。従って、締め付け溝446、447は、締め付け舌状物434 、435よりもわずかに長いような寸法であり、そして後端部において閉鎖され る。記載された如く、2つの締め付け溝446、447は、締め付け溝446、 447の外側溝壁449、450が、対向して位置する案内舌状物448の相互 に平行な側壁とともに、溝基部の方に拡大するが、締め付け溝446、447の 後方閉端部の方に小さくなる角度を閉じ込める如くアンダーカットされる。結果 的に、それらが締め付け溝446、447へ軸方向に押し込まれる時、スキージ ユニット402の2つの締め付け舌状物434、435が、確実であるが手で解 放できる摩擦ロック連結が達成されるまで、案内舌状物448の2つの側面に対 して次第に明らかになる程度に押圧される(第20図と第24図)。 掃除ユニット401とスキージユニット402の間の摩擦ロック又は締め付け ばめは、上記の摩擦ロック連結部433のほかに、又はそれ自体で、2つのユニ ット401、402の間の直接の一層の摩擦ロック連結部により達成される。第 15〜24図により、該摩擦ロック連結部は、スキージユニット402の案内舌 状物448が掃除ユニット401へ押し込まれる時、増大する摩擦拘束により、 底部の方に開く中央縦溝442において、掃除ユニット401の中央案内舌状物 448の前方上端部451と、スキージヘッド409の前下方に湾曲されたヘッ ド壁443の間の摩擦ロックによって達成される。 直接に達成され、即ち、付加的な部品なしに達成される2つのユニット401 、402の間の特別に都合の良い摩擦ロック作用は、下記の如 く実現される。 第20図と第24図により、掃除ユニット401の取手404における軸方向 の略円筒形空洞428は、取手404の全長のほぼ3分の1に対応する前方上側 切欠き429を備える。該切欠き429は、第23図においてスキージユニット 402のスキージヘッド409に関して分断平面T4に沿って走っている。該分 断平面T4の第1の後方平面区分T4aは、取手404のほぼ中央縦平面に達し 、こうして該中央縦平面により、取手404の前端部まで頂部の方に開く鈍角を 閉じ込めるまで、取手404の上側からハンドヘルド用具400の前端部へ斜め 前方かつ下方に指向される。該鈍角の頂点は、ステップ430を形成し、その後 、分断平面T4の第2前方区分T4bは、まず最初に漸次的に、それから、より 明白な程度に前方かつ下方に湾曲され、ワイパー板407の切欠き416の垂直 停止表面417にまで広がる。 第17図、第18図、第19図、第22図と第23図におけるスキージヘッド 409の下側の境界452は、取手404及び/又は掃除ヘッド406の上側の 切欠き429の境界453の輪郭に自然に対応し(第20図)、その結果、ユニ ット401、402が組み立て状態にある時、ハンドヘルド用具400は、分断 平面T4の部位においてなめらかな表面を有する。第15図と第21図により、 スキージヘッド409の後方の次第に狭くなる端部は、平面図において丸いノー ズ455として形状付けられる。ノーズ455は、スキージユニット402の取 手408の円筒形外側からノーズ455の後方の丸い上縁457へ円錐台切欠き の方式において、斜め上方かつ前方に突出する後方端面456によって境界付け られる。2つの対向した縦側面において、ノーズ455は、側面 図において三角形である相互に平行な垂直案内表面458、459によって境界 付けられ、その右側案内表面458のみが、第23図において見られる。スキー ジヘッド409の下側の下方に突出する境界452は、該案内表面458、45 9に隣接する。ノーズ455の部位において、第16図と第21図によるスキー ジヘッド409の上側は、指くぼみ460と複数の矢状つかみリブ461とを備 え、掃除ユニット401とスキージユニット402の間の摩擦ロック又は締め付 け形式ロックが手で除去されるのを容易にする。 スキージヘッド409のノーズ455の記載された後方に突出する端面456 に対応して、プラグイン開口463を形成し、掃除ユニット401の管状取手4 04に属する切欠き429の境界453は、その上側において、プラグイン開口 463に指向された丸溝464を備える(第24図)。該丸溝464は、スキー ジユニット402の取手408の内部へ斜め後方かつ下方に指向され、スキージ ヘッド409のノーズ455の部位において2つの垂直の軸平行な案内表面45 8、459の間の距離に対応する幅である。結果的に、ノーズ455の円錐台端 面456は、横案内表面458、459により、該丸溝464の部位において掃 除ユニット401の管状取手404のプラグイン開口463へ十分に掛合し、そ してスキージヘッド409のノーズ455は、切欠き429の境界462と同一 平面に位置するようになる。 2つのユニットがプラグイン端部位置にある時、スキージユニット402と掃 除ユニット401の間の摩擦ロック連結を達成するために、追込み又は摩擦ロッ ク表面466、467は、前部と後部へ湾曲された境界453によって形成され 、掃除ヘッド406の上側454の掃除ユニッ ト401のプラグイン開口463と、スキージヘッド409の下側の対応して湾 曲した境界452とを囲む。この目的のために、掃除ヘッド406の境界453 の段部465を形成する頂点の前方に位置する後方摩擦ロック表面466の曲率 は、スキージユニット402との摩擦ロックが決定されるレベルまで上昇する。 掃除ユニット406とスキージヘッド409の2つの該摩擦ロック表面466、 467が、スキージユニット402が掃除ユニット401における押し込み端部 位置に達する前に相互に接近するならば、スキージユニット402の取手408 のスキージヘッド409の背後に位置する前方長尺区分469の上側は、そのよ うな明白な程度まで持ち上げられ、そして掃除ユニット401の取手404の内 壁の上側において前方長尺区分470に押圧され、所望の摩擦ロック又は締め付 け嵌合が、2つのユニット401、402が押し込み端部位置にある時、各場合 に信頼性良く達成される。 上記のラッチ及び摩擦ロック連結部は、記載された如く、単独に、又は本第4 実施態様に対して表現された如く、2つのユニット401、402の記載された 摩擦ロック連結部の一つ以上とともに使用される。2つの連結手段が一緒に使用 される時、これらは、操作者が、スキージユニットの押し込み移動の終端におい て、ラッチ装置がラッチするのをはっきりと感じるか、あるいは適切ならば掃除 ユニット401に打ち当たるスキージユニット402による摩擦ロックを明確に 感じる如く、相互に調和される。 第22図は、第20図における掃除ユニット401との比較が示す如く、組み 合わせハンドヘルド用具400の同一平面のなめらかな表面が生成される如く、 掃除ユニット401の取手404の切欠き429を完 全に満たす中空円筒形取手408とスキージヘッド409を具えるスキージユニ ット420の底面図を表現する。これは、ラッチ又は摩擦ロック連結を生成する 手段が、使用者に事実上非可視であり、取扱いを妨害する形状付けを必要としな いために、掃除ユニット401のみ又はスキージユニット402のみの分離した 取扱いとともに、組み合わせハンドヘルド用具400の好都合な取扱いを許容す る。補助装置、例えば、伸長シャフトは、第23図と第24図において取手40 4、408の後方開口に挿入される。取手404における開口は、431で指定 される。 さらに、ラッチ連結が、相互に対向した表面の一方に設けられ、隆起の形状に 対応するか、又は記載された場合に如く、対向表面における環状溝又は異なる形 状のラッチ凹部へラッチするくぼみと相互作用するラッチ隆起を単に具備するこ とは明らかである。 発明によるハンドヘルド用具200、300と400の第2、第3及び第4実 施態様の上記の設計は、各場合におけるハンドヘルド用具が、スキージヘッドが 掃除ヘッドに対して打ち当たるまではめ合わせて入れ子式に取手を単に滑動させ ることにより、及び/又は確実動作ロック及び/又は摩擦ロックにより、ハンド ヘルド用具を生産するために相互に組み合わされ、そして所望ならば、第11図 の矢印の方向において手で軸方向に単に分離することにより、相互に分離される 関連した掃除ユニットとスキージユニットを具備し、解放可能な連結部によって 及ぼされた抵抗力は、プロセスにおて克服されることを示す。さらに、発明は、 全長で、2つの取手が、丸形又は長円形断面を有し、こうして、相互に分離され た掃除ユニットとスキージユニットの場合と同様に特に好都合な取扱いを許容す るという利点を設け、取手の表面は、より良いつかみを 設け、相互に関して取手を入れ子式に押すことを容易にするために、取手の表面 をリブ状に輪郭付けることを可能にする。 最後に、第16図により、掃除ユニット401とスキージユニット402の管 状中空円筒形取手404、408の後端部が開き、各々が、円錐台の形態におい て内側にテーパする区分471、472を呈示することが言及される。2つのユ ニット401、402の取手404、408のこれらの区分471、472は、 同一の外側に開くテーパ角度を形成する。しかし、掃除ユニット401の円錐端 部区分471の内端部の直径は、略円筒形空洞の直径よりも小さいような寸法で あり、これは、スキージユニット402の取手408の後端部474のための止 め具として役立つ環状肩部473を形成する。他方、スキージユニット402の 取手408の後端部474における開口475の内径は、掃除ユニット401の 取手474における内側環状肩部473の内径よりも小さく、その結果、スキー ジユニット402の取手408の後端部474が、2つのユニット401、40 2が押し合わされた時、環状肩部476に対して部分的に載置するが、該環状肩 部476を越えて放射状内側に突出する内側環状肩部を形成することを示す。結 果的に、2つのユニット401、402の取手404、408の2つの円錐端部 区分471、472は、直径において相互に関して等級付けされ、組み合わせハ ンドヘルド用具400で作業するか、あるいは各場合に掃除ユニット401のみ で作業するか又はスキージユニット402のみで作業するための作動棒を直接又 は間接に収容するために役立つ。 符号の説明 20 ハンドヘルド用具 21 後端部(取手 28) 22 掃除部材 23 掃除ヘッド 24 スキージ部材 25 スキージヘッド 26 前端部(取手 28) 27 上側(第1図と第2図におけるハンドヘルド用具) 28 取手 30 掃除ユニット 32 スキージユニット T 分断平面 T1 分断線 34 取手(掃除ユニット30) 35 ウェブ 36 取手(スキージユニット32) 37 ウェブ 38 ワイパー板 39 横溝 40 前縁(ワイパー板38) 41 タッチアンドクローズファスナー条片 42 停止縁(ワイパー板) 43 掃除パッド 44 切欠き(ワイパー板) 46 管状スキージマウント(スキージユニット) 48 案内レール 50 縦スリット 52 停止条片(スキージユニット) 54 スキージリップ 55 ロック装置 56 プラグイン連結部 58 収容部 60 掛合部 62 上側(掃除ユニット) 64 下側(スキージユニット) 66 凹部 68 円錐テーパ(収容部58) 70 前端側面(凹部66) 72 後端側面(凹部66) 74 前端側面(掛合部60) 76 後端側面(掛合部60) 77 ロックスリーブ 78 軸方向開口 79 後端部(ロックスリーブ) 80 凹部 81 基部 82 開口 84 ロック開口 86 ロックボルト 88 拡大つかみ部 90 きざみ付け 92 中央プラグイン開口 94 雌ねじ 96 さら形くぼみ(掃除取手34) 98 第1部(固着装置) 100 固着装置 102 第2部(固着装置) 104 U形状縦溝 106 前端部(収容部58) 108 取手壁(掃除ユニット30) 110 取手壁 112 ロックリブ 114 ロックリブ 116 ロックリブ 118 ロック溝 120 ロック溝 122 ロック溝 124 ロック溝 126 縦縁(取手34) 128 縦縁 130 内側(取手壁108) 132 内側(取手壁110) 134 中空部 136 反転U形状縦溝 137 基部(中空部) 138 ロックリブ(スキージユニット) 140 ロックリブ 142 ロックリブ 144 ロックリブ 146 ロック溝 148 ロック溝 150 ロック溝 152 下方縦縁(ロックリブ140) 154 下方縦縁(ロックリブ142) 156 表面線(円錐掛合部) 158 隅肉 160 後端縁(ロックリブ138) 162 後端縁(ロックリブ144) 168 隅肉端面 200 ハンドヘルド用具 201 軸方向円筒空洞 202 切欠き 204 端部 205 端面 206 補強リブ 207 横壁 208 端部 209 開口 210 雌ねじ 211 ラッチビード 212 ラッチ溝 215 プラグイン開口 223 掃除ヘッド 225 スキージヘッド 226 前端部 228 取手 230 掃除ユニット 232 スキージユニット 234 取手 236 取手 238 ワイパー板 240 前縁 242 停止縁 252 停止条片 T2 分断平面 300 ハンドヘルド用具 301 内壁(掃除ユニット) 309 開口 310 開口 311 雌ねじ 312 雌ねじ 325 スキージヘッド 330 掃除ユニット 331 環状肩部 332 スキージユニット 334 取手 336 取手 351 ラッチ装置 T3 分断平面 400 ハンドヘルド用具 401 掃除ユニット 402 スキージユニット 403 管状取手(ハンドヘルド用具) 404 管状取手(掃除ユニット) 405 前端(取手404) 406 掃除ヘッド 407 ワイパー板 408 管状取手(スキージユニット) 409 スキージヘッド 410 スキージマウント 411 案内レール 412 スキージリップ 413 中央弾性舌状物 414 前方中央凹部 415 前縁(ワイパー板407) 416 直角切欠き(ワイパー板) 417 停止表面 418 ラッチ装置 419 ラッチ突起 420 ラッチ突起 421 下側(ラッチ突起) 422 追込み表面(ラッチ突起) 423 上方横向きラッチラグ(ラッチ突起) 424 ラッチ溝 425 ラッチ凹部 426 ラッチ凹部 427 後方境界縁(ラッチ凹部) 428 円筒形空洞(取手404) 429 前方上側切欠き(空洞428) 430 段部(掃除ヘッド) T4 分断平面 T4a 後方区分 T4b 前方区分 431 軸方向開口(取手404) 432 閉前端部(スキージ取手) 433 摩擦ロック連結 434 締め付け舌状物 434a 外側(締め付け舌状物) 435 締め付け舌状物 435a 外側(締め付け舌状物) 436 連結ウェブ 437 連結ウェブ 438 自由下方縦縁(締め付け舌状物) 439 下方縦縁(締め付け舌状物) 440 側面(締め付け舌状物) 441 側面(締め付け舌状物) 442 底部の方に開く中央縦溝 443 ヘッド壁 444 後側 445 後端部側面(締め付け舌状物) 446 締め付け溝(取手404) 447 締め付け溝(取手404) 448 案内舌状物(中央) 449 溝壁(締め付け溝446) 450 溝壁 451 上方前端部(案内舌状物448) 452 境界(下側スキージヘッド409) 453 境界(掃除ヘッド) 454 上側(掃除ヘッド406) 455 丸形ノーズ(スキージヘッド409) 456 後方端面(ノーズ) 457 丸形上縁(ノーズ) 458 側方案内表面(ノーズ) 459 側方案内表面(ノーズ) 460 指くぼみ 461 つかみリブ 462 境界 463 プラグイン開口(掃除ユニット取手404) 464 丸溝 465 段部(掃除ユニット) 466 摩擦ロック表面(掃除ヘッド境界453) 467 摩擦ロック表面(スキージヘッド) 469 前方長尺区分(取手408) 470 前方長尺区分(内壁掃除手段) 471 円錐台の形態の区分(掃除手段) 472 円錐台の形態の区分(スキージ) 473 環状肩部 474 後端部(取手408) 475 開口(取手402) 476 環状肩部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.なめらかな表面を掃除し、表面から洗浄液をスキージするためのハンドヘ ルド用具(20)であり、掃除部材(22)と液体のためのスキージ部材(24 )は、縦軸に関して横断して取手(28)の前端部において配置されるハンドヘ ルド用具(20)において、掃除部材(22)が、掃除ユニット(30;230 ;330;401)に割り当てられ、そしてスキージ部材(24)が、スキージ ユニット(32;232;332;402)に割り当てられ、取手(34、36 ;234、236;334、336;404、408)を備えた掃除ユニットと スキージユニットが、少なくとも一つの締結装置(42、52、84;86、2 11、212;351)によって解放可能な方式で相互に連結され、こうしてま た、分離して使用することもできることを特徴とするハンドヘルド用具(20) 。 2.スキージユニット(32)への掃除ユニット(30)の解放可能な連結が 、掃除部材(22)とスキージ部材(24)のためのキャリヤの間に設けられる ことを特徴とする請求の範囲1に記載のハンドヘルド用具。 3.解放可能な連結が、掃除ユニット(30;230;330;401)の取 手(34;234;334;404)とスキージユニット(32;232;33 2;402)の取手(36;236;336;408)の間に設けられることを 特徴とする請求の範囲1に記載のハンドヘルド用具。 4.掃除部材(22)のためのキャリヤが、縦方向に関して横断して、掃除ユ ニット(30;230;330;401)の取手(34;234 ;334;404)の前端部において締結されるワイパー板(38;238;4 07)であり、その前縁(40;240;415)が、少なくとも部分的に停止 表面(42;417)として設計されることを特徴とする請求の範囲2に記載の ハンドヘルド用具。 5.ワイパー板(38;238;407)の停止表面(42;417)が、ワ イパー板(38;238;407)の前縁(40;240;415)における少 なくとも一つの切欠き(44;414)に割り当てられることを特徴とする請求 の範囲4に記載のハンドヘルド用具。 6.切欠き(44;414)が、スキージマウント(46;410)を収容す るためにワイパー板(38;238;407)の前縁(40)の幅の中ほどに設 けられ、スキージマウント(46;410)の上に、スキージ部材(24)を形 成し、スキージリップ(54;412)のために意図された案内レール(48; 411)が、交換可能な如く締結されることを特徴とする請求の範囲5に記載の ハンドヘルド用具。 7.スキージマウント(46;410)が、同一物の前端部において、スキー ジユニット(32;232;332;402)の縦方向に関して横断して配置さ れ、掃除ユニット(30;230;330;401)の停止表面(42;417 )のための停止条片(52;252)を設けられることを特徴とする請求の範囲 5又は6に記載のハンドヘルド用具。 8.フック形状断面の停止条片(52;252)が、掃除ユニット(30;2 30;330)の後端部の方に指向されることを特徴とする請求の範囲7に記載 のハンドヘルド用具。 9.掃除ユニット(30)とスキージユニット(32)の取手(34、36) の解放可能な締結装置が、ロック装置(55)であることを特徴 とする請求の範囲1〜3のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 10.掃除ユニット(30)とスキージユニット(32)が軸方向において固 定されるプラグイン連結部(56)が、掃除ユニット(30)とスキージユニッ ト(32)の取手(34、36)の間のロック装置(55)の構成部であること を特徴とする請求の範囲9に記載のハンドヘルド用具。 11.プラグイン連結部(56)が、掃除ユニット(30)の取手(34)に おける側方収容部(58)と、スキージユニット(32)の取手(36)におけ る側方掛合部(60)とを具備することを特徴とする請求の範囲10に記載のハ ンドヘルド用具。 12.掃除ユニット(30)の取手(34)における収容部(58)とスキー ジユニット(32)の取手(36)における掛合部(60)が、関連した取手( 34、36)の長さの一部にわたることを特徴とする請求の範囲11に記載のハ ンドヘルド用具。 13.収容部(58)と掛合部(60)が、各々、掃除ユニット(30)とス キージユニット(32)の取手(34、36)の後半分にそれぞれ割り当てられ ることを特徴とする請求の範囲11又は12に記載のハンドヘルド用具。 14.収容部(58)が、掃除ユニット(30)の上側(62)において設け られ、そして掛合部(60)が、スキージユニット(32)の下側(64)にお いて設けられることを特徴とする請求の範囲11〜13のいずれか一つに記載の ハンドヘルド用具。 15.掃除ユニット(30)の上側(62)における収容部(58)が、U形 状断面の中空部(66)を具備することを特徴とする請求の範 囲11〜14のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 16.収容部(58)のU形状断面の中空部(66)が、掃除ユニット(30 )の縦方向において、U形状中空部(66)の幅よりも大きく寸法を取られた長 さにわたって配設されることを特徴とする請求の範囲15に記載のハンドヘルド 用具。 17.U形状中空部(66)が、掃除ユニット(30)の前端部の方向におい て円錐状にテーパされることを特徴とする請求の範囲15又は16に記載のハン ドヘルド用具。 18.垂直中央縦断面において見られる如く、掃除ユニット(30)の収容部 (58)の中空部(66)を少なくとも部分的に境界付ける端部側面が、掃除ユ ニット(30)の上側の方に開く鋭角を閉じ込めることを特徴とする請求の範囲 15に記載のハンドヘルド用具。 19.掃除ユニット(30)における中空部(66)の前及び後端部側面(7 0、72)が、各々、スキージユニット(32)の掛合部(60)の前及び後端 部側面(74、76)のための止め具を形成することを特徴とする請求の範囲1 5〜18のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 20.ロック装置(55)が、掃除ユニット(30)とスキージユニット(3 2)の取手(34、36)の後端部に割り当てられることを特徴とする請求の範 囲1に記載のハンドヘルド用具。 21.掃除ユニット(30)の取手(34)の後端部が、通り開口(78)を 具えるロックスリーブ(77)として設計され、一方、スキージユニット(32 )の掛合部(60)の後端部(76)が、軸方向凹部(80)を呈示し、ロック スリーブ(77)の開口(78)とスキージユニッ ト(32)の凹部(80)が、ロックボルト(86)が挿入される同軸ロック開 口(84)を形成することを特徴とする請求の範囲20に記載のハンドヘルド用 具。 22.ロック開口(84)の内壁が、スキージユニット(32)の掛合部(6 0)における軸方向開口(80)の前方基部(81)の方に円錐状にテーパされ 、そしてロックボルト(86)が、ロック開口(84)にほぼ対応する円錐形態 であることを特徴とする請求の範囲20に記載のハンドヘルド用具。 23.ロックボルト(86)の外端部が開き、補助装置がねじ込められる雌ね じ(94)を設けられることを特徴とする請求の範囲20〜22のいずれか一つ に記載のハンドヘルド用具。 24.掃除ユニット(30)の取手(34)が、その収容部(58)の前方に おいて縦溝(104)を呈示し、スキージユニット(32)と掃除ユニット(3 0)が、組み立て状態にある時、相互に関して横に移動するのを防止するために 、スキージユニット(32)における固着装置(100)の第2部(102)と 相互作用する固着装置(100)の少なくとも第1部(98)を設けられること を特徴とする請求の範囲1〜23のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 25.固着装置(100)が、掃除ユニット(30)とスキージユニット(3 2)の取手(34、36)の間の溝/舌状物連結部を具備し、この連結部は、前 方スキージ部材(24)とスキージユニット(32)の掛合部(60)の間と、 ワイパー板(38)と掃除ユニット(30)の収容部(58)の間に、該取手( 34、36)の軸方向において配設されることを特徴とする請求の範囲24に記 載のハンドヘルド用具。 26.掃除ユニット(230)とスキージユニット(232)の取手(234 、236)の間のプラグイン連結部が、入れ子式に設計され、スキージユニット (232)の取手(236)の直径が、掃除ユニット(230)の本質的に中空 円筒形取手(234)の内径にほぼ対応し、掃除ユニット(230)の管状取手 (234)の開前端部が、スキージユニット(232)の取手(236)のため のプラグイン開口を形成することを特徴とする請求の範囲10に記載のハンドヘ ルド用具。 27.ラッチ装置(211、212)が設けられ、これを用いて、掃除ユニッ ト(230)とスキージユニット(232)が、2つの取手(234;236) が、はめ合わせて入れ子式に押し合わされた時、組み合わせハンドヘルドユニッ ト(200)としてロックされることを特徴とする請求の範囲26に記載のハン ドヘルド用具。 28.掃除ユニット(230)の管状取手(234)の前方長尺区分が、上側 において、スキージユニット(232)の取手(236)のためのプラグイン開 口を囲う切欠きを呈示し、掃除ユニット(230)の水平中央縦平面から始まっ て、前方かつ下方に湾曲され、スキージユニット(232)のスキージヘッド( 225)と取手(236)の一部を収容するために設けられることを特徴とする 請求の範囲27に記載のハンドヘルド用具。 29.掃除ユニット(230)の取手(234)が、空洞(201)の後端部 を終端させる横壁(207)を越えて後方に伸長し、補助装置を収容し締結する ために軸方向開口(209)を後端部において設けられることを特徴とする請求 の範囲26に記載のハンドヘルド用具。 30.掃除ユニット(330)とスキージユニット(332)の取手 (334;336)の後方開口(309;310)が、ハンドヘルドユニット( 300)が組み立て状態にある時、軸方向において直接に前後に配置され、そし てまた、それらは、ハンドヘルド用具の前端部の方向において円錐台の形態にお いてテーパし、補助装置を収容するために意図された開口(309、310)を 形成することを特徴とする請求の範囲28又は29に記載のハンドヘルド用具。 31.掃除ユニット(401)とスキージユニット(402)の間の分離可能 な連結部が、掃除ユニット(401)のワイパー板(407)の停止表面(41 7)から突出するラッチ突起(419、420)と、スキージユニット(402 )のスキージリップ(410)のための案内レール(411)の管状スキージマ ウント(410)における対応するラッチ凹部(425、426)とを有するラ ッチ装置(418)を具備することを特徴とする請求の範囲2と26に記載のハ ンドヘルド用具。 32.掃除ユニット(401)とスキージユニット(402)の間の解放可能 な締結装置が、2つのユニットによって形成された摩擦ロック連結部(433) を具備することを特徴とする請求の範囲1〜7、9、10、20、25〜31の いずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 33.摩擦ロック連結部(433)が、締め付け舌状物/締め付け溝連結部で あることを特徴とする請求の範囲32に記載のハンドヘルド用具。 34.締め付け舌状物(434、435)が、スキージヘッド(409)の下 側から突出し、スキージマウント(410)の後側に連結されることを特徴とす る請求の範囲33に記載のハンドヘルド用具。 35.スキージマウント(410)の後側への締め付け舌状物(43 4、435)の連結部が、締め付け舌状物よりも狭いたわみ連結ウェブ(436 、437)を具備することを特徴とする請求の範囲34に記載のハンドヘルド用 具。 36.締め付け舌状物/締め付け溝連結部が、横プロフィルにおいてアンダー カットされることを特徴とする請求の範囲34又は35に記載のハンドヘルド用 具。 37.締め付け舌状物(434、435)のばち形拡幅が、全高の底約3分の 1にわたることを特徴とする請求の範囲36に記載のハンドヘルド用具。 38.スキージユニット(402)のスキージヘッド(409)のヘッド壁( 443)とともに、締め付け舌状物(434、435)の相互に対向して離間し て位置する側面(434a、435a、440、441)が、底部の方に開く鋭 角を閉じ込め、中央縦溝(442)を形成することを特徴とする請求の範囲33 〜37のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 39.プラグイン開口を囲む切欠き(429)の前端部において、掃除ユニッ ト(401)が、スキージユニット(402)の締め付け舌状物(434、43 5)を収容するために役立つ締め付け溝(446、447)を設けられることを 特徴とする請求の範囲33〜38のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 40.締め付け溝(446、447)が、スキージユニット(402)のほぼ 反転U形状断面の中央縦溝(442)へほぼ軸方向に掛合するために役立つ軸方 向案内舌状物(448)によって分離されることを特徴とする請求の範囲39に 記載のハンドヘルド用具。 41.掃除ユニット(401)の前端部におけるアンダーカット締め付け溝( 446、447)が、スキージユニット(402)の締め付け舌状物(434、 435)が、掃除ユニット(401)の締め付け溝(446、447)への軸方 向押し込み移動の終端において締め付けばめをなす如く、前方開端部から後方閉 端部にテーパされることを特徴とする請求の範囲40に記載のハンドヘルド用具 。 42.摩擦ロック連結部が、掃除ヘッド(406)とスキージヘッド(409 )の間と、スキージユニット(402)の取手(408)の外側と掃除ユニット (401)の中空取手(404)の内壁の間に設けられることを特徴とする請求 の範囲1〜6のいずれか一つに記載のハンドヘルド用具。 43.掃除ユニット(401)のプラグイン開口(463)を囲う境界(45 3)が、スキージユニット(402)の取手(408)の前方長尺区分(469 )が、掃除ユニット(401)の取手(404)の内壁の前方長尺区分(470 )に対して摩擦ロック式に押圧される如く、2つのユニット(401、402) が、はめ合わされる時、スキージヘッド(409)の下側における摩擦表面(4 67)に関してスキージヘッドを持ち上げる摩擦表面(466)として、スキー ジユニット(402)のスキージヘッド(409)を設計されることを特徴とす る請求の範囲42に記載のハンドヘルド用具。 44.スキージヘッド(409)の後方の次第に狭くなるノーズ(455)が 、平面図において丸形のその上縁(457)から、取手(408)の外側に関し て後方に、取手(408)の円周方向においてシリンダー切欠きの形態において 突出する端面(456)を呈示し、2つの縦 側部において案内表面(458、459)によって境界付けられ、掃除ユニット (401)のプラグイン開口(463)の境界(453)の内方かつ後方に指向 されたベベル(464)が、組み立てられた時、2つのユニット(401、40 2)の相互位置合わせの目的のためにノーズ(455)の形状に適合されること を特徴とする請求の範囲42に記載のハンドヘルド用具。
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